二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。4
- 日時: 2022/12/14 20:01
- 名前: 桜 (ID: V1z6MgX2)
新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!
「目次」
「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872
愉快!痛快!寿司狂騒詩!>>873-877
ルナティック・スウィング!?>>878-879
スパイハッピーバースデイ>>880-881
スーパー☆アストルフォちゃん!>>886-887
髪の毛は人間の命らしい>>888-889
一頭身の人形とヒーロー>>890
「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654
「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32
「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462
「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173
「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244
「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332
「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602
「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633
「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759
「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848
「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270
「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870
Composer:C>>882-883>>884-885
無垢なるアイの願い星>>891-895>>896-899>>900-905>>906-909(最終更新&続きは新たなスレッドへ)
「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124
「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511
「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738
- Re: 日常日和。4 ( No.775 )
- 日時: 2019/12/21 03:22
- 名前: ネオイクス (ID: is.Zx0W/)
ゼット「・・・エミーリオ、ゼオのプリンを勝手に食べたことをゼオに謝れ。ゼオ、アイオーンを気にかけただけでププルに怒るな。それと、アイオーンを一方的にプリンを食べた犯人だと疑ったことを謝れ。」
イロハ「ぜ、ゼット・・・?どうしたの・・・?」
シロップ「ゼット、今回のことにすごく腹が立ってるみたいだよ。」
ニック「ゼオもゼオでアイオーンを気にかけたププルに怒るなんてサイテーだな!他の男に気にかけただけで怒ると、確実に嫌われるから絶対にやるんじゃねえぞ!それと、ププルもププルで構って欲しさにサスガに浮気して、彼を巻き込むな!愛する人を失うことになるから、浮気は絶対にするなよ!」
イロハ「ニックまでキレてる・・・。」
サラ「それだけゼオは許されないことをしたから、キレるのも無理ないわね。みんなは他の男を気にかけただけで怒る、浮気する、人の話を聞かず一方的に犯人だと疑う、人のものを勝手に食べるのはやらないように。それをやった時点で確実に嫌われるからね。それじゃあ、次回も楽しみに待ってます!」
- コメント返し! ( No.776 )
- 日時: 2019/12/25 22:23
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
〉ネオイクスさん
今回は要約すれば大小の差異とはいえ誰もが間違いを起こすということの話ですからね;二人がキレるのは無理ないか・・・;
クルーク「えー、ボクから伝えておくね。ゼオはプリンを食べたのがエミーリオだと判明してメタナイトとともに奴にオシオキした後にアイオーンにペコリとしょんぼりと謝ったらしいんだ;ゼオも良くも悪くも成長したもんだ・・・;」
次回もお楽しみに!
- クリスマス☆ラブパニック!(その1) ( No.777 )
- 日時: 2019/12/25 22:27
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は前回よりもギャグなクリスマス話。あるキャラが頭の衝撃によって変貌します。ある話をパロってますが、最後はちょっと違うかも。
クルーク「ふんふんふ〜ん♪サンタさん〜♪」
クルーク達はスマブラ屋敷で行われるクリスマスパーティに向けて準備をしていた。クルークは一緒に準備していた人達に聞く。
クルーク「サンタさんって、いるのかい?」
クルークの問いに他の準備していた人達はみんな何かをしていたフリをしたり、寝落ちしたフリをしたり、本を読んだフリをしたりしていた。ただ一人残されたエージェントはクルークのサンタにワクワクしているらしいキラキラの瞳に夢を壊せないような罪悪感の気持ちになる。
エージェント「いやー、俺の祖国ではそれをやる文化はあるけど、サンタさんは外国では内密にせずにいたりと発展したりしてるな;」
クルーク「だろう?なら、エージェント、サンタさんを探す協力をしてよ」
エージェント「は!?そんなことしたら俺が怒られるから誰かに協力してもらえ!」
クルーク「えー・・・!」
すると、クルークがゼオを見かけて彼に駆け寄る。
クルーク「ゼオ、サンタさんを探す協力ぐらいはしてよ」
ゼオ「サンタさんを探してどうするつもりだ?」
クルーク「一番上等なフライドチキンでもくれると思うよ」
クルークの言葉を聞いたゼオは彼と握手を交わして結託する!
シェゾ「ゼオー!!」
クルーク「アリシアも協力してくれない?」
アリシア「なんでアリシアが・・・」
クルーク「エージェントのサンタ服が見れるかも」
クルークの言葉を聞いたアリシアも彼と握手を交わして結託する!
