二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2022/12/14 20:01
名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

激闘の瞬間ーーーときーーー(その1) ( No.620 )
日時: 2018/10/02 23:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はいよいよ激闘開幕です!あと5話でこの長編シリーズを終わらせる予定です。今ツイッターでイラスト、フルート動画あげてまーす。






気付けば、あいりはレッドによく似た誰かに囚われていた。そのあいりを助けようとした人物が現れる。ツーストだ!


ツースト「見つけたぞベストール!!」
ベストール「はははは、遊ぼ「ザシュッ!」


ドッカーーーーーン!!!!!


ツーストがベストールという人物を倒し、「ふぅ、手強い敵だったな・・・」と呟く。すると、あいりは涙ながらにツーストの名前を呼ぶ。


あいり「ツースト!助けに来てくれたんですのね!」
ツースト「あいり・・・無事でよかった」


すると、ツーストはあいりを優しく抱きしめる。ツーストは言う。


ツースト「ずっと探していたんだよ。あいりに何かあったらと思うと俺は・・・」
あいり「ツ、ツースト・・・」
ツースト「俺はこれからも・・・あいりのことを守ってやるからな!」
あいり「・・・!はい!」






あいり「ツースト!」


すると、あいりは見知らぬキングサイズのベッドの上で目を覚ました。自分のものでもスマブラ屋敷のベッドでもない。


あいり「ここは・・・どこですの・・・?なんかいい夢を見たような・・・?(確かみんなでアカデミアコンサートに来ていて・・・それから・・・」


すると、そのキングサイズのベッドの布から誰かが入ってきた。あいりをさらったエルドゥールだ。


エルドゥール「・・・・・・お姫様のお目覚めか?」
あいり「エルドゥール・・・さん?あの、ここはどこなんですの?ツーストは?みなさんは?」


すると、エルドゥールはあいりの口から放たれたツーストの名前を聞いて少し苛立っていた。エルドゥールは言う。


エルドゥール「・・・・・お前の王子様、か・・・あいつはお前の王子様にしては不適格すぎる」
あいり「え?」
エルドゥール「・・・・・・色ボケだし、俳優やアイドルの才能しか取り柄がないし、人にからかわれるわ酷い目に遭わされるわで。その点、俺は戦いの才能もチェロの才能もある。あの国を復活できるくらいに・・・な」


エルドゥールは呪いの影響で口が開くのを遅れながら言う。


エルドゥール「だが、お前はあのお方の称号の復活に相応しい」
あいり「あのお方って・・・」
エルドゥール「・・・・・・俺はエンジェルミュージックの騎士だ。そしてお前はその王女に君臨する女だ」


エルドゥールの言葉にあいりは恐怖を覚えるしかなかった・・・。それをエルドゥールの義妹であるポルックスが密かに見ていた・・・。






ユーリ(ポップン)「全く密かにエルドゥールと会って!もう少ししたら大変なことになっていたんだぞ!」


ポップンのユーリの叱責を受け、エルドゥールと数度も会っていた一同は謝る。


エルドゥールと数度も会っていた一同「ごめんなさい・・・」
紅葉「もういいだろう、こいつらは何も知らなかったんだろうし、もし知っているならばそこまで協力しようとは思わない」
王ドラ「花びらのルビーも無事ですしね」


すると、ユーリは何かに気付く。


ユーリ「おい、モノクル。そういえば、こいつらやお前達と同じように会っていたツーストは?」
クロ(クロード)「それが・・・今日は誰にも会いたくないそうだ」
ユーリ「・・・。そうか・・・」


ツーストのあいりを奪われた気持ちを、シグレはなぜか理解をすることができた。なぜなら大切なものを奪われた気持ちは人によって度合いが違うが、同じだったから・・・。一方、ツーストは部屋に閉じこもっていた。その脳裏に浮かべるのはあいりの笑顔、泣き顔、ツンデレ顔、ツンデレながら怒る顔、あいりが自分と情事の時に自分だけ向けてくれる顔・・・。そのあいりの姿をよぎるたびにツーストは涙を流す・・・。


ツースト「(俺がほっといた!!俺が!!)あいり・・・!!!」


一方、金城は一人でトロンボーンの練習をしていた。しかし、完全に彼の持ち味だった力強い音は出ない・・・。


金城「俺は前まで確かにそう思っていた。努力しない奴にはいつか天罰が下ると。タクトにとってあれが天罰だったのだろう。すでに天罰を与えられたんだ。努力しないタクトへのな」


