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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.503 )
日時: 2015/09/15 12:04
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

風間「遂に……ベイダーが甦る……!」
誠司「あぁあっ!!うぉっ!くっ!」
  (何だよこの感覚……血が……黒くたぎりそうな感覚……
   体が……破裂して……壊れてしまいそうだ……!!)

そして、影はどんどん肥大化してしまう。

誠司「何もかも……壊してしまいたい……!!」

その時。誠司の瞳のハイライトが、赤くなった。
誠司の魂はベイダーに黒く染め上げられ、誠司の本体は黒い鳥籠に幽閉されてしまった。
それと同時に、髪が黒くなり、少しだけ長めの整った右に前髪を流したショートヘアになり、瞳は紫色になっていた。ハイライトが赤く輝いている誠司のその瞳は、光を灯しておらず、何も映していなかった。
※ベイダー化した誠司の服装はユウリが考えて!服装には、銀の拘束の鎖を纏ったアレンジを加えてね。アニメとかの服装に鎖のアレンジを加えたのでもいいよ※

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.504 )
日時: 2015/09/15 16:50
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

あ、そういえば……
13日の体育部門の学園祭でリレーでバトン渡した瞬間転んで右足の膝から下すりむきました(^р^)
それで体育部門の翌日喉ぶっ壊しました(^р^)

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.505 )
日時: 2015/09/15 19:38
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: 本当に懐かしいね、クリスタル兄妹。

美雪
いいよー!
後、大丈夫!?


理緒side

美亜「理緒、誠司がヤバイ事に…。」

えぇ!?
どうしよう…こっちだけで手一杯なのに…。

美亜「ふぅ…。ここは私達で何とかするから、誠司の所に行って来な。」
理緒「あ、ありがとう!」
美亜「それに、春気の兄妹なんだしね。」
春気「言われなくても分かってるよ。」

そして、私達2人は、美亜達と交代して誠司君の所に行く。

風間「どうやら、ベイダーが蘇ったようだな。」

千景…?

理緒「何で千景が此処に?」
風間「俺はただベイダーの付き添いをしてるだけだ。」
理緒「千景は、私達の味方じゃないの…?」
風間「…貴様には関係無い事だ。これは俺の問題だ。」

何だろう…?

春気「理緒ちゃん、気にしないでおこうよ。ロリコンにはロリコン的な事情があるんだよ。」

何?ロリコン的って…。
すると、誠司君が話し始めた。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.506 )
日時: 2015/09/15 21:26
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

ユウリ
大丈夫大丈夫、足は少しすりむいた程度で出血はひどくなかったよ。それに、喉の薬飲んだら少し良くなった。
後、ベイダーになった時の誠司の服装は?


ベイダー(誠司)「チカゲとカオルはオレのシモベ……オレはこいつらのセンゾのツナがりのあるモノ……」

ベイダーは風間と薫を自分の僕と言う。

春気「誠司……どうしちゃったの?」
ベイダー「セイジだと?そんなニンゲンはもうソンザイしない。
     オレはショウシンショウメイ、ニクしみのアクマ、ベイダー・ウォレス」

そして、理緒は誠司の本体が幽閉されている黒い鳥籠を見つける。

誠司「……俺はもう必要ない存在なんだ……」

誠司はそう言うと、光もなく何も映していないオレンジ色の瞳を悲しそうに閉じる。

理緒「誠司君!」
ベイダー「あいつはオレのウツワ。あいつがオヤにスてられてからオレがあいつにヒョウイした」
春気「ベイダー!!」
風間「ベイダー!俺は何を……」

すると、ベイダーは恐ろしい発言をする。

ベイダー「……タりない……」
風間「何だと?」
ベイダー「マリョクがタりない……チカゲ……おマエのマリョク、オレがもらう」

すると、ベイダーは鎖を風間に巻きつける。
すると、風間は苦しそうにうめいた。
そして、しばらくすると、鎖から闇のエネルギーが放出される。

春気「え!?」
風間「ベイダーが俺の魔力を吸収している……」

風間がそう言った瞬間、風間の体が手足から徐々に灰色に変わっていく。

理緒「千景!?」
春気「体が石になっている……これがベイダーに取り憑かれた誠司の力……!?」

理緒も春気も石化現象に驚いている。

風間「……俺の魔力と魂が、ベイダーの元へ……」

風間はそう言うと、笑みを浮かべながら完全に石化し、物言わぬ石像へと変わってしまう。

理緒「千景!」
ベイダー「アンシンしろ、チカゲはシんではいない、オレのノロいでカシジョウタイになっているだけだ」

風間はベイダーに魔力と魂を奪われた事で石化し、仮死状態になっている。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.507 )
日時: 2015/09/15 21:49
名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: DYDcOtQz)
参照: 風間「ディモールト・ベネッ!」←黒(何コイツ…)←←←

〜side無し〜

クリス「…スタル」

スタル「え…ぇ!」

クリス&スタル「逃がさせない/の!」ダッ

クリスタル双子はエアー・ドア(空気の扉)で理緒達が居る所に着いた…が

風間「…!」カッ<○><○>

理緒「…あ」

春気「ロリコン発揮…か」


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