二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

コメント返却 ( No.391 )
日時: 2020/08/20 17:30
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
毎度毎度コメント本当にありがとうございます。
敵対している面々にあっさり情報を渡したブレラレンとフリザ。相当ひどいことをたくさんしたのは明確です。一体、今回の真の黒幕は一体誰なのでしょう・・・




コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

VS宇宙海賊団幹部 ( No.392 )
日時: 2020/08/21 17:19
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

・・・ということで、まだまだ続くんです『ウルトラLIVEフェス』編。まだまだ続いている戦いですが、次に戦うのは・・・



約5分後・・・


無咲「・・・あー・・・どうやらよりによってコニレクもブレラレンもフリザもやられちまったか・・・コニレクはともかくだが・・・」

ハイド「・・・別にいいんじゃないか?お前が実行しようとしている『復讐』ができるんだったらなぁ。」

無咲「・・・そういわれてもなぁ・・・ブレラレンは多分奴等に利益があるような情報を渡しちまってるだろうし、フリザは元々利害の一致でアタシが無理に連れて来ちまった奴だからなぁ・・・・・・いや待てよ・・・そういえばコニレクは部下と共にフードコートエリア辺りを攻撃していたな・・・たしかあそこには・・・」

ハイド「・・・まあいい。とりあえず俺も早いところこっちの計画も進めておく。試作品だが、長い時間をかけて作り上げた最高傑作と言えるものを用意しておいたからな。・・・しかも、ちょうどいいタイミングであの青狸達もいるみたいだからな。奴等には以前にイカーロス様の完全復活と大量のダイヤの回収を邪魔されちまったからな。この際、あいつらを始末して、我々の計画の礎にしてもいいだろうな・・・」←無咲の側を離れる

無咲「・・・とりあえず・・・早いところVIPルームに行くとするか。よく考えてみたら、あの裏社会組織を事前に潰しておいて、最初からさっさと『アイツ』を始末した方良かったな。・・・そうだったな・・・アタシら『ドライアイ』は・・・あの阿呆共の頼みを聞く必要なんて1ミリも無かったな・・・なーにやってんだよアタシは・・・「あ、あの!!」っ!!」

・・・無咲火花の背後には、文晴野花の姿があった。おそらく、取材のためにここに来ていた(もしくは来させられた)のであろう。

無咲「おっ・・・お前・・・」

文晴「・・・ヒバナさん・・・・・・正直、自分も色々追いついてないですが・・・」

無咲「・・・悪いことは言わないから・・・来ないでくれ・・・」

文晴「ヒバナさん・・・もしかして・・・やっぱり・・・「動くなっ!!」!!?」


するとそこに、ドラ・ザ・キッドを始めた警察関係者がやってきた。


キッド「無咲火花!!お前を反逆罪その他諸々で・・・って、おいそこの水色髪の女!危ないから下がってろ!」

文晴「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!?色々どういうことか説明してください・・・」

無咲「くそっ!やっぱ妨害電波装置を解除されたのかよっ!!(目にも止まらない速さで移動する」


キッド「!!?・・・くそっ・・・逃げやがったか!・・・あの方向・・・たしかVIPルームとか言う場所だったか・・・・」



文晴「・・・VIPルーム・・・色々調べはしましたが、たしか『ウルトラLIVEフェス』の主催者は確か・・・ということはやっぱり・・・・・・」






ネイゼ「セイッ!!!(爪魔法で攻撃していく。」

ダークアイ帝国側の下っ端たち「ぎゃーっす!!?」

ネイゼ「・・・何とか片付いたな。多分下層部のやつらとはいえ、手間がかかっちまったな。・・・そういりゃあ、さっきから静かになったエリアが多いな。・・・どうやら、BUGの奴等が上層部の魔導士やUMAを片付けたっぽいな。・・・だが、まだ邪悪な力の反応はまだするな・・・『ショップエリア』と『駐車場』・・・いや、新たに動き始めたのが2名・・・1人は『テントサイト』に・・・もう1人・・・かなり強大なUMAの力・・・おそらく無咲火花か・・・『VIPルーム』に向かっているようだな・・・となると、後は無咲火花と、宇宙海賊団の幹部3人だけというわけか・・・・・・そして、外部から大人数・・・警察関係者と病院の奴等その他諸々かな・・・妨害電波が解除されたのか。」