金城はトロンボーンを見た後にタクトとの楽しかった思い出、そして昨日の僅かだったとはいえ一緒に演奏できたこと・・・。


タクト『たとえ景吾でも、俺には乗り越えられへんなあ』
金城「・・・タクト・・・」


金城のトロンボーンには既に透明な雫が落とされていた・・・。そして説教を受けたのを終えたクルーク達はエターニャを見かけた。


ププル「あ、エターニャ・・・」
エターニャ「ププル達。あの件は散々だったな。まあ、わしも追われていたから人のこと言えんがな」
クルーク「あの、エターニャ!もしエルドゥールに何かあったんなら教えてほしい!」
エターニャ「でも、わしが怒られるかもしれんぞ」
クルーク「ボク達も一緒に怒られる!だから・・・教えて下さい」


クルークのまっすぐな瞳にエターニャはとうとう折れた。


エターニャ「わかった・・・わしもあの男はずっとこのままでいいとは、思えんからな・・・」


エターニャはエルドゥールの出自について話す。


エターニャ「エルドゥールはクロラが本当の心を封印したスターチェロに身体を乗っ取られている。つまり、よくあるスターチェロはおろか星の楽器に認められていない奴だな」
エニシ「・・・!!」
ヘド「つまりスターチェロを操ることはできても心の底から認められていないってやつか?」
エターニャ「そういうことだ。呪われた五英雄の目的は今は滅ぼされたエンジェルミュージックの復活とその王女の資質を持ったあいりを奪還すること。そしてエンジェルミュージックを滅ぼしたとされるわしと王ドラを真の仇として討つことだ。そのためならどんなことでも利用するのをためらわない。だから、スターチェロに完全に認めてもらうために星の楽器のパワーアップアイテムである花びらのルビーをお前達に探させるしか他になかった。・・・利用するには持ってこいということだったな・・・!」


エターニャはそれを思い出す度に杖を握り締める。エターニャは言う。


エターニャ「クロラはその彼らの気持ちを漬け込んで自分の支配下に置いている。ちなみに言えば、奴がヴィオロンとして潜入していたヴィラリン軍の大半の全員が本物のヴィオロンが死んだ記憶を消されている」
ゼオ「わざわざ記憶を洗脳させたってことか・・・」
エターニャ「だがな、エルドゥールの他にあとの四人はエンジェルミュージックの出身ではない。彼らは既に野菜王国の騎士として名声を上げていたエルドゥールに惚れ込み、エルドゥールの騎士隊に入った・・・。そしてエルドゥール達は・・・「ここから先は私がお話しましょう」


すると、ガスパがエターニャ達の前に現れる。呪われた五英雄と親交のあるガスパは言う。


ガスパ「私も最近知りましたが、まさか彼らが青の吸血鬼一族と手を組んでいたとは思いませんでしたねえ。まあ、確かに彼らには放浪癖がありましたが」
アイオーン「何が言いたい・・・?」
ガスパ「だから、彼らの今の根城にしている場所を知っているんですよ」
シグレ「!!ガスパさん、それを教えてほしい。理人を、救いたいんだ!」


シグレの問い詰める姿とまっすぐな瞳にガスパは折れた。


ガスパ「私もあいりサマを救いたいですから・・・利害一致ですね。彼らの根城は・・・」






ガスパ「理人君達が任務の対象にしていた天空の城レビアッタです」
一同全員「!!!!!」







その数分後、クロードとサンがある扉をノックしていた。ツーストが閉じこもっている部屋だ。


クロ(クロード)「ツースト殿。ガスパ殿がようやく話してくれたぞ。今すぐにレビアッタに行く準備をしろ。おーい、ツースト殿ー」
サン「ちょっとどくアル」


ガン!


すると、クロードとツーストがびっくりするほどの蹴りをサンはした。扉にはヒビが入っている。


サン「ツースト。あんたのせいでユーリがあんだけあんたを説得することにためらってるアル。閉じこもっていじけてる暇なんかあんたには一秒もないアル。こんな時ならすぐにあいりを救出することもできるアル。これからあんたが何をするか、直感的になりすぎないでじっくり考えろアル。・・・おい、聞いてるアルか!」


ガン!


