コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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世界終了ハウマッチ!?
日時: 2015/10/28 20:57
名前: 彩都 (ID: vKymDq2V)  

初めまして、彩都(サイト)と申します。
四作目です。
帰宅途中に思い付いた五分クオリティです。
気楽にお読み下さい。

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Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.24 )
日時: 2016/02/14 16:52
名前: 彩都 (ID: npB6/xR8)  

ゆーい様、感想有難う御座います。
まだまだ下手クソですよ…文才が欲しい…

ていうか、キャラの魅力引き出してるのかな…?

Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.25 )
日時: 2016/02/17 18:58
名前: 彩都 (ID: 3z0HolQZ)  

ライブ開始一時間前……
「何かつまんないな……」
琴音はそう言いながら、ストレッチをする……その後、発声練習をする……何時でも声を出せる様に、強盗にでも、襲われても良い様に、声を出す練習をしなくては……
そう思いながら、発声練習をする……そして、発声は終わる。
そして、服をジャージから、ライブ衣装に着替える……

その頃祐介は……扉の前にいた……そして、琴音の美声を聞いていた……
(やっぱ琴音ちゃんは良い声だなぁ〜♪まぁ、もう、入って、良いだろうか……?)
そう思いながら、ノックして入った、ちゃんと、先宮さんに合図は貰った。
「失礼します、新人の……」
祐介の目に入ったのは、ジャージから、ライブ衣装に着替える下着姿の綾川琴音だった。
「「……えぇーー!?」」
二人は驚いて、声を上げる、祐介はテンパって、部屋の中に入ってドアを閉めて鍵を閉める。
琴音は急いでライブ衣装に着替える、何とか、着替え終わる。
そして、祐介は椅子に座って、溜息を吐いた……何て場面だったんだろう……覚えておこう。
そう思いながら、仲間の事を思い出した……今のえ、少し忘れていた……
「あっあのっ!?綾川琴音!俺の仲間になってくれ!」
そう言いながら、頭を下げる……琴音は焦っている。
(えっえっえ〜!?何言っちゃってんのこの警官!?何が仲間になってくれっですって!?訳分かんない!)
そう思いながら、琴音は聞いた。
「……仲間ってどういう意味よ……?」
そういえば、そうだった……そして、祐介はこの世界に隕石が降る事を言った……そして、落ちるのは、半年後とも言った……その話を聞いて、琴音は思った。
(だったら、私が『隕石よ、降るな』って言えば良いのかな……?)
自分の特殊能力に少しは感付いている琴音に祐介は言った。
「但し、何人も、能力とやらを使わないと、その隕石は回避出来ない……」
そう言うと、琴音はしかめっ面をする……何で、皆と一緒だなんて……そう思いながら、話を聞いた。
「だから、綾川琴音、俺の仲間になってくれ……頼む、俺の仲間になってくれ……!」
頭を下げ続ける……そして、琴音は言った。
「無理に決まってるでしょ?私は仕事が一番、それ以外は勉強よ、だから世界がどうとか、興味無いし……」
すると、祐介は言った。
「まぁ、仕方無いよね……日本が消えるって言っても、信じてはくれ無さそうだし……まぁ、琴音ちゃんの所為で、世界が滅んでも仕方無いし……」
そういうと、少しキレる琴音。
「……ッ……!アンタは世界をどうしたい気……?破滅させたいの……?私はこの世界を壊したくない、壊されたくない!だから……私は守りたい!……でも……でも……!」
琴音は泣きながら、最後のセリフを言った。
「私では守れない!」
そう言うと祐介は琴音の頬を叩いた……その、あまりにも普遍で、有り得ない行為に、琴音は泣いた。
「……お前が何を言おうかは興味がねぇ……でも、『お前一人で守る』訳じゃないんだ!『俺達が守る』んだ!!だから……俺の仲間になって……一緒に守ろうじゃないか!だから……仲間になってくれ!」
祐介がそう言うと、琴音は言った……
「何人集める気なの……?」
祐介は言った。
「十人位……詳しくは見てないから……」
そう言うと、琴音は呆れる……
「何よそれ……私があんなの仲間になれば良いの……?」
「そうだ、俺は、琴音ちゃんのファンでもある……だから、厳しくなっちまった……叩いてゴメンね……?」
そう言うと、右手アッパーで、祐介の股間に強烈な一撃!……祐介は悶絶する……
「これでおあいこね……これで許すわ……私があんたの仲間ね……アンタの名前は?」
「……長谷川祐介……」
苦しくなりながらも、自分の名前を言う……
すると、勝手に祐介の、スマホを取って、赤外線通信をする……
「はい、これで何時でも連絡が出来るわ……」
そう言いながら、祐介のスマホを投げる。
何とか受け止める祐介。
これで二人目……そう思いながら、祐介は外に出た。
「先宮さん、何とか、取れました……何か、メアドも手に入れました」
「それは良かったな!これで二人目だっけ?」
「そうです、これで少しは楽になりますね……」
二人は喜びながら、持ち場を離れて、水分補給をしに行く事にした……

ライブ開始三十分前……もうすぐという事で、見張りが薄くなってしまっていた……
そこに黒い格好の二人が居た……
「アニキィ!綾川琴音を人質ってイケるんですか!?」
小太りの人間が言う、そして、アニキが言う。
「イケるさ……だから、頑張る!」
そう言って、アニキが一人、走っていく……
そして、琴音の部屋に入った。
「おい!動くなぁ!綾川琴音!俺達の人質になってもらおうか!」
そう言いながら琴音に拳銃を出す。
「ちょっと貴方達!?何者!?」
そう言った瞬間、拳銃で撃たれる……麻酔銃のようで、段々、眠くなる……私はどうなるの……?
そう思いながら、綾川琴音は誘拐された……
誘拐される事に皆が気付くのは、まだ先の事であった……
三人を乗せた黒い車が、都内を走った……

Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.26 )
日時: 2016/02/17 20:16
名前: こん (ID: kwjWR4CH)

はじめまして。こん、と申します。
題名が気になってお邪魔させていただきました^_^
こんな話の展開を書けるなんてすごいですね。
続き、楽しみにしています。

Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.27 )
日時: 2016/02/17 23:49
名前: 彩都 (ID: 3z0HolQZ)  

こん様、感想有難う御座います。
書いて欲しいタイトルの作者様ですよね?
読んでますよ、こん様こそ、彩都より凄いですよ!

こんな話の展開って凄いかなぁ…?

Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.28 )
日時: 2016/02/18 17:23
名前: こん (ID: iuj9z/RI)

そうです。
絶賛お題募集中のこんです。
読んでくださっていたなんて…
ありがとうございます^_^

作者様のストーリーはすごく奥が深くて、私には到底思いつきません。
読んでいくごとに予期せぬ展開が繰り広げられ、その度に、(O_O)という表情になる私です。

気が向いたら私の作品に批評しにきてくださいな(^ω^)


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