二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

コメント返却 ( No.431 )
日時: 2020/11/03 17:53
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントと誕生花のブーケをくださりありがとうございます。
そして、いつも私の作品にコメントをしてくださり本当にありがとうございます。


>>エイジアさん
久しぶりのコメントありがとうございます。
シャインマスカットをありがとうございます。ブドウやマスカットは大好きなんです。



みなさんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

ハロウィンとワールドクラフターとテディベアと ( No.432 )
日時: 2020/11/03 20:37
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

・・・というわけで今回はハロウィンのお話です。ハロウィンの日まで書き終えることが出来ませんでしたがOTL
そして、2週間くらい前に大乱闘に参戦したあの冒険家も登場・・・?



<スマブラ屋敷>

夕方ごろ・・・


ハロウィンの時期。スマブラ屋敷では、ハロウィンのためにお菓子(市販のものや手作りお菓子等)を大量に用意していた。

大地「・・・いよし。ハロウィン用のお菓子が何とか集まったな。これなら近所の子供に配る分も何とかなりそうだ・・・」

うた「・・・これなら、近所の子供が押しかけて来た時も何とかなりそうね。昨年の時はかなり大変なことになっちゃったし・・・;」

大地「ああ・・・;・・・そういりゃあ、他のやつらはこの時間帯、ハロウィンどう過ごすんだろうな。」

うた「・・・さあね。・・・ところで、お父さん今日なんかマスターハンドと何か話してなかった?」

大地「ああ、それなんだが・・・「おお!お菓子がたくさん!!」えっ;」

そこにやってきたのはカービィ。ちなみにコピー能力『スパイダー』の状態です。

カービィ「・・・この量のお菓子、どうやって用意したの?」

大地「まぁ・・・マリオ達にも頼んで、市販のとかをたくさん買ったり、手作りのとかをたくさん作ったりしてな。これらは近所の子供に配る用だが、まだ他にたくさんあるからな。今夜7時くらいにハロウィンパーティーを開く予定だから、他の奴らにも伝えておいてくれないか?」

カービィ「おおおお!!ハロウィンパーティー!!わかった!とりあえずみんなに呼び掛けてみるよ。」

大地「そうしてくれると助かる。」

カービィ「・・・その前に、このお菓子ちょっとだけ「今はこのキャンディーだけで我慢してくれ;」だよねー(ロリポップキャンディーを貰う」

大地「・・・とりあえず、俺等も色々準備しないといけねーから、そこんところよろしくな。」

カービィ「オッケー!それじゃ行ってきまーす!(外に出る」


大地「あっ、あと、今日スマブラ屋敷に新しく入居してくる奴がいるから・・・・・ってもう行っちまったか・・・;」

うた「・・・新しく入居してくる人いるの?」

大地「そうなんだ。ほら、2週間くらい前に参戦した・・・」

うた「・・・あー・・・作者が『やっと予想が当たった』って滅茶苦茶歓喜してたねそういえば。(実話」


そう話していると、ハロウィンパーティーの準備を手伝っていたマリオと王ドラが。

マリオ「おーい、飾りつけとか終わったぞ。」

王ドラ「スイーツや料理の方も何とかなりましたが、百鬼姫さんとゲムヲさん達がひなビタの皆さんにハロウィンパーティーの事を伝えたようで、咲子さん達がもっとスイーツたくさん作ったりで・・・とにかく、ハロウィンパーティーの準備は大丈夫です。」

大地「お、そりゃありがとな。」

マリオ「・・・にしても、何だかんだでいろんな奴らがたくさん来るようになってから・・・随分と賑やかになったよな・・・」

大地「まぁそうだな。・・・えっと・・・こういうのってなんていうだろうか。・・・『災い転じて福となす』・・・?」

うた「・・・なんかちょっと違くない?「ピンポーン(チャイムが鳴る」・・・?」

チャイムが鳴ったので、玄関に行って扉を開けてみると、そこにはシャンデラを擬人化したような少女・・・『UMAイザナイ』の『テラ』と、パートナーであるステルスポケモンのドラパルトだった。この2名とは、かなり前の回で縁があるのだ

テラ「・・・みなさん、お久しぶりです。」

ドラパルト「・・・(コクリと頷く」

マリオ「!!誰かと思えばテラとドラパルトじゃないか!随分と久しぶりだね。」

王ドラ「・・・ところで、二十一の謎と悪夢騒動の件の後、全然姿を見かけませんでしたが何をしていたんですか?」

テラ「まぁ・・・元々私は夢から生まれた存在だったので・・・家を持っていたわけではないので、なんだなんだで山奥の洞窟に住み着いたので・・・」

マリオ「そういうことか;・・・それより、何しに来たんだい?」

ドラパルト「・・・いや、ハロウィンパーティーをやるなどと聞いてな。参加するついでにテラ様がバタフライピー(目の疲れ、アンチエイジングなどに効果がある青い紅茶)の茶葉を持っていきたいといったもので・・・」

