二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2022/12/14 20:01
名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

賢者大作戦!(その2) ( No.39 )
日時: 2016/12/02 21:38
名前: 桜 (ID: XsTmunS8)

ネロ「いつまで強情を張る気ですか、ロム氏、シュウ☆ゾー氏。せっかくあなた達のために最高級のフルコースを用意したのに・・・」
執事「ネロ様。A級グルメには興味はなく、B級グルメが好きな庶民も山ほどいますし・・・」
ネロ「はっ、馬鹿馬鹿しいですねぇ。よりいい音楽やスポーツなどをするには練習が必要。それにはいい暮らしが必要です。努力と才能、その二つが伴った上でネ。そのたぐいまれなる努力にはまず少しの才能が必要です!その努力と才能のどちらか一つでもなければ成り立たない!違いますかネ、ロム氏、シュウ☆ゾー氏!」
ロム(ミューモンに本気で語ってんじゃねーよ・・・;)
シュウ☆ゾー(確かに努力には才能も必要だけどさー・・・;)
ネロ「現に他のミューモン達はこんなにのびのびとした環境でセッションしているのに・・・」
ロム「あいつらにはプライドってもんがないのかーーーーー!!!?」
シュウ☆ゾー(攫われてるってこと自体わかるのは・・・僕達!!?)
執事「ネロ様。自家用ジェットの用意できました」
ネロ「ご苦労様です」
ロム&シュウ☆ゾー(自家用ジェット!!?)


ネロはその理由を言う。






ネロ「実はこのパラダイスも手狭になってきましてネ。このパラダイスごと故郷のアシル王国(フランスがモデルとなった王国。音楽や芸術などの文化が進んだ国)に移動することにしたのですヨ」
ロム&シュウ(冗談じゃねぇーーーーー!!!!)






ネロ「さぁ、みなさん、共に旅立ちましょう!故郷のアシル王国、ベストパラダイスヘ!!」
ロム「ぎゃあああああー!!!!」
シュウ☆ゾー(僕達、このままだと終わるのー!!?)

賢者大作戦!(その3) ( No.40 )
日時: 2016/12/02 21:41
名前: 桜 (ID: XsTmunS8)

イザベラ「待ちな、ネロ!」
ネロ「!イザベラ氏」
イザベラ「今ダリダが解析に成功した。きな」
ロム&シュウ☆ゾー(ひとまず助かった・・・!!!(号泣)


すると、ダリダが解析に成功した画面を見る。


ダリダ「どうやら残りの奴ら見つけたみたいだよ。こんなでかいのが出てきたけどね(パッとアイオーンを映す」


ずっこけー!(ネロとイザベラがダリダのボケにずっこける)


ネロ「バカですネ;あれもミューモンです。確かによくあのライオンの女子とよく似てますネ」
イザベラ「どうする気だ?セヴィリオやガラテアにバレないようにしたいんだが;」
ネロ「捕まえておきなさい。私の観察体の仲間入りです」


すると、ネロは例の映像を見る。彼は言う。


ネロ「私がここまで来れたのは、あなたのおかげですヨ。シグレ氏」






一方、本当のことを話されたアイオーンはダル太夫に聞く。


アイオーン「シグレが原因って・・・どういうことだ、お前達!」
ダル太夫「・・・(阿に合図する」
阿「!・・・」
ペイペイン「・・・(阿にタブレットを貸す」
阿「・・・(アイオーンにタブレットを渡す」
アイオーン「?・・・!こ、これは・・・!」


そのタブレットにあったのは・・・






記事「吟遊月華の龍笛担当シグレ、吟遊月華のライブの間奏のソロで龍笛のアドリブを披露!努力の天才!やはり努力は才能もなければ何も始まらない。努力と才能、そのどちらか一つでもなければ才能も努力も宝の持ち腐れだ。努力が欠片もなければ、才能は無駄にするし、才能が欠片もなければ努力は無駄にする」






アイオーン「これ、俺が担当した曲を発表したこないだのライブの時の・・・!中傷記事か?」
ダル太夫「いや、記事自体に中傷は書かれてないでありんす。問題はその記事を見たネロという賢者でありんす」
ツキノ「ネロって才能も努力もどちらか一つでもなければ始まらないを説いているという有名な賢者さんなの?」
ダル太夫「そうでありんす。・・・その記事は、シグレはまんまと利用されたでありんす・・・」


アイオーンが思い浮かべるのはラグに利用されて閉じこもっているかつてのクルーク。シグレもネロに利用されたことに怒りを感じたアイオーンは言う!