サンが扉を蹴った後にツーストは言う。


ツースト「聞いてるよ・・・」
サン「じゃあ、あんたのやることは何アルか?」


サンの問いにツーストは答える。


ツースト「あいりを助けなきゃ・・・」
サン「わかってんならさっさと実行するアル!」
クロ(クロード)「おい、サン殿・・・!」


すると、ツーストはキイとドアを開ける。彼の姿にクロードは安心する。


クロ(クロード)「ツースト殿!よかった!少し前よりも痩せてるが、元気にしているなあ。貴殿、痩せやすい体質だろう」
サン「・・・おかえり。待ってたアル」
ツースト「・・・ごめん・・・」


ツーストが号泣した後に夏目から同じような説得を受けた金城も大広間に行ってユーリが作戦会議を開く。


ユーリ「よし!作戦会議だ。まずはレビアッタに突入して、両者別々に班で戦ってもらう。ツーストと王ドラとエターニャはエルドゥール班。ロム達は残りの騎士班。そしてゼオ達はクロラ班だ!わかったか?今すぐに出発するぞ!」
一同全員「おおおおおーーーーー!!!!」


戦いの準備をするクロウ達の元にジョルジュ扮した呪われた五英雄の一人であるマッペラが訪ねた。


ジョルジュ(マッペラ)「大丈夫ですか?手伝いますか?」
クロウ「ああ、ありがとう。なら、一緒に行っていいから航空艇のモニターで奴らの様子を見てくれねーか?」
ジョルジュ(マッペラ)「ありがとうございます」


マッペラは優しいが何か企んでいるような笑顔を見せるが、そしてアイオーンの航空艇がレビアッタまで出発する!航空艇ではいつものように和気あいあいな雰囲気ではなく、戦いに備えた殺伐した空気が流れていた。

激闘の瞬間ーーーときーーー(その2) ( No.621 )
日時: 2018/10/02 23:04
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

キッド「レビアッタって理人達が追っていた天空の城だろ?行けばレビアッタについてわかるのか?」
王ドラ「そうですね、具体的にはレビアッタはクラウンと比べて金銀財宝がありますからね。私はレビアッタの内部調査のついでに金銀財宝を・・・ぐへへへへ」
ヤマト「黒いっすね・・・;あんたも・・・;」


そしてさらわれた三人の関係者達はこれから来る決戦の時を心待ちにしていた。


ツースト(あいり・・・)
シグレ(理人・・・)
金城(タクト・・・)






三人(必ず助け出してやる・・・!)






そして航空艇がレビアッタにたどり着き、彼らは一斉にレビアッタでの地に降りる。


ロム「よし。レビアッタの大体を見た後に迎えに来るからジョルジュと待ってろ、ラン」
ラン「はい!」


後から来るランをジョルジュに扮したマッペラとともに待つ中でレビアッタに来た一同はそれぞれの武器を持ちながら歩く中でクロードは思う。


クロード(レビアッタにはラピュタみたいに操作室も存在していたのか・・・だとしたらそこにクロラやエルドゥール殿達がいるのは事実。彼らに隠れて行動するしかない)


すると、誰かがクロードを驚かしに来た!


???「わっ!」
クロード「!!?」
???「俺だよ俺!」


すると、クロードを驚かしに来たのは王ドラ達には内密で来たエージェントだった!


クロード「な・・・エージェントか」
エージェント「チームクロードや他の奴らだけじゃ無理だと思って加勢しに来たぞ。ついでにユーリには王ドラ達には内密で了承済みだ」
クロード「つまりサプライズということか・・・む?」


すると、エージェントの隣にいた女子に気付く。その女子をクロードは知っていた。


エージェント「ごめんごめん、レビアッタについて調査したいとごねて来てな(クロードの監視と抹殺のついでにな」
クロード「そうか・・・よろしく」


その女子は微かに迷いのない瞳で微笑っていた・・・。
一方、調べ終えた一同は集まって調べた成果を出してきた。


夏目「とりあえずわかったことは、クラウンという城と似て非なる構内図をしていたこと。ドアを調べようとしたら厳重に閉められたこと。僕達がわかったことはこの二つだね」
クロウ「じゃあ、ランを迎えに行くぞ。すぐ元いた場所にもどり「待ってください!」


