二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

コメント返し ( No.39 )
日時: 2020/03/27 08:54
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>灯焔さん

コメントありがとうございます。
改めてポップンの薬子ちゃんの担当曲聞いたらナースのバイトって・・・;知ってるかもしれませんが、ちなみにポップンの薬子ちゃんはピノキオピーさんの『すろぉもぉしょん』も担当していますねぇ。そして薬子ちゃんに合いそうなポケモンはこのあとわかります。
それと、サンプルボイスなどの件は本当にありがとうございます。今回の話が終わったら次の話の時に使わせて頂きます。


>>柊さん
コメントありがとうございます。
そうです。ブルガンは原作でもかなり卑劣な人物です。牧場を壊そうとしたり、自分の像(何割かを美化させたもの)を建てたり、悪徳レスラーのスポンサーになったり・・・
ちなみに今回の奈乃ちゃんは前回とすこし様子がおかしい・・・?その件についてはこのあとですかねぇ・・・?


皆さんコメントありがとうございます。
本編までしばらくお待ちください。

独目菜乃とナノ・アシッドという人間 ( No.40 )
日時: 2020/03/27 11:31
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き・・・


<ウルトラワールド:ワイルディ大草原>

薬子「・・・で、ここにそのポケモンってのがよく生息してるところ・・・なの?」

シンボラー「その通りだ。我が知る場所ではこの辺りがちょうどよい。」


<回想>

薬子『・・・どうやって私がポケモンをゲットするの・・・?』

菜乃『決まっているでしょう。直ちにあなたは、ポケモンが生息する場所へ行って・・・(モンスターボールを取り出す)このモンスターボールで捕まえるのです。(モンスターボールを薬子に渡す)』

シンボラー『生息地には我が連れていく。』

薬子『わかったけど・・・君はどうするの?』

菜乃『私はこの病院の見回りをしておきます。・・・あのブルガンという男が嫌がらせに何かをする可能性はありますので。』










薬子「・・・というわけで来てみたものの・・・」

シンボラー「・・・別に絶対に捕まえろとは言わない。自分の目で見極めろ。」

薬子「分かった。・・・ねぇ、一つだけ聞いていい?」

シンボラー「構わぬが・・・」

薬子「あの子と君ってどういう関係なの・・・?」

シンボラー「・・・・・・・・・取引相手・・・ということになっている。」

薬子「取引相手・・・?」

シンボラー「・・・ああ。」

薬子「・・・どういうこと?」

シンボラー「一つだけと言ってなかったか?」

薬子「・・・・むぅ・・・「おいおいお前らぁ・・・」え?」

するとそこにいわゆる初心者狩り集団がやってきた。

初心者狩りA「ここは俺様たちの縄張りだぜぇ?」

初心者狩りB「そーだそーだ!雑魚は帰れ!」

シンボラー「・・・ほう。雑魚呼ばわりとはいい度胸だな。」

薬子「・・・ん?」

シンボラー「・・・おい、一体どうした・・・ん?」

初心者狩りA「おいぃ!どこ見てんだコラ「ギギギ・・・・」ん?」

初心者狩りB「どうした兄貴・・・え?」

初心者狩りたちの背後に何かが近づいていた。よく見てみると・・・








石板っぽいポケモン「イジメハヨクナイヨオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

初心者狩りA・B「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!???」





その頃

<ポップンワールド:イークリニック>


菜乃「・・・やはり貴方達でしたか。」

ブルガンの部下「くっ・・・・・・何でバレたんだ・・・・盗聴器までバレるなんて・・・」

薬子の父「す、すごいね君・・・」

菜乃「まぁ・・・私『超高校級の便利屋』ですし・・・。」


そしてその矢先に、薬子達が帰ってきた。

薬子「おーーーーーーい!」

薬子の父「お!薬子!帰ってきたか・・・って・・・!?」

菜乃「・・・随分とマニアックなポケモンを連れてきましたねぇ。」

薬子が連れてきたのは・・・・・・


デスバーン「ミナサアアアアアアアアンンンン!ドウモコンニチワアアアアアアアアアアアアアア!!!」

薬子の父「どわあああああああああ!?」

まさかのおんねんポケモン『デスバーン』でした(爆)しかもハイテンションだなオイ;

菜乃「・・・野生のデスバーンですか・・・珍しいですねぇ。」

シンボラー「ああ;しかも一発でゲットしてたぞ;」

菜乃「何があったんですか;」

薬子「とにかくこれで戦えるかな?」

菜乃「・・・ま、そうですねぇ・・・」

薬子「よーし!これでブルガンに勝つ!」


運命はいかに!?
一旦区切ります。感想は待ってください。

独目菜乃とナノ・アシッドという人間 ( No.41 )
日時: 2020/03/27 13:20
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。



