二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。4
日時: 2021/02/14 16:56
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

新しい日常日和。4に来て下さりありがとうございます。このたび前の掲示板のデータがいっぱいになったことにより後継掲示板で日常日和。を4として再開することになりました。なのでブタのヒヅメとの戦いやぷよクエ実録も今後はここですることになります。それでも私は変わらないし変わるつもりもありませんので見ていただければ幸い!


「目次」


「短編」
多才のわらじ>>1-2
賢者大作戦!>>38-43
成りすましアラビア二番手>>49-50
ツキノちゃんと孤高な天騎士さん>>73
サックスとリンゴ>>78-79
恋愛裁判地獄絵図>>85-89
Ai:birthday>>146-147
可愛い可愛いメイドさん>>177-179
栄光の天騎士ロード>>183-190
隠しの天才>>196-197
疑惑のラブレター>>203-204
悪魔さんの歌と少女のオーボエ>>248-249
2番手vsローティーン共の大戦争>>265-267
フルートの約束>>276-278
海水浴での休暇>>338-342
ふうりんアフェットゥオーソ>>365-369
月光の進化と共に>>374-377
王ドラ、イーブイ達を拾う>>382-383
とっておきのうた>>389-392
ある日降り立ったウーベルチュール>>410-411
学☆芸☆会☆大☆騒☆動>>415-416
サウンド・ショウ・タイム>>420-421
大量の楽器紛失事件>>425-429
龍笛を巡る運命(さだめ)>>434-435
今時の温泉パークはプールも付いているらしい>>451-452
トラブルな仙女!>>467-468
影の怪盗と妹の姫君と操りのポケモン>>471-475
お花見は時に危険なこともあるらしい>>478
争奪のシナリオ>>515-519
Nebula from Sunny>>522-525
勘違いにご用心!>>528-530
舞い降りた花>>543-545
桜版裸族による裸族のための講座2>>548-550>>552-553
解き放たれた恋愛のもつれ>>558-561
8月31日のポルックス>>605-606
月下の明かりの下で>>607-608
Flying to you>>637
ロックパンダは騒動がお好き!?>>638-639
オーボエはギネスブックになるほど難しいらしい>>640-642
ファゴット・ミッション!>>643-646
アリシアと魔法のエメラルドの腕輪>>649-650
Nostalgie Voice>>651-652
雑草達のそばにあるキレイな二輪花>>655-656
薔薇とリンゴとトロンボーンとモノクルの香り>>657-658
狐をめぐるもつれ>>659-660
乙女のカメラ対決!?>>661-662
主の居ぬ間に洗濯!?>>663-671
Mysterious Days>>672
オトナになったもん!>>673-675
若頭と雅楽師と笛と>>676-678
ニュージーランド劇場に参加しまショー!>>681-685
北海道inアンサンブルコンテスト>>686-687
髪は男女ともに命らしい>>688-689
ジャパンの侍犬魂>>690-691
没ネタ2本立て>>692-694
大騒ぎなお嬢様参観日>>695-696
ロックパンダとの別れの時>>697
薔薇色の狙撃>>698-700
嬉し恥ずかし修羅場>>701-704
とある日の海水浴事情>>705-707
NOBUNAGA to visit shores>>710-712
カメラにご注意を>>715
ドタバタ☆アクション!>>741-744
いつの世も儚きや>>773-774
クリスマス☆ラブパニック!>>777-778
森の女王様と闇の美少女と花の魔導師>>781-783
違う時代からの流通者>>787-788
ラモール・エスポワール〜ブケファラスと共に〜>>794-795
アンダーノースザワでの出会い>>802-804
生徒会番長の苺の裏事情!>>808-811
初夏の露呈式!?>>815-818
天の川の天から舞い降りた落とし子>>822-823
ラブナの隠されたとある秘密>>826
少年戦士ト麒麟ノメイドノ物語>>829-830
ラブっとvTORIスティック>>849-850
アムール☆トリップ>>854-857
日本のライブではハープやチェロも採用されるらしい>>858-859
やって来たのは少女剣士さま!?>>860-861
全面協力のバレンタインのラプソディ>>871-872(更新)


「やってきた。」
音大生漫画家がスマブラ屋敷にやってきた。>>439-440
ロック・パンダがスマブラ屋敷にやってきた。>>634-636
生意気司令官がスマブラ屋敷にやってきた。>>653-654


「ぷよクエキャラで料理対決!」
その2>>10-16
結果発表>>22-25
オシオキ編>>32


「テストネタ」
テストネタ1>>443-448
テストネタ2>>455-462


「フルート実録」
フルート実録2>>1
フルート実録3>>173


「闇天使の“重責”の呪縛」
猫と踏切と闇天使>>208-209
恋したサックス>>212
一旦の別れ>>215-216
事件の波乱>>221-223
神様も止められない紅蓮の羽四つ>>227-228
ウサギランド出現>>231-234
“願い”の先>>238-244


「ブタのヒヅメ決着」
月長石と星の水晶と黄玉物語>>283-284
全ては「キミ」のため>>289
慕う気持ち、向上心と小さな籠>>292-293
夕焼けの空と曇りの空>>296-298
青空はいつでも夕陽を待っている>>301
ゾーアの覚醒>>307-308
未来への絆>>313-314
悲しみはここに置いて>>318-320
さようなら、ありがとう>>324-326
終わりの始まり>>331-332


「全国学生音楽コンクールでの絆」
夏の花の嵐>>564-565
紅葉からの条件>>568-569
圧倒的な表現力がボレロを貫く>>574-575
四葉宮高校との対面>>578-579
四葉宮高校とのアンサンブル対決!>>582-584
棟梁と魔人と黒音と>>587-589
黒音学園とのアンサンブル対決!>>592-594
それぞれの動向と彼女から手を引いて>>597-598
本来の音>>601-602


「天空のレビアッタでの激闘と決戦」
星の舞う庭>>609-610
ゆっくり回り始めた歯車>>611-615
秋のルビー、悲しみを歌いながら愛しさを>>616-619
激闘の瞬間ーーーときーーー>>620-621
兎蝶グラフィティ>>622-623
道化とスライムのレジリエンス>>626-628
悲しみよりも深く優しく>>629-630
No charge memorys>>631-632
これからの課題と目的>>633


「トランペッターのケロン人襲来!」
占いの結果のトランペットとウラハラとタママ>>747-748
純粋アンチテーゼ100%>>751-752
トランペットでのイリュージョン>>755-756
大切な人からくれた宝物>>759


「マリア・ザ・リッパーの行く末」
休息にトロイメライ>>841-842
White fox the Ripper>>843-844
マリア・ザ・リッパー!>>847-848


「ぷよクエ実録」
時空の旅人クリアまでの道のり>>254
マーベットの挑戦状日和>>270


「前後編」
旋律幻想曲>>56-58>>64-66
果てなき命の宴>>132-134>>139-140
フルートのショコラティエ>>151-152>>156-157
吸血鬼の赤き洗礼>>257-258>>261-262
オルガンストレッタ>>348-351>>356-360
秋のポケモンコンテスト!>>397-400>>405-406
愛と涙のサッカーバトル!>>533-535>>538-540
それぞれのお忍びの騒動の三重県伊勢志摩旅行>>762-764>>767-770
大切な思い出>>833-834>>837-838
ダイ山神話聖杯大戦>>862-866>>867-870


「特別編5」
序章:八奇人>>94-95
第一章:わがまま>>101-102
第二章:見てきたもの>>107-109
第三章:夢涙>>115-117
第四章:絆>>121-122
終章:響く>>123-124


「特別編6」
序章:オーボエの王子様>>481-482
第一章:小さな店で>>486-488
第二章:シグレの覚醒>>492-495
第三章:目には目を、口撃には口撃を>>500-503
第四章:オーボエの涙>>507-509
終章:運命の奇妙な巡り合わせ>>510-511