ツキノワ「!!・・・何か音がする・・・サイレン・・・?」

カカポ警部「・・・!・・・どうやら妨害電波が解除されたようだな。あんなに大事にしたからな。会場にいる誰かが警察や救急車を呼ぶのはおかしくない。」

ツキノワ「・・・そうなれば、襲撃の事が報道されている可能性がかなり大きい・・・このことを聞きつけて、仲間が駆け付けて加勢してくれるかもね・・・」





<ショップエリア>

その頃、かなり苦戦していながらも、エミリアはメーバと対峙していた。

メーバ「・・・想像以上にしぶといじゃないの・・・手間をかけさせるんじゃないわよ!!本当に生意気ね!!」

エミリア「・・・えいっ!!!」

エミリアは、さっきから氷の魔法でメーバを氷漬けにしようとしているのだが・・・

メーバ「今の私にはそんな攻撃、何度やっても無駄よっ!!」

メーバは、ドラクエの呪文『アストロン』のように全身を鉄化させて、攻撃を完全無効化してしまうのだ。

エミリア「・・・・っ!」

パック「早いところ諦めてほしいんだけどねぇ・・・厄介だなぁ・・・」

メーバ「フフフ・・・そっちこそいい加減諦めてほしいわねぇ。それに貴方の仲間も、待機させておいた部下たちに足止めを食らい続けてるでしょうから、無事に駆けつけてくれたんだとしてもあなたが保っているかどうかも分からない・・・・・・それ以前に、少しでも隙を与えない限り、今の私にはこれっぽっちもダメージを与えることなんてできないわよ?・・・まあ、それにも関わらず、私はアンタにもダメージを与えられてないし、厄介なことに、前もって張っておいた妨害電波が解除されて警察関係者が思ったより早く駆けつけてきちゃったみたいだし・・・早いところ片を付けないと流石にダメね。」





一方、スバル達は、メーバが言っていた通り下っ端共に足止めを喰らってしまっていた。

スバル「だーもうっ!どれだけいるんだよっ!!!?」

宇宙海賊団部下「うるさい!さっさとくたばれ「やなこったい!!(スバルに鉄の棒でぶっ叩かれる)ぎゃふぉっ!!?」

下っ端魔導士共「ええいっ!隙あり・・・」

レム「はぁっ!!(フレイル型モーニングスターで一掃」

下っ端魔導士共「ぎゃーっす!!?・・・」

ベアトリス「邪魔よ!!(吹っ飛ばされた下っ端魔導士共を強制転移させる」

下っ端魔導士共「Noooooooo!!?」


ラム「・・・マズイわね・・・このまま足止めを食らい続けていたら相手の思うつぼ・・・・・・バルス、身代わりになりなさい。」

スバル「なんでだよ!!?流石にあの数一人じゃ無理だろ!?

・・・でも、たしかにこのままだと体も保たねぇし・・・最悪エミリアが・・・くそっ・・・!」





メーバ「・・・往生際の悪いこと・・・さっさとくたばりなさいっ!!(メタル化しながらエミリアに突っ込む」

パック「!!来るよリア!!」

エミリア「ええ!」


エミリア達が使う氷の魔法は、メタル化能力を身につけているメーバにはとても相性が悪い。このままだとかなりヤバかったのだが・・・


メーバ「このまま嬲り殺してあげ「はぁっ!!」!!?」

突然、水のビームが飛んできて、そのビームはメーバに当たった。メーバにダメージは入らなかったのだが、ひるませることは出来た。


エミリア「!?今のって・・・」


メーバ「・・・今の攻撃・・・まさか・・・」


すると、姿を現したのは、ヒーロースーツ(映画ドラえもん『のび太の宇宙英雄記』参照のヒーロー番組のグッズのバッチ等をグレードアップライトで強化したもの)を着用しているしずかだった。

しずか「エミリアさん!大丈夫ですか!?」

エミリア「ええ、何とかね。」


メーバ「・・・随分と久しぶりじゃないのねぇ?・・・だけど、今の私は、もうあの時の私とは桁違いよ?あの時の屈辱をお返ししてあげるわ!!」


エミリア「・・・気を付けて。あのメーバって人、その、『メタル化』っていう能力で私の攻撃を無効化しちゃってて・・・にっちもさっちもいかないのよ。」

しずか「にっちも・・・さっちも・・・?(汗」


メーバ「さあ!さっさとぶっ飛ばしてあげるわ!!(再びメタル化して頭突き攻撃をする」

しずか「きゃあっ!?(避ける)・・・本当に鉄化してる・・・前に戦った時はあんな能力なかったはずなのに・・・」

メーバ「私たちがダークアイ帝国と手を組んでから、色々対策を練っておいたのよ。以前あなたたちのお仲間と対峙した時に、アメーバの体である私はあっさり氷漬けにされちゃったからねぇ。(>>216-219参照)・・・そういうわけよ。さっさと散りなさい!!」

