二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


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Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.360 )
日時: 2020/07/06 17:38
名前: 桜木 霊歌 (ID: NvHaua1/)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「よかったぁ・・・彼女の願い、ほんとの意味で叶ったんだね!」
ソニック「欲望さえ出さなきゃ、大丈夫なんだけど、暑いもの触ったときに咄嗟に手をどけるのも、体を守る機能の1つだもんな」
優衣「しかし、あの十神さんが手を貸すなんて・・・」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.361 )
日時: 2020/07/09 16:48
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
ドクリの夢も叶い、二十一の謎『極楽の毒アイス』も解決。暑さを感じなくなることは恐ろしいものです。
・・・十神は何を考えて手を貸したのでしょうか。イメージを取り返すため・・・?・・・いや、少し違うですかね・・・


・・・コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

ナイトプールの甘いワナ・・・!? ( No.362 )
日時: 2020/07/12 16:27
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

・・・今回も二十一の謎のお話。ナイトプールでとんでもない事態に・・・?なんだかんだで、この話を執筆するには時期などが少々早いかもしれませんが、気にしないでおいてください;;



・・・『夏と言えばプール』なんて思う方もいるでしょう。

・・・夜には『ナイトプール』。来客の9割が女性であり、光る玉とかでインスタ映えするとかなんとか・・・・・・作者はよくわからないです;(そもそも、今の時期だと難しい気もしますが。 by3次元の)

・・・ですが、毎回、どこかのプールで、ナイトプールの時間になると・・・







<スマブラ屋敷>

名堀「・・・ナイトプールねぇ・・・」

関城「?東間君どしたの?」

名堀「・・・いや、これだよ。」←テレビの映像を指さす


テレビの音声『ナイトプールには、今年もたくさんの来客がやってきています。』


関城「ほへー。ナイトプール。行ってみたいねぇ。」

名堀「おいおい;俺たち一応まだ中学生だぞ?」

関城「時がたったらって意味だよぉ察しが悪いなぁ。「それ以前に親が行くための許可を取るかもどうなんだが・・・」うげっ;」

名堀「・・・ったく・・・;「ここで、次のニュースです」ん?」

テレビの音声『近頃、『ベータ遊園地』のプールにおいて、ナイトプールの時間になると行方不明者が続出しています。』

関城「・・・ゆ、行方不明者・・・?」

名堀「・・・これ・・・何か知ってるな。二十一の謎にまで制定されている、『何故か行方不明者が続出してしまっている遊園地のプール』だな。言わば『ナイトプールの甘いワナ』・・・って名付けられてるらしいが・・・・・・警察が何度も調べてるみてーだが、全く証拠も見当たらない挙句、逆に調べていた警察までも行方不明者となったみたいでな・・・・・・結果、完全にさじを投げたみてーだ。」

関城「ええ・・・;・・・うーん・・・やっぱり、警察でも手に負えなくなっちゃったっていうと・・・UMAとかダークアイ帝国が関わってるのかな・・・」

名堀「・・・参ったな・・・「オイお前らー!」ヴェッ?」

すると、突如作者がやってきてこう言った。

おろさん「悪いが、明日カービィとみほと『ベータ遊園地』に向かってくれ!」

名堀「えっ?」

関城「おおっ!」


後日・・・・


午後5時、なんやかんやで、カービィとみほに連れられてベータ遊園地へとやってきた名堀と関城。

<ベータ遊園地>

関城「・・・いよぉし!やって来たよベータ遊園地!!」

名堀「展開が急すぎる・・・・・・つーか、なんで急にここに行くことになったんだ?・・・多分二十一の謎関係なんだろうが・・・」


カービィ「・・・まあ、確かにそうだけど、今回の二十一の謎の解明のために僕たちの能力が必要みたい。」

みほ「作者の推測が正しければ、今回の敵は『水』とかに関する者なんだって。そうなると、私の『雷魔法』が効果抜群でしょ?」

関城「なーるほどねー。・・・でも、なんで私たちも呼んだの?」

カービィ「細かいところは次期にわかるんじゃない?」

関城「・・・それもそっか。・・・それじゃ、早く行っちゃおー!」

名堀「ナイトプールが初めてだからって本来の目的を忘れるんじゃねぇよ。ただでさえ作者の後押しのおかげで親の許可もらえてこの時間帯に来れたんだからよぉ・・・」

関城「東間君もどうなのさ。」



というわけで、プールに行ってみよぉ!



