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【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
日時: 2016/01/02 21:24
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629

−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)


まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!


追記

此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。


募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:

注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1


参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵

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Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.371 )
日時: 2015/08/22 20:13
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

…お母さんがパソコン使ってる間にもうこんなに更新されてた…。
今から書きます…。

美雪
私も想像してみよう…。(想像中…)
…史上初の青キュアがリーダー化してた…。
理緒は氷属性なので青キュア・理緒は主人公=リーダー青キュア
になってしまった…。



理緒side

理緒「春気…?」
春気「狂っちゃえ…狂っちゃえ!」

と言い、春気が攻撃してきた。

理緒「ちょ、何があったの…!?」

私は、その攻撃を次々に避けていく。
その時の春気は、まるで化け物みたいだった。
いつもの春気の面影なんて、どこにも無かった。
そして、門番達(?)が春気の周りに集まってくる。
すると、春気は一瞬で周りにいた門番達の首を切った。
…これ、千秋ちゃんが見てたら完全に気絶しただろうね…。

春気「もっと…もっと…!血ヲ見セテヨ!狂ッテヨ!」

…うん。言ってる事が恐ろしいです。
そして、私は春気の攻撃を避けていく。
すると、春気が苦しんでしまった。

春気「ウウッ…!何デダ…!何故…!」

攻撃するなら今がチャンス。
私は、春気を攻撃しようとした。その時…


「理緒ちゃん。愛してるよ。」


春気の言葉が頭に蘇って来る。

「君のためなら、僕の命ぐらいくれてやってもいいんだけど。」
「僕はもう、君の血しか飲まない。」
「僕がどれだけ君の事を愛してるか、詳しくきかせてあげてもいいんだけど。」
「無理しちゃダメだよ。ちゃんと休んで。」
「君がいるんなら、僕は何もいらない。」


…やっぱり出来ない。こんなに沢山愛してくれた彼を攻撃するなんて、出来ない…。
出来ないよぉ…。

春気「何故、攻撃シナイ…。」

私は、涙を流しながら春気に抱きつく。

理緒「攻撃なんて出来るわけないよ!私は…春気に愛されてるうちに、自分でも知らないまま、春気の事が好きになっちゃったんだよ…。ずっとそのままでもいい。私は、どんな春気でも、愛し続ける…!」

私は、そう言いながら春気をぎゅっと握り締めてる。
その春気が私を攻撃してくるかもしれないという恐れを忘れて。

春気「…もう、泣かないでよ。理緒ちゃん。」

私は、ふと春気の顔を覗き込む。すると、春気が私の涙を拭ってくれた。

春気「心配かけさせちゃったね。」
理緒「春気…!」

いつもの春気が戻ってきた!
私は、喜びのあまりにまた泣いてしまった。

春気「もう…。だから泣かないでよ…。」
理緒「うん…。ごめんね…。」

はぁ…。元に戻ってくれてよかった。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.372 )
日時: 2015/08/22 20:24
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

かれん「やっと元に戻ったようだな」
春気「かれん……!」

かれんがようやく城の外に姿を現す。
かれんのその姿は、ハピネスチャージプリキュアの闇キュアテンダーの格好だった。

春気「かれん……ごめんね。今まで迎えに来なくて。
   ずっと一人にしてごめんね。今、助けるから……」
かれん「……良かろう。私が相手をしてやる。」

弥琴に憑依されたかれんは春気と戦う。


今のかれんの技は闇キュアテンダーと同じです。
かれんが正気に戻るシーンは私に書かせて!……ガチでシリアスな話になります。

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.373 )
日時: 2015/08/22 20:49
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

美雪
OK!



春気side

春気「じゃあ、いくよ。」

と言って、僕は悠馬を瞬間移動魔法で出して、悠馬に黒雷を当てる。

悠馬「うぎゃあああああああああああああ!」
春気「ブラックサンダー・悠馬トルネード!」
悠馬「俺を武器にすんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

そして、僕は黒雷が纏わり付いた悠馬を竜巻みたいにしてかれんに投げる。
すると、かれんは手を天に掲げて三日月状のワームホールを作り出し、そこから暗黒の蝶を召喚して悠馬に攻撃した。
悠馬はあっけなくやられた。
…ちっ。

悠馬「…ちっ。じゃねーし!お前等俺の扱い酷すぎるだろ!」
かれん「こんな奴を武器にして、一体何を考えているのだ?」
春気「悠馬はこうするしか役に立たないからね…。」
悠馬「おい!お前等酷ぇよ!」

