二次創作小説(新・総合)
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- ウルトラワールドでの日常
- 日時: 2020/12/29 16:28
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。
~注意事項~
・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。
タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン
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- コメント返却 ( No.355 )
- 日時: 2020/07/03 17:44
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
・・・たしかに、新たなジャンルが追加された話の最後に、ダークアイ帝国の輩が『強制的に異世界クロスオーバーモードを発動させた』みたいに感じる発言をしてましたね・・・。
・・・ライラとクロニカ、両親を見つけられることを祈っています・・・。
ブロリーがどうやって料理をしたのかは一番の謎です;
・・・コメントありがとうございます。
・・・突然ですが私、別のスレッドを建ててクロスオーバーの学園モノをやってみたいと思います。
・・・え?どういうことかって?
・・・ざっくり言いますと、私、結構前にYouTubeに載ってたQMAのアニメを見て『学園モノをやってみようかな』って思ったんです。それと、何年か前に他作者さんが執筆していたものを拝見したというのもありまして・・・
・・・そういう理由で、『ウルトラワールドでの日常』とはまた少し別の作品を作ってみようかと思います。
・・・少し別というのは、ウルトラワールドとはまた異世界という感じであり、おろさんサイドで裸族になっているキャラクターが学園モノの方では裸族ではなく、というより、そもそも裸族の存在が無かったりします。それと、学園モノの方での世界観は、いろんな作品が混ざっている世界で、原作でのかなり重い部分はあまり無関係だったりするということです。
・・・そういうわけなので、多分結構勝手なことを言ってますが、この後別スレッドを建てて、『ウルトラワールドでの日常』の番外編作品を執筆します。多分本編よりもかなり不定期更新になると思います;
・・・本編もちゃんと執筆しますが、何かある場合はコメントをお願いします。
- 極楽の毒アイス ( No.356 )
- 日時: 2020/07/05 16:42
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
・・・なんだかんだで今回は新たな二十一の謎。一部ちゃおホラーのを参考にしましたですけど(ry
・・・『汗をかきたくない』・・・そんなこと考えたことありませんか?
・・・それであれば、どこかにある海辺の洞窟に行ってみよう。
・・・そしたら、そこには毒の力を持つ天使がいるんだって。
・・・その人が売っているアイスを一本食べると、あら不思議。どんな汗っかきな子でも、一か月くらい汗をちっともかかなくなるんだよ。・・・というより、熱さをあんまり感じなくなるって言った方が早いですかね。
・・・だけど、ここは重要だから聞いてほしい。そのアイス、『汗を二度とかきたくない』という欲望に負けて、食べ過ぎた場合は・・・・・・・
<とある海辺>
少女(ここが・・・例のアイスが売っているっていう・・・)
・・・その、金髪ロングヘアーの女子中学生は、海辺にある洞窟に入っていった。
・・・そこには、緑色のショートヘアの、女性だったが、白い羽が生えており、黄色い蛍光灯のような輪っかが頭に浮かんでいた。着ているのは黒のフリル水着で、ドクロのネックレスをみにつけていたが、本当に天使だ。
ドクリ「・・・あら?お客さんね。・・・初めまして。私は『UMAベノム《ドクリ》』。見ての通り天使よぉ。・・・それで、ここに来たってこ・と・はぁ・・・私のアイスを食べたいってわけネ。」
少女「・・・はい。・・・私、これ以上汗をかくのは嫌なんですよ!」
ドクリ「・・・そう・・・・・・まあ、気持ちはわかるけど、実際汗をかくことはいい事よ?汗をかくことはいわゆる究極のデトックス・・・」
少女「だから、私は汗をかきたくないんです!ていうか、そういうなら何で例のアイスを売ってるんですか!?」
ドクリ「・・・はいはい。そういうのは昔からいろんな人にしょっちゅう言われるから聞き飽きたわよ。・・・あと、アイスはアイスでも私が売っているのは正確には『アイスキャンデー』よ。・・・ま、わかったわ。そんなにあのアイスを食べたいなら、食べさせてあげる。・・・でも、これだけは言っておくわ。『絶対に2本以上食べてはいけない』。・・・絶対にそれは守ってよ。・・・もしまたここにきてあのアイスを一か月以内に2本以上食べた場合は・・・・・・これ以上は言わない方がいいかもね・・・・・・とにかく、食べすぎ注意よ。」
少女「・・・・・?」
ドクリ「・・・さ、あのアイスキャンデーを食べたいんでしょ?・・・・・・・それじゃ、どうぞ。(アイスキャンデーを少女に渡す」
少女「あっ・・・・・・ありがとうございます・・・」
ドクリ「・・・さ、早く食べちゃって。そしたらさっさと帰って。」
少女「・・・わかりました・・・」←帰らされる
ドクリ「・・・・これ以上死者が増えないように・・・ね・・・」
