二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2022/12/14 20:01
名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

栄光の天騎士ロード(その3) ( No.185 )
日時: 2017/03/10 22:26
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ドラえもん「ごめんねあやクル君;今勉強のラストスパートなのに・・・」
あやクル「いや、いい。ちゃんとわかってくれれば」
ドラえもん「フグ捌きの資格を取るのはクルーク君も鼻が高いからね」


一方、devilは船上ライブの時の曲を練習していた。それを前からロックにも関心を持つようになったミルヒーとフランツが見る。


フランツ「うん、ますます上々としてますね」
ミルヒー「うーん・・・;ちょっと待ちなサイ。ボーカル(演奏を中断させる」
フランツ「シュトレーゼマン(ミルヒーの本名)、どうしたんですか?ヘド君の歌に何か問題でも・・・?」
ヘド「?」
ミルヒー「ヘド君サ、歌の言い方が遠回りしすぎマス。人形が歌ってるみたいデス」
ヘド「人形?」
ミルヒー「ただ上手い歌で綺麗な言葉を並べるだけなら人形と遊ぶだけでいいデス。キミは歌にどんな魂を込めたい?どう感じてマスカ?」
ヘド「・・・すみません」
ミルヒー「いや、謝る必要はありまセン。歌は「世界で一番のワタシの気持ちを聞いて!」くらいでありマセンと。ゼオ君の今のフルートみたいに」
フランツ「やっぱりですか」
ミルヒー「キミ達の演奏は神業級に上手いデス。デスが、アナタ達には表現力が足りマセン」
ヘド「表現力・・・」
ミルヒー「歌にどんな魂を捧げたいか。それをアナタ達には考えて欲しいデス」
devil「はい!」


その後、ヘドはバーテブラに謝っていた。


ヘド「・・・ごめん」
バーテブラ「気にしなくていいぜ」
ヘド「でも・・・」
バーテブラ「まだ怖いんだろ?」
ヘド「どうして怖いのか自分でも分からねーんだ。「あいつ」は何も悪くねーのに」
バーテブラ「確かにな。けど、ヘドだって悪くねーよ」


ヘドは自分によく似ている「少女」の姿を思い浮かべていた。一方、エサリー号に乗って旅行中の春我部防衛隊も含めたふたば幼稚園はみんな思い思いの時間を過ごしていた。ふたば幼稚園の組長・・・げふげふ園長は思う。


園長「ナレーション、あなたもですか;(メイプルさん、最初は驚かれたけどこうやって招待してくれるって気にかけてるんですね・・・」


すると、クロウが園長を知らずに入ってきた。


クロウ「しんのすけ!チョコビがあったんだが・・・!!?って、誰だあんた!!?」
園長「!?私ですか!?」
しんのすけ「組長だゾ」
組長「園長です!!赤いハリネズミ君驚いてるじゃないですか!!つか、表記!!」
クロウ「ぎゃあああああー!!!ロムを呼べー!!園児を狙うヤクザの組長だぞー!!!」


このクロウの叫びを聞いた人達は驚く。


カービィ「ヤクザの組長!!?」
ケロロ「ゲロォ!!?」
Dサーバント「あのバカオレンジダヌキが連れてきたヤクザだぞお前らかかれー!!!」


それを聞いた警備の人達も大騒ぎに・・・;その数十分後、ようやく園長だということがわかり、組長だと驚いて騒いだクロウにロムの鉄拳制裁が飛ぶ。


ロム「ったく!テメェという奴は!!組・・・いや、園長、うちのバカが迷惑をかけて本当にすまんかった!」
クロウ「ごめ゛ん゛な゛さ゛い゛・・・;(頭にはロムによるたんこぶ」
園長「ロム君、キミもですか;いいえ、わかってくれるだけで充分ですよ」


すると、あるカップルの女が騒ぎについてぼやいていた。のだめ組のゆうこだ。


ゆうこ「なんだかうるさい船ね〜;大丈夫、ジャン?日本語、あのこんにゃくで喋れるからって辛くない?」
ジャン「平気だよゆうこ。せっかくメイプルさんが招待してくれたんだから」
しんのすけ「誰?あの二人。ミッチーとヨシりんみたい」
メイプル「千秋君のライバルのフランス人指揮者、ジャン・ドナデュウ君とその彼女のゆうこちゃんですぞ」
クロウ「えっ!?ジャン・ドナデュウって千秋と一、二を争っててデジャンオケの常任指揮者じゃねーか!」
ロム「何こいつ、そんなに有名なのか?」
ゆうこ「失礼ね!ジャンは千秋よりもすごい指揮者なのよ!同じ指揮者でも格が違うのよ分かる?まあ、千秋の師匠がヴィエラ先生やシュトレーゼマンなのはすごいけどね!」
メイプル「ヴィエラさんとミルヒーさんは仲が悪いって言われてますぞ」
ロム「千秋は複雑なんだな・・・;」
メイプル「それに今日はもう一組特別ゲストを呼びましたぞ!」
風間「特別ゲストって・・・「メイプルさん!」


すると、現れたのは千秋の叔父三善竹彦だった。なんと彼は・・・


竹彦「真一は大丈夫ですか!?」
ロム「えっ、この人って・・・!?」←社会人
風間「あの一流企業の社長の三善竹彦さん!?」←父親が外国の一流企業の役員
クロウ「ロム、なんで他の音楽のことはさっぱりで会社関係は覚えてるの!?」
メイプル「王ドラ君が眠り薬で眠らせたので大丈夫ですぞ」
竹彦「よかったですー;真一、こういうのは怖がるんで;」
マサオ「えっ、真一って・・・?」
メイプル「千秋君の下の名前ですぞ」
ネネ「ええっ!!?」
ボー「「千秋」は下の名前かと思った」
竹彦「今上の息子の俊彦と下の娘の由衣子がのだめちゃんと一緒に真一の見舞いに行ってるんでそれに行きます。シンガンクリムゾンズ、トラブルもあって大変だが、いい演奏を見せてくれたまえよ!」


