二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.170 )
日時: 2020/04/24 18:40
名前: 桜木 霊歌 (ID: izFlvzlp)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「ふーん・・・時々出てたUMAって、そういう類いなのね」
ソニック「それを防ぐためにBUGを結成か」
霊歌「あいつら、絶対向こうの動きにも気づいてるし、注意しないと」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.171 )
日時: 2020/04/25 14:16
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
確かに『ノーフレンズゴック(>>26-28登場)』のように、今まで出てきてた怨霊もUMAに近いような感じです。ここから一体どういう面々と出会うのか。楽しみに待っててください。



本編までしばらくお待ちください。

二十一の謎~ズル休みしてはいけない日常~ ( No.172 )
日時: 2020/04/25 15:43
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

今回は『二十一の謎』の一つに関するお話です。一部ちゃおホラーコミックスパロなのです。

MZD「ん?ちょっと待て、ちゃおは宣伝で出てくることあるから知ってるかもしれないけど、作者何でちゃおホラー知ってんだ?」

おろさん「妹が買ったやつの付録のコミックスを読ましてもらったことがあったから・・・;;;」




そんなこんなで本編です。それと今の会話は聞かなかったことにしてください;














・・・ねえ知ってる?

ジョーショー住宅街ではズル休みは絶対にやったらダメなんだってさ。

・・・え?そもそもズル休みしたらダメだろって?

・・・それもそうだけど・・・問題なのはその理由。

ズル休みしたら、化け物が襲い掛かってくるんだってさ・・・

最悪の場合・・・化け物に襲われたら最後・・・









<スマブラ屋敷>

作者の決断で『バトリオウルトラガーディアンズ』略して『BUG』が結成された。

まずはUMAの情報を手に入れるべく、ウルトラワールドの『二十一の謎』を調べていた。


不二咲「・・・あ、あった。えっと・・・『二十一の謎』の一つ『ズル休みしてはいけない日常』・・・?」←パソコンで調べている

マリオ「ズル休みしたらダメなのは当たり前じゃねえか?」

不二咲「・・・どうやら、問題なのはその理由みたい。ジョーショー住宅街では学校や仕事で家を空けている人たちが多いみたいなんだけど、昼頃に小学1年生くらいの子供みたいなのが住宅街中をさまよってるんだって・・・」

マリオ「・・・ということは、学校がめんどくさくってズル休みしたら怖い目にあった的な感じか?」

不二咲「そうみたい。この『うすらぬら』ってサイトの情報によれば、その小学生みたいなのと目があったら家に入ってきたとか・・・しかもその子、顔がぐしゃぐしゃで目が飛び出てるって書き込んである・・・」

マリオ「うーむ・・・ということはその小学生くらいの子供って怨霊ってやつか?」

不二咲「わからないけど、探ってみる必要がありそうだね。」



そうこう話してたら、誰かがやってきた。

関城「マリオさん不二咲さん、こんにちは。」

不二咲「あ、関城さん。こんにちは。」

マリオ「・・・ん?なんか後ろに誰かいるな。誰だ?」

関城「・・・あ、紹介するね。この子は・・・」


おろさん『ゴメン、都合上続きはこのスレの後です;;;』

一同「おい;;;」


一旦区切ります;;;感想まだ。

二十一の謎~ズル休みしてはいけない日常~ ( No.173 )
日時: 2020/04/26 16:09
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


マリオ「・・・それで、さっき作者がリアルな事情で割り込んできちゃったけど、関城の後ろにいるお前は誰だ?」

佳奈子「私は『北律きたりつ佳奈子』。よろしく。」

関城「佳奈子ちゃんはうちの学校の同級生なんだ。」

不二咲「そうなんだ。よろしくね。」

関城「それで、何見てるんですか?」

マリオ「ああ、そのことなんだが・・・」


事情を説明中・・・


関城「二十一の謎かぁ・・・そういえばいろんなところで噂になってたなぁ・・・」

佳奈子「・・・ま、ネットの書き込みを信じる方もどうかしてるけど。」

マリオ「・・・仕方ねえだろ?こういう怪奇案件ってのは・・・「それじゃ、私は用事があるから帰るわー」おい!?せめて話を最後まで聞け!?ていうか何しにここに来たんだよ!?」

関城「あはは・・・;佳奈子ちゃん、食べ物関係以外はあんまり興味ないからね・・・;ちなみに佳奈子ちゃんは親がとっても有名なスイーツ店を開いてるんだけど、佳奈子ちゃん自身の才能とか本人の意思とかで跡取りになるつもりなんだって。それだからか『超高校級のパティシエ』って呼ばれてるんだって。」