すると、航空艇で待っていたはずのランが一同のところに来た。


ガスパ「言ってるそばに。大丈夫ですか?」
ラン「大丈夫です!私、こういうのは慣れてますので!」


すると、その数十秒後に誰かがやってきた。その人物は呪われた五英雄の一人のマッペラらしき人物だった。


マッペラ「みな・・・さん・・・」
大半の一同全員「!!!」
クロウ「お前が呪われた五英雄の一人のマッペラか!大人しくお縄につきやがれ!」


クロウがレッドトマホークで何か言っているマッペラに攻撃しようとするが、すると、マッペラを庇った人物がいた。王ドラとドラリーニョとユーリだ!


クロウ「やい!お前ら・・・!なんで呪われた五英雄を庇いやがったんだ!!」
ユーリ「・・・王ドラとドラリーニョがその女を見てすぐに私に伝えたんだ。こいつは、マッペラではない!」


すると、ユーリはマッペラの髪の違和感に気付き、彼女の髪を引っ張る。


ユーリ「ウィッグ・・・?」


すると、そのマッペラの正体は・・・






マッペラの姿に着替えさせられたランだった!


ドラリーニョ「ランちゃん!!」






金城「何・・・!?」
王ドラ「そっちのランさんがマッペラさんですよ!」


すると、正体に気付かれたマッペラはランに扮した変装を解いて一同に攻撃する!


シェゾ「ぐ・・・!!」
マッペラ「私の変装を見抜くとはあなた達、なかなかやりますねえ。ジョルジュに扮した時は流石に気付かれませんでしたけど」
ヤイバ「ゆえ!?でも、ジョルジュはフランツさんの友人で・・・」


すると、ユーリはフランツとのLINEをヤイバ達に見せる。そこには・・・


フランツからのLINE「僕は数多くの友人の名前や特徴を覚えてるけど、そんな名前と特徴の子いないよっ☆キャハッ☆(>ω<)」
ヤイバ「」←唖然
クルーク「ゼオ、先生変えた方がいいよ確かに実力はあるけどこのままじゃキミは危険だよOTL」
ゼオ「なんで?」
マッペラ「あなた達がここに来ることはこのマッペラさんにはわかっていましたよー。でも、大勢で来るなんて。エルドゥールさん達に報告しますねー(足元のヌルヌルを使って逃亡」
サン「コラっ、待つアルー!!!」


マッペラが逃亡する中で宮島は気付いたことを言う。


宮島「おい、航空艇もヌルヌルだらけなんじゃ・・・!」
ナルカミ「航空艇がヌルヌルするわけ・・・」


その数分後、航空艇にはヌルヌルのスライムだらけだった!幸いにも壊されてはいなかったようだが・・・;


ナルカミ「なってますね;」
ギロロ「幸いにも壊されてはいないようだが・・・;」


一方、ランは夢の中で花畑の空間にいた。そこにミニッツと彼女と一緒にいる誰かが自分の名前を呼ぶ。






ここはどこ?ミニッツ?どうしてここに来たの?


ランの夢の中のミニッツ「今日からミニッツはマッペラお姉ちゃんという新しい友達ができたんだ!ランの代わりにマッペラお姉ちゃんがいるから何も心配はいらないよ!だから、二度と帰って来ないでね!」






ラン「冗談じゃないよ私の友人としての立場はどうなるの!!?早まらないでミニッツ!!そんなヌルヌルした女性の手なんて触らないでぇ!!!(ガバッと目を覚ます」
大半の一同全員「!!?」
ラン「・・・ほわ?」


ランの叫びながら目を覚ました姿に大半の一同全員が困惑する。


チュチュ「ほわ?ってこっちのセリフなんですが・・・;」
レトリー「叫び方がちょっと変わってるね・・・;」
モア「ミニッツちゃんの夢を見たぴゅる?」
シアン「ランちゃん。そんなにうにゃされるほどミニッツちゃんが憎たらしいにゃ?」
ラン「ち、違います!!決してそんなんでは・・・!!」