???「流石にバレちまったか・・・・・・まあいい。最近捕まえたあの雑魚UMAをうまく使えば問題なく続行できるだろうな。・・・二十一の謎『ナイトプールの甘いワナ』をあいつらに解明させてたまるか・・・!」


一旦区切ります。感想まだ。

ナイトプールの甘いワナ・・・!? ( No.363 )
日時: 2020/07/12 16:33
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


こうして、(カービィを除いて)関城達は更衣室で水着に着替えた。


<プールエリア>

カービィ「いよっしゃあああい!真夏のプールだぁぁぁ!!」

みほ「夕方にプールに来るのは初めてだなー。」←黒色のスカート付きタンキニを着ている

名堀「・・・少し静かにしろ;夕方の時間帯に帰る人たちもいるんだからよぉ;」←メンズの黒色水着とラッシュガードを着ている

カービィ「あっ、サーセン;」

名堀(・・・にしても・・・(関城の方を見る)

関城「・・・?どうしたの東間君?」←オレンジ色のフリル水着を着ている

名堀「ビクッ;・・・な、何でもねーよ・・・(少し顔が赤くなった」

カービィ「・・・少し早く来ちゃったし、この際エンジョイしよ「ヘルプミィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」え」

突如誰かの叫び声が。その方向を見てみると・・・





キャサリン「おほほほほほ!やけくその裸族サーフィンよー!」

カラ松「ヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘルプヘル(ry」

なんと、以前裸族リーダーをクビになったキャサリンがカラ松を土台にして裸族サーフィンをやっていました(爆)

キャサリン「この勢いでナイトプールに来るカップルを」

カービィ「貴様の処刑を始めようか。(ロボボアーマーに乗った」

キャサリン「えっ!?何であなたがここに(ここから先はお見せできません」

みほ「・・・さすがに笑えなくなってきたなぁ・・・;」

関城「・・・ねえ、何で私の目と耳をふさいでるの?」

名堀「聞くな;(関城の目と耳をふさいでいる」


3分後・・・


カラ松「助かった・・・OTL」

関城「だ、大丈夫ですか・・・?」

みほ「・・・何でここにいるの;」

カラ松「いや、兄弟たちに内緒でナイトプールに来てみたらキャサリンにサーフボード代わりにされてしまってな・・・OTL」


カービィ「・・・キャサリン、後でマスターハンドを呼ぶから、徹底的に反省文を書くと思った方がいいよ。」

キャサリン「何でこうなるのよ・・・」←縛られた

名堀「・・・一つ聞くが、ここ最近このプールで連続行方不明事件が多発しているんだが・・・まさか、お前が犯人か?」

キャサリン「ゆ、行方不明事件!!?そんな恐ろしいのにはさすがに関わってないわよ!?そもそもそんなことできるような能力は持ってないし、そもそもここには今日初めて来たのよ!?」

カービィ「うーん・・・どうやら違うみたいだね・・・」

名堀「ったく・・・それでもさっきみたいなことはすんじゃねぇよ・・・;」

カービィ「・・・とりあえず、キャサリンにもカラ松にも、今回の件の解決のために協力してもらおうよ。」

キャサリン「はい!?何で私があなたたちに協力しなきゃいけないの「カラ松をサーフボード代わりにした罰に決まってんでしょ。ていうかいい加減にしないと警察に突き出すけど。」・・・わかったわよ・・・;」

