二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- 賽を落としたから世界救います。 ( No.732 )
- 日時: 2015/10/02 23:11
- 名前: 涼月@いちにいですな ◆VUQvTq9Vpk (ID: 3dflCb74)
ーーー一期一振の場合ーーー
「御手杵殿、鋭いですな。こっそり隠れていたつもりなのですが」
「あー、なんとなく、な」
「厚くん!ごめんね心配かけちゃってー」
「いいって事よ、大将は怪我してないみてえだし」
…ん?
そう言えば私の賽はどこにやったかな…
「一期、どうした?」
「鶴丸殿…いえ、その…賽が見当たらず…」
「いちにい、なんだよ?落としたのか?」
「…おや、俺は先程も似たような光景を…」
「奇遇だねうぐ。あたしもだよ」
……ということは。
「落としたのですね……」
「こんくりーとのせいだ」
「鶴じいはなんも悪くない!」
「…俺は、錆びて気にしてなかった…」
「茶を探していた」
「ていうかいちにいも落としたじゃねえか」
……
「何も言えませんな。私の負けですな。あとで皆さん万屋にいったら好きな菓子を一つ買ってさしあげます」
正直、ルイ殿と厚に言われたらなにも言い返せませんな…
「あ、現代人Aさん。ごめんなんか」
「あ、私の自己紹介がまだでしたな。私は一期一振。よろしくお願い申し上げる…厚、挨拶しなさい」
「はーい、よっと!俺は厚籐四郎、よろしくな」
「…で、現代人殿…皆さん…何か、不吉な予感がしませんか…?」
「ああ、なにかが…どこかで…起きている」
「……歴史が変わるか」
「止めなきゃ…でも現代じゃ審神者様レーダー発動しないしな…」
「とりあえず、現代人殿。…貴方は今、どうしたいのでしょうか」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.733 )
- 日時: 2015/10/02 23:19
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
闇海斗「アハハハハッ!」
理緒「!?」
海斗は、闇の刃で光を壊す。
今の海斗は、本当の潔い心を破滅された。
闇海斗「そんな弱っちい光で僕に歯向かうとか、僕の事馬鹿にしてんの?」
理緒「海ちゃん……!!」
闇海斗「僕は闇を統べし父、香月悠貴の息子!香月家の黒き霊!」
海斗は堂々と言った。
闇海斗「これは愛するお父様の為……お父様の敵は、僕が消す!」
理緒「海ちゃん……そんな……!」
今の海斗は最早あの頃の海斗ではなかった。
父だけの為に血を流す、父の操り人形になっていた。
闇海斗「お前を消す!さぁ、あの世へ行ってきな!!」
理緒「!!」
理緒、どうなる!?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.734 )
- 日時: 2015/10/03 10:49
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
理緒side
殺るしかないの…?
私は、最強の氷魔法を使おうとした。
その時、意識が途切れてしまった。
…あれ、ここは?
気がつくと、私は何処かのお城にいた。
???「理緒、大丈夫か?」
ある、懐かしい声がした。
この声、もしかして…。
理緒「尚人お兄ちゃん…?」
そう、これは確かに尚人お兄ちゃんの声だった。
歩「…そうだけど、その『尚人』って名前を出さないで。これからは、俺の事を『歩』と呼んでくれ。」
理緒「何で?」
歩「…汚らわしい、名前だから。」
お兄ちゃん、一体何があったの?
歩「それより理緒。もう2度と人間界に行くな。」
理緒「何で?」
歩「またあんな目に合わされてもいいのか?人間と、それに味方する者達など、所詮はどんな手段を使おうと我々吸血鬼を滅ぼそうとする種族だ。」
理緒「そんなこと…!」
歩「…最も、お前は人間の元に長く居すぎたからな…。人間に洗脳されていても仕方ない。」
洗脳だなんて、そんな…。
春気達は、いい人達なのに…。
闇に惑わされてたまにああなるけど…。
昔のお兄ちゃんはそれを分かっていたはずなのに…。
どうして…?
歩「理緒。人間の言うことなんか全て嘘っぱちだ。あんな奴等には醜い心しかない。ただ、演技が得意なだけの欲望の塊だ。」
お兄ちゃん、どうしてそこまで人間を信じられなくなったの?
