二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.43 )
- 日時: 2015/07/23 17:09
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: KXQB7i/G)
〜赤璃side〜
璃「…何か全然眠くない…」
吸血鬼だからなのか…別に寝なくても生きていける
そして私は館の中にある大図書館へと向かった
…にしても館内は私達先住民でも迷うんじゃないかって位の広さだ
そう思ってる内にデカい扉の前に着く
ガチャ
璃「ミドリィー居るー?」スタスタ
緑「あぁ…いるのだよ」
声がした方向を見るとミドリィ(緑間)が何かの薬を作っていた
璃「ねぇ本見ても良い?」
緑「あぁ…良いのだよ」
そして私は本棚を良い本がないか探した
璃「ん?…これ何だろう」
そして気になった本を何冊か取った
璃「今まで起こった異変…外の世界…コレは…初代博麗の巫女と前紅魔館の主 スノゥ・スカーレット?」
その本を開いてみると懐かしいお姉様の字が書かれていた
璃「お姉様…」
お姉様は復活した後違う所へ行ってしまった
そして初代の博麗の巫女…
レオ姉なら知っているのかな…
そうして夜を過ごし理紗達が居る普通の世界では朝になろうとしていた
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2015/07/23 18:48
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
悠馬side
今日は、理緒の家に春気、千秋、美亜が来た。そして、千秋と理緒が、何か面白い物は無いか探してきてと頼まれて、今、図書館にて探してる。
美亜「で?何で図書館?」
悠馬「いやー、何か面白いもんねーかなーって。」
美亜「ふーん…。これは?」
俺は、美亜が手に取った本を見る。
悠馬「これ、『竹取物語』じゃねーか!」
美亜「『竹取物語』?」
春気「あれぇ?知らないの?」
美亜「本なんてあんまり読まなかったから…。」
理緒兄「よし、じゃあ説明してあげよう。『竹取物語』とは、今は昔、竹取の翁という…。」
悠馬「つーかこれ、かぐや姫って姫さんが無茶な事言う話だろ?」
春気「確か、男を振るのに無理難題吹っかけたんだよね?女の子のわがままなんて、可愛いものだけど、これはちょっと度が過ぎてるよね?」
理緒兄「悠馬!春気君!話の腰を折るな!」
美亜「…さっぱり内容が分からないんだけど…。」
理緒兄「だから言ってるでしょ?お爺さんが光る竹を切った中から…」
春気「5人の貴族が出てきてね。そいつらはそれぞれ…」
悠馬「5つの宝を集めて月の使者と戦うんだよな。あれ?かぐや姫と戦うんだったか?」
※違います。
理緒兄「と言うわけさ、どう?美亜ちゃん。分かった?」
美亜「…なるほど。つまり皆の話を総合すると、『竹取物語』ってこんな話なのね。」
※ここからは美亜の頭の中のイメージの『竹取物語』になります。side無しです。
昔々、ある所に美希お爺さんと恭介(理緒兄の名前)お婆さんが住んでいました。ある日の事、彼ら2人が竹やぶへ剣の修行に出かけると、なんとそこには光輝く竹の木があったのです。
恭介「ねぇ美希。何、この金色に光っている竹は。」
美希「なんていうか…。妙に自己主張の強い竹ね。恭介、試しに叩き切ってみたら?」
恭介「あのね、木を切るお爺さん役は美希の方だろ?大体こんな不気味な竹、切ったら何が出てくるか知れたものじゃないだろ?」
美希「何言ってんの?恭介。ここはおとぎ話の世界よ。中には大判小判がザックザクかもしれないじゃん。」
恭介「よし、この僕に任せろ!一山当てたら、何かおごってやるよ!行くよ、大判小判!」
そして、恭介お婆さんは光る竹を切りました。すると、(カキン刀がはじき返されました。
恭介「なっ!?弾いた…!?」
美希「もう、恭介…。何やってんの?竹1つ切れないなんて…あんたそれでも男なの?」
