二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.707 )
日時: 2015/09/27 23:36
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

番外編

俊太side

今日は美優とどっか行こうかな…。
俺は、美優の家に行く。

ピンポーン

美優『はーい!』
俊太「美優、いるかー?」
美優『あ、俊太?ちょっと待っててー!』

と言ってから10秒ぐらい経つと、ドアが開いて美優が出て来た。

美優「どうしたのー?」
俊太「今日さ、どっか出かけないか?」
美優「うん!分かった!じゃあ、財布用意してくるから待っててね!」

と言ってからまた10秒経つと、美優が出て来た。

美優「お父さん、お母さん。行ってきまーす!」
悠馬「気をつけろよ!」
美亜「怪我しないでね!」
美優「分かってるって!じゃあ行こう!」
俊太「あぁ!」

こいつは緑川美優。
僕の幼馴染だ。
ついでに言うと、悠馬と美亜の子供だ。

美優「あ!そうだ俊太!私、ちょっと行きたい所あるから行くね!」
俊太「あ、おい!」

美優は、突然走っていく。
俺はすぐに追うけど、化粧が濃いBBAにぶつかって見失ってしまう。

俊太「何処行ったんだあいつ…。」


美優side

俊太の誕生日プレゼント買ってあげなきゃね!
今日だから。
私は、俊太のプレゼントを選びに行っている。

美優「あ、これにしよう!」

私が選んだのは、可愛い熊のぬいぐるみ。
きっと俊太も喜んでくれるだろうなぁ…。
私はそう思って店を出た。

クラスの男子「あ、緑川じゃん!1人?これからどっかに遊びに行こうぜ!」
美優「あ、ごめん…。無理…」
クラスの男子「そんな事言わずにさ!」

と言って、クラスメイトの男の子が私の腕を掴もうとした。
誰か…助けて…!
そう思ったとき、後ろから誰かが私を引き寄せた。

俊太「こいつは僕のだ。触んな。」

俊太…。

クラスの男子「ちっ!河野が来やがったか…。」

と言って、その男の子は立ち去っていく。

俊太「お前なぁ、行き先ぐらい言え!ハァ…どれだけ走り回ったと思ってるんだ…。」

え?私を、走って探してくれたの…?

俊太「ん?その熊は?」
美優「あぁこれ?俊太の誕生日プレゼント!あげる!」

と言って、俊太に渡す。

俊太「これ、まるっきり女子の好きな奴じゃんか…。」
美優「え!?」
俊太「ハァ…。まぁいいけどな。もらってやるよ。」

あ、ありがとう…。

俊太「それにな、プレゼントより僕はお前が欲しいんだよ。」
美優「えぇぇ!?」

お前が欲しいって…/////
どういう…///

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.708 )
日時: 2015/09/28 00:54
名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: JbPm4Szp)

〜赤司side〜

コツン…コツン…

もう時は満ちた…

赤司『お願いだから辞めてくれ!』

…煩いな…もう一人の僕は

弱虫な癖に…

S赤司「サーヴァントフライヤー」ブワッ

すると赤く光る蝙蝠達は日本全体を襲った

その後に続けて、赤い霧を出し、空を覆った

S赤司「妖霧は人間にとっては害…妖でもせめて三十分程度か…」クスクス

そして町等はどんどん破壊されていく

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.709 )
日時: 2015/09/28 19:11
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

華世「理緒ちゃん!トワちゃん!誠司!もう行くわよ!」
トワ「……でも……」
誠司「お前、春気達を見捨てるつもりか!?」
華世「そうじゃないの!今の私達には勝ち目はないわ!退くわよ!」

そして、華世達は月村邸を後にした。

須藤(か、華世!!)
春気(華世ちゃん!!)
千尋(姉さん!!待って!!)
千秋(華世ちゃん!!)

須藤達は残っていた意識で叫んだ。
結局須藤達はその恥ずかしい姿を晒しながら、石像のまま立ち尽くす事になってしまった。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.710 )
日時: 2015/09/28 19:28
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

腹が痛い……

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.711 )
日時: 2015/09/28 21:06
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

香月家なう。
〜海斗side〜

海斗「お父様?」

お父様が、僕に用があると言う。
何なのかな、一体……

悠貴「海斗、お前から絶望のエネルギーをもらおうとするか……」
海斗「!?」

僕は目を見開いて驚く。
僕から、絶望のエネルギーを……?

悠貴「今まですまかった……お前を、苦しませて……
   だがもう苦しませない。受け取ってくれ。海斗への、私からのプレゼントだ」

そして、お父様は魔法書を読み手を掲げる。
すると、紫の魔方陣が僕の頭上で妖しく輝き、そこから暗黒色の雷が放たれる。

海斗「ああっ!ああああああ!!」

その雷を受けると、僕は苦しくなりながら叫んだ。
そして、僕の心が闇に染まり始めた。

海斗「……本当だ……苦しみが消えていく……」

だけど、どこか心が苦しい……
やっぱり、僕には華世しかいない……
……ダメ!僕は外の人間を愛してはいけないんだ!
そう思うと、心の闇が増大する。

海斗「だっ、ダメ……」

そして、意識が薄れていく中で、見えたのは華世の姿。
だけれど、その華世の姿は、壊れたテレビの砂嵐の映像のように消え去っていった……
そして、更に雷が増大した。

海斗「ぐあっ!……あああああああああっ!!」

僕は絶望ピースのような顔をしながら、心を完全に闇に染めてしまう。
そして、僕の水色の髪は赤くなり、瞳も闇色になり、ハイライトも赤くなり、瞳からは輝きも失われていた。
肌も更に白くなり、服装もオーラも色が濁り、憎しみの塊のような姿になった。

闇海斗「……はい、やっぱり僕はお父様が好きです……
    そのお父様と僕を引き裂いたのは、……ZARD!!」

そして、僕は闇に染まってしまう。
そして、僕は華世の家へと行く。


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