二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。4
- 日時: 2022/12/14 20:01
- 名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)
新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!
「目次」
「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890
「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654
「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32
「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462
「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173
「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244
「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332
「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602
「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633
「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759
「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848
「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270
「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)
「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124
「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511
「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738
- それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行(後編)(その4) ( No.770 )
- 日時: 2019/12/12 17:22
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
エージェント「事件は解決したし、ジャイアンもようやくトイレに行ったからもう恐れることは何もないぞー」
クルーク「じゃーねー、みんな。あとで王ドラが女装していた理由と証拠を送るからー」
シェゾ「ーーーーー待ちやがれ!!」
すると、何かに気付いたシェゾはエージェント達に聞く!
シェゾ「お前らどっから来たんだ?まさか夏美に言われたにも関わらずアイオーンの自家用ジェットで来たんじゃないよな?」
夏美「えっ!?」
エージェント「いや・・・;これは・・・;さようならー!!!逃げるぞお前ら!!」
ジャガー「アイアイサー!!」
シェゾ「こらっ待てっ!!キッド、お前の得意の投げ縄であのバカ達を捕まえろ!!」
キッド「OK!」
キッドが得意の投げ縄でエージェント達を捕まえた一方、クロウからの電話が切ってないことに気付いた夏美がクロウのところにいるロムに伝える!
夏美「クロウ!?ロムに残りの奴らを捕まえることを伝えて!!アイオーン、私がお金がかかるから禁止にしといた自家用ジェットを使ってるわ!!」
クロウ「げっ!!?」
ロム「おい、アイオーン。それは本当か?(激怒」
アイオーン「ヴッ・・・;」
ゼオ「あーあ・・・;」
その数分後、ようやく自家用ジェットで来た全員を捕まえた夏美達はエージェント達に理由を問い詰めたところ理由を聞いたルルーが驚いていた。
ルルー「王ドラがまたバカをやらかすだろうですって!?」
金城「いや、ヨシオと王ドラが一緒にいるところを俺達が目撃したんだ。だから、ゼオのステラを使ってバカをやらかしに行くところを撮ろうと・・・」
エージェント「ほら、証拠(スマホに保存してあるその画像を見せた」
王ドラ「よく見れば私がみんなに自慢したかった水族館での写真の中にゼオさんのステラが入るなんて・・・;」
すると、誰かが来た。何かの箱を持っていたミニッツだ。
ミニッツ「ねー、王ドラの部屋にこの箱があったよー?」
王ドラ「!!あれは・・・!!」
サタン「ちょっと見せろ」
すると、サタンが躊躇なく開けるとそこには2着の女子用のパンツだった!
