二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2022/12/14 20:01
名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

主の居ぬ間に洗濯!?(その8) ( No.670 )
日時: 2019/02/05 21:57
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

エージェント「俺達もう帰るわ;もしケンジが帰って来たら仕事ができたって言うといて!」
クルーク「また関西弁になってるぞ;」


すると、壁紙の中の部屋に入っていた一同が一斉に出てきた!


サラ「ふん!エミーリオさんは私の話を聞いてすぐに味方になってくれたわ!あんたとは格が違うのよ!」
エミーリオ「うんうん」
ブレッド「はあっ!?僕よりもこんな女好き伊達男の方がいいのかよ!?」


アイレーン「私のキッシュを食べた罪は重いのだ!!即刻おばあちゃんに言ってクビにしてもらうのだ!」
ハンドレッコ「ほら、ちゃんと謝らないとねメイド」
ペイペイン「だから違いますよ!!」


ツースト「うっとうしいんじゃこのバカモノクルがあああああー!!!俺のあいりに近づくなあああああー!!!」
あいり「ツースト!やめなさい!」
クロ(クロード)「ははは、望むところだ!」
キャラメル「やめなよ二人ともー!!」
クロス「気持ちはわかるがこんな狭い部屋の中で喧嘩するな!!」


王ドラ「タママさんのクソウンコー!!!今すぐお前をトイレの中に押し込んでウンコの国に流してやりましょうかあああああーーーーー!!!!」
タママ「ぎゃあああああーーーーー!!!ウンコの国で便器女王と結婚したくないですぅぅぅぅぅーーーーー!!!!」


アリシア「・・・これ、どうするの?」
フルシュ「知りませんね(清々しい笑顔」
カーン「おい、現実逃避するな;」


すると、もめていた彼らはようやくお互いに気付いた!


ペイペイン「あなた達!!なんでここにいるんですか!?今私達はもめてるんだから醜い争いはやめていただきたい!!!」
ツースト「なんだよ俺のあいりを侮辱するつもりか!!?このバカ馬!!!」
ブレッド「なんで僕なの!!?つか、みんなだって酷いことしてるじゃないか!!!」
王ドラ「私は本音で言っただけですよ!!あなた達はバカですけど私は天☆才です!!!」


個人的なもつれだったが、まさかの壮大な大喧嘩に発展(爆弾投下)すると、醜い争いを見たジャガーがブチ切れた!


ジャガー「だあああああーーーーー!!!クソ!!!いい加減にしろよ!!許容も反省の気持ちもないなら俺がスマブラ屋敷に帰って通告するから!!!」
アイオーン「ヴッ!!?」


ジャガーがアパートを出て行った後に彼はすぐに顔を青ざめて両手を上げながら戻って来た。


ゼオ「おかえり、ジャガー!」
ジャガー「ただいま・・・;」
大半の人達全員「!!!!?」


すると、彼らがジャガーの後ろを見たものは・・・






黒スーツを着たスパイ風の男の集団でした(爆弾投下)


大半の人達全員「えええええーーーーー!!!!?」






ジャガーに拳銃を突き立てたスパイ風の男にエージェントは見覚えがあった。


エージェント「お前らはうちのスパイ組織の敵組織の・・・!!?」
クルーク「知ってるの!!?」
敵組織のスパイA「エージェントが一人になったところで暗殺しようと思ったが。お前らがあまりにもうるさすぎるからこっちから来てやったんだよ!!」
敵組織のスパイB「ついでにお前らがうるさすぎたお詫びにお前が守ってるニュージーランドの首相の娘をもらおうかー?」
アリシア「は?何それ?(人質にされた」
エージェント「アリシアー!!!」
敵組織のスパイC「この嬢ちゃんは年頃の娘に育てれば生娘として外国に高く売れるぜー?」
アリシア「はぁ?」






アリシア「そんなもの必要ありません、アリシアはもう生娘ではありませんものってあんたらのところのボスに伝えて」
エージェント「」←硬直






敵組織のスパイD「嬢ちゃんは・・・処女ではない・・・?」
敵組織のスパイE「どういうことじゃこのケダモノタマネギーーーーー!!!」
エージェント「どうもしねーよ別に!!よし、お前ら落ち着いて聞いてくれ!!」
敵組織のスパイF「落ち着いていられるかあああああーーーーー!!!」


すると、アリシアのその言葉を聞いたアイレーンがクルークに腕組みしながら言う。


アイレーン「じゃあ、私はクルークがいるから生娘ではないのだ♪」
クルーク「ゑ?」


一方、ヨシオはアシュレイに会っていた。二人今ケンジの部屋で起こっていることは知らない。


ヨシオ「アシュレイ殿、ケンジ殿は今獣医学の研修旅行でいないでござる」
アシュレイ「そうなのか。せめて宮島という輩からこの料理をケンジに渡してくれと頼まれたがな・・・」
ヨシオ「ああ、清史郎殿?清史郎殿の料理は絶品で拙者も度々ご馳走になったことがあったでござる」
アシュレイ「本当なのか?まあちょっとぐらい摘まないことはないがな・・・」






チュドゴーーーーーン!!!!!






ヨシオ「!!?今ケンジ殿の部屋から爆発したでござる!!?」
アシュレイ「いないはずなのに一体何があったんだ・・・!!?」


一方、小さな爆発物を投げたペイペインは誤解して怒りながら号泣していた。


ペイペイン「わあああああどうしよおおおおおもう旦那様に顔向けできないよおおおおおわあああああ(ry」
エージェント「おい、ペイペイン、落ち着けってこいつらも怯えてるから小さな爆発物は投げるな!!」
ゼオ「小さな爆発物ってあるんだー」
ププル「ゼオは黙ろうね!!?」


すると、敵組織のスパイ集団は怯えて恐怖で立ち上がることもできなくなり(中には失禁していた人もいた)すると、騒ぎを聞きつけた警察関係者のキッドが来た!


