二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.93 )
日時: 2015/07/28 14:13
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒sied
???「儀式は行わせないよ!」
どこからか声が聞こえてきた。
理緒「この声、まさか!」
???「久しぶりだねぇ、結崎理緒。」
理緒「南雲薫さん!」
南雲薫さん。前、神代雪奈さんと理事長と赤璃ちゃんが戦っていた時に現れた風間の手下の1人。
薫「残念だけど、俺は風間の手下じゃないよ。同じ吸血鬼だから知り合いになっただけさ。」
理緒「何で儀式を邪魔するの?」
薫「この世界…。いや、この地球を壊したいだけだ。」
理緒「何で…。」
薫「お前には分からない!俺の苦しみを!」
と言い、南雲さんは指を鳴らす。すると何体もの魔物・吸血鬼が現れた。
薫「こいつらで人間共を殺す。そして、儀式を失敗させ、地球を破滅させる。」
理緒「何て人…。」
薫「ちなみに、儀式失敗まで後13時間。後は、たとえ高貴な吸血鬼であろうと、強い人間であろうと、この魔物や吸血鬼達を倒すことは出来ない。こいつらは技を吸収し、さらに強くなる。たとえ倒せたとしても、また再生するのさ。こいつらを倒せない限り、儀式は出来ないよ?」
理緒「何て卑劣な…。」
薫「ははは!何とでも言え。俺を殺したって、こいつらは消えない。この地球が破滅する未来しかないのさ!」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.94 )
日時: 2015/07/28 15:15
名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: Fm9yu0yh)

???side

?「強い人間じゃなければいいのよね?」

そしてみょん鉄剣を出し、ダッシュすると敵は全てバラバラになった

?「レーヴァテイン」ザシュン!

すると再生する間もなく灰も全て燃え消えてしまった

理「あ…赤璃ちゃん!?」

璃「ごめんね?私…高貴な吸血鬼でもなく、強い人間でもないんだ…ねぇ?リコさん♪」

リコさんと言われた人は緑色のベストと長スカートに茶色のショートカットと黒リボンのカチューシャを着けた高校生位の少女が居た

相「まぁ半霊だしね…切れる物もあまりない!」

ク「何か邪魔されてるの!スタル!」

ス「…プリンセス様…そのクリスタルの力で魔装して…」

理「ま…魔装?」

そしてクリスタルの結界の中で理紗が首を傾げる

ア「ったく…とんだ邪魔をされたな…そのクリスタルと一心同体すれば魔装は出来る…」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.95 )
日時: 2015/07/28 16:31
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side
魔装…。よし、やってみよう!
薫「そうはさせないよ!」
南雲さんにクリスタルを奪われた。
薫「ははは…。説明が足りなかったみたいだね?高貴な吸血鬼でも強い人間でもない輩でも倒す事は出来ないのさ。あれは長く説明するのが面倒くさかったから1例だけ載せたのさ。」
理緒「面倒くさかったって…。」
すると、燃え消えてしまったはずの魔物たちが再生した。
薫「全ては妹と俺のためだ。」
理緒「妹?(俺のためって…。)」
薫「言ってなかったか。俺には生き別れの妹がいるんだ。俺は南雲家に引き取られたから、今は妹と苗字は違うけど、妹も俺の事を覚えているはずだ。」
理緒「誰なの?」
薫「『雪風千秋』。知ってるだろう?」
理緒「ち、千秋ちゃんが南雲さんの妹!?」
薫「まぁ、引き取られたのは俺が雪風家で能力が高かったから。千秋は回復能力しかなかったから引き取られなかったけど。」
理緒「これ、南雲さんと千秋ちゃんのための計画?」
薫「そうだけど?」
理緒「こんな事、千秋ちゃんは望んでいないはずよ。今すぐ止めて。」
薫「たとえあいつが望んでいなくても、これは吸血鬼の力を人間に示すための物。止めないよ。」
理緒「気づいてないの?貴方は、吸血鬼の名誉をぶち壊してるのよ!?」
薫「人間ごときに何が分かる!」
赤璃「理緒のいう事は正論だよ?」
風間「分かっていないのはお前の方だ。」