「特別編7」
序章:始まりの約束>>718-719
第一章:デートの途中で>>722-723
第ニ章:すれ違い・・・?>>726-727
第三章:本当のこと、その本当の気持ち>>730-732
第四章:報復☆DEATH>>735-736
終章:日本までやってきた来客>>737-738

ダイ山神話聖杯大戦(後編)(その2) ( No.868 )
日時: 2021/02/01 14:16
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

その翌日、エジソン達も集合したことでミリアムへの決戦の準備が整っていた。ゼオは言う。


ゼオ「・・・ツキノ達に見つからないように明朝から出発だ。なのにクルーク、その目のクマとそのサーヴァントはなんだ?」
クルーク「いや、色々あって仲間になったんだ」
エジソン「まあ、戦力が増えたのならば構わない。ツキノ君達には気付かれないようにちゃんと決戦を全うするのだぞ、アサト君、うしお君、ベン君」
うしお「はい!」
ベンちゃん「はっ!」
アサト「任せろ!」
ブラヴァッキー「じゃあ、ミリアムのところに行くわよ!相手が相手だからかなりの長期戦になるけど・・・「待ってなの!」


すると、ツキノ達が家から出てきた!クリティクリスタは決戦用の白いふわふわの赤レースで頑丈の服を着て。


ロージア「どうですか、似合いますか?」
アサト「お前ら・・・!」
ツキノ「アサトちゃんもうしおちゃんもベンちゃんもゼオさん達もツキノ達のことを思って言わなかったけど、アサトちゃんが読んだ矢文の内容を見てアサトちゃん達がサーヴァントという存在であることを知ってしまったの」
ホルミー「それにレガさんやハルトマンさんはとっくに気付いてると思いますよ。エージェントさん達が前のプロキオン君とブラック君に関する騒動解決のために天界に乗り込んだ時に」
うしお「!あなた達、知っていたんですか!」
レガムント「・・・」
ハルトマン「いや、天界での職業柄気付く奴はいると思うぜ?」
ジャクリン「うちらのために言わんかったレガさんとハルトマンさんのことは悪く思わんであげてな?」
ベンちゃん「皆様方・・・」


すると、ツキノは強く意を決したかのように言う!


ツキノ「ロージア達もそうだけど、ツキノは絶対に自分を狙ってアサトちゃんに傷を負わせたバーサーカーのクーさんと戦うの!」
アサト「ツキノ・・・」
レガムント「それにミリアムの城への所在地は矢文を放ったあの戦乙女を捕まえてそいつが全て吐いてくれたからようやくダイ山の地図を渡してくれた上で掴んだんだ。狙うはここだ」


レガムントの指すダイ山の地図の所在地にカルナは言う。


カルナ「あのさらに山奥にある派手な青の城か?」
ハルトマン「その城は元は山賊の城でそこを奪って根城にしていたそうだよ」
クー「随分と趣味の悪い城だなー;」


すると、クーの頭にフェルグスからの拳骨が入った後にエージェントは言う。


エージェント「とにかく!敵はダイ山のさらに山奥の青の城にあーりーーーーー!!!」
大半の全員「おぉぉぉぉぉーーーーー!!!!」


ミリアムへの決戦が、始まった。






一方、ミリアムが根城にしているダイ山のさらに山奥の青の城では味方サーヴァントらと新たに契約したゼオ達がすぐに迫って来たのを感じ取った。


クー(バーサーカー)「おい、ミリアム。奴らがサーヴァントと契約して迫って来てるみたいだがどうする?」
ミリアム「ツキノだけは生捕にして、あとの奴らは勝手に煮るなり焼くなりして殺して。あ、でも、ククラ様の子孫であるアイオーンは生捕にした後にククラ様のところに連れて来なさい」
アルジュナ「かしこまりました」
ミリアム「それと・・・もう一人のバーサーカー、真名・ベオウルフ、あいつらの私を裏切ったサーヴァントの壊滅はできるかしら?」


ベオウルフと呼ばれた屈強で傷だらけな肉体を持つバーサーカーのサーヴァントは言う。


ベオウルフ「おう、行けるぜ。こっちはサーヴァントが四人もそっちの陣営に寝返ったんだ。それと比べてみたらこれぐらいお安い御用だ」
ミリアム「そう。壊滅した後に私からの伝言という形であいつらに言いなさい。あなた達が裏切った時点でこっちの勝ちだって」
ベオウルフ「それぐらい言えるさ。サーヴァントを殺せたならな・・・」


一方、ゼオ達がミリアムの配下である戦乙女と戦う中で敵陣営は徐々に減って来てミリアムの青の城までの距離も縮まって来ているのを実感した。


ラフィーナ「この戦乙女、派手にやりますわね!」
アミティ「あたし達もだいぶ疲れたけど、朝にトンカツ食べたから大丈夫!」


一方、リデルはラーマに背中合わせで聞いていた。


リデル「ラーマさん!この戦乙女の大群、5分で行けますか?」
ラーマ「そのぐらいならすぐに倒せる!つか、あのバーベキューの時はちゃんと確認はしなかったがお前、余を操るぐらいの器量は持っているな」
リデル「えっ?でも、令呪は・・・あ」


すると、リデルの腕に確かに令呪があったのを確認した!


ラーマ「知らぬ間に契約したみたいだな。余になんでも命令するが良い!」
リデル「は、はい!ラーマ、令呪を持って命じます!5分で戦乙女の大群を倒して下さい!」
ラーマ「おう!宝具「羅刹を穿つ不滅」!」


一方、ロビンフッドの策と宝具で敵陣営も約6割に減った後にサンソンは言う。


サクソン(サンソン)「あなたの顔のない王としての策のおかげで敵陣営がごっそりと減りましたね」
ロビンフッド「生憎俺は貴族様のあんたとは違って罠を作るのは得意なんでね」
サクソン(サンソン)「僕は貴族じゃない!」


すると、サンソンとロビンフッドの口喧嘩に発展しかけた寸前に矢が飛んできた!彼らは間一髪で避けたがそこにいたのは敵陣営として現れたアルジュナだ。


サクソン(サンソン)「アルジュナ・・・!」
アルジュナ「仲のいい口喧嘩にお邪魔してそれがちょっと心が痛いですね・・・」
サクソン(サンソン)&ロビンフッド「仲良くなってない!」
アルジュナ「息ぴったりじゃないですか。でも、それも残念ですがーーーーー「そうはさせるかアルジュナ」


すると、アルジュナの前にカルナが立ち向かった!ようやく真っ当な決着を待ち望んだ宿敵のお出ましにアルジュナも少しばかり表情が緩んだ後にカルナはサンソンとロビンフッドに言う。


カルナ「お前ら、先に行け。サンソン、自分のマスターが待ってるだろう?」
サクソン(サンソン)「ーーーーーはい。ありがとうございます」
ロビンフッド「あんた、無事でいろよ!」
カルナ「それはこっちのセリフだ」


サンソンとロビンフッドは先に青の城に向かった後にアルジュナは言う。


アルジュナ「カルナ、まさか一緒の地で現界されるとはな。お前との真っ当な決着を望むとはいえこれは数奇な運命だな」
カルナ「アルジュナ、ちょうど俺もお前と同じことを思っていた。今ここでお前を倒そう」
カルナ&アルジュナ「勝負!!!」


カルナとアルジュナが一騎討ちを展開する中で一方、メイヴとブラヴァッキーは戦乙女と戦いながら言う。


ブラヴァッキー「いや、まさかあたしがメイメイと一緒に戦うなんて思わなかったわ!」
メイヴ「私へのあだ名呼びは今だけ特別に許すとして私もエレナ夫人と一緒の班に回されるなんて思わなかったわ」
???「おっと、随分と仲良くなったみてぇじゃねーか」


