二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時: 2016/01/02 21:24
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする?−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照10000越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます!
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました!
URL先です!
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前:
性格:
性別:
年齢:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.318 )
- 日時: 2015/08/17 12:00
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
ちょっと私も上乗させてもらいます……
誠司「春気……よく言ってたよな……早く大人になりたいって……
だから駆けて行っちゃったの?誠司が追いつけないから早く……って……」
誠司は悲しそうに力なくベッドに横たわっている春気に言う。
誠司「俺……絶対に寂しがったりしないさ……
だって……いつまでも泣いてたら春気怒るもん……
春気がどれだけ遠くに行ったって……春気は……俺の物だもん……
うっ……うわぁ……うわぁあああああん……」
誠司は春気が死去した事があまりにも悲しすぎて、PTSDの発作が起きてしまう。
理緒「誠司……」
誠司「理緒子……いいんだよ……俺なんて……
春気が死んだノハ……俺のせいダカラ……」
理緒「誠司?」
誠司はベイダー化してしまう。
誠司「ふははははははははははははは!!
はははははははははははははは!!
そうだ!!オレのせいなんだ!
オレがハルキをコロしたんだ!!」
理緒「誠司!落ち着いて!
春気が死んで悲しい事はわかる。
でも今の貴方はただ慰めてほしいだけで半狂乱になってる構ってちゃんみたいになってるよ!
春気は、貴方のそばにずっといるよ!
だから元気出して!」
そう聞くと、誠司は落ち着いた。
後で次で誠司に春気の追悼曲歌わせていい?
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.321 )
- 日時: 2015/08/17 13:27
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: bOxz4n6K)
〜赤璃side〜
私は確かテツヤ、涼太に…理緒、春気、トワと『遊んでて』…
意識がまだ朦朧としている中…レオ姉が出しているスキマの映像が写り混んだ
しかもその映像には血塗れで倒れてる春気が居た
赤璃「!?ねぇ!まさか…っ!私のせいで…!」ガタッ
するとお兄様は震える我が身を抱き締めた
赤司「案ずるな…大丈夫…もし戦っていなくてもコレは起こってしまう運命なんだ…彼のね…」
冷えた目から少し悲しそうな感じがした
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.322 )
- 日時: 2015/08/17 14:09
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
名前:【本名】ウィザード・ヴァーディン
【偽名】上原あゆみ(うえはら あゆみ)
性別:♀
年齢:グレネードと同じくらい?年齢詳細不明
性格:残酷で破壊を好む危険な子。
実は弥琴以外はどうなっても構わない。
そして上品で冷酷。夢見る人を哀れだと嘲笑う。
ZARDを「吸血鬼とは名ばかりの偽物」と見下しており、主に理緒を一番吸血鬼の名を汚すと罵り嫌っている。
過去の性格は詳細不明。
容姿:紅色の髪に青白い瞳。尖った耳をしている。
ウィザード時はハピネスチャージプリキュアのアンラブリーの格好そのまま。
あゆみ時は赤いシャツに白いサロペット、スニーカー。ウィザード時の尖った耳と髪型を引き継いでいる。
能力と属性:詳細不明。人を幻覚で苦しませる能力ははっきりしている。
詳細:グレネードの双子の妹。
春気が転生した後、グレネードが封印されたクリスタルを持って現れる。
そして色々と人間を困らせる。
後は詳細不明。
サンボイ:「私は上原あゆみ。覚えておいてよね」
「あんた達がお兄様を封印したのね?馬鹿らしいにも程があるわ!」
「ZARD。私は、貴方方を吸血鬼とは認めません。吸血鬼は、努力等でなれる物ではなくってよ。身の程を、わきまえなさい」
「貴方よ、結崎理緒。気品も才能も持ち合わせない貴方のような存在が、吸血鬼の名を汚す……!!」
「高貴な者は、生まれた時から高貴な者。私は上原弥琴の妹。カリスマ吸血鬼。貴方は違う。もう吸血鬼と名乗る気も湧かないでしょうね」
名前:【本名】エクレール・ヴァーディン
【偽名】上原入江(うえはら いりえ)
性別:♀
性格:冷酷非道。夢見る人を哀れだと嘲笑う。
吸血鬼としてのプライドが高く、吸血鬼のプライドを傷つける者は容赦しない。
昴、あゆみ、弥琴にしか笑顔を見せない。
三人をいじめる奴は許さない。
容姿:キャラメルブラウンの髪と青白い瞳。尖った耳をしている。
エクレール時はまどマギの悪魔ほむらの格好そのまま。
入江時は髪をツインテールにし、パールハートのイヤリングをする。ゴスロリのワンピースを着る。
属性と能力:闇属性。トランプを操りストレートフラッシュを放ったりする。
ストレートフラッシュは、トランプのゲームの技。
詳細:サウラーの双子の姉。吸血鬼。
姉のウィザードをカリスマ吸血鬼と慕っている。
春気に憧れていて、同年代であった為か入江に化けて春気に近づく事に成功している。
吸血鬼としてのプライドを忘れていない。
アカネと風間を従わせている。
サンボイ:「私は上原入江だ。忘れるな」
「ふっ……お前はしょせん裏切り者……」
「あゆみお姉様。次はどうすればいいのですか?」
「それはこっちの台詞だ、この程度の力に屈するとは、それでもグレネードの僕か?」
「邪魔だ……失せろ!」
この二人の感想お願いします!