キッド「よーし、確保だ!ずっとここで見ていたぞー!」
エージェント「警察関係者ならはよ来いや!!?」
ジャガー「関西弁が今ので3回目だぞ」


すると、キッドが彼らに手錠をして敵組織のスパイの集団を連行する。


キッド「こいつらは人身売買とかしてたんだよ。王ドラ、みんな、協力サンキューな」
王ドラ「早く取り調べしてドラミさんに男を見せて下さいね?」
キッド「っるさいわ!!!(顔真っ赤」


敵組織のスパイの集団が連行されながら乗っている複数のパトカーが立ち去った後にエージェントは言う。

主の居ぬ間に洗濯!?(その9) ( No.671 )
日時: 2019/02/05 22:01
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

エージェント「いやー、とりあえずケンジの部屋に小さな爆発物による損害が出なくてよかったな☆」←内心大パニック
もめていた大半の人達全員「それどころじゃねえええええーーーーー!!!!!あんたあんなところで恨みを買いやがって!!!!」
エージェント「えっ!!?そんなあ!!!(ガーンというピアノ低音」
アリシア「ちょっと!やめてよ!エージェントは・・・」


すると、ケンジ宅にまた誰かがやってきた。クロウとシアンだ。


クロウ「おい。そっちにサラというハムスターはいるか?」
アイオーン「身の丈にも合わない小動物とシアンか」
クロウ「チビって言うなヘタレオン!!実はシアンが俺と話してた時に事故って階段から落ちそうになってて・・・」
シアン「階段から落ちかけたところをブレッドさんが助けてくれたにゃ!だから・・・ごめんにゃさいにゃ!」
クルーク「えっ、スカウト受けたんじゃないの?」


クロウとシアンの証言を聞いたサラはブレッドに振り向きながら言う。


サラ「ブレッドー!!!」
ブレッド「!?」
サラ「わたしは最初から信じてたわよ!」
エージェント「いや、お前信じてなかったよな!!?」
ロゼ(ミカエル)「クロ!」


すると、ロゼとヒショウがクロことクロードを迎えにケンジ宅にやってきた!


ロゼ(ミカエル)「やっと見つけたぞ!」
クロ(クロード)「えっ、ロゼ、ヒショウ!!?」
ヒショウ「さぁ、帰るぞ」
クロ(クロード)「えっ、どうしてここが・・・?」
ロゼ(ミカエル)「クロを探しに行ったらここの近くの公園でステラちゃんやリスト、クーシーとショコラ、ドルチェとアンダンテちゃんに会ったんだ。そうしたらあの子達がここに案内してきてくれて」
クルーク「えっ、このリーフィア、誰の?」


すると、アイレーンがそのリーフィアを愛おしそうに抱きかかえた!まさか・・・


アイレーン「やだなのだ、クルーク!この子は私のアンダンテなのだ!」
クルーク「えええええーーーーー!!?進化したのかい!!?」
アイレーン「森でポケモンバトルしたら自然に進化したのだ♪」
ゼオ「ああ、ハクダイの森か」
王ドラ「でも、実は面倒臭がりなあなたがよくここまで育てましたねえ」
ハンドレッコ「よし、そこのオレンジダヌキ、前に出ろ(^ω^#)」


すると、ロゼがクロードの手を掴みながら言う。


ロゼ(ミカエル)「お前の取引先の会社の役員達がお待ちだ、すぐに行くぞ」
クロ(クロード)「なんで急にそんな・・・彼らには近々戻ると伝えてくれ!」
ヒショウ「今月末の取引決算に去年の会計年度、あと今月の料理代の決済。それらに関して今早急に確認したいと連絡があったんだ」


すると、ロゼが草のロープでクロードを縛って固定した!


クロ(クロード)「ぎゃあ!!?なんだこれはー!!?」
ロゼ(ミカエル)「許してくれクロ、さぁ戻るぞ」
あいり「待って!」


すると、あいりは自作のケーキの入った箱をヒショウに渡す。


あいり「これ、終わったらみんなで食べて下さいまし!」
クロ(クロード)「えっ!ありがとう〜〜〜〜〜・・・」


クロードはロゼとヒショウに連れられて彼の運転手が用意した車で立ち去った。すると、ハンドレッコのところにプルル看護長からのある電話が鳴った。


ハンドレッコ「はい、もしもし?」
プルル「そっちにアイレーン様が買ったキッシュを食べた人はいない?」
ハンドレッコ「え?」
プルル「実はあのキッシュ、キノコに毒を持ってたらしくてキッシュを食べて腹痛に訴えた人達が今ケロン軍の病院にも搬送されてるの!」
アイレーン「えっ!?」


電話の内容を聞いたアイレーンはふとペイペインを見る。彼女は腹痛に訴えた様子はない・・・。ということはペイペインは無実・・・!


アイレーン「ペイペイン!ごめんなのだぁー!!!(大号泣」
ペイペイン「やっと信じてくれたんですね!」
タママ「ところでアイレーンさんが買ったキッシュを誰が食べたんですか?」
王ドラ「真実テレビで見ますか」


すると、王ドラが四次元袖から真実テレビを取り出してそこである光景を目にした!






サタン「おーい!アイレーン!お前の兄貴の着ぐるみができたぞー!」
大半の人達全員「」






なんとまさかのサタン様でした(爆弾投下)すると、サタンは例のキッシュを見る。


サタン「キッシュではないか。どうせペイペインが買ってきたのであろうな・・・」


すると、サタンがキッシュを食べた後に腹痛に訴え出した!


サタン「はんがあああああーーーーー!!!!!」


サタンはすぐさまトイレに駆け込む!そして彼は例のキッシュについてこう語った。






サタン「誰が買ってきたキッシュかは知らんが、こんなものいくら美味しくても王ドラ辺りが細工で仕掛けて腹痛に訴えたら台無しだな!」
ペイペイン&ハンドレッコ&王ドラ&タママ(^ω^####)ブチっ






すると、王ドラが真実テレビの電源を切ってサタンの罵倒を聞いた四人はすぐさま武器を持ちながらサタンのところに乗り込みに行った!


ゼオ「いってらっしゃーい!」
ジャガー「一気に解決してよかったな・・・;」


すると、またある人物が訪ねて来た!獣医学の研修旅行に行ったはずのケンジだった!


ケンジ「ただいまー」
エミーリオ「あれ?ケンジ?研修旅行に行ってたはずじゃ・・・」
ケンジ「実は出発日を間違えて明日だったんだよ。ところで・・・」


すると、ケンジはエージェントに話しかける!


