二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.692 )
- 日時: 2015/09/26 19:59
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
ユウリ
……あ、ごめww私の勘違いだわ……ww
?「私も協力しようか?南雲 薫。」
薫「月村千里……嫌、月村由美香」
その名前を聞いた瞬間、華世と千尋の体が震え始めた。
華世「あ……あ……やめて……!!」
理緒「華世ちゃん!?」
千尋「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.693 )
- 日時: 2015/09/26 21:36
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
香月家なう。
悠貴(……この絶望の種……これを植えて絶望のイバラを作り出せば……
絶望の種を成長させるには、絶望のエネルギーが必要……
エネルギーを集めるには海斗を悪の姿に変える必要があるな……)
そして、悠貴は絶望の種を見ながら言う。
その種は、紫の透明な雫型の種で、絶望の白いダイヤモンドがあった。
悠貴はその絶望の種を植えた。
すると、種から黒い目が一瞬にして芽生えた。
- サプライズは突然に ( No.694 )
- 日時: 2015/09/26 22:21
- 名前: 涼月@いちにいですな ◆VUQvTq9Vpk (ID: RCPVhHnh)
ルイ視点
「…どっかいっちゃったね」
「そうだな。ルイ、下ろしていいぞ」
「はい」
「はあ…はあ!やっと追い付いたぁ…」
「おい御手杵。おれが軽歩兵装備してなくてもおいていくつもりだっただろう?」
「んあ?…さあな」
どこいっちゃったんだろう。
確かに来たと思ったけど。
「茶…茶…」
「ああ!鶯丸の何かが切れた!何かが!ナニか…」
「なにをいってんだよルイ!」
「……堪忍袋の緒の事だよ?」
「青江か!」
「馬は大きいよねぇ…体のことだよ?」
「おいやめろ」
…遊んでる場合じゃない。
「あ、そうだ。あたし確か茶葉を…」
「茶!」
えーっと、ここらへんに…ん?
「なにこれ…?」
これ…
「塩じゃん!」
「…茶じゃない」
「こんな悪趣味な事すんのは一人しかいねえよな」
「ん?誰の事だ?」
「あなたの事だよ!鶴丸さん!」
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!
「ちょ…ぎね、言いがかりは…」
「だって…この間俺の羊羮を食べたのは?俺の仙人団子を食べたのは?俺の幕の内弁当を食べたのは?全部鶴丸さんだよ!」
「いやぁ、まさかバレるとは」
本人公認…
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.695 )
- 日時: 2015/09/26 23:03
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
ネフライト
あ、そうだったのね。
理緒side
薫「そうだな…。この戦いが終わったら協力してくれ。」
理緒「ね、ねぇ華世ちゃん。あの人は…?」
華世「わ、私の……お姉ちゃん…。」
華世ちゃんの…お姉ちゃん?
薫「まぁ、それは後にして…。俺はお前たちを殺す。…そう言ったら、河野は当然俺と戦う。」
春気「…ふーん。見抜かれてたんだ…。」
春気がつまんなさそうな顔してる…。
薫「…河野が弱く無い事は知ってるよ。だから俺は、更に強くならなくちゃならない。だから変若水を飲んだんだ。」
そんな…。
薫は、笑いながら刀を抜く。
春気も、応えるように葉桜を構える。
千秋「華世ちゃん、千尋君、危険だから、ここに隠れてて!」
そして、華世ちゃんと千尋君を安全な所に避難させた。
春気「悪いんだけど、僕にとっては君の理由なんて知った事じゃない。」
春気の声音は、真剣そのものだった。
薫への挑発として口にしたのではなくて、ただ純粋な気持ちを言葉に変えている。
春気「僕はこの子と生きなくちゃならない。だから、絶対に負けられない。…それだけだ。」
理緒「春気…。」
彼の想いを感じたから、私は思わず胸に手を当てる。
私の心にも、彼と同じ想いがある。
薫「馬鹿じゃないの!?」
羅刹化されて高まった薫の腕力が、恐るべき速度で刃を打ち込む。
互いの刀がぶつかり合う瞬間、春気は少し眉を寄せた。
けど、薫の力を上手く受け流して、再び間合いを取り直す。
薫「…どうせ、河野はすぐに死ぬよ。お前の結核がさらに進んでるって知ってる?」