アイオーン「行くぞ!ネロの屋敷へ!」
大半の全員「えっ!!?」
ペイペイン「正気ですか、アイオーン様!私達を観察するためならどんな手段も選ばないやつなんですよ!!」
アイオーン「だからだ。ゼオも言っていた。「本当に大切なのは生まれつき持っている才能ではない、才能がなくとも努力ができる奴のことを「才能」と呼ぶんだ」と!俺があの賢者に証明してみせる!」
アイレーン「・・・!なのだ!」
ハンドレッコ「ああ!」
阿&吽「はい!」
ダル太夫「でありんす!」
ツキノ「なの!」


大半の全員が賛成する中、唯一反対していたペイペインはとうとう折れた。


ペイペイン「ヤバい時はアイレーン様を連れて逃げますからね」
アイオーン「・・・ああ」


残りのミューモン達の他のミューモン救出大作戦だ・・・!






一方、ロムとシュウ☆ゾーはバンとドアを開ける。他のミューモン達と一緒にネロの屋敷から逃げようとしているのだ。その部屋にはクロウとヤイバがいた。


ロム「クロウ!ヤイバ!逃げるぞ!」
クロウ「えっ、なんでっ!?ここ、いいところなのに!」
ロム「俺達は攫われてるんだよ!!?そこは理解しねーのか!!?」
ヤイバ「攫われてるならとっくにレジェンド・オブ・狭い部屋に閉じ込められてるはずだ。いい環境なのに攫われてるとは故に思えん」
シュウ☆ゾー「ロム・・・;」
ロム「・・・;」


一方、残りのミューモン達はハンドレッコのレーダーを頼りに攫われたミューモン達のプリンプタウンでの捜索に当たっていた。しかし、なかなか見つからない。


アイオーン「なかなか見つからんな;」
ダル太夫「ハンドレッコのレーダーが森に入っただけでその奥にあるでありんす」
ハンドレッコ「?なんか見つけたのさ」


ハンドレッコが見つけると、そこにはサタンのサタンDX城の隣にある城のような大きな屋敷だった!大半の全員が驚く中、ハンドレッコに他のミューモン達のレーダーが鳴る。


ハンドレッコ「どうやらここにいるらしいのさ。しかし、アイオーンとマスターの屋敷には及ばないな」
ツキノ「そうなの?ここもでかいの」
ダル太夫「どうやらアイオーンとアイレーンの屋敷は別荘が民家に見えないほど豪華らしいでありんす」
吽「本家は?」


ひそ・・・(ペイペインが吽にアイオーンとアイレーンの本家について耳打ちする)


吽「そんなに豪邸なんですか!!?(驚愕」
阿「下手したら西澤家を越えるくらい・・・;」←聞いた
アイオーン「とにかく見つかったのだ。ヴッ、少し待て」


すると、何かに気付いたアイオーンは手紙を魔法で鳥に変身させてそれをある人物に届けるよう放つ。残りのミューモン達は駆ける。


アイオーン「行くぞ!」
全員「おう!!!!」


残りのミューモン達はネロの屋敷に乗り込む!一方、クルークはリトルモンスターで他の吟遊月華やフィーバー五人組やあやクル、ゼオやププルも交えてシグレに勉強を教えていた。そう、勉強会だ。


クルーク「はい、古典の小テスト!制限時間40分!」
シグレ「またか!!!」
ゼオ「シグレ、勉学も音楽の修行だぞ」
ナルカミ「あやクルさん、ここは?」
あやクル「そこはなー・・・」


すると、シグレに鳥が飛んできた!


