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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.941 )
日時: 2015/10/25 17:25
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

番外編

未来春気side(死亡直後。つまり幽霊の春気)

何だか…身体が軽い…。

未来理緒「春気ぃ…。うぅっ…。」
未来春気「理緒?どうして泣いているの?」

僕は理緒に触ろうとした。
…でも、僕の身体が透けて理緒の身体に触れられない。
…そうか。
僕は、もう…。
君に触れる事も、話しかけることも、出来なくなってしまったんだね…。
その時、俊太がやってきた。

俊太「何でだよ…。何で先に逝っちまうんだよ…。お母さんを悲しませるような事はするなって言ったのに…。何で逝っちまうんだよ…。」
春気「俊太…。」

俊太は、目から涙を流す。

俊太「春気の……大バカ野朗…。」

約束したのに、ごめんね。
僕だって、理緒と…俊太と…離れたくなかったよ…。
俊太も…理緒も…僕が死んだ事にとても悲しんでいる。
慰めの1つも、言えないのかな…。
無謀だとは思うけど、話しかけてみよう…。

春気「理緒、俊太。」
理緒・俊太「…春気の…声?」

…もしかして、聞こえてるの?
まぁいいや、続きを言おう。

春気「傍にいられなくなって、ごめん。僕の命は、ここまでが限界だった。でも、いつまでも泣いてばかりじゃ、前に進めない。…笑って。そうしたら、僕も安心できる。」
理緒「笑…う…?」

そして、理緒は泣きながら笑った。

春気「そう、それでいい。俊太、僕がいなくなったから、お前が理緒を…お母さんを、支えてやって。」
俊太「言われなくても絶対支えるし!」
春気「ありがとう。……2人共、元気で。」

…これで、良かったのかな。

春気「2人共、大丈夫かな…。」

僕がそう呟いたのは、2人には聞こえてなかったらしい。
…本当にもう、話せないってことか。
伝えたい事も、伝えれたし、いいか…。


…さようなら。僕の愛する息子と愛する奥さん。
病気の僕に、今まで色々としてくれて、本当にありがとう。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.942 )
日時: 2015/10/25 17:27
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

ネフライト

え!?
大丈夫!?

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.943 )
日時: 2015/10/25 17:45
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

ユウリ
うん、大丈夫やけん。じゃあ、うちも番外編を。


未来千尋side(千尋死亡後(享年25)。)
姉さん……海斗君と結婚して、あんなに可愛い子を産んで……
凄く幸せそう。だけど、もう俺は、姉さんのそばにいて、寄り添う事も……姉さんを抱き締める事も、できない。
今の俺は、幽霊なんだ。

千尋「姉さん……」
華世「千尋?」

姉さん……気づいてくれたの?

千尋「姉さん……俺がいなくても、泣かないで。
   俺は、死んでも、姉さんの弟だから。」
華世「千尋……あんた……!」
千尋「大好きだよ、俺の尊敬する姉さん。
   もう会えないのは寂しいけど……
   冷香を、大切に育ててね……?
   冷香、俺は、千尋おじちゃんは、ずっと君を見守るからね。」
冷香「……あう?」
華世「千尋!わかったわ!あんたの分まで頑張る!」
千尋「姉さん……!ありがとう……また、会おうね……」

そして、俺は、天界へと戻って行った。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.944 )
日時: 2015/10/25 18:35
名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: gK3tU2qa)

〜S赤司side〜

S赤司「別に手加減しなくていい、此処の地下室だ。桃井、僕達の事は良いから彼女を運べ」パチン

すると僕の横にはボロボロになって居る桃井が居た

S桃井「あの場所は…!…お連れ致します」パチン

そして桃井は時を止め、赤音をその例の場所へと連れていった

これは僕と桃井しか知らない事だ

アイツが…だからわざとマグマが有る所に近づけた…

S赤司「どのみち隕石は僕を倒さない限り壊れない。それに千秋と言ったが、僕は春気と理緒と言う奴を始末しなければいけない。邪魔をしないでくれ」スッ

そして赤音とはスカーレット家特有の【トリックスターデビル】と呼ばれる身体能力を生かし、光の光線の様に動き出した

S赤司「まず煩い君から黙ってもらう…よ!」シュバッ

赤司は手を尖らせて松本の心臓を貫いた

S赤司「アハッ…やっぱり人間の血って美味しいね…」シュルッ

錆びた血の味が何処かに残ってた。 ( No.945 )
日時: 2015/10/25 19:03
名前: 涼月@3DS ◆VUQvTq9Vpk (ID: 5yPWEfIJ)

ーーー御手杵の場合ーーー

「わお、手が尖るなんて新しい槍かな?」
「JAPAN号がこない」
「なぜ呑気に語っているのですか!?応急処置を……」
「だって、毎日出陣してりゃ相手バタバタ倒れるもんな、虎徹下さい」
「包帯持ってたかなー?本当に打ち粉とぽんぽんしか持ってきてないかも、やべえ」
血の味…
俺は、覚えがあるような気がする。
…もしかして俺…
「ぎねたんどうした?」
「…いや、なんでもねえよ」
あの時見た記憶で笑ってたのは…。
俺じゃない…?
じゃあ、誰だ?
ユウマな訳、ないし。



ーーーユウマの場合ーーー
……
偽装してよかったかな。
「…赤司…わりぃ事は言わねえ…明石落としやがれこの野郎」
「ユウマ!おちついて!ここ2000年だし!三条大橋ちゃうし!そもそも明石うちにいるじゃん!」
…はあ。
…ま、あの御手杵、結構面白いんだよな。
『血の味は、錆びた味』ねぇ…
燃えたときも、そう思ってたんかな?


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