テラ「というわけで、受け取ってください!」←バタフライピーの茶葉を渡す

マリオ「おう。ありがとうね。・・・あ、始まるまでスマブラ屋敷で待ってても大丈夫なんだけど・・・」

テラ「・・・それでは、お言葉に甘えさせていただきます。」

ドラパルト「・・・テラ様がそういうのならば、俺もそうさせていただこう。」

王ドラ「・・・この調子なら、かなり大掛かりなものになりそうですね。」

マリオ「それもそうだな!「Excuse me、ちょっといいだろうか?」?誰だ・・・?」

すると、カカポ警部が突然やってきた。

王ドラ「あなたは・・・えっと、たしかカカポさん・・・でしたっけ?」

カカポ警部「正確には『カカポ警部』だ。・・・それより、ちょっと伝えたいことがあるのだが。」

マリオ「伝えたいこと・・・?ラピュタ王がやっと頭冷やしたのか?」

カカポ警部「いやまぁそうだけどそっちじゃない。・・・先日、この付近の川辺で遺体が流れてきてな・・・死亡推定時刻はおよそ3か月前・・・腹部を刃物でありったけ刺されたことによる失血死だ。おそらく、証拠隠滅などの理由で犯人が川に流したのだろう。」

王ドラ「・・・こういう時期にまた物騒な・・・・・・しかし、死亡推定時刻が3か月前なら、何故3か月も遺体が見つからなかったのですか?」

カカポ警部「・・・わからない・・・現在捜索中だ。・・・尚、被害者は30代ほどの女性・・・バトリオシティから随分と離れた町に住んでいた女性だ。何かと情報収集をしたのだが、被害者の女性は、アパート暮らしで、10歳くらいの娘がいたと聞く。夫となる男とは離婚している。昼は娘の学費や給食費などを払うために働いており、夜は娘をほったらかしにして悪友と夜遊びをしていたそうだ。そして、その女性の娘は現在行方不明。それと、被害者女性が死亡する前から『夜中に(被害者女性)の部屋が騒がしい』・・・と騒音苦情が来ていたらしい。」

マリオ「・・・もしかして、その被害者女性の娘が犯人の可能性もあるのか?」

カカポ警部「ああ。被害者女性が住んでいたアパートの部屋を捜索したが、誰かが家に侵入してきたような痕跡も無い。だが、台所に睡眠薬が転がり落ちており、被害者女性のものと見られる血痕も床に付着していた。睡眠薬を飲ませた後、刃物で殺害したと思われる。」

王ドラ「・・・うーむ・・・またそのような複雑な事件が・・・」

カカポ警部「・・・とにかく、被害者女性の娘も、犯人を特定できる証拠もいまだに見つかっていない。私達は捜査を続けておく。犯人がまだうろついている可能性もあるので、十分気を付けてくれ。・・・突然こんな話をしてしまってすまなかった。それじゃあな。」←去っていく


マリオ「・・・・殺人事件か・・・」

王ドラ「・・・とにかく、なるべく気を付けた方がよさそうです。・・・まぁ、犯人と出くわしても多分返り討ちにしそうな人結構いそうですけどね・・・;」

マリオ「・・・だな;」




その頃、カービィはというと・・・


<ホビット商店街>

カービィ「・・・さて、飛び出してきたはいいものの、まずはどこ行った方がいいかな?いろんな世界を転々としてハロウィンパーティーのこと伝えに行くのは・・・作者やマスターハンド達に任せた方がいかな;・・・ん?」


カービィが商店街を歩いていると、みほとルートの2人を見つける。


みほ「・・・今日はハロウィンかー。・・・ルートさんも何か仮装すればよかったんじゃない?」←魔女のコスプレをしてる(多分ハロウィンライブのために仕入れたやつ)