ケンジ「というわけでエージェント君、アリシアちゃんとフルシュ君と一緒に明日からは1週間ここで留守を任せていいから」
エミーリオ「え?ケンジ、それはどういうことだい?」






ケンジ「実は僕とエージェント君は友人なんだ(爆弾投下」
エージェント「」






そのケンジの話を聞いたエミーリオはキレながらエージェントに問い詰める!


エミーリオ「はあああああーーーーー!!?エージェント、それはどういうことだよ!!?」
ケンジ「えっ!?何かあったの?」
ジャガー「おい、エージェント、なんとかごまかせ」
エージェント「耳打ちするなー!!!」
ゼオ「そうだぞ!ケンジの友人のエージェントが実はエミーリオの商売敵だって知ったら大変だぞ!!」
ケンジ「えっ!?」
エミーリオ「お前、そんなことケンジに話してたの!!?」
ゼオ「どうしてそれを!?」
エージェント「お前じゃボケー!!!」


すると、エミーリオはエージェントの胸ぐらを掴んで睨みつけながら言う。


エミーリオ「お前、こんな子達まで言わないよう唆したのか!!?」
エージェント「だから、ケンジの友人だってことは認めるが、それに関しては違うっつーの!!!」
ケンジ「え?リンゴ農家のライバル?」
ツースト「うん、あんたは黙ろうか;」


すると、エージェントが弁解するように言う!


エージェント「俺だってお前がケンジと繋がりを持ったことは知らなかったさ!だが、俺はケンジやゼオ達をも唆していないんだ!な!お願い!」
エミーリオ「・・・ホントか?」
エージェント「ああ、天に誓っても本当だ!」
エミーリオ「じゃあ、今回は許す」
エージェント「よかった・・・」






エミーリオ「とでも言うと思ったのかこの穏便では済まさないバカスパイがあああああーーーーー!!!!!」


バキッ!!!


エージェント「ぶほぉっ!!!」






すると、倒れこむエージェントを殴ったエミーリオを見て彼に声をかけるが・・・


ゼオ「エミーリオ」
エージェント「ゼオ・・・!」






ゼオ「俺達怖いと思うから帰るわ(清々しい笑顔」
エージェント「薄情者おおおおおーーーーー!!!!?」






ゼオ君、エージェントに拳銃で撃たれかける。なおこの大喧嘩を止める人間はいなかった。


終わったスパイえいーがー






「おまけ」その後の人達


クロウ「いやー、ブレッド、本当にすまなかったな;」
ブレッド「うん、大丈夫。ちゃんと君達が正直に言ってくれたしね・・・;」
シアン「サラちゃん、可愛いにゃ!(目がギラリ」
サラ「ん?なんかまた嫌な予感がするけど・・・;」


クロ(クロード)「あいり殿ー!ケーキは美味しかったぞー!」
あいり「ああ、それは良かったですわ」
ツースト(つか、あいりが渡したのは俺へのケーキ作りのために余った材料で作ったやつなんだけど、言っていいのか?)
クロス(バカ!せめてもの夢を見させてやれ!)
キャラメル「あいり作のポケパフレ、おいしー!」


サタンだったもの「」
王ドラ「バカ魔王クリア!すぐにアルルさんとシェゾさんに連絡します!」
タママ「ついでにロムさんにも!」
ペイペイン「すぐさまバカ魔王のさらなる処刑を実行します!」
ペイペイン「火あぶり、首はね、電流など全部バッチリだよ!」


アイレーン「ペイペイン達、まだ帰って来ないのかー?」
アンダンテ「ねー」






「後書き」


今回はめちゃくちゃ長いエージェントメインのお話でした。まさかこんな文字数になるとは・・・;
ちなみにうちのエージェントさんは敵スパイ組織から類稀なるスパイとしての実力を見て命を狙われている設定です。そこにチャーリーさんがいたりして・・・←
今ポップンではめちゃくちゃ難しい二個同時押し→1個を攻略するためにイージーオプションで練習中です。あれは私にとっては苦手なのよ・・・;






長かった・・・;感想OK

Mysterious Days ( No.672 )
日時: 2019/02/08 23:56
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はグリルちゃんとある人メインのお話。つか、ある人が初登場です。


アリシア「あんた、最近その人のビートロック3を中心にプレイしてた日があったそうじゃない。好きなの?」
エージェント「えっ!?いやいやいや俺が男を好きになるわけがないだろう!?むしろクアトロさんみたいなボンボンが好きだ!」


※この後エージェントはアリシアにシバかれました


エージェントだったもの「」
あいり「エージェント、幼女を怒らせたんですのね・・・;だから、無闇に迂闊な発言を控えるように言いましたのに・・・;」


それではどうぞ!






グリル「あー、図書かーん♪ボクちんの旅は続くよどこまでもー♪え?なんで図書館に行くのかって?だって石箱の魔女だーからぁ♪」


とある日の金曜日。グリルは図書館に借りていた本を返しにそこに向かっていた。グリルは愚痴混じりに言う。


グリル「それにしてもマルクちんの奴ー。勉強が苦手だからっていい加減に感覚的に魔法を使うのはやめてよねっ。まあ、そこがマルクちんのいいところでもあるけどさー。そうじゃないと、不安になるじゃないか。本当にボクちんのことただの幼馴染かなって」


すると、グリルはいつもよく通る道である人物を目撃した。


グリル「おや、先客?」


すると、その人物は輝くような金髪で黄と青のオッドアイの美しい青年だった。彼はグリルに気づかずにこう言った。


???「僕を見て・・・」


その青年の美しさにグリルも少しばかりは見惚れるが、青年はすぐに立ち去った。グリルはあることを思いながら言う。


グリル「・・・天使様・・・?」


グリルはこう呟きをした後にふと我に返り、すぐさま図書館に向かった。その翌日、グリルはよく知っている広場の場所で魔法の修行をしながら彼の言葉が気がかりに思えた。


???『僕を見て・・・』
グリル(あの金髪の美青年に・・・何があったんだろうか・・・?)
???2「グリルちゃん!」


すると、ある人間の魔女がグリルに声をかけた。グリルもよく見知っている人だ。


グリル「ナミさん!」
ナミ「あっ、魔法の修行中?悪いわねー」
グリル「いえ、大丈夫です」


グリルにとってナミはスマブラ屋敷によくいる人達以外でできた初めての魔女の友達だった。ナミは頼りになる屈託のない活発で優しい性格の魔女。ナミと話す時がグリルにとって楽しみの一つだった。


