二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。4
- 日時: 2022/12/14 20:01
- 名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)
新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!
「目次」
「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890
「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654
「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32
「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462
「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173
「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244
「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332
「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602
「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633
「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759
「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848
「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270
「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)
「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124
「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511
「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738
- 月光の進化と共に(その2) ( No.375 )
- 日時: 2017/08/22 18:43
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
ウタ「何かあったの〜?」
王ドラ「!ウタちゃん、これあげますよ(リーフの石をあげる」
ウタ「?(はむっ」
クロス「うわー!!やめよなんなのだよそれ!!」
リーフのいしを飲み込んだウタの身体が光り出した!
クロ(クロード)「まさかの進化かー!!?」
レイト「一体どんな!?」
ウタがへんしんしたのは・・・
チリーンの紙の部分が咲いた花になったウタでした(爆弾投下)
全員「ぶーーーーーーーーーーー:。;’:。;’(°ε°)」
まさかの珍の姿に全員が大爆笑。ちなみにゲームではチリーンはしんかの石を食べても進化しません(当たり前だ)
クルーク「なんでこんな珍姿してんのwww面白いんだけどwww」
カレン「誰なの?これは」
王ドラ「いや、どう考えてもあのバカ魔女カレンさんのポケモンでしょうwww」
カレンの声にクルークとアイオーンと吟遊月華の男子メンバー全員は顔を青ざめて後ずさる!少しずつ近づくカレンは聞く。
カレン「カレンという子のポケモン?」
王ドラ「カレンさんへの日頃の私達をバカにした仕返しに、ですよwww」
カレンに気付いたツーストとクロード、レイトとガスパとクロスは顔を青ざめて後ずさる!カレンは再び聞く。
カレン「それは誰なの?」
王ドラ「カレンさんのところのポケモンに決まってるじゃないですかー!」
王ドラ「ウ」←カレンの方に向く
カレン「ウ?」
王ドラ「」
王ドラ「・・・ウ、うー!猫型ロボットだどー☆うー☆」
その2秒後にカレンは自分の杖を変化させた箒で王ドラの頭をぶん殴った!女子を怒らせると恐ろしい・・・;
その数分後、ウタは飲み込んだリーフの石をカレンに吐き出させられたことで元に戻り、カレンは謝る。
カレン「ごめんねーvうちのバカオレンジダヌキがウタにあんなことしてーv」
ウタ「ううん!大丈夫だよ」
王ドラ「なんで女の子の闇ってあーなんですかね?(頭には大量のたんこぶ」
アイオーン「ロムから「たまに女はアンゼリカみたいに怒るから女を甘く見ない方がいい」と言われたが本当にそうだな;」
ヤマト「カレンちゃん、ウタちゃんを溺愛してるっすね」
ガスパ(こういう人は私の読みを見抜く癖はありますから気をつけて利用しなければ・・・)
ゼオ「おーい」
すると、ゼオとステラとリストが入ってきた。イーブイのリストの姿にクルークは反応する。
クルーク「うっわ、イーブイじゃん!可愛い!」