ルート「それはたしかにそうだったな・・・」

みほ「・・・そういえばだけどルートさん、ラブカシティの時の件で手に入れた魔導書・・・『空間魔法』のだっけ?」

ルート「あれか。やはりああいうのにはまだ慣れなくてな。もしもの時以外はなるべく使わないようにしているんだ。」

みほ「あ、そうなんだ。・・・まぁ、実際魔法は私も私生活とかで使うことないしね・・・;「おーい二人共―!」・・・ん?」

何だかんだで事情を説明中・・・

みほ「おお!ハロウィンパーティー!?もちろん行くよ!1時間前にハロウィンライブやった後あんまり予定なかったから丁度よかったし。・・・ルートさんはどうする?」

ルート「むむ・・・せっかくだから行かしてもらおう。」

カービィ「オッケー。」

みほ「・・・あ、この際だしさ、もう少し町を周ってみたいなぁ。」

ルート「・・・だな。ハロウィンの季節、何かと賑やかにはなっていそうだな。」

カービィ「・・・それなら、僕が案内してあげるよ。・・・それじゃレッツゴー!(走っていく」

みほ「え、あっ、ちょっとまって置いていかないで!!(追いかける」

ルート「・・・私は走るのが苦手なのに・・・・;(みほに引っ張られる」


こんな感じで、ハロウィンの町を探索するのである。


・・・カービィ達は気づいていなかったが・・・


水色の服を着てる四角い男性「・・・・!(肉を食べながら、走っていくカービィ達を見ている」






<人通りの少ない道>

男「・・・はぁ~・・・何がハロウィンだよかったるい・・・「ドン!(何かとぶつかる」!?痛っ!?」


クマのぬいぐるみを抱いている少女「・・・・・・」

男「!!おい!何ぶつかってきてんだよ!ていうかそのまま無視していくんじゃない!(少女の手をつかもうとする」

クマのぬいぐるみを抱いている少女「・・・・・・!」


ザシュ・・・・・


男「・・・えっ?(手を切られる」


クマのぬいぐるみを抱いている少女「・・・・邪魔シナイデ・・・(包丁を持っている」

男「は、はぁ!?どういうことだよ!ていうか俺の腕を刺しやがって・・・いてて・・・」

クマのぬいぐるみを抱いている少女「・・・ねぇ・・・どうする?」


男「!?誰に言って・・・」



少女が抱いているくまのぬいぐるみ「・・・今ならイーノ・・・思う存分・・・・」


男「!!!?ヒ・・・ヒイッ!!」


少女「アハハ・・・アハハ・・・アハハハハハハハ!!!!」


男「あ・・・ああ・・・・・」




ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!






少女「・・・へへへ・・・これならもーっと・・・アハハ・・・」



一旦区切ります。感想まだ。

ハロウィンとワールドクラフターとテディベアと ( No.433 )
日時: 2020/11/03 19:25
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


<スマブラ屋敷>


大地「・・・ふぅ・・・とりあえず、近所の子供たちに配り終えられたが・・・ハロウィンパーティー用のお菓子やスイーツが想像以上に・・・どれくらいあるんだ?」

うた「別に気にしなくていいんじゃない?とりあえずこれだけの量があれば何とかなりそうだし。」

大地「・・・たしかに・・・これだったら人数が多くても色々どうにかなるな。」

うた「・・・でしょ?「ピンポーン(ドアベルの音」・・・あ、来たかな。」

大地「誰か呼んだのか?」

うた「まぁそうだけど。・・・ていうか、お父さんがよく知ってる2人だよ?」

大地「えっ、あいつら呼んだのか・・・」

玄関の扉を開けると、そこにはテンコとてまりの2人が。

テンコ「よぉ大地!うた!」

てまり「・・・こんばんは。」

うた「二人共いらっしゃい。」

大地「・・・ども。」

テンコ「オイオイ、そんな気難しい顔すんなよ大地―。」

大地「・・・そう言われてもなぁ;」

テンコ「・・・あ、そういえばだけどさぁ、さっき出会ったやつなんだが・・・何かスマブラ屋敷の場所探してたから、連れてきたんだが・・・」

大地「そうなのか。・・・もしかしてあいつだろうか・・・?」

テンコ「あいつって誰だ?」

てまり「あの人、すごい真っ黒だったよ?」

大地「真っ黒?・・・それじゃああいつじゃないか。」

テンコ「だーかーら!あいつって誰だよ!?」

うた「・・・今日、スマブラ屋敷に新しく入居してくる人がいるんだって。」

テンコ「あー(察し」

大地「・・・んで、連れてきた奴って誰だ?」


エンダーマン「(おじぎをする)」

テンコとてまりの二人が連れてきたのは、マイクラのエンダーマンだった。ちなみに、エンダーマンはカラーバリエーションの関係で通常のよりブロック一つ分小さいです。

大地「あー、誰かと思ったがお前だったのか。・・・で、何の用で来たんだ?」

エンダーマン「フォギョッフォォ(ry(訳:・・・マスターハンドから伝言なんだが・・・今日、スマブラ屋敷に新しい入居者が来るって話をしていただろう?実は、その彼のことなんだが・・・この町に来て入るのだが、どうやらあちこち歩きまわっているようで・・・)」


大地「・・・ああ・・・あいつか。そういえば通りで予定の時間になっても来ないわけだ・・・」

エンダーマン「・・・フォギョ(ry(訳:・・・そういう事なんだ。すまないが、探しに行ってくれるだろうか?この町のどこかに入るはずだ。私も手伝ってあげたいのだが、私は別件でそろそろカイナシティに行かなければならなくて・・・)」