約1ヶ月後・・・
<神鳴坂学園>
関城「・・・・夏の季節かぁー・・・・・・」
佳奈子「・・・やっぱ夏って熱い・・・」
関城「・・・・・・む?」
・・・そこに、金髪の女子生徒が歩いていた。
有川「~~~♪」←涼し気にしている
女子生徒「・・・有川さん、クールだなぁ・・・」
男子生徒「・・・お、たしかにー。」
佳奈子「・・・有川・・・?」
関城「あー、『有川表裏』さん。3年生の。・・・そういえば、あの人、結構汗っかきな感じがすごかったなぁ・・・」
佳奈子「・・・ていうか、有川さん、なんで急にあんなにクールになったわけ・・・?1ヶ月前に何かあったのかなぁ・・・?」
関城「・・・うーん・・・・・・何かありそうだけど・・・」
ツクヨミ「・・・本当に何かあるだろ。」
佳奈子&関城「!!!??」
佳奈子「・・・ツ、ツクヨミさん!?・・・何でいるの;不法侵入で捕まるよ?」
ツクヨミ「その時はどうにかするよ。・・・それは置いといて、その有川表裏だっけ?・・・さっきからあいつから何か妙な魔力を感じるんだよ。」
佳奈子「妙な魔力・・・?」
ツクヨミ「ああ。・・・しかも、外部からの毒の魔力だ。あたしと同じ類いのタイプの魔力だ。」
関城「魔力・・・・?」
佳奈子「・・・ツクヨミさんと同じタイプ・・・?・・・ツクヨミさんは確か、チアリ姉と同じ『UMA』だったっけ・・・・・・ん?ということはまさか・・・」
ツクヨミ「・・・調べてみるぞ。」
有川「・・・・・あ、そういえば・・・」
・・・何かありそうですな・・・
一旦区切ります。感想まだ。
- 極楽の毒アイス ( No.357 )
- 日時: 2020/07/05 17:48
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き
その夜、佳奈子と関城は、ツクヨミに無理やり連れられて、有川表裏の後をつけることになった。
・・・ていうか、さっきからオリキャラしか登場させてないような・・・
<とある海辺>
有川「・・・・・・」←洞窟に入っていく
関城「・・・・有川さん、洞窟に入っていった・・・?」←物陰に隠れてる
佳奈子「・・・何をするつもり・・・?」←同じく
ツクヨミ「・・・アタシたちも追っていくぞ。」←同じく
<海辺の洞窟>
ドクリ「・・・あ、いらっしゃい。」
有川「・・・こんばんは。」
佳奈子「・・・あの人・・・誰だ?」
関城「ていうか天使の類じゃない!?絶対そうだよ!」
ツクヨミ「静かに;・・・あいつも、アタシと同じ『UMA』・・・だな・・・・・・とりあえず、もう少しあいつらの会話を見てみるぞ。」
ドクリ「・・・1ヶ月きっちりに戻ってくるなんて思わなかったわ。」
有川「私はそこらへんはいたってちゃんとしてるんです。」
ドクリ「・・・そう・・・;・・・まあいいわ。はい。アイスキャンデーどうぞ。・・・でも、これであなたの人生でこのアイスは2本目。・・・効き目が強くなるし、体制ができちゃうから、1ヶ月経ったら少し間を開ける必要があるわ。その時はまた汗っかきに戻っちゃうけど、我慢しておいてね。・・・ていうか、今日が金曜日でよかったわね・・・」
有川「・・・わかったわ。」
佳奈子「・・・ちょっ・・・どーいう事・・・?」
ドクリ「・・・毎度あり。・・・それじゃ、帰ってね。」
有川「・・・ありがとうございました。」←帰る
関城「・・・私たちに気づかないで帰っちゃった・・・」
ツクヨミ「・・・怪しいな・・・絶対。」
次の日・・・
<スマブラ屋敷>
・・・佳奈子達は、スマブラ屋敷に行って、不二咲に頼んで色々調べてもらった。
不二咲「・・・あった。えっと・・・二十一の謎の一つ・・・『極楽の毒アイス』・・・だね。」
関城「何それ・・・?」
不二咲「どうやら、そのアイスを食べたら『一か月間汗をかかなくなる』・・・らしいよぉ。」
佳奈子「・・・あー・・・だーから有川さん・・・クールな感じになってたわけねぇ。」
不二咲「・・・でも、例のアイスを売っていた人、効き目が強くなるとか、体制とか言ってたよね?・・・少し嫌な予感がする気がするんだけどぉ・・・」
関城「・・・さすがに気のせいじゃない?有川さん、あの人の言ってたこと、素直に守ってるっぽいし。」
不二咲「・・・だったらいいんだけどぉ・・・」
カスタマーサービス『・・・・なるほど・・・いい話を聞きましたよ・・・』←陰に隠れていた
嫌な予感・・・・
続く。感想OK。
- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.358 )
- 日時: 2020/07/05 19:27
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: NvHaua1/)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「汗をかかなくなるかぁ・・・メイクをするしない関係ないけど、女の子にとっては魅力的だけど、汗ってめちゃくちゃ大切なんだよね」
ソニック「ふーん・・・例えば?」
霊歌「汗っていうのはね、体にある水分を使って、体の体温を調節する役割があるの。あと、他には、体に含まれている毒素を排出する役割もあるから、汗をかくっていうのには、さっき言ったように、女の子にとっては嫌なことだけど、意外とメリットがあるんだよね。」
ソニック「何でお前はそういうのには博識なんだよ」
優衣「おそらく、はたらく細胞からの知識でしょう?」
霊歌「ばれた?」
次回も楽しみに待ってます!