竹彦はそう言って立ち去る。ロムは言う。


ロム「クロウ!今あの三善さんから激励をもらったぜ!これはリアルに感動したぜ!」
クロウ「ああ・・・;うん、そう・・・;」
風間「いいなー、シンガンクリムゾンズ。あの三善さんから激励をいただいて」


一方、jokerとサインズとLAVA:Lは買い出しに出かけていた。ルネは言う。


ルネ(ナンネル)「メイプルさんってつくづくも気が利く人だよねー」
ラピス「メイプルさん、ここに来るまで相当頭を下げたんでしょうね・・・;」
ユズ「当たり前やで!メイプルさん、すっごい頑張ってたんやから!」
カナカ「?」


すると、カナカは性質の悪いチンピラにナンパされているミヤビとペルヴィスを見る。ミヤビとペルヴィスが嫌がっていることがすぐにわかった。


チンピラA「なぁー、ちょっと俺達と付き合えよー」
ミヤビ「ペルヴィスさん・・・;(半泣きになりながらペルヴィスの背中に隠れる」
ペルヴィス「あんた達しつこい!!アタシ達が嫌がってるのがわからないの!!?」
チンピラB「そんなこと言わずにさー」
カナカ「すみません!この子ら、私達のツレなんで!」
ユズ「カナ!?」
ペルヴィス「あんたら、エルガーのjoker・・・!」


jokerが必死にかばう中、チンピラはそんなことで億に出さずに言う。


チンピラA「えー。ちょっとぐらいいいじゃーん」
チンピラB「つか、キミ達も可愛いね!お兄さんと一緒に・・・」
アキ「あいつら!!」


アキが助けようとする中、すると、紅葉が助けに現れた。チンピラは紅葉の姿に見覚えがあった。


チンピラA「!?あんたは元・西恋歌の・・・!?」
紅葉「女子に手を出すんじゃない。この下衆男が(チンピラの手を折ろうとする」
チンピラA「いだだだだ!!」
チンピラB「何すんだテメー!!(紅葉を殴ろうとする」
紅葉「!しまーーー「パシッ」


すると、チンピラBの殴ろうとする手を片手で止めた人物がいた。サインズのオネエマネージャーである一ノ宮美人(よしと)通称ヨシちゃんだ。


ヨシちゃん「女の子を殴ろうとすんじゃないわよ?今度はあんたのその綺麗な顔に傷を付けましょうか?」
チンピラB「えっ!?覚えてろよー!!!(ヨシちゃんの顔に恐怖でチンピラAと一緒に逃げる」


チンピラ達が逃げる中、紅葉は自分が男に助けられたことに戸惑った。ヨシちゃんは紅葉に話しかける。


ヨシちゃん「紅葉ちゃん」
紅葉「はい?」
ヨシちゃん「カナカちゃんから聞いたわ。専属のバンドの男に苦労してるんですって?」
紅葉「はい」
ヨシちゃん「だから、ライブが終わったら飲みに行くわよ!アタシ、愚痴ぐらいなら聞くわよ」


ヨシちゃんの気さくな態度とさっきの真剣の怒りと裏腹に紅葉はぽっと顔を赤らめた。ルチルは薄々と気付く。


ルチル(あれ?紅葉さん、もしかして美人さんのこと・・・)


一方、ボカロ組も船上ライブ出演でエサリー号に来ていた。リンとレンは歩きながら言う。

栄光の天騎士ロード(その4) ( No.186 )
日時: 2017/03/10 22:30
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

リン「そういえば、MEIKO姉の昔の交友関係って謎のままだよねー」
レン「まあ、触れない方が一番じゃないかな・・・ん?」


すると、リンとレンは話しているシュウ☆ゾーとMEIKOが話しているのを見る。シュウ☆ゾーはMEIKOに対して昔の口調で。


MEIKO「シュウ!本当に久しぶりね。ジューダスに移籍してから元気だった?」
シュウ「めーちゃん・・・;なんでお前がいるんだ;またロムの追っかけ?」
MEIKO「違うわよ。私達も船上ライブに呼ばれたのよー」
リン(MEIKO姉、シュウ☆ゾーくんと付き合ってんの!!?)←盗み聞き&シュウの口調を聞いてない
レン(シュウ、MEIKO姉に「ロムの追っかけ」みたいなこと聞いてたけど・・・?)←同じく盗み聞き&シュウの口調を聞いてない


盗み聞きはやめましょう(ここ重要)
一方、夕食のバイキングになった時、リデルはアイオーンと一緒に夕食を食べるのを誘おうとしていた。


リデル(アイオーンさんどこかな?)