大地「・・・しゃーねーなぁ。・・・わかった。早い所見つけておくよ。」

エンダーマン「・・・フォギョ(ry(訳:・・・すまない。こっちも偶然見つけたら連絡しておく。)」←去っていく


うた「・・・それで、どうすんの?」

大地「いやいや、そりゃ探すだろ。さっきエンダーマンにそう言ったし。・・・そうなりゃ、テンコ、てまり、留守番を頼みたいんだが。」

テンコ「別にいいぜ?折角スマブラ屋敷に来たんだし、何かしてみたいんだよな。」

てまり「うんうん。(2回ほど頷く」

大地「・・・すまないな。・・・とりあえず、早いところ行くか・・・あ、うたはどうするんだ?」

うた「私も留守番するけど。」

テンコ「お、だったらなんかして遊ぼうぜ!」

てまり「手毬やる・・・?」


大地「・・・;まぁ、とりあえず早いところ探しに行くからな。」←出掛ける


うた「・・・いってらっしゃい。」


マリオ「・・・ん?大地さんどこに行くんだろ。」←偶然居合わせた

王ドラ「・・・あれっ、初対面の人がいるんですけど・・・えっと、ピカチュウさんが言ってた『テンコ』さんと『てまり』さん・・・でしたっけ?」←同じく


テンコ「そだよー。」

てまり「・・・はじめまして。」


マリオ「・・・で、なんで大地さんは出かけて行ったんだい?」


うた「それなんだけど・・・(事情を説明中」


マリオ「・・・あー、そういう事なんだ。」

王ドラ「しかし、色々心配ですね。何分か前に警察の方から何とも言えない事を聞いてしまいましたし・・・」




<バトリオ公園>

小泉「・・・・この本・・・『持っていて』って作者に言われて一応持っているけど・・・一体何なんだろう・・・」

前回、作者から『光魔法』の魔導書を貰った小泉真昼。

小泉「・・・あれから作者何も言わないし・・・まったく。ホントああいう男子は・・・」


おろさん「そんなこと言わなくたっていいでしょう」←いつの間にか背後に

小泉「!?!??!?!・・・って作者じゃない・・・驚かせないでよもう。・・・ってそんな事より!この前もらったこの魔導書って本?これ一体何なの?」

おろさん「・・・魔導書は、魔力が目覚めた者に与えられる。魔導書は魔力を持つ者を選び、そしてその者の所有物となる。」

小泉「・・・何が言いたいのよ。・・・まぁ、一応魔法とか魔導書とかの話自体は聞いたけど・・・アタシ、魔力が目覚めたとかそういう覚えなんてないけど・・・」

おろさん「・・・魔力等、『能力』が目覚める際には、大抵は『予兆』というものがあるんだ。・・・どこかであったハズだ。予兆らしきものが・・・」←去っていく

小泉「予兆らしきもの・・・もしかして・・・」




ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!



小泉「!!?」


突如、男の叫び声が聞こえた。


小泉「・・・行っておいた方がいいかな・・・」←叫び声がした方向に行く




水色の服を着てる四角い男性「・・・・・・・!」←小泉と同じく



突然聞こえた叫び声で、警察や小泉を含めた一部の者達は、その叫び声のした方向に向かった。




<ダンダリ街道>


みほ「さっき近くで叫び声が聞こえたけど・・・この辺りだよね?」

カービィ「そうだと思うけど・・・」

ルート「むぅ・・・よりにもよってなぜこういうイベントに限ってこういうことが起きるんだ・・・」



佳奈子「・・・・むぅぅ・・・何かさっき叫び声が聞こえたけど・・・また厄介なことになりそうだなぁ・・・「ファンファンファン・・・(パトカーのサイレン」・・・あっ、パトカー・・・何かこういうので警察がすぐに動き出せたのあんまり見たことが無かったような・・・とにかく、早く行こ・・・」