ルルー「アリシアー!!」
ルイージ「アリシアがクルークに結託するなんて珍しいね」
アリシア「アリシアの目的はそれだけじゃないわよ。クリスマスでのエージェントとの時間入手が目的に入ってるわ」
ルイージ(アリシアは本当にエージェントのことが好きなんだ・・・それに気付かないエージェントって・・・;)
クルークとアリシアとゼオがサンタ探しを始めようとする中でエージェントとププルがサンタさんの詳細について金城に聞いてみていた。
金城「サンタさんの詳細?だが、アイオーンは?」
ププル「アイオーンならサンタさんを見たいからってクルーク達と結託したよ;ついでに言えば、アミティ達も;」
金城「そうか。じゃあ、サンタさんに関して一部の諸説ありだが言う。ドイツの古い伝承だがサンタさんは双子で良いサンタさんは赤い服を着て良い子には欲しいものをプレゼントするんだ」
金城「しかし、悪い子には黒い服を着たブラックサンタがいて、悪い子には残酷なオシオキをするんだ」
エージェント「オシオキ!!?」
戸惑うエージェントとププルに金城は察したのか言う。
金城「心配はない。あいつらは一応は良い子だからな。だが、一つ賭けをしてみないか?」
ププル「何?」
金城「ブラックサンタを模した奴をあいつらに差し向けるんだ。ちょうど適任がいると思うから呼んでやろう」
金城の思惑に気付かないクルーク達はサンタを模した人形に自身のスキルを使って捕まえる練習をしていた。
アミティ「これでいつでもサンタさんを捕まえられるね!」
ラフィーナ「サンタさんには捕まってプレゼントをふんだくりますわ!」
すると、リデルが外の窓の方から音がしたことに気付いた。
リデル「なんか騒いでますね」
シグ「ここに向かってる」
すると、その部屋内のみに停電が巻き起こった!これに大半の一同全員はパニックになる!
アリシア「ちょっとなんで電気が消えてるの!?」
アイオーン「!!あれを見よ!」
すると、開けた窓の外から出てきたのは黒いサンタ服を着た・・・
可愛いカービィだった!(爆弾投下)
カービィ「メリークリスマース!」
黒いサンタ服を着た一頭身姿のカービィの登場に小さくて可愛いもの好きのアイオーンが鼻からケチャップを噴出しながらカメラパシャパシャをするが、するとその直後にトナカイ姿のリップとチャラ王とルートが来た!
リップ「トナカイでーすv」
チャラ王「トナカイだぜー!」
ルート「トナカイだー」
クルーク「なんでカービィが可愛いブラックサンタになっててキミらはトナカイを模した服装になってるの;」
カービィ「金城から宮島の料理を食べさせてくれるって言うからブラックサンタに変身しちゃった!」
ゼオ「ああ・・・金城のある種の策だな」
ラフィーナ「そういえば、もう一人のトナカイは何してますの?」
カービィ「メタのこと?なんでかブラックサンタの格好をしたら鼻から何かが出て倒れちゃった!」
アイオーン「ケチャップか・・・」
すると、ゼオが気絶しているメタナイトを起こそうとするが・・・
ゼオ「おーい、メタナイト。ケチャップ拭くのに邪魔だから仮面ぐらいは取るぞー」
メタナイト「ブラックサンタ・・・って・・・尊い・・・もの・・・なんだな・・・」
ゼオ「おい、せめて起きようよ。アイオーンが素顔のメタナイトをカメラパシャパシャしてるぞー」
リップ「倒れるなんて大変だね!アタシが見とく・・・」
すると、窓をガラッと開けた衝撃で上に乗せてあった本がリップの頭上に落ちた!
大半の人達全員「!!!」
チャラ王&ルート「落ちたあああああーーーーー!!!!!」
すると、頭をぶつけた衝撃でリップの雰囲気が吸血鬼のように変わった!
リップ「我をここまで使い走りにしたのはお前か・・・」
カービィ「えっ、何?」
リップ「そういう望みなら我はお前の望むままに凌辱しよう」
カービィ「ひゃっ!」
カービィの身に危険を感じた大半の人達全員がカービィを助けようと動こうとするが・・・
クルーク「ちょっと!これヤバいよ!?」
ゼオ「すぐに助け出すぞ!」
エージェント「これはダメだ!ププル、一緒にカービィを救出するぞ!」
ププル「うんっ!」
チャラ王「大変だ!カービィちゃんを早く助けるぞ!」
ルート「!待て。一旦は落ち着け。カービィは・・・」
すると、誰かが豹変したリップからカービィを助け出した!先ほど朧げながらも目を覚ました素顔のままのメタナイトだ。
ルート「メタナイトが助けてくれる」
メタナイト「カービィ・・・無事だったか?」
カービィ「メタ・・・」
すると、メタナイトとカービィのイチャつきにリップが切れた!
リップ「許さん!目の前でラブコメを見せつけるなど!」
すると、リップがお供のヒップが変身した杖を使いながら呪文を詠唱し唱えた!