クルーク『アイオーンは好きな子の押しには弱いから押しが肝心!!!』


リデル「・・・」


船上ライブの数日前にクルークのアドバイスを聞いたリデルは今日はアイオーンに積極的になろうとしていた。すると、シェゾがリデルに声をかける。


シェゾ「リデル。ちょっとこっちに来い」
リデル「?はい」


シェゾはリデルを事務室に呼び出す。シェゾは聞く。


シェゾ「今日、アイオーンを一緒に夕食を食べるのを誘おうとしてただろ?」
リデル「はい。アイオーンさんは私の特別だから」


シェゾはリデルの前向きな態度にため息を吐く。シェゾは言う。


シェゾ「・・・実はメイプルさんから聞いたんだが、アイオーンにちょい役だがドラマの話が来ているみたいだぞ」
リデル「えっ。すごいですねアイオーンさん。ドラマなんて・・・」
シェゾ「そのちょい役には」






シェゾ「ヒロイン役とのキスシーンがあるんだ」






リデル(アイオーンさんがヒロイン役とのキス・・・そんなの・・・)
シェゾ「でも、大丈夫だよな?」
リデル「えっ?」


衝撃発言を端的に告げたシェゾは言う。






シェゾ「アイオーンがお前の過去に同情して付き合ってないなら」






リデル(そん・・・なの・・・)


リデルはこう答えるしかなかった。


リデル「・・・大丈夫です・・・アイオーンさんは・・・知らないでしょうし・・・」
シェゾ「そうだよな・・・変なこと聞いてごめん」
リデル(シェゾさん達は王ドラさん達さえもゼン君のことを知らせていない。だけど、アイオーンさんやゼオさん達はそれを知ってる。もし仲違いでも起こしたら・・・それだけは、嫌です・・・)
シェゾ「まあ、アイオーンも一般的な色気には興味がないだろうし、美人で優しい女優さんだから問題ないだろうけどな。メイプルさんによるとモデルでも活躍している人気の女優さんらしい」


キスというものは、どんな大事なものなのか・・・私にはよくわからない。だけど・・・仲違いを起こしてしまうのは嫌だ・・・。
リデルは「失礼します」と言って事務室を後にする。リデルはアイオーン達がリデルの過去の悲恋を知っていることをシェゾが勘づいでいるのではないかと感じる。すると、そこにアイオーンがやってきた。


アイオーン「リデル。どうした?」
リデル「えっ。なんでもないです・・・」


リデルは思い切ってアイレーンに自分の過去の悲恋は伏せて相談する。アイレーンはこれに嫌がる。


アイレーン「嫌なのだー!!絶・対嫌なのだ!!お兄ちゃまを奪られるくらいなら私がおばあちゃんに頼んでメイプルさんに直談判してもらうのだ!!」
リデル「えっ、本当ですか?」
アイレーン「まあ、それは冗談なのだ。だって、仕事なのだ。お兄ちゃまだってしたくてするわけじゃないのだ。我慢するしかないのだ」
リデル(我慢・・・)
アイレーン「お兄ちゃまはアリス(リデルのこと)一途なのだ。そんなに不安になるんじゃないのだ。ね?」


リデルは自室でベッドでごろりんとしていた。リデルは思う。


リデル(そうですよね・・・撮影も放送も見なければ大丈夫です)
アイオーン「リデル(コンコンとノックする」
リデル「!」
アイオーン「聞いたドラマのこと。でも、俺は・・・」
リデル「そのことなら大丈夫ですから。もう寝ますから、帰って下さい」
アイオーン「何言っているのだ。大丈夫ではないから・・・」
リデル「アイオーンさん。シェゾさん、気付いてるかも・・・アイオーンさん達が知ってること・・・だから・・・騒いだりしたくないです・・・私は大丈夫ですから、気にしないでほしいです・・・おやすみ・・・なさい」


リデルにそう言われたアイオーンは落ち込みながらその場を去る。その翌日、少し遅く目が覚めたリデルはみんなと一緒に朝食を食べていた。すると、朝食の最中にフォースがヤイバに対して抗議する。


フォース「嘘だ!ありえない!俺達は同じ気持ちだと思ったのに!」
アイオーン「おい。喧嘩か?」
フォース「あ、アイオーン!いいところに!なぁ、アイオーンは、どっちの子が好き!?(雑誌の女性のツンデレと天然の可愛さ対決の記事を見せる」
アイオーン「」
フォース「俺絶対左の子(天然)なんだけどな!?ヤイバは逆だって言うから、いや、どっちも可愛いんだけどな!?」


みんなかざわめく中、すると、リデルが立ち上がって朝食を残したままその場を立ち去る。それを見たアイオーンは追いかける。


アイオーン「リデル!」
ツースト「馬鹿かテメーは!!?二人を傷つけるつもりかー!!?」
フォース「ヤベッ;」
レトリー「あーあ、ヤイバ知らなーい;」
ヤイバ「えっ;」


一方、王ドラは我関せずでスマホである記事を見ていた。それは先日の事件、そこには・・・。一方、アイオーンはリデルに追いついていた。


アイオーン「リデル!待て」
リデル「だ、大丈夫です。あんまり気にしてな・・・」
アイオーン「嘘つけ」
リデル「じゃあ、なんて言えばいいんですか!わかりません・・・大丈夫って言うしか・・・」


すると、アイオーンはリデルにキスをする。リデルは何が起きているのかわからなかった。


リデル「・・・っ。やっ・・・(唇を離す」
アイオーン「・・・だが」
リデル「いりません・・・そういうの。アイオーンさん達のことが大事です・・・!」
アイオーン「・・・。そうか、だが、俺はどちらも大事なのだ」


リデルがキョトンとする中、アイオーンは立ち去る。その数時間後、リデルが歩く中、シンガンクリムゾンズを見かける。


ロム「アイオーン、どした?」
アイオーン「・・・断った」
クロウ「えっ!?ドラマの話断ったのか!?もったいねー!!」
リデル「!?」


すると、そこにシェゾが現れる。シェゾは言う。


シェゾ「アイオーンの意思でメイプルが直談判したらしいんだ。もうアイオーンはドラマには使ってもらえないなー」
リデル「あの・・・アイオーンさんはなんて・・・」
シェゾ「・・・なんでも悲しみを抱えてる女の子がいるらしくて、その子を自分の音楽以外のチャンスを投げ打ってもいいからその子を守りたいから、自分がその子以外とキスはできないって」
リデル(あ、ダメ、もう)
シェゾ「なぁ、その女の子って・・・」






