二次創作小説（新・総合）
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- ウルトラワールドでの日常
- 日時： 2020/12/29 16:28
- 名前： おろさん ◆cSJ90ZEm0g （ID: N0SZnmuB）
皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。
～注意事項～
・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。
タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 （キャラ設定撤廃に関して>>440】（等
BUGの依頼応募用紙（ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします）>>180
- 本編の前にコメントを返しましょう ( No.240 )
- 日時： 2020/05/16 14:29
- 名前： おろさん ◆cSJ90ZEm0g （ID: N0SZnmuB）
＞＞桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
ラジオネタの応募もありがとうございます。あら・・・意外と応募してくれますね。改めて応募してくれてありがとうございます。
＞＞junrisさん
コメントとラジオネタの応募ありがとうございます。
・・・あーっと・・・そちらのお悩みのお便りも裸族関連ですね・・・；改めて応募してくれてありがとうございます。
皆さんコメント本当にありがとうございます。ラジオネタの応募はまだまだ待ってます（3つ全部応募しなくても大丈夫です）。
それでは、間もなく本編です・・・
- 絶対に開かない錠前 ( No.241 )
- 日時： 2020/05/16 15:31
- 名前： おろさん ◆cSJ90ZEm0g （ID: N0SZnmuB）
今回も二十一の謎のお話です。そして新たな妖怪ウォッチバースト使用者が・・・！？
・・・ねえ知ってる？
この世界には、どんな方法でも開けることができない錠前があるんだって。
見られたくないものとかがあったらとっても便利だと思うでしょ？
・・・でも、その錠前はさっき言った通り絶対に開けることができない。つまり・・・
＜神鳴坂学園＞
関城「うーん・・・・・・」
名堀「・・・ん？南、どうしたんだ？」
関城「あー東間君・・・実はさぁ・・・なんだか最近誰かに付けられてる気がして・・・」
名堀「ヴエッ！？それってストーカーじゃねえか！？」
関城「でしょ？あたりを念入りに見回しても誰もいなくてさ・・・」
名堀「うわー；それかなり怖めのやつじゃねえか・・・・・・よし、俺がストーカー撲滅を手伝ってやるよ。」
関城「本当！？助かるよぉ～！！」
そんなこんなで夕方・・・
＜ダンダリ街道＞
関城「・・・・・・」←歩いている
名堀「・・・・・・」←関城と同行
？？？「・・・・・！ガシャンガシャンガシャン・・・（関城に気付いて走っている」
名堀「そこか！どりゃあっ！」
＼ガツーーーーーン！／
名堀が不意打ちキックをかます。そしたら、何やら機械のようなものが浮かび上がってきた。それは四角い黒い箱にデジカメレンズが付いているどこぞの4足歩行ロボットみたいだった。
かなり硬かったため名堀は結構足を痛めた（ケガはしなかった）。
3分後・・・・
謎の4足歩行ロボット「・・・・・・；；；；」
関城「・・・それで、なーんで私の後をつけていたしてたのかなぁ？」
謎の4足歩行ロボット「あ・・・あの・・・実は・・・」
関城「実は？？？（威圧」
名堀「威圧かけるな・・・；話が進まないだろ・・・；」
関城「・・・で、何のためにストーカーしてたの？」
謎の4足歩行ロボット「・・・実は・・・ある怪奇案件を解明してほしいのです・・・」
名堀「怪奇案件・・・？それって、もしかして二十一の謎か？」
謎の4足歩行ロボット「・・・はい・・・私・・・・実は、こんな光景を見てしまって・・・（カメラ部分？で壁に画像を映す」
映された画像には、とある町一体が鎖でつながれている（つまり鎖だらけ）の状態が・・・
名堀「うわ・・・何だよこれ・・・」
謎の4足歩行ロボット「私は元々この街で生まれたのですが、3年前にこのような状況になってしまって・・・同種の仲間は私以外全滅し、町の人間も脱出不可能な状態になっていて・・・」
名堀「3年前って・・・もしかしてニュースで取り上げられていた怪奇現象か・・・！？」
謎の4足歩行ロボット「はい・・・そして、唯一脱出できた私はさまようこと現在・・・怪奇案件や異世界からの依頼を解決しているBUGという組織の存在を知って・・・」
