二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2022/12/14 20:01
名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

吸血鬼の赤き洗礼(後編)(その1) ( No.261 )
日時: 2017/06/01 18:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

いよいよ後編です!ドラウド様は威厳とは対照的なフレンドリーな口調が素敵ですよね!フルートカービィ漫画2第4話前編を投稿しました!






フレッド(ドラウド)「ワタシが「ケモナーの吸血鬼」であるドラウド3世!」


フレッドの身体を乗っ取ったドラウドの姿にクルークが疑問を持つ。


クルーク「あれ?ケモナーの吸血鬼って確か動物の耳と尻尾が生えてたはずじゃ・・・」
フレッド(ドラウド)「そこの紫のメガネの少年よ、よく気付いたな。ワタシはずっとそこのライオン族の男の身体の中にいたのだ!」
アイオーン「ヴッ!!?」


アイオーンはようやくこれまでの経緯を思い出した。自分の身体がドラウドに利用され、ケモナーの吸血鬼として世間を騒がせていたこと・・・。アイオーンはそれを思い出して極端に落ち込んだ。


アイオーン「ヴッ・・・OTL(体育座り」
ゼオ「極端なんだよ」
フレッド(ドラウド)「以来アイオーンの身体を使って夜な夜な吸血行為を繰り返していたのだ。この方法だと我ら赤の吸血鬼一族の長のユーリにはバレないから」
のび太「赤の吸血鬼一族・・・!じゃあ、あなたはユーリさんの親戚ですか!?」
フレッド(ドラウド)「正しくはワタシはユーリの父親の弟の息子なのだ。このライオン族の男は適合性が合ってたんだがなー・・・ん?待てよ?この身体だとフレッドの周りの奴らを困らせることができるのだ!ちょっと試すのだ!(一旦退散」
ジャイアン「あっ!待てこのヤロー!!」
アミティ「追いかけるよ!」
あやクル(あいつ、あの時は暗闇だったから、私に気付いてなかったのか?ならば、ちょうどいい)


あやクルはスマホで誰かに電話をかけた。ドラウドを追いかけている間、アイオーンのポケットから落とした新品のマイメロのぬいぐるみが浮き、アイオーンの背中に引っ付いた・・・。その数分後、ドラウドを見失ってしまった。


しずか「見失っちゃったわ・・・;」
ププル「とにかく探さないと・・・;」
シグ「スマブラ屋敷に当たってみる」


一同がスマブラ屋敷に入ると、そこにはざわついているスマブラ屋敷の一同がいた。ドラウド捜索隊の一同は状況が何となくわかり、大半が青ざめる。


リデル「これ、ヤバイですね・・・;」
スネ夫「ひとまず当たってみるか」


※ここからは口調で分かると思いますが、ドラウドの被害を受けた人達の頭文字で行きますのでご了承下さい


友達の闇天使・P「フレッドの奴、俺のスマホのデータにあったミイとの写真をデータ削除しやがったんだ!!今探してるからお前らも見つけたら教えてくれ!!」
アミティ(また撮れるし、いいんじゃないかな・・・;)


友達の演出家の卵・M「フレッドの奴、俺の演出をこんなダサい演出風にしやがったんだ!!!何としてでも捕まえてくれ!!」
ゼオ(まあ、ある意味ダサいが、演出なんてPCで変えれるじゃないか・・・?)


アイオーンと同じ事務所のJKバンドギターボーカル・R「フレッドさんの奴、Rちゃんのあざといアイデアをこんなバカみたいなアイデアにしたのよ!!絶対捕まえて痛い目に遭わせてやるんだから!!!」
アイオーン(それも別にいいのでは・・・?Rは小さくて可愛いがウザかったし・・・)


数々の魔力を使ったトラブルの根源・S「フレッドの奴、今度は私がアルルのために用意した新作の水着を破ったんだぞ!!同じ町内の四人組、慰めてくれー!!!私のアルルの水着姿があああああー!!!(号泣」
ジャイアン「黙れ100回タヒれどうでもいいわ(#°益°)」
のび太「ちょっとジャイアン;」


男女共にモテるウザい怪盗・C「フレッドめ、私の杖を奪いやがったのだ!さては私に負けるのが怖いんだな!?ふははは、臆病海賊め!」
クルーク「うっせぇ!!!タヒれって言ってんだよ!!!(激怒」
ラフィーナ「クルーク、気持ちはわかりますが落ち着きなさい;」