宮島「えっ、2着のパンツ!?」
トラン(トララ)「なんでこれが王ドラさんの部屋に・・・?」
王ドラ「いや・・・それは・・・;」
ジャガー「ん?」
すると、ジャガーが何かに気付いた様子で言う。
ジャガー「これ、よく見れば女の子の子供用のパンツだぞ」
ロム「え?」
すると、ロムがジャガーからそのパンツを奪うように手を取り、そのパンツのサイズを確認する。観念した様子のヨシオは言おうとするが・・・
ヨシオ「あ、あの・・・;」
ロム「ヨシオ、言いたかったら言え」
ヨシオ「じ、実はそれは王ドラ殿に脅されて拙者のお金で買ったものでござる!!全ては王ドラ殿がミニッツ殿やプニィ殿とキャッキャウフフするために!!」
王ドラ「ヨシオさん!!よくも裏切って・・・!!」
すると、その王ドラの肩を手に取った。ヨシオの話を聞いてロムや夏美と同様に激怒したタイマーだ。
タイマー「どうやら本当にオシオキしなきゃいけない奴がエージェント達の他にいるみたいだね」
タイマー&夏美&ロム「さぁ、近くの部屋で話し合いに行こうか?(目が笑ってない」
王ドラ「」
王ドラが激怒した三人に連行されてオシオキを受けている間に大半の追跡組全員は彼らからのオシオキはなくなったと喜んだ。
大半の追跡組全員「やった!これでロム(さん)達からのオシオキはなくなる!バンザーイ!!」
ツースト「バンザイじゃねーよ!!お前ら、クルークがピルのスペアを盗んでそれを黙認しただろ!!?」
ナーガ「そんなものをスペアも持ってるお前も言えたことではないがな」
アン子「ツーストさん、若さんから聞いてたけどそんなことしてたんだ・・・;」
ツースト「ぐっ・・・;」
この後、伊勢志摩で思いっきり観光して翌日に帰った後は追跡組とヨシオとアン子はスマブラ屋敷の説教部屋で反省文100枚、王ドラはレオンの拷問部屋に連行されたことは言うまでもない。
おわっていろは
「下ネタ注意のおまけ」実はツーストは知っていた
彼らが伊勢志摩に行く数日前、ツーストはゼオからの恋愛相談を受けていた。ゼオは聞く。
ゼオ「突然だけど、ツーストはあいりの誕生日に何をしたんだ?」
ツースト「えっ・・・は?そりゃ・・・(あいりとの情事であいりのツーストを求める表情を思い出して顔真っ赤)!!な、なんでもいいだろっ!!」
ゼオ「・・・じゃあ、今の俺の悩みを聞いてほしい・・・」
ツースト「なんだ?ププルと喧嘩でもしたのか?」
ゼオ「そういうわけではないんだが・・・」
ツースト「えっ?」
ゼオ「最近・・・」
ツースト「うん?」
ゼオ「ププルと一緒にいると・・・」
ツースト「なんだ?」
ゼオ「・・・なぜか興奮したような気持ちになって・・・」
ツースト「!!?」
ツースト「改めて聞く。どんな気持ちだ?」
ゼオ「ププルのことになるとモヤっとした気持ちになって・・・特に二人きりの時にはそういう気持ちが・・・クルークやアイオーンとかが聞いたら冷やかすはするだろうからこんなこと相談できるのはツーストしかいなくて・・・」
ツースト「あー、なるほど;お前もそういう気持ちになるまでに成長したんだなあ・・・サゴとかには相談しなかったのか?」
ゼオ「誰があんな奴に相談するか」
ツースト「じゃあ、相談に答える。そういうことは多少強引でもいいから徹底的にププルとやれ」
ゼオ「えっ?」
ツースト「ププルもお前からなら求めてるだろうし、きっと気持ち良くなるぜ〜?」
ゼオ「そうか・・・?」
ツースト「そうだよ」
一方、ゼオがツーストに相談するところを盗み聞きしていたクルークとアイオーンが彼のピルのスペアを借りパクしていた。
クルーク「これ、スペアだから問題ないよね?」
アイオーン「ヴッ」
その数日後の伊勢志摩旅行の1日目の夜中、二人がシた後のベッドで下着姿で着て寝るププルを見た裸のゼオは初めてツーストの言葉をようやく理解した。
ゼオ「・・・ププル。こうなったからには俺から離れるなよ・・・」
「後書き」
今回はようやく伊勢志摩旅行の前後編を終わらせました。しかし、ゼオププがようやくシたということは話を作ってた私も予想しなかったことです。
次はクリスマス話かゼオププの話で行こうと思います。とりあえずクリスマスのサンタ姿のエジェアリの絵で描きたいー。
感想OK
- Re: 日常日和。4 ( No.771 )
- 日時: 2019/12/13 23:03
- 名前: ネオイクス (ID: is.Zx0W/)
駿太「今回は、伊勢志摩旅行後編だな。アン子が女装した王ドラを見て、ヨシオの恋人だと思い込んで、事件に発展しちまったな・・・。」
エグゼス「けど、エージェントが証拠を突きつけてくれたおかげで、なんとか誤解は解けたみたいだな。てか、アン子のやつ、毎日大量の手紙を送ってたのかよ・・・。こいつは立派な犯罪としか言いようがねえぞ・・・(‾◇‾;)」←駿太のバディモンスター『爆炎の勇者リボルバー・エグゼス』
ヨク「王ドラがミニッツが見つけた箱の中に入っていた2つの下着は、ミニッツとプニィのために買ったやつだったのか・・・。」