シェゾ「お前なんだなリデル」






リデル(みなさん、ごめんなさい)
シェゾ「なんだ・・・そういうこと。バレてたんだな、ゼンのこと」
リデル「はい・・・」


すると、シェゾはため息を吐きながら言う。


シェゾ「言ったよな誰にも言うなって」
リデル「・・・はい。黙っててごめんなさい、でも」
シェゾ「今後のことは考えるから、お前は先に行け」


シェゾはそう言い放ち、それを見たシンガンクリムゾンズが駆け寄る。


アイオーン「シェゾ!何があった、もしかして・・・」
シェゾ「お前らは事務室に行け」
アイオーン「でも、リデル、泣いて・・・」
シェゾ「俺がどうしてゼンのことお前らにバレたらまずいと思う?そうやって同情しかできないからだ。お前らは事務室に行け。それと俺がいいと言うまでリデル達とは会うな」


シェゾはそう言って立ち去る。アイオーンはクロウ達に心配されながら思う。


アイオーン(バレたのか知っていること・・・リデル、皆、ごめんーーー・・・)


一方、それを知らない人達はエサリー号の食堂に呼び出される。王ドラは言う。

栄光の天騎士ロード(その5) ( No.187 )
日時: 2017/03/10 22:34
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

王ドラ「非常に困ったことになりました」


王ドラは続けて言う。


王ドラ「ウーノさんに直接確かめてみたところあのライブに襲撃したのはレガさん以外の天騎士だということ、そいつらは何かを探すために行動していること、また再びこちらに襲撃する可能性が高いということ」
レガ(!?まさかーーー)
王ドラ「レガさんことレガムントさん、天騎士達が探しているのはあなただと私は推測しています」
レガ「そんな・・・!!」


すると、アビスが壁をドンと殴る。アビスは悔しそうに言う。


アビス「別にレガは悪くない。だが、天騎士の奴ら、正義の使いの騎士であるはずの奴らが関係のない奴らを襲撃するのはどういうことかわかってるのか!!・・・あいつらはそこまで馬鹿ではなかったはずだ。何があったと言うんだ?」


すると、ハンドレッコがレガの目をまっすぐ見て話す。


ハンドレッコ「レガ、あんたはやっぱりアタイの予知データ通りに混乱を招き入れてしまったみたいだね」
レガ「・・・ごめん、ハンドレッコ。そんなつもりはなかったのだが・・・」
ハンドレッコ「いや、違う。こんなことになったのはあんたのせいじゃない。原因はニナの方にあるとアタイも思っているから。アタイはあんたのサックスの大ファンなんだよ」
ニナ「ねぇ、あたしの扱い酷くない?いや、当たってるけどさー;ごめんね、レガムント」
レガ「・・・ありが・・・とう・・・」


ハンドレッコの不器用な優しさにレガの目には涙が浮かんできた。ツキノは聞く。


ツキノ「あの・・・ツキノはどうすれば・・・」
王ドラ「ツキノさんはできるだけレガさんのそばにいてあげて下さい。大丈夫です、あなたは誰よりも優しく強い心を持っています。だから、絶対大丈夫です」
ツキノ「なの!」
王ドラ「最悪エサリー号を沈没させるぐらいにはやるでしょうね。レガさんを差し出してたまりますか。メイプルさん、みなさん、よろしく頼みますよ!」
メイプル「ですぞ!」
食堂にいた全員「はい!!!」
レガ「・・・みんな、ごめん。ありがとう・・・!」


ツキノは泣いているレガの手に安心させるかのように抱きついた・・・。すると、魔導ARSSがバンと開ける。シェゾは言う。


シェゾ「ゼオ。ちょっと来い」
ゼオ「・・・嫌っす」
シェゾ「なんでだ」
ゼオ「どうせ俺達がゼンのこと知っていると聞きたいんでしょう?リデルは怖くても一歩踏み出したんだ。アイオーンのおかげで・・・」
シェゾ「てめぇ!!アイオーンが同情しないと思っているのか!!?お前なんか、何も知ろうとしないから同情されてるだけだ!!」


シェゾはすると、我に返る。ゼオは言う。


ゼオ「・・・はい。わかってたっす」
ププル「ゼ・・・」
ゼオ「来るな!」


ゼオはそう言って立ち去る。シェゾは自分が酷く言った言葉に罪悪感を抱く中、夏美は言う。


夏美「・・・ねえ、「ゼン」とはなんなの?」
シェゾ「・・・」
アルル「・・・」
夏美「アルル!私達、もう部外者は嫌よ・・・」


「部外者は嫌だ」。夏美の言葉にアルルは心を揺らぐ。王ドラは言う。


王ドラ「みなさん。きっとアイオーンさんは同情だけでリデルさんに近づいたのではないと思います。それに私達だって「ゼン」のことは知りたいです。私達、ただの仲間ではありませんよね?」
魔導ARSS「・・・!」
シェゾ「・・・っ。わかった。全部話す。ーーー」


シェゾから告げられたあの戦いの裏事情に大半の全員はただ動じずに聞いた。シェゾは言う。


シェゾ「・・・すまなかった。心配はかけさせたくなかったんだ。お前らにはちゃんと幸せに暮らさせたかったから・・・」
王ドラ「昔悲しいことがあったから今は幸せになれないって誰が決めたんですか。あなた達にも幸せになる権利はあるんですよ」
シェゾ「・・・!ハハッ、そうだな・・・」