<人通りの少ない道>


ぬいぐるみを抱いている少女「アハハ・・・アハハ・・・」

・・・この少女の目の前には、刺し傷だらけの男の遺体が転がっていた。

ぬいぐるみを抱いている少女「・・・早くこれを捨てなきゃ・・・・「動くな!警察だ!」・・・!」


そこに、警察が駆けつけてきた。警察一同は、何台ものパトカーや警備隊、バリケードで少女の逃げ場を失くし、防御などの準備もOK。

カカポ警部「・・・何事かと思ったが・・・まさか10歳くらいの少女が・・・・・・そうなるとお前、先日遺体で発見された(被害者女性)の娘か。」


クマのぬいぐるみを抱いている少女「・・・・・邪魔シナイデ・・・」


カカポ警部「・・・話が通じてなさそうだな・・・・・・彼女の近くにいるのは・・・叫び声を放っていた男性か・・・あれだと既に・・・」

警察「警部、一体どうすれば・・・」

カカポ警部「・・・構わない。少々手荒になってしまってもなるべく早く身柄を確保するぞ。」

警察「了解!」



ぬいぐるみを抱いている少女「・・・だから邪魔・・・」

少女は、走って警察に突っ込もうとする。


カカポ警部「!!正面突破するつもりか!?無謀なことを・・・「ザシュ・・・(警察の一人が斬りつけられる」・・・E?」

警察「がっ・・・」

少女は、警察官を何人か斬りつけつつ、パトカーや警備隊の通せんぼを軽く飛び越えてしまった。


カカポ警部「・・・うそだろ」


ぬいぐるみを抱いている少女「・・・・・・・・・(その場から逃走」

カカポ警部「!!逃がすか!早く追うぞ!」



<ダンダリ街道>


ぬいぐるみを抱いている少女「・・・・ココマデクレバ・・・・・・!」


少女が逃げ込んだ先には、カービィ達が。


ルート「・・・む?そこの質点・・・一体何を・・・」

みほ「・・・って!腕に滅茶苦茶血がついてるんですけど・・・」



ぬいぐるみを抱いている少女「・・・邪魔スルナラ・・・(襲い掛かる」


カービィ「!!来る!!・・・そりゃ!『かくさんウェブとばし』!!!」


カービィは、『スパイダー』の能力で出した蜘蛛の巣を、少女の足元に張り付けようとするが・・・


スパァン!!!(蜘蛛の巣が突然切り刻まれる)


カービィ「ええっ!?何で!!?」


少女「フフフ・・・アリガトウ『クマチャン』・・・・」

すると、『クマチャン』という名前の少女が抱えていたクマのぬいぐるみが動き出して・・・・


クマチャン「・・・・ドーイタシマシテェ・・・(ナイフのような爪が出ている」


みほ「!?ぬいぐるみが動いた・・・?」

ルート「・・・思ったよりもとんでもない生命体なのでは・・・」


少女「・・・アハハ・・・アハハ・・・(再び襲い掛かる」


みほ「また来るよ!」


少女「サッサトキエ・・・「ガキィン!!!(金属音」!!?」


すると、ツキノワに変身した佳奈子が駆けつけて、少女の攻撃を防ぐ。


ツキノワ「・・・あっぶな・・・」

みほ「あっ!・・・えっと・・・たしか佳奈子ちゃん!」

ツキノワ「えっと・・・みほさんでしたっけ・・・?あと・・・」

ルート「・・・話は後にしろ。」


少女「また増えた・・・邪魔・・・」

クマチャン「・・・邪魔されるの・・・悲シイ・・・?」

少女「うん・・・悲シイヨ・・・何でさっきから邪魔ばっかりされるのかなぁ・・・」


ツキノワ「・・・ぬいぐるみがしゃべって動いてる・・・?・・・あの女の子もただ者じゃないっていうか・・・・・・まさかUMAの力とか・・・?」

カービィ「UMAの力・・・・」




ゲラコビッツ「るるるる・・・なんだかおもしろいことになっていますねぇ・・・まさか、何のとりえもなさそうな女の子のところにUMAが・・・」←屋根の上から見ていた

シェイキング「・・・またUMAなのか?もしやあのクマのぬいぐるみが?」←同じく

ゲラコビッツ「ええ、あのクマのぬいぐるみです。・・・『UMAキル』・・・満月のハロウィンに作り出された、尋常ではないほどの身体能力を持つ殺戮人形・・・人間にとりつくことも可能で、取りつかれた人間もまた、尋常ではないほどの身体能力を手に入れて殺戮人形となる・・・これは利用価値があるるるる・・・」

ゲラコビッツは、闇の瘴気をかけた種を飛ばし、少女とクマチャンに刺した。


少女&クマチャン「・・・ワタシタチノボクタチノ幸セヲ邪魔スルナラ・・・ミンナコロシチャウ!!!!」

・・・少女とクマチャンは合体し、にゃんこ大戦争のブラックマとマリオストーリーのファイアパックンが合体したような怨霊になる。


怨霊《ブラッディ・グリズリー》「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!」


カービィ「またこういう・・・」

ルート「『また』・・・?」


ブラッディ・グリズリー「ウガアアアアアアア!!!」←金のナイフのような爪で攻撃しようとする


ツキノワ「!!来る・・・!」


ブラッディ・グリズリー「・・・・グオオオオオオオオ!!!!(吠える」


ブラッディ・グリズリーの威嚇で、範囲内にいた4名は怯んでしまう。


みほ「うっ・・・!すごい声大き・・・」


ブラッディ・グリズリー「ユルサナイイイイイイイイイイイ!!!」


ツキノワ「!!やば・・・」


小泉「・・・・!危ない!!」←駆けつけてきた


絶体絶命・・・そう思われたその時だった。


ガキィン!!!