リップ「世界中のラブ☆ゲッター!我に嫉妬や歪んだ愛を分け与えろ!」
すると、リップが変身したのは・・・
恋愛サーチを模した機械のような姿だった!(爆弾投下)
大半の人達全員「なっ!!?」
すると、変身したリップはその恋愛サーチの機能を使ってクリスマスでイチャつくカップルをサーチする!
今回は前回よりもギャグ
- クリスマス☆ラブパニック!(その2) ( No.778 )
- 日時: 2019/12/25 22:30
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
リップ「サーチ!(ツーあいを察知)サーチ!(シェアルを察知)サーチ!(キドラミを察知)うおおおおおー!!!あのカップル共め、絶対に許さぬ!!」
リップが変身した機械から出した縄でクリスマスでイチャつくカップルを縛り付ける中でクルークが流石に怯えながら言う。
クルーク「ちょっ、マジかよ!!?」
ラフィーナ「!見なさい!ツーストがあいりさんとのお楽しみを邪魔されて怒ってますわ!」
あいりとのお楽しみを邪魔されたことに縄で縛られたまま激怒するツーストであったが、すると、あいりの困り顔を見て彼女にチュッとキスをする。これにリップはダメージを受けた!
リップ「うがぁ!!!おのれ〜!!」
アイオーン「今わかった!クリスマスでカップルがイチャつく姿を見せればリップにダメージを受けられるのではないか!?(リデルに抱きつく」
リデル「ちょっとアイオーンさん!?」
ゼオ「そうか!じゃあ、俺も!(ププルに抱きつく」
ププル「ちょっとゼオ!?」
すると、アミティが代表して桜サイドのカップリング名を叫ぶ!
アミティ「ツーあい!シェアル!!キドラミ!!!アイリデ!!!!ゼオププ!!!!!」
リップ「ぐはぁっ!!」
カップルがイチャつく姿を見て大ダメージを受けたリップは最後の手段として出ようとする!
リップ「こうなれば最後の手段だ!ハピラピュアクル!自身をカップル達を壊す悪魔のキューピットとなれー!!」
チャラ王「ちょっ、リップ!!?やめろおおおおおーーーーー!!!」
すると、リップが悪魔のキューピット姿に変身する!リップは悪魔の矢で迎え撃とうとする!
リップ「うおおおおおーーーーー!!!」
しかし、悪魔の矢で迎え撃とうとしてもカップル達を壊すことはできなかった。特にツーストはニヤッと笑いながら確信していた。
リップ「な、なぜ効かない!?なぜ笑う!?」
ツースト「ふん!一度芽生えた気持ちは引っこ抜いても壊すたァできないんだよ!」
リップ「はぁっ!!?」
すると、クルークが最後のトドメに出ようとアリシアを抱き抱える!
クルーク「最後のトドメだー!!!」
アリシア「えっ!?」
すると、クルークはアリシアを抱き抱えながら驚くエージェントに突進し、アリシアを自身の後ろの方に向きながら・・・
アリシアの唇をエージェントの唇に重ね合わせた!
アリシア「/////!!?!!!?!!!???(突然のことに大混乱中」
エージェント「/////!!?!!!?!!!???(同じく突然のことに大混乱中」
クルーク「最後のトドメはエジェアリだぁぁぁぁぁー!!!」
アリシア(クルーク、なんてことを・・・でも、こんなチャンスは二度とないんじゃ・・・!?)
すると、思わず好機と察したアリシアはエージェントの唇を開いて自身の舌をエージェントの舌と絡める!突然のことにエージェントは戸惑っていた。
エージェント(アリシア!?そんな舌を入れられたら・・・もう限界だ・・・!!)
すると、エージェントの方もアリシアの舌と絡め合わせる!気付けばクルークはアリシアを離してエージェントがアリシアに抱きつく形となっていた。これに大半の人達全員は二人を唖然とした表情で見るが、リップは大ダメージを受けた!