一同はドラウドによる被害に遭わされた人達の聞き込みを続けるが、何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみはアイオーンの背中に人知れずひっ付きながら内心で愚痴っていた。


何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ(ったく、あいつ、この短時間で何してんだよ・・・;)
空(´・・)(・・`)うろうろ
アイオーン「?空も何かされたか?」
空「あっ・・・みんな・・・実は・・・」






空「フレッドが・・・私の風呂中に覗いてて・・・(爆弾投下」
大半の人達「」






空の悪気ない爆弾発言にドラウドに対してマイメロのぬいぐるみは内心で怒った。


何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ(おのれ、あのクソ吸血鬼が・・・!!「人の身体で」ほんっと何してくれてんだ・・・!!!泣く子も黙るこのブラッドアンカーの船長に・・・変態の汚名を付ける気かあああああー!!!)
しずか「それは酷いですね!私達でそのフレッドさんを見つけます!」
空「うん・・・ありがとう・・・」


ドラウド捜索隊はスマブラ屋敷を出て、フレッドに乗り移ったドラウドを探す。しかし、なかなか見つからなかった。


のび太「なかなかドラウドさん見つからないですねー;」
クルーク「被害者の言ってたドラウドの足跡をたどってみると、向かった先は・・・」
大半の人達「・・・。トマトジュースのあるランの部屋がある高層マンションの近くのコンビニ!!?」


一方、カレンはコンビニでランに言われた物を買い物していた。今夜はトマトジュースを使った料理をランが作るからだ。


カレン「(トマトジュースは・・・)あっ、あった、トマトジュース!店員さん、お会計お願いしまーす」
コンビニの店員「はーい」
フレッド(ドラウド)「あーっ!!最後の一個〜!!」
カレン&コンビニの店員「!!?」
フレッド(ドラウド)「悔しい身体が欲してる時に手に入れ損なった!ちきしょう!!」
カレン「!?!?!?(えっ、フレッドってこんな子供っぽかったっけ?なんかちょっと可愛いかも・・・」


クルーク「あそこのコンビニでフレッドの駄々っ子声が聞こえる!急ごう!」
何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ(つか、全国の俺に謝ってほしい;)


すると、ドラウド捜索隊はそのコンビニに入る!


ゼオ「ドラウド!見つけたー!」
フレッド(ドラウド)「げっ!!ここは逃げるのみ!」
カレン「えっ」


すると、ドラウドの逃走したことで反した一瞬の強い風力でカレンのピンクのレースの水玉のパンツが一瞬見えた!これにカレンは顔真っ赤になる。


あやクル「あ;」
カレン「きゃあああああー!!!!!」


その数分後、逃げるドラウドを見失わずに追う中でジャイアンはカレンのことで言う。


ジャイアン「あのガキピンク魔女め。パンツ見えたぐらいでビンタしやがって;」
しずか「しょうがないでしょ、それが女の子なの」
あやクル「ビンタされたの私の方なんだがな(手にはカレンにビンタされた跡」


ドラウドはひみつ道具の最新式タケコプターを使って自身を追うドラウド捜索隊に苛立ち、ある手段を使う!


フレッド(ドラウド)「こうなれば・・・赤き洗礼!」
ラフィーナ「きゃっ!!(避ける」
フレッド(ドラウド)「これだけやっても避けるとは・・・なら仕方ない。赤き旋律!」
アイオーン「ヴッ!(タケコプターを壊された)ヴーッ!!!(空からゆっくり落ちる」
ゼオ「アイオーン!危ない!」


ゼオがアイオーンの足を持ち、ププル、クルーク、リデル、アミティ、ラフィーナ、シグ、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の順に下の人の手を持つ。しかし、のび太はある質問を言う。


のび太「これ、ヤバいんじゃない?」
ジャイアン「何がだー!!?」
のび太「最新式とは言っても「スピードが速くなった」だけだろ。なら・・・」






のび太「ぼく達落ちるねOTL」






大半の人達「ぎゃあああああー!!!!!」


そして大半の人達は月見台の空き地の土をクッション代わりにしてそこまで落下する!クルークは自分達の信じられない奇跡の生還を普通に受け入れずにいた。

吸血鬼の赤き洗礼(後編)(その2) ( No.262 )
日時: 2017/06/01 18:03
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