すると、ランがうなされている間にやってきた人物とエターニャがもめている姿をアイオーンは見る。


アイオーン「・・・どうやら我らの他にも先客がいたらしいな・・・」
エターニャ「だーかーらー!!!このヌルヌルは戦った後にわしらが拭くから、お前は敏腕召喚士として戦っていろ!!」
???「このヌルヌルはもしも壊したらヤバいから俺が拭こうとしているだけだろ!?これだから魔導師は無駄にプライドが高くて嫌なんだ!!」
ラフィーナ「・・・エターニャさんの知り合いですか?」
アミティ「友達じゃないの?」


そしてその言い争いがひとまず収まる中で雨季は聞く。


雨季「とりあえずあなたは誰?レビアッタに訪ねてきたということはあなたもただならぬ目的があるようね」
???「!・・・まあ、エターニャの友達だから少し心配したが、そこまで聞くなら話そう。俺はベストール。召喚士だ。このレビアッタは元々は俺の先祖のものだったが、今はあの青の吸血鬼一族の奴に乗っ取られている。頼む!お前らもただならぬ目的があるなら力を貸してくれ!」


ベストールの問いに一部の人達は困惑する。


ストルナム「え・・・この城はキミの先祖のものだったの?」
コスタ「ということはこの城の古文書は彼が持っているんじゃ・・・」
シグ「シグ、ムシの形の宝石を見つけたい」
ベストール「お前らさぁ・・・ホントにふざけんなよ・・・ちゃんと古文書ぐらい持ってるわ!(手にはレビアッタのモノホンの古文書」
ツースト(持ってた!!!)


すると、ユーリは作戦会議を開こうとする。


ユーリ「では作戦会議を開こうか。まずはレビアッタの中心部にあるスターチェロの捜索。そこには呪われた五英雄が待っているはずだ。クロラ班はその先まで向かえ」
クロラ班「はい!!」
ユーリ「ではテイク・オフ!!!」


一同がレビアッタの中心部に特攻する!それはスターチェロの封印された心を解き放つことも意味していた・・・!
続く・・・!






感想OK

兎蝶グラフィティ(その1) ( No.622 )
日時: 2018/10/07 21:58
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はエルドゥール以外の男子騎士組vsレビアッタ突入チームの男子チーム対決です!最近ビーマニ系のゲーム曲を聴くようになった・・・。






三つの班は中心部に突入した後により有利になるために別々に中心部を探索し、残りの騎士班の対男子チームはフリードとヴァハトを探していた。


ロム「あの呪われた騎士、どこに行きやがったんだ?そろそろ決着がつきたいんだが」
マタドーラ「気をつけろよ。突然襲われたりするからな」
ユーリ「わかっている。私もそれなりに気をつけている」


すると、誰かの声がした。それは・・・


フリード「お姫様は今エルドゥールと一緒にいるピョン★」
クロウ「ピョン!?」
ガスパ「あ」






ヴァハト「ガスパ、久しぶりだね。僕は呪われた五英雄の一人のヴァハトだよ」
フリード「ボクは同じく呪われた五英雄の一人のフリードって言うピョン★」






二人の現れた時の呪いの影響か変な語尾・寝不足の姿にドラメッドやタママは聞く。


ドラメッド「キミ、寝ないで大丈夫であーるか?」
タママ「あんた、社会の地位大丈夫ですか?」
ヴァハト「うるさい!呪いの影響だよ!(号泣」
フリード「こんな語尾になったのは呪いの影響っピョン!」
ヴァハト「まあいい。ガスパにどこまで聞かれたかは知らないけどキミ達を夜の蜘蛛の巣の餌食にしてあげるよ」


すると、ロムが言う。


ロム「さて、そこの騎士二人よ。さっきは餌食だなんとやら言っていたが、この筋肉質のヒョウと野郎ども、取って食うにゃちとかてぇぞ?」


すると、ユーリが言う。


ユーリ「私は頭脳派だが、直感的が好きなんでな。そうだな、例えばお前らを戦闘不能にさせたら我らの勝ち。そのぐらいシンプルがいいな!二人まとめてかかってこい」


そしてクロラ班以外のメンバーも残りの呪われた五英雄に対峙し、この戦いが同時進行で展開される中で彼らはスキルを解放させ武器を振るった!