シグレ「いたっ;」
アミティ「鳥!?」


すると、その鳥は紙に戻った。これに不穏な空気を感じた一同は恐る恐るその紙に近づく。


シグ「何?」
ラフィーナ「何も書かれてありませんわね・・・みかんの匂いはしますけど・・・」
リデル「!もしかして・・・!」


すると、リデルはリトルモンスターのキッチンで紙を火にあびる。


ププル「リデル、何してんの!!?」
リデル「あぶり出しです。みかんの匂いがするってことはその果汁で書いたということになるから・・・」
ミヤビ「あっ、なるほど!」


すると、そのあぶり出しから文字が浮かんでくる。すると、その手紙には・・・


ヤマト「手紙の内容は?」
エニシ「えっと・・・「他のミューモンがプリンプタウンのネロという屋敷に攫われた。今残された俺達で救出に向かっている。アイオーンより」」
大半の全員「はあっ!!?ネロに攫われたぁっ!!?」
あやクル「ネロ、努力と才能が一つでもなければ成り立たないというが、珍しい生き物を見るとつい観察したくなるタチで・・・;」
ゼオ「すぐに助けに行くぞ。今日の勉強会は中止だ」


一同はすぐに他のミューモン達の救出に向かう。ゼオはあるラジカセを持って・・・。






一方、残りのミューモン達はネロの屋敷の潜入に成功した。ネロの屋敷は広く、まるで中世ボカロ世界の大豪商キール=フリージスの屋敷のようだ。


ペイペイン「ここはなんだか豪華ですね。ですが・・・」
ツキノ「なんだか寂しいの・・・」
アイオーン「・・・そうか。今わかった」
ダル太夫「どうしたでありんす?」
アイオーン「ここが美しいけれど、どこかBRRみたいに温かみがないところであることを・・・」


ネロの屋敷は美しいが、どこか温かみの欠片もない。それはどんなに恵まれた環境でも同じこと・・・。すると、アイオーンは道案内で困っているおじいさんを見つける。アイオーンは声をかける。


アイオーン「老紳士よ、どうした?」
おじいさん「キッチンはどこにあるんだね?」
アイオーン「キッチンなら、ハンドレッコのレーダーがあれば見つけられる」
ハンドレッコ「うん」
ペイペイン「やめなさい二人とも!怪しい人物かもしれませんよ!」
アイオーン「困っている奴に悪い奴はいない。ハンドレッコのレーダーで案内しよう」
おじいさん「よろしく頼むよ・・・(ニヤリ」


ーーー10分後。


ペイペイン「ずるいぞお前ー!!老紳士になりすましてアイオーン様の人の良さとハンドレッコのレーダーを利用してー!!!(他の残りのミューモン達と一緒に捕まった」
アイオーン「すまん・・・;」
ハンドレッコ「ごめん・・・;」
ダリダ「騙された方がバカだよ」←おじいさんの正体


なんとアイオーンの騙されやすさが災いしてあっけなく捕まりました(笑)。すると、ネロがイザベラとともに現れる。

賢者大作戦!(その4) ( No.41 )
日時: 2016/12/02 21:47
名前: 桜 (ID: XsTmunS8)

ネロ「初めまして、観察体のミューモン達。私はネロ。そしてこの女性はイザベラ氏です」
イザベラ「・・・」
ネロ「今回あなた達を攫ったのは他でもない。あなた達をより良い環境で音楽をさせて私がそれを観察することです。あなた達メロディシアンストーンを持っており、才能と努力のその二つが伴ったミューモンは素晴らしい。だから、あなた達はあんな貧乏くさい事務所や人のことを考えない大手事務所よりもより良いいい環境のここでーーー」
アイレーン「違うのだ!!確かに才能も必要なのだ・・・しかし、才能もない人間もちゃんとがんばろうと努力をしている人間はたくさんいる・・・!才能と努力の二つがあればいいってものじゃないのだ!!」
ネロ「フン・・・分からないのなら、これを使うしかありませんネ」


すると、ネロが取り出したのは・・・






マタタビでした(爆弾投下)


アイオーン&アイレーン「」←ネコ科






ネロ「ダリダ氏、こんなんで本当に効くのですか?」
ダリダ「効くらしいよ」
アイオーン「やめろーーーーー!!!」
アイレーン「誰か助けるのだーーーーー!!!」


他のミューモン達も二人を助けようともがく中、すると、非常事態が鳴った。


執事「ネロ様!!恐怖がそちらに向かいました!!」
ネロ「なんですって!?」
執事「格闘部隊、相手のあまりの剣技に空回り!剣士部隊、相手のあまりの怒りに屍に!こっちも・・・あああああー!!!(倒される」
ネロ「!!!ダリダ氏、屋敷内を映しなさい!」
ダリダ「はーい」
アイオーン(一体何が・・・!?)


一方、ネロの屋敷に乗り込んだ人物がいた。その人物はゼオ達ではない。その人物は・・・






怒りのあまり白い衣装を身にまとったぷよクエのクールなシェゾ(以下白シェゾ)だった・・・!