歩「…玻璃英、理緒を部屋に案内しろ。」
玻璃英「承知いたしました。」
そして、私は玻璃英に何処かへ案内される。
すると、玻璃英は突然止まった。
玻璃英「ここなら歩様には見つからないな…。」
理緒「玻璃英…?」
そして、玻璃英は突然私に襲いかかってきた。
理緒「玻璃英!何で…!」
玻璃英「お前を殺す!殺して私が本物の結崎理緒になる!」
理緒「貴方は、何でそこまで私になろうとするの?」
玻璃英「本物のお前には分からない!お前の偽物として過ごしてきた私の屈辱を!」
そんな…!
玻璃英「人間界から助けなど来ない。この城にはスカーレット家の一族が張ったバリアが何十個もあるからな…。それにここには歩様は来ない。お前はあの世行きしか選択が無いんだ!」
玻璃英がそう言った時に、突然玻璃英が苦しみ始めた。
歩「玻璃英、何の真似だ?」
玻璃英「あ、歩…様…。」
すると、お兄ちゃんは玻璃英を苦しみから解放した。
歩「何でこんな事をした。」
玻璃英「…私は、河野春気と言う人間が、理緒が死んだら絶望する。立ち直れなくなる。または、後を追い自殺する事が分かったので…。」
歩「人間を滅ぼすことに理緒の命を使うな。それと、本物の理緒になってもお前の立場は何も変わらない。分かったな?次やったら術を解いて捨てるぞ。」
玻璃英「そ、それだけは止めて下さい歩様!もうしませんから!」
歩「もういい、部屋に戻れ。」
玻璃英「はい…。」
そして、玻璃英は何処かに行った。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.735 )
- 日時: 2015/10/03 11:07
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
風間side
…そうだな。
あちこちで色んな事が起きているから、まず何処から手をつければ…。
風間「とりあえず、ルイとやらと、その仲間達は赤司を、俺達は闇に落ちた奴等を止めに行く。それでどうだ?」
悠馬「風間、あいつらに理事長を倒せるわけねぇだろ…」
風間「分からないだろう?」
美亜「風間、私も海ちゃんって奴を止めに行くの?」
そうだな…。
風間「お前と紛い物(悠馬)は由美香と言う奴を止めに行け。俺達(風間と蒼)が海斗とギルバートを止めに行く。」
悠馬「風間ってこういう時だけは頭の回転が早い…」
風間「何だと?(ギロッ」
悠馬「すいません。すぐ行きます。」
風間「とにかく、俺達は行くぞ。ルイ達、赤司は任せた。」
そして、俺達は海斗とギルバートの所へ、紛い物と美亜は由美香の元へ行く。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.736 )
- 日時: 2015/10/03 12:38
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
月村邸の前。
そこに、誠司も来た。
誠司「美亜!悠馬!」
美亜「誠司!」
悠馬「どうしてここに?」
誠司は全てを話す。
誠司「廣人との戦いから戦線離脱してきた。風間が廣人を止めてくれるらしいから。
廣人が何かおかしいんだ。俺が華世子を廣人から奪っただとか……」
悠馬(廣人が……あの時の俺みたいに……)
悠馬は雪奈に洗脳され春気を殺そうとした事を思い出してしまった。
廣人……嫌、ギルバートが悠馬の心の傷を抉ってしまったのだ。
誠司「入るぞ……」
キィ……
誠司は月村邸のドアを開ける。
すると、由美香が出迎えた。
由美香「いらっしゃい。私は月村由美香。」
誠司「……お前がか?」
由美香「うん。いつもうちの妹と弟がお世話になってるね。」
誠司「妹と弟って、華世子と千尋の事か?」
由美香「うん。入って。」
そして、誠司と悠馬と美亜は部屋に入る。
すると、誠司達は信じられない物を見てしまった。
悠馬「な、何だ、これ……!?」
悠馬は驚いてしまう。何故なら、須藤達が恥ずかしい姿で石像になっていたのだから。
誠司「須藤!春気!千尋!千秋!」
美亜「何この姿……見ている私達でも恥ずかしくなる……」
誠司は顔を真っ青に、美亜は顔を真っ赤にして言う。
由美香「私の物にしたんだ。特に、河野君は凄くいい体をしてるね。
千尋は、本当の意味で私の物にしたから。」
誠司「テメェ……!」
そして、誠司は激昂してしまう。
由美香「さぁ、君達の体、思う存分楽しませてもらうよ……!」
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