後でサウラーも投稿する!
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.323 )
- 日時: 2015/08/17 14:31
- 名前: えいみP(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: bOxz4n6K)
…何か最近吸血鬼キャラ多くね?(人気なの?)
多分此方含めて10人以上は居る気がする…(´・ω・`)
〜赤璃side〜
気持ちが落ち着いた後、お兄様は私からゆっくりと離れていき、紅茶を飲み始めた
赤璃「そう…そういやあっちの異変は何故起こったの?」
私は彼方の異変が起こる前に記憶を閉ざされてしまった
だから彼方の事は何も知らない
すると赤司が紅茶を飲んでいたティーカップの手を止めた
玲央「う〜ん…多分吸血鬼が暴れてんじゃない?」
玲央がそう言うと赤司が座ってる所の床にはビキビキとヒビが入り、とんでもない程の殺気が其処ら中に溢れ反っていた
赤司「吸血鬼としての躾が必要かな…カリスマとしても高貴な吸血鬼としても…」
そして持っていたティーカップは原型を取り止められない程粉々になってしまった
赤璃「まぁまぁ…お兄様怒らないで?こう見えても私…
他の吸血鬼って嫌いだから」ニコッ
そう言うと赤司はフッと笑った
赤司「流石僕の妹…もう怪我は大丈夫かい?」
赤璃「えぇ…!」
赤司「それじゃあ僕達は外の世界に行ってみるよ…玲央」
玲央「…分かったわ」シュウウウッ
そして私達は外の世界に飛ばされた
無事に理緒達の元へ飛べたらしい
赤璃「…」ストッ
華麗にゆっくりと落ちていき、着地した
赤司「あの時彼には助かる方法を言ったんだけどね…どうやら彼は此方の方を選んだらしいね…」クスッ
赤司はティーカップとお皿を手に舞い降りてきた
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.325 )
- 日時: 2015/08/17 18:30
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
私が見てない間にこんなに更新されてた…!Σ(゜Д゜)
まぁ、コメ返しと本編を書くとしよう…。
美雪
歌わせていいよ!
あ、後はあゆみちゃんと入江ちゃんいいよ!
感想は…言えるとしたら、あゆみちゃんはトワイライトに似てるね。あゆみちゃんがもし、あゆみちゃんの4番目のサンボイ言ったら春気やら悠馬やらにシバかれる…。
入江ちゃんは、ちょい風間に似てる。風間も、吸血鬼の誇りを汚した奴は真っ先に切るからね…。
えいみ
確かに…。吸血鬼キャラって確か…。
理緒・千秋・赤音・風間・薫・入江ちゃん・弥琴君・あゆみちゃん・赤璃ちゃん・赤司さん…他にもいたっけ…?
まぁそのぐらいいるよね…。
次キャラ作る時は美亜と同じ悪魔族とかにしようかな…。
理緒side
…春気…。どうして…。…って、そういえば!