ゼオ「そうだろう?(ドヤッ)しんかの石を知らないか?イーブイのリストの進化に必要なんだが・・・」
カレン「ああ、王ドラが持ってきてウタの間違った進化に使おうとしてたやつ、あんたのだったのね。返すわ(四つのしんかの石を返す」
ゼオ「ありがとう。・・・って、四つあるんだが・・・?三つのはずなのに・・・」
王ドラ「おそらくは手違いだったんでしょうかね」
カレン「あんたの場合盗んでおいて「手違い」じゃ済まないわよ(^ω^#)」
ゼオ「やっぱり、夜に進化させた方がいいのかなー?十分懐いてるし夜に進化させるのも面白そうだし・・・」
アイオーン(神は可愛いニンフィアがいいな)
ショコラ(ニンフィアかー。いいですねー)
クルーク(何自分が構う前提で言ってんだ;)
すると、王ドラは何かを思いつく!王ドラはゼオに言う。
王ドラ「ゼオさん、夜は空いてますか?」
ゼオ「え?夜はこの前新曲の編曲を終えたから暇だし、19〜20時は俺達cantabileは歌番組の仕事だからそれ以降なら空いてるぞ」
王ドラ「じゃあ、20時50分に仲間達と一緒にスマブラ屋敷の近くの橋に来て下さいねvアデュー☆(立ち去る」
ゼオ&クルーク(・・・自分達も自分達だが、自分でクルミを立ち上げたのに、あの演技はアカデミー賞もんだよ)
アイオーン(やはり、クルミは王ドラが仕組んでいたのか?)←ミューモンの勘
その夜、昼に部屋にいた一同、避難した他のチームクロードとエマとあいりとクルストとボーンとショコラーナとラビはスマブラ屋敷の近くの橋に来ていた。クルークとゼオはクルミのことがバレないように別々の時間に来てアイオーン以外の一同を欺いている。
ゼオ「来たぞー」
クルーク「ゼオ、遅いぞ〜」
アイオーン(クルミとクルークが同一人物だと・・・誰も思わんだろうな)
あいり「そういえば、王ドラ、まだ来てませんのね・・・」
ロゼ(ミカエル)「自分が誘っておいて約束をすっぽかしているのだろうか?」
ヒショウ(女だったとはいえやっぱ男の姿のロゼさんは緊張しないや)
すると、ゼオが何かしらの音が聞こえた。
ゼオ「?なんかブーンブーンと音が鳴ってる」
シグレ「蚊じゃないのか?そんなもの殺虫剤でも・・・」
ツースト「いや、シグレ。こいつの耳の良さを甘く見るな」
すると、姿を現したのは・・・
ポケモンのスピアーの大群でした(爆弾投下)
大半の全員「」
その大群の数はなんと500匹以上です(さらなる爆弾投下)ゼオが聞こえた音はスピアーの大群だと気付いた瞬間、大半の全員が顔真っ青に・・・;
大半の全員「いやあああああー!!!こっち来んなあああああー!!!」
ナルカミ「逃げても逃げても追いかけて来るんですがあああああー!!!?」
アクセス「戦うしかないよねー。バーニングソウル!」
大半の全員がスキルを解放してスピアーの大群と戦う中、ゼオはステラとリストに指示する。
ゼオ「ステラ、ハイドロンプ!リスト、シャドーボール!」
ステラ「オッケー!ハイドロンプ!」
リスト「シャドーボール!」
リストはそっけない態度を取りながらもバトルの実力は生まれ持ってなかなか高く、バトルのセンスも悪くない。ステラはまだ赤ん坊でスターフルートからくれた魔力を維持するため進化ができないが、その何倍も他のルリリよりも強い。クルストはこれを見ながらボーンに指示をする。
クルスト「(すごい・・・!)ボーン、ニードルアーム!」
ボーン「承知!でえい!」
ボーンは普段はちゃんぽんらんでイケてるポケモンなのだが、技の練習をしたこともあって、実は天性のバトルの才能と素質がある。これを見たカレンはウタにいやしのすずを味方が怪我をしたらかけるよう言おうとしたが・・・
カレン「ウタ、味方が怪我をした場合はいや「カレン!」
ウタ「わたし、どくどくを覚えてるから大丈夫!指示して!」
カレン「えっ?わかった!ウタ、どくどく!」
すると、ウタのどくどくが大半のスピアー達を毒する!カレンはこれに驚きを隠せなかった。
カレン「すごい!ウタ、こんな技も覚えてたのね!」
ウタ「アヤネに教えてもらったー」
ウタは基本はサポート役だが、実はそのサポート技の裏側には戦闘センスの高さも持ち合わせている。一同はようやく大半のスピアーを倒すことを成功する。
クロ(クロード)「なんとか大半は減らしたな(変身しないまま戦っても強い」
クロス「だが、これで全滅したとは言えん・・・」
ガスパ「そうですね」
一方、リストはステラを援護するためにゼオの指示したたいあたりで残りのスピアーと戦いながら既にレベルアップしていたが、弱点相性があったのと疲れで息切れしていた。
リスト「はぁ・・・はぁ・・・」
ステラ「リスト兄、大丈夫?ボクがリスト兄を守るために戦う!」
ゼオ「ステラ!お前は技の力をコントロールできたとは言えまだ赤ん坊だから一人では危ない!」
ステラ「でも!」
ゼオ「俺がお前らを守りながら戦ってやる!だから二人は少し休め!」
そのゼオの言葉の裏にあるステラと自分への気遣いを見たリストは自分の無力感に虚しさを覚えた。
リスト(どうしてゼオもステラも仲間だと認めてるのにこうなるんだ?仲間のイーブイ達とも一緒にいたのにはぐれてしまった・・・これじゃあ、今までと同じだ。強くなりたい・・・今の仲間を守るために強くなりたい!)