- 極楽の毒アイス ( No.359 )
- 日時: 2020/07/06 17:45
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
・・・アイスを売っていたドクリの言う通り、汗をかくことは究極のデトックスなんですよね。
・・・はたらく細胞・・・あの世界観の場合、カービィの体の中ってどうなってるんでしょうかね・・・;
コメントありがとうございます。それでは、本編の続きです・・・。
その夜・・・・・・
<有川宅>
有川「・・・ふう・・・・・・涼しいなぁ・・・・・・ん?・・・よくよく考えてみたら・・・あのアイスの効果って、暑さを感じない・・・ってことかな?・・・もし、火傷した場合は・・・・・・いやいやいや。マイナスなことは考えない方がいいわ・・・・・・早く寝よう・・・」
・・・有川表裏が眠ったのだが・・・その矢先に・・・
カスタマーサービス『・・・結局、あのアイスを1ヶ月以内で2本以上食べた場合に何が起きるのかはわかりませんが・・・ちょっとちょっかいをかけてみましょうか・・・・・・出番ですよ。『UMAランプ』。』
・・・そこに、魔女のような格好の少女が。・・・UMAランプという少女は、有川宅にランタンを投げつけて・・・・・
有川「・・・・・・・ん・・・・?」
・・・外から叫び声が聞こえていた。・・・有川表裏が目を開けると・・・
・・・彼女の家が、燃え盛っていたのだ。
有川(噓・・・・!?・・・私なんで気づかなかったの・・・!?・・・ていうか、熱くない・・・これってアイスのお陰ってこと・・・?・・・ん?待ってよ・・・?・・・何か変な感じがするような・・・?)
・・・そう思って、自分の手のひらを見てみると・・・
有川「・・・噓っ・・・・・」
・・・彼女は正気じゃいられなくなった。・・・彼女が火だるま状態になっていたからだ。
有川「あっ・・・あっ・・・・・」
・・・もう手遅れ・・・彼女はそう確信した。・・・だが・・・
「ハアッ!!!!」
その時、大量の水が、滝のように降ってきた。それによって、燃え盛っていた炎が秒で消えた。
有川「あっ・・・・・」
アクア「・・・この私、水の女神アクアにかかれば、火事なんてすぐにどうにかなるわ!」
消防隊「今のうちに行くぞ!家の中に負傷者がいるはずだ!」
消防隊達「了解!!」
佳奈子「・・・不二咲さんの嫌な予感・・・的中しちゃった・・・」
関城「・・・いったい誰が・・・?」
有川「うぐっ・・・・」
カスタマーサービス『・・・さて、少々細工してみましょうか・・・』
・・・カスタマーサービスは、闇の瘴気を、意識はありながらも倒れこんでいた有川表裏に刺す。
有川「・・・うっ・・・」←失神
・・・すると、有川表裏の体内に入っていた毒の魔力が形になり、火だるまの少女のような怨霊が出てきた。
消防隊「・・・!いたぞ!意識を失ってい・・・!?」
怨霊《火だるま少女》「ううう・・・・・・・」
火だるま少女は、ジャンプして家から出てきた。
火だるま少女「うがあああああ!!!」
アクア「!!さては怨霊ね!」
佳奈子「・・・やるっきゃないか!」←ツキノワに変身
ツキノワに変身した佳奈子は、早速火だるま少女に必殺技を仕掛けようとする。
ツキノワ「斬月栄輪!!!」
火だるま少女「弾いてや・・・「ピュンッ!!!(毒の矢が刺さる」うがっ・・・!?」
突如飛んできた毒の矢が火だるま少女に刺さり、隙ができる。そして、斬月栄輪が火だるま少女にクリーンヒット。
火だるま少女「ぎゃあああああああああ!!!」←消滅
佳奈子「・・・いっちょ上がり。(変身が解ける」
消防隊「直ちに救急車を!」←有川表裏を運びだした。
関城「・・・ていうか・・・さっきのは一体・・・?「私よ・・・」!?」