白シェゾ「・・・今行くぞ・・・可愛いミューモン達!!!」






アルル「シェゾー;どこ行ったー?」
夏美「サタンの仕業かと思ったけど、違ったっぽいし・・・;」
あいり「ん?」


すると、シェゾを探しに来た人達がある人物を見つける。真実を知らされずにネロに依頼されミューモンについて調べてしまったクロードだ。


クロード「あやつ、依頼ってこういうことだったのだな・・・!!大変だ!ツースト殿かクロス殿に知られたら大変だ!(人間形態のクロスに捕まれる)!!」
クロス「ちょうど今知られたところなんだが?」
ツースト「何があった?言え!!」
クロード「知らん知らんなんでもない!」
エマ「お兄ちゃーん。ネロさんに真実知らされずにミューモンのこと調べちゃったらなんてクロスさん達に知られたらダメなんだよね?きゃっ!みなさん!!」
クロード「」
ツースト「ありがと、エマちゃん。俺達も探すから、お前らもあの賢者を・・・シェゾを探せ!!!」
クロード「うわあ!!!」


一方、残りのミューモン達を捕らえた映像室ではどれもかれもピーピーと音が鳴るだけだった。ダリダの操作も追いつかない。


ダリダ「ダメだ。完全に暴走しちゃってる・・・」
イザベラ「なんとかならんのか!!」


すると、その部屋のドアを開ける。白シェゾだ!


白シェゾ「可愛いミューモン達を・・・返せ・・・!!!」
アイオーン「シェゾ・・・!」
ハンドレッコ「見事にクールなシェゾになってるのさ」
ネロ「チッ・・・!フロワ!」


ネロは攻撃するが、白シェゾの剣技によって阻まれる。


イザベラ「まさかあれだけ強いなんて・・・!」
???「お困りのようだな」
ダリダ「?あっ、ブレードさん」
ダル太夫(!?ブレード!?)


すると、ブタのヒヅメの幹部の一人であるブレードが現れた。アイオーンは言う。


BGM:死刑実習


アイオーン「なるほどな・・・ブタのヒヅメと手を組んでいたわけか!」
ブレード「だったらどうだ?ネロ、俺からの助っ人魔法だ。受け取れ」
ネロ「!」
ペイペイン「何をするつもりだ?」
ブレード「マニュアルだよ。クールなシェゾモードへの変身のな。クールなシェゾ、変身解除」


すると、クールなシェゾは普段のシェゾに変わる。シェゾは変身の影響でボロボロになっていた・・・。これにネロはニヤリと笑う。


ネロ「さぁ、続きをやりましょう」


一方、ロムとシュウ☆ゾーは他の人にも説得を回ったが、どれも失敗した。ロムは絶望する。


ロム「なんでわからないんだ・・・;」
シュウ「まあまあ;少しずつでもいいから真実を調べるぞ」
ロム「そう・・・(非常事態の音を聞く)アイオーン!!?」


ロムとシュウ☆ゾーは走る。一方、気絶したシェゾはネロに劣勢を強いられていた。


ネロ「最近努力を始めた闇の魔導師だとは聞きましたが、かなり才能に頼って劣ってますねぇ。・・・処分しますか」
大半の全員「!!!」
???「俺らの先輩に手を出すんじゃねぇよ!!!」


すると、ネロ達の目の前に現れたのはアイオーンのあぶり出しの手紙を見て駆け付けた一同だ。ネロは叫んだゼオの隣に立つシグレの姿を見てふっと笑う。


ネロ「シグレ氏。私はあなたの才能と努力を高く評価しているんですヨ?それなのにこの才能に頼っていた男をかばうとは・・・」
シグレ「違う!確かに過去はそうだった!だが、今は努力している・・・!その才能なんかなくても負けない努力を俺が証明してみせる!」


シグレの宣言にネロはニヤリと笑いながら言う。


ネロ「いいでしょう。その才能なんかなくても負けない努力を見せてもらいましょう・・・」






その数分後、シグレはある部屋に連れ出された。ネロはあるものをピアノで操作して取り出す。それは人形である「天才君」だった。


ネロ「シグレ氏。あらゆる物事でこの天才君よりもさらに上だったら、あなたの努力を認めます。しかし、天才君よりも下だったら、あの闇の魔導師は処分します」
シグレ「・・・わかった」