ミストラル「ピルって確か、薬局とかで手に入る女性ホルモン剤『経口避妊薬』だよな。なんでスペアまで持ってたんだ?てか、クルークのやつ、いつのまにかピルのスペアを盗んでたんだよ・・・。」←ヨクのバディモンスター『疾風の勇者ミストラル・テンペスト』
和巳「反省文100枚は地獄だな・・・。王ドラが連行された拷問部屋よりはマシかもしれねえけど。」
グリッター「おまけの方は、伊勢志摩に行く数日前、ゼオがツーストに恋愛相談をして、伊勢志摩旅行1日目の夜中、2人でシた後にツーストの言葉の意味に気づいたという感じか。」←和巳のバディモンスター『光竜剣士グリッターセイバー・ドラゴン』
駿太「ゼオとププルがシたってのは、話を作ってた桜さんも予想しなかったことだってさ。」
ヨク、和巳「・・・マジで?」
駿太「うん。それでは、次回も楽しみにしてます!」
- コメント返し! ( No.772 )
- 日時: 2019/12/20 23:51
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
〉ネオイクスさん
アン子ちゃんが女装した王ドラをヨシオの恋人だと思い込んでしまったせいで事件に発展しましたが、エージェント達によりひとまず誤解は解けました。ええ、毎日大量の手紙を送ることは犯罪になります;はい、ピルはそういう薬ですが、クルークがアイオーン様と共謀してツーストのピルのスペアを盗んじゃいました;反省文100枚は地獄ですが、子供用の女子パンツを買ってそれをミニッツとプニィに履かせてキャッキャウフフしようとして拷問部屋に連行された王ドラよりもまだマシです;流石にゼオププがシたことは話を作ってた私の予想にも反しました。次回もお楽しみに!
- いつの世も儚きや(その1) ( No.773 )
- 日時: 2019/12/20 23:56
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回はゼオププ話。ギャグではありますがシリアスな雰囲気も入ってます。
エージェント「桜の奴、俺をマイキャラにしてビワガタリHをノマゲクリアしたんだってさ。知ってるか?」
アリシア「知らなかったけど、どうしたの?」
エージェント「つまり、今回の話はそのビワガタリの担当キャラが出てくる(キリッ」
アリシア「ネタバレはやめましょうよ・・・;」
それではどうぞー!
冬もいよいよ本番に差し掛かったとある日。こんな時期はスマブラ屋敷などの会場でクリスマスや正月をただ平和に過ごすことに徹する人達もいるが、むしろそうではない人達も・・・;
ゼオ「アイオーン!!よくも俺の今日のおやつのバケツプリン食いやがったな!!」
アイオーン「神は食ってはいない!ただ皿にプリンの残骸を残したのを見た時にゼオがやってきて・・・」
ゼオ「もういい!お前とはしばらく距離を取る!」
アイオーン「ヴヴヴヴヴーーーーー!!!(ゼオの今までにない冷たい表情に流石に大号泣」
ゼオとアイオーンがアイオーンがゼオの今日のおやつのバケツプリンを食べたとゼオが思い込んで喧嘩した中でププルは泣くアイオーンを見ながら声をかけた。
ププル「ゼオ、許してあげたら?アイオーン、流石に泣いてるよ;」
ゼオ「いいんだ。奴はこれぐらいしないとわからん」
ププル「でも、ちょっとはアイオーンが泣く気持ちを考えてあげて・・・」
ゼオ「いい加減にしろ!他の男が心配ならさっさと別の男でも作ればいいだろ!」
ププル「・・・っ!!ゼオのバカァ!!」
ププルが泣きながらその場を立ち去った後にクルークはそれを歩きながら驚いて目撃する。クルークが聞く。
クルーク「ゼオ、ププルに何をしたの!?」
ゼオ「知らん!」
一方のププルは泣いて歩きながら街の中を歩いていた。ププルはゼオに冷たくされたことに泣きながらこないだ伊勢志摩旅行でスる最中のゼオの余裕のない表情や不器用ながらの甘い言葉を思い返していた。
ゼオ『声・・・少し高くてもいいから聞かせろよ』
ゼオ『そっちの方が・・・可愛いぞ・・・』
ププル「・・・うっ、っく・・・」
ププルはゼオの恋人になって彼から愛されることに喜びを感じていた。ーーーーーいや、「つもり」と言った方が正しいだろうか、なぜなら彼が自分から想いを拒絶して自分を追い払ったのだから。街の人達はみんなププルが泣いていることに気付いたが、面倒くさいことに巻き込まれたくないが故の人の本能だろうか、それでププルはより一層辛くなっていたのだ。
すると。
ププル「きゃっ!」
ププルは背が高くて厳ついようなゴロツキにぶつかった!そのゴロツキはププルに対して怒鳴る。
ゴロツキ「バカヤロー!前を見て歩けよ!」
ププル「ご、ごめんなさい・・・」
ププルはゴロツキの怒鳴り声に恐怖したが、その様子にゴロツキの子分がさらに怒鳴る。
ゴロツキの子分A「親分に対してなんだその口の利き方は!」
ゴロツキの子分B「ガキのくせに色づきやがって!」
ゴロツキ達の怒鳴り声に大半の街の人達が建物の中に避難するが、ププルはその場から逃げようとするが、ゴロツキに腕を掴まれる。
ゴロツキ「待てや。嬢ちゃん、泣いてるみてーだな。俺が慰めてやるよ」
ププルはゴロツキに両腕を掴まれてそして身体を押し倒される!