春気「知ってるよ。だけど、残り少ない命なら尚更君には渡せないだろう?」
春気の眼差しは、穏やかに凪いでいた。
そして、2人は同時に地を蹴った。
2人は、再び切り結び——。
わずかに押し負けた春気の腕から、血が滴り落ちて、大地に赤黒い染みを作る。
理緒「春気!」
春気「…大丈夫。」
それでも彼は、ひるまずに次の一撃を放った。
目にも留まらぬ白刃の一閃が、今度は薫の身体に傷を作った。
互いの傷が癒えきるまで待たず、2人は更にと刀を振るった。
やがて…。
春気の身体に、より多くの傷が刻まれた。
何処か分からないこの場所は、今は血の海に沈められている。
千秋「薫、止めて!」
とうとう黙っていられなくなったのか、千秋ちゃんが声を張り上げた。
千秋「薫は、強くなったじゃない!」
確かに、もう他者には虐げられないくらい、薫は優れた力を手にしている。
千秋「なのに、どうして戦おうとするの…?」
もしも薫が武器を捨てるなら、春気は薫を攻撃しない。
薫が戦いを望まないでくれるなら、私達が戦う理由も無くなる。
千秋「私達は、薫を攻撃したいんじゃないの。人を悲しませる戦いを止めて欲しいだけなの!」
薫「煩いな、黙っててくれよ!それとも河野より先に死にたいのか!?」
理緒「!?」
激高した薫は、怒鳴り散らしながら千秋ちゃんに向けて大きく踏み出した。
千秋ちゃんは、何故か動けなくなってしまっている。
春気も、薫を追って即座に地を蹴る。
私も、即座に千秋ちゃんの所へ駆けつけた。
でも、私達は間合いを取っていた。
もう間に合わない…。
薫は、既に千秋ちゃんの目前まで迫っていて——。
その時、誰かが千秋ちゃんの前に飛び出した。
???「うっ!」
千秋「須藤さん!?」
薫が振り下ろした刀の切っ先は、一君の胸を深々と貫いていた。
千秋ちゃんを、庇ってくれていたの…?
薫「この、邪魔をするな!」
薫は怒鳴りながら一君を蹴飛ばし、肉に食い込んだ刀を引き抜く。
千秋ちゃんは、倒れこんだ一君の身体を、咄嗟に手を伸ばして抱きとめた。
そして…。
薫の背後には、既に春気が迫っていた。
薫は素早く身を反転させると、再び彼に向けて刀を振り下ろす。
けれど、春気は純粋な剣術で薫に勝る。
羅刹の血も、吸血鬼の血も関係無い。
微かな揺らぎほどの隙さえ、彼の澄んだ眼差しは捉えていた。
そして、薫はその場に膝から崩れ落ちた。
薫「俺は…。」
薫は、負けた事を悔しそうにしていた。
千秋「須藤さん、今治しますからね!」
そして、千秋ちゃんは一君の傷を回復魔法で治した。
その後、春気の傷も治してくれた。
千秋「須藤さん…どうして…?」
須藤「…お前の事が、好きだったからだ。」
と、突然の告白…。
千秋「須藤さん…。」
そして、私は薫の所へ行く。
理緒「薫。今ならまだ間に合う。やり直そうよ。」
薫「やり直すって…?」
春気「それは、僕達ZARDの仲間になる事、でしょ?」
春気が続きを言ってくれた。
理緒「どうかな、薫?」
私は、薫に問いかける。
千秋「華世ちゃん、千尋君。もう大丈夫だから、出てきてもいいよ。」
そして、華世ちゃんと千尋君が恐る恐る出てくる。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.696 )
- 日時: 2015/09/27 09:39
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
ユウリ
海斗の悪堕ちシーン書いていいかな……?
華世「もう……大丈夫なの?」
千尋「ゾクゾク」
すると、由美香が言う。
由美香「なーんだ。薫、私を裏切るんだ。もう引き上げよう。」
由美香は瞬間移動で須藤に近づき、須藤を優しく抱き止める。
そして、由美香の体が漆黒に染め上げられる。
華世「お姉ちゃん!!須藤君!!」
華世は手を伸ばすも、由美香は華世達を一瞥して風を切って姿を消してしまう。
華世「須藤君が……お姉ちゃんに……!!」
華世は知っていた。由美香が須藤を人質にし、由美香が自身の力で須藤を何かに変えている事を。
町外れにそびえ立つ月村邸。
由美香は須藤を連れて月村邸に戻ってきた。
須藤「お前、俺に何を?」
由美香「私は君を自分の物にしたいの。大人しくしててね。」
須藤「お前、俺を何かに変えるつもりだろう……!?」
由美香「うん、そうだね。今すぐにでも教えてあげる。」
カッ!!
その時、由美香の瞳から目映いばかりの光が放たれる。
ドクンッ
その光を受けた須藤が、胸の強い高鳴りを覚える。
須藤「お前……何を……!?」
須藤が言ったその時だった。
須藤の体が、灰色に変色し始めた。
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