クルーク「い、生きてる・・・」
ゼオ「普通に生きてるな」
ププル「でも・・・これからバッドエンドみたい・・・;」


すると、ドラウド捜索隊の目の前にはドラウドがいた!ドラウドはスキル発動しながら言う。


フレッド(ドラウド)「さっきはよくもやってくれたな?お礼はたっぷりさせてもらう・・・」
大半のドラウド捜索隊「あわわわ・・・;」


すると、アイオーンの背中からある声がした。


何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ「ちっ!仕方ねーな」
フレッド(ドラウド)「え?」
大半のドラウド捜索隊「えっ!?」


すると、マイメロのぬいぐるみが浮きながら言う。


何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ「こんなこともあろうかとウィンに頼んで意識をアイオーンのぬいぐるみに乗り移ったかいがあったな」
ラフィーナ「きゃあああああー!!!アイオーンさんのぬいぐるみが喋ったあああああー!!!」
フレッド(ドラウド)「!なん・・・だと・・・」
何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ「まあいいや」


すると、マイメロのぬいぐるみがナイフを持って、同じ町内の四人組を人質に取る!


何かが乗り移ったマイメロのぬいぐるみ「こいつらの命が惜しければ、俺の身体を返しやがれ!!」
のび太「えっ!?つか、あなた、フレッドさんじゃ・・・「しっ」
マイメロのぬいぐるみ(フレッド)「このまま叫んでも何でもいいから演技しろ。多分「フレッド」をここで奴に被害に遭わされた奴らが探してる。それを逆に利用するんだ!いいな」
同じ町内の四人組「はい・・・!」


すると、同じ町内の四人組は演技で泣き叫ぶ!これにドラウドは戸惑う。


フレッド(ドラウド)「ハハッ。今更・・・って、おーい;・・・。おい貴様ら!!やめろよ!!」


すると・・・






ドラウドに被害に遭わされた人達「フレッド、見つけたぁ〜(^ω^#)」
フレッド(ドラウド)「」






何と、フレッドの予測通りに同じ町内の四人組の叫びはドラウドに被害に遭わされた人達を導きました。これに顔が真っ青になったドラウドは聞く。


フレッド(ドラウド)「えー;どうしたのだ?」
パトリ(裏)「「どうした」だぁ!!?」
峰「俺の考えた演出をこんな風にしやがって!!」
ロージア「ふざけんじゃないわよ!!ロージアちゃんのあざといアイデアをあんな風にして!!」
サタン「私のアルルのために用意した水着を台無しにしやがってえええええー!!!」
フレッド(ドラウド)「えーと、それはフレッドであって私じゃ・・・;」
ロージア「バカなこと言ってんじゃないわよ!!!」
サタン「今日こそはその筋肉をめちゃくちゃにするぞおおおおおー!!!」
パトリ(裏)&峰「タヒれえええええー!!!」


ドラウド捜索隊(°Д°)


これが正しいリンチ(爆弾投下)ゼオはフレッドに聞く。


ゼオ「なぁ、あれって、あんたの身体なんだろ?いいのか?」
マイメロのぬいぐるみ(フレッド)「いいんだ。それに俺はウィンの悪戯でサメに襲われて生還したことがあったからな(遠い目」
シグ「ドンマイ」


リンチを受けていた最中のドラウドはフレッドの身体から出て行き、そして力を回復するために海賊の指輪のところに行こうとする!


リンチした人達「!!?」
ドラウド「こうなれば、力を回復するしない!」
ジャイアン「あーっ!!ずるいぞそれー!!!」


しかし・・・






ドラウドの飛ぶ目の前にはどこでもドアがあった。そしてそのどこでもドアからポップンのユーリが来た!






ユーリ「ユーリ推参!」
ドラウド「なっ、ユーリ!?どうして!!?」
ユーリ「ロゼプリエール!」
ドラウド「ぎゃあああああー!!!」


ユーリが現れたことで大半の人達は拍手をする。そのどこでもドアからドラケロ防衛隊(高所恐怖症のキッドはギロロの助けを受けた上で)が出てきた。


王ドラ「よかった〜、間に合ったみたいですね」
あやクル「予定よりは遅かったぞ;」
クルーク「えっ!?もしかして、あやクルがドラケロ防衛隊にドラウドのことで連絡したのかい!?」
あやクル「・・・。そういうことになるかな。つか、ドラウドの行動はポップンのユーリにはもろバレたみたいだ」
クルーク「バレバレだったのかよ!!?」


その数分後、ユーリは☆3のドラウドを抱えながら言う。


ユーリ「じゃあ、私はこいつの面倒を見るためにツアーに連れて行く」
ププル「えっ、ツアー!?」
ユーリ「deuil単独世界ツアーだ。どこでもドアで何とかできるはずだから、何かあれば私のところに来るが良い」
アミティ「うん、わかった!」