恭介side
恭介「で?貴方達は?」
ネフライト「ネフライトよ。」
ノワール「…ノワール。」
クロード「クロードだ。」
フラン「フランだよ!」
春気「…うーん、色々と突っ込みたい所があるっちゃあるけど、今は非常事態だから、手を貸してくれる?」
ネフライト「分かったわ。」
美亜「ねぇ、これ全然ノルマ減らないんだけど。」
悠馬「もう戦うの止めた。」
恭介「早ぇよ!」
沙里「で?非常事態っていうから私も来たけど?」
春気「姉さん!」
恭介「沙里、お前も手伝ってくれるか?」
沙里「OK。マッハで片付けちゃいましょ。」
恭介「分かった!」
皆はそれぞれ攻撃を繰り広げるが、魔物は技を吸収するわ、再生するわで一向に片付かない。その時…
???「そこのお兄さん。」
どこからか女の子が出て来た。
恭介「僕の事?」
???「はい。どうやらお困りのようですね。」
恭介「まあね。」
???「そんな貴方様にこれを。」
と言われ、謎の少女から赤い液体が入ったビンをもらった。
???「それを飲めば、この魔物たちも片付けれます。…薫はこの薬の事は知らないから、多分びっくりするかも…。」
恭介「薫がどうかしたって?」
???「いえいえ、何でもありません。これを飲むと、この魔物たちも片付けれたり、強大な力を得る事が出来ます。ただし…」
恭介「ただし?」
???「その代償に、力を使いきってしまうと、貴方様は砂となり亡くなります。そして、これを飲んでしまうと、理性が失われる可能性もあります。それでも、よろしいですか?」
恭介「……あぁ。」
沙里「待って。この薬、もう1個ある?」
???「はい。ありますよ。」
と言い、謎の少女は沙里にもその薬を渡した。
恭介「何で…」
沙里「あんたが死ぬんなら、せめて寂しくないように、私も死のうかなって。」
恭介「でも、沙里は出番全然なかったし…。」
沙里「いいのよ。もう覚悟は出来てる。」
恭介「…そう…か。分かった。じゃあ…(ゴクゴク」
沙里「(ゴクゴク」
僕達は、その赤い液体を飲んだ。
???「恭介さん、沙里さん。」
恭介「何?」
沙里「ん?」
???「理性は失われていないようですね。いいでしょう、貴方方が成すべき事をやり遂げてください。」
恭介「分かった。僕達のやるべき事は…。」
沙里「こいつらをある程度に倒して、地球を守る。」
???「ちなみに、クリスタルの儀式と言うものがありまして、それが失敗すると、どの道地球は救われません。ですので、儀式を急いでやるか、竜を倒すかどちらかをしないといけません。竜を倒してもクリスタルは無くなりませんし。それと、儀式をすると、貴方の妹、結崎理緒さんの命の保障はありません。逆に、竜を倒そうとなると、貴方方が力を使いきり、亡くなる可能性もあります。貴方方は、どちらを選びますか?」
恭介「それはもう…」
沙里「決まっているわ。」
恭介・沙里「竜を倒す。」
???「そうですか…分かりました。では、頑張ってください。」
そして、謎の少女は去っていった。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.96 )
日時: 2015/07/28 17:30
名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: q9W3Aa/j)

〜赤璃side〜

璃「だから何?…面倒ね…

  スペルカード! 闇符・ディマーケイション」パアッ

そして他のスペカを借りて使うとレーザー弾が重なって円中型で飛んでいく。そしてレーザー弾が三つへと交差していき、青い中弾を縦状に飛ばした

が南雲は避ける

南「俺を倒す事は出来ないがな…」

璃「それじゃあ賭けをしましょう?」

南「それじゃあこの世界に賭けよう」

この世界…ねぇ

璃「それじゃあ…コイン一個」

南「貴様にとってはその位の価値なのか?」

私達にとってはこの世界なんてどうでもいいんだけどね

璃「ええ」

南「それじゃあお前は生き返れないな」

璃「貴方がコンティニュー出来ないのさ!


  スペルカード! 禁忌・クランベリートラップ」パアッ

すると南雲が居るところに物凄い早さでピンクと青の色の中弾が飛んでくる

謎の少女って誰にする?