ナミ「グリルちゃん、今とある魔法陣を描いてるんだって?参考のためにその魔法陣の絵が描かれてた魔道書を持ってきたわよ〜!」
グリル「ありがとうございます〜!この魔法陣、描き方が難しくて困ってたんですよ〜!」
ナミ「そうだったの?それなら良かったわ♪」


一方、その二人の様子を見ていた。メガネをかけた図書館の司書風の青年だ。メガネの青年は優しい瞳ながらグリルを睨み続けていた。グリルはその気配に気付くが、その青年はもういなかった。


グリル(・・・気のせい?)


その翌日、グリルを含めて魔法使い三人組が雑談で和気藹々で話していた。


マルク「ナミさんなら魔女としても一流になれる素質があるのサ」
マホロア「グリル、アノプロポーションバツグンのナミサンにハナシかけテもらッテイイナァ〜」
グリル「まさか!あの人はいつも失敗ばかりのボクちんを気にかけてくれて・・・」


すると、グリルは昨日のメガネの青年を見る。メガネの青年はグリルをすぐさま見た途端に立ち去った。


グリル(え?ボクちん、何かしたの?)
マルク「グリル、どうしたのサー?」
グリル「いや、何でもないよ!」


その翌日、グリルは買い物に出かけた道で今から買う物をメモっていた。


グリル「悶怒ちんからお使いで買う物はー、鍋の材料の豆腐、大量の牛豚鳥ミンチ肉、シイタケ・・・」


すると、グリルはあの青年を見かけた。青年はグリルを見つめながらグリルはそれに気付いて走りながら立ち去った。


グリル(また来たの・・・!?)


その翌日、グリルは魔女集会で出かけて向かった電車の中でもあの青年を見かけた。


グリル(これ・・・ボクちんがいたところにいる・・・!?)


グリルは恐怖を感じながらすぐさま電車が着いた途端に立ち去った。グリルは走りながら思う。


グリル(どうしよう!!?怖い!!アレがいる限り外に出たくない!!)


すると、グリルが誰かにぶつかった!


グリル「す、すみません!」
ナミ「ボーッとしてんじゃないわよ。でも、やっぱり可愛いから許してあげる!」
グリル「ナミさん・・・ナミさん〜〜〜〜〜!!!(ブワッ」
ナミ「えっ、どうしたの!?」


グリルはナミに自分を尾けてくる青年に相談する。


ナミ「そっかー。そんなことが・・・許せないわね!」
グリル「でしょう!?」
ナミ「まあ、あたしは男にそこまで言い寄られたことはないからむしろグリルちゃんはラッキーだと思うけど、近くにいる幼馴染君に助けを借りるのも手じゃない?」
グリル「そうだった!ありがとうございます、ナミさん!」


その数時間後、グリルはマルクに相談する。マルクも彼女の話を聞いて信じた。


マルク「まさかお前みたいな乱暴な魔女に言い寄る男がいるなんてなー」
グリル「どういう意味だよ(^ω^#)」
マルク「まあ、あの男がスマブラ屋敷の前に来る可能性は高いから今日の夜中になったらそれまで起きてすぐかけつけるから!それまでお前は待てのサ!」
グリル「うん!」


そして今日の夜中、グリルはローアの部屋でマルクを待っていた。せっかくなので本を読みながら。


グリル(個室に入るにはインターホンがいる。だから、そこまでは踏み込まないから大丈夫なはず!)


すると、インターホンが鳴った!マルクだと思われるが、何回もインターホンが鳴ったことをグリルは怪しんですぐにベッドの中に潜り込んだ!


グリル(どう見てもインターホンを何回も鳴らすなんて怪しい。誰か・・・!誰か助けて・・・!!)


すると、インターホンの多さに業を煮やしたグリルはようやく開けた!


グリル「・・・っ何が目的だよこのバカあああああーーーーー!!!!!」


すると、出てきたのはあの青年ではなく、マルクだった。マルクはちょっと驚きながら言う。


マルク「おい、どうしたのサ?」
グリル「マルクちん・・・?」
マルク「青年がいたとしたらこんなに強い道化師の悪魔に恐れられて行ったんじゃないか?」
グリル「マルクちん・・・!」


こんなに頼もしい幼馴染がいて幸せなグリルだったが、その翌日にグリルはスマブラ屋敷に顔を出したら先ほど別々に別れたはずのマルクがいなかった。


グリル「え?マルクちんがいない?」
メタナイト「本当に最近のお前に続いて困るな・・・;」


グリルは魔法の箒でマルクの行方を空から探していた。すると、ある人だかりができていたのを発見した。グリルはそれを見ると・・・






痣だらけで気絶しているマルクの姿があった!


グリル「!!!!!マルクちん!!!」






あの後に目を覚ましたマルクは回復に向かっているが、全治一ヶ月ということでプププランドの病院に入院しているらしい。本当かどうかはわからないが、自分のせいでマルクが・・・。もうどうしたらいいかわからなくなったグリルは泣きながらある人に電話した。ナミにだ。


グリル「早く出て!お願い!」


すると、ようやく電話が繋がった。


ナミ「グリルちゃん?どうしたの?」
グリル「マルクちんに助けを借りたら・・・マルクちんが大怪我したんです!!」


すると、グリルの話を聞いたナミはとんでもない言葉を口にした!