カービィ「それじゃあ決まりね。あ、もちろんまた暴れたら・・・わかってるよね?」

キャサリン「わかったから追い打ちをかけないで・・・OTL」


名堀「・・・なあ、カービィ・・・」

カービィ「・・・ん?そこまで言う必要はないのではって?・・・キャサリン、ここまで言っておかないとどこぞの大根野郎共レベルの態度見せないからさぁ;」

名堀「(大根野郎共って誰だ・・・?)・・・ていうか察しがいいな;」


カービィ「・・・さ、そんじゃあ早速エンジョイしておこうよ。」

みほ「お、やっとだね。」

関城「それじゃあ早速行ってみよー!」

名堀「・・・本来の目的は忘れてないよな・・・?」

カービィ&みほ&関城「あっ;;」

名堀「・・・・・・;;;・・・あ、カラ松さん、医務室に行きましょう・・・ってあれ?」


カラ松「そこのイカしたレディ・・・俺と・・・一緒にひと夏・・・の思い出を・・・(ナンパ中だが、まだ気分が悪いので顔が青い」


名堀「・・・カービィ、頼む。」

カービィ「ういーっす。(カラ松を吸い込む」

カラ松「Nooooo!!??」

この後、ほぼ強制的に医務室に運ばれたカラ松であった。

・・・こんな茶番があったものの、なんだかんだでそれなりにエンジョイしたのである。



夜6時



こうして、ナイトプールが始まった。

プールには、謎の光る玉や、海産物のインテリア(??)等々、とりあえず色々設置されたり浮かばせてあったりしていた。


みほ「おーーっ!すごい!綺麗だ!(目を輝かせている」

名堀「・・・つーか、ここで本当に今も解決していない行方不明事件が起きているのかわからなくなってくるな・・・」

関城「心折れた?「はっ倒すぞ」すんません;」

カービィ「・・・とりあえず、手当たり次第に調べてみよっか。」


30分後・・・

関城「・・・全然わからない・・・探し回ってもインスタ映えだとかの私には全然よくわからない物ばっかり・・・;;;」

みほ「南ちゃん、インスタとかに興味ないの?・・・まあ、私もあんまり映えるとかそういうのには興味はないけど;」

関城「・・・まあ、私、1年前まではほとんど映画作ったり見たりの映画三昧だったし・・・」

みほ「・・・あ、そういえば南ちゃん、『超高校級の映画監督』だったっけ。・・・そういえば、なんでそう呼ばれるようになったの?」

関城「・・・学芸会でみんなと協力してもらって作った映画がとってもいい評価を受けてね。それで、有名な所にスカウトされてからが発端かな。・・・ていうか、世間からいつの間にかそう呼ばれてその肩書が根付いちゃったんだけど。」

みほ「へー・・・。」

・・・そうやって世間話をしていると・・・


ウニっぽい生物「ウニは好きかい?」

関城&みほ「!?」

唐突にウニみたいな生物が出現。

ウニっぽい生物「ウニは好きかね?」

関城「私食べたことないですけど・・・」

みほ「私は嫌いです・・・」

ウニっぽい生物「・・・そうですか・・・・・・まあいいや。」

みほ「いいんだ・・・;・・・ていうか・・・誰ですか?唐突に出てきたけど・・・」

ウニっぽい生物→ウニーナ「・・・僕は『UMAムメイ《ウニーナ》』です。」

関城「そうなんだ・・・って、UMA!!?」

ウニーナ「はい。この前、何か見るからに悪い人に捕まって、今日この時間帯に突然この場に放たれました。」

関城「色々雑なような・・・・・・ていうか、悪い人って・・・・・・ん?嫌な予感が・・・」






カラ松「復活したぞ・・・さあ!レディたちにひと夏の最高の思い出を作らせて・・・」

キャサリン「あ~ら、それなら私を連れってて~v」

カラ松「!?何で脱走しているんだ!?」

キャサリン「脱走とは言わないわよ;ちょっとだけ裸族活動の事は忘れて楽しみたいだけよ。」

カラ松「あーそうか・・・「ゴゴゴゴゴゴゴ・・・」・・・?」

突然、地響きが聞こえてきた。そして、水中から・・・


謎の大型生物「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

トリコの海王オーシャンのような、海の化身らしき大型生物が現れた。

謎の大型生物「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

謎の大型生物は、渦潮トルネードのような舌を伸ばして、周囲にいた人たちを飲み込み始めた!?

