【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】: 日時： 2016/01/02 21:24; 名前：ユウリ（ID: 344/XKJR）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629; −貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)

まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！

追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。

募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1

参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.888 ): 日時： 2015/10/18 22:32; 名前：ユウリ（ID: 344/XKJR）; 春気side

誠司の耳元に付いているあのイヤホン…。
一体……。……！
……そうか、あれが誠司を…。

理緒「春気、もしかして…。」
春気「あのイヤホンを歩が付けさせて、誠司を洗脳させた。…そんな所だろうね。」

そして、僕はイヤホンを外す、もしくは壊そうとした。

Dサンダー「何をする！」

しかし、僕は吹き飛ばされてしまう。

理緒「春気！」
春気「大丈夫だよ…このくらい。…ゲホッゲホッ」
理緒「…春気、もしかしてその咳は…！」
春気「ゲホッゲホッゴホッ！」

そう、肺結核によるものだった。
こんな所で…。
でも、止まらない…。

春気「ゲホッゲホッ！」
歩『ハハハッ！絶好のチャンスが巡って来た！さぁ、ダークキュアサンダー。今の内に河野春気を始末しろ！』
Dサンダー「分かりました。」

ここで、立ち上がらないと…。
でも、無理だ…。
まだ、咳が…。

理緒「止めて、誠司君！止めて！！」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.889 ): 日時： 2015/10/18 23:06; 名前：えいみ(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: jFPmKbnp）; 〜赤司side〜

ハァ…暇潰しになろうとする物が来ない理由はコイツのせいか…

僕は脳内に浮かぶ未来のビジョンを見ていた

S赤司「まぁ僕にとっては邪魔者が一人減るから嬉しいけど」

ーーーーーーーー

〜玲央side〜

玲央「あぁもう！」

私はスキマで征ちゃんの大量のグングニルを吸い込み続けたが、一行に止まらない

玲央「いくら何でも此処まで力を使ったら…！」

横から見ていたスキマには春気と言う青年が血を吐いていた

玲央「全くもう！！この子達に任せるしか無いわね…虹村さんを呼びましょう…」シュウウウウウン

そしてスキマでどんな病も治す虹村を春気達の元へ送った

今黒子君達が怪我を負って動けない状況…流石征ちゃんね…

〜虹村side〜

美渕に連れてこられたと思ったら青年が血を吐いて、しゃがんでいた

チッ…やるしかねぇか

虹村「肺結核か…おい。そこの少女…コイツを治しとくからソイツの攻撃を防げ」シュルッ

一様一週間は保てる薬を出しとくか…薬の実験として←

虹村「おい少年。取り合えず一週間は保てる薬を飲ませた。完全に治したければ美渕に頼め」シュウウウウウン

スキマは治したタイミングと共に俺を飲み込んでいった

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.890 ): 日時： 2015/10/19 17:09; 名前：ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）; 春気「な……！」
Dサンダー「さぁ朽ち果てろ！河野春気！」
理緒「やめて！！」

ダークキュアサンダーは春気の心臓を刃で貫こうとした……

誠司『春気を殺さないでくれ！』
Dサンダー「！」

しかし、ダークキュアサンダーの手は春気の心臓を貫く寸前で止まっていた。
ダークキュアサンダーの中にいる誠司の人格が、ダークキュアサンダーを止めたのだ。

Dサンダー「何故だ……何故だ！！」
春気「誠司？」
Dサンダー「何故……殺せないんだ！」
春気「それは……僕がお前にとって大切な兄……だからでしょ？」
Dサンダー「……春気……」

ダークキュアサンダーの赤かった瞳がオレンジ色に戻る。
ダークキュアサンダーの体は、戸惑いにより震えていた。

Dサンダー「頭が……痛い……」
春気「誠司……」

ダークキュアサンダーは、普段人前で見せなかった涙を、誠司の人格で見せていた。
ダークキュアサンダーは、どんなに涙を堪えても、涙を止められなかった。

Dサンダー「苦しい……よ……」
春気「誠司……可哀想に……こんなに苦しんで……」
Dサンダー「春気……？」
春気「誠司、しっかりして……」

ダークキュアサンダーは正気に戻りかけたが、また洗脳ノイズが流れ始める。

Dサンダー「ああああああああっ！！……」
春気「誠司！また、洗脳された……？」
Dサンダー「河野春気を抹殺せよ」

提督が連装砲ぶっ放すのか…(困惑) ( No.891 ): 日時： 2015/10/19 07:46; 名前：涼月 ◆VUQvTq9Vpk （ID: hvvY4hVb）; ーーー御手杵の場合ーーー

「居た…交戦中だ」
春気っていったかな。あいつは。
「さてさて、兄弟の場に水をさすけど…」
「やるか」
ユウマはばっと、ルイは砲を構えた。
「…あの、御手杵殿」
「なんだ、一期さん」
「もしもあの装備を和泉守殿と堀川殿が見てしまったら…」
「やめよう、その話は」

「第一次攻撃隊、発艦してください！」
「ホームラン・バットォォォォ！！」
春気、彼に向かい合っていた男性に向かって
『なるべく軽めで』砲撃を仕掛けてるけど…
「大丈夫かなぁ…」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.892 ): 日時： 2015/10/19 16:52; 名前：えいみ(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: jFPmKbnp）; あの…回復したんですが(´・ω・｀)

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