翌日・・・


イークリニックにショベルカーと黄金塗装の車がまたやってきた。


菜乃「・・・来ましたか。」


そしてブルガンが車から降りてきた。

ブルガン「約束通り来てやったで。」

薬子「そう・・・さ、約束通りポケモンバトルだよ。」

ブルガン「わかったわかった(・・・チィッ!知らんぷりするつもりやったがあの女が録音データとったせいで言い逃れができねぇ。・・・まあええ。もしもの時は・・・)・・・やれっ!エレキブル!」

エレキブル「任せんしゃいっ!」


菜乃(相手はでんきタイプのエレキブルですか・・・)


薬子「それじゃ、こっちも行きますか!」

デスバーン「マケナイゼエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!」

ブルガン「なんや?見たことないポケモンやな?まあええ。すぐに倒してやる!エレキブル!かみなりパンチや!」

エレキブル「了解!」

エレキブルはかみなりパンチをするが、デスバーンはびくともしない。

デスバーン「・・・ヘッ。」

ブルガン「なっ・・・!?」

薬子「いよし!今度はこっちの番!エナジーボール!」

デスバーン「喰ラエエエエエエエエエエエエ!!!」

エレキブル「ぐおっ!?」

薬子「さらにシャドークロー!」

デスバーン「セイッ!」

エレキブル「うぐっ・・・!?なんで俺のかみなりパンチが効かないんだ!?」

ちなみにデスバーンはじめん・ゴーストタイプ。なのででんき技は効果がない。

ブルガン「ええい!だったらきあいだまや!」

エレキブル「喰らえ!」

エレキブルは強力なきあいだまを放つが、デスバーンなには効果なし。

ブルガン「だったらエレキブル!『いばる』や!」

薬子「だったらトリックガード!」

デスバーン「ギギギッ!」

デスバーンはトリックガードで変化技のいばるを防ぐ。

エレキブル「こいつ・・・・ぐぬぬぬ・・・・!!!」

薬子「それじゃ、じしん攻撃!」

デスバーン「トドメジャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

そしてあたりが揺れてエレキブルは大ダメージを食らう。

エレキブル「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!???・・・・・・・・・・・・無念ーーーーー!!!」

こうしてエレキブルを撃退した。

ブルガン「ぐぬぬぬ・・・・・・!!!」

薬子「いよし!・・・それじゃあ、今回のことはあきらめてもらうよ!!」

ブルガン「ぐぬぬぬぬぬ・・・・!!!・・・・断る!」

薬子の父「なっ・・・!?おい!話が違うじゃないか!」

ブルガン「えーーーーい!うるさいうるさいうるさーーーーーい!こうなったらあいつを使う!(ボタンを取り出して押す」


菜乃「!?・・・この力って・・・・?」

シンボラー「・・・まさか・・・!」



すると、ブルガンから闇のオーラが放たれる。そしてそれが形となり、妖怪ウォッチのガラクタリアンと星のカービィのラージローパーが混ざったような怨霊が生み出された。

怨霊《デリートローパー》「キイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!」

薬子「ちょっ!?何あの怪物・・・!?」

菜乃「唐突ですね・・・・・・しかし、どこかで見たような気配ですねぇ・・・・」

シンボラー(・・・ナノ殿・・・お前は覚えてないのだろうが・・・・)


ブルガン「グワーッハッハッハッハ!こんな病院なんかぶっ壊してやるで!」

デリートローパー「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」


唐突に出現した怨霊!いったいどうなるのこれ!!!!!?????
一旦区切ります。

独目菜乃とナノ・アシッドという人間 ( No.42 )
日時: 2020/03/27 14:32
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。ブルガンが操る怨霊《デリートローパー》戦。


デリートローパー「キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

薬子の父「な、何なんだ!?一体何が起こっ・・・「キイイイイイイイイイイイイイイイイ!(乾燥機のファンで攻撃」うおっ!?」

菜乃「危ない!」

ガキィン!!!(金属音)

菜乃「・・・・ここは下がってください。」

ブルガン「小賢しい・・・ぶっ飛ばせや!!デリートローパー!!」

デリートローパー「キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!(竜巻を発生させる」

デリートローパーは竜巻を発生させる。菜乃は巻き込まれてしまう。

菜乃「ひゃあっ!?」


シンボラー「ナノ殿!」

ブルガン「グワーッハッハ!すごいやがな!大金をつこうて手に入れた最終手段の威力は!そんじゃ、これでとどめや!」

デリートローパー「キキキキキ・・・・キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!(パワーをためる」

デリートローパーはパワーを溜めて巨大な波動弾を作る。そしてそれを菜乃に向けて放とうとする。


薬子の父「まずい!このままでは・・・」

薬子「どうしよう・・・早くしないとあの子が・・・」

デスバーン「ギギ・・・」



デリートローパー「キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

竜巻がやんだとともに、デリートローパーは菜乃に向けて波動弾を放つ。


菜乃「あ・・・・・・」
















・・・私・・・・死ぬのかな・・・・・・











でも、別にいいんです・・・







すべてをあきらめたに私は・・・・・・






いずれこうなるんだなってわかってたのですから・・・・・・・


























「・・・殿!
