すると、攻撃が二人の元に飛んできたところを二人は間一髪でそれを避けた!攻撃が飛んで来たのはベオウルフだ。


メイヴ「ベオウルフ・・・!」
ベオウルフ「随分と戦乙女の六割を減らしてくれたみてーだが、こっちは俺がいる限り4割がいれば勝てるんだよ」
ブラヴァッキー「まさかバーサーカーのサーヴァントと戦えと言われるなんて・・・「では俺が行くことにするぜ」


すると、槍がベオウルフのところに飛んできた!クルークのサーヴァントであるランサーのクー・フーリンだ。


ベオウルフ「おっと。まさかランサーのアルスターの英雄が飛んでくるなんてな。よほど恋人を危険な目に遭わせたくないのか?」
クー「恋人の件は否定もするしメイヴのためじゃねーな。メイヴ達に何かあればクルークが悲しむだろ?クルークには自分達の命を見逃してくれた恩があるんだ」
ベオウルフ「ーーーーーあのメガネのガキほどサーヴァントに好かれる人間は初めてだな。俺もちょうどあのメガネのガキに興味があるんでな」
クー「おっ、肉弾戦か?それなら受けて立つぜ!」


クーとベオウルフの戦いという名の殴り合いに発展する中でそれを見たブラヴァッキーは言う。


ブラヴァッキー「うええ・・・男ってなんで殴り合いが好きなのかしらね?」
メイヴ「それだけ素敵でしょうけど、バカでもあるってことよ」


アルジュナとベオウルフをなんとか足止めしている中でうしおはツキノに聞く。


うしお「ツキノ殿、そっちは!?」
ツキノ「こっちはなんとか片付いたの!多分戦乙女の全滅は行けるの!」
うしお「そうですかそれなら「おっと、そうはさせるか」


すると、二人の前にバーサーカーのクーが現れた!


うしお「バーサーカーのクー・フーリン・・・!!」
クー(バーサーカー)「今だけなら生かしてやる。そこのツキノワグマ族の娘。煮るか焼くかはどっちの方がいいんだ?」
ツキノ「ツキノは煮物も焼いたのも好きだけど、どっちも選べないの・・・」


ツキノらしい問いにバーサーカーのクーはあるものを出した!それは肉まんだ。


ツキノ「肉まんなの!」
うしお「ツキノ殿!!」


すると、食べ物に目がなかったツキノはバーサーカーのクーに捕まってしまう!


クー(バーサーカー)「この女はもらっていくぞ。返して欲しければミリアムの待つ王の間に乗り込むんだな」
うしお「ツキノ殿ーーーーー!!!」


ツキノが敵陣営に捕まった後にようやく敵陣営が八割に減った後にププルはフィンに言う。


ププル「フィン、そっちは!?」
フィン「今は戦乙女を大分倒したところだよ。戦いの中でも私のマスターは美しいな」
ププル「あははー;」


すると、フィンの方にゼオの古代の闇魔法が飛んできた!


ププル「ゼオ!」
ゼオ「戦闘中に俺の女といちゃつくな(^ω^#)」
フィン「ほー、怖い怖い」


そして大分戦乙女も倒した後に味方陣営の大半が一斉に集まっていた。


ティムムッド「これで大分片付いたな!」
アイオーン「神の奏でた闇雷が功を奏したか・・・」
姫子「あなたはちょっとは緊迫しなさいよ;」
うしお「レガムント殿、アサト殿、ロージア殿ら!!」


すると、うしおが慌てながら走って来た!


ベンちゃん「牛若丸様、どうしましたか!?」
うしお「ツキノ殿がバーサーカーのクー・フーリンに攫われました!!」
アサト「ああ。あいつ、怪力があるから倒せなくとも撃退すると思うぜ?」
プロキオン「えっ、そうなの!?」
うしお「だめです!バーサーカーのクー・フーリンが持ってきた肉まんにツキノ殿がつられてそれで攫われたんですよ!!」
レガムント「それなら助けに行くぞ!」
アサト「いいねぇ〜!俺様もバーサーカーのクー・フーリンを倒す目的も兼ねてツキノを救出するぜ!」
クルーク「待って二人とも!ボクもミリアムには聞きたいことがあるからメイヴとナーサリーを連れて行く!」
レガムント「いいが、ランサーのクーは?」
メイヴ「今ベオウルフと男の殴り合いになってます」
レガムント「まあ、足止めしてくれてるならしょうがないか。残りのお前らは他のクリティクリスタメンバーを援護しながら戦乙女を守れ」
ハルトマン「わかった」
ロージア「みんな、絶対にツキノを連れ帰って来なさいよ!!」
アサト「ああ。約束は守る!」


それで五人が青の城の王に突入する中で王の間に突入する間にアサトはクルークに言う。


アサト「少年よ、二人だけの話だから聞いていいか?」
クルーク「なんだい?」
アサト「あんた、秘密はあるよな?少なくとも俺には見ればわかるさ」
クルーク「・・・ナーサリーの件といいやっぱりキミにはわかるんだ」


すると、クルークは風が吹いたカーテンの隙間越しに一瞬だけクルミに変身した!クルークに戻った後に言う。


クルーク「キミの気付いた通り、ボクがcantabileのクルミだよ。キミが真名をツキノに教えない限り、メイヴ達にも言うつもりはないけど」
アサト「・・・あんたがどんな姿だろうとあんないい曲を作るのには変わりはないさ」


そして王の間に突入した五人はそこにはバーサーカーのクー・フーリンと彼の後ろの王座に座っているミリアムがいた!

ダイ山神話聖杯大戦(後編)(その3) ( No.869 )
日時: 2021/02/01 14:19
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

クー(バーサーカー)「やっぱり来たか」
ミリアム「あら?アイオーンはどうしたの?」
レガムント「アイオーンは戦乙女と戦ってるからお前のところには来ないさ」
ミリアム「そうなのね。あなた達だけではつまんないわねぇ」


すると、レガムントが無言でミリアムを斬りかかろうとした時にクルークがそれを静かに止めた。クルークは言う。


クルーク「倒す前にキミに聞きたいことが三つある」
ミリアム「何かしら?なんでも答えるわぁ」
クルーク「一つ。キミらはアイオーンをなぜ狙ってるんだ?ただ単に命を奪うだけではアイオーンは楽に死ねるからね」


クルークの真剣な眼差しにミリアムは彼にある何かを見抜きながら微笑みながら答える。


ミリアム「へぇ・・・それはアイオーンが我らの長であるククラ様の子孫だからよ。まあ、もう一人もいたけど、あっちは使えないからね」
クルーク「じゃあ、次は二つ。クロラを連れて去っていたあのマントを着けた骨男はなんだい?」
ミリアム「そうね。あれは確か吸骨鬼の長のボーン・キングだったかしら?てっきり我らと手を組んでるから自分達のことばかり考えていたと思っていたわよ」
レガムント「ボーン・キング・・・」
クルーク「じゃあ、最後の質問。どうしてツキノを生捕りに狙った?」


すると、ミリアムは不気味に笑いながら答えた!


ミリアム「そうね・・・ツキノが唯一私の虜にはならないミューモンだったからよ!クー!」
クー(バーサーカー)「了解」
クルーク「行けメイヴ、ナーサリー!ミリアムはボクとレガムントが倒す!」
メイヴ「いいわよ!」
ナーサリー「楽しいわ!」
レガムント「アサト!」
アサト「よし来た!」


五人がミリアムとバーサーカーのクー・フーリンと戦う中で一方、戦乙女と戦っていた味方陣営はようやく最後の戦乙女を倒した!