ユーリは子供のドラウドを連れて飛び立つ。自分の身体を取り戻したフレッドは言う。


フレッド「いやー、俺の身体を取り戻してよかったよ」
アイオーン「全くだな。神がまさかドラウドによってケモナーの吸血鬼とされるなんてな・・・」
峰「ーーーちょっと待て」


峰がこう言う。


峰「ドラウドが乗り移ったアイオーンがケモナーの吸血鬼ということは・・・」
ロージア「アイオーンさんが指輪に無断で近づいたってことですよね?フレッドさんは許可しましたけど」
パトリ「そういえば、リデルさんが添い寝したって噂は聞きましたよね」
サタン「・・・ということは・・・」






ドラウドに被害に遭わされた人達「全ての原因はお前かアイオーーーーーン・・・!!!」
アイオーン「」






アイオーン「ヴッ、ゼオ、助け・・・っていない!待て!神と一緒ににげよ(ここから先はお見せできません」


その後、サタンがロムに密告したことでアイオーンは反省文30枚の罰を下されたことは言うまでもない。一方、フレッドは・・・


フレッド「最近空が冷たくなった・・・セイリュウにも・・・」
ゼオ「こればっかりは時間が解決しないと分からないな」


おわって!ドラキュラ






「後書き」


今回はドラウド様メインの前後編でした。ドラウド様が悪役になっちゃってますけどね(爆弾投下)
今回は吸血鬼ということでちょっぴりラッキースケベシーンをところどころ入れました。全年齢向けなのでなるべくRー18にならないようにしてました。
というわけで何で初代ぷよぷよキャラにRー15ギリギリのキャラを入れるのか私個人の見解の上で気になっている私です。






感想OK

Re: 日常日和。4 ( No.263 )
日時: 2017/06/01 19:20
名前: きらり星カービィ (ID: fR1r/GEI)

現在 きらり星カービィ城 コンサートルーム


スタードラゴンA
「ただいまの結果は・・・シンクロ率 79.5%!」

トワイライトスパークル
「なにやってるのよ スパイロ!
 もう少し練習してくれないかしら!?」

スパイロ
「ごめ〜ん ちゃんと練習したはずなんだけど・・・」

バブ
「ボクは全部ばっちりだったよ 問題なのは
 スパイロと・・・」

ポミュ
「ボクだミュ・・・ 音程はずしまくりだミュ・・・
 これは修行しなおしだミュ・・・」

トワイライトスパークル
「ったく・・・だらしないんだから!もう1回やるわよ!
 では 今回の記録をつけて 演奏を続けましょう
 ドラウドの後編ね」

スパイロ
「ドラウドはユーリが捕まえたことで解決したけど
 一方でアイオーンはああなっちゃったみたいだね
 空が冷たくなったけど こればっかりは解決しないさ」


というわけで今回の話を語ったスパイロたちでした♪
ドラウドの後編ですね。
ユーリはドラウドを捕まえたことで解決したけど
今度はアイオーンはトラブルに巻き込まれましたね・・・
空が冷たくなったけど こればっかりでは解決しないですね。
次回も楽しみにしています。
以上、きらり星カービィでした♪

コメント返し! ( No.264 )
日時: 2017/06/07 18:26
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

〉きらりさん
今回はドラウド様の後編ですが、ドラウド様はユーリ様が捕まえたことで解決しましたが、今度はアイオーン様が巻き込まれました;空がフレッドに対して冷たくなったけど、こればかりは時間が解決するしかありません・・・;次回もお楽しみに!

2番手vsローティーン共の大戦争(その1) ( No.265 )
日時: 2017/06/07 18:37
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はある大戦争のお話です。ややギャグ。






若「〜♪」


ミラクル☆4の3番手はお箸を持ちながらスマブラ屋敷に向かう。若は庭を掃除している悶怒に挨拶する。


若「おはようございます」
悶怒「ああ、おはようございます。何かあったのでしたなら朝食は残しますよ」
若「ありがとうございます」


若はスマブラ屋敷に入る。一方、朝食を食べ終えたスマブラファイターやカービィ組や旅に出たエターニャ以外の聖魔導組はそれぞれの試合ややるべきことに向けて食堂を後にする中でゼオは言う。