恭介「い、いやいや、可笑しいでしょ、今の音は!刀で弾かれたっぽい手ごたえがあったよ!?」
美希「はぁ!?何言ってんの!?竹が動くわけでも、ましては刀を構えてるわけじゃあるまいし…」
風間「ふん。いきなり切りかかってくるとは。相変わらず礼儀がなっていないようだな。」
恭介「だ、誰だ!」
風間「だが所詮は人間の剣術。樹齢600年を超える『風間竹』を切るには、100年早い。」
美希「ま、マジ!?竹の中から人が出てきた!?」
風間「俺の名は風間姫。月にある吸血鬼の都からやってきた高貴な鬼の姫だ。敬え、称えろ!ひざまずくがいい!」
恭介「え?月?」
美希「は?何言ってんのよ、月は空に浮かんでいるのよ?人が住んでるわけ無いでしょ?」
風間「バカめ…。吸血鬼の不思議な力を使えば、月での生活は難しい事では無い。そして、吸血鬼達による厳正なる抽選の結果、お前達2人はこの俺を育てる権利を得たのだ。世話をされてやるから喜ぶがいい。」
恭介「い、いらないよ!そんな権利!」
とまぁこうして、風間姫はお爺さん、お婆さんの元に居ついてしまったのでした。
悠馬side
悠馬「ちょちょちょちょちょっと待った!」
美亜「どうしたの、悠馬。何か問題でもあった?」
悠馬「どうしたもこうしたもねぇよ!今の話何か可笑しいだろ!」
春気「全くね。竹で樹齢600年っていうのがまず可笑しい。」
悠馬「そこじゃねーし!ほら、もっと言うべき所あんだろ?」
恭介「悠馬の言うとおりだ。光る竹なんて、非常識にもほどがあるよ。」
悠馬「それもちげーよ!いや、まぁそこも可笑しいけどさ!」
美亜「とりあえず落ち着いたら?悠馬。自分の出番が無かったから、怒る気持ちは分かるけど…」
悠馬「だから、そこじゃなくて!風間だよ、風間!何であいつがかぐや姫とかやってんだよ!」
春気「いや、でも確かに風間の奴ってあんな感じでしょ?」
美亜「ええ。話を聞くに、かぐや姫って偉そうでわがままなんでしょう?しかも光るんだから、私には奴しか適任者が思いつかないわ。」
恭介「そうだな。最適な人選じゃない?」
一同「何で恭介さんが風間の事知ってるの?」
恭介「えーと、その、まぁそんな事はどうでもいいじゃん?で、その人選で何が可笑しいの?」←実は吸血鬼。
悠馬「いやー、あれ?んー、俺の方が間違ってるのか?いや、でも俺間違ってないよな…。」
春気「悠馬も大人しくなった所で、続きを聞こうか。確か、風間姫が居候するようになってからの話だったよね?」
美亜「その通り。そして、その後…。」
※こっから続きの竹取物語(?)は後で書きます。
理緒side
理緒「退屈だなぁー…。」
千秋「まぁ、皆の帰りを待とうよ…。」
理緒「こういう時、赤璃がいてくれたらなぁ…。後、クリスタルの本も返したいし。」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2015/07/23 19:56
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: KXQB7i/G)
〜赤璃side〜
璃「やっほー!」シュゥゥン
私は朝から理紗の元へ行った
璃「…それって竹物語?」
理「そうだけど…」
そして本を見せる
璃「…実際ニートになってるけどね…(ボソッ」
理「何か言った?」
璃「!何でもないよー!…それじゃあ幻想郷に行こう!」シュゥゥン
そしてスキマを出す
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.46 )
- 日時: 2015/07/23 21:10
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
悠馬side
今、美亜が想像している『竹取物語』を聞いている。
続き
さてさて、それから数年。美希と恭介の家に居ついた風間姫は性格そのまま、憎らしさ据え置きですくすく成長していきました。そんな姫の元、ある日、ナツ、恭介、春気、美亜、悠馬と名乗る、5人の貴族が訪れた。果たして彼らの目的は、鬼退治か、それとも妖怪退治か。いやいや、何と彼らは、見目麗しいと評判の風間姫の噂を聞き、姫に求婚しにやってきたのだった。