ナミ「よかったじゃん、静かになって・・・」
グリル「え・・・?」






ナミ「つか、そんな青年が本当にグリルちゃんに言い寄ってきたの?嘘を吐いているならもうかけてこないで」
グリル「ちょっとナミさ・・・!!!」


ナミに一方的に電話を切られた後にグリルは相談の綱をなくしたことで涙を流していた。


グリル「なんだよ〜〜〜〜〜・・・!」


すると、ある声がかけた。グリルを尾けていた青年だ。


???「ようやくわかったみたいですね」
グリル「!!!?」
???「そんな相談なんて他にも親しい人がいるだろうに。あなたが頼りにしていたその魔女・・・」






???「その女が僕の友人の天使を殺したんです。あの道化師の子を殺そうとした時と同じように」






グリル「・・・え・・・?」


青年はメガネを外して金髪の髪となった後に儚い笑みを浮かべながら言う。


???「あなたがあの魔女の本性に気付いてくれてよかった・・・あの魔女のために泣かなくていいんですよ・・・」


青年はそう言って消え去った。グリルは青年の儚い笑みに少しの罪悪感と美しさを覚えていた・・・。






あれから翌日。その青年はグリルを尾けることはなかった。グリルは彼の昨日明かしたことに疑問を感じていた。


グリル(どういうこと・・・?じゃあ、あの人はただ教えようとしてくれただけだったの・・・?まさかねっ)


すると、メタナイトがある記事が載っていた新聞を持ちながら慌ててローアに来た!


メタナイト「おっ、お前っ!これ!」
グリル「?」
メタナイト「見ろ!」


すると、その記事には・・・






「プロポーションのいい妖艶魔女のナミ、何者かに恨みから魂を抜かれて絶命する」という記事が書かれてあった・・・!






メタナイト「お前達にナミのことは聞いたが、まさかナミがそんな女だったとはな・・・」
グリル「そっか・・・(・・・。あの人や・・・そういう専門ならエドガーちん達もこの絶命事件は関わってないよね?」


その翌日、グリルは図書館にいつものように本を返しに来ていた。グリルは返した本とは別の本を取ろうとするが・・・


グリル(この手の物語の小説、気になってたんだよね・・・)


すると、ある人物がその本を取った。先日までグリルを尾けていたメガネの青年だ。


グリル「あっ・・・!」
???「やあ、また会いましたね。約束通りあなたの幼馴染の恨みも晴らしましたよ」
グリル「・・・(グッ)あの、ナミさんからボクちんを助けようとしたんだよね?・・・ありがとう」
???「いえいえ、大したことはしてないです」
グリル「そういえば、キミの名前は?」


すると、その青年は名前を言う。






ミシェル「天界のセラフという上位天使のアルフォンス・ミシェルですよ」






おしまい






「オリキャラ紹介」


・ナミ
グリルが慕っていた魔女で表向きは友好的な人物を演じているが、性格は腹黒く人の命を何度も思わない女性でミシェルの友人の天使を殺した張本人。


「後書き」


今回はいつもとはちょっと変わった手法で執筆した話でした。ナミの件はちょっと可哀想ですが、ざまあってことで。
最近のポップンはエージェントさんの他にも色んなキャラを使ってます。ミシェルさんだったりジャガーだったりラピストリアのミニッツちゃんだったりツーストだったり。今度はラピストリアのユーリ様やエクラルのタイマーも使ってみようかね〜。






感想OK

オトナになったもん!(その1) ( No.673 )
日時: 2019/02/25 23:12
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はアリシアちゃんが大人の少女の身体になるお話です!


ププル「つまりアリシアちゃんがボク達のような年齢の身体になるってこと?」
桜「まあそうねー。つか、エジェアリで鬼畜なRー18にはさせたくないからあえてほのぼのなエジェアリを私は目指してるのよねー」
クルーク「なるほど。つまり、守る側と守られる側か」
ピーチ「何ですって!?エジェアリのナイトと姫様の関係性!?私はそれでもぷまいけどむしろ秘密の禁断の関係の方が「そこは黙ってて下さい」


それではどうぞ!






とある日のスマブラ屋敷。魔界の魔女クリオラはどうやらゼオのためにあるものを作っていた。それは・・・


クリオラ「で・き・た・わ〜v」


クリオラが作ったのはどうやら人間の成長促進剤。そう、これでゼオの身長を伸ばそうと考えたのだ。


クリオラ「おーほっほっほっ!これで弟分のゼオの望みは叶うわー!」


その数時間後、ゼオはクリオラに呼び出されて彼女から成長促進剤を渡されていた。その成長促進剤は身長158㎝のゼオにとっても好条件だった。


ゼオ「これで伸ばせばアイオーンレベルになるな・・・!あ、その前に今日のお菓子食べに行こーっと♪」


ゼオは成長促進剤を一旦置いてから今日のお菓子を食べに行った。すると、その後に偶然でエージェントとアリシアが来た。


エージェント「おーい、今日の土産物だぞー。あれ?アリシア、どうした?」
アリシア「この飲み物、キラキラしてるわ!飲んでいい?」
エージェント「あー、クリームソーダっぽいから飲んでいいぞ」
アリシア「ありがとう!」
エージェント(誰かが買った奴なら置いてきた方が悪いしちょうどよかっただろ)


アリシアがクリームソーダと間違えて成長促進剤を飲んで昼寝するが、その後にゼオが戻って来た。


ゼオ「成長促進剤、誰かが飲んでないはずなんだよな〜」


すると、ゼオが成長促進剤を飲もうとするが、その成長促進剤は空っぽだった!


ゼオ「あっ!ない・・・」


すると、ゼオから連絡を受けてクリオラが駆けつけた!


クリオラ「ゼオ!?成長促進剤、誰かに飲まれたの!?」
ゼオ「うん」
クリオラ「ん!?」


すると、クリオラはあるものを発見した。アリシアの昼寝の際に置いて来たウサギのぬいぐるみだ。


ウサギ「こんにちは。何か御用ですか?」
クリオラ「・・・」


一方、エージェントはアイオーンにこないだのケンジのアパートの件のお詫びで高級和菓子をもらっていた。


アイオーン「こないだはすまなかった」
エージェント「いいんだよお前は悪くないし。それに詫びの品をもらったんだ、ありがたく受け取るよ」
アイオーン「感謝する」


すると、クリオラがウサギのぬいぐるみを抱えながら走って来た!