ハッチン「ファーッ!今ので俺は100体ぐらい倒したぜ!」
ヤス「そんなに倒してないだろ;」
ヒメコ「まあ、ベオウルフとアルジュナはランサーのクーとカルナに任せてるしいいでしょ」


すると、ブラヴァッキーが何か険しい表情をしながらゼオとエジソンに静かに言う。


ブラヴァッキー「倒せたのはよかったけど・・・ゼオ、エジソン、あたしは何か嫌な予感がするわ」
ゼオ「・・・ああ」
エジソン「ブラヴァッキー君の予感は100%当たるからゼオ君が頷くのは無理はないな」
ディルムッド「どういうことでしょうか・・・?」


そしてレガムントとクルークが見事なコンビネーションでミリアムをようやく倒す中でレガムントはツキノが閉じ込められている王座の後ろの牢屋に駆け込んだ。


レガムント「ツキノ!!」
ツキノ「あっ、レガさん!ツキノ、この檻の柵をずらしたの!」←見た目に似合わず怪力
レガムント「」


ツキノの山育ち故の強運による怪力を見て助けようとしたレガムントも絶句する中で彼の近くにいたクルークは言う。


クルーク「そういえば、ツキノ、この手の檻の柵は強いんだっけ;ロージアちゃんから聞いたところによると罠に引っかかっても怪力による自力で脱出したって言ってたし・・・;」
レガムント「早く言え!!」


倒れたミリアムの元にバーサーカーのクー・フーリンが静かに駆け寄った後に言う。


クー(バーサーカー)「・・・役割は果たせたようだな。やればできる女吸血鬼だよお前は」
ミリアム「あなた・・・やっと、やっと心を開いたようね・・・」
アサト「役割?どういうことだ?」


アサトの問いにミリアムは答えた。


ミリアム「実はね、私は並外れた召喚能力を持ってるの。つまりサーヴァントもアレも気が向いたら召喚できるってわけ」


すると、クルークの通信機が鳴った!エージェントからだ!


エージェント「クルーク!みんな!俺達のところに24柱の魔神柱みたいなのが来てるぞ!!」
クルーク「!!!」
レガムント「なんだって!?」


すると、ミリアムはツキノを見て彼女はミリアムに声をかけた。


ツキノ「?ツキノを見たあなたは誰なの?」
ミリアム「・・・やっぱり私のことなんて眼中になかったのね・・・」


ミリアムはそう言った後に気を失うが、バーサーカーのクー・フーリンはクルークとレガムントを見ながら言う。


クー(バーサーカー)「さて。今度はお前らの番だな」


一方、ミリアムにより24柱の魔神柱が現れた味方陣営は全総力を上げて魔神柱と戦うもあまりのタフさに全員のスタミナは切れかかっていた。


ほわん「ウソでしょ!?これ、ヤバいんじゃない!?」
ジャック「おかあさん、ヒメコさん、なるべくわたしたちから離れないで!」
ヒメコ「あ・・・あ・・・」


ブラック「デオン、ビリー、なるべく魔神柱に攻撃に向かったフェルグスを援護しろ!」
ビリー「OK!」
デオン「なんなのだこの魔神柱はー!!?」


アレク「アリシアちゃん、ベリーちゃん、なるべく離れないで!しっかり掴まって!」
アリシア「うん!」
ベリー「はい!」


彼らが魔神柱を相手に疲れ切っているのを見てエジソンは意を決した!


エジソン「ゼオ君!ブラヴァッキー君とカルナ君のことは頼むぞ!」
ゼオ「!?」
ブラヴァッキー「エジソン!?あなた、もしかして・・・!?」


すると、エジソンの身体が光りだした!


ゼオ「エジソン!」
ブラヴァッキー「いや・・・!やめて・・・!」
エジソン「我が自爆攻撃で全ての魔神柱を倒してくれよ「全くそんなことだから私に勝てんのだエジソン」


すると、とある攻撃が魔神柱に攻撃した!電撃だ。


エジソン「!?その忌々しい声は・・・!!」
???「ナーサリーをあのメガネの少年に向かわせたあの叛逆の騎士に頼まれたと思いきやこんなことになってるとはな。まあ、倒せないことはないだろう!フハハハハハハ!」
ハルトマン「あんた、もしかして・・・!」
エージェント「ニコラ・テスラ!!?」


まさかのエジソンのライバルである本人登場で一同も驚く。エジソンは鼻息を鳴らしながら言う。


エジソン「ふん!自分だけ美味しいところばかりを持って行きおって!そんなんだから貴様は独身なのだ!」
ニコラ「私のような天才についていけなかった伴侶がいなかっただけだ。なぜなら私はエジソンを超える天才なのだから!」
エジソン「くそっ!そんなんだから貴様の伝記も書かせてもらえんのだ!ちなみに私の伝記は世界的に流通してるぞ!」
ニコラ「まあ、貴様に会えたなら叛逆の騎士の頼みも甲斐があったか。私はこの24柱の魔神柱を倒す!」
エジソン「うるさいぞ!私も参加させるがいい!」
ロビンフッド「いや、参加してるじゃん;」


すると、エジソンとニコラの電撃による攻撃に魔神柱に大ダメージを与えたが、それでも倒しきれていなかった。


ニコラ「むっ。やはり火力が足りなかったか・・・」
エジソン「大体貴様の火力が低すぎるからだ!」
アルジュナ「ようやく魔神柱のお出ましですか」
カルナ「まあ、一旦は休戦の協定を結ぶか」


すると、魔神柱の戦いに駆けつけたアルジュナとカルナは24の魔神柱に宝具攻撃を与えた!






アルジュナ「宝具「破壊神の手翳」!!」
カルナ「宝具「日輪よ、死に随え」!!」






そして二人の見事なコンビネーションによる宝具に24柱の魔神柱は息も絶えて消え去った・・・!


シグ「・・・」
あやクル「ウソだろ・・・?」
アミティ「あたし達、魔神柱みたいなのを倒せた・・・?」
ハッチン「ファーーーーーッ!!!!!」


ハッチンの叫びを皮切りに味方陣営は24の魔神柱を倒せたことに歓喜の声を上げた!ゼオはアルジュナに聞く。


ゼオ「アルジュナ。あんたは・・・」
アルジュナ「・・・わかってくれるならそれだけでいいですよ。私はミリアムにいつか召喚される魔神柱を倒す目的で動いていましたので」


すると、エジソンとニコラはいつもの如く口喧嘩になりかけていた。


エジソン「終わったな」
ニコラ「まあ、貴様の発明はこれで終わるのだろうな」
エジソン「むっ!私は貴様を超えた発明をしてるぞ!」
ニコラ「私の方が優秀だ!」


エジソンとニコラが殴り合いに発展する中でブラヴァッキーはベオウルフに言う。


ブラヴァッキー「いるわよねこういうの。でも、彼らは知恵を絞って戦った。まるで今の人間と同じよ。昔は暴力で戦っていたのに今は知恵を絞って状況を打破してるんだもの。歴史の歩みの賜物ね」
ベオウルフ「あの女吸血鬼の言ったことが全てじゃないってか。全く人間も大したもんだな」


一方、青の城の内部ではクルーク達がバーサーカーのクーと戦っていた頃になかなかスタミナが切れかけても粘らない様子を見せない彼らにバーサーカーのクーは静かにあることを決意した。


クー(バーサーカー)「ほう。少しはやるようだな。ならばこっちも本気で行かせてもらおう」


すると、バーサーカーのクー・フーリンの霊基はとある魔神柱に変貌を遂げた!レガムントは言う。


レガムント「あれはなかなかに強い・・・加えて魔神柱に変貌を遂げたら・・・!」
クルーク「そんなー!!エージェントの通信機もなかなか繋いでくれないし・・・!!」


すると、ツキノの左足に何かを見つけた彼女は言う!


ツキノ「みんな、大丈夫なの!ツキノとアサトちゃんに任せるの!」
レガムント「!?」
アサト「ツキノ、それってもしや・・・」


すると、ツキノの左足にあった令呪を使ってアサトに命じた!


ツキノ「新宿のアサシン!令呪を持って命じる!今すぐこの魔神柱を一撃で倒してなの!」
アサト「よし来た!」


そしてアサトは魔神柱に向かって宝具を放つ!