関城「・・・それで、BUGに関与している私をつけてたってこと・・・？」
謎の4足歩行ロボット「・・・当たりです・・・」
名堀「・・・分かった。みんなに頼んで解決してみる。」
謎の4足歩行ロボット「！！ありがとうございます！」
関城「ところで、君名前なんて言うの？」
謎の4足歩行ロボット「現時点では個人名は存在しないが・・・私は一定時間姿を消すことが可能なため『UMAクリア』と呼ばれている・・・」
関城「へぇ、そうなんだ・・・ってUMA！？」
名堀「まじか・・・；」
謎の4足歩行ロボット→UMAクリア「・・・あぁ・・・驚くのも無理はないか・・・」
関城「うーん・・・・・・とりあえず、UMAクリアじゃあれだし・・・『ミエーノ』・・・って呼んでいい？」
名堀「南・・・どういうネーミングセンスな・・・」
UMAクリア「とてもいい名前じゃないか！気に入った！！」
名堀「え；決定？」
UMAクリア《ミエーノ》「・・・というわけで、よろしく頼む。」
関城「よろしくねー。・・・ん？」
すると、関城は何かの気配を察知する。すると・・・
鎖「ジャラララララララ」
大量の鎖がこちらに向かってきた！
名堀「な・・・何だよあれ・・・ってどわああああああああああああ！！」←鎖に縛られる
関城「東間君！？」
ミエーノ「マズイ！あいつだ！・・・うおっ！」←鎖に縛られる
名堀「ちょっとま・・・どこに行くんだー！？」←連れ去られる
関城「！！そうはさせない！」←鎖につかまる
ミエーノ「なっ・・・！何をやっているんだ！？」
関城「何って・・・幼馴染のピンチの時に一旦体勢を立て直すとかないからね！？」
こうして、3名は鎖に連れていかれた・・・・
井仮「・・・・・俺も行くか。」
一旦区切ります。感想まだ。
- 絶対に開かない錠前 ( No.242 )
- 日時： 2020/05/16 16:03
- 名前： おろさん ◆cSJ90ZEm0g （ID: N0SZnmuB）
続き
10分後・・・
＜とある町＞
こうして鎖で閉鎖された町に連れてこられた3名。関城は振り落とされ、その反動でミエーノも落下。結果的に名堀は連れ去られてしまった。
関城「・・・ど・・・どうしよぅ～（泣）」
ミエーノ「・・・まさか、連れ戻されるとはな・・・」
関城「うう・・・思わず突っ込んじゃったけど・・・」
ミエーノ「だから待てと言ったんだ・・・・・・いや、言ってないか・・・；」
関城「・・・どうやら電波も封じられてるみたい・・・・・・ところでミエーノ、ミエーノが言ってた二十一の謎って・・・何だろう・・・？」
ミエーノ「・・・それは・・・『絶対に開かない錠前』だ・・・」
関城「絶対に開かない・・・・？」
ミエーノ「・・・ああ、ウルトラワールドに1つしかない絶対に外すことのできない錠前だ。この鎖の核みたいなものだな。・・・時がたつにつれて暴走してしまったようだが・・・」
関城「うーん・・・仕方ない。今は東間君を探すしかないか・・・」
そうして、名堀を探す関城たち。
その頃の名堀は・・・
＜町の中心部＞
町の中心部には、核である『絶対に開かない錠前』が。
名堀「・・・ハァ・・・なーんで俺がこんな目に合うんだよ・・・「・・・すまないが少年、話を聞いてくれないか。（突如錠前が話しかけてくる」・・・！？急に話しかけてくるな！？ていうか喋れたの！？」
錠前「・・・ああ。とにかく話を聞いてくれ少年。私は3年前、ダークアイ帝国と名乗る人間に陥れられ、現在のこのようなことになっているんだ。本当だ。」
名堀「ダークアイ帝国・・・！？信じがたいが、話を進めてくれ。」
錠前→UMAジョーマエ《キーロ》「分かった。私の本名は『UMAジョーマエ《キーロ》』。鍵の力を使うUMAだ。」
名堀「鍵の力・・・？（それでさっき鎖が襲い掛かって来たのか・・・）」
キーロ「・・・私は怨霊や妖怪に近い存在なのだが、そのせいか闇の瘴気を注入させられたんだ。その結果町一つを閉じ込めてしまった・・・。理由はおそらく、ダークアイ帝国が地下に何か物騒なものを作り出そうとしてるから、私は見張り役のようになっているのだろう。」
名堀「物騒なものって・・・何だ？」
キーロ「私にもわからないが・・・5年前私が前に役目を果たしていた屋敷を持ち去ったようでな。あそこはマイナスの感情があふれていた。おそらくそれを利用するつもりかもしれない。」
名堀「ちょっ・・・もしかして、それで俺らを連れてきたのか！？」
キーロ「そうだ・・・・・・あ、拘束は説いておくよ。」
名堀「ああ・・・ありがとう・・・」←鎖が外れる
その頃の地下では・・・
ゲラコビッツ「・・・・るるる・・・5年前に持ち去ったというこの屋敷・・・使わせてもらいますよ。」