クリオラ「エージェントおおおおおーーーーー!!!!!」
エージェント「はっ、はい!!?」
クリオラ「なんであんたのところのアリシアちゃんが飲んでんのよ!!?」
エージェント「あ、それ、クリオラのだったのか?アリシアがクリームソーダだと思って、飲んじゃって・・・」
クリオラ「何ですってぇ!!?」
エージェント「ごめんなさい!!」


すると、誰かが寝ぼけ眼でやってきた。よく見るとその人物はアリシアだが・・・


アリシア「あれ?エージェント、どうかしたの?」






胸が大きくなり身体つきも縦に大きくなっていた!(爆弾投下&しかも服がはだけている)


大半の人達全員「」






アリシア「?どうしたの?」
エージェント「アリシアーーーーー!!!どんなクリームソーダを飲みやがったんだあああああーーーーー!!!」
アリシア「飲んでいいって言ったのエージェントじゃない!」


すると、アイオーンが後から駆けつけたゼオが持っていた成長促進剤を見る。


アイオーン「これは・・・成長の促進の薬か」
ゼオ「うん」
エージェント「クリオラ、これはどういうことか説明しろおおおおおーーーーー!!!」
クリオラ「わかったわかった説明するわ!」


クリオラはアイオーンレベルまで身長を伸ばしたいゼオのために成長促進剤を作ったこと、そしてゼオが何らかの弾みでその成長促進剤を置いてきて偶然にもアリシアが飲んでしまったことを話した。


エージェント「アイオーンレベルの身長ぉ!!!」
アイオーン「ヴッ!!?ゼオは小さい方が可愛い・・・「バキッ!」ヴッ!!!」
ゼオ「黙れ牛乳嫌いのくせにすくすく育ちやがって(^ω^#)ところでクリオラ、アリシアの身体はどうやって戻るんだ?」


すると、クリオラは本を読みながら戻る方法を調べた。


クリオラ「ちょっと待ちなさい!・・・。一日中ぐらいしたら元に戻るわよ」
エージェント「今日!!!俺、一日中は生殺しにしないといけないの!!?」
クリオラ「それぐらい我慢しなさいよ、少なくとも私はそれ以外に戻る方法を知らないわよ;」
エージェント「そんなあ!!!」
クリオラ「とにかくエージェントは勝手に成長促進剤を飲ませた罰として引き続きアリシアのボディーガードをしなさい!」


エージェントは自分の欲望と戦いながらアリシアのボディーガードとして彼女について行くが、アリシアは一時的にとはいえ自分が成長してちょっと嬉しく感じた。


エージェント(なんでアリシアが俺好みの女に一時的とはいえ成長したのに生殺しに・・・いやいやいや;)
アリシア(やっぱりアリシアは成長していたのね・・・まあいいわ。子供ではできなかったことができるようになるみたいだし♪)


すると、二人はある人物に遭遇する。嵐を呼ぶ一家の父親の野原ひろしだ。


ひろし「おーい!エージェント君、俺が勤務中にこんなところで会うなんて初めてだなあ!」
エージェント「ひろしさん!そういえば、今校了前なんでしたっけ?今は休憩中ですか?」
ひろし「休憩中だよ!校了ももうすぐ終わるところだ!あれ?その子はアリシアちゃん・・・だよな??」
アリシア「・・・そうだけど?」


すると、ひろしは成長したアリシアを見て目がハートマークになった!


エージェント「え゛っ!!?」
ひろし「かっわいいなぁ〜!エージェント君にはもったいないぐらいだよ!」
アリシア「・・・ありがとう」
ひろし「かっわいい〜!アリシアちゃんは幼女でも可愛いからうちの家内とは大違いだよな〜!ほんっとうるさい中年ブロイラーだよあいつは・・・」


すると、エージェントはなぜかひろしのスマホを持ちながら言う!






エージェント「すみません、勝手にみさえさんからの着信のボタンを押しちゃったんですが・・・;」
ひろし「」






なんとみさえさんに電話で聞かれていました(爆弾投下)すると、ひろしはエージェントから自分のスマホを渡されて電話に出る。


ひろし「はい;」
みさえ「うるさい中年ブロイラーのみさえでーす、あなた早く仕事を終えて元気に帰って来てね」






みさえ「でも、帰宅後は無事でいられないかもね(ドスの利いた声」
ひろし「」






みさえに電話を切られた後にひろしはオロオロしているエージェントに言う。


ひろし「ごめんエージェント君。俺、休憩が終わるから行くわOTL」
エージェント「お気をつけて〜;(こりゃあ今夜は修羅場だな;」


ひろしが去った後に手を振っているアリシアをエージェントはちらりと見る。


エージェント(いやー、しかし、アリシアはちょっとツリ目だけど悪くないし可愛いし、足も細いし、成長したらボンボン確定だし、確かに俺にとってもめちゃタイプなんだけど・・・)
アリシア「?何?」
エージェント「いや、なんでもないよ!?あっはっはっはっ!」


二人が再度歩くが、するとそこにまたある人物に遭遇する。スザクとセイリュウだ。


スザク「あっ、エージェントさん!?奇遇ですねこんなところに会うなんて!」
エージェント「お前らは確かビャッコんとこの・・・!」
スザク「覚えて下さったんですか!ありがとうございます!ん?その子は・・・」
エージェント「ああ、これは色々と事情があってな・・・;」


すると、セイリュウはあることを言い出した!


セイリュウ「・・・エージェント。なぜアリシアをほっといて別の女を守っている」
エージェント&スザク「ゑ?」
セイリュウ「お前が時々アリシアを置いてフルシュに面倒を見させてるのはそういうわけだったのか」
エージェント「え?え?言ってる意味が・・・」
セイリュウ「・・・そうでなければこんな可憐な乙女を、守ってるわけがない(顔が赤くなりながらプイッ」
エージェント(えっ!!?マジで気付いてないの!!?)
スザク「セイリュウ?この子はそのエージェントさんが守っている・・・」


すると、慌てたエージェントがスザクを咄嗟に殴り飛ばした!


スザク「ぬぅわあああああーーーーー!!!!」
エージェント「いいかスザク!この子の正体を絶対にセイリュウにはバラすんじゃないぞ!行くぞ!」
アリシア「うんっ」


片方が困惑しながら二人が行った後にセイリュウはスザクに聞く。


セイリュウ「・・・あの乙女はなんだったんだ?」
スザク「さぁ・・・;」


二人が手を繋いで歩く中でアリシアはエージェントのスザクに対する態度を見てあることに気付いた。

オトナになったもん!(その2) ( No.674 )
日時: 2019/02/25 23:19
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

アリシア(エージェント・・・もしかしてアリシアを、守ろうとしてくれたの?)