すると、突然リストの身体が光った!これにゼオは気づく!
ゼオ「!?」
エマ「進化!」
リストの身体はイーブイから・・・
普通とは違う色違いのブラッキーとして進化した・・・!
ツースト「ブラッキー!?しかも、ご丁寧に色違い・・・」
エニシ(ブラッキーはカッコ良さも併せ持つからゼオが切れるんじゃないか?)
ヤマト(あり得るっすねー)
ショコラーナ「ちょっと;」
そのブラッキーのリストの姿を見たゼオの第一声は・・・
ゼオ「・・・・・・・・・・・・」
ゼオ「美しい!」
大半の一同「はい?」
ゼオ「超可愛くてカッコいい!リスト、お前は俺の息子でありステラの兄だ!(リストに抱きつく」
ステラ「リスト兄、カッコいー!(同じくリストに抱きつく」
リスト「わっ;」
アイオーン「パシャパシャパシャパシャパシャパシャ(三人(一人+二匹)をスマホとデジカメを巧みに使い激写」
リストは若干戸惑いながらも二人に認められて嬉しそうだった。ようやく我に返ったゼオはリストに指示する!
- 月光の進化と共に(その3) ( No.376 )
- 日時: 2017/08/22 18:47
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
ゼオ「よっしゃ!リスト、シャドーボールだ!」
リスト「よし!シャドーボール!」
さらなる進化を遂げたシャドーボールは残りのスピアー達に命中する!そして全てのスピアーを倒した!
ゼオ&ステラ&リスト「やったぁ!」
ゼオ「すげーじゃねーかリスト!本当に強くなって・・・!」
クルーク(今日の初めからゼオはステラがお気に入りのゼオの頭の上をステラに座らせて、リストは抱っこされてたからね;それにレベルは初めから高かったみたいだし・・・)
リストが色違いのブラッキーに進化したのはいいのだが、問題は誰がスピアーの大群を放ったのかをラビは疑問に思っていた。
ラビ「そういえば、誰があのスピアーの大群を放ったんだろうな?」
レイト「さぁね・・・?」
???「私ですよ」
あいり「えっ?」
すると、ある影が降りてきた!王ドラだ。
クルーク「王ドラ!?」
王ドラ「実はブラッキーの姿に進化したならゼオさんが気に入ると思ってわざとスピアーの大群を集めて放ったんです。それでリスト君と、ステラちゃんとボーン君とウタちゃんをテストしたんです。弱点相性に問題はありましたのでそれはAでしたが、それ以外はS!」
王ドラ「よって抜きうちポケモンテストは合格です!ちなみにこのポケモンテストはピカチュウさんからちゃんと許可を得ました!」
ステラ「ごうかーく!」
クルスト「ついでに人間のボク達との絆はSだよな?」
王ドラ「はい、そうです。まあ、あのスピアーの数が多すぎたのは監査官側の失敗でしたね・・・;私も襲われて刺されるかと思いましたよ・・・;」
クロス「こ・・・こっちの苦労も知らんと・・・」
王ドラ「えっ?」
すると、クロスは天羽々斬で王ドラを倒そうとする!
クロス「ふざけるなあああああー!!!レボリューション・ソード!!」
王ドラ「うわぁ!!(避ける」
ツースト「クロスやめろ!!」
すると、激怒したクロスのレボリューション・ソードにより近くにあったスマブラ屋敷が貫通した!幸いにもスマブラ屋敷にいた全員はなんともなかったが、スマブラ屋敷が真っ二つに割れたことにより騒ぎとなる!