そして、ゲラコビッツは闇の瘴気を屋敷に吹きかた。
その瞬間、地面が揺れ始めた。
名堀「！？何だ！？」
キーロ「マズイ！あいつら怨霊を完成させたんだ！」
すると、関城とミエーノが。
関城「東間くーん！大丈夫だった・・・・・・って、なんか嫌な予感が・・・」
ミエーノ「何だこの揺れは！？」
キーロ「！！君たち！今すぐここを離れるんだ！！」
そして、地下からモンスターハウスのような怨霊が。
怨霊《デスハウス》「キイいいいいいいいいいいいいいいい！！！」
突如現れた怨霊《デスハウス》！これは大ピンチか！？
一旦区切ります。感想まだ。
- 絶対に開かない錠前 ( No.243 )
- 日時： 2020/05/16 16:30
- 名前： おろさん ◆cSJ90ZEm0g （ID: N0SZnmuB）
続き。怨霊《デスハウス》戦。
デスハウス「キイいいいいいいいいいい！！」
キーロ「ぐはぁ！！」←デスハウスが飛び出した瞬間に鎖が壊れる
関城「ど・・・どどどどうしよう！？私たち戦闘総力持ってないのに！？」
名堀「一体どうすりゃいいんだよ・・・！？」
ミエーノ「くっ・・・！私でも限界があるんだが・・・！」
キーロ「すまない少年少女たちよ・・・私が利用されたせいで・・・」
ミエーノ「！？利用された・・・！？どういうことだ！？」
名堀「ああ、実はな・・・（事情を説明中・・・」
関城「・・・なるほど・・・そういうことね・・・」
名堀「ていうか早く逃げるぞ！このままだと俺たちミンチにされちまうぞ！」
デスハウス「キイいいいいいいいいいい！！」
関城「うう・・・どうしよう・・・「困っているようだな」！？誰・・・！？」
井仮（変装中）「そんな時にはこれを使え！」←時計を２つ関城達に投げる
名堀と関城は時計をキャッチする。その時計は『妖怪ウォッチバースト』だった。
名堀「んあ？この時計って確か・・・」
関城「・・・もしかして、これで私たちも佳奈子ちゃんみたいに変身して戦えるってことだね！」
名堀「あーなるほどな。・・・だったら話が早い！」
関城はウォッチをミエーノに近づけ、名堀はキーロにウォッチを近づける。
そして、2人のウォッチからそれぞれ3つのメダルが。そのうちの４枚はミエーノとキーロの召喚メダルと変身メダルだ。
関城「よーし！やってみよう！」
名堀「・・・だな。」
そして、二人は変身メダルをウォッチに差し込む。
関城はミエーノを憑依した。そして、チューブガスマスクをつけ、ローブを羽織い、ガンダムのズゴックのアイアンネイルのような爪がついた。そして関城は『レディキラー』に変身した。
名堀はキーロを憑依した。ぷよクエのアポストロがつけてるような仮面をつけ、サイバースーツ（？）を着る。そして名堀は『ハードロック』に変身。
レディキラー（関城）「・・・よし、倒すわよ。」
ハードロック（名堀）「・・・言われなくても。」
二人はコマンドメダルを差し込み、技を発動させる。
ハードロック「『ロックチェーン・ザ・レイン』！」
レディキラー「『音速スラッシュ』！」
ハードロックは大量の鎖を降らせてデスハウスを拘束。それをレディキラーが、UMAクリアの能力で瞬間移動するように姿を消して連続攻撃。
デスハウス「ああああああああああああああああああああ！！！」
こうして、デスハウスを瞬殺した。
関城「いよし！勝った！」←変身が解ける
名堀「ふう・・・危なかったな・・・・・・お？」←同じく
すると、デスハウスを倒したことによりウォッチから『絶対に開かない錠前』がイメージされたミステリアルメダルが抽出された。
こうして、事態は解決した。この後2人は、事情を聴きつけたマリオたちが迎えに来てくれた。
井仮「・・・これで3人だな・・・・」
終演
～後書き～
今回はなんだかあっけなかったですが、二十一の謎『絶対に開かない錠前』と新たな妖怪ウォッチバーストの使い手の話でした。
なんだかんだで今回はここまでです。
感想OK。
- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.244 )
- 日時： 2020/05/16 18:16
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: vQ/ewclL）
こんにちは！桜木霊歌です！
霊歌「閉じ込められた人にとっては傍迷惑じゃんこれ・・・」
ソニック「他のアニメとかで例えるなら、カードキャプターさくらの錠と包囲って訳か」
優衣「2人、妖怪ウォッチの使い手さんが増えて、向こうも戦力アップですね」
次回も楽しみに待ってます！
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