アサト「闇の俠客、ここに参上!宝具「十面埋伏・無影の如く」!はぁっ!!」






そしてアサトの渾身の一撃で魔神柱は大ダメージを与えられ消滅した・・・!


レガムント「ウ・・・ウソだろ!?」
メイヴ「バーサーカーのクーちゃんは惜しいけど魔神柱が消滅したのね!?」
クルーク「やったー!!!バンザーイ!!!」
ナーサリー「ツキノやアサトが今回の隠れたMVPね!」


すると、エージェントの通信機がようやく繋がった!


エージェント「お前ら!こっちも24の魔神柱が消滅したよ!」
レガムント「そっちにいる魔神柱も消滅したのか!」
クルーク「よかったー!!」


しかし、メイヴが気を失っているミリアムを見て彼女に一撃を放とうとする!


メイヴ「とりあえずこの女の駆除が最優先だわ!」


すると、ミリアムが突然消え去った!驚く彼らにとある声があった!


とある声「転送で我らのところに送還したミリアムを倒せたからと言っていいご身分だな。次はアイオーンを狙うし、その時はお前達の命はないと思え」


とある声がそう言い残して消えた後に五人は青の城から帰還して味方陣営に現状を伝えた。

ダイ山神話聖杯大戦(後編)(その4) ( No.870 )
日時: 2021/02/01 14:22
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

アイオーン「ーーーやはり・・・そうか・・・」
クルーク「アイオーン、せっかくミリアムを捕まえたと思ったのに・・・本当にごめんね・・・!」
アイオーン「いや、ミリアムからそれを聞き出せたことは小さかった一歩とはいえ大きな前進であった。あとはユーリさんにこのことを伝えなくてはならんが・・・」
ジャガー「?なんだこの音?ヘリコプター?」
大半の人達全員「えっ?」


すると、そのヘリコプターがダイ山に着陸してきた!驚く彼らを尻目にヘリコプターから出てきたのは何らかの理由で心配してやってきた彼らの関係者達だった!


ロム「いたあああああーーーーー!!!」
クロウ「アイオーン、大丈夫かあああああー!!?」
ヤイバ「故にいいいいいー!!!」
アイオーン「ヴッ!?」
ルフユ「ほわんーーーーー!!!ヒメコーーーーー!!!」
デルミン「これはかなり冒険したやつです」
ほわん「ルフユちゃん!?」
ヒメコ「デルミン!?」
ジョウ「お前ら無事かーーーーー!!?」
双循「このワシらを面白がらせるとは・・・」
ヤス「ジョウ!?」
ハッチン「ファッ!?双循!?」
フィア「アリシア、エージェント、みんな大丈夫!!?」
アリシア「フィアお姉様!?」
桜田兄弟全員「姫子お嬢様ーーーーー!!!」
姫子「桜田兄弟!?」
レムレス「みんな、大丈夫かい?」
クルーク「レムレス!?」
シェゾ「ゼオ、ププル、みんな、無事か!?」
ゼオ「シェゾさん!?」
ププル「あれ!?プニィ達は!?」
カーン「プニィはまだ幼子であるが故ルルーに預かってもらった上に他の奴らは全員押しかける気だろうだからギロロとドロロに見張りを頼んだ」
ププル「ああ・・・;(察し」
フルシュ「ついでだからシアンさんやレトリーさんも連れてきました!」
シアン「ロージアちゃん!みんにゃ!」
レトリー「大丈夫だった!?」
ロージア「シアンさん、レトリーさん!?」


大半の関係者全員が彼らの無事を確認すると泣いたり怒ったりするなどそれだけ心配してくれていた。クルークは聞く。


クルーク「でも、みんなどうしてここに!?」
クロウ「なんか匿名の電話がうちの事務所に来て「クルーク達が大変だ」って言ってたんだよ!それで駆けつけて、あれ!?もう終わった上になんか増えてる!?」
レムレス「それでアイオーンのおばあさんが貸したヘリコプターで王ドラが運転してくれてたんだよ。さぁ、帰ろう」


マスターを探すために旅に出た一部のサーヴァント以外のクルーク達がヘリコプターで怪我の治癒などのためにとりあえずスマブラ屋敷に向かう中で大半の全員が乗る席に座ったりして眠る中でヘリコプターを操縦していた王ドラはコーヒーを飲みながら言う。


王ドラ「あー、なんで私が医学会の帰りにこんなことを・・・」
ロム「なんだかんだで心配してたんだろ。もう眠そうだし操縦代わってやろうか?」
王ドラ「えっ、いいんですか?」
ロム「当然だ俺はヘリコプターの運転免許は持ってるし居眠りで事故られたら困るからな。着くまでゆっくり休め」


王ドラが部屋に行こうとしてふと横を見やると彼は静かにクスッと微笑む。その横には・・・






レガムントとアサトがツキノの間に挟む形で眠り、眠っているツキノは無意識に仲良しの印である二人の手を繋がせていた・・・


おしまい






「おまけ」一部の残ったサーヴァントの行く末


カルナ「俺はゼオとは仮契約だったから自分のマスターを見つけるまでは各地を旅する」
アルジュナ「私もカルナとは別々で同じ目的のために旅します」
ビリー「僕は自分に釣り合う拳銃の腕前を持ったマスターを見つけるまでまずは気ままにアメリカの大陸の旅さ!」
ロビンフッド「俺は一人が好きだけど自分に釣り合うマスターを見つけるまではどっかの国の傭兵ですかねぇ」
ベオウルフ「俺は一人で自分よりも強い奴を見つけるために武者修行の旅だ・・・!」
ニコラ「エジソンの奴がいいマスターを見つけたらしいから私も自分について行くマスターを見つけるまで簡易研究室で研究三昧だ」
フェルグス「俺は全てのいい女といい男を抱くために無差別ハーレム計画を作る!」


・・・最後のはなんかギャグに走ってません?


「おまけ2」ナーサリーとニコラを召喚していた騎士の正体


しおん「モーさん、ナーサリーはちゃんとクルークのサーヴァントになったの?」
モードレッド「ああ。あれはオレがあいりから手紙付きで送ってもらった写真を見て興味を抱いたメガネのガキだったからな。だから、ニコラはともかくナーサリーを使って試練を出すぜ。あのメガネのガキが本当にサーヴァントに好かれる目を持っているかをな・・・!」






「後書き」


今回は今年初の話で前後編でした。満足な出来でしたが欲を言えばもうちょっと掘り下げたかったけどそれはできなかったからちょっと残念・・・
今回での大きな収穫といえばクルークはメイヴとナーサリーとランサーのクー・フーリン、ププルはフィンとディルムッド、ゼオはブラヴァッキー夫人もといエレナさんとエジソン、リデルはラーマ、そしてツキノはアサトもとい新宿のアサシン、うしおもとい牛若丸、ベンちゃんこと弁慶という味方サーヴァントをたくさん得ることができたことですかね。彼らには存分に暴れ回ってもらって今後の話でメインにできたらいいなーと思います。一時期スランプだったこれが続けられたのはある意味サーヴァント達のおかげかもしれない。






長かった・・・;感想OK

全面協力のバレンタインのラプソディ(その1) ( No.871 )
日時: 2021/02/14 16:46
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

今回はタイトルの意味から間違いなくほのぼのギャグ調な雰囲気の話です。ポップンのあの子らの担当曲が好きなんだ・・・!