すると、またしてもある人物が二人に遭遇する。どら焼きを買い食いしていた王ドラとタママだ。


タママ「エージェントさん、こんにちはですぅ♪」
エージェント「ああ、お前らか。どら焼きを買い食いはほどほどにな」
王ドラ「わかってますよー。ん?そこにいるのは・・・アリシアさん?」
アリシア「ヤッホー」
タママ「オトナになってるですぅ!エージェントさん、どういうことですか!?」
エージェント「実はかくがくしかじかで・・・;」
王ドラ「またあの性格ブスの魔女はやらかして!!!(激怒」
アリシア「!」


すると、アリシアはあることを確かめようと王ドラを自分の胸に顔をうずめさせた!


エージェント&タママ「!!?」
アリシア「どう?王ドラ、アリシアの胸が本物だってわかる?」
王ドラ「※%☆〒:\#×〆〜〜〜〜〜!!!!!!!!(顔真っ赤」


すると、女の子苦手+思春期の王ドラは顔を真っ赤にしながら気絶した!


タママ「・・・刺激が強すぎたみたいですぅ;」
エージェント「アリシアの胸は本物だとわかったみたいだな・・・;」
アリシア「ちなみにこのオレンジダヌキ、気絶した際にアリシアのことEカップって言ってたわよ」
エージェント「黙れ」
タママ「じゃあ、ボクは王ドラさんを古代中国の家に連れて帰らなきゃいけないので後はごゆっくりですぅ〜」


タママが気絶した王ドラを抱えながら立ち去った後にエージェントはアリシアに聞く。


エージェント「アリシア、なんであんなことしたんだ?」
アリシア「エージェントのための練習用として」
エージェント「!!!(顔真っ赤」


アリシアの言葉にエージェントは何かを迷っていた。


エージェント(えー?マジで?俺のためにあんな練習を?いやいやいや!ありえない!)
アリシア「ちょっとー、エージェント?どうしたの?(自分の成長した大きな胸をエージェントの身体に無意識のうちに押し付ける」
エージェント「!!!」


すると、エージェントは頭の中であることを考えていた!






エージェントの頭の中の本人「たまらーーーーーん!!!今すぐハグハグとキッスしてそれから押し倒してprprしたいお!!アリシア抱かせてくれーーーーー!!!!!」






エージェント(と言いたいけど、成長したとはいえ幼女のアリシアに手を出したら旦那様やアリシアを一番に可愛がっている14人のご兄姉様達が激怒してジャパンやイギリスに乗り込まれてジャパンとイギリスとニュージーランドの戦争にまで発展してしまう・・・;今は何があろうと我慢だ・・・;)
アリシア「?どうしたのー?」


すると、二人はこんな時にまたしてもある人物に遭遇した!カービィとメタナイトだ。


カービィ「あれ?そこにいるのは・・・エージェントとアリシア?なんでアリシアが成長してるの?」
エージェント「カービィ、メタナイト!(助かった;」
メタナイト「きっとアリシアがクリームソーダと間違えて成長促進剤でも飲んでしまっただけだと思うぞカービィ?」
エージェント「うっ;おっしゃる通りです;」


すると、アリシアがこの隙にメタナイトの仮面を奪い取った!


メタナイト「!?仮面が!」
アリシア「メタナイト・・・」






アリシア「口にアフォガードの跡が付いてるわよ」
メタナイト「」←公式で甘いもの好き&昨日の夜も食べた






すると、メタナイトはアリシアから仮面を奪い返してエージェントの方に剣を構えた!


エージェント「えっ!!?あの・・・;」
カービィ「メタ!?」
メタナイト「私の食べたアフォガードの跡を見たことを私のカービィ以外は後悔させてやる・・・」
エージェント「えっ何その低い声!!!あの・・・メタナイトさん・・・もしかして・・・本気か・・・!!?」
メタナイト「ギャラクシアよ・・・唸れ!!!」
エージェント「ぎゃあああああーーーーー!!!!!アリシア逃げるぞ!!!!!」


エージェントがアリシアの手を繋いだままメタナイトから逃亡した後に足の速かったエージェントはアリシアとともにようやくメタナイトから撒いた。


エージェント「なんとかメタナイトから撒いたな・・・;アリシア、あんまりああいうことをしたら・・・」
アリシア「ねえねえ。この近くに水族館がある!行くわよ!」
エージェント「えっ?別にいいが・・・」


エージェントとアリシアはそのポップン水族館に行った後に彼らは初めて行った神秘的な水族館の景色に感動する!


エージェント「すげー・・・暗いけど、神秘的な感じ・・・」
アリシア「イルカだー。・・・」


すると、アリシアはイルカを見ながら言う。


アリシア「アリシアは3歳の頃・・・イルカを飼いたかったの」
エージェント「イルカを飼いたかったのか?」
アリシア「うん。ニュージーランドのTVで一目惚れしてアリシアの様子を見たフィアお姉様がすぐに気付いてくれて、イルカはアリシアはまだ小さいから飼えないけど、代わりにアリシアの誕生日に小さなイルカのぬいぐるみをくれたの。そしたらそれを見たお父様が怒って・・・」
エージェント(もしかして・・・捨てられたのか?)






