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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.326 )
日時: 2015/08/17 19:00
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side

ど、どこに連れて行かれるんだろう…。
私がそう思っていたら…。

異春気「着いたよ。」

と言う。顔をあげたら、そこには様々な死体があった。

理緒「あ…!」
異春気「この死体達の魂は、皆僕が食べた。」

え…。

異春気「僕は魂を食べていかないといけないんだ。だからね、君を殺して、魂を食べないといけないんだ。」

嘘…。嘘嘘嘘…。
私は途端に血の気が引いた。

異春気「僕、そんなに優しくないからさ…容赦は出来ないよ?」

怖い怖い怖い怖い…。私は、この春気がとても怖くなってきた。

異春気「…何で目をそらすのさ?」
理緒「…怖いから…。」
異春気「ふーん…。だから、何?目をそらす必要なんてないじゃないか。」
理緒「嫌…。」
異春気「もう、殺すよ?」
理緒「止めて…。」

そして、異次元の春気は刀を私に向けた。

異春気「これで終わりだ!」

刀を振る。切られる…。

カキン!

…切られてない?何が起こったの?私は恐る恐る目を開ける。すると…

春気「大丈夫だった?理緒ちゃん。」

春気がいた。此処にいる筈の無い、私達の世界の春気が。
異次元の春気の刀を受け止めていた。

異春気「僕と同じ顔…。同じ声…。別の次元の僕か…。」
春気「ねぇ?君、理緒ちゃんを殺そうとしてたよね…?」

千秋ちゃん、上級魔法が成功したのね…!←そう思うの遅いな…。

異春気「だったら何?」
春気「たとえ別の次元の僕でも、…許さないよ?」

春気は羅刹になり、異次元の春気を殺す。
命は救われたけど、なんか複雑な光景…。春気が春気を殺してるって…。

春気「大丈夫?どこも怪我してない?」

春気は私の傍に駆け寄る。

理緒「うん。ありがとう。で、どうして此処に来れたの?」
春気「赤音ちゃんがね。」
理緒「赤音ちゃんが!?」


回想

千秋「トワちゃん、スカーレットバイオリンでサポートお願い!」
トワ「分かりましたわ。」

そして、トワはスカーレットバイオリンを弾く。

千秋「命よ、甦れ!  アレイズ!」

そして、春気は甦る。

誠司「春気!…よかった。」
悠馬「それより春気!理緒が薫に異次元に連れてかれたんだ!」
春気「…何だって!?」
悠馬「何か嫌な予感がする…。理緒を連れ戻して来てくれるか!?」
春気「いいけど、どうやって行くの…?」
悠馬「あ…。」
赤音「それなら私に任せて!」

と言い、赤音は黒い穴を出す。

春気「…何で?」
赤音「あの子に死なれたくないもん!そんな事より、早く行ってきなよ!」
薫「赤音…!」
春気「ありがとう!」

そして、春気は黒い穴の中に入った。


現在

理緒「へぇ…。」
春気「じゃ、帰ろうか!」
理緒「うん!あ、この世界のZARD組に会う?」
春気「うん。皆、どんな感じか知りたいし。」
理緒「じゃあ行こう!」
春気「うん!」

やっぱり、春気の傍にいたら落ち着く…。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.327 )
日時: 2015/08/17 20:16
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

誠司「春気……?春気……」
春気「誠司……」

誠司は春気が転生しているのを見た。そしたら、持病の発作が止まり、誠司は思いっきり春気に飛びついた。

誠司「春気!春気!わぁああああああん!寂しかったよ!」
春気「誠司……もう!誠司ってば!そんなに僕の事心配した?」
誠司「当たり前じゃないか!心臓が止まるかと思ったよ!
   お前が……俺の恩人がいなくなるなんて……凄い悲しすぎるよ……
   だから、お前が死んでたの見たら正直精神がぐらついたよ。」
春気「誠司……本当にごめんね。誠司も病気で苦しいはずなのに……」

春気は誠司を慰める。……その時。

?「馬鹿ね……これで終わりだと思わないでくれる?」
春気「誰だ!?」
あゆみ「私は上原あゆみ。またの名をウィザード・ヴァーディンと言うわ。」
誠司「上原!?……って事はまさか……」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.329 )
日時: 2015/08/18 12:07
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side

私達が異世界から帰ってきた時、あゆみと言う子に会う。

誠司「上原!?……って事はまさか……」
あゆみ「お兄様…。上原弥琴の双子の妹よ。」

双子の…妹…。

あゆみ「ZARD。よくもお兄様を…。」
春気「はぁ…。仕方ないじゃん。」
あゆみ「仕方ない…ですって?…まぁいいわ。それと、ZARD。私は、貴方達を吸血鬼とは認めません。」
春気(僕は吸血鬼じゃないけどね…。)
誠司(俺も…。)
トワ(私も…。)
美亜(私も…。)
あゆみ「特に結崎理緒。貴女は吸血鬼の名を汚す存在…。」

え…?