メーバは、今度はポケモンのテッシードみたいな体になって、そのまま鉄化して突っ込んでくる。

エミリア「!!また来た!!」

しずか「もう一度アクアビーム!!」

ヒーロースーツによって風呂好きの要素が特化しているしずかは、手からビーム状に水を発射する。ビームはメーバに命中。ダメージは入らなかったが、水の圧力が強いのか、押し出すことができた。


メーバ「くっ・・・流石に圧には対抗できないわけ!?せっかく色々対策しておいたのに、かえってその対策に穴があるわけ!?ふざけないでちょうだい!!!」


パック「うわぁ・・・何か無茶苦茶なこと言ってるような・・・」

エミリア「・・・!ねぇ、しずかちゃん!さっきのビームよりもっと強い技ってあるかしら?わかりやすく言うと・・・さっきよりもっと水を出せるようなやつ!」

しずか「ええ、あるけど・・・」

エミリア「それをメーバに向けてやってみて!私、すっごくいいこと思いついたの!」


メーバ「・・・子娘共め!さっきからなにをごちゃごちゃと!!」


エミリア「!!早いところお願い!」

しずか「わ、分かりました!!」

しずかは、パワーをためて、メーバに向けて大量の熱湯を放つ。

しずか「ハイパー・・・温泉ビーム!!!!」


メーバ「!!残念だけど、前とは同じにはならないわよ!!(鉄化する」

鉄化したメーバは、ありったけの熱湯に飲まれるが、平然としている。

メーバ「・・・フフフ・・・言ったでしょ?今の私にそんな技は・・・」


エミリア「・・・今ね!行くよパック!」

パック「オッケー!!」

エミリアとパックは、魔法でポケモンにある氷タイプのZ技『レイジングジオフリーズ』張りに氷を作り出し、そのまましずかが放った熱湯を氷漬けにした。

メーバ「えっ、ちょっと待・・・」

そのまま、熱湯に飲み込まれていたメーバも氷漬けになった。これなら、メーバは鉄化しても動くことができないのだ。

パック「うまくいったねリア!!」

エミリア「ええ!しずかちゃんもありがとう!」

しずか「フフフッ。どういたしまして!・・・それじゃあ、早く他のみんなのところに行かなきゃ!」

エミリア「!そうだったわね!早くスバル達を助けなきゃ!!「おーい!」

すると、かなりの数のダークアイ帝国の下っ端たちを何とか倒してきたスバル達が駆けつけてくる。

スバル「エミリア!大丈夫だったか!?」

エミリア「ええ!しずかちゃんのおかげでメーバを倒せたわよ!」

ラム「そうだったのね。・・・礼を言っておくわ。」


メーバ(氷漬け状態)「(馬鹿な・・・下っ端ばかりとは言え、あれだけの数の部下を少人数で・・・)」


エミリア「それじゃあ、このまま他の敵も片付けなきゃね!!」



一旦区切ります。感想まだ。

VS宇宙海賊団幹部 ( No.393 )
日時: 2020/08/21 17:32
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き



<駐車場>

その頃、宇宙海賊団の幹部の一人『オーゴン』と戦っているガノンドロフ。その途中でジャイアンも駆けつけて、なんだかんだで押している。ジャイアンは、ヒーロースーツで力持ちの要素が特化されているため格闘能力が上昇しており、パワー型重量級のガノンドロフと共に、オーゴンに大ダメージを与えることができているのだ。


