二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.231 )
- 日時: 2015/08/10 09:52
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
そうだ……トワの過去を。
トワside
あれは、私が10歳の頃でしたね……
三年前の私は、今のように上品とは言えませんでした。
女の子らしくない口調で誠司お兄様や春気お兄様に脅し文句をつけて。
私は、どうしても叶えたい夢がありました。
誠司「春気、聞いてくれよ。
トワってばよ、ここに入り浸って、まともに家に帰ってこないんだ。」
春気「そうなの?トワってば相変わらずだね。」
私は、プリンセスらしくない話し方で、いつも脅し文句をつけて……
トワ「何だよ兄貴!テメーみたいな学生がここに来るんじゃねーよ!」
誠司「トワ!帰って来い!沙里姉ちゃんも心配してるぞ!」
春気「誠司の言う通りだよ!早く戻ろう!」
トワ「うるせーんだよ!いい加減帰れ!二度と来るな!」
……この通り、昔の私は上品ではありませんでした。
女の子らしさなんてどうでもいいと思ってました、女の子らしくしても、どうせ誰も可愛く見てくれない
どうせ、どうせ、って、逃げてた……
それで、アンドロメダの皆に会って……私に仲間ができた気分でした。
それからは……覚えていませんでした
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.232 )
- 日時: 2015/08/10 11:06
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
- 参照: http://m.youtube.com/watch?v=MjDYBI-_Woo
URL先のは私の好きな動画ですんで、気が向いたら見てくれお。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.233 )
- 日時: 2015/08/10 14:05
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
理緒side
千景、どうなってるかな…。
気になる…。見に行こう!
春気「僕も行くよ。」
そして、私と春気は下に降りてみた。すると…。
…なんだろう、なんて言えばいいんだろう…。
めちゃくちゃ美少女の女の子がいた。
私は、その子に話しかけてみた。
理緒「えーと…。どちら様ですか?」
???「何だ?もう俺の名前を忘れたのか?」
理緒「俺?まさか…」
???「風間千景だ。見て分からんのか?」
理緒「分かんないよ!声も高くなってるし、女の子になってるから!」
…ていうか、何で千景がこんな美少女に…。
あ、そうか。一応千景もイケメンの部類だったからか。
うちの男子達、喧嘩はよくするけど、皆イケメンの部類だからなぁ…。
…でも、中身があれじゃ、イケメンが台無しだよ…。
風間「はぁ…。何でこの俺が女に…。これじゃあ嫁がもらえない…」
春気「ていうか、元の姿になっても嫁なんてもらえないと思うけど?」
風間「何だと…!」
…ダメだ。この喋り方じゃ、折角の美少女が台無しだ…。
…まぁ美亜もそうなんだけどさ。
理緒「喧嘩は止めてね…。」
春気「はーい。」
風間「はぁ…。これから俺はどうやって生きていけば…。」
理緒「あ、確かうちのお母さんが性転換の薬持ってたからそれ飲んだら?」
春気「理緒ちゃんのお母さん、色んな薬を作ってるんだね…。
あ、とりあえず…(パシャッ女になった風間の写真が綺麗に撮れた!」
理緒「写真撮ってる場合…?」
千秋side
千秋「そっか…トワちゃんにそんな過去が…。」
トワ「千秋の過去は…?」
千秋「…よく覚えてない。言える事は、今の薫と昔の薫は全然違った事ぐらいかな…?」
トワ「そうですか…。」
赤音side
私は、薫と会った後、弥琴に会いに行った。
赤音「弥琴ー!誰を洗脳したのー?」
弥琴「来たね♪マイスイートハニー。」
赤音「ん?そこにいるのは…誠司…?」
弥琴「知ってるの?」
赤音「まぁ…ね。」
あーあ…。それにしても風間もあの攻撃で死なないなんてね…。
普通、あの攻撃をしたら普通の吸血鬼は死ぬんだけどねー。
ま、あれは本気の『ほ』の字も出してないからいいけど♪
誠司「トワを殺し、この世界をぶっ潰す…。」
赤音「完全に洗脳されちゃったみたいだね。」
弥琴「僕が誰だと思ってるのさ?」
赤音「キモイ話し方する奴!」
弥琴「…。違うよね♪」
赤音「いや、合ってる。」
弥琴「…僕は魔界一強い吸血鬼。覚えててね♪」
赤音「はーい!」
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.234 )
- 日時: 2015/08/10 14:55
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: 4xvA3DEa)
〜side無し〜
赤璃「でもさつきのダークマターは色々としぶといから…薬を飲んだとしても…その姿は一週間位そのまま…」
確か…敦もそうだったっけ?あれ…大輝だっけ?
赤司「また地下に閉じ込めるぞ…」ムスッ
地下…
私にとっては…とてつも無く…寂しい所…私は独りぼっちは嫌…でも…もう…逆らえない
赤璃「…分かりました…お兄様…」
そして私はスキマを出して、元の世界へと戻る
赤璃「その前に…皆…サヨナラ」ニコッ
これが最初で最後のお別れ…
理緒「え!?…何で?」
理緒は少し悲しそうな顔をしていた
赤璃「お兄様…先に戻ってくれない?」
赤司「…」
そしてお兄様とさつきは消えた
赤璃「私はね…昔からお兄様の言う事は聞いてたの…けど、テツヤ達と出会って、それで私は初めてお兄様の約束を破った…」ボロッ
右目からだけ、涙を流した
赤璃「それにお兄様、さっきのは多分冗談だと思うけど…けど…お兄様…そしてお姉様…血が繋がっている者同士が分かるの…この力を使ってはいけないって…」
そして私は理緒にスキマのお札を一枚渡す
赤璃「もうあの部屋に入ったら私は一生此処に来れない…会えなくなるって事…じゃあね」ニコッ
私はスキマに入っていった
赤璃「…助けて」シュゥゥン
この声は届くだろうか…
また独りぼっちは寂しいよ…
確かスキマが出てくる転送場所は博麗神社…なら
テツヤと遊びに来る涼太に会えるかも…
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.238 )
- 日時: 2015/08/10 22:45
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
美雪
華世ちゃんいいよ!