カラ松「!?何だあの化け物は!?」

キャサリン「ちょっ、こっちに来て・・・どわあああ!!!??」

カラ松もキャサリンも、謎の大型生物に飲み込まれてしまう。



\ぎゃあああああああああ!!!/


関城「!!?何の音・・・!?」

みほ「あっちから聞こえるけど・・・(謎の大型生物を目撃)・・・って、何あれ!?」


カービィ「二人共!大変だよ!急に現れた大型生物にお客さんが飲み込まれて行ってる!!」←駆けつけてきた

名堀「多分、今までの行方不明事件に関与してるかもしれねぇ!・・・って、そこにいるウニみたいなのは誰だ?」←同じく

ウニーナ「ウニーナと申します。」

関城「・・・多分この子、ダークアイ帝国に何か利用されてる可能性があるよ・・・」

名堀「マジかよ・・・・・・とにかく、はやくあの生物のもとに急ぐぞ!!」



ヤバいことになりました・・・・・


一旦区切ります。感想OK。

ナイトプールの甘いワナ・・・!? ( No.364 )
日時: 2020/07/12 16:40
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


謎の大型生物「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」


関城「うっわぁ・・・目の前で見ると想像以上に大きい・・・」

みほ「とにかく、倒した方がいいかも!・・・雷魔法『エレキバースト』!!」

みほが魔導書を開き、雷魔法で雷を飛ばすと・・・


???「避雷針発動!!」

突如現れた人物によって、エレキバーストで飛ばした魔力のかみなりを避雷針メカで吸収されてしまった。

みほ「噓っ・・・」

???「ヘッ。散々お前らにやられたんだ。対策をしないと思ったら大間違いだ。」


カービィ「!!ダークアイ帝国の資格だな!?」

名堀「お前は確か・・・同級生のチアリを連れ去ろうとしたやつの一人か・・・確か宇宙海賊団だとかの・・・」


???→ハイド「そうだ。・・・さて、今までこのハイド様を散々コケにしてくれたな・・・・・・さあ!『UMAオーシャン《ウミオー》』!あいつらも飲み込んでしまえ!」

謎の大型生物→UMAオーシャン《ウミオー》「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」

関城「まさか、今回の二十一の謎『ナイトプールの甘いワナ』を引き起こした張本人はあなただったのね!!」

ハイド「いまさら気づいたか。たしかに、UMAオーシャンを使って行方不明事件を引き起こしていたのはこのハイド様だ。今までUMAオーシャンに飲み込まれた奴は、あいつの腹の中ってワケだ。・・・結局、時間稼ぎ的なことに使えると思ったあの雑魚UMAは何の役にも立たなかったな・・・・・・まあ、適当な場所に開放したのが失敗だったな。」

