二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.906 )
- 日時: 2015/10/21 21:56
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
さてと…たまにはこのピュアっ子2人の未来でも書くとしようかな…。
番外編
未来千秋side(結婚後 20歳ぐらい)
私達は、結婚式を先日挙げた。
私は、静かに顔を上げ、須藤さんを見上げる。
未来千秋「…これで私達、夫婦になれたんですよね?」
【夫婦】という言葉を口にする時、妙に緊張してつっかえそうになってしまう。
未来須藤「…そうだな。」
【夫婦】という言葉がたまらなくくすぐったいのか、須藤さんは身をすくめる。
未来須藤「…千秋。今日は1つ、お前に言っておかねばならぬ事がある。」
未来千秋「は、はい、何でしょう…?」
すると須藤さんは、樽の中からお酒を注いでくる。
未来須藤「少し、飲ませてくれ。素面では言いにくい…。」
未来千秋「あ、はい。どうぞ…。」
須藤さんは盃に注いだお酒を一気に飲み干した。
…物事に動じない須藤さんが、お酒の力を借りないと言えない事って、一体何なんだろう?
やがて、ようやく決意出来た様子で須藤さんは私の手を取り…。
未来須藤「時代の流れと共に、変わるものと変わらぬものがあり。俺は変わらぬものを信じていると以前、言ったと思うが…。」
未来千秋「はい。よく覚えてます。」
未来須藤「…変わっていくべきものも、世の中にはある。」
未来千秋「はい…。」
須藤さんは一体何を言うつもり何だろう?
話の流れが見えない事に不安を覚えながら、私は須藤さんの瞳を見つめ返す。
未来須藤「先日、お前と俺は祝言を挙げた。つまり我々はもう夫婦という事だ。…そうだな?」
未来千秋「はい…。」
未来須藤「…なのに、お前はずっと俺を【須藤さん】と呼ぶ。変わっていくべきもの、変わらぬ方がいいもの…。世の中には、どちらも存在するが…考えるまでもなく、これは変わって然るべきものだと思う。」
言い方が随分回りくどいけど、これって要するに…
未来千秋「別の名前で呼んで欲しいって事ですか?」
その言葉に、須藤さんは静かに頷く。
未来千秋「でも、今までずっと【須藤さん】でしたから…どう呼べばいいのか、分からないんですけど…。」
未来須藤「名前でいいだろう。俺もお前を、名前で呼んでいる。」
未来千秋「名前って事は…はじめ、さん…でいいんですか?」
その名前を口にした瞬間、須藤さん……じゃなくて、一さんの肩がぴくんと跳ねた。
そして、見る見るうちに頬に赤みが差していく。
…これはどう見ても、お酒のせいで赤くなっているんじゃないと思う。
一さんは戸惑いと照れの入り混じった表情でしばらく黙り込んだ後、再び私を見つめ…
未来須藤「…声が小さくて聞き取れなかった。もう一度頼む。」
未来千秋「えっ?き、聞こえませんでした?それじゃ、もう一度ですね…。…一さん。」
その言葉に、一さんの身体がはっきりと見て取れるほど大きく強張る。
だけど再び…
未来須藤「も、もう一度だ。今度は早口ではっきり聞こえなかった。さっきよりも、もう少しゆっくり頼む。」
未来千秋「…一さん、本当は聞こえてましたよね?顔、赤くなってますし。」
未来須藤「い、いや、本当に聞き取れなかったのだ。顔が赤いのは…先ほどの酒のせいだ。それに、何度か繰り返して呼んでみて、この呼び名に慣れるというのも今後の為に必要だろう。」
未来千秋「確かに、そうですけど…。」
何年もずっと【須藤さん】って呼んでたのに、いきなり名前で呼ぶなんて、何だかくすぐったい感じがするけど…。
でも、一さんが喜んでくれてるならいいのかな…。
未来須藤「…千秋、もう一度呼んでくれ。お前の声で、俺の名を。」
私の手を取りながら須藤さんはもう一度、囁くようにせがんでくる。
耳まで真っ赤に染めながら言う様を見ていると…。
何だかすごく幸せな気分になって、この人の後をずっと追ってきてよかったと心の底から思えたのだった—。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.907 )
- 日時: 2015/10/21 22:25
- 名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: LLmHEHg2)
ショタキタ━(゜∀゜)━!wwww
どんな活躍をするのか楽しみだ(´・ω・`)←←
後すまんが59…58…とかの所分だった…(´;ω;`)分付け忘れてた…(汗)だから修正お願い!
〜S赤司side〜
39…38…37…36…もう40分を切ったか…
桃井が良い尺稼ぎになったが…
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.908 )
- 日時: 2015/10/22 05:18
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
ユウリ
だね。ちなみに解説させてもらうと、七色変化は海斗の変わりたいという思いからなの。
凉月
感想ありがとう!もしかして私のオリキャラの中では海斗が好きなの?
あと、私『魔法少女かよ☆マギカ』やってるから見てね!
えいみ
そう言っていただいて嬉しいです……
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.909 )
- 日時: 2015/10/22 16:52
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
華世「理緒ちゃん!廣人は!?」
理緒「廣人君が……どうしたの?」
誠司「華世子……今から俺が何言っても、びっくりするなよ。」
華世「……え?」
誠司は少し黙ると言う。
誠司「廣人が、香月悠貴に操られて、ギルバートという悪魔になっている。」
華世「……そんな……」
凉月、ユウリ、よければギルバート戦に絡んで!
それと、凉月。海斗と絡んで!
- 海斗殿と厚。 ( No.910 )
- 日時: 2015/10/22 18:47
- 名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: hvvY4hVb)
ーーー一期一振の場合ーーー
「なあなあ、海斗の兄ちゃん…だっけ?」
「厚」
「だいじょーぶ、ちょっと話すだけだっての!心配すんなって!」
「んん…仕方がないな」
正直、主たちの姿を見ないとはどうしたものか…
私も少し心配しすぎだといわれますが…
「ま、一期。たまには好きにさせてやりな」
「そうだ、たまにはのんびりする時間も必要だ。俺のようにな」
「…鶴丸殿と鶯丸殿が言われるなら…ですが鶯丸殿は少々休みすぎてす!平野から聞きましたよ!畑仕事をすべて押し付けて…」
ーーー厚藤四郎の場合ーーー
「またなんかいってる…」
「あの…君、は?」
「お、そうだったな。ちょっと待ってな…あった」
いい感じの台を見つける。
「よっと…俺は、厚藤四郎。刃がまっすぐ、かつ厚いのが特徴で、兄弟の中だと鎧通しに分類されるんだ。自慢じゃないけど、歴代の主は名将が多くて、なかなかの有名人ばかりだぜ。名前は文献によってアツとアツシでマチマチだけど、俺は俺だ。気にすんなって!」
「…?」
「ま、ようするに、2205年から来た、刀の神みたいなもんだ!」
どやがお、だっけな。
自慢げににやりと笑ってみせる。
「……」
「…わかんねえ?」
笑顔は保ったまま、首をかしげた。
…どうしよっかな。
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