・・・やってきたのは、アイスを売っていた『UMAベノム』のドクリだった。
ドクリ「・・・なんで・・・こうなっちゃったんだろう・・・」
佳奈子「・・・あなた・・・昨日の・・・」
ドクリ「・・・」
関城「・・・あの・・・なんで、有川さんに魔力を込めたアイスをあげたんですか・・・?」
ドクリ「・・・見られてたのね・・・・・・まあいいわ。全部話してあげる。
・・・・・・私・・・ホントはただただ周りの人にアイスを売りたかっただけなの・・・」
佳奈子「・・・どういう・・・ことですか・・・?」
ドクリ「・・・小さい頃、この町で食べたアイスがとってもおいしかったの。・・・それで、私はいつか自作のアイスをこの町で売って、町の人たちを喜ばしてあげよう・・・なんて、単純な理由だけど、そう思ってたわ。・・・でもさ、私、異質な毒の力を持ってたから、故郷から差別とかを受けてたの。・・・その内、私は再びこの町に流れ着いて・・・・・・種族の問題とかで、食料のに関してはあんまり関係なかったけど、服や道具とかを買うお金はなかった。お金がない時点で町にお店を開くことはできいし・・・・・・家もないから、私あの海辺の洞窟に住み着いたのよ。・・・あの洞窟に流れ着いていた物で何とかやって、あの洞窟で店を開いてみた。・・・お金はどっちでもよかった。・・・でも、なんのうわさもないのに、暗い洞窟に、誰かが寄ってくることなんて滅多になかった。・・・それで、自分の毒の力で、ほんの少しだけ弱めの毒を細工して、『食べたら1ヶ月間汗をかかなくなる』・・・そういうアイスを作った。
・・・でも、その話を聞きつけた一部の女の子が、約束を破って、欲に負けてアイスをたくさん食べすぎて、その子は体が溶けて死んだ。
・・・何で、たくさん死んだ人が出たのに、今でも商売を続けたのは、いまでもわからないわ。」
一同「・・・・・・・」
ドクリ「・・・結局、私には何もできない・・・諦めがついた・・・「そんなことない!!」っ・・・!?」
すると、すぐには再起不能になっていたはずの有川が起き上がった。
ドクリ「!!・・・ちょ・・・じっとしておいた方が・・・」
有川「・・・だって・・・ドクリさんが・・・作ってたアイス・・・とってもおいしかったよ・・・」
ドクリ「え・・・」
ドクリ『・・・ふふっ。おいしい。我ながらよくできたわね。・・・みんな食べてくれるかなぁ・・・』
有川「・・・だから、あきらめたりしちゃダメ・・・!」
ドクリ「・・・・・・・でも・・・「・・・困っているようだな。」・・・!?」
???「・・・全くの他者に手を貸すのはしっくりこないが・・・」
翌日・・・・・
<バトリオ海岸>
・・・ある海の家
ドクリ「・・・いらっしゃい。・・・アイス・・・食べる?」
子供「うん!アイスください!」
佳奈子「・・・海の家かぁ。流石に都内に店舗を開くのは限界だったのね・・・」
関城「・・・でも・・・ドクリさんの夢・・・叶ったかもね。・・・まさか、あなたが手を貸すなんてね。」
???→十神「・・・・・・何の事だ。」
・・・そして、佳奈子のウォッチから、3枚のメダルが抽出された。
・・・一枚は『極楽の毒アイス』がイメージされたミステリアルメダル、もう一枚は『UMAベノム《ドクリ》』の召喚メダルだった。
佳奈子「・・・・・・これで無事解決・・・ね。」
ドクリ「・・・・ありがと。またきてねー。「すいませ-ん。」・・・あら・・・」
有川「・・・アイス・・・一本もらえませんか?」
ドクリ「・・・ええ。いいわヨ。」
・・・終わり
~後書き~
今回は、新たな二十一の謎のお話でした。これで解決した謎は8つです。
・・・なんだかんだで今回はここまでです。感想OK。
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