ブラッディ・グリズリー「・・・・!?」


小泉「えっ・・・!?」


突然、玉状の物体がカービィ達の前に飛んできた。その矢先に、何者かが瞬間移動してきて、ブラッディ・グリズリーの攻撃をダイヤの剣で弾いたのだ。


ルート「・・・!?何事だ・・・?」


・・・その人は、水色の服を着ており、髭が生えている四角い男性だった。


水色の服を着てる四角い男性「・・・・・(回復のポーションを飲んだ」


ツキノワ「・・・突然現れたけど・・・いったい何者・・・!?」

カービィ「あっ、君って・・・」


・・・彼は『スティーブ』。マインクラフトワールドで自由気ままにサバイバル生活を送る冒険家である。


水色の服を着てる四角い男性→スティーブ「・・・・・(ステーキを食べた」



ブラッディ・グリズリー「グウウ・・・・」



スティーブが瞬間移動に使った玉状の物体はエンダーパール。

一旦区切ります。感想まだ。

ハロウィンとワールドクラフターとテディベアと ( No.434 )
日時: 2020/11/03 20:52
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き



スティーブ「・・・・・・(みほ達にお辞儀をする」

みほ「あっ・・・どうも・・・」

ルート「・・・彼は一体・・・」

カービィ「・・・『スティーブ』っていう人。マインクラフトの世界に住んでる冒険家だよ。」

ツキノワ「・・・・助けてくれたの・・・?」

スティーブ「・・・・(うなずく」


ブラッディ・グリズリー「フザケヤガッテェ・・・フザケヤガッテェ!!!」


スティーブ「!!」

スティーブは、瞬時にダイや装備を身に纏い、ダイヤの剣を構える。

スティーブ「・・・・・!」


小泉「えっ・・・あれ一体どうやって・・・?」


ブラッディ・グリズリー「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!(襲い掛かる」

スティーブ「!!・・・・・!(剣で攻撃を弾く」

ブラッディ・グリズリー「・・・グオオオオオオオオ!!!!(吠えて威嚇」

スティーブ「!!(カボチャを被って耳を塞いだ」

ブラッディ・グリズリー「ハァ!?・・・クラエエエエエ!!!(爪で攻撃しようとする」

スティーブ「・・・!!」

スティーブは今度は、目の前に黒曜石のブロックを設置した。固い黒曜石で、ブラッディ・グリズリーの爪は破損した。

ブラッディ・グリズリー「!?!?!??!?」

スティーブ「・・・!!!(剣で滅多切りにする」

ブラッディ・グリズリー「ガアアッ!!?」


みほ「おお!何か押せてるよ!」

ルート「・・・どういう仕組みなのかはわからないがな・・・」

カービィ「行け行けー!」

ツキノワ「いやいや、私たちも加勢するわよ!!」

みほ&ルート&カービィ「あっ」



小泉「・・・アタシも何か・・・・・・あっ・・・そうだ・・・!」←物陰に隠れている



ブラッディ・グリズリー「グウウ・・・・舐メルナァ!!!(強力な一撃を放つ」


スティーブ「!!!(攻撃を防いだがダイヤの剣が破損する」


ブラッディ・グリズリー「ウラララララララララララララ!!!(連続で殴り掛かる」

スティーブ「!!(石のブロックを設置して攻撃を防ぎ続ける」


ツキノワ「!!早く加勢に・・・」


ブラッディ・グリズリー「グオオオオオオオオ!!!!(連続パンチをしながら吠える」


みほ「っ!(怯んでしまう」


ブラッディ・グリズリー「コノママ・・・クタバレエエエエエエエエエエエエ!!!!」


小泉「・・・今だっ!!!」

物陰に隠れていた小泉は、『光魔法』の魔導書を開き、光魔法を発動させる。

小泉「光魔法・・・『不動アンムーブ・シャッターチャンス』!!」

小泉は自信が常に持っているカメラで、ブラッディ・グリズリーに向けてシャッターを切る。すると、ブラッディ・グリズリーが光の力で動きが止まる。

ブラッディ・グリズリー「ガッ・・・!?」


カービィ「!!動きが止まったよ!?」

ツキノワ「とにかく・・・今がチャンス!」


小泉(・・・うまくいった・・・!)