とある日のリップの実家のパティスリー店のアムール。クルーク達はこないだ頼まれていた例の薬草を届けた後にこれまでに起きたことをトリスタンに話した。


トリスタン「そうですか。ようやく仲間のサーヴァントを手にしましたか」
クルーク「まあ、大量のサーヴァントの仲間を手にすることができたからね。その代わりにクリティクリスタやレガさん、ハルトマンにはサーヴァントのことバレちゃったけど」
トリスタン「ああ、ツキノというレディには新宿のアサシンやレディ牛若丸、弁慶殿というサーヴァントを手にしてますね」
ハッチン「それにしてもツキ・・・ちゃちゃちゃにはあんな美形なサーヴァントがついていたなんてな」
クルーク「女子が苦手だからっていい加減にツキノのことは名前呼びしてあげなよ;あと、あいりのこともだよ。ツーストがあいりに手を出すことは許さないけどだからといって敬遠するのも面白くないって」
ハッチン「あいつ、色ボケでもちゃんとしてんだな・・・;」
トリスタン「ツーストって、世界のイケメンアイドルグループのミラクル☆4の二番手の方ですよね?」
ハッチン「ファッ!!?そうなのか!!?(あいつ、あいり・・・さんを前にするとデレデレになるから気付かなかった・・・;」
クルーク「そりゃあ、ツーストは普通に双循を止めにやって来たから知らないよね」


すると、アムールにお客さんが入ってきた。長い髪を上に一つ括りをしているよく見れば弓道部に入っているかのようなポップン学園の男子生徒だ。


???「すみません。和風モンブランってありますよね?」
トリスタン「いらっしゃいませ。和風モンブランならありますよ。ストックがありますから今用意しておくのでお待ちを」


すると、そのポップン学園の男子生徒はクルークとハッチンの方をちらほらと見る。その男子生徒はお金を払って和風モンブランを買った後にアムールを後にした。


ハッチン「今眉目秀麗な優等生らしき坊っちゃんが俺を見てたな」
クルーク「そりゃあただの不良はともかくハチみたいなファッショナブルな奴を見るとそりゃあ見るよね」
ハッチン「ガーン!!つか、何度も言うけどハチって呼ぶな!!」


トリスタンはふと見たその男子生徒の行動のことでほんの少し何かしら疑問を抱いていた・・・。






ツキノ「やっぱりライブの後のタイ焼きは最高なの!」


一方、ツキノはレガムントやアサトと一緒にたい焼き屋「あかし」でたい焼きなどのメニューを頼んで食べていた。うしおとベンちゃんはロージア達と一緒に近くのショッピングモールで買い物中だ。


レガムント「このたい焼き屋は美味いから仕事終わりとかによく行くんだ。場合によっては頼んだりしている」
アサト「へー。このたい焼き、美味いねえ。俺、たい焼きが大好物になったかもしれないねえ」


すると、そのたい焼き屋「あかし」の長女で看板娘である明石小牧が接客の休憩時間で彼ら三人に話しかけた。


小牧「あら、ツキノちん?レガちんとも仲良いのにもうこのイケメンとも!?」
ツキノ「小牧さん」
レガムント「いや、ここで誤解させるようなことは言わないで欲しい;」
アサト「おー、あんた美人だなー」
小牧「やだ、美人だなんて!「アタシを見てもそう思う?」


すると、見た目は美女だが性別は男のオネエである今はファンタジー裁判ものを描く人気漫画家の明石清歌(漫画家としてのPNは赤阪美梨)が出てきた。


アサト「ほー、こっちも美人だ」
小牧「ちょっとアニキ!!今締め切り前でヤバいんでしょ!?」
アサト「えっ、男!?」
レガムント「ああいうのをオネエと言うんだ。お前、ツキノから渡された漫画を読んでるだろう。一部はその清歌さんが描いた漫画だ」
アサト「えっ!!?あの少年雑誌スペードで面白い裁判漫画の「魔導裁判」が!?あの絵柄、非常に大人っぽかったから女のPNだったからてっきり美人かと思ったよ!!?」
ツキノ「魔導裁判はツキノにもわかりやすい内容だったの!」
レガムント「まあ、スペードにはあの「りんごホームズ」を描いている作家の平安京納言も「怪盗フルート」を共同で描いている原作者マーベットや作画者松乃いのりもいるし、世界を知るならまずは少年漫画でも触れたらいい」
アサト「へぇ。見比べてみてもみんなそれぞれ違う色があって面白いな」


すると、二人の男女の高校生が女子が何やらあかしに男子を連れて行こうとして揉めていた。よく見るとその男子は先日アムールで和風モンブランを買っていたポップン学園の男子生徒だ。


???2「無我夢中に弓なんてしてないで、さっさと来い弓弦」
弓弦「いや、でも、乱麻さん。僕は恋愛が苦手で・・・」
乱麻「何か言ったか?」
弓弦「いえ、なんでも;」
小牧「あっ、二人ともいらっしゃーい」


小牧は乱麻が注文してくれたたい焼きを運ぶも弓弦はそれを一口も口にしなかった。小牧は乱麻にボソッと聞く。
[newpage]
小牧「乱麻ちゃん、弓弦君どうしたの?」
乱麻「ああ。よりによってとある少年に惚れたらしくてない、初めての恋だったから戸惑いも感じて食事もしないでこの有様だ。このままでは立ち戻るのも難しいだろうから私が行きつけのここに連れてきたんだ」
清歌「それで弓弦ちゃん、最近来なかったわけね。少年を好くなんてまるで甘酸っぱいBLね」
小牧「兄貴は黙ってて;」
弓弦「・・・あの少年は一見地味でも人を惹きつけるんです。あの少年は大切な弓をなくした僕と一緒に探して見つけ出してくれたんです。その時に嬉しかった僕にキャンディーもくれて。その時から恋してるんです。でも、あの少年には流石に些細なことですから僕を覚えてるわけないですよね・・・」
乱麻「弓弦・・・」


すると、弓弦の話を聞いたアサトが席から立ち上がって彼に話しかけた。


アサト「弓弦だっけ?なんなら、俺がそいつとの仲を取り持ってやろうか?」
弓弦「えっ!?」
レガムント「おい、アサト!それはいくらお前でもデリカシーの問題であって・・・」
アサト「俺はコミュニケーション能力が高いんでね。なんなら仲を取り持つぐらい簡単なことさ。俺に任せろ!」
乱麻「ならよかったな。それだけ物怖じしないタイプだったら安心だ」


すると、清歌が弓弦がテーブルに置いていたその少年の写真を見た。


清歌「あら、この子!?キャー可愛いじゃない!いわゆるメガネ属性の優等生ってやつ!?」
弓弦「あっ;」
小牧「こらっ、兄貴!」
アサト「俺にも見せてみろ」


すると、アサトが見たのは・・・






仲間と共に街を歩きながら好物のクレープに美味しそうに食べるクルークの写真だった(爆弾投下)






アサト「」←まさかの人物に驚愕
レガムント「おい、アサト、どうした?俺にも見せてみ・・・!!?」
ツキノ「クルーク君なの!」


まさかの人物に流石にアサトもレガムントも躊躇うが、何せ一見地味な優等生属性の七三メガネでも意外と競争率が高くてもやるしかなかった。


アサト「こいつと仲を取り持てばいいんだな?俺から話をつけておくよ・・・」
弓弦「いいんですか?本当に?」
ツキノ「うん、アサトちゃん、頑張ると思うの!」


すると、ツキノが弓弦に近づいた途端に彼はびっくりしながら後ずさる!突然の対応にちんぷんかんぷんとなるツキノに乱麻は言う。


乱麻「ああ、こいつは女子が苦手でな。今は私相手ならある程度大丈夫だが初対面の相手だと慣れるのに1ヶ月はかかるぞ」
レガムント「1ヶ月!!?」


すると、それを間近の席で見ていた人物がいた。デオンとそのマスターであるブラックだ。


ブラック「・・・;」
デオン「まさかこんな状況に出くわすなんて・・・アイレーンに報告するか;」


その二人が代金を払ってそそくさと帰った後に自分達が居候として住まう屋敷の主であるアイレーンに弓弦のことを報告した。


アイレーン「なんだと!?私のフィアンセクルークに近づこうとする不届き者がいるだと!!?」
ブラック「ああ;」
アイレーン「ただでさえどこゆびのあのクソハチだけでも邪魔なのに・・・!最近ではあのサーヴァントのビッチ女もいるという噂ではないか!相手はどこのどいつなのだ!?」
デオン「待て!まだクルークと弓弦という奴は一度だけしか会ってないんだ!」
アイレーン「?そいつとクルークは一度だけしか会ってない?・・・!ふっふっふっ。ならば・・・2/14日のバレンタインデーでクルークに贈るとびっきりのチョコを作るのだ!ペイペインやお前達もチョコ作りに手伝ってもらうのだ?」
ブラック「正気か?」
デオン「かなり嫌な予感がする・・・;」
アイレーン「さぁ、とびっきりのチョコ作り開始なのだ!クルークに自分の想いが通じる、そうすればあの弓弦は屈するだろう・・・!」


