二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時： 2016/01/02 21:24
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.968 )
- 日時： 2015/10/28 19:38
- 名前： ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）
誠司「華世子、千尋、ケイさん、春気、理緒。理事長を、止めに行くぞ。」
華世「え、でもどうやって？」
誠司「ケイさんの力を借りればいいのさ。……」
ケイ「わかった。デッド・ヴァンパイア！」
そして、ケイの力で華世達は赤司のいる場所へワープした。
ここで誠司と千尋死なせていい？
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.969 )
- 日時： 2015/10/28 22:58
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
ネフライト
いいよ！
千秋side
須藤さんと私は、お城が崩れたときに外に出てしまったみたいで、地上にいた。
教頭先生は、「赤音を止めに行く」って言って、まだお城の中にいるけど…。
須藤「千秋、まだ歩けるか？」
千秋「はい。それより、早く悠馬君達の所に行きましょう！」
そして、私達は歩き続ける。
すると…
薫「待ってたよ、千秋。」
千秋「薫！？」
そう。
あの姿、あの声、間違いなく薫だった。
千秋「薫、どうして此処に！？」
薫「お前等に知らせでもやろうと思ってな。」
須藤「…どうせいい知らせでは無いのだろう？」
すると、薫は笑う。
薫「ご名答。」
千秋「また、何を企んでいるの？」
薫「…河野春気。」
春気…君？
春気君が、一体…
薫「あいつはまだ使えそうだ。俺等の計画に協力させてもらうんだ。」
須藤「洗脳…か？」
薫「まぁ、そういった所かな？緑川のように狂わせて、俺等の戦闘兵器となってもらう。」
緑川のように…って…！
千秋「悠馬君、まさか…。」
薫「残念だけど、あいつは失敗したよ。とんだ邪魔をされたせいでね。」
はぁ…よかった…。
千秋「でも、春気君の羅刹の血…狂気は、もう抑えられているわ。」
薫「狂気を解放させればいい話さ。吸血鬼だろうと、人間だろうと、羅刹だろうと、血は血だよ。河野も、後は堕ちる所まで堕ちるだけだ。フフッ」
薫、春気君にそんな苦しい思いさせるなんて…！
薫「俺の夢のためなら、あいつが苦しんだってどうだっていいのさ。」
酷い…！
須藤「お前、いい加減にしろ…！黙って聞いていれば…！」
薫「よく言うよ。お前のせいでナツとか言う人間は犠牲になったんだ。俺がやろうとしているのはそれと似た事だ。お前には言われたくないね。」
須藤「…！」
須藤さん…。
薫「じゃあ、そういう事だから。…この戦いが終わった後、河野がどうなるか、楽しみにしてなよ。俺の可愛い妹。」
そう言って、薫は消えていった。
千秋「春気君…春気君がぁ…。」
須藤「千秋、しっかりしろ。…とりあえず、あいつを止めないとな。」
千秋「…はい。」
薫…貴方の野望を、止めてみせる！
薫side
あ、言い忘れてたなあいつ等に。
俺には歩っていう協力者がいるって事を。
俺を止めに来ても、歩が実行するだけだし、言い忘れてて好都合だったって所かな？
見てろよ理緒…千秋…。
お前等の幸せを、ぶち壊してやるから。
- カッコよさの欠片なんて微塵もないね!（悲痛) ( No.970 )
- 日時： 2015/10/29 07:49
- 名前： 涼月 ◆VUQvTq9Vpk （ID: IEWpVOa9）
——2205年、土佐国・桜野本丸にて。
ーーー燭台切光忠の場合ーーー
鋏の音が、途切れ途切れに響く。
「…何やってるんだい」
「あ、光忠ー。いやさー、ルイとユウマがあまりにも帰り遅いからいらいらして盆栽の切りくずバラまいとこっかなって」
「…カッコよくないね。ユウマくんは元から散らかってるからともかく…」
「はいはい褒め言葉」
彼は、鋏をしっかりしまったかと思うと、近くにおいてあった眼鏡をかける。
「で？何の用だよ」
…はあ。
「ご飯だよ、マヤくん」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.971 )
- 日時： 2015/10/29 19:35
- 名前： ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）
S赤司「来たね、化け物達」
誠司「誰が化け物だ！千尋、行くぞ！」
千尋「うん！」
そして、誠司と千尋はベイダー、ハデスの姿になり、闇のエネルギーを出す。
誠司＆千尋「デッド・オブ・ザ・ヴァンパイア！！」
そして、その力を赤司にぶつけて行く。
ぶつけていくと同時に、瞳に赤みが増していく。
誠司＆千尋「はぁあああああああーーーーーっ！！」
そして……誠司と千尋はありったけの力を使い……元の姿に戻ると同時に瞳から光を失い、倒れる。
華世「誠司！千尋！」
そして、華世は誠司と千尋を抱く。
ユウリ、誠司と千尋の死に際シーンを書いてください！
ちなみに赤司は倒れてません。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.972 )
- 日時： 2015/10/29 21:22
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
ネフライト
OK。
理緒side
誠司君…千尋君…。
春気「誠司…。」
華世「２人共、どうして…！」
誠司「悪い…あいつを倒すには…この方法しか無かったと思ってな…。」
千尋「でも…失敗した…。」
見ると、理事長はまだピンピンしてる。
千尋「姉さん達…後は、姉さん達に任せたよ…。」
誠司「お前等なら…勝てるはず…だ。頼んだ……ぞ……。」
そう言って、２人は息を引き取っていった。
華世「嘘…嘘でしょ？千尋！誠司！」
華世ちゃんは、２人の身体を揺らすけど、反応なんて全く無かった。
華世「そんな…。」
華世ちゃんは、２人の亡骸を抱きしめながら泣いていた。
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