スティーブ「・・・・・・!!」

スティーブは大量のTNTと、巨大ピストンを用意する。


ブラッディ・グリズリー「!?ナンダソレハ・・・」


スティーブ「・・・!!(何かを伝えるかのようにカービィ達の方向を見る」

カービィ「!!お、そういうこと!・・・そりゃっ!(『スパイダー』の能力で大量のTNTをまとめる」


スティーブ「・・・・・・!(巨大ピストンを使って、大量のTNTをブラッディ・グリズリーの体内に突っ込む」

ルート「・・・私も手伝おう。(空間魔法で、大量のTNTが入るように調整」


ブラッディ・グリズリー「!?ヤメ・・・」


みほ「仕上げに・・・新技!雷魔法『炎雷真槍』!!!」←雷の槍を飛ばして火を起こす

ツキノワ「私も・・・(ウォッチにコマンドメダルを差し込む)・・・『煉獄ティータイム』!!」←無数の鬼火を飛ばす

2人が放った火で、ブラッディ・グリズリーに突っ込まれていた大量のTNTに着火する。

ブラッディ・グリズリー「ナンダ!?ナンカオナカガ変な感じ・・・!!オイ!マサカ・・・!」

スティーブ「・・・(首を縦に振った」

ブラッディ・グリズリー「エッ、チョッ・・・ソンナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

こうして、ブラッディ・グリズリーは大爆発を起こして消滅した。


佳奈子「・・・何とか片付いたわね・・・・・・あら?」←変身を解く

・・・すると、佳奈子のウォッチから、二十一の謎『狂気のテディベア』をイメージされたミステリアルメダルが抽出された。

佳奈子「・・・あのクマのぬいぐるみ・・・二十一の謎関係だったんだ・・・これで13個目かな・・・」

・・・その後、『UMAキル《クマチャン》』はそのまま焼失し、クマチャンと合体していた少女は静かに落下してきた。その少女からは、さっきまでの狂気は一切感じ取れなかった。



3分後・・・


カカポ警部「・・・とりあえず、あの少女は一度病院で検査してもらう。その後色々話を聞かせてもらう。・・・内容がわかったら、そちらに伝えておく。」←パトカーに乗って去っていく


みほ「・・・まさかハロウィンの日にこういうことになるなんて・・・疲れた・・・;」

カービィ「・・・そうだねー・・・;」

ルート「・・・非日常は慣れないな・・・;」

佳奈子「・・・私帰ろ・・・;」←家に帰る


スティーブ「・・・・・・(ステーキを食べる」

カービィ「・・・あ、さっきはありがとうねスティーブ。」

スティーブ「・・・・・」

みほ「・・・そういえば、何でこの世界に・・・?」

スティーブ「・・・「・・・あっ!やっと見つけたぞ!!」・・・!!」

すると、そこに大地さんが。

大地「ったく・・・何があったかよくわからねぇが・・・予定の時間になってもどこほっつき歩いてたんだよスティーブさんよぉ・・・;」

スティーブ「・・・・アッ;」

大地「・・・忘れてたのかよオイ。」

ルート「待て待て。一体どういう事だ?順を追って説明してほしいのだが・・・」

大地「んあー・・・スティーブは今日スマブラ屋敷に入居してくるんだが、予定の時間になっても全然来なくてよぉ・・・エンダーマンの奴に聞いたら『どこか適当な場所をほっつき歩いている』だとかで・・・仕方ないから探しに来たんだよ。」

みほ「え?そうなんだ。・・・って、そういえば・・・」

大地「ああ。スティーブ(と他3名)は2週間くらい前にスマブラ参戦したからな。」

カービィ「ていうか、僕が出掛ける前にはそうなら何でそう言わなかったんだよー。」

大地「言おうとしたけどお前そのまま外に飛び出していったじゃねーか;」

カービィ「あうっ;・・・って!そうだハロウィンパーティー!すっかり忘れてた!!」

みほ「あっ;そうだよ!さっきのでそれどころじゃなくなってたから忘れてた・・・;ま、まだ時間大丈夫だよね!?」

大地「そう焦るなよ;始まるまでまだ1時間くらいはあるから。」

ルート「・・・よし、ここは気持ちを切り替えてスマブラ屋敷に行くか。」

スティーブ「・・・・・・!」

大地「はぁ・・・;とりあえず、さっき何があったのかは後で話してもらうからな;・・・あと、小泉、さっきから何故物陰に隠れているんだ?」


小泉「あっ;」←出るタイミングがつかめず、ずっと物陰に隠れていた


カービィ「・・・いたんだね・・・;」


・・・こうして、新たな仲間も加わり、ハロウィンパーティーも無事に行うことができたという。



後日・・・


<スマブラ屋敷>

次の日、カカポ警部がやってきた。


大地「・・・で、昨日カービィ達に事情を聞かせてもらったが・・・」

カービィ「・・・それで、何かわかったのかな・・・?」

カカポ警部「・・・ああ。昨日のあの少女を精神鑑定したが、あの時のような狂気は感じられなかった。それで、色々聞かせてもらったが・・・あのクマのぬいぐるみは、(被害者女性)を刺してしまうおよそ2週間前に突然動き出した・・・らしい。・・・それで、あのクマのぬいぐるみの事を何とか調べたんだが・・・

・・・どうやら、あれは二十一の謎『凶器のテディベア』・・・の『UMAキル』・・・というUMAらしい。」

カービィ「『UMAキル』?」

カカポ警部「ああ・・・満月のハロウィンの作り出されたという殺戮人形UMAで、『尋常ではないほどの身体能力を持ち、さらに人間にとりつくこともことで、取りつかれた人間もまた、尋常ではないほどの身体能力を手に入れて殺戮人形となる』・・・というかなり危険なUMAだったらしい。満月のハロウィンが近づくと動き出すという。」

