二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時： 2016/01/02 21:24
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.742 )
- 日時： 2015/10/03 22:15
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
ネフライト
そうだなぁ…。
多分…捨てられた時の事を思い出したか、華世ちゃんに恋人が出来たのがショックだったのかのどっちかだと思う。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.743 )
- 日時： 2015/10/03 22:47
- 名前： ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）
由美香「……テメェ……」
一同「！？」
由美香「どうやら、俺を怒らせたようだな……」
突然、由美香が不良男子のような性格に豹変してしまう。
由美香「よくも俺のコレクションに……」
千尋「千里姉さん……！？」
誠司「こいつ、何かヤバいな……」
由美香「さぁ、死んでもらおう！」
誠司「させるか！サンダープラネット！」
そして、由美香は剣を出し、誠司は雷で由美香を攻撃しようとした。その時……
華世「やめて！」
突然、華世が阻んだのだ。
華世は手を広げて由美香を庇っていた。
一同「華世(ちゃん、子、姉さん)！？」
華世「もう……やめてあげて……これ以上やったらお姉ちゃんが死んじゃうよ……」
華世は由美香を庇って離れようとしない。華世の瞳には涙が浮かび上がっていた。
由美香「どうして！？私は君を殺そうとしたのに！？」
華世「私のお姉ちゃんだからよ……どんな性格になっても、お姉ちゃんはお姉ちゃんだから……」
華世は由美香を抱き、こう言う。
華世「千里お姉ちゃんから、幸せをいっぱいもらったよ……ありがとう……」
由美香「華……世……」
そして、由美香が光に包まれる。
光が消えると、そこには懐かしき姉、田口千里の姿があった。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.744 )
- 日時： 2015/10/03 22:59
- 名前： ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM （ID: z43aEV/5）
ユウリ
そうだよ！よくわかったね！両方合ってるよ！
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.745 )
- 日時： 2015/10/04 08:36
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
ネフライト
マジか！
誠司君の気持ちになって考えてみたらなんとなくこの2つが思い浮かんだからさ…。
でも両方合ってたとは思わなかった…。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.746 )
- 日時： 2015/10/04 09:53
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
春気side
…愛する気持ちは闇に勝る、か…。
あの時、操られた僕もこんな風に理緒ちゃんに助けてもらったな…。
って、そういえば…。
春気「悠馬、理緒ちゃんは？」
悠馬「理緒？そういえばさっきから見かけてねぇな…。」
誠司「あのさ…。俺、理緒が誰かに連れ去られたのを見たんだ。」
何だって？
春気「誠司、それ、どんな奴だった？」
誠司「えーと…。銀髪のショートで、黒い羽が生えてて、それから…。」
玻璃英「歩様の事を言っているのか？人間。」
…この声…。
華世「理緒ちゃん！？」
悠馬「ど、どうしたんだ？」
春気「待って。君、理緒ちゃんじゃないでしょ。」
玻璃英「そう。私は玻璃英だ。理緒にただ似てるだけさ。」
理緒ちゃんの事を知ってる…？
なら…
春気「君、理緒ちゃんが何処にいるか知ってるの？」
玻璃英「理緒なら、もうすぐお前達を殺しに来る。」
何だって？(2回目)
そんなはずは…。
理緒「アイスドルシェ！」
理緒ちゃんの声が何処からか聞こえた後、僕達に向けて氷の針を出してきた。
皆は、無事避けれたみたいだ。
春気「理緒ちゃん！？」
僕の目の前にいた理緒ちゃんは、目の光がなくなっていて、黒い服を着ていた。
理緒「人間を…、抹消する…。」
歩「そうだ。理緒、目の前にいる人間共を殺せ。」
そして、理緒ちゃんは氷の剣を持ち、僕に襲いかかってきた。
僕は、すぐに葉桜で攻撃を受け止める。
春気「皆！此処は僕に任せて、早く風間と一緒に海ちゃん達を止めに行って！」
華世「でも…。」
春気「お願いだから！前、理緒ちゃんは僕を助けてくれた。今度は、僕が理緒ちゃんを助けたいんだ！」
華世「…分かった。」
そして、華世ちゃん達は海ちゃん達の所に向かっていった。
春気「理緒ちゃんをこんな風にしたのは、君？」
歩「そうだ。察しがいいな、人間。」
春気「理緒ちゃんを元に戻した後、君を倒してやるよ！」
歩「フフッ人間が？この俺を？笑えない冗談だな。まぁ、楽しみに待つとするよ。理緒を元に戻す事すら出来ないと思うがな！」
そして、あいつは闇のエネルギーで椅子を作って座り、面白そうに僕達を見ていた。
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