ゼオ「あー、今日はオフだしどっか行かないか?ステラとクーシー付の二人で」
ププル「えっ、いいの!?」
ゼオ「ああ、新曲の編曲も締め切りより早く終えて暇だったし」
若「いただきます」


若はゼオの隣で朝食を食べる。ゼオは言う。


ゼオ「若さん、どうした?ウーノになんか怒られたか?」
若「いいえ、特に言われてませんよ」






若「帰ってきたら帰ってきたでウーノさん、女性関係でやらかしたフォースさんを鞭で引っ叩いたりしますし。今度、新シリーズのアクション仮面の新悪の組織のボスを演りますからって(もちろん桜オリジナルです」
ププル「アクション仮面や日本のアニメは大好きだけど、それは帰って止めてあげてよ!!」
ゼオ「似合いそうだな(想像した」






ちなみに聖魔導組はアクション仮面などの特撮や日本のアニメの大ファンです(重要)すると、のだめが来た。


のだめ「二人とも、日本のアニメが好きなんデスカ?それなら、プリごろ太がオススメデスヨ!DVDもありマスヨ!」
ゼオ「ああいいな、プリごろ太!」
ヤイバ「何!?プリごろ太だと・・・!?」
若「あっ、ヤイバさん、レトリーさん」
レトリー「ボク達のサウンドワールドでは視聴率40%超えでDVDが売り切れ続出の奴の・・・!やるねあんたら・・・」
若(だから、プリごろ太の何に魅力を感じたんでしょうか・・・;)


一方、ツーストはあいりがフランスの製菓学校のためにバイクでスマブラ屋敷に着いたが、そこにクルルが作ったフィーバー五人組専用の飛行船がそこで駐車していたためにどかずにいた。


ツースト「あのバカローティーン共、ここに駐車してたのかよ!!おい、フィーバー五人組!!(クルークに通話」
クルーク「何ー?(通話に応じる」
ツースト「この飛行船どかせ七三メガネ」
クルーク「ふっ。嫌だ(通話を切る」


その時、ツーストの堪忍袋の緒が切れた。ツーストは自分の頬を叩いて気合いを入れる。


ツースト「よーし!!!」
クロス「おい何するつもりだ!?(シマリス姿」
ツースト「キングコングニードロップ!!はぁっ!!(飛んで降りながらフィーバー五人組の飛行船を蹴る」
クルーク「おーい、何してん・・・」
アミティ「ってうわー!!!」


その騒ぎに聞きつけ、少しずつ人が集まる。もちろん食堂にいた人達もだ。


ゼオ「おい、なんか騒がしいな」
若「あれ?ツーストさん?」


ウーノ「確か、若はここにいたはずだが・・・」
フォースだったもの「なんか騒がしいな(肉塊のまま歩く」


すると、そこにはお互いの乗り物を破壊し続けているフィーバー五人組とツーストだった!


大半の人達「!!?」
ツースト「早くどかせバカローティーン共ー!!!ぶち壊すぞー!!」
シグ「うーうー(ツーストのバイクを壊しながら威嚇」
ラフィーナ「やれるものならやってみなさいよ!!」


お互いの乗り物を壊した両者をその場にいた周囲の人達が仲裁に入る。


ゼオ「こらこら、やめとけって(フィーバー五人組を押さえる」
クルーク「このハゲいい加減にしろよぉぉぉぉぉー!!!」
ウーノ「チッ。るさい(毒」
ツースト「ここの場所は俺の駐車場だ!どうしてもどいて欲しかったら桜の許可を取れ!!今リアルで音大受験勉強中だがな!」


その様子にププルは若になんとか言ってもらうよう頼む。


ププル「若さんからもなんとか言ってやってあげてお願い!」
若「あれはなかなか聞くものではありませんよ。・・・。ツーストさん、確かにクルークさんは言い方が悪かったですが、その挑発に乗るツーストさんもじゃないですか?」
ツースト「なっ、なんだとー!!?」
クルーク「ボク達よりも年下の子にも言われてんじゃん!!」
ウーノ「アホか!(若にビンタ」
ツースト「俺の辞書に愛はストップという文字はねーんだよ!!」
ヤイバ「若さん・・・故に」
ラフィーナ「ハーゲハゲハーゲ!!!ですわ!!!」
ツースト「るさいわ!!!」