ププル「いやぁぁぁぁぁー!!!」
ププルは自身の未発達な胸を陽の光に晒され、逃げられないことはわかっていても逃げようとするが、その未発達な胸の揺らぎがむしろゴロツキ三人の欲がさらに湧いていた。
ゴロツキ「生娘かよ嬢ちゃん。ほら、痛くはしねーからこっち来な」
ププル「いや!!やだ!!助けて!!ゼオォォォォォー!!!」
ププルは無意識に自分の恋人の名前を呼ぶが、ププルは心中でわかっていた。
助けを求めたところでゼオが助けてくれるわけないのに、自分はこれから知らない男に凌辱されるのに、ゼオは自分を愛していないのにーーーーー・・・
すると、ある銭がゴロツキの子分Bの背中に投げつけた!
ゴロツキの子分B「ぐあっ!!」
その銭に気付いたゴロツキが銭を投げたと思われる赤い三度笠の男に問う。
ゴロツキ「誰だ」
問われても何も答えない赤い三度笠の男にゴロツキは一層苛立ちを覚えていた。
ゴロツキ「誰だって聞いてんのか!」
赤い三度笠の男「・・・無力な女子を無理に連れ込もうとする下衆に名乗る名などござらん」
ゴロツキ「なんだと!?お前らやっちまえ!!」
ゴロツキの子分A&ゴロツキの子分B「はい!」
その赤い三度笠の男にゴロツキの子分二人はナイフで斬りかかろうとするが、赤い三度笠の男は持っていた武器の刀で素早い動きで刺すまでは行かないが相手の肋骨を折らせた!
ゴロツキの子分A「ぐあっ・・・」
ゴロツキの子分B「ぐおぉ・・・」
赤い三度笠の男「次は貴様の番でござる」
ゴロツキの子分二人が倒れてこれに焦りを来したゴロツキは武器のナイフで赤い三度笠を斬りかかろうとする!
ゴロツキ「な、なめやがってぇぇぇぇぇー!!!」
ゴロツキの男と赤い三度笠の男の体格差は一目瞭然だった。そんなゴロツキに勝てるわけがないとププルは思った。
ププル「危ない!」
赤い三度笠の男「心配ご無用!」
すると、赤い三度笠の男は華麗に飛び、自身のその刀でゴロツキの脇腹の骨を折らせた!