兎蝶グラフィティ(その2) ( No.623 )
日時: 2018/10/07 22:01
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

キッド「ドッカーン!」
ユーリ「ロゼプリエール!」
ロム「スカルジャガー!」
フリード「おおっとぉ!ピョン★」


呪われた五英雄の男性騎士班の男子チームがフリードとヴァハトに攻撃する中でフリードはわざと攻撃を受けた上で彼らの攻撃を読む。


フリード(ふむ・・・攻撃ばかりの編成か・・・ピョン★ならば、ちょっとステージを変えるっピョン★)


すると、フリードは彼らについて思ったことを言う。


フリード「キミ達!戦いだって女の子が惚れ込むカッコ良さが必要だピョン★!」
クロウ「え・・・;なんで自論を展開するんだよ・・・;」
ガスパ「あなた、相変わらずですねえ」
シェゾ(マタドーラやギガディスやドロッチェと同じようなタイプなんだろうな)
フリード「特にそこのメガネキツネ!ピョン★」
ヤイバ「拙者か?」
フリード「その平凡な黒縁眼鏡!平均身長!筋肉を鍛えても腕は細身!ボク、嫌いっピョン★」


すると、フリードが魔術で空間を鏡だらけの部屋に変えた!


ギロロ「鏡の部屋!?」
シェゾ「あいつ、魔法を使えるのか!?」
ガスパ「いえ、彼自身は魔法は使えません。しかし、持ち前の頭脳と僅かながら残った魔力によって空間を変えれる魔術程度ならできるでしょう」
ドロロ「空間を変えれるって・・・かなり高度な魔法でござる!?」
ヤイバ(でも、何かしら故におかしい・・・まるで空間の中に作っているかのような・・・?)


すると、鏡の空間のどこかからヴァハトの声がした!


ヴァハト「こっちだよー」
ヤイバ「!そこか!ならばーーー」
ギロロ「!ヤイバ、そっちは・・・!!」


ヤイバがヴァハトに攻撃しようとした瞬間ーーー






ザシュッーーー


ヤイバ「え・・・?」






ヤイバはヴァハトに攻撃したはずなのになぜか自分の肩を攻撃されていた!


ドラえもん「ヤイバくーーーーーん!!!」
ユーリ「鏡で跳ね返して攻撃し返したのか・・・!!」


ヤイバが肩を負傷するが、ヴァハトは言う。


ヴァハト「まず言っとくけど、この鏡はある仕掛けに気付かない限り攻撃ができないからね?まるである種の呪いのようにねー」
ケロロ「ゲロォッ!?まずは鏡を攻撃しなきゃいけないのでありますか!?」
レイト「まずは鏡を壊さなきゃ!トロトロしてる暇はないよ!」


対男子チームはスキルで数多くの鏡を壊すが、その直後に鏡は修復していた。


ロム「チッ!反射だけでなく回復も完璧かよ!」
ガスパ「フリードは頭がいいですからねー。策をよく練ってらっしゃる」
ユーリ「・・・おい、キッド。そろそろアレを出す時なんだが」
キッド「えっ!?」


すると、キッドの四次元ハットが勝手に動き出した!


キッド「わー!!やめろよー!!」
シェゾ「何騒いでんだ!?」


すると、四次元ハットから出て来たのは・・・






ヨシオ「いや〜〜〜〜〜んv」←ユーリに命令されてキッドの四次元ハットの中に入ってた






四次元ハットからのヨシオに一部が驚きで泡吹いて気絶しました☆


ドラニコフ&ギロロ&クロウ「」←四次元ハットからのヨシオ出現に泡吹いて気絶
ロム「クロウウウウウウー!!?しっかりしろおおおおおー!!!!」
キッド「ごめんドラニコフ、ギロロ、びっくりした!?オレもまさかユーリにこんなこと頼まれるとは・・・;」
ドロロ「古い驚かせ方なのに・・・大成功でござるね;」


その数分後、完全に出てきたヨシオは聞く。


ヨシオ「で、拙者は何をすれば良いのでござるか?」
ユーリ「そうだな。たとえば・・・」
ヤイバ(ん?まてよ・・・?さっきのヴァハトに影はないように見えた。拙者の間違いではなければこれは・・・!)


すると、ヤイバが提案する。


ヤイバ「皆の者、ちょっと良いか?ーーーーー」


一方、ヴァハトとフリードは一緒にいながら話す。


フリード「あいつら、リーサルウェポンを出したみたいだけど、あれはメガネキツネ以上に嫌いな奴ピョン★」
ヴァハト「そうだねー。ん・・・?」


すると、ヨシオがクナイを持ってフリードとヴァハトのところに飛ぶ!


