二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時： 2016/01/02 21:24
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.607 )
- 日時： 2015/09/20 18:16
- 名前： 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w （ID: z43aEV/5）
理緒「はぁ……随分遠くまで来たね。……ん？ここは……」
春気「今話題のアイドルの朝陽ちゃんが経営してるスポーツジム『ウンディーネ』だよ。」
理緒「あ、そうそう。海ちゃん、何でここに？」
そこで、海斗は答える。
海斗「理緒……君は誰にも作り出せないような凄いオーラを持っている……僕は……」
？「おーっほほほほほほほほ！！」
理緒「何！？」
そこに、灰色の髪をした少女が出てくる。
？「海斗！やめなさい！」
海斗「星夢……」
星夢「そうよ。私は海斗の妹、七村星夢。本名は香月星夢だけど。」
星夢と名乗る少女はそう答える。
星夢「海斗……どうしてこの者達に力を見せるの？」
海斗「……雪天使の歌声の聖地のクリスタル……」
星夢「何ですって！？この者が雪天使の歌声の聖地のクリスタルを持っているの！？」
流石の星夢も驚いてしまう。
星夢「でも貴方がそのクリスタルを持つ資格はない。
雪天使の歌声の聖地のクリスタルを海斗に渡しなさい。」
春気「ええっ！？ダメだよね？雪天使の歌声の聖地のクリスタルを渡すなんて……」
理緒「……それもそうだけど……何か理由があるの？」
理緒は星夢に質問する。
星夢「理由？そんな物は簡単よ。海斗こそが神の歌声のクリスタルを集める選ばれし者！
海斗！貴方の力を見せてやりなさい！！」
すると、海斗は胸の辺りに手を当てる。
海斗「……七色変化。チェンジ！！【ラブリー】！！」
理緒「えっ！？ちょっ？！何！？七色変化って……」
光が消えると、海斗の姿がドキプリのレジーナの格好の白と桃色バージョンになる。
海斗「きゃるーん♪」
理緒「え？服が変わってる……？しかも女物って……」
海斗「きゃはっ☆海斗だよ。ヨロシク♪きゃるーん☆」
理緒「えーーーーーっ！！キャラまで変わってる！！これが海ちゃんの力！？」
理緒は海斗の力に驚く。
星夢「海斗は服を帰る事によってキャラを変える事ができるの。即ち！どんな服でも完璧に着こなせるの！」
理緒「凄い……こんな子初めて見たよ……服によってキャラを変えられるなんて……」
そして、海斗は言う。
海斗「ねぇねぇ理緒ちゃん！海斗と勝負しようよ！理緒ちゃんが勝ったら愛天使の歌声の聖地のクリスタルをあげる。
でもね、海斗が勝ったら……雪天使の歌声の聖地のクリスタルを海斗にちょうだい！きゃるーん☆」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.608 )
- 日時： 2015/09/20 18:34
- 名前： えいみ(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: UIQja7kt）
〜ローズside〜
私は相手の事を空の真上から見ていた
ローズ「少しは退屈塞ぎになりそうか…な…っ」フラッ
突然目が眩み、その後意識が無くなった
ーーーーーー…
そしてローズは元の赤璃の姿に戻り、飛ぶ力が失ったのか、悠馬達の元へ、急落下していった
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.609 )
- 日時： 2015/09/20 18:39
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
理緒side
春気「(ボソッきも…。」
理緒「言っちゃダメ！」
春気「はーい。でもさ、どちらにしろクリスタルをあげたりとか出来ないんじゃない？」
…？
どう言う事？
春気「だってさ、クリスタルって自分が認めた人のクリスタルになるんだしさ…。」
あ、そういえばそうだったね…。
すっかり忘れてた…。←おい…。
春気「クリスタル自身が認めてなきゃ、あげたりとか出来ないんじゃないの？」
そういえばそんな設定があったっけ…。
随分昔の事だから忘れてたよ…。←そんなに昔か！？
春気「それでもやるっていうならやってもいいけど…。ね、理緒ちゃん。」
理緒「うん。」
雪天使『私は絶対理緒から離れませんから！』
お、久々に喋った…。
その後、春気が私に耳打ちしてきた。
春気『理緒ちゃん、気をつけてね。戦いが始まって、海ちゃんが負けた時、海ちゃんが強引に雪天使の歌声の聖地のクリスタルを奪っちゃうっていう可能性もあるよ。』
あ、確かに。
春気『だから、そこはちゃんと気をつけてね。いざとなったら僕も手伝うから。』
理緒「うん。分かった。」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.610 )
- 日時： 2015/09/20 18:47
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
悠馬side
ん？何か落ちてくる…。
…うわぁぁぁぁ！ぶつかるーーーーーー！
俺は咄嗟に目を閉じた。
ん？ぶつかって来ない？
風間「やれやれ…。こんな事で騒ぐとはな…。」
俺は、恐る恐る目を開ける。
すると、目の前には目を閉じた赤璃をお姫様抱っこしている風間が居た。
…さっきの落ちてきた奴って、赤璃だったのか…。
…って！
悠馬「風間！この間に赤璃に変な事するんじゃなぇだろうな！？」
風間「はぁ…。俺はもうロリコンなどと言う汚らわしい者ではないのだぞ。」
あ、そういえばそうか…。
風間「お前はたった数分の出来事でさえ忘れるのか。」
悠馬「あ？るっせぇんだよ！」
俺達はまた睨み合う。
赤音「だから、喧嘩は止めて！(ドドドッカーン！」
また俺達がいた所は赤音によって破壊されてしまう。
松本「はぁ…。何だ？この状況にこの茶番は…。」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.611 )
- 日時： 2015/09/20 18:52
- 名前： 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w （ID: z43aEV/5）
海斗「きゃははははっ！スペルカード！
愛符・純情のラプソディー♪」
海斗はラブリーキャラになっても狂ったように攻撃してくる。
桃色の弾幕が音符型の針になり、理緒達に向かっていく。
※敗北後の海斗のシーンは私に書かせて！※
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