ゴロツキ「ぐああっ・・・」
そしてゴロツキは倒れた後に赤い三度笠の男はププルに声をかけた。
赤い三度笠の男「大丈夫でござるか?」
ププル「あ、あの、助けてくれて、あ、あ、あ、あり・・・」
ププルの胸を手で隠した上での挙動不審に赤い三度笠の男は自身のマントで彼女を羽織る。
赤い三度笠の男「落ち着くまで一緒にいるでござるよ」
ププル「あ、あの・・・助けてくれてありがとうございます・・・ボク・・・ププルって言います。あなたは・・・?」
赤い三度笠の男「拙者は最上サスガでござる。以後お見知りおきを」
一方、泣くププルを見かけて事態に気付いたメタナイトがアイオーンに聞いたところ彼は「またお前はやらかしたのか・・・」と呆れていた。
- いつの世も儚きや(その2) ( No.774 )
- 日時: 2019/12/20 23:59
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
メタナイト「そりゃあゼオが怒るのは当たり前だな。食い物の恨みは恐ろしいって言うしな」
アイオーン「だから、神はゼオのバケツプリンを食べてはいない!」
メタナイト「んで、ゼオは?」
クルーク「今フルートの練習中だけど、音がいつもよりも弱々しいよ;」
ジャガー「あいつ、テクニックが持ち味だけどなー;」
メタナイト「そうか・・・」
クルーク「でも、カービィとの情事の後に夜な夜なパフェを食べてるキミならきっと事態はわかるだろうと思うけどね」
メタナイト「なんでお前も知ってるんだ?(^ω^#)」
一方、ププルの気を落ち着かせようとサスガは近くの喫茶店に連れて行き、そこで自分のことを語った。とある屋敷の当主の用心棒だと話すサスガは当主からのとある任務で行方不明になった幼馴染を探していた。自分は幼い頃に事故で両親を失った孤児で、同じく両親を失った幼馴染とともに当主に拾われて成長した後に用心棒になったと話した。
サスガ「拙者にとってその幼馴染は兄弟同然であり当主は父親同然だったでござる。血は繋がらなくても魂は繋がっていたというべきでござるか・・・」
「なかなか言えないものでござるよ」とサスガは苦笑する。ププルはそんなサスガの話を新鮮に感じて同時に胸の鼓動がいつもよりも速いことも感じていた。
ププル(な、なんだろこの気持ち・・・ボクは・・・ゼオのことが大好きなはずなのに・・・)
ププルはふとサスガの素顔にもめちゃくちゃ緊張していた。サスガの優しい微笑みはププルをも魅了するほどの包容していて、なおかつ周りの人達とは違う大人の香りをしたサスガにププルはドキドキしていた。
ププル(で、でも、サスガさんはゼオとは違って優しいし大人だし・・・ゼオは破天荒でいっつも人を振り回すし・・・)
何も口を開かないププルに対してサスガは注文した三色団子を渡す。ププルはその三色団子を勢いよく食べてサスガはそれが逆に心配になった。
サスガ「ププル殿、大丈夫でござるか?やけ食いはよくないでござるよ」
ププル「ごめんなさい・・・もう大丈夫です(このまま・・・サスガさんと、いたい」
サスガはそんなププルを見て元気になったと感じ注文した品の代金を置こうとする。
サスガ「じゃあ、拙者はそろそろ行くでござる」
サスガは立ち去ろうとしたが、ププルは彼のマントを掴む!驚くサスガだったが、ププルはそんなことを気にせずにあることを頼む。
ププル「お願いします・・・今日一日だけボクと一緒にいて下さい」
サスガ「ププル殿・・・?」
ププル「さっきみたいにゴロツキに襲われたらボク・・・」
確かに彼女がさっきみたいなゴロツキに襲われることがあるかもしれない。そうなったら一体きっと誰が助け出すというのだろう。女子と過ごした時間は長く続くことはなかったサスガは一瞬迷ったが、これも人助けの内容だと思ってその頼みを引き受けた。
サスガ「承知した。拙者はププル殿の望む通りにはできないかもしれないでござるが・・・ププル殿の気の済むまで一緒にいるでござる」
このまま事が進んでいけば、ゼオが嫉妬して自分のことを構ってくれるかもしれない。ププルはそう思った。それがたとえゼオやサスガにとって非常に愚かなことだとしても。
一方、ゼオとアイオーンはまだ口が利いてないままで流石にクルークとジャガーとメタナイトが心配した。
クルーク「キミら、いい加減に仲直りしようよ;」
ジャガー「そうだぞ。ププルはそのうちに他の男と浮気するかもな」