…悠馬が何かギャーギャー言ってるけどまぁいいや。

春気「ブラックサンダー・悠馬アタック!」

僕は、悠馬にまた黒雷を宿して、かれんに当てようとする。

悠馬「またかよ!?」

すると、またかれんは手を天に掲げて三日月状のワームホールを作り出し、そこから暗黒の蝶を召喚して悠馬に攻撃した。

悠馬「結局これの繰り返しかよ!?」
かれん「…何故当たるはずもない攻撃を繰り返す。」

ふっ…。だって…。

春気「僕の大切な妹を、攻撃させるわけにはいかないからね。せめてフリだけでもしようかなって思って…。」
かれん「なっ!私は、お前の妹では…」
春気「かれんが何と言おうと、僕の大切な妹。…ちょっとドジな所もあるけど、僕はそんなかれんが好きなんだ。」
かれん「…!」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.374 )
日時: 2015/08/22 22:00
名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)

春気「僕、かれんが僕の事を忘れちゃっても信じてる……
   だって……君は僕の妹なんだよ?」
かれん「!……」

かれんは春気の言葉を聞いて戸惑った。

春気「僕は忘れてないよ?君との思い出。
   わかってる……君はただ不器用なだけで本当は優しい子だって。」
かれん「……」
春気「小さい頃は、よく一緒に遊んだね……
   いつもピカチュウのぬいぐるみと一緒にいたかれん、可愛かったよ。
   まだ赤ちゃんだった時のかれんは、手に追えないほどの泣き虫で、どうすればいいかわからなかった。
   僕が4歳だった時の事、覚えてるかな……?
   沙里姉さんがいた道場で僕が他の姉さんの弟子にいじめられてた時、まだ1歳だったかれんが庇ってくれた。
   またあの弟子が来た時、かれんが大泣きして弟子を追い払ってくれたね。
   僕を助けてくれてありがとう。」
かれん「私が……?」

春気は未だにかれんにいじめから庇ってもらっていた事を忘れていなかった。

春気「それに、かれんは一人じゃないよ。
   かれんは、小さい時から色々な人に支えられて生きてきたんだよ。
   父さん、母さん、沙里姉さん、麗子姉さん、誠司、トワ、理緒ちゃん、千秋ちゃん、美亜ちゃん、悠馬、僕。
   こんなに支えられて、君は10年間生きてきたんだよ。」
かれん「私が……」
春気「短い間に、色々な事があったね。
   誠司が雪奈ちゃんに渡されて悔しかった時、かれんが慰めてくれた。
   僕が結核で死んだ後、かれんは手を握って僕に語りかけてくれてたの、目を閉じていてもわかった。その手のひらの温もりにも気づけた。
   君は、僕にとってとても大切な存在なんだよ。
   父さんも母さんも、沙里姉さんも麗子姉さんも、今でも空の上で見守ってくれてる。
   だから戻って。本当のかれんに。
   ……やっぱり僕、かれんのそんな顔、見たくないな。」

春気はかれんを強く抱き締め、優しく語りかける。

かれん「……私は、お前の大切な存在……本当の……私……」
春気「そうだよ。いつもかれんがいたから、僕は今ここにいるんだよ。ありがとう、かれん……」

春気がそう言った瞬間、かれんの黒紫色だった瞳がカナリア色に戻った。

かれん「……お兄……ちゃん」

Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.375 )
日時: 2015/08/22 22:06
名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: LdHPPNYW)

………もう良いや

かれん達が戦ってる中…覚醒してる兄弟はあゆみと戦っていた

あゆみ「フフ…カリスマは私達だけで充分ですわ!」

禍赤璃「神の天罰よ…」ガッ

禍赤璃は壁に叩きつけ、更にレーヴァティンで更にその奥へと飛ばしていった

あゆみ「ガハッ…」

神赤司「アハハハッ…本当ノカリスマになれないんだよ…

    君はね」

そんな覚醒した赤司達にあゆみは言い放った

あゆみ「貴方達は私がなんて言おうとカリスマではない!ただの偽物よ!」

神赤司「ふぅん…



    ならキエテ」シュバッ

あゆみ「ガ…ッ…ガ…ハッ」ドサドサ

白色の力を増したグングニルで体全体…


心臓までも貫いた

禍赤璃「アハハハッ…血の雨だぁ♪」


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