私は、真っ先に千秋ちゃんに電話する。
千秋『もしもし…?聞いたよ、春気君の事…。』
理緒「うん…。それをね、千秋ちゃんにどうにかしてもらいたいんだ。」
千秋『へ…?』
理緒「この前、千秋ちゃん、人を生き返らせる上級魔法を習得したって言ってたよね?」
千秋『…あ!そういえば…。分かった、やってみる!場所はどこ?』
理緒「○×神殿。」
千秋『すぐそっちに行くね!じゃあ!」
と言い、会話が終わる。
そうだった…。何で気づかなかったんだろう…。まだこの手があったじゃん!
まだ希望はあったんだ!
今は、その希望の千秋ちゃんに賭けるしかない…。
そう思っていたとき
薫「ふーん…。そうか、そいつ死んだんだ?」
理緒「南雲さん!?」
薫「そんなにそいつが恋しいんなら、異次元の世界のそいつに会わせてあげるよ。」
理緒「異次元…?」
薫「こことは別の世界。異次元は他にも色々あるけど…。まぁいい。会わせてやるよ!」
そう言い、南雲さんは私を掴み、黒い穴の中に入れる。
そして、異次元の世界に辿り着く。
赤音side
赤音「ねぇ薫。あの異次元にいる春気って確か、相当やばい奴じゃなかったっけー?」
薫「ふっ。だからこそ選んだんだよ。後は結崎理緒、お前があの異次元で殺される運命だけだ。」
理緒side
異次元part1
いったたたたた…。ここが…異次元の1つ?
そう思ってキョロキョロ辺りを見渡してると、見たことのある姿があった。
※異次元の美亜の略→異美亜。後のはそれと同じです。
異美亜「この問題はですね…。」
異千秋「あんがとー!美亜!」
異美亜「全く…。」
異悠馬「さすがでございます。美亜様。」
異誠司「あー!死神殴り込みに行きてぇ!」
異トワ「誠司ー。ダメでしょ?」
…性格が違う。この人達、紛れもなくZARD組の皆なんだけどなぁ…。
話しかけてみようか…。
理緒「おーい!」
私が叫ぶと、皆はこっちを振り返って驚く。
…私、何かしたかな…?
異悠馬「理緒様…?生きてらしたのですか?」
異誠司「多分違う次元の理緒じゃねーのか?」
理緒「…えと…。」
異美亜「…戸惑っているのですか。仕方ありません、違う次元から来たのですからね…。」
理緒「ど、どういう事?」
異美亜「此処は、貴方方が住んでいる所とは違う、全くの別世界です。ですので、それぞれの次元によって同じ人でも性格が違う事が…。」
理緒「あー…。大体わかった。で、何で私を見たときに驚いたの?」
異悠馬「…こちらの世界の理緒様は亡くなられてしまったからです。」
…え?マジですかーーーーーーーーー!
来て早々とんでもない事聞いたーーーーーーーーー!
あ、そういえば…。
理緒「ねぇ、春気は?」
私がそういうと、誠司君1人除いて皆の顔が青ざめた。
異千秋「あいつは、あたしらの仲間じゃねぇ。むしろあたしらの敵。」
異トワ「人を狩って、(殺す)食らう死神よ。」
理緒「えぇ!?」
いやいやいや、ちょい待ってくださいよ…。
どんだけ私はとんでもない事を聞かされないといけないの…?
その時に、聞き覚えのある声が聞こえた。
異春気「あ、ZARDじゃん。…あれ?その子は?」
春気…!
異悠馬「…何をするつもりですか。」
異春気「そうだねぇ…。連れて行こうかな…。」
…こっちの春気は私達の世界の春気と似てる…。
異悠馬「…連れて行かせませんよ。」
異春気「へぇ…。だったら…殺すぞ?ZARD。」
!…とてつもない殺気が…。
理緒「分かった。行くよ。行くからこの人達は傷つけないで!」
異誠司「おいテメェ!そいつに着いていったら…。」
異春気「黙れ。」
春気は誠司君を突き飛ばす。
…やっぱり違う…。
異春気「さぁ…行こうか。」
理緒「う、うん。」
怖い…。
異悠馬「死神に着いていったら、もう二度と生きて帰れない…。」
異美亜「殺されて、魂が食べられてしまう…。」
異春気(今日のごちそうはこの子にするか…。)
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