二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.460 )
- 日時: 2015/09/09 20:10
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
理緒side
理緒「薬持ってきたよ!」
私は、急いで誠司君に薬を飲ませる。
そして、何とか発作は止まったみたいだ。
理緒「ん?トワちゃん、それは?」
私は、トワちゃんが持っていたドレスアップキーが何かを尋ねる。
トワ「お兄様が持っていたドレスアップキーですわ。」
理緒「…てことは、誠司君もプリキュアに?」
トワ「…そうなる筈です。」
理緒「男もプリキュアになれちゃうの!?」
トワ「知りませんでしたか?」
理緒「知らなかったよ!そんな事実!」
いつの間にそんな事が…。
ていうか、このドレスアップキーを見てたら、春気を思い出してしまう…。(雷をイメージした物だから)
回想(春気の言葉)
−理緒ちゃん、好きだよ−
−僕の事だけを見ていてよ−
−折角だし、添い寝とかしてくれない?−
−かわいいなぁもう!そんな顔されると、たまらなくなる!−
−ZARDの連中を殺すのが僕の役目。それの何が悪いの?−
…!
私は、冷たい瞳をした春気を思い出してしまった。
あんな春気を見たのは初めてだった。
春気を救う方法、もう無いのかな…。
−何で…殺せない…!−
…もしかして…あの時、春気自身が私を殺すのを止めたのかもしれない。
だったら、何処かに春気の心はまだある。
春気を救う方法は、まだあるんだ!
春気の一言一言に救われてきた。
言動だけじゃなく、行動でも。
私は、春気にその恩返しをしたい。
だから、今度は私が春気を救ってあげなくちゃ!
春気の彼女として……ね。←それに一応主人公でもあるしね。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.461 )
- 日時: 2015/09/09 20:24
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
誠司「……心配かけてすまなかった。春気が、まさかあの女にやられていたとはな。」
トワ「はい……」
誠司はふとトワが理緒に見せていたドレスアップキーを見る。
誠司「俺が拾った物……」
トワ「お兄様、これは……」
誠司「ドレスアップキーだろ?お前が教えてくれたキー。
これが変身の方、これがエレガントの方、これがミラクルの方だろ?」
変身ドレスアップキーはサンダーキー、エレガントドレスアップキーはボルトキー、ミラクルドレスアップキーはライデンキー。
トワは二つのプリンセスパフュームを握り締めていた。
キュアディスティニーは青キュア?キュアサンダーの武器はキュアイノセントとキュアディスティニーと同じく、アニメでも出たクリスタルプリンセスロッドでもいい?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.462 )
- 日時: 2015/09/09 20:55
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
あの、誠司がキュアサンダーとして覚醒する時は、春気のブラックにかけられた洗脳が深くなった時にしてほしいのよ。
ブラックは海斗に浄化される事にして!
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.463 )
- 日時: 2015/09/09 21:25
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
美雪
了解!
武器の件→いいよ!
ディスティニーは…うん。そうだね、青キュアかな。
理緒side
春気「見ーつけた。」
誠司君の部屋に春気が突然現れる。
トワ「お兄様…!」
誠司「春気!(ダッダッダッ」
理緒「あっ…!」
誠司君は春気の傍に走っていく。
誠司「春気、俺だよ!誠司だよ!分かるよな!?」
春気は冷たい瞳をしながらこう言う。
春気「君もZARD?なら、そこの2人共々、永遠の眠りにつかせてあげるよ。」
誠司「なっ…!」
洗脳、やっぱりまだ解けてないか…。
理緒「春気、まだ目を覚ましてくれないの?皆、心配して…」
私がそう言いかけた時、春気は私に刀を向ける。
春気「さっきは君を殺せなかった…今度こそ、殺してやる。」
理緒「そんな…。」
…っていやいやいや!ここで絶望すんな、私!
春気を助けるって決めたじゃん!…攻撃は出来ないから言葉でするしかないけどね。
春気「ZARDを…殺す!」
そして、春気は私に攻撃しようとする。
誠司「理緒!避けろ!」
私は勿論、避けない。ただ、話すだけ。
理緒「春気、私は貴方を信じてる。世話を焼かせてもいいし、困らせたっていい。だからね、戻ってきてよ。ねぇ…。」
春気「……。」
春気は黙ったままだった。
そこから、動かないままだった。
春気「…。」
そして、この部屋から消え去っていく。
…何だったの?
考え直してくれた…かな?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.465 )
- 日時: 2015/09/09 23:02
- 名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: ACwaVmRz)
いつの間にか最新されててビックリした
〜赤璃side〜
私は誰なのか 一体誰から生まれたのか
何を考えてもその事だけが頭に遮ってくる
嫌だ…!辞めてよ…!
瞼を閉じた一瞬の内だった
いつの間にか見た夢と同じ場所に立っていたのだから
マリア「貴方は私の物よ…そう
『ワタシノ』」
お母さんに抱き締められるのと同時に眠ってしまった
そして、眠る前に見たお母さんの顔は…あの優しさが無い。まるで別人の様に見えた
ーーーーーーーー…
マリア「フフフッ…」
その少女の面影は少しだけ愛おしく感じる
(赤璃の姿はフランの薔薇が付いてるversionとなります。髪の毛はりんねっぽいのでしたが、フランの髪型で両目も髪も真っ赤。服はワンピースのスカートの部分が薔薇に覆われているだけ。背中の羽は左右違う羽から、フランの羽の薔薇versionになる。木の枝の部分が棘となり、クリスタルの所は薔薇形のクリスタルとなる)
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