マリオ「そうなのか?・・・それはさておき、この怪奇案件の手掛かりになるような情報あるか?」

不二咲「さっき調べてみたんだけど、目撃されてる住宅街付近で7年前、どうやらひき逃げ事件があったみたいで・・・」

マリオ「ひき逃げ事件か・・・ということは・・・」







その頃、佳奈子は帰り道を歩いていた。


佳奈子(・・・二十一の謎・・・『ズル休みしてはいけない日常』か・・・・・・そんなのあるわけないでしょ・・・そもそもこういう怪奇案件ってのは大げさなんだよ・・・





・・・・それにしても・・・なーにか忘れてる気がするんだよなぁ・・・


・・・絶対に忘れちゃいけない何かを・・・・)







・・・この時は怪奇案件なんて大げさだ的な感じで思ってたけど・・・



・・・まさか、あんな目に合うなんて・・・


・・・この時の私はこれっぽっちも思ってなかったんだよなぁ・・・




???「ヴヴヴ・・・・・・・・・」



一体どうなる・・・?


一旦区切ります・・・。感想まだ。

二十一の謎~ズル休みしてはいけない日常~ ( No.174 )
日時: 2020/04/27 15:37
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


翌日・・・・・・


<佳奈子宅>



佳奈子「・・・はぁ・・・・むっちゃ暇・・・;;」


佳奈子は風邪をこじらせたため学校を休むことになった。3時間くらい寝たら咳や熱は引いたものの、親は仕事で夕方までいないため結果的に暇を持て余していた。

佳奈子「・・・仕方ないや。録画しといた妖怪学園Yでも見よーっと。」


アニメ視聴中・・・


佳奈子「・・・ふう・・・やっぱいつみても面白いなぁ・・・・・・そういえばこのアニメ、変身ヒーローだとか怪奇案件だとかが出てくるよなあ・・・・・・・・・二十一の謎かぁ・・・・・・って、何この世界の怪奇案件だとかを真に受けちゃってるの私;あんなのただの噂話じゃん・・・・・・まあ、『ありえないことはありえない』ってよく聞くけども・・・・・・ん?」

独り言をつぶやいていると、誰かが歩いて来るのを見つける。その子は小学生のような外見だった。

佳奈子「・・・?小学生かな・・・?今は学校の時間じゃ・・・」


小学生?「・・・・・・」←付近の家をのぞいたりインターホンを鳴らしたりしている


佳奈子(・・・あの子、なんだろう・・・?・・・それにこの子、どこかで見た覚えが・・・)



マリオ『この怪奇案件で目撃されてるその小学生くらいの女の子の怨霊・・・このサイトの書き込みによればその子は目玉が飛び出て顔もぐしゃぐしゃらしいぞ・・・』



佳奈子「・・・いや、まさかね・・・」


すると外をうろうろしている小学生?は、佳奈子に気付く。佳奈子はその小学生の顔を見て驚いてしまう。その理由は・・・







その子は、二十一の謎『ズル休みしてはいけない日常』の情報の通り、顔がぐしゃぐしゃだったからだ・・・



小学生?→少女の怨霊「ヴヴヴ・・・・・・!」


佳奈子「ヒイッ!?」←とっさに部屋にあった家具の物陰に隠れる

その怨霊は佳奈子の家に入ろうとする。すると・・・


アクア「あなたね?この住宅街をうろついている怨霊ってのは。」


情報を頼りにジョーショー住宅街にやってきたアクアが。


少女の怨霊「ヴヴ?」

アクア「さあ覚悟しなさい!水の女神である私が許さないわ!というわけでターンアンデッ「ドガァッ(誰かに蹴り飛ばされる」あぎゃっ!?」


突如鎌を持った女の人がアクアを蹴り飛ばす。

謎の女性「・・・こいつは討伐しちゃ駄目だぜ?」

アクア「な、なによ!?まさかあなたも「ドガシャァッ(高速でぶっ飛ばされる」ぎゃあああああ!!??」


唐突に表れた謎の女性はアクアをぶっ飛ばして何故か少女の怨霊に味方した。


佳奈子(ちょ・・・・何なのこの展開・・・!?)


少女の怨霊「ヴ・・・」

謎の女性「・・・お?お前あのチビに用があるのか?・・・だったら少し手伝ってやるよ。」


すると謎の女性は突如家の窓ガラスを破壊した!?


佳奈子「ひゃあ!?」


その矢先に少女の怨霊は家に入ってくる。佳奈子はとっさに家を出て逃げ出す。


佳奈子はジョーショー住宅街中を逃げ回る。助けを呼ぼうとしても周りはとても静かだ。

逃げ回る途中で佳奈子は転んでしまう。


佳奈子「・・・!ヤバい・・・!」


万事休すか・・・!?



少女の怨霊「・・・かえ・・・して・・・・」

佳奈子「え・・・!?」



続く・・・・感想OK。


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