シグレは天才君との勝負に出る!それを見たブレードが一同を絶望させるために取った方法とは・・・?一方、捕らえられたミューモン達はロムとシュウ☆ゾー以外はバイキングコースの料理を食べていた。


ヤイバ「故に美味いな」
シアン「美味しいにゃん!」
チタン「バルトとニケルのお土産にしようかな・・・」
テレビのアナウンサー「ただいまぴょろTVで放送中!今日の天才君に対するのは吟遊月華のシグレ君でーす!」
バイキングコースを食べていた一同全員「シグレ(ちゃん)(さん)!!?」


ロム「うげっ;あいつ・・・!」
シュウ「シグレの才能の価値を利用しようということだな・・・!」


シェゾを探しに来た人達全員「シグレ(君)(殿)!!?」
クロード「この全世界の放送ジャック・・・まさか・・・!(気付いた」


ようやく映像室にいた全員もこの放送ジャックに気付く。これを知らなかったイザベラは言う。


イザベラ「ブレード!!あたし達はこれを放送しろなんて言ってないぞ!!」
ダリダ「こんなの横暴だよ(ブレードを睨みつける」
ブレード「黙れ。これはお前達のためでもあるのだよ。もちろん「ボス」や赤猫の魔導師に洗脳されたネロのためでも、な・・・」
イザベラ「・・・!!」


シグレと天才君の競い合いは明らかに天才君の方が上だった。まず勉強させれば圧勝で天才君ができ、スポーツでは身体を動かすのが好きなシグレを負かし、シグレの龍笛以外で唯一得意な絵も天才君に負かされた。この放送を見たツーストは呆れながら言う。


ツースト「ひでーなおい・・・;」
あいり「・・・;(無言で腕をツーストの肩にぶつかる」
ツースト「アウチッ!!!」


一方ダリダと同じくブレードに、そしてブタのヒヅメに利用されたことを知ったイザベラはどうにかして洗脳されたネロを解放するためにどうすればいいか悩む。すると、ゼオがある音楽をかける。


イザベラ「ちょっとそこのフルーティスト。何してるんだい?」
ゼオ「音楽をかけている」
イザベラ「ようやく本格的にシリアスに入ったってのにそれをぶち壊すのはやめな・・・(その音楽に気付く」
ダリダ「あんた、それ、どこで手に入ったの?」
ゼオ「アイオーンがシグレのために聴講させようとあえて新曲のシグレの龍笛ソロパートを録音したやつだ。俺も聞きたくて聞いてるんだが、めっちゃうま・・・」
イザベラ「貸しな!」


イザベラとダリダはそのラジカセを持ってネロのところに行く!一方、シグレは最後に龍笛で天才君のピッコロと勝負しようとしていた。

賢者大作戦!(その5) ( No.42 )
日時: 2016/12/02 21:52
名前: 桜 (ID: XsTmunS8)

シグレ(ダメだ・・・この人形の前じゃダメダメだ・・・次、龍笛でミスしたら・・・!)
イザベラ「ネロー!!!」
シグレ「!」
ネロ「?どうしました?今計測中では・・・」
ダリダ「この曲を聞いて!」


ダリダはそのラジカセの音楽を鳴らす。そこには・・・






シグレの血が滲むほどにたゆまぬ努力があるシグレの龍笛のソロパートだった・・・!






ネロ「・・・それがどうしました?やはり、生演奏でないと・・・」
イザベラ「違う!ブタのヒヅメと出会う前のあんたは悔しくてもちゃんと努力してその努力の才能を説いていた奴だった!」
ネロ「・・・」
ダリダ「あたしは寝不足だけど、ちゃんと努力してる!それはセヴィリオやガラテアも同じ・・・!ネロのおかげでね!」
イザベラ「あんたが分かるまであたし達は何度でも言う!どうか・・・もう自分だけで抱えないでくれ・・・!」
ネロ「・・・!」


すると、二人の涙にネロの洗脳された心の氷が解けていく。それが完全に解けた瞬間、ネロは洗脳から解放された・・・!