すると、非常事態の音が鳴った。天騎士達が来た音だった。


非常事態の音「エマージェンシー、エマージェンシー。天騎士襲来」
王ドラ「行きますよ!」
大半の全員「おう!!!」


大半の全員が襲撃した天騎士達に戦いで駆け込む中、一方、シンガンクリムゾンズは一瞬の隙を突いてゼオの部屋の前のところに来ていた。アイオーンがノックする。


アイオーン「ゼオ」
ゼオ「!・・・」
アイオーン「シェゾに何か言われたのだろう?なら、ちゃんと話せば・・・」
ロム「アイオーン、ちょっとどけ」
アイオーン「ヴ?」


ガッ!(ロムがゼオの部屋のドアを強く蹴る音)


クロウ&アイオーン&ヤイバ( Д)         °°
ゼオ「!」
ロム「ゼオ。俺は激怒したらシェゾよりも怖えぞ。閉じ込めていじけてる暇なんかお前には一秒もねえんだよ。シェゾにちゃんと目を見て話せばすぐ仲直りできただろ」
ゼオ「・・・」
ロム「おい聞いてんのか!!(再びドアを強く蹴る」
ゼオ「聞いてるよ・・・」
ロム「最初にシェゾに言いたいことはなんだ」
ゼオ「・・・。シェゾさんに・・・シェゾさんにちゃんと話さなきゃ・・・」
ロム「わかってんなら俺達も全て話すからさっさと実行しろ!」
クロウ「おい、ロム・・・;」


すると、ゼオはドアを開ける。これにアイオーンはホッとする。


アイオーン「ゼオ!」
ゼオ「・・・!」
アイオーン「よかった・・・泣いてないか?」
ロム「ほら、さっさと行くぞ」


ロムの不器用すぎる優しさにゼオの目には涙が滲む中、すぐに拭った。その数分後、天騎士が襲撃したはずだが、そこにはまるで強盗が襲ってきたかのような跡でそこに大半の全員はいなかった。


ロム「これはどういうこっちゃ・・・;」
王ドラ「あっ、みなさーん!」


すると、王ドラとツキノとレガとパトリとニナとウンディーネが来た。他の者がいないかクロウは聞く。


クロウ「ウンディーネ、シアンはどうした!!?」
ウンディーネ「ソレガネ・・・クロードサンとツーストサンガアイリチャンヲ巡ッテ天騎士達ニ近ツギスギギタセイデココニイル人達以外ノミンナ捕ラエラレチャッタノ;」
ヤイバ「あのバカ共・・・;ツーストは本当に拙者らの先輩なのか;」
ゼオ「俺もできるなら聞きたい」
???「ご心配ご無用!俺達でよければ力になるぞ!」
アイオーン「ヴ?」


すると、現れたのは・・・


BGM:裸族ドリームライン


パトリ(裏)「ってなんだよこの歌!!?」
ロム「早くゼオに耳栓ー!!!」
ゼオ「?(耳がいいために裸族ソングを聞いて覚えることを防ぐために耳栓される」


すると、現れたのは・・・






マリオ「桜サイドの裸族リーダー!キュアショパン!」
ワリオ「桜サイド一の筋肉美裸族!キュアベートーベン!」
ガノン「桜サイドの裸族魔王!キュアシューマン!」
ファルコン「桜サイド一の隼!キュアシュトラウス!」
スネーク「桜サイドのダンボールスパイ!キュアマーラー!」
マタドーラ「桜サイドの変態様!キュアメンデルスゾーン!」
しんのすけ「桜サイドの嵐を呼ぶ裸族!キュアモーツァルト!」
ケロロ「桜サイドの軍曹!キュアリスト!」
裸族「我らは裸族音楽を奏でる!ラゾシックプリキュア!」
ヤイバ「クラシックファンに謝罪しろ馬鹿どもおおおおおー!!!つか、クラシックの音楽史の偉人でくくってあるではないか!!!」






なんと裸族が現れました(爆弾投下)つか、裸族音楽って何?クラシックファン、音楽史の音楽家ファンのみなさん、ごめんなさいOTLつか、私もアマチュアだけどこれから音大受験勉強をするフルート演奏家なのに・・・;あ、まずい;謝罪する人が増えた;


レガ「なんなんだお前らは・・・;」
王ドラ「裸族技をするだけなら帰ってくださいよ!!」
マリオ「失礼な!今日は新たな裸族を呼んだんだ!」
クロウ「え・・・?まさか・・・?」
ニナ「まさか新たな裸族ができたのwww」←ギャグカオス組






裸族登場

栄光の天騎士ロード(その6) ( No.188 )
日時: 2017/03/10 22:40
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

新たな裸族登場。しかも・・・。






マリオの手引きにより現れた裸族は・・・






ニッキー「世界中の可愛い女子は裸舞を伝える俺が制するぜえええええー!!!」
ゲレゲレ「ついでに天騎士の可愛い子を俺の裸舞でいただくぜえええええー!!!」
メリッサ「私の女性裸族らしさを生かした裸族技で裸舞を届けるよ!」
いろは「私の裸舞で鍛えたかるたの腕前でさらに上を目指すよ!女性裸族かるたクイーンのさらなる頂点を目指すわ!」
まどか先生「みんな私の裸舞で教わってほしいみたいね・・・」
泳人「俺のありのままの裸舞でさらに裸族水泳の自己新を出すぜ!」
ラズリ「ツーストはどこおおおおおー!!!あたしの裸舞を受け取ってえええええー!!!」
ヤイバ「ニッキーとゲレゲレは聞いた通りだが、女性裸族が出現したあああああー!!!?」
ロム「」←ついに危惧されていた女性裸族の出現にフリーズ
パトリ(裏)「彼女達のファンに謝罪しろおおおおおー!!!」