2/14日の2日前。日向邸では日向夏美がサブローに贈る本命チョコと他の人物に贈る義理チョコ作りの内容に悩んでいた。


夏美「うーん・・・;やっぱゼオ君のは普通サイズのチョコじゃ満足できないよね・・・;クルークも周囲にメシウマ組がいるから普通に美味しい味のチョコじゃ満足できないだろうし・・・あー、サブローさんに本命チョコを渡すだけなのにどうしてこうなるのかー!!」
ルルー「夏美ー」


すると、ルルーが訪ねてきた。夏美からの相談をしにだ。


ルルー「どうしたの?好きな人に渡すバレンタインチョコ?」
夏美「うん、クルークにも渡す義理チョコの普通の味だとあのメガネは満足できないだろうからね;そういえば、ルルーはサタンに渡すチョコはできたの?」
ルルー「えっ!?ああ、今は作ってる最中よ!」
夏美「そう。まあ、あんまりまずいのは作らないでよー?」
ルルー「わかってるわ。じゃあまたバレンタインで!」


ルルーは日向邸をひとまず後にした後に自分の本来の姿を現す。なんと日向邸を訪ねたルルーはレガムントに頼まれた情報収集のためにドッペルゲンガーのスキルを使って日向邸を訪れたアサトだ。


アサト「まいったなー。まさかこの姿の女には好きな奴がいたとは;次やったら本人にもバレるだろうから他の奴に変身するか」


すると、アサトは今度はドロシアに変身する!ドロシアに変身したアサトはこの姿のままにある場所に向かう。


ドロシア(アサト)「この姿だったら演技できるしバレる恐れはないだろ?」


アサトはドロシアの姿のまま初めてスマブラ屋敷を訪ねた。アサトはスマブラ屋敷の内部を物色する。


ドロシア(アサト)「へぇー、随分と広めだねぇ。あのフランスの貴族風の処刑人もこんな感じかー?」
グリル「あっ、師匠!」
ドロシア(アサト)「!(こいつがレガムントの言っていたドロシアの女弟子か!)グリル?どうしたの?」
グリル「ちょっとチョコ作りの味見してー!」
ドロシア(アサト)「えっ?味見?」


すると、アサトが見たのはたくさんのココアパウダー付きのよくできたパンダパンだった!グリルは言う。


グリル「クルちんもマルクちんも食べるから、せめてもの味見はしてもらおうと思って!」
ドロシア(アサト)「どれどれ・・・!美味しい!」
グリル「でしょ!?クルちん、秘密の仕事で忙しいと思うから気軽に食べれるパンを作ろうって思ったんだー!」
ドロシア(アサト)「秘密の仕事ってクルミのこと?」
グリル「うん、そうだけど・・・って、師匠、クルミちんの正体を知ってんの!?流石師匠!」
ドロシア(アサト)「(しまった・・・;)ああ、結構前にね」
グリル「流石絵画の魔女!やっぱり師匠はすごいね!」
ドロシア(アサト)「うん・・・(本当に師匠のことが尊敬してるんだなあ」


そしてグリルと別れた後にスマブラ屋敷を出た後にアサトは本来の姿に戻ってあかしに立ち寄り、レガムントや弓弦に一部は伏せた上でクルークの情報を報告した。


レガムント「どうやらあいつはよく言えば美味しいもの食べてきたから肌の血色がいいんだろうな。要するにとびっきり美味しいやつではないとダメだな」
弓弦「じゃあ、クルークさんの好物は?」
レガムント「ああ、クレープが大好物だ。特にチョコクレープ・・・待て・・・これはいけるぞ!」
弓弦「えっ!?クレープが!?」
レガムント「すぐにクレープの仕方を教えてやるから来い。アサトも一緒だ」
アサト「えっ、俺も!?」


三人はとびっきりのチョコクレープで各自アイデアを意見しながら弓弦だけのとびっきりのチョコクレープを完成していった。時にはツキノや小牧、乱麻に差し入れをしてもらったり清歌が作品のネタに使ったりしていた。そしてそれが完成した時・・・


アサト「わっ、美味そう!」
レガムント「俺が教えたんだありがたく思え。あとは渡せよ」
弓弦「はい!ありがとうございます!レガムントさん!」


一方、アイレーンの作ったとびっきりのチョコに味は悪くないが見た目がアレなチョコにブラックとデオンとペイペインも驚きを隠せずに顔真っ青になっていた。


ペイペイン「アイレーン様、本当にこんなチョコでいいんですか!?」
ブラック「オレならあんなチョコは食いたくない・・・;」
デオン「上に同じく;」
アイレーン「何言ってるのだこれなら食べてはくれるだろう!はーはっはっはっ!」


そして来るべきバレンタインデー。みんなそのイベント一色でウキウキしている中で社会人のサラリーマン姿のロムはこの状況に少し気まずいと感じていた。

全面協力のバレンタインのラプソディ(その2) ( No.872 )
日時: 2021/02/14 16:51
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

ロム「今バレンタインデーだな。俺も会社のOLからチョコもらっちまったな(引いているリアカーには大勢のOLからもらった大量のチョコ」
シュウ☆ゾー「ロム、もらったからには食べなきゃダメだよ☆」
ロム「ああ、お前の言う通りだ・・・って、シュウ!?どうしてここに!?(シュウ☆ゾーに口を手に塞がれる」
シュウ☆ゾー「ふふっ・・・まあ、僕はキミの倍以上にもらってるけどね・・・」


すると、二人にある女子二人が話していたのを見かけた。スモモネと何故か変装しているあいりだ。


スモモネ「あっ、二人ともっす〜」
シュウ☆ゾー「スモモネちゃん、こんにちは☆」
ロム「あれ?あいり?」
あいり「ひ、人違いですわよ!これっ、お願いね!」


あいりが急ぎながら立ち去った後にロムはため息を吐きながら言う。


ロム「バレてるよ。あー、ツーストにあげたいんなら直接でないと・・・」
スモモネ「このチョコ、ツースト君にじゃないっす」
シュウ☆ゾー「えっ!?じゃあ、あいりちゃんが渡したそのチョコは誰にあげるの?」
スモモネ「あいりちゃんのかつての遊び相手で初恋の人っす」
ロム「えっ!?」


一方、サンソンは歩いていた途端にチョコを持った女子とフォローする側の女子から声をかけられていた。


女子A「あの、サクソンさん!これっ、バレンタインのチョコです!」
サクソン(サンソン)「取次役かは知りませんが、エージェント様にならちゃんと直接渡して下さい」
女子B「ふふっ。気づいてないみたいだけどこの子、あなたのファンなのよ。あなたにあげたいみたいよ?」
女子A「あのっ、いつも学校の帰り道で見ていたんでこの気持ちだけでも受け取って下さい!」
サクソン(サンソン)「・・・」


すると、サンソンはチョコを受け取ってそのチョコを渡した女子に跪きながら手の甲に口付ける。


サクソン(サンソン)「乙女からの贈り物、感謝します。これからも自分のマスターを守るために尽力します・・・」


その数分後、サンソンのバレンタインのことを聞いたジャックが真相を知らずに彼を叱責する!