ネロ「イザベラ氏、ダリダ氏・・・!」
イザベラ&ダリダ「ネロ・・・!」
ネロ「シグレ氏」
シグレ「はっ、はい!」
ネロ「あなたは勉強では最低点ですし、他のことも上手いにしては平均でした。ですが、この龍笛のソロパートは1000点です!約束です、他のミューモン達を解放します」
シグレ「・・・!」
アイオーン「ヴーッ!(嬉し泣きで駆けつけてシグレに抱きつく」
ゼオ「やったな!」
ナルカミ「本当に良かったです・・・!」
シグレ「ああ・・・ああ・・・!」


すると・・・


ブレード「結果なんてどうでもいいわこの役立たず共おおおおおーーーーー!!!」
ネロ&イザベラ&ダリダ「!?」
シグレ「みなさん!!」


すると、映像室にいた全員は空間はいつの間に転移され、シグレが見たのは・・・






本の虫を元にしたダークモンスターだった・・・!


シグレ「みなさん・・・!!!」
アイオーン「待ってろ、今助ける・・・!」






ロム「こうしちゃいられねぇよ!!!」
シュウ「早く助けないと!!」


すると、ロムとシュウ☆ゾーが何かに気付く。放送を見て大切なことを思い出し、執事達に抗議している捕らえられたミューモン達だ。


シアン「あたし達の本当の居場所を返すにゃー!!!」


ロム「みんな・・・!」
シュウ☆ゾー「カイ・・・!リク・・・!」
???「何しとんねん、ボクらも行くで(ミューモン形態のロムの服を掴む」
ロム「えっ?」
シュウ☆ゾー「あっ、キミ達は・・・!」


一方、本の虫のダークモンスターに異空間に飛ばされた一同は苦戦を強いられていた。相手は頭脳戦、そして心理戦に長けたダークモンスターだ。苦戦してしまうのも無理はない。


エニシ「行かんな・・・火力が足りん!」
ミヤビ「どうしよう・・・;」


すると、ダークモンスターがクルークとリデルを踏もうとしていた!これにアイオーンは気付く。


クルーク&リデル「!!」
アイオーン「危な・・・!」


すると、踏まれるーーー直前に二人は誰かに助けられた。ロムとーーー


クルーク「ロム!セヴィリオさん!」
ロム「無事で良かったな」
セヴィリオ「彼らはボクの仲間やからな。そしてシグレ君が利用されたのはボクがミューモンのことをネロに話したことでやらかしたせいでもあるで。精一杯助けたるわ!」


すると、ロボット達がダークモンスターに攻撃する。それを放ったのはガラテアと愛用のギターを奏でているシュウ☆ゾーだ!


ガラテア「かかるのじゃー!」
シュウ☆ゾー「いっけー!」
アミティ「ガラテア!シュウ☆ゾーくん!」


すると、何かしらの二つの波動がダークモンスターに攻撃する。駆け付けたクロードとクロス達だ!


ププル「みんな!」
クロード「セヴィリオ殿、シグレ殿、これは私の責任でもあるからな・・・」
クロス「精一杯助けてやる!」
ツースト「夏美!アルル!あいり!お前らは気絶したシェゾを診てやってくれ!」
アルル「うん!」
夏美&あいり「ええ!」


すると、駆け付けた一同はダークモンスターに攻撃にかかる。これにシグレは涙する。


シグレ「みんな・・・俺やネロさん達のために・・・」
シグ「・・・」
あやクル「アイオーン!今セヴィリオが合図を作ってくれている!だから、私との協力魔法で行くぞ!」
アイオーン「ヴッ!」


そしてダークモンスターにある程度ダメージを与えた後にセヴィリオは合図を言う!


セヴィリオ「アイオーン君!あやクル君!今や!最大協力魔法で解放せい!」
アイオーン「ヴッ!」
あやクル「ああ!」


アイオーンは闇雷で五芒星を作る!そしてあやクルは・・・!


あやクル「ペンタグラム・ハイドレンジア!」


そしてその魔法を受けたダークモンスターは自分の苦しみから解放され、アイオーンを見る。そしてダークモンスターはアイオーンに微笑みかけ、アイオーンも優しく微笑みかけた・・・。






そして元の空間に戻り、イザベラとダリダはようやく起きる。すると、そこには気絶したネロがいた・・・。


アイオーン「ネロ!ネロ!」
ネロ「・・・う・・・私・・・私は・・・?」


ネロの問いに大半の全員はアイオーンに対してその言葉を託していた。アイオーンは言う。


アイオーン「・・・お前はブタのヒヅメに洗脳されてイザベラとダリダとともにダークモンスターにされたのだ!だが、セヴィリオ殿とガラテア達も助けてくれたのだ・・・」
ネロ「セヴィリオ氏・・・?ガラテア氏・・・?」