なんとニッキーとゲレゲレはその通りでしたが、女性裸族の出現に大半の全員がプリーズ。というわけで全国のニッキーとゲレゲレ、メリッサといろは、まどか先生と泳人とラズリ、彼らのファンのみなさん、本当にすみませんでしたOTL
そんなカオスの中、マタドーラは言う。


マタドーラ「そういえば、シェゾ達を捕らえた天騎士の奴ら見たぞ」
王ドラ「!?本当ですか?」
マタドーラ「確か、天騎士の奴ら、あっちのエサリー号の船の塔の上にいたと思うぜ。裸族パワーで確かめた俺が保証する!」
ゼオ「あそこの塔か・・・」


残った人達と裸族は塔の上の外に登り、窓の方から確認する。すると、マタドーラの裸族パワーの言う通り、本当に捕まった人達と上位天騎士達と下位天騎士数人がいた。


ハルトマン「で?レガムントはどこ?」
ユーリ(ぷ)「ハルトマン、後で聞いてからにしましょう。みなさんは今から私達の大事な人質です、大人しくしていれば危害は加えません。我らの目的はレガムントを取り戻すことと・・・」
大半の人質全員「ゴクリ・・・」






ユーリ(ぷ)「私達をぷよぷよクロニクルのダウンロードコンテンツキャラに追加させてもらうこと」


ドガッシャーン!!!






ペルヴィス「アタシ達だって出してほしかったわ!!!(号泣」
みさえ「それはともかく、私達はレガムントさんを知らなーーー」
下位天騎士A「うるせぇよ!!!さっさと言わねーと痛い目に遭いてえのかババア!!!」


※しばらくお待ちください


下位天騎士A「」へんじがないただのしかばねのようだ
みさえ「誰がババアだあ゛あ゛っ!!?」
ハルトマン「バカだね〜。こういう時はレガムントと同じ男に聞くもんだよ。あんた、見ない方がいいよ」
みさえ「えっ!!?」
ひろし「!!?」






ひろし「ぎゃあああああー!!!」






しんのすけ「!?父ちゃん!?」
ロム「何があった!!?」


みさえ「あなたあああああー!!!」
ひろし「うわあああああー!!!」


その拷問方法は・・・






エミリアがパンチラを少しずつしようとしていることだった(爆弾投下&元ネタはクレしんスペシャルの野原刑事の拷問(?)






エミリア「ほらほら、まだ言わないのかしら?」
ひろし「まだまだぁ!!!」


ロム「」←ひろしが同じ社会人であり自分の先輩であることに失望感とクレしん組の男はみんなこうだったことに気付いた絶望感の間の顔
しんのすけ「いいなー、父ちゃん!」
クロウ「こんなに楽しそうな拷問方法はサウンドワールドにはねえぞ!?」
レガムント「天界にだって;」
ゼオ(マジカルワールドにもないな・・・)
パトリ「うんうん(ミイに悪いことしたような気がする・・・;」


マタドーラ「おい!オレも見てえぞ!」
ツキノ「なんの拷問方法なの?」
王ドラ「ツキノさんは知らなくていいんですよ;」
ニナ「・・・(自分の貧乳を自覚する」
ラズリ「あんなのよりあたしの裸族技の方がいいのに・・・(オイ」


ひろし「ウヒョー!!!あ;」
みさえ(▼益▼#####)


※ここからは残酷すぎると桜が判断したため外部の様子からお送りします・・・;


しんのすけ「おお;」
ヤイバ「なんて故に惨い;」
アイオーン「このままではひろし殿が奥方に殺戮されてしまう;(訳:このままだとひろしが奥さんにやられてしまう」
クロウ「よし!乗り込むぞ!」


この数秒前・・・


ツースト「わーん!!ごめんよあいりー!!!クロスー!!!!ゼオー!!!!」
クロード「?」


すると、クロードは長身のアイオーンの姿を見つける。これを見抜いたクロードはあることを言う。


クロード「そこの天騎士の赤よ」
マルス(ぷ)「はい?」
クロード「レガムントやぷよぷよクロニクルに出ること如きでいいのか?」
マルス「えっ?」
クロード「貴殿ならもっと大きなことができると思うのだが・・・どうだ?」
マルス「!・・・ボ、ボクにもできますか?立てこもりとか・・・」
クロード「できるとも」
クロス(は?)


クロスはマルスが聞こえていない隙にクロードに言う。


クロス(えっ、お前、何をしているのだ?バカか?)
クロード(立てこもりに発展すればしばらくは安全だし、何よりライオン族の男が助けてくれるだろう?)
クロス(発想の謎転換やめれ)
クロード(レガムント殿の行方もしばらくは分からずだし、パトリ殿も一安心)
クロス(確かにそれはそれで喜びそうだが、仕事に反しかけるパトリの気持ち考えたことあるか?)


クロスとクロードがひそひそ話をしている最中に耳の良いヴィオラが聞こえる。


ヴィオラ「エミリアさん、あの二人何やらひそひそと話してるべ」
エミリア「?・・・!(長身のアイオーンの頭を見つけ、クロードとクロスに武器の斧を向ける」
クロード&クロス「!!?」
エミリア「今のはあなた達の知り合いかしら?」


そしてその数分後、残りの一同と裸族が塔の頂上に登る。そして頂上の部屋に入る!