フリード「へー、クナイか、ピョン★」
ヴァハト「無駄だよ!キミらの攻撃は全部跳ね返しーーーーー」






ガシャン!ガシャン!


フリード「なっ!?ピョン!?」
ヴァハト「えっ・・・!?」







フリードとヴァハトは攻撃を受けその身を現す!実はこれは鏡の仕掛けに気付いたヤイバの作戦だったのだ。その数分前・・・


ユーリ「奴らの影に攻撃しろと?」
ヤイバ「ああ。拙者の攻撃した時のヴァハトは故に影がなかった。ということは影がある本物に攻撃した時にその身を現せさせることはできぬかもしれぬ」
ドラリーニョ「でも、同時に攻撃しないといけないんでしょ?ヨシオ君に飛べることができるの?」
ユーリ「・・・キッド。お前が奴を空気砲で飛ばして来い」
キッド「え゛っ!!?無理無理無理無理!!空気砲何個分だっつーの!!」
ユーリ「私がお前の空気砲を大きくすればいいだけだろう(魔法でキッドの空気砲を大きくさせる」
キッド「ぎゃー!!!ドラミからくれた空気砲があああああー!!!」
ユーリ「ヨシオ、お前空気砲の中に入れ。クナイを二つ持ってるお前だけが頼りだ」
ヨシオ「承知!」


そしてキッドが空気砲でクナイを二つ構えたヨシオを飛ばし、フリードとヴァハトの影を攻撃したのだ・・・!仕掛けがわかられたヴァハトは言う。


ヴァハト「あーあ。よくわかっちゃったみたいだね。フリード、戻して」
フリード「偉そうに命令するなピョン!!」


そしてフリードが元の空間に戻すが、これに男子チーム一同はさっきまで影の空間にいたことにある種の違和感を持ち始めた。


タママ「鏡の空間は狭かったはずなのに急に広く感じるですぅ・・・?」
ガスパ「私が思うに恐らくは・・・」






空間に閉じ込められた×狭く感じる空間=その空間だけが引き離された






キッド「なんて安っぽい空間なんだよおおおおおー!!!?」
フリード「バレてしまったからには仕方ないピョン★ヴァハト!ピョン★」
ヴァハト「OK・・・あははははは!!!今日のボクはハイテンションMAXだぜえええええー!!!!!」


フリードと未だに続く寝不足でハイテンションモードになったヴァハトは彼らに攻撃しようとするが、すると、業を煮やしたロムが拳を構える!


ロム「うちのメンバーに怪我をさせやがって魔力が微弱なミューモンを・・・」







ロム「悪ふざけで笑うんじゃねえええええー!!!(フリードとヴァハトにWパンチ」
フリード&ヴァハト「ぐあああああー!!!!!」






フリードとヴァハトを撃破した対男子チームのメンバー達は彼らがようやく気絶したこと(あるいは彼らの悪ふざけ(?)が終わったことに)に安堵するが、シェゾは聞く。


シェゾ「あんた、大の男二人にWパンチって何?大半の他の奴ら、怯えてんぞ;」
ロム「それぐらい威厳があるってもんだ!」
ユーリ「いや、開き直られてもな・・・;」


すると、ヴァハトのそばにいた呪いの象徴である蝶がヴァハトを起こそうとする!


ドラえもん「うわー!!!この蝶、寝不足の人を起こそうとしてるー!!!」
ガスパ「早く止めなくては・・・!」


すると・・・






???「メタチョッピング!」






突如起きた斬撃によりヴァハトの蝶も死ぬことはなかったが気絶する!すると、大半の対男子チームはその人物達に驚き、ユーリはふっと微笑む。


シェゾ「なんであんたらが・・・ここに・・・!!?」
???「言ったはずだ」


その人物達は大半の対男子チームのメンバーが所属するCOMとそれをバックアップする人物達の大半の男子チーム・・・!






メタナイト「こんな戦いを、お前らだけで勝てるとは思うな!」






次回、女性騎士班の対女子チーム編!
続く・・・!






感想OK

Re: 日常日和。4 ( No.624 )
日時: 2018/10/10 20:30
名前: パール (ID: oRnw6v/P)

こんばんは。

パールです。

男子達のバトルに
メタナイトたちが加勢してくれましたね。

勝てるといいですね。


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