ナノ殿---------------!」



菜乃「!?」


間一髪のところでシンボラーが突っ込んできて、ギリギリ波動弾をかわした!!

菜乃たちはそのまま地面に転げ落ちた。


ブルガン「おのれ・・・・邪魔しおってぇ~!」


菜乃「・・・・くっ・・・・・(立ち上がる」

シンボラー「・・・間一髪だったな・・・」

菜乃「・・・・なぜですか・・・・?あなたと私はたがいにただの取引相手・・・今までもそうでした・・・・・お金のためになぜそこまで・・・・」

シンボラー「・・・お金のためではない・・・・・」

菜乃「えっ・・・・・?」



ブルガン「何をごちゃごちゃと!やっておしまい!」

デリートローパー「キイイイイイイイ!!」


薬子「させないよ!えいっ!(薬を投げる」

デスバーン「さらにエナジーボール!」

デスバーンがエナジーボールを、薬子は薬をデリートローパーに放ち、エナジーボールがデリートローパーにヒットした矢先に薬子が投げた薬がデリートローパーの口に入る。

デリートローパー「キイ!?・・・・・ギイイイイイイイ!?」

ブルガン「なっ・・・!?」

薬子「へっへーん!どう?私が作ったしびれ薬の威力は?」

ブルガン「ぐぬぬぬぬぬ・・・・!!!おのれぇーーーー!」

薬子「・・・さ、今だよっ!」


菜乃「・・・そうですねぇ・・・それでは、行きますよシンボラー。」

シンボラー「承知!!」




戦いの行方は!?
一旦区切ります。

独目菜乃とナノ・アシッドという人間 ( No.43 )
日時: 2020/03/28 12:22
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。



菜乃はZリングを構え、ひこうタイプのZワザを発動させる。



そして『ファイナルダイブクラッシュ』を発動させ、シンボラーは高く飛び上がってデリートローパーに向けて突進する。


デリートローパー「・・・!!キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」


薬子「げっ!しびれ薬の効果が切れちゃった!?」


デリートローパーはシンボラーに向かって突っこんでいく。

そして互いにぶつかり合い、どちらかが競り負けてもおかしくはなかった。

デリートローパー「キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

シンボラー(くっ・・・!なんて強さだ・・・・!このままでは・・・)


ブルガン「グワーッハッハ!どうだ!これでお前らはおわりや「まだです!」何!?」

すると菜乃がデリートローパーに向かって飛んでいく。そして菜乃はデリートローパーに刀をたたきつける。

デリートローパー「キキキ・・・・・!?」

菜乃「このままいきますよ!」

シンボラー「言われなくとも!」


そして、菜乃達はデリートローパーを地面にたたきつけた。


デリートローパー「キ・・・キイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

デリートローパーは、とてつもない爆発音と共に断末魔をあげて消滅した。






菜乃「・・・ハァ・・・ハァ・・・やりましたね・・・」

シンボラー「・・・だな・・・」



ブルガン「ぐぬぬぬぬぬ・・・・!!!これで勝ったつもりか!!金を払わん限りワイはあきらめんぞ!もうええ!ワイは金をつこうてネットに上がっとる評価をこっそり下げられるんや!こんな病院なんかすぐにつぶしてやる!!!「そんなにべらべら喋っていいのかなぁ?」何だと!?」