ゼオ「ププル!クルミ!」
クロウ&ウンディーネ「シアン!」
ヤイバ「レトリー!」
パトリ(裏)「ミイ!」
王ドラ「ミニッツさん!プニィさん!」


すると、現れたのはハルトマンだった。ハルトマンは言う。


ハルトマン「無事に生きてるよ。ただ頂上の部屋の隅から出てきたのはこの二人だけどね」
王ドラ「!!!」
クロード「助けてー。イヤーン」
クロス「皆・・・」


一番の人質の二人に王ドラは・・・






王ドラ「じゃあ、他のみなさんはあそこにいるんですね(ヌンチャクで他の全員が閉じ込められている奥の部屋の鍵を壊す」
大半の天騎士全員&クロス&クロード「ゑ?」






王ドラ「みなさん、無事でしたか!」
シェゾ「ああ!早く帰ろうぜ!」
王ドラ「はい!」
クロス&クロード「ちょっと待てえええええー!!!」


クロスとクロードの怒号に大半の全員は振り返る。王ドラに聞く。


クロス「なぜに一番の人質を見捨てる!?」
王ドラ「えっ?クロスさんは不老不死ですし、クロードさんは何より大丈夫そうだなって・・・」
クロード「こんな主人第一主義式神よりも私を助けろよ!!」
クロス「私の方が先だぞ!!」


クロードとクロスの口喧嘩に業を煮やしたユーリは咎めようとするが・・・


ユーリ「ちょっと!いい加減にしないと流石の私も・・・」






クロス&クロード「後にしてくれ!!!(下位天騎士から身体を離され、ユーリに頭突きで攻撃する」
ユーリ「でんっ!!!(クリーンヒット」






クロスとクロードが状況に気付き、すぐさま逃げる中、ハルトマンは流石に怒った。


ハルトマン「ユーリ君に何てことを!!撃て撃てー!!」
ツースト「バカ野郎共;(他の防御スキルもちとともにカウンターで弾を防ぐ」


大半の全員が銃弾から守るために隠れる中、王ドラは一声を上げる。






ギャグ成分がwww

栄光の天騎士ロード(その7) ( No.189 )
日時: 2017/03/10 22:48
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

王ドラ「ちょっと待った!」
タママ「えっ・・・?王ドラさん!?」


王ドラが歩く中、戸惑う天騎士全員に王ドラはある大きな箱を渡す。


王ドラ「金です受け取りなさい」
ハルトマン「えっ、マジ!?これだけあれば夜の街にも・・・」


すると・・・






チュドーン






大半の天騎士全員に爆発が起こりました。そう、何とあの箱は大量の爆弾でした。流石にエサリー号に被害がかかるために規模は小さくしたのですが。


王ドラ「ハーハッハッハッ!それは下位天騎士と中位天騎士を倒すための爆弾だったんですよ!凸(°∀° )」
キッド「王ドラーーーーー!!!その顔は流石に全国の王ドラやファンにまずいからやめろおおおおおー!!!!」


黒焦げになった上位天騎士の五人はこの爆発に流石に業を煮やした。


ハルトマン「おのれ!!ふざけやがって!!囲んで血祭りを上げるんだ!!」


天騎士達はそれぞれの武器を使い、一同を取り囲む。王ドラは聞く。


王ドラ「私達、この話で最終回なんですか?」
クロード「だろうな;」
ハルトマン「死ぬ前に何かやり残したことがあるならしといていいよ」


すると、ハルトマンの発言が災いしたのか・・・






マリオ「じゃあ、裸族で裸族技をやらせろ!」
ハルトマン「ゑ?」






裸族は鈴々尻ブリッジの体勢になってベルをリンゴーン!リンゴーン!と鳴らす!すると、ユーリとハルトマンにラズリがブリッジ中にガレットを投げる!


リンゴーン!リンゴーン!


ハルトマン「なっ、なんだ!?ぶっ!!?(ユーリとともにガレットを食べさせられる」
ユーリ「なんですかこのガレット!?しょっぱいですよ!!?」
オシオキ組全員(癪なことに裸族には感謝してるけど、純粋組を気絶組と保護者組が避難させてよかった・・・;)
カレン「つか、女性裸族出現したの!!?」←大ショック
ハルトマン「なっ、何を入れたの!?」
マリオ「そのガレットは!」


リンゴーン!


マリオ「隠し味は俺達の愛情と!」


リンゴーン!






マリオ「裸塩(はぁと」
ユーリ&ハルトマン「おぼろしゃあああああー!!!(リバース」
マルス「ユーリ、ハルトマン!?何があったんですか!?(動じない組なので気付いてない」






何とそのガレットは裸族が作った裸塩入りの奴でしたwwwすると、その隙を突いたロムが上位天騎士組の男子組を捕らえる!


マルス「しまっ!!?」
ロム「さて、あとは女二人だけか・・・ん?レガは?」
ツキノ「レガさんは!?」


すると、空中に縄に縛られているレガの姿を見た。そう、エミリアとヴィオラがレガを捕らえてこれから天界まで行く気球に乗っているからだった!