その名を呼ばれた二人は静かに頷く。それを見たネロは表情は見えないものの涙を浮かんでいた・・・。これを遠いところから見たブレードは言う。


ブレード「・・・ふん・・・流石、青の吸血鬼一族の長ククラの血を受け継いだ子孫アイオーンだ・・・そしてその血はその妹にも流れている・・・。今後が楽しみだ」


そしてブレードはそのまま立ち去った・・・。






そしてネロの屋敷でお詫びとしてパーティが開かれた。セヴィリオは言う。


セヴィリオ「ボクからのお詫びの印や。精一杯楽しむとええ」
アイオーン「・・・あの・・・」
ネロ「なんですか?」
アイオーン「この神も才能と努力ができる何かがわかった。ただ「大好き」っていう単純な気持ちではないか?」


アイオーンの言葉にネロはようやく自分が忘れかけていたことを思い出した。ネロは言う。


ネロ「・・・完全に私の負け・・・ですネ」


アイオーンはシグレの方に向かう。シグレはアイオーンに気付く。


アイオーン「シグレ。・・・その録音したやつ・・・良かった。あんな演奏は努力を何倍もしないとできん」
シグレ「アイオーン・・・」
アイオーン「ヴーヴ、今年の1年ももうすぐ終わりだな、なぜか寂しい。このままずっとシンガンクリムゾンズと吟遊月華も続けば良かったのにな」
シグレ「・・・何言ってるんだ。俺達もクロスオーバーの頂点に立つために戦ってるんだから、まだまだ終わらないぞ!」
アイオーン「・・・。そうだな「ぎゃあああああー!!!」!?小動物の声!?」


アイオーンとシグレが駆けつけるとそこには・・・






安眠して幸せそうな顔しながら嫌がるクロウに抱きついているシェゾだった(爆弾投下)






アルル「起こそうとしても起き上がらないの;」
シグレ「」
アイオーン「さては小動物に囲まれた夢でも見てるに違いない・・・」


おしまい






「おまけ」ネロさんのお仕事(カービィの場合)


ネロ「カービィ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
カービィ「えっ!?」
ネロ「ヒント、生き物について調べます。ヒント2、私はメスのヘビとオスのトカゲを飼ってます」
カービィ「ま・・・まさか・・・」






カービィ「闇鍋の賢者!!?」






ネロ(それ・・・どんな賢者ですか・・・?)


「おまけ2」ネロさんのお仕事2(ファルコの場合)


ネロ「ファルコ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
ファルコ「えっ!!?さてはお前、アンドルフの手下だな!!?」
ネロ「いや、違いま「こんな悪党、見過ごすわけには行かねえ!!!成敗してやる!!!」誤解ですー!!(逃」


「おまけ3」ネロさんのお仕事3(タママの場合)


ネロ「タママ氏。あなたが私に近づくのは分かりますが、私が何の賢者かわかりますか?」
タママ「えっ!?まさか、あなた、ケロン軍の敏腕科学者ですか!?」
ネロ「似たようなものですが、ちが「ボク、あなたの大ファンですぅ!クルル先輩の次にこんなすごい人に会えるなんてすごいですぅ!サインしてほしいですぅ!(表らしく目がキラキラ」






ネロ「・・・なぜ・・・なぜみなさん、私の仕事を理解してくれないんですか・・・!!(号泣」
セヴィリオ「まあまあ。みんな、そのうち分かると思うで(手にハンカチ」
イザベラ「つか、ここまでネタ膨らますのはすごいな;」

賢者大作戦!(その6) ( No.43 )
日時: 2016/12/02 21:54
名前: 桜 (ID: XsTmunS8)

「後書き」


今回はぷよクエの残りの賢者登場回でした。ブタのヒヅメ関連などいろいろ話を膨らませていくうちにこんな文字数に・・・;でも、書くのが楽しかったです!
ネロさんの「才能と努力、その二つが伴った上で一つでもそれがなければ成り立たない」考えは完全に私の考えです。努力しても才能がなければ成り立たないし、だからと言って才能にかまけてたら努力は成り立たない。もちろん私個人の見解ですが。






これ、いろんな意見は覚悟してます;感想OK


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