二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】
- 日時： 2016/01/02 21:24
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29629
−貴方は、どんなクリスタルを手にする？−
これは、あるクリスタルの物語。(ちょっと話がずれたりする)
まさか…まさかの参照１００００越えになるとは…。
この視点小説に参加してる皆様、そしてこの視点小説を読んでくれてる皆様、本当に有難うございます！
追記
此処のスレのコメ欄が満杯になったので、セカンドスレを作っておきました！
URL先です！
コメントしたい方、続きが見たい方はセカンドスレをご覧下さい。
募集用紙
名前：
性格：
性別：
年齢：
容姿：
能力と属性：
詳細：
サンボイ：
注意事項
荒らし禁止
春気と理緒の恋愛がやばい時も…。(R-18レベルではありません)
たまーにシリアスな話が…。
>>1
参加者
ユウリ(製作者)主人公理緒
凉野美雪(参加者)主人公誠司
えいみ(参加者)主人公赤璃
涼月(参加者)主人公御手杵
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- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.135 )
- 日時： 2015/08/02 23:53
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
理緒side
今、リンクと春気が戦っている。戦いは、決着がつかない。
春気は、何故か羅刹の姿にはならない。
何で…？羅刹化出来ないのかな…？
※羅刹化を一度した人間は、自分の意思で羅刹化出来ます。(理緒は知らない)
理緒「それなら…。」
私は、俊太君が春気にあげた薬と同じ物をさっき偶然拾った。
これを飲めば、春気の助けになる…。
私は飲もうとする。すると、誰かの手がそれを邪魔する。…でも、二滴ぐらい飲んじゃった。
風間「止めとけ。」
理緒「千景！？」
風間「羅刹化を一度した者は次からは自分の意思で羅刹化するのだ。春気は、羅刹化せずに戦おうとしている。だから、飲むのは止めとけ。」
理緒「分かったけど、二滴飲んじゃった…。」
風間「…。」
千景は、それについては何も答えなかった。
風間「あいつ、雪奈という奴に操られているみたいだ。」
理緒「え、リンクが！？」
風間「あぁ。お前と、雪天使の歌声の聖地のクリスタルの力があれば、奴は元の姿に戻る。」
理緒「そう…。ありがと！千景！」
そして、私は雪天使(略した)に話しかける。
理緒「行くよ！」
雪天使『えぇ。』
と言い、雪天使は虹色の光を放つ。
理緒「虹色の光よ、彼の闇を浄化し、元の姿へと戻したまえ。
レインボールミナス！」
そして、私は雪天使の虹色の光をリンクに当て、リンクを浄化した。すると、見たこともない少年が現れた。
美亜「あれが…リンクの元の姿？」
その少年をお姫様抱っこしながら春気が降りてきた。そして春気は、少年を降ろした。
すると、私の頭でさっきまで考えてなかったことを思い出す。
もしかしたら、私も羅刹になるんじゃないか…。
そんな事を思い込む。
美亜「何で、そんな事考えてんの？」
理緒「え、美亜、私の心読めるの？」
美亜「口に出してたわよ。」
理緒「そう…。私ね、あの薬、少し飲んじゃったんだ。だから、私も羅刹に…化け物になるんじゃないかって思ってね…。」
すると、春気が私に近づく。
春気「君は化け物なんかじゃない。君のままだ。…君が心から望んでいるのは、羅刹として生きる道じゃないだろう？」
理緒「うん…。でも…。もう、ダメかも…。」
春気「もしも、君がすべてを諦めて、願いを放り出すつもりなら−
どこにも行けないように、僕が終わらせてあげる。…僕が、
君を殺してあげるよ。」
それは、私にとって優しい宣告だった。
彼の言葉は、私に勇気をくれた。
理緒「ありがとう…。」
ありがとう…。ありがとうね、春気。
そして、しばらく経つと、少年が目を覚ました。
作者コメ↓
自分で書いておいてなんだけど、『君を殺してあげるよ』のどこで勇気をもらえたのか…。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.136 )
- 日時： 2015/08/03 00:19
- 名前： えいみP(´・ω・｀) ◆ofbOuyYtxY （ID: .niDELNN）
〜雪奈side〜
そして私達は悠馬が眠っている棺がある空間に着いた
雪奈「悠馬…起きなさい(ニコッ」
私は妖しく微笑む
悠馬「ゅ…きな…さ…ま？」スッ
雪奈「ふふっ…春気は憎いかしら？」
悠馬「理緒を取る…憎い…ニクイ」ブツブツ
雪奈「そう…ならコレを飲みなさい」スッ
手から赤く光る液体を出す
珈鈴「雪奈様…コレは？」
すると横に居た鈴は尋ねてくる
雪奈「コレは【修羅】の薬…羅刹と同格の力を持つ薬…そして状態変化無効になる…」クスクスッ
悠馬「…！」ゴクゴク
飲んだ直後悠馬の身に異変が起きた
髪は憎しみが籠ったかの様な赤い色で瞳は赤の上に青のグラデ…そして手からは歪な形をした氷の双剣を出した