あゆみ「才能も気品も持ち合わせていない貴女が、吸血鬼の名を汚すと言っているのよ。」
悠馬「はぁ!?理緒は頭めちゃくちゃいいし、(IQ300)それに…それに…他の男にモテてるし…。」

悠馬…。

あゆみ「高貴な者は、生まれた時から高貴な者。私は上原弥琴の妹。カリスマ吸血鬼。貴女は違う。もう吸血鬼と名乗る気も湧かないでしょうね。」

…確かに私は千景とかみたいに高貴な吸血鬼じゃない…。
けど…。

春気「だから?それがどうしたっていうの?」

春気…。

春気「高貴な者だけが吸血鬼って言うの?それ、間違ってるよ。」
あゆみ「何ですって…!」
春気「生まれとかが違ったって、同じ吸血鬼。生まれが高貴じゃないからって、偽者って勝手に決め付けないでくれる?それに、理緒ちゃんは吸血鬼の名を汚す存在でもない。逆に、そう言ってる君の方が本当は吸血鬼の名を汚す存在かもね。」

さすが、校内で「ドS王子」「毒舌サド」って言われる春気…。
でも、最後は言いすぎじゃないのかな…?

あゆみ「吸血鬼でも無い貴方に何が分かりますの?」
春気「分かるさ。いつも一緒にいるからね。…それと、理緒ちゃんを侮辱したね?」

ひぃぃぃ!春気から殺気がぁぁぁ!止めないと…。

理緒「春気、もういいから!もういいから止めて!…ね?」
春気「…分かったよ。」

春気の殺気が消える。

悠馬「あのさ、今日は帰ってくんねぇかな?続きは明日聞くから。」
あゆみ「はぁ…。分かりました。」

そう言って、あゆみちゃんは消える。




薫side

薫「赤音!何であんな事したんだよ!」
赤音「…いいじゃない。私がやりたかったんだもん。」
薫「敵を助けてどうする!?」
赤音「…あのね?私には敵も味方も関係ないの。私はただやりたい事をするだけよ。」
薫「はぁ…。お前さぁ、少しは自重しろ…」

(ドーン!

…赤音が山1つ崩壊させた。

赤音「薫もこんな風になりたいの?」
薫「…ごめん。」

本当に、何を仕出かすか分からない奴だ…。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.330 )
日時: 2015/08/18 13:22
名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: sFi8OMZI)

〜赤司side〜

僕達はあのあゆみと言う吸血鬼に苛立っていた

赤璃「だから他の吸血鬼って嫌いなんだよね…」ザシュザク

そっちも苛々しているのか、ぬいぐるみを無様に切り裂いていた

赤司「それじゃあソイツの元に行くか?



   お灸が必要な感じだしね」

そう言うと切り裂いていた手を止め、考えていた

赤璃「私は別に明日でも良いよ。だって理緒達の元へ来るんでしょ?」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.331 )
日時: 2015/08/18 22:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side

何だったの…?

春気「理緒ちゃん、さっきあの子が言った事、気にしないでね。」

あの子って…。あゆみちゃんの事かな?

理緒「うん、ありがとう。後さ、明日会ったらあゆみちゃんに謝っときなよ。あれはさすがに言い過ぎだよ。」
春気「やだ。謝りたくない。」
理緒「春気…。」
春気「だって、僕の理緒ちゃんにあんな事言って、許せるわけないよ。…それに、他の吸血鬼だって皆努力してるのに、それをバカにして…。」

はぁ…。

美亜「…何か、親(理緒)と子供(春気)みたい…。」
千秋「うん…。」
悠馬「…『僕の理緒ちゃん』?(イライライライラ」
千秋「…こっちはこっちで嫉妬してる…。」
美亜「だね…。」

あ、『僕の理緒ちゃん』って言ってたの…?

春気「うん。言ったよ。」
理緒「何で心の中が読め…」
春気「いつもの通り、口に出してたよ。」

あぁ…。また…。私って、何でこうすぐに口に出しちゃうのかな…?

春気「…あ、そうだ!口って言えば…。僕が生き返ってから1回もしてないよね?キス。」
理緒「う…うん…。」

まさかとは思うけど、まさかとは思うけど…。

春気「早速しちゃう?キス。」

やっぱりかぁぁぁぁぁぁぁぁ!

美亜「さぁ、皆部屋から出て出て。」
誠司「ちょ、何でだよ!」
トワ「春気お兄様の恋路を邪魔してはいけませんから…。」
美亜「もしかしたら【ピー】とか【バキューン】とかするかもよ?」
千秋「えぇ!?///」
悠馬「やったらぶち殺す…!」
美亜「というかやったらこっちがぶち殺されるんだけどね。」

そして皆は部屋から出て行く。
あああぁぁああああ…。私が萌え殺される…。

春気「そういえば、今までにキスした回数で言えば、僕が多いよね。」
理緒「あ、確かに…。」

千景と→2回
悠馬と→やったかもしれないけど分からない。
赤璃ちゃん(男姿)と→1回
春気と→5回以上ぐらい

春気「じゃ、やろっか。」
理緒「ちょい、待ってーーーー!」


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