シグレ「ヤバい!騒ぎになってる!」
カレン「早く激怒したクロスを止めないと・・・;」
アイオーン「ロムに気付かれたら大目玉では済まん!」
エマ「お兄ちゃん、クロスさんを止めて!」
クロ(クロード)「無理無理無理!確実に殺されるぞ!」
その後、激怒したクロスと彼から逃げ続けた王ドラは駆けつけたユーリに粛清されたことは言うまでもない。
終わりブラッキー
「おまけ」くぅちゃんとリストの対面
ゼオ「ププル、こいつがリスト。リスト、こいつがクーシーことくぅちゃん」
ププル「くぅちゃん、仲良くしてあげてねー」
くぅちゃん「く!?(誰!?)・・・」
突如自分の前に現れた謎のポケモン・・・しかし、この時くぅちゃんはある計算をしていた。
くぅちゃんがリストを攻撃する→ププルに怒られる→リーリカなどの巨乳少女キャラから嫌われる×
くぅちゃんがリストと仲良くする→ププルに頼れる兄貴分として褒められる→リーリカなどの巨乳少女キャラにも褒められる◯
くぅちゃん「くー、くー!(いいよ、俺が兄貴分として教えてやるからついてこい!」
リスト「ありがとう、くぅちゃん」
クルーク(クーシーに下心が丸見えなんだけど・・・;気のせい?)
「キャラ紹介スペシャル」
・「野菜王国の優秀な執事」ガスパ
野菜王国の執事で12代続く執事一家の子息。18歳。クルスト専属の執事で彼の教育係。
性格は丁寧で穏やかな口調だが、頭に血が上りやすく、たまに辛辣なことを言いやすい。料理以外の仕事をそつなくこなし、どんな状況でも完璧な対応で接し、誰にでも分け隔てなく優しくし、周囲からの信望も厚い正に桃華の執事であるポールに次ぐ「完璧な執事」。しかし、その実8年前に野菜王国に訪れていた幼いあいりを誘拐した張本人(その後、あいりは謎の斧を持った呪われた騎士に助け出され病院に保護されていた)で彼女を手に入れるためならば人を利用することも躊躇(ためら)わない自称あいりの下僕兼ストーカー。その事実を知っていたあおいが作った野菜王国の有名な怪談である「切り裂きオルガン」の正体でもある。あいりのことを恋慕し、いつもつきまとう。しかし、ボーンがポケモンのサボネアであることを知っててもクルストに従い、ボーンとクルストを引き離さなかったり、ツーストにそのきっかけとなった古いリムジンの火事から救われたお礼としてギブソンの高級ギター(これをツーストは断固拒否し、キッドに事実を明かさずにあげた)をプレゼントするなど彼も根っからの悪人ではなく、ツーストやクロード、レイトも彼をあいりから追い払おうとしつつ彼を根っから嫌ってはいない。ちなみに料理のセンスは悪いらしい。あいりと野菜王国で再び出会った後、クルストの日本での勉強という名目でクルストとボーンとともに日本に渡り、調べたスマブラ屋敷であいりと「再会」し、「謎の斧を持った呪われた騎士」や「呪われた五英雄」の情報をあいり達に教えた。一人称は私(わたくし)。
・「野菜王国の王子」クルスト
野菜王国の小さな王子。いつもそばにはポケモンのサボネアであるボーンを携えている。9歳。
性格は極度の人見知りで知らない人に対しては攻撃的な態度を取ることもあるが、ボーンのフォローなどにより危険ではないことがわかればちゃんと普通に接している。極度の人見知りのせいで小さい頃は同年代の子供に陰口を叩かれ友達がいなかったが、野菜王国に迷い込んだサボネアと出会い、彼を名前のトロンボーンをとったことから「ボーン」と名付け、ボーンの親友となる。またボーンがポケモンのサボネアであることがわかっても今までと変わらずに彼に接したり、ボーンの気持ちを理解して彼のトレーナーとなるなどボーンのことを誰よりも理解しており、ボーンも彼の存在は互いにかけがえのない存在である。自分の執事であるガスパには反発な態度をとりながらも頭が上がらず、内心では彼を全面的に信頼している。また自分に優しくしてくれたラビやあいり、チームクロードやショコラーナのことも信頼しており、ガスパがいない時は彼らと行動を共にすることが多い。純粋組lv.1。一人称はボク。
・「トロンボーンを吹くポケモン」ボーン(サボネア)
野菜王国に迷い込んだサボネア♂でサボテンポケモン。クルストの遊び相手でかけがえのない親友。
性格はちゃんぽらんでイケており、またフォローや周りをよく見ることに長け、人見知りが激しいクルストを支えている。ポケモンのサボネアでありながらトロンボーンを吹くことができる。今は逮捕されているポケモンハンターから逃げ込んだ野菜王国でクルストと出会い、彼の親友となる。当初は野菜王国の国民達からも愛されつつも野菜王国では変わった生き物と思われ、自分がポケモンのサボネアであることを知らなかったためにジョーイからそのことを知らされた際にはかなりショックを受けた。その後、ナタネに自分と別のサボネアを交換するよう頼むが、事情を知ったクルストが今までと態度が変わらず自分を取り戻してくれたことをきっかけに彼のポケモンとなることを選ぶ。その後はクルストと共にバトルや技の練習をしているが、ナタネに言わせれば「今はくすんでいるが、磨けばどんなサボネアよりも強くなる素質がある」らしい。一人称はオレ。