恭介「断る!」
春気「いやいや恭介さん。気持ちは分かるけど、ここでそういう事を言うと、話が進まないんじゃないんですか?」
美亜「そうだよ、恭介さん。ここは我慢して、話に従ってたらいいじゃん。」
恭介「できるわけないだろ!?何でよりによって僕が1人2役で、よりによって僕達が貴族役で、よりによってあの風間に、よりによって求婚する必要があるんだよ!?」
悠馬「『よりによって』って、4回も…。恭介、何で知ってるか分からねーけど、あいつの事嫌いなんだな。俺も嫌いだけどな。」
恭介「という事で、僕は行かないよ。やりたきゃあんたらで勝手にやってて。」
美亜「困ったな…。これじゃあ話に矛盾が出てしまう…。」
悠馬「この時点で矛盾が出てないと思ってた美亜はある意味すげぇ大物だと思う…。」
春気「まぁまぁ美亜ちゃん、悠馬。ここは僕に任せて。…恭介さん恭介さん?お願いだからやってよ。」
恭介「僕は絶対にやらない!」
春気「そっかー。じゃあ、…理緒ちゃんの命がどうなってもいいんだね?」
恭介「何!?」
春気「やりたくないなら別にいいですが、その時は、理緒ちゃんを、切っちゃってるかも…ね♪」
恭介「…春気君。後で覚えといてよ。」
春気「はいはい。」
恭介「か、風間姫とやらの住処はここか。僕達は、あいつに会いに来たんだったよね?(棒読み)」
美亜「その通り。今まで何人もの貴族が姫に結婚を申し込んだそうだけど、無茶振りを言われて、ことごとく断られたみたいよ?」
悠馬「あいつの事だし、どうせ俺達にも無茶ばっかり言ってくるんだろ…。はぁー…。会う前から頭が痛いぜ。」
春気「何かそう聞くと、めんどくさくなってくるよねー。」
※続きは後で書きます。
理緒side
千秋「ここが幻想郷…。」
理緒「んー!やっぱ、ここ面白い!」
赤璃「でしょ?で、ちゃんとクリスタルの本持ってきた?」
理緒「うん。ちゃんと持ってきたよ!」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.47 )
- 日時: 2015/07/23 23:18
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: KXQB7i/G)
〜赤璃side〜
璃「赤璃此処は幻想郷…忘れられた者達が集まるから勿論妖怪…そして歴史人物も居るんだよ?…歴史人物は極僅かだけど」
理「そっ…それじゃあかぐや姫も居るの!?」
璃「う〜ん…まぁ居るけど…そっちの方が思ってるかぐや姫はちょっと違うんだけどね…」
千「?…どういう事ですか?」
璃「此処の妖怪や歴史人物とか数人除いて全員が男なの…まぁ人里は男女居るから問題ないんだけどね…」
半ば呆れ顔で答える
理「だからメイドさん以外とかは全員男だったんだね…」
璃「うん…たまには違う所も行ってみる?確か迷いの竹林を抜けた所に永遠亭と言う場所に居る筈だから」
理「うん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
璃「…相変わらず変わんないね(汗)」
目の前には蜂蜜色の髪の毛のかぐや異福井健介(服装は東方project蓬莱山輝夜の服で下は半ズボン)と手から火を出してる劉偉(服装は東方projectの藤原妹紅の服)が戦っていた
千「あの…あれは?」
璃「蜂蜜色がかぐや姫の福井さん…そしてその横に居るのがライバルの劉偉…どちらもずっと何千年前からずっと戦っているんだよ」
理「何千年!?」
そりゃあビックリするかもね…普通の世界では有り得ない事だし
そんな事を思っていると両方共スペカを出した
福「スペルカード 難題・蓬莱の弾の枝-虹色の弾幕-」パアッ
すると色々な色の玉の弾が劉の所へ飛んでいった
劉「スペルカード 時効・月のいはかさの呪い」パアッ
するとレーザー弾がぐるぐる回ってお互い弾幕がぶつかり合う
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