エミリア「私達天騎士は人間界に長居する権利はないの、あなた達は天騎士なしでブタのヒヅメと戦いなさいv」
ツキノ「レガさーん!!!」
ゼオ「空中魔法で何とかするしかないな。ダークスカイブレイド!」


ゼオは魔法で魔力を込めた杖を気球の風船に向かって投げるが、飛行能力を持ったエミリアに飛んでキャッチされた。


エミリア「これはもらっておくわね♪」
ゼオ「杖ドロボー!」
クロード「あーあ、じゃ、諦めるか」
ロム&クロス「そうは行くかー!!!」


その数秒後・・・


ゼオ「これならどうだ!(魔力を込めた大砲にマタドーラ、しんのすけ、クロード、ツースト、アイオーンを入らせている」
ツースト「テメェー!!!俺に何かあったら俺達の事務所やファンやあいりが黙ってねーぞー!!!」
クロード「私のファンも黙ってないぞー!!!(チームクロードは絶大な数のファンがおり、アリス団と二分する人気があるらしい」
ゼオ「んなもん知るか!頼んだぞ!」
アイオーン「ヴッ!」
マタドーラ&しんのすけ「OK!」
ゼオ「発射!」


ゼオは大砲で五人を飛ばす。つか、その中に約2名が裸族って・・・;すると、クロードとツーストはゼオにより闇の炎を付けられる!


クロード&ツースト「あ゛ぢゃ゛ぢゃ゛ぢゃ゛ぢゃ゛!!!!!」
ヴィオラ「なっ、何だべ!?」
エミリア「ん?」
しんのすけ「おねいさーんv(エミリアのところに飛ぶ」
エミリア「ひっ!!?」


すると、しんのすけはエミリアが不幸の連鎖でキャッチする!その同時にマタドーラとアイオーンもレガのところに飛んで着地する!


エミリア「何この子供は!!?」
しんのすけ「チューしてーvおねいさーんv」
エミリア「ふざけんな!!ちょっと!!」
マタドーラ(いいなー、しんのすけ)
アイオーン(我らはレガを救出しよう。しかし、ここから着陸するにはどうしたらよいか・・・;)
レガ(あ、ありがとう・・・)
ヴィオラ「ん?」


すると、クロードとツーストが気球に向かって風船に飛び出し・・・






そのまま海に墜☆落☆


大半の人達「ぎゃあああああー!!!」






あいり「ツーストー!!クロードー!!」
ひろし「テメェ、どうしてくれんだ!!」
ゼオ「わー」
王ドラ「・・・(魚獲り網で釣りをする」
シェゾ「そこ!!しんのすけ達が墜落したのに釣りなんかするなーーーーー!!!」


王ドラはその直後に気球にいた全員を魚獲り網で救い出しました☆


大半の全員「猫好きな外国の野良猫に餌やるために魚獲り網で魚を釣るみたいになったあああああー!!!?」
タママ「あんた、猫型なのに・・・;」


そしてレガ以外の天騎士全員がお縄に付く中(ついでに裸族は暴れていたが裸族パワーで貢献したために今回は免れた)、ドラメッドはツキノに聞く。


ドラメッド「どうするであーる?こやつら」
王ドラ「死刑!」
ロム「島流し」
シュウ☆ゾー「キラキラマーク付けちゃおう☆」
ドラメッド「いや、キミらに聞いてないであるが・・・;」


すると、ツキノはある選択をする!


ツキノ「逃がしちゃえばいいの」
上位天騎士全員「えっ?」
ロージア「ちょっとツキノ!」
ツキノ「ハルトマンさん達だってレガさんのために戦ってたでしょ?気持ち・・・わかるの」
ハルトマン「・・・」
レガ「俺もそう思う」
王ドラ「・・・二人がそう望むなら・・・」


オシオキ組はもう二度と人に襲い掛からないことを条件に天騎士達を許すことを選んだ。その数時間後の夕方、アイオーンとリデルはシェゾに呼び出された後にシェゾはあることを告げる。


アイオーン「交際を認める!?」
リデル「引き裂いたりはしないんですか!?」
シェゾ「今の所はな。アイオーン、同情でリデルに近づいたわけでもなさそうだし」
リデル(よかった・・・!)


すると、何かに気付いたリデルはシェゾに謝る。


リデル「ごめんなさい、ゼン君のことみなさんに喋ったりして・・・」
シェゾ「いや?怒ってたのはお前らにじゃない。俺にだ。そもそもゼンのこと話すなって言ったのは心配させたくなかった俺のわがままみたいなものだから。ずっと迷ってたんだこのまま言っていいのかって・・・ゼンのことだってどれだけ二人に背負わせたんだろうって・・・!だが、リデル達の成長を見たくて俺は・・・」
アイオーン「それは違うぞシェゾ。だって、俺はリデルをどんなことがあろうとも守ると決めたのだから。だから、シェゾも俺達を信じろ」
シェゾ「!・・・(フッ)ありがとう」


すると、シェゾが出て行こうとした途端にゼオが体育座りでその部屋の前にいた。彼なりにシェゾに謝るために待っていたのだろうか。


シェゾ「うわ;お前何してんの;」
ゼオ「あの・・・色々言ってすみませんっす。よく考えてみたらあんたなりに俺達に心配させたくないっすよね」
シェゾ「・・・。・・・いいよ、俺も別に悪かったから。それにお前へのKP溜まってるから」
ゼオ「KP?」
シェゾ「子(K)供だと思うポ(P)イント」
ゼオ「!シェゾさんのバカー!薄情者ー!!」
シェゾ「子供なお前に何言われたって腹立たんわ、ははは」
ゼオ「ヘンタイ」
シェゾ「んだとこのクソガキー!!!(激怒」


ロム「・・・仲直りはしたみたいだな・・・;」
クロウ「つか、あの身長差本当にゼオはシェゾの後続キャラなのか?」


そして船上ライブの時がやってきた!最初のトップバッターであるシンガンクリムゾンズのギターボーカルクロウが言う。


クロウ「色々あったが行くぜ家畜共ぉぉぉぉぉ!俺達の魂の叫びを聞けぇぇぇぇぇ!」


そしてシンガンクリムゾンズは「Crimson quartet ー深紅き四重奏ー」を魂の叫びを込めて歌う・・・!


おしまい


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