大地「そんなとんでもない奴なのか・・・・・・となると、かなり大変なことになっていたのか・・・その時場に居合わせることができなくてすまなかったな・・・」

カービィ「別に気にしてないけど・・・あの時はスティーブが来てくれなかったら本当に危なかったよ・・・;」

カカポ警部「・・・話を続けるぞ。・・・UMAキルが殺戮人形にする人間は、『人を殺したことがある人間』・・・おそらく、何らかの形であの少女の手に渡ったんだろう。UMAキルは、『人を殺害したことがある人間』に取り付くことで、満月のハロウィンが終わったとしても動き続けることが可能らしい。あの少女は母親・・・(被害者女性)にほったらしにされていたから、何か唆したんだろうな。」

カービィ「そうなんだ・・・だったら色々納得がいくね・・・それで、あの子はどうしてるの?」

カカポ警部「・・・一応、かなりの大けがを負っていたので、まだ病院に入院中だ。UMAキルに無理やり身体能力を底上げされていたからな。・・・だが、あれから気力を失ってしまっているようでな・・・危険生物とはいえ、彼女にとっては『友達』と言える唯一の存在だったのだろう・・・」

大地「むぅ・・・・・」



小泉「・・・」←部屋の外で話を聞いていた


カカポ警部「・・・とりあえず、私はこれで失礼させてもらう。・・・だが気を付けろよ。これから更にとんでもない事態に可能性もあるからな。・・・それじゃあな。」←去っていく



小泉「・・・UMAか・・・


あっ・・・そういえば・・・・・・あの人を見つけて・・・協力してもらった方がいいかな・・・


・・・名前は・・・たしか『西沢貞奈』・・・・・」



次回に続く・・・・。










~オマケ~

『どう過ごした?ハロウィン』


~その1~

<イークリニック>

シンボラー「ふぅ・・・ハロウィンか・・・我はよくわからぬな・・・・・・そういえば、ナノ殿はどこに・・・(部屋に入る)・・・って?!」

菜乃「・・・あ、シンボラー!・・・助けてください;(包帯でぐるぐる巻きになってる」

シンボラー「え!?いやちょっ・・・何があった・・・?」

菜乃「いやぁ、薬子さんに不意打ちを喰らってイタズラされちゃいました;おかげさまで・・・;」

シンボラー「あいつかよ;・・・仕方ない、サイコキネシスでほどいてやるよ。」

菜乃「ありがとうございます;・・・まぁ、この状態でも悪くないのですが(顔を赤らめている」

シンボラー「えっ;」



~その2~


<日向美商店街>


百鬼姫「・・・ほう?ハロウィンパーティーか。」

ゲムヲ「エエ。スマブラ屋敷でやるんデス。」

百鬼姫「それはいいのう。・・・この際、まり花殿たちも誘おう。」

こうして喫茶シャノワールに入ったのだが・・・


咲子「いらっしゃいませー」←魔女のコスプレ

まり花「・・・あ!百鬼ちゃんにゲムヲちゃん!」←どこかの魔法少女のコスプレ

めう「トリックオアトリートめうー!」←キョンシーのコスプレ

イブ「ほらりんもやるしっ!」←キョンシーのコスプレ

凛「・・・・・・・・(赤面」←不思議の国のアリスのコスプレ


ゲムヲ「ミナサン随分と似合ってますネ。・・・あ、ミナサンに伝えたいコトガ・・・」

百鬼姫「イタズラしてください(何かカメラ構えてる」

ゲムヲ「ファッ!!??!?!?」


~その3~

<ダイヤモンドシティ>


ピンポーン(ドアベルの音)

ワリオ「・・・何だ?(扉を開ける」

キッズ達「トリックオアトリートォ!」

ワリオ「・・・(静かに扉を閉める」

キッズ達「・・・・お菓子をくれなきゃ貴様に関する誹謗中傷を1000通くらいネットに書き込んでその後(あまりにもえげつないのでご視聴できません)するぞ!!(大声で言っている」

ワリオ「いや待て待て待て普通にやめろ!!あと俺様今お金無いからお菓子ないんだよ!!勘弁してくれ!!ていうかなんちゅうこと言ってるんだよ!!!(泣」


*しばらくお待ちください




終演


~後書き~
・・・今回はハロウィンのお話でした(結局ハロウィンの時期までに書き終えられなかったけど・・・OTL)。マイクラの参戦が判明した時は滅茶苦茶歓喜したです。
・・・さて、次回はあの赤髪トンガリ少女が・・・!?
今回はここまでです。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.435 )
日時: 2020/11/03 20:30
名前: 桜木 霊歌 (ID: h4O0R2gc)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「・・・スティーブ強いねぇ・・・」
ソニック「ああいうタイプが以外と強いんだよ。能ある鷹は爪を隠すって感じだな」
優衣「相手は可哀想ですね・・・UMAに利用されて、人を殺めさせられて・・・」
霊歌「あ、ハッピーハロウィーンです!そちらがよろしければどうぞ!」つカボチャのクッキー
ギルドを含め、次回も楽しみに待ってます!
PS 最近、新しい小説を書きました!タイトルは『きらびやかなマギカロギア』です!時間があれば見てください!


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