すると、のだめが半ば呆れたように言う。


のだめ「しょうがないデスネェ・・・」






のだめ「第1回大戦争対決〜!」
大半の人達「ぶっ!!!(噴き出す」






なんとのだめはこんな突拍子もない対決のジャッジをしてました。レトリーは聞く。


レトリー「ちょっとどういうことのだめ!!?」
のだめ「話し合いがダメなら対決で解決させるしかないんデス。3ゲームで第1戦目はスイカ割り、第2戦目はポーカー、第3戦目はプロ並みの実力を要するダンスデス!」
ウーノ「馬鹿馬鹿しい・・・;そんなの・・・;」
ツースト「やるぜ!」
フィーバー五人組「やる!」
ウーノ「えぇっ!!!?」
のだめ「よし!まずはスイカ割り対決デス!」


のだめの指示で悶怒がスイカを持ってくる。ゼオが質問する。


ゼオ「スイカどこに置くんだ?俺、割る前に食べちゃう」
のだめ「そうデスネェ〜」
ツースト「のだめ。それなら提案がある」






ツースト「あそこのてっぺんにある時計台のあるコテージに置いてこいΣd(^ω^)」
フィーバー五人組「えっ!!?」






のだめ「それは理にかなった意見デスネ!ゲームも面白そうデスシ」
悶怒「じゃあ、スイカは私があの時計台に置いていきま「待て悶怒。それは俺が置くぜ」フォースさん、どうしてですか!?」
フォース「いや、擬人化薬を持ってるならいいんだけどさ、お前ツキノワグマだろ?この前のリアルでは猟師(全国の猟師のみなさん、すみませんでしたOTL)とかなんとかうるさいし、街中に出たらそのうち射られるぞ?」
悶怒「そうですねΣ(・ω・ )じゃあ、フォースさん、よろしくお願いします」
フォース「任しとけ!」


フォースはてっぺんにある時計台のコテージに行き、スイカを置く。すると、フォースから連絡があった。


フォース「置いたぜ」
クルーク「よし!目隠しだ」


フィーバー五人組とツーストはタオルで目隠しをし、スイカを割るための木製バットを持つ。ステラがスタートの合図をする。


ステラ「Les・・・go!!!」


フィーバー五人組とツーストはスイカを割るために時計台に走る!すると、フィーバー五人組は別の道に行く。


ツースト「!さては負けを認めたか」
アミティ「ぶっぶー!この道は時計台までの近道だもんねー」
ツースト「はぁっ!!?ちきしょう、負けてたまるか!」


フィーバー五人組は近道を使い、時計台まで少し近くなった!シグは言う。


シグ「シグ達の勝ち?」
クルーク「そうとも言えるね(ドヤァ」
ラフィーナ「あっ!あれ!」


すると、ツーストがバイクに乗りながら時計台に向かってフィーバー五人組を追い越していた!






目隠しをしながら(爆弾投下&ツーストだからできることなので良い子と良いツーリストは絶対に真似しないで下さい。運転違反で通報されます)






リデル「ずるいですよそれ!」
ツースト「バーカ!バイク運転免許持ってる俺を甘くみんな!」
クルーク「ちくしょうこうなれば!」


ツーストは目隠しをしながらバイクに乗る中、ツーストは半ば有頂天になっていた。


ツースト「ハーハッハッハッ!これでスイカ割れるぞ!」


しかし、フィーバー五人組がスケボーに乗りながらツーストのバイクを追い越そうとしてた!


ツースト「この音・・・スケボー!?」
クルーク「スケボーなら追い越せる自信はあるもんねー!つか、ハヤトに教えてもらったしー!」
ハヤト「あの野郎次会ったらただじゃおかねえ!!!」


ヤイバ「なんで音だけで乗り物が分かるのだ・・・;」
レトリー「つか、ツーストは明らかに犯罪まがいなことをしているし・・・;」
若「それでもバイクはすごい才能ですね;」
ウーノ「ーーーって、若!何故にそっちにいるのだ!」
若「ヤイバさんとレトリーさんと仲良くなったんですよ」
ヤイバ「リーダー失格だぞお主」
ウーノ「がんっ!!!」
ププル「でも、なんで近道とか時計台までの道が分かるの?」
ゼオ「・・・!身体で覚えてるんだ!あいつらは時計台の場所を覚えてるから・・・そうして繰り返したうちに身体で覚えちゃったんだよ!ツーストのバイクだって目隠ししてでも乗りこなしてるから自然に・・・」
クロス「変な力説はいらんぞゼオ;」


そして時計台の近くにたどり着き、後は自分の足で時計台のコテージに走る!






私の地域ではもうスイカが販売されてるのでスイカ割り


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