オーゴン「ウ・・・ウホォ・・・」

ガノンドロフ「フハハハハハ!どうだ!その程度では俺を倒せんぞ!?」

ジャイアン「どうした?あの時みたいに金ピカになっても俺様たちに勝てっこないなんて怖気づいたか?」

オーゴン「ウホッ・・・ウホォォォォォ!!!」

オーゴンは、金色のオーラを放ち、本気状態になる。・・・更に、バーサーカー化と肉体強化でかなりパワーアップして、結果ギガクッパと同じくらいの大きさになる。

オーゴン(狂乱状態)「ウホォ・・・・」

ガノンドロフ「・・・ほう。そっちがそう来るのならば、こっちも似たような手で行かしてもらうぞ!!」

ガノンドロフは、オーゴンの狂乱化に対抗し、魔王ガノン(時のオカリナの)に姿を変える。

オーゴン(狂乱状態)「ウホオオオオオオオオオオオオオオ!!!(魔王ガノンに突撃」

魔王ガノン(ガノンドロフ)「ウオオオオオオオオオオオ!!!(オーゴンに突撃」

互いに自信を超絶強化している2人がぶつかると共に、かなりの衝撃波が発生して半径300mを吹っ飛ばすことになる。

ジャイアン「うおおっ!?あっぶねーな!?」←ヒーロースーツで強化されているため、吹き飛ばされずに済んだ。


・・・だが、規格外の肉体強化をしているオーゴンは、少しずつ魔王ガノンを押し出し始める。

魔王ガノン(!!!これはマズイぞ!!)

オーゴン(狂乱状態)「ウホオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」


ジャイアン「いよし!ここは俺様に任せろ!!」

ジャイアンは、オーゴンに向かって、必殺の連続技を発動する。

ジャイアン「これぞ母ちゃん直伝・無限ビンタだ!!!うおりゃりゃりゃりゃりゃあああああ!!!」

ジャイアンの体にしみこんでいるジャイアンのママの連続ビンタを模倣したとされる連続技を与え続けられたオーゴンは、何度も怯み続けた結果魔王ガノンに押し出される。

魔王ガノン「感謝するぞ剛田よ!!・・・どりゃあああああああああ!!!」

そして、そのままオーゴンをぶっ飛ばした。

オーゴン「ムホッ・・・・・(狂乱状態が解けて、そのまま地面にぶっ倒れる」


ジャイアン「へへっ・・・どんなもんよ!!」

ガノンドロフ(しかし、あのままだったら流石にやられてたな・・・)



メーバに続き、オーゴンを撃退!




<テントサイト>

一方、テントサイトでは、ハイドがペーパーマリオRPGのバッテンダーロボのようなメカで辺りを荒らしていた。それに対抗しているのはカービィ(ロボボアーマーに乗ってる)とみほだ。


ハイド「オラオラオラ!!ミサイル攻撃だ!!!(無差別にミサイルを10発放つ」


カービィ「ミサイルを打ち落とすのはまさに朝飯前っ!!どりゃぁぁぁぁ!!!(ロボボアーマーの『マイク』能力で何発か打ち落とす」

みほ「私だって!!連続で雷魔法『エレキバースト』!!(雷を飛ばしてミサイルを打ち落とす」

ハイド「ぐぬぬぬぬ・・・!何度も何度も生意気なことをしてくれるじゃないか!!このハイド様を何度も何度もコケにしてくれた恨みを今ここで・・・「ガシャン(ロボの右腕が落ちる」・・・あれ?」

突如メカの右腕が外れて、操作不可能になる。

ハイド「・・・あ、あれ?何で急に・・・・・・ん!?」


・・・ハイドは、メカの背中に、スネ夫がメカの回線を壊しまくっているのを目撃する。ヒーロースーツで模型作りや機械いじりの要素が特化されているスネ夫は、そのままハイドが乗っているメカを解体しまくる。

スネ夫「・・・ンフフフフ~(・∀・)ニヤニヤ」

ハイド「!!お、おいやめろ!!それ以上は・・・」

そして、ハイドが乗っていたロボを完全解体したのだ。そのままハイドは落下した。

スネ夫「いよし!いっちょ上がり!!」



ハイド「おのれおのれおのれ!!何度も何度もこのハイド様をコケにしおって「ドガシャァッ!!」あべしっ!!?」

ハイドは、落下したと同時にロボボアーマーに潰された。

カービィ「やっと捕まえたよ!!」

みほ「ふぅ・・・何とかなったよ・・・」


ハイド(・・・おのれ・・・よりによって考えに考えて作り上げた巨大ロボをあっさり退けられるとは・・・・・・まあいい。こんな時もあろうかと、イカーロス様復活のために何年もかけて作った・・・(リストバンドから何か取り出そうとする)・・・・・・ん?おかしいぞ・・・?)