薬子「今の発言一応ぜーんぶ録音したよ。公表したからもうおじさんは終わりだろうねー。」

ブルガン「ゑ・・・・・・・・・・・・おのれぇーーーー!覚えてろぉ―――――――――――!!!!」←逃走

ブルガンの部下達「待って下さーーーーーーい!!!(((;O;)」←同じく


シンボラー「・・・終わったな・・・・・む?」

菜乃「・・・・・・・・(バタン」←地面に倒れる

シンボラー「ナノ殿!」


















その後・・・・・・・・








菜乃「・・・・・・(起き上がる」


シンボラー「・・・ナノ殿・・・やっと起きたか・・・」

菜乃「・・・私・・・どれくらい寝てましたか・・・・・?」

シンボラー「丸二日だ・・・・お前が倒れた時にこの病院の者たちにかくまってもらった・・・」

菜乃「そうですか・・・・・・・」


するとそこに薬子が。

薬子「・・・やっと起きたみたいだね。」

菜乃「あ・・・・・・迷惑をかけてすいません・・・・そういえばブルガンは・・・?」

薬子「今まで行った悪行がバレて元の世界に強制送還だってさ。」

菜乃「・・・そうですか・・・」

薬子「・・・・・・・君・・・ナノ・・・って言うんだっけ?」

菜乃「・・・そうですが・・・・・・シンボラーに聞いたのですか・・・・・。」

薬子「・・・うん、色々聞かしてもらった。君の過去のことも・・・」

菜乃「・・・・・・・・・」

シンボラー「・・・すまない。時間がたつにつれてこの娘に見破られてしまって・・・」

菜乃「・・・そうですか・・・・・・それでは、私はそろそろ行きます。」

薬子「ちょ、ちょっと待ってよ!?まだケガが治ってないんだよ!?」

菜乃「・・・これくらいのケガは自分でどうにかできます。」

薬子「で、でも・・・「私にかまわないでくださいっ!!!!」

菜乃「・・・どうして・・・どうしてあなたは私の過去を知ってもそのようなことを・・・」

薬子「・・・・だって・・・













私達・・・・・もう友達じゃん・・・・・。」


菜乃「!?・・・・・・・そのような関係になった覚えはありません。」

薬子「そんなこと言わないでよ。・・・誰かが言ってたよ・・・友達は作るものじゃなくて、いつの間にかなってるものだって・・・」

菜乃「・・・・・いつの間にかなってるものですか・・・・・・」
















シンボラー『・・・知ってるか?最初は赤の他人でも、いつの間にか信頼関係が生まれてるのだということを・・・』










・・・・私は・・・何故この病院を守ろうとしたのでしょうか・・・・?





・・・・・・・よくよく考えてみたら・・・・孤独を選んだはずの私が・・・何故あの時、シンボラーの取引に乗ったのでしょうか・・・・・?






























菜乃「・・・・フフッ」


シンボラー・薬子「?」






菜乃は腹を抱えて笑った。


菜乃「あっはははははははははは!!」


薬子「うわっ!?ナノが狂っちゃったよ!!??」

菜乃「あっははは・・・・フフッ・・・すいません。なんだか今までの自分が馬鹿らしくなってしまって・・・」

シンボラー「・・・色々吹っ切れたんだな。」

菜乃「・・・そうっぽいです。・・・・なんだかとても楽になった気がします・・・あなたとは友達になっても悪くはないようですねぇ。」


薬子「・・・それなら良かった。」

菜乃「・・・そういえば、あなたの名前をまだ聞いてませんでしたね・・・」

薬子「あっ;そうだった;・・・・私は薬子。『幾里薬子』。」


菜乃「・・・私はナノ。・・・『独目菜乃』です。」

薬子「・・・よろしくね!」


菜乃「・・・・はい!」




シンボラー(・・・・今考えてみると・・・ナノ殿がこの病院に行ってからナノ殿の表情が和らいでいた・・・・薬子殿と出会わなければ・・・ナノ殿は一生孤独に生きていたのかもしれん・・・)


菜乃「・・・シンボラー。」

シンボラー「・・・む、何だ?」

菜乃「シンボラーも・・・友達ってことで大丈夫ですか?」

シンボラー「・・・・ああ。・・・・・・・もちろんだ。」

























そして現在・・・・

<喫茶キャノン・ド>

こいし「いらっしゃい!・・・へぇ、今日は友達と一緒なんだ。」


菜乃「はい。折角だから一緒に来てみたのです。」

薬子「初めまして~。」




マリオ「・・・・・あいつ・・・何があったのかは知らねえが・・・」

アルル「なんだかとっても嬉しそうだね・・・」

カービィ「本当に猫宮さんのいう通りになったなぁ。」

アリィ「よかったですね。あの子に友達が出来て・・・」




猫宮「・・・・・・・・ホント・・・良かったな・・・・」





めでたしめでたし・・・・





キャラ紹介

ポップンミュージック

薬子ちゃん
イークリニックの薬剤師。ブルガン騒動をきっかけにおんねんポケモンのデスバーン(オス)を持っている。
おろさんサイドでは名字が幾里なのだ。
分類:動じない



ポケモン

シンボラー
菜乃のパートナーポケモン。オス。技はサイコキネシス・エアスラッシュ・コスモパワー・マジカルシャインの4つ。
分類:制裁(菜乃はまとも組)
趣味・好きなもの:ナノ殿(大切なパートナーだから)
苦手・嫌いなもの:モラルのない奴



~後書き~
今回は独目菜乃のお話でした。いやぁ、友達が出来て良かった良かったぁ。
さて、(ちょっと言っちゃった気がするけど)次回はあの企画がスタートする・・・!?
今回はここまでです。感想OK


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