ウニーナ「・・・・・・(gkbrgkbrgkbr」←ハイドに鳥かごに入れられた


関城「お前・・・!・・・許してたまるか!行くよ!東間君!!」←ウォッチを使ってレディキラーに変身

名堀「言われなくてもわかっているよ。・・・あの野郎を思いっ切りぶっ飛ばさねー時がすまねぇしな。」←ウォッチを使ってハードロックに変身



カービィ「・・・とりあえず、ハイドが使ってる避雷針メカをどうにかしなきゃ・・・」

みほ「そうしないと私の雷魔法が吸収されちゃうしね・・・」←テントに置いておいたギターを取り出す


ハイド「・・・今まで送り出した奴らも油断してばっかりだしそれ以前に雑魚ばかりだったが、お前たちに散々ズタボロにされてきた恨みを今ここで晴らしてやるよ。」




ウミオー「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」←渦潮を放つ

レディキラー(関城)「そんな攻撃は読めてるけどね!(攻撃を避ける」

ハードロック(名堀)「・・・それもそうだな。(攻撃を避ける)・・・だが、問題はあいつの体質だ。あいつ、さっきの渦潮トルネードで周りの人たちを飲み込んじまった。・・・どのみち、舌のようなあの渦潮トルネードで攻撃を吸収するかもしれねぇが・・・あのUMAの体全体が、攻撃を吸収する体質ならば、戦闘はかなり厄介になる。何より、あのハイドってやつが、機械でみほさんの雷魔法を吸収している以上、俺たちは耐える必要があるかもしれねぇ。」

レディキラー「・・・思ってたより本格的にやってくるね・・・」


ウミオー「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」




カービィ「・・・そりゃっ!(ハンマーで攻撃」

ハイド「へっ!そんな基本的なので倒せねぇよ!(ハンマーを取り出して防ぐ」

みほ「雷魔法『雷鳴のビート』!!(ハイドのもとに突っ込む」

ハイド「なるほど。全身に魔力の雷をまとって物理的な攻撃でどうにかするつもりか?無駄だ!(避雷針メカで雷を吸収」

みほ「げっ・・・」

みほの蹴りは、ハイドにはまったくダメージは入らなかった。

ハイド「へっ。ポケモンだって、特性『ひらいしん』は、でんきタイプのなら物理攻撃でも吸収できるだろ?」

みほ「・・・それなら・・・えいっ!」

その矢先にみほは、ハイドを踏み台にするようにしてハイドを突き飛ばす。

ハイド「うおっ!?(反動でウニーナを閉じ込めていた鳥かごを落とす」

ウニーナ「!!?」


みほ「今だよ!カービィ!」

カービィ「オッケー!鬼殺し火炎ハンマー!!」

鬼殺し火炎ハンマーで、ハイドに大ダメージを与える。直撃したハンマーは、避雷針メカも破壊することができた。

ハイド「がっ・・・・・」

みほ「よし!うまくいった!」

カービィ「とりあえず、早いところ2人のところに・・・「まだ勝負は終わってないぞ・・・」むむっ・・・」

ハイド「避雷針メカは壊されちまったが・・・お前たちをUMAオーシャンの元に向かわせるわけにはいかないからな。」

みほ「・・・しつこいなぁ・・・」





・・・その頃、UMAオーシャンの体内では・・・・




カラ松「・・・はっ!(目が覚める)・・・な、なんだここは・・・海か・・・?・・・そっ、そうだ。俺はさっきの海坊主(?)に飲み込まれて・・・・・・って、そういえば息ができるな・・・」

キャサリン「・・・あら、起きたのね。」

カラ松「!?お前も巻き込まれていたのか・・・」

キャサリン「そうよ。ここはさっきの大型生物の体内みたいね。・・・さっき周りを見てみたら、すごい数の人たちが、昏睡状態で浮いてたわ。」

カラ松「オーマイゴッド・・・・・・そうだ!カービィたちはどうしているんだ!?」

キャサリン「知らないわよ。・・・多分あの大型生物と戦っているんじゃない?」

カラ松「そうか・・・・・・厄介なことになったな・・・・・・!そうだ!お前、タマゴを放出して攻撃するんだったな。」

キャサリン「そ、それが何なのよ。」

カラ松「今すぐに、タマゴを出来るだけ全力を振り絞って吐き出してみてくれ。そうすれば何かわかるかもしれない。」

キャサリン「・・・仕方ないわね。やってみるわ。」

そうしてキャサリンは、ありったけの力を振り絞ってタマゴをたくさん吐き出す。







ウミオー「ウオオオオオオオオオオオオオ!!「ボシュッ!!」!!?」

すると、先程キャサリンが吐き出したタマゴが、ウミオーの体内から沢山出てきた。

レディキラー「えっ!?今の大量にタマゴって一体・・・?」

ハードロック「んあ?あのタマゴって・・・」


一体どういうことだ・・・?

一旦区切ります。感想まだ。


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