春気はもうキュアサンダーでいいや!もうそれしかしっくりくる物が無い!
アルティメットプリキュアがまだ続いてるんならキュアサンダーとして春気を出そうかな…。
理緒side
赤璃ちゃん、可哀想だったな…。
春気「理緒ちゃん、ちょっとジュース注いでくれる?」
理緒「あ…うん。」
私は炭酸ジュースを取り出した。
私は、赤璃ちゃんの事が気になってしまった。
どうしてるんだろう…?寂しい思いしてないかな…?
春気「理緒ちゃん。」
理緒「あ!ごめん!今注ぐから!」
と言い、私は春気の近くにコップを取り出して炭酸ジュースを注ごうとする…けど…。
(ブシャアアアァァァァ
何故か炭酸ジュースが噴出して春気にかかってしまった。
春気「…。何か考え事しながら炭酸ジュースの入ってるペットボトルをめちゃくちゃ振ってた事気づいてなかったの…?」
理緒「あぁ…ごめ…!?」
私は物凄くびっくりした。何故かって?それは…
さっき春気にかかった炭酸ジュースのせいでめちゃくちゃ濡れてしまって…それで…まぁ…何と言えばいいのか…。
率直に言えば、シャツが…透けてるのです。はい…。
それで…なんていうか…。…まぁここからは言わないでおこう…。
理緒「春気!急いで着替えて!」
春気「…どうせすぐ乾くけど?」
理緒「いや、風邪引いちゃうじゃん!」
春気「…別にこのぐらいで風邪は引かないと思うけど…。」
理緒「あああぁぁぁああああ!早く着替えてくれないと、こっちに問題が…///」
春気「…へぇ…。だから顔真っ赤になっちゃってるんだー?」
あ、しまった…。
春気「じゃあ、このままにしておこうかな…?」
理緒「早く着替えてーーーーーーーー!//////」
赤音side
えーと…?理緒って子の家は…?
あ、見つけた♪中覗いてみよう…。
春気「えー?だって、君のその赤面もずっと見てたいし…。」
理緒「早く着替えてったら!///」
春気「うーん…。じゃあ、こうしよう!」
理緒「?」
春気「僕は着替えてあげるけど、代わりに、僕の気が済むまでキス連発するってのはどう?」
理緒「やだーーーーーーーー!///」
春気「なら着替えない。」
理緒「…。」
春気「さぁ、どうする?」
理緒「////」
…お取り込み中だったみたい♪今はそっとしとこーっと!
そして、私は空に飛び立つ。
理緒side
どうしよう…。
どちらにしても、私が萌え死ぬかもしれない…。
ああああぁぁぁああああああああ!どうしよう…!
春気「…どっちも選ばないんなら、このままでキス連発するけど?」
理緒「それは止めてーーーーーーーーーーーーーーーーー!////千景、春気を止めて!…っていない!?」
春気「さて、どうするの?(ニヤニヤ」
私が炭酸ジュースを思いっきり振ってしまったからだ…。
あぁ…。途端に炭酸ジュースが憎くなってくる…。
春気「…僕もそんなに命が長いわけじゃないから、せめて…」
!そうだった…。春気は結核患者。いつ死ぬか分からない。
だとしたら、やった方がいいのかな…?
いや、でもそれは私がぁぁぁぁぁ…。
…。よし、覚悟を決めた!
理緒「キス連発するから、服着替えて…。」
春気「(ニコッ分かった!」
…。いやあああぁぁぁぁぁあああああああああああ!
なんて事言っちゃったのよーーーーーーーーーーーー!
私のバカバカバカバカ!
せめて服そのままの方がマシだったぁぁぁぁぁぁぁ!
…でも、言った事だからしょうがないかな…。
理性ぶっ飛ぶかも…。←さっきぶっ飛んでたような…。
………よし、春気の部屋に行こう…。
※その後、理緒はキス連発に耐え切れず、ぶっ倒れてしまいました。
そして、春気は悠馬にめちゃくちゃ怒られました。
春気side
−回想−
悠馬「はぁ!?理緒にキス連発したら倒れた!?」
春気「うん…。」
悠馬「何やってんだよお前!しかも理緒に何してんだよ!ぶっ殺すぞ!地獄に落とすぞ!呪ってやるぞ!」
春気「ごめんごめん…。」
悠馬「ごめんで済むか!大体な、いつもお前は…」
−現在−
悠馬の説教、その辺のお母さん以上に長かったな…。(約10時間)
まぁ、途中から聞いてなかったけど。
理緒ちゃんには、悪い事しちゃったかな…。
春気「…でも、これで心残りは無いかな…。」
先生によれば、僕はもう手術しても助からないらしい。
おそらくもうちょっとで死ぬみたい。
…僕が死んだ後、理緒ちゃん、誠司、トワの事が心配だな…。
皆にはこの事、内緒にしてようかな…。
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