ジャック「サンソンのお兄さん!女子を倒すようなことはしちゃダメだよ!」
サクソン(サンソン)「いや、チョコをもらった感謝を伝えたら卒倒したんだけど?」
ほわん「ほわぁ、サンソンさんはモテるね。これで三人目だよ」←ヒメコやヤス達には感謝チョコを渡した


一方、ゼオは大多数のファンのゼオマニアからもらったチョコを律儀に食べていた。それを見たクルークは言う。


クルーク「へー。キミ、相変わらずモテるねー」
ゼオ「お前だってクルミでもクルークでもモテるじゃないか。下駄箱や机の引き出しにあったチョコをもらったんだって?」
クルーク「キミよりは少ないけどね。半数はボクが通ったピアノ教室の子達からだよ」
ゼオ「お前、年齢問わずに子供の面倒を見てるからな」


すると、アイレーンとハッチンがクルークへのチョコを持って部屋に入ってきた!


アイレーン&ハッチン「クルークー!!」
クルーク「ふ、二人ともどうしたの?」
アイレーン「このチョコを受け取るのだー!」
ハッチン「ずりーぞシンガンギタリストの妹!俺からもだー!ファーッ!」


すると、アイレーンは自分の等身大のチョコ、ハッチンは蜂型のチョコを出した!


クルーク「げっ;」
ゼオ「ハッチンならまだしもお前、保存の効かない自分の等身大のチョコをクルークに渡すのか?俺がもらった奴の方がまだマシだぞー」
アイレーン「チョコは私よ食べてvって言うつもりかと言え!!」
ハッチン「クルーク!俺のは感謝チョコだ!存分に食え!」←素直に本命チョコとは言えない人
クルーク「あ、ありがとう・・・」


クルークがアイレーンの自分の等身大チョコやハッチンの蜂型チョコをもらう一方、あいりからとある人物に渡す感謝チョコの受け渡しを任されたスモモネが仕事の合間にその人物を探す。その人物とは・・・


スモモネ「えーと、これ、モーさんという方に渡せばいいんすねv」
あいり『感謝チョコって言ってくださいね』
スモモネ「あっ。あの人っすかね?」


すると、スモモネはすぐ近くにいるモーさんことモードレッドのところまで駆けて声をかけた。


スモモネ「モーさーんv」
モードレッド「ん?」
スモモネ「はい、感謝チョコっすv」
モードレッド「えっ!?」
スモモネ「証拠として写真撮るっすvありがとうっす〜v」


スモモネの紛らわしい態度にあいりからの感謝チョコを受け取ったモードレッドは真意を知らずに顔真っ青になる。


モードレッド「・・・;どうしよう、変なピンクモモンガ女からもらっちまった・・・;感謝でも嫌だ・・・;」


一方、バレンタインのパンダパンを自分が知っている全員に配り終えたグリルは意気揚々と魔法の箒で空を飛んでいた。


グリル「〜♪パンダパンは美味しくできたし今日はいい日だね〜♪」
ドロシア「グリルー?」


すると、ドロシアが飛びながらグリルに声をかけた。グリルは気付く。


グリル「あっ、師匠!師匠の味見のおかげでパンダパン好評だよー!」
ドロシア「えっ?私、味見してないしグリルがパンダパンを作った日はプリンプで絵画教室開いてたんだけど?」
グリル「えっ?あれ〜?」


一方、夏美はルルーに声をかけていたが、ルルーは日向邸を訪ねたことに覚えがないと言い放った。


夏美「はぁ!?私、あんたがうちの家を訪ねてたのを知ってるんだけど!?」
ルルー「その日はサタン様への自分の等身大チョコ作りでいなかったわよ!あんた、自分の記憶違いのことで何を言ってるのかしら?」
夏美「記憶違いじゃないわよ!」


すると、ルルーと夏美が言い合いになる中でたまたま近くにいた大量のバレンタインチョコをもらっていたエージェントとアレクが来た。


エージェント「おい、どうしたんだよ?」
アレク「なんか言い合いになってないかい?」
ルルー「夏美が私が日向邸を訪ねたなんて変なこと言ってんのよ!」
夏美「変なことじゃないわよ本当よ!」


夏美とルルーの発言にエージェントとアレクは心当たりがあるかのように互いに目を合わせていた。一方、クルークはハッチンがくれた蜂型チョコを食べた後にアイレーンの等身大チョコを食べていたが、ギブアップに近いぐらい顔を青ざめていた。


クルーク「もう無理!!ギブアップ!!」
ゼオ「うわー、ここまでも食べる気か」
ププル「クルークはなんて律儀で男気があるんだ!」
アイオーン「ヴッ(チョコを食べるのを手伝うつもりらしい」


すると、少しおめかしをした弓弦が彼らの前に出てきた!


ププル「?」
ゼオ「誰だ?」
アイオーン「ヴッ?」
弓弦「あ、あの・・・このチョコクレープ受け取ってください!!」


すると、弓弦はクルークにチョコクレープを渡した。クルークはチョコクレープをもらいながら言う。


クルーク「あ、ありがとう。アイレーンからの等身大チョコの口直しにはちょうどいいよ」
弓弦「えっ;そうですか・・・」
クルーク「ん?」


すると、クルークが弓弦に何気ないことを口にする。


クルーク「キミ、前にどっかで会ったっけ?」
弓弦「!」
あやクル「クルークー。チョコフォンデュ作り手伝えー」


すると、あやクルに呼びつけられたクルークは立ち去る際に言う。


クルーク「そういえば、キミ、名前は?」
弓弦「ゆ、弓弦です」
クルーク「弓弦、だね。じゃあね、弓弦!」


クルークが他の仲間と一緒に立ち去った後に弓弦は意中のクルークが自分を微かに覚えてくれたことに歓喜した!


弓弦(!!?あの時に覚えてくれたんだ!?)


そのバレンタインの夜、たい焼き屋あかしでは弓弦がレガムントとアサトにそのことを報告した後に二人は彼の小さな成功に歓喜した。


アサト「よかったじゃねーか!」
レガムント「あいつ、性格的にイケメンだな」
弓弦「よかった本当によかったですーーーーー!(今日のことで机に突っ伏しながら嬉し泣き」


すると、エージェントとアレクがアサトのところに訪ねて今までのドッペルゲンガー変身について咎めようとしたが・・・


エージェント「アサト、下らねー遊びを思い付かないで・・・」
アレク「・・・下らない遊びじゃなかったみたいだね」
乱麻「そっとしてやれ。少なくともアサトは弓弦のために情報収集で動いていたんだからな」
ツキノ「アサトちゃん、頑張ったの!」
エージェント「何の情報収集だ?」


すると、乱麻に耳打ちされたエージェントはその理由に驚愕する!


エージェント「えええええーーーーー!!?」
アレク「エージェント、店内では声を抑えようよ」


一方、クルークは家で弓弦からのバレンタインのチョコクレープを美味しそうに食べていた時に今日のことを思い出した。


クルーク「今日はアイレーンの等身大チョコといいハチの蜂型チョコといい強烈だったなー;まあ、ハチのは感謝チョコだけどね」←ハッチンからの好意に気付いてない
???「それ、お前一人で食うつもりか?」
クルーク「うん、食べるけど・・・って、マレン、来てたんだ。キミがもらったチョコと一緒に食べるかい?従兄弟同士なんだし」


マレンと呼ばれた人物はクルークの誘いに頷きながら承諾した。クルークの従兄であるそのマレンの容貌は・・・






アサトこと新宿のアサシンに酷似していた・・・。


FIN






「後書き」


次の話にネタに困っていたんですが、弓弦と乱麻の登場話とバレンタイン話を書こうと思って今回の執筆に至りました。書きたかったエピソードも書けて満足!
さて、最後に登場したクルークの従兄であるマレンは何者なのか?その素性は?それは次回までお楽しみください。






感想OK


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