リップ「こ・・・こんなのあり・・・か・・・(あまりのダメージに倒れる」
クルーク「やったー!!!」
アミティ「あの二人ってもしかして・・・キャーキャー!!」
ププル「ほら、二人とも今のうちにリップちゃんに楽器を弾いて!」
チャラ王&ルート「ラジャー!!」
一方、何やら運び物をしていたあやクルとジャガーとクロウが豹変したリップが大暴れした部屋の近くを歩いていた。
あやクル「あいつら、パーティの手伝いもせずに何をやってるんだ;」
ジャガー「これ、小さい身体のオレが運ぶのが大変なんだぞ・・・;」
クロウ「?なんか上手いチェロとピアノのペトルーシュカが聴こえるなー」
すると、音に気付いたクロウが部屋のドアを開けるが・・・
クロウ「おーい、クルーク。お前、どっかのチェロ奏者を連れてきて・・・」
すると、三人が見たのは・・・
豹変していたリップが大暴れしてボロボロになった部屋の姿だった!(爆弾投下)
あやクル&ジャガー&クロウ「」
クルーク「あ;」
あやクル&ジャガー&クロウ「何じゃいこれはあああああー!!!?」
ゼオ達がボロボロになった部屋を直す中で今回の発端となったクルークはあやクルの前に正座していた。
クルーク「今回の元々の発端はボクなんだから、ゼオ達にはオシオキせずにボクだけにオシオキしてよ」
あやクル「・・・その言葉、本気だな?じゃあ、レンガ4個(レンガ4個でクルークの頬を殴る」
クルーク「ぎゃんっ!!!」
一方、ジャガーは部屋に篭ったアリシアを訪ねていた。
ジャガー「おーい、アリシアー。どうし・・・」
アリシア(((((;゜Д゜)))))
アリシア「ど、どうしよう・・・エージェントとキスしたから赤ちゃんができるかも!?」
ジャガー「落ち着け!まずはもう少し大きくなってから保健の勉強だ!」
一方、クロウの方もアイオーンから渡されたある物を持って引きこもったエージェントを訪ねていた。毛布の中に隠れながらブルブルと震えるエージェントにクロウは戸惑う。
クロウ「おい、エージェント、マジでどうしたんだよ;」
エージェント「主人相手にあんなことするなんて・・・俺の人生オワタOTL」
クロウ「何があったかは知らねーけど、フィア達ならクルークが取り繕ってくれるから!それとアイオーンがこれをお前に渡せってさ」
エージェント「なんだ?」
アイオーンが渡した物:ペアルックのコップが入った箱
エージェント「」
クロウ「お前ら、本当に何があったんだよ・・・;」
とある某所。何らかの原因で意識を失ったツキノをレガが部屋まで運んでいた。一緒に同席していたハルトマンが言う。
ハルトマン「なぁ、レガムント。俺が見とくから今は休んで・・・」
レガ「いや・・・流石に迷惑はかけられない。それに・・・あの時にあの目つきの悪い魔女の女王からツキノが守ってくれなければ俺はどうなっていたことか・・・だから、俺がツキノを守る」
ロージア「レガさん・・・」
ジャクリン「それにしても・・・」
すると、ホルミーは自身が持っていたある手紙を見る。
「天界の天騎士達よ。ツキノの魂を返して欲しければ花の魔導師カレンを連れて来い。森の魔女の女王ロキより」
ホルミー「これはカレンさんに言うべきですかね・・・?」
もう一つの物語に続く
次回、ロキさま登場の予感。感想OK
- Re: 日常日和。4 ( No.779 )
- 日時: 2019/12/26 20:00
- 名前: ネオイクス (ID: is.Zx0W/)
ネオイクス「今回はクリスマスのお話ですね。クルーク、サンタさんを探してどうするのかな・・・。」
アリシオン「ゼオとアリシアを仲間に引き込んでるし・・・。」
リオン「ドイツの古い伝承だと、サンタさんは双子で赤い服のサンタさんはいい子にプレゼントを渡すけど、黒い服のサンタ『ブラックサンタ』は悪い子にお仕置きするんだとよ。」
メイリア「お仕置きって・・・、寒い夜にぶら下げられるとかなの!?凍死するでしょ絶対!」
ミーナ「メタナイトとアイオーン、黒いサンタ服を着たカービィを見て盛大に鼻血を出してるし・・・。誰か輸血パック持ってきて・・・。」
エクセリス「げげっ!窓を開けた衝撃で乗せてあった本がリップにぶつかって、リップが吸血鬼みたいになっちまったぞ!しかもイチャつくカップルを目の敵にしちまってる!」
フィーリア「しかもカップルがいちゃつく姿を見せたら、ダメージを受けるようになってるわ・・・。」
フィリオス「今回の発端のクルークはレンガでぶっ叩かれて、アリシアとエージェントは部屋に引きこもっちまったな・・・。しかもブルブル震えてるし・・・。」
ルフティクス「ハルトマンたちは森の魔女の女王ロキに魂を奪われて意識を失ったツキノを部屋まで運んでたな。ホルミーが見てた手紙に『ツキノの魂を返して欲しいなら、花の魔導師カレンを連れてこい』とか書いてたけど、ロキは、カレンを狙っているってのか・・・?」
ネオイクス「それは、次回のお話でわかるかもしれないよ、ルフティクス。それと、クリスマスは過ぎましたが、みんなのクリスマスプレゼント持ってきました!」
裸族(下着ドロ以外):クリスチア家お手製デコレーションケーキ
裸族以外:欲しかったもの
カービィとシャドー:クリスチア家お手製デコレーションケーキ
ネオイクス「それじゃあみんな、メリークリスマス!」
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