・「心優しい小さなポケモン」ウタ(チリーン)
心優しいチリーン♀でふうりんポケモン。リーに代わるカレンの新たなパートナー。
性格は心優しく穏やかで世話好きだが、カレンと出会うまでは自分を大事にしてくれたポケモントレーナーのアヤネが何者かに殺されたことで誰とも心を開かない閉鎖的な性格になっていた。カレンと出会う前はアヤネやそのポケモンに大事に愛されていたが、何者かにアヤネが襲われ、シャワーズの「テイル」の手引きにより自分一匹で逃げることができた。その後は野生ポケモンに戻り他の人間から「役立たず」と罵られいじめを受け自殺を考えるまでになっていたが、さまよっていた雨の中でカレンに拾われて救われる。その後はカレンに「ある日突然羽の音のように舞い降りた」ということから「ウタ(漢字で書くと「羽音」である」と名付けられカレンに心を開き、リーとの最後の別れをして落ち込む彼女を励ますために自らカレンのパートナーとなることを選んだ。その後、スマブラ屋敷の人々とも打ち解けるようになる。カレンからは溺愛されており、ウタもとてもカレンに懐いている。一人称はわたし。
- 月光の進化と共に(その4) ( No.377 )
- 日時: 2017/08/22 18:49
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
・「スターフルートの落とし子のポケモン」ステラ(ルリリ)
ゼオがセレナ経由でゲッコウガから譲り受けスターフルートから半分の魔力をもらったポケモンのタマゴから孵ったルリリ♀。ゼオのパートナーであり娘のように溺愛されている。
性格は心優しく明るくみんなから愛されるタイプ。逃走中5で闇の巫女編真のラスボスと戦ったゼオ達の命を救うためスターフルートに半分の魔力をもらい、その代償として巨大すぎる魔力の保持のために進化ができない身体となる。しかし、ゼオも周囲も本人もそのことを苦にはしておらず、普通のルリリよりも何倍も強い。魔力の証としてスターフルートの飾りを付けている(ちなみにそれを外すことは不可能である)ゼオにイタリア語で星である「ステラ」と名付けられ、大事に育てられているが、ゼオが仕事の時はスマブラ組のポケモン組に預けられ、まだコントロールができてなかった技の特訓をしている。最近ようやく技のコントロールができるようになり、バトルにも積極的に参加している。最近ではイーブイから色違いのブラッキーに進化したリストを兄のように慕っているが、リストからの好意に気付いていない。純粋組lv.1。一人称はボクでボクっ娘。
・「そっけなく頼れるポケモン」リスト(イーブイ→色違いブラッキー)
ゼオとステラのおにぎりにつられて現れたイーブイ♂→色違いブラッキー♂。ステラの兄的存在。
性格はそっけない態度を取ることもあるが、ステラを守ったりなど根は優しく責任感もある。そっけない態度も取ることも信頼の裏返しである。おにぎりにつられてゼオの新たなポケモンとなり、ゼオに内心では十分懐いているとも言える。ゼオにロマン派のピアニストであり作曲家でもあったフランツ・リストの由来から「リスト」と名付けられる。王ドラのある機転により「ステラとゼオを守るために強くなりたい」と同時に月の波動を受け、色違いのブラッキーに進化する。当初はそれに進化したことでエニシとヤマトから「ゼオが切れるのでは」と恐れられていたが、ゼオには「美しい」「超可愛くてカッコいい」と言われ、彼のポケモンのパートナーで息子でステラの兄貴分だと認められ事なきを得た。ちなみにゼオとステラに出会うまではイーブイの仲間達がいたが、一人はぐれてしまったとのこと。他のキャラと比べてステラには特にそっけない態度を取るが、それはステラが好きだからである。ちなみにステラに惚れた理由は初めから一目惚れらしい。おにぎりが大好物。一人称はオレ。
「後書き」
今回はイーブイ→色違いブラッキーのリスト君とステラちゃんメインのお話。当初はブラッキーは苦手でしたが、次第に可愛く思えてきて登場させたわけです。ポケモンXをプレイしてブラッキーのリストを預かる過去の自分に教えて未来を変えたかった。
ブイズを改めて知りましたが、めっちゃくちゃ可愛かったです。音大受験が終わったらウルトラサンムーンのムーンをプレイしようかな?