アリシア「もっと大きなイルカのぬいぐるみや模型をくれたわ」
エージェント「ズコーッ!!!」






アリシア「でも、抱きすぎて汚れた小さなイルカのぬいぐるみは捨てられたわ」
エージェント(あ、やっぱり捨てられたのか;)
アリシア「夢も一緒になくなった気分だった。だから、イルカをどうしても見たくなってしまうものね」
エージェント「アリシア・・・」


すると、エージェントはアリシアの手を繋ぐ。アリシアは突然のことにちょっと戸惑う。


アリシア「エージェント?」
エージェント「・・・イルカは今は飼えないが、小さなイルカのぬいぐるみぐらいは買ってやる」
アリシア「!・・・ありがとう」


エージェントとアリシアは売店に行き、エージェントはそこで新しい小さなイルカのぬいぐるみを買ってあげた。アリシアは表情には出さないものの子供らしく喜ぶ。


アリシア「ありがとうっ」
エージェント「今日はクリオラのおかげで大人の姿だからな。1日ぐらいは好きにやってもいい」
アリシア「エージェント・・・」


すると、エージェントはある気配に気付いた。その三つの気配は二人に近づいていた。


アリシア「?エージェント、どうしたの?」
エージェント「いや〜、なんか三つの気配が・・・(まさか・・・;」


すると、その三つの気配が正体を現した!その正体は・・・






テクノスターズ「エージェント!ドクロック様の命により今日こそ決着を着ける!」
エージェント「やっぱりーーーーー!!?」






なんとテクノスターズが自分達の主の命によりエージェントの命を狙いに来たのだ!エージェントはすぐにアリシアを抱き抱えながら言う。


エージェント「アリシア!逃げるぞ!」
アリシア「うん!」
テクノスターズ「待て!!」


テクノスターズがエージェントとアリシアを追いかけるが、エージェントは誰かにぶつかった!


エージェント「あ、すみませ・・・」


しかし彼がぶつかった相手はエージェントもよく知っている人物でありその人物は飲んでいたリンゴジュースを服にこぼしていた!


その人物とデートしていた女性「やだっ!せっかく声をかけてもらったから付き合ったのに!リンゴジュースをこぼすなんてダサくてがっかりだわ!今日はもう帰るわ!」


その人物とデートした女性は彼に失望して立ち去った。エージェントはその人物を見てこれから起こることに恐怖を抱いた。


エージェント「あ、あの・・・;」






エミーリオ「一つ聞くけど銃殺か刺殺、どっちが好き?(^ω^#)」
エージェント「」






すると、エージェントはアリシアを抱えたまますぐさま別の方向に逃げ出した!


エミーリオ「待て!!」


エージェントとアリシアはテクノスターズとエミーリオから逃げ出すが、その時の様子を見てみよう。


のび太「アザラシ見るのは楽しいね!ん?」
エージェント「アウアウ!」
テクノスターズ「アウアウ!」
エミーリオ「アウアウ!」
しずか「なんか既視感のあるアザラシを見たんだけど・・・;」
ジャイアン「つか、アウアウの仕方が本物のアザラシよりも上手いじゃねーか!!!」
スネ夫「突っ込むのはそこじゃないよね!!?」


のだめ「水族館でちょっとしたピアノコンサートデス!」
千秋「ああ、頑張れよ。ん?」
エージェント「うわあああああーーーーー!!!」
テクノスターズ&エミーリオ「待てーーーーー!!!」
エリーゼ「あら!なかなかいい男じゃない!間に挟まれてる奴ら以外は」←ミルヒー(シュトレーゼマン)&千秋&のだめの女マネージャー
オリバー「つか、イタリアの人は銃を持ってるんですか!!?怖いんですけど!!?」


ミク「水族館は楽しいね!」
GUMI「ペンギンも見られるしね。ん?」
エージェント「ペーンペン♪ペーンペン♪」
テクノスターズ「ペーンペン♪ペーンペン♪」
エミーリオ「ペーンペン♪ペーンペン♪」
レン「なんかエージェントさん達がペンギンの着ぐるみを着ながらペンギン達と歩いてるんだけどおおおおおーーーーー!!!!?」
リン「まさかエージェントがやらかして逃げてきたのwww」


マリオ「パンティ!パンティー!ん?」
エージェント「邪魔だ!どけ!(ワリオのケツを踏み台にして飛ぶ」
ワリオ「ぶほぉっ!!!」
テクノスターズ「待て!!(ガノンのケツを踏み台にして飛ぶ」
ガノン「ぽくちゃんの華麗なるケツがあああああー!!!」
エミーリオ「待ちやがれー!!!(ファルコンのケツを踏み台にして飛ぶ」
ファルコン「ちょwwwおまwww」
スネーク「裸族の俺達の出番はこれだけかよー!!?」


水族館内のいろんなところに逃げまくった二人はいつのまにか水族館のある場所に迷い込んだ!


エージェント「ん?ここはどこだ?」
アリシア「知らないわね・・・水の音がするけどまさか・・・」


すると、二人が迷い込んだのは・・・







イルカショーの舞台のごく近くだった(爆弾投下)


エージェント「」






エージェントとアリシアが退こうとするが、その後ろにテクノスターズとエミーリオがやってきた!


テクノスターズ「エージェント!お前にもう勝ち目はないぞ!」
エミーリオ「しかもこんな可愛い子まで連れてさ・・・少し頭を冷やしてもらうぞ?」←成長したアリシアだということは気づいてない


エージェントはオロオロするが、するとあることを思いついて彼はアリシアに言う。


エージェント「アリシア。ちょっと耐えれるか?」
アリシア「えっ?うん」


すると、エージェントは背中からハングライダーを機能を発動させてそしてアリシアをお姫様抱っこしながら飛ぶ!


テクノスターズ&エミーリオ「!!?」
アリシア「わぁ・・・!」
エージェント「アリシア、スパイの俺に不可能はなかったんだよ」


イルカショーの空の上で観客が二人が飛ぶところを目撃したが、その直後にイルカの一匹が泳ぎながら珍しい拍手をしたためにイルカショーはさらに大盛り上がりとなった!


衛(1号)「飛んでる・・・」
2号「いいなー」
テクやん(3号)「あんな機能欲しいなあ・・・」
エミーリオ「!げっ!(その人物を見た瞬間に逃げ去る」
テクノスターズ「ん?」


テクノスターズに現れたのは・・・






ポップンの古参の名物刑事のスーツだった!


スーツ(^ω^#)
テクノスターズ「」






スーツ「コラーーーーー!!!(手錠を持ちながらテクノスターズを追う」
テクノスターズ「うわあああああーーーーー!!!」


そしてエージェントとアリシアは飛びながら水族館を後にしてようやく自分達の家に帰路に着くことができた。先ほどまでの用事から帰ってきたばかりのフルシュが彼らを出迎える。


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