コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 世界終了ハウマッチ!?
- 日時: 2015/10/28 20:57
- 名前: 彩都 (ID: vKymDq2V)
初めまして、彩都(サイト)と申します。
四作目です。
帰宅途中に思い付いた五分クオリティです。
気楽にお読み下さい。
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- Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.1 )
- 日時: 2017/01/11 21:58
- 名前: 彩都 (ID: VNP3BWQA)
とりあえず、キャラは決まっていないが主人公だけ書かせていただきます。<br /><br />主人公 長谷川祐介(はせがわゆうすけ) 高二 十七歳<br /><br />何故か警察に指名手配として追いかけられる少年。<br />一応何もしてない。<br />小さな能力(スキル)を持つ。<br />能力は『諦めない』<br />
- Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.2 )
- 日時: 2015/10/29 09:09
- 名前: 彩都 (ID: xyOqXR/L)
それは突然始まった。
学校の帰宅途中の出来事。
自分は住宅街の太い一本道を歩いていた、これは自分の帰宅ルートである。
「ふぁ〜あ…今日もネットでスカイプしよ…」
そう思った時、不意に、警察が曲がり角から現れた。
手にはボードの様な物があり、ボードを見て、周りを見て、ボードを見て、周りを見ての繰り返し。
それだけなら良かった、それだけなら。
すると突然ボードを持っていない警官が自分を指さし、『居たぞッ!』と一言、そして走ってきた。
えっ何々!?素人ドッキリ!?
そう思いながら走って逃げる自分、自分は犯罪のはの字もしてないが!?
とりあえず後ろの近くの路地に入る、そして右折、からの左折、そんな近道を使い自宅に着く、そして急いで中に入る。
ハァハァ…呼吸が乱れているので何とか落ち着かせる。
一体何だったんだ…?
そう思いながら誰も居ない家の中のリビングに向かう。
そして薄型液晶テレビの電源をポチリ、と押す。
すると緊急ニュースがやっていた。
一体何だろうと思いきや、そこに映るのは、自分の顔写真、はい?
意味が分からない、何故顔写真が有るかというと、殺人事件、しかも通り魔、十人殺害の容疑が懸けられていた。
はい!?
- Re: 世界終了ハウマッチ!? ( No.3 )
- 日時: 2015/11/02 21:01
- 名前: 彩都 (ID: aOQVtgWR)
いや!何もしてないし!
そもそも何で無実なのに容疑者なんだか。
そしてもう一つ考える。
少し考えながらキッチンへ向かう。
するとキッチンには切りかけのじゃが芋に人参、玉葱、牛肉が有った。
近くにはカレールーがあったので今日の晩餐はカレーか…するとふと気が付いた。
カレールーが足らないのだ。
カレールーは二パックしかない。
すると祐介は溜息を吐いた。
「全く母さんは…」
祐介は急いで残りを切った。
祐介の母はドジっ娘である。
なので何かしらのドジをしてしまう、毎日二つ、三つはしてしまう。
因みにカレールーを買いに行ったと考える。
母は何時も鍵をかけずに出てしまう。
なので戸締まりは大変なのである。
すると母が帰ってくる、タンクトップで。
「ただいまぁ、祐君、今日はカレーだよぅ、楽しみにしててねぇ」
ロリ声でキッチンに近づく母。
すると息子を見て喜ぶ。
「わぁ〜一人で包丁使ってるぅ〜偉いねぇ…」
後ろにいる母に向かい言う。
「もう十代の終わりに近づいてるよ…てか母さん、ルー買ってきたかい?」
そういうとレジ袋を差し出す。
「何と!カレーを作るから、人参と玉葱とじゃが芋と豚肉を買ったのですよ!」
祐介は呆れた。
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