王ドラ「キッド、そのギターはどうしたんですか?」
キッド「ああ。ツーストからもらったんだよ。なんでもギブソンだってさ!(何も知らずに目がキラキラ」←職業はタイムパトロール隊員
王ドラ(そのあげた理由をキッドにはとても言えませんよ!!)
感想OK
- Re: 日常日和。4 ( No.378 )
- 日時: 2017/08/22 19:35
- 名前: きらり星カービィ (ID: npB.PLaq)
現在 きらり星カービィ城 飛空挺発着場
きらり星カービィ
「これで整備は完了です 大体10〜15機の飛空挺は必要でしょう」
ポミュ
「ミューッ!?じょ 女王 造りすぎだミューッ!
そんなに必要ないと思うミュ!」
きらり星カービィ
「もし この国を占領されたら と 考えまして
これぐらいはないと・・・ 撤退も備えていました」
エヴィルクリスタルドラゴン
「うむ それだけの飛空挺があれば 全員脱出できるだろう
だが 女王はどうするのだ?」
きらり星カービィ
「・・・私はここに残ります それに・・・
・・・・・・・と関わりたいからです あなたたちは話せませんが・・・」
ポミュ
「ほ・・・本気なのかミュ!? またリーダーが不在になるミュッ!?」
きらり星カービィ
「はい・・・これで何度目のリーダーから抜け出すのでしょうか・・・
とにかくは日記に書いてしまいましょう!
ゼオのパートナーがまた増えましたね」
ポミュ
「ゼオが新たにパートナー リストというポケモンを育てることに
そして危険な戦いでも あれほどまでに育つなんてすばらしいミュ!
最高のパートナーだミュ!」
エヴィルクリスタルドラゴン
「クロスよ・・・ 激怒するのはなんとも言えぬ・・・
しかし スマブラ屋敷を攻撃するのは考えたほうがいい
特別でくぅちゃんとリストの対面だが これはすばらしい仲良しだ」
というわけで今回の話を語ったエヴィルクリスタルドラゴンたちでした♪
ゼオの新たなパートナーの話ですね。
ゼオが新たにパートナー リストというポケモンを育てることになって
そして危険な戦いでも あれほどまでに育つなんてすばらしいですね。
クロス・・・ 激怒してまでする必要があったのでしょうか?
特別でくぅちゃんとリストとの対面でしたが すっかり仲良しですね。
次回も楽しみにしています。
以上、きらり星カービィでした♪
- Re: 日常日和。4 ( No.379 )
- 日時: 2017/08/22 22:19
- 名前: ゆずぽん (ID: KnTYHrOf)
どうも。ゆずぽんです。
今回はゼオとブラッキーのリストの話でしたね!
…ポケモンネタはどうもスピアーに追いかけられて囲まれるネタが多い気がするのは気のせいでしょう。
所で、話は変わって、マーベットの挑戦状の実録があるってことはぷよクエをやられていますか?
今週の金曜から紫の召喚士の再来が来るそうですよ。
まぁ、あれはフェスがいないときついですが。特に勇者ラグナスとロッピーがいないとクリアは絶望的なようです。
桜さんは今回の挑戦状、やりますか?
更新頑張って下さい。それでは…
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