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.97 )
日時: 2015/07/28 20:35
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

えいみ
うーん…。謎の少女は未来から来た子だからなぁ…。今登場してるメンバーか、新キャラかどっちにしようか…。あ、後、薫は心臓貫かれたら簡単に死にます。薫自体はそんなに強くないよ。
理緒side
薫「ダークソルジャー!」
と言うと、南雲さんは身代わりを出して攻撃を防ぐ。
薫「ダークイーター!」
と言うと、突然黒い巨人が出て来た。…私、思ったけどこれって…。
赤璃「あんた、魔物とかに防御とか攻撃を任せてるじゃない。…実は弱いのね。」
薫「くっ…!あぁ、そうさ。雪風家の魔力は強くないんだ。だから俺はこうする事しか出来ない。」



恭介side
僕と沙里は次々に魔物を倒していく。すると、クリスタルの洞窟が見えてきた。
恭介「あれか!」
沙里「えぇ。」
僕達はクリスタルの洞窟に着く。すると龍が見えた。
恭介「あの龍を倒せば、この事態は収まり、もう儀式もしなくていい。そうしたら、理緒も生け贄にならなくて済む!」
沙里「でも、その代わり、私達の命は…。」
沙里が悲しそうな顔をする。
恭介「大丈夫、僕が着いている。」
沙里「…そうね。行きましょう!」
恭介「ああ!」
そして、僕達はクリスタルの洞窟の中へ向かう。
理緒「(お兄ちゃんと沙里さん?一体何を…。)」
洞窟の中に行くと、理緒が居た。僕は、理緒に最後のメッセージを伝える。
恭介「理緒、今までありがとうな。僕の分まで、しっかり生きてくれ。」
理緒「お兄ちゃん…?何で死ぬ前の人のセリフを言ってるの?」
春気「恭介さんと姉さんは、龍を倒して世界を救う。でも、その代わり
に2人の命は…。」
春気君が、僕達と謎の少女の会話を聞いていたのか、後を追ってきて理緒に話した。
理緒「く、詳しく説明して!」
そして、春気君が事情を詳しく話してくれた。
−儀式失敗まであと3分−
理緒「やだよ!お兄ちゃん!いっちゃダメ!」
恭介「皆を救うにはこの方法しかないんだ!」
理緒「そんな!」
春気「姉さんも!折角久しぶりに会えたのに…。何で、こんな!」
沙里「春気、分かって。皆を救うためよ。後は、私が死んだら春気は1人になっちゃうから、理緒ちゃんの家でお世話になりなさい。」
春気「そんなのって…。」
−儀式失敗まであと1分−
恭介「まずい!時間が無い!」
沙里「さっさと倒すわよ!」
理緒「お兄ちゃん!」
春気「姉さん!」
そして、僕と沙里は龍を倒しに行く。すると、龍の周りにはバリアが張ってあった。僕達は自分達のクリスタルを武器に替え、バリアを破壊しようとしている。
沙里「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
恭介「行っけぇぇぇぇぇぇ!」
−儀式失敗まで、あと10秒・9・8・7・6・5・4・3・2・1−
すると、バリアが壊れ、武器が龍を貫き、龍を倒す。
これでもう、儀式の生け贄なんていらない。この事態もすべて収ま……る………(バタッ

理緒side
お兄ちゃんと沙里さんが倒れた。私はお兄ちゃんの方へ、春気は沙里さんの方へ駆けつけた。
理緒「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
恭介「理……緒……。今まで……ありが…と……。母さん達にも……言っておいて……くれ。」
理緒「お兄ちゃん!」
私はお兄ちゃんの右手をぎゅっと握り締める。
沙里「春……気…。あんたは……ちょっとイタズラ………して迷惑かけたけど………それでも私は……あんたの事が……好きだった…。自慢の弟……だった……。」
そう言い、沙里さんは春気の頬に手を当てる。
春気「姉さん!しっかりして!姉さん!」
春気は泣いた。他の、誰にも今までに見せたことの無い涙を。
そして、私もいつの間にか泣いていた。
恭介「何で……そんな顔する…………んだよ。」
沙里「笑いなさい……いつものように………。」
私はお兄ちゃんに、春気は沙里さんに無理やり笑った。
恭介・沙里「そう……それでいい……。」
と言った後、お兄ちゃんと沙里さんは青い炎に包まれた。その炎に触れている私と春気は、熱く感じなかったし、火傷もしなかった。そして、その炎が消えたとき、お兄ちゃんと沙里さんは……砂になって死んだ。
理緒「お兄ちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」
春気「姉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」

             結崎恭介
2015年 7月28日(火)     死亡   
             河野沙里


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