修羅化した悠馬の服装はユウリが考えて！
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.137 )
- 日時： 2015/08/03 10:16
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/608069059.jpg
えいみ ↑
分かった！とりあえず、悠馬のモデルの人の、この服装にしとくわ。
理緒side
理緒「君の名前は？」
？？？「俺…は初崎蒼。」
春気「なーんかリンクの時と違って、随分おこちゃまになったねｗｗ」
蒼「誰がおこちゃまだ！」
春気「君。」
蒼「…つーか、おこちゃま言うな！」
春気「おこちゃま。」
蒼「…！」
春気「おこちゃまおこちゃまおこちゃまおこちゃま…」
理緒「ちょっと止めてあげてよ！」
春気「だってこの子、悠馬と同じぐらい弄り甲斐があるんだもん。…君には、もっともっと悠馬の代わりをしてもらおうかなー♪(黒笑み)」
蒼「な、何だ！こいつ！」
理緒「あれは河野春気君。…ドＳなんだよ。」
蒼「で、あいつは悠馬って人を弄ってたの？」
理緒「そう。でも、悠馬が敵に操られて、いなくなってからは中々弄る人が見つからなくてね…。で、つまんないなって思ってたら…」
蒼「俺が登場したわけか。」
理緒「そう。で、君は春気のターゲットにされた。」
蒼「最悪だ…。」
そんな事を話してたら、春気がまた蒼君に話しかけた。
春気「ねえ君、煎餅いる？」
蒼「煎餅！」
蒼君はキラキラした目をしながら飛びついてきた…が、春気は高身長なもので…。春気は煎餅を上に上げて、蒼君に取られないようにしていた。
春気「ははは…。あ、ごめん、手が滑った。」
と言って、わざと煎餅を落とす春気。それを見て、めっちゃ怒りだす蒼君。
蒼「てめぇーーーーーーー！」
春気「サンダーシュート。」
春気は雷を円状にして蒼君に投げる。
蒼「うぎゃあああああぁぁぁぁあああああああ！」
蒼君は、地面に座り込んだ。
春気「あはははは…。」
やばい、完全にドＳモードになってきてる…！誰か助け舟を…。
そう思っていた時、憎しみが籠ったかの様な赤髪に赤の上に青のグラデがある瞳、そして腰に紫色の物を着けていて、白いシャツの上に黒のベストを着た悠馬が来た。
悠馬「春気ぶっ殺す…。」
春気「悠馬、来ちゃったんだ…。ちぇー…。折角蒼君弄りをして楽しんでたのに…。」
と言いながら、春気は羅刹化した。
悠馬…いいタイミングで出てきてくれてありがとう！
美亜「…この薬…、上手く使えるかしら…？」
美亜は、赤璃ちゃんがくれたあの瓶を見ている。
美亜「…やるっきゃないか。」
そして、２人は戦いあう。どちらも互角で、中々決着がつかない。
春気「…たまには、こういうのもいいかも。理緒ちゃん、ちょっと君の剣を貸してくれない？」
理緒「え、うん！」
私は春気に剣を投げつける。
春気「…ありがと。さーて、このクリスタル同士で合体技でもやろうかな…。」
そして、剣をクリスタルに戻す。
春気「雪天使さん、悠馬の足を凍らせて。雷神さん、悠馬を痺れさせて、悠馬の動きを止めて。」
雪天使『分かりました。』雷神『分かった。』
そして、２つのクリスタルは春気の命令通りにやる。
春気「美亜ちゃん、行って来なよ。」
美亜「えぇ。」
そして、春気が瞬間移動魔法を美亜の前に出す。
美亜は、悠馬の前に瞬間移動した。
雪天使の力で悠馬の足は凍り、雷神の力で悠馬を痺れさせた。
後は、動けない時に美亜があの薬を飲ませるだけ。
美亜「悠馬、好きだよ…。」
そう言いながら、悠馬にあの薬を飲ませた。
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.138 )
- 日時： 2015/08/03 12:00
- 名前： 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w （ID: z43aEV/5）
理緒「蒼！？」
蒼「……うるせぇ……
うるせーーーー！！あんたらなぁ俺を何だと思ってんだよ！
忙しいどこにでもいる普通の中学生だし！！
ゲームもあんまできないし煎餅だって食えねぇし！！」
春気（中学生がゲームすんなよ……）
美亜（てか何でリンクになってたのこいつ……）
- Re: 【視点小説】クリスタルの物語【参加者募集中】 ( No.139 )
- 日時： 2015/08/03 12:50
- 名前： ユウリ （ID: 344/XKJR）
- 参照： http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-fd-5d/ginhiji105/folder/202711/42/2396442/img_8?1325068941
↑
春気が羅刹になったらこんな感じです。(血を飲んでいる場面)
番外編
理緒side
理緒「蒼君…。ちょっと落ちつい…」
蒼「これが落ち着けるかーーーーーー！」
美亜「で、何でリンクになってたの？」
蒼「忘れた。(即答)」
春気「ははははは…。雷を落とすだけじゃなく、骨を全部折ってあげようか？」
蒼「思い出すから止めろ。」
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