すると、ドラ・ザ・キッド達警察関係者が駆けつけてきた。

キッド「おーい!お前ら大丈夫かー!?」


カービィ「あ、キッド!全然大丈夫だよー!」

みほ「・・・あれ?会場全体に妨害電波が張られてたんじゃ・・・」

キッド「それが、不二咲のやつが妨害電波装置をハッキングして妨害電波を解除したみたいでな。」

カービィ「あー!そういうこと。「無い!無い!!?」ん?」



ハイド「無い・・・無い・・・何故だ!?薬が無いぞ!!?失くさないようにこの中に・・・」

みほ「ん?薬って何・・・?」

ハイド「ゲッ;しまった喋りすぎた・・・」

スネ夫「おい!どういうことか色々話せ!!」

ハイド「そう簡単に話すかよ!あの事を素直にベラベラ喋ったらこっちも都合が悪いんだよ!!」



キッド「・・・こいつが言っている薬の話はともかく、ハイド、お前を脱獄、詐欺罪、反逆罪等々で逮捕するぞ。お前の部下や仲間も取り押さえている。」

ハイド「・・・くそっ・・・」

カービィ「え?脱獄?」

キッド「・・・さっきドラえもん達に色々聞かせてもらったんだが、こいつ、かなり前にドラえもん達にコテンパンにされて逮捕されたんだ。その後色々あってこいつらは俺たちタイムパトロールの刑務所に移転させる予定だったんだが・・・移転させる途中で襲撃にあったらしいんだ。おそらくダークアイ帝国の連中にだ。」

スネ夫(ヒエー・・・そうだったの・・・)


キッド「・・・とりあえず、会場に襲撃してきた連中はほとんど捕らえた。後はおそらく無咲火花だけ・・・「あの、ちょっとすいません。」ん?何だ?」

すると、そこにスキンヘッドの大柄男性がやって来る。最初辺りに登場した『ドゥ』という男。『砂黒江月』の秘書だ。

杜「・・・あの、会長を見かけませんでしたか?」

キッド「会長?・・・何の会長だ?」

杜「・・・『ウルトラLIVEフェス』の主催者で、芸能事務所『ハカイガプロダクション』と公益財団『ブラッケン』の会長を務めているのですが・・・襲撃騒ぎになってから、全く姿が見えないのです・・・」


みほ「・・・何か怪しいような・・・「ビュウン!!!」わっ・・・!?」

何かがすごいスピードで通り過ぎて行った。その何かが赤髪の狼亜人女性だと言うことは確認できた。

キッド「い、今の・・・無咲火花か!おい待て「ビュウン!!!!!」どわっ!?またかよっ!!!?」

再び何かがさっきのと同じスピードで通り過ぎた。その何かは、眼鏡をかけた水色髪の狼亜人女性だということを確認できた。


カービィ「い・・・今のって・・・」


ハイド「・・・さっきの方は知らねぇが・・・その前に一瞬で通り過ぎた奴が無咲火花だよ。」

みほ「ええっ!?ていうか尋常じゃないほど速かったような・・・もしかして、鈴音センリツってのと同じ『UMA』って事・・・?」

キッド「・・・いろいろ気になるところはあるが、確かあの方向はVIPルームだ。」


杜「VIPルーム!?あそこは会長が『ウルトラLIVEフェス』を見物するために用意されたところですが・・・」

スネ夫「ああっ!あの方向にはたしかのび太とドラえもんが!早くいかなきゃ!!」

カービィ「・・・よし!急がないと!」





無咲(くそっ・・・来ないでくれよっ・・・・・!!)←すごいスピードでVIPルームに向かっている


文晴「ヒバナさん!本当に待ってくださいっ!」←すごいスピードで無咲を追っている






ツキノワ「・・・?今の・・・何かしら?」←すごいスピードで2人が通り過ぎたのを目撃した。

カカポ警部「!!・・・・・おい、早くVIPルームに向かうぞ。」

ツキノワ「えっ・・・?」





一体どういうことなのか・・・・・






「・・・あーあ・・・結局こういう展開になるの?ホントつまんないよなぁ。・・・ま、どうせことが終わったときにはどうにでも出来るし、そろそろ・・・・・」




続く。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.394 )
日時: 2020/08/21 18:02
名前: 桜木 霊歌 (ID: L1jL6eOs)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「皆、何とかなってるけど、何かヤバそうな感じになってない・・・!?」
ソニック「嫌な予感がするな・・・でも、千尋はすごいな。おかげで、突破できそうだ」
優衣「無事だとよろしいんですが・・・」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.395 )
日時: 2020/08/25 17:41
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
『超高校級のハッカー』とも呼ばれているらしい不二咲さん。妨害電波の解除も朝飯前なのでしょう。
・・・さて、宇宙海賊団幹部も撃退して、あとは無咲火花だけなのですが・・・




コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。


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