ゼオ「・・・縁起の悪いこと言わないでくれるか」
メタナイト「まさかゼオにそんな強情を持っていたとはな;」
すると、誰かが部屋に入ってきた!真実テレビを持ったクロウだ。
クロウ「おい、ゼオ!いるか!」
ゼオ「どうした」
クロウ「お前のバケツプリンを食べた犯人がわかったぞ!犯人はアイオーンじゃない!」
クルーク「えっ!?」
ジャガー「どれだ?」
彼らがクロウが持ってきた真実テレビを見るとそこには・・・
エミーリオ「まさか怪盗の調査でこのスマブラ屋敷に潜入できるなんてな・・・!」
大半の人達全員「」
なんとエミーリオが怪盗の調査のために隠れてスマブラ屋敷に潜入していました(爆弾投下)ちょうどスマブラファイター達が乱闘などでいないスマブラ屋敷内でエミーリオは散策する。
エミーリオ「しかし、部屋がたくさんあるんだなー。流石に可愛い女性のスマブラファイターはいるよな?」
メタナイト「女性スマブラファイターのほとんどはもう先約済みだ(毒」
アイオーン「入るということはあんな厳重な警備をすり抜けたのか・・・;」
ジャガー「つか、警備システムをこいつが壊したんじゃないのか?」
すると、エミーリオはあるものを発見した!ゼオの今日のおやつのバケツプリンだ。
エミーリオ「Oh、プリンなのにめちゃくちゃ量があるね!ちょっと食べてみようか」
クルーク「あれ、バケツプリンなんだよ・・・;」
エミーリオはバケツプリンのあまりの美味しさに感激して全部食べきるが、その反動でお腹に不調を来してトイレに駆け込む!彼はトイレに向かう最中でこう言った。
エミーリオ「あのボリューム感のあるプリンがゼオのものかは知らんが・・・」
エミーリオ「あれを食べれる奴って異常な胃袋をしてるよなw」
エミーリオの暴言に大食いのゼオと大食いの彼女を持つメタナイトがわなわなとブチ切れてそれぞれの武器を装備する!彼らが駆けた後にジャガーは言う。
ジャガー「速報、エミーリオ終了のお知らせ」
クルーク「あの発言で完全にメタナイトの怒りも買っちゃったね・・・;」
クロウ「とりあえずキッドに通報するぜ」
アイオーン「ヴッ」
一方、先程のゴロツキ達がいるとある極道組織ではゴロツキの親分が目的を果たせなかったことに激怒していた。
親分「女を凌辱もできなかっただと!?バカヤロー!!(ゴロツキを殴る」
ゴロツキ「ぎゃーす!!!」
ゴロツキの子分A「それがまたあの最上サスガの仕業でして・・・女の素性もわかりましたよ;」
親分「おう、どんなだ?」
ゴロツキの子分B「それが女は国民的バンドのcantabileのヴァイオリニストでして・・・同バンドのフルーティストでリーダーのゼオと恋仲になっているようで・・・」
親分「ふーん、最上サスガが助けた女か・・・相手が芸能人ならそれ相応の攻め方というものがあるもんだ」
ゴロツキの子分A&ゴロツキの子分B(ボスが笑った;恐ろしいことになるぞ;)
親分「久々に腕が鳴るわい!!フハハハハ!!!」
一方の夕方、ププルはサスガと一緒にデパートで買い物をしたり、公園で散策したりしていた。途中立ち寄ったデパート内の装飾品店でププルが一目見て気に入ったかんざしを見つけて察したサスガがそれを自分の金銭で買ったりしていた。流石に悪いからとププルは返品を勧めるが、サスガは「自分からププル殿のために買ったのだから遠慮することはないでござる」と言ってくれた。
サスガ『それにププル殿には似合うと思ったから買ったのでござるからププル殿が気にすることはないでござるよ』
サスガ『ほら・・・本当に可愛らしい』
ププル(サスガさんって・・・本当に優しい・・・こんなの誰でも好きになっちゃうよ)
ププルはサスガのことを好きになりそうだが、同時にゼオへの罪悪感のことを考えていた。ゼオへの未だになくならない想いとともに。
ププル(ゼオ・・・)
ププルのその様子にサスガは気付いて彼に声をかける。
サスガ「ププル殿?どうしたでござるか?」
ププル「あ・・・いや、なんでもないです・・・」
サスガ「ププル殿。拙者は、ーーーーー」
サスガの言葉を聞いてププルが涙を浮かべる中ですると、ある声がした!先ほどのゴロツキの親分の男だ!
親分「最上サスガ!!さっきはよくも女を助けたのに女を泣かすとはお前もゲスだなぁ!」
ププル「!?」
サスガ「!違うでござる!それは・・・」
すると、誰かの杖が親分の頭に直撃した!ププルはその杖に見覚えがあった。ププル達は杖が飛んできた方向を見る。その方向には・・・!
ゼオ「なんだよそれ。あんたらが勝手に言ってることじゃないのか?」
ププル「ゼオ・・・」
すると、ゼオは自分のしでかしたことをププルに謝る。
ゼオ「ププル、さっきはごめん。だが、プリンを取られたから怒ったわけじゃない。ププルが・・・他の男を気にかけるのがイヤだったんだ。今思えば俺の下らないひがみ根性だけどな。あんた、サスガだっけ?俺達がこいつらを相手する間、ププルを頼む」
サスガ「わかったでござる」
ププル「ゼオ!」
親分達の前に立つゼオに彼らは喚く。
親分「お前一人でワシに勝てるものか!」
ゼオ「言ってなかったか?俺「達」だって。例えば俺とこの剣士の一頭身知らないのか?」
すると、ゼオに呼ばれたメタナイトは親分の前に立ち、メタナイトは言う。
メタナイト「行くぞ、ゼオ」
ゼオ「オーケイ!」
ゼオとメタナイトが圧倒的な強さで親分達をボコボコにする最中で見ていたサスガは思う。
サスガ(あなたは・・・ちゃんとゼオ殿から愛されているでござるよ、ププル殿)
ププル「ゼオ・・・」
サスガは先程のことを思い出していた。それはサスガがププルに言った言葉だ。
サスガ「ププル殿。拙者は、「ゼオ」殿の代わりはできないでござる」
ゼオ。その名前を聞いた瞬間にププルははっとした。覚ましたとも言うべきか、ププルは自分のわがままでサスガを巻き込んでいたのだ。
ププル「・・・!」
サスガ「愛する故に構って欲しさに拙者に浮気をしたのでござるか?それは非常に愚かな行為でましてや愛する人を失うことになるでござるよ。それでもププル殿は・・・それを続けるでござるか?」
サスガの言葉がププルの胸に突き刺さる。だけどサスガの言葉は間違ったことは一つも言ってない。間違ったのは自分自身だと教えてくれる。
ププル「ごめんなさい・・・!」
ププルはわっと泣き出した。そんな彼女をサスガはそれでも優しく微笑んで抱きしめてくれる。まるで父親が、幼い娘を宥めるかのように。
サスガ「いいのでござるよ・・・ププル殿」
[newpage]
そして現在、傷だらけの状態だがなんとか勝って倒れ込むゼオにププルはハンカチでその傷を拭いてあげた。
ププル「ゼオ、大丈夫?」
ゼオ「いやな。大体は俺がやきもち焼いて浮気させるなんてバカにも程があるだろう。遠慮なく罵っていいんだぞ」
ププル「無理。ボクの大好きな人だから」
ププルの泣きながら微笑う姿にゼオも優しく微笑む。一方で勝って同じく傷だらけになっていたメタナイトに仲間とともにその現場の顛末を見守っていたクルークは言う。
クルーク「メタナイト、大丈夫かい?カービィには傷の手当てに来いと電話で言っといたから」
メタナイト「ああ。全く損な役回りだな」
ジャガー「いいんじゃないのか?終わりが良ければな」
メタナイト「そうだな・・・」
メタナイト達はボコボコにフルボッコされた親分達を見た。彼らは準強姦未遂などの罪で後で警察に連れて行くつもりだ。そんなワイワイと楽しくやる彼らを見てサスガは立ち去ろうとするが、アイオーンが声をかけた。
アイオーン「サスガ。礼を言う。何か秘密があれども問い詰めんが、お前の抱える全ての決着には我らも同行するだろう」
サスガ「・・・。忠告、感謝するでござる」
サスガはそう言い残して立ち去った後に小さな路地裏にある人物がサスガに声をかけた。エージェントだ。
エージェント「助かったよ、サスガ」
サスガ「エージェント殿でござるか。また拙者があの幼馴染を探しながら潜入している組織にスパイしに行ったでござるか?」
エージェント「まあ、あの影の怪盗からの俺だけの密命だからな。仕事柄潜入しなきゃいけないんでね」
サスガ「そうでござるか・・・」
サスガは三度笠を直しながらこう言った。
サスガ「いつの世も儚きや・・・」
サスガはそう言ってエージェントと別れて街の暗い闇の中を歩きながら消えて行った・・・。
FIN
「後書き」
今回はギャグな雰囲気のシリアスギャグでした。エミーリオはどうなったかって?知りませんね。
サスガさん、ふらりと現れてはみんなを助けてくれる三度笠らしく優しくて大人でカッコいいですね。ええ、担当曲もめちゃくちゃカッコいいですΣd(^ω^)
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