二次創作小説(新・総合)
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- ウルトラワールドでの日常
- 日時: 2020/12/29 16:28
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。
~注意事項~
・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。
タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン
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- 大人になっても続く不思議な体験 ( No.320 )
- 日時: 2020/06/24 18:35
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
・・・そちらもそのような過去があったんですか・・・別れというものはやはり切ないものですね・・・
・・・肝試しをやったりするにはまずは許可が必要ですよね;
>>灯焔さん
コメントありがとうございます。
前回ミミニャミが初登場しましたが、ミミが腐女子になったのは多分タイマーとニャミのNLのなんたらかんたらが原点かもしれませんね;ちなみにこっちのニャミはあの肝試しに(脅かす役でも)参加する気はなかったらしいですよ。ミミに無理やり連れてかれたのですかね・・・?
・・・大地さんは妻の死という悲しい過去を持っていました。・・・そんな彼が、何故スマブラ屋敷の管理をするようになったのか。娘であるうたを何かと鍛えたりしているのか。どこで生物魔法を使えるようになったり、いつからポケモンをたくさん持っているのか。・・・その真相は、この後の話で分かります。
皆さんコメントありがとうございます。
・・・それでは、本編の続きです・・・・・
<ポプの宮神社>
・・・こうして、久々にポプの宮神社にやってきた。
大地「・・・・・懐かしいな・・・」
うた「・・・何やってるの?お父さん。」
大地「!!!?う、うた!?いつの間に来たのかよ・・・!?・・・ていうかイシヘンジンに頼んで見張っておいてくれ的なこと言ったはずなんだが・・・」
イシヘンジン「・・・すまない・・・うたがお前のこと追いかけてきたんだ・・・」←駆けつけてきた
うた「・・・鍵は閉めておいたから大丈夫だよ。」
大地「それはいいけどそういう問題じゃなくてな・・・」
うた「・・・それより・・・お父さんはお父さんで何でここに来たの?」
大地「・・・単に久々に来ただけだよ・・・。」
・・・大地は神社の掃除に使っていたほうきで掃除をし始める。
大地「・・・・」←無言で掃除をする
うた「・・・・私も手伝うよ。」←近くにあったほうきで掃除をし始める
大地「・・・なあ、うた、俺、子供のころにばあちゃんに『神社の掃除をしていると不思議な体験をする』みたいなこと言われたことがあったんだ。」
うた「・・・そうなの・・・?」
大地「・・・ああ。・・・昔の名残で10年以上もここの掃除をしたり、供え物をしてるうちに、ばあちゃんが言ってた意味がよく分かったような気がしたんだ。」
うた「・・・・・・?(首を傾げる」
大地「・・・なんて言うか・・・・・・俺はこの神社で不思議な二人に出会ったんだ。・・・そいつらと出会ってから、俺が見ていた世界がガラリと変わった気がしたんだ。・・・俺が今こうしてお前と話せてるのも・・・もしかしたらあいつらと出会ったからなのかもしれないっていうかな・・・」
うた「・・・・・( ・.・)」
イシヘンジン(・・・そういえば、自分が大地さんに初めて出会った時、この人はとても生き生きしていたなぁ・・・)
大地「だから・・・・・・あいつらにはすっごく感謝してるんだよ。」
うた「・・・・・・・・」
「おいおい、水臭いこと言ってんじゃねーぞ?」
大地「・・・・!?」
・・・すると、狐のお面をつけたモノノケ中学生が、神社の屋根からスタッと飛び降りた。
テンコ「・・・・・久しぶりだな。」
大地「!!?・・・テンコ・・・お前いつの間に・・・?」
てまり「・・・私もいるよ。」
大地「・・・・・・・!」
うた「・・・・誰・・・・?」
テンコ「・・・こいつに感謝されてるモノノケ中学生『テンコ』だよー。」
てまり「・・・同じく『てまり』だよー。」
うた「・・・・この人たちが・・・?」
大地「だーっ!何かむず痒いから追及するな!!・・・つーかお前ら、今姿を現したなら何でこの約20年間姿を現さなかった?!」
テンコ「・・・お前の死んだ奥さんから預かってたものがあるからだよ。」
大地「・・・はぁ・・・?」
てまり「・・・もう出てきていいよ。」
すると、神社付近の茂みから2匹のポケモンが出てきた。
ヒバニー(・ω・)ノシ
メッソン「・・・・・・・(警戒中」
大地「こいつら・・・ポケモンか?・・・また見たことない奴だな・・・・・・ていうか、さっきの言葉・・・どういうことだ・・・?」
テンコ「・・・ずーっと前に・・・あいつはここにきて、私たちにこんなこと言ってたんだよ。・・・『・・・もし私の子供ができて、10歳になったら、ここに来た時このヒバニーとメッソン、あの子が選んだこの2匹のどちらかをあげたい。・・・せっかく私が長い時間をかけて捕まえた隠れ特性のヒバニーとメッソンだから、責任もって育ててほしいけど。・・・選ばなかった方は大地君にもらってほしい。・・・私が死んでも、立ち直れるように』って・・・」
大地「・・・それ・・・どういうことだよ・・・!?」
テンコ「・・・あいつ・・・どうやら持病持ちだったらしいんだよ。『このままだと長くても1年が限界だ』って医者が言ってたみたいなんだ。・・・気づかれないように、何とか治療を受けて生きてたみたいだ。」
てまり「・・・多分・・・あの人は、自分が死んでも、大地たちの事を見守っててほしいって願ったんだと思うよ。」
うた「・・・お母さん・・・・」
大地「・・・あいつ・・・相変わらず色々考えがおかしいんだよ・・・・・・せめて病気のことくらいは話して欲しかったよ・・・」
ヒバニー「・・・・・」
メッソン「・・・・・」
大地「・・・仕方ない。こいつら・・・有亜が頑張って捕まえたのなら、もらわないわけにはいかないかもな。・・・うた、お前がポケモンに興味を持つかはわからねぇが・・・」
うた「・・・言わなくてもいいよ。・・・お母さんが私のためにっていうなら、せっかくだし、もらうことにするよ。」
・・・うたはメッソンの頭を撫でた。
大地「・・・そいつに決めたのか。・・・それじゃ、俺はこのウサギみたいなのをもらうか。」
テンコ「・・・・・・・・」
大地「・・・お前ら、俺を気遣ってずっと姿を現さなかったのか?・・・俺が有亜の持病の事気づくように。」
テンコ「・・・おおむねあってるよ。」
大地「・・・そうだ。うた、この際だからポケモンバトル、やってみるか?」
うた「・・・・・まあ、せっかくだしね・・・」
・・・それで、うたと初めてポケモンバトルをやった。・・・結果は俺が勝ったが、うたは『・・・楽しかったよ。』って言ってた。
うた「・・・私は・・・とても強いお父さんを超えるのが昔からの夢なの。・・・だから、そのためにお父さんに鍛えてもらって、お父さんと一緒にもっと強くなりたい。・・・だから、格闘技でも、カンフーでも棒術でもポケモンバトルでも、もっと強くなってよ。」
大地「・・・・・・ったく・・・久々に複雑な気持ちにさせるんじゃねぇよ・・・いい意味でな。」
うた「・・・・・・・・(笑ってる」
テンコ「・・・いい親子じゃねぇか!・・・あ、そういえばお前の名前聞いてなかったな!・・・で、名前なんて言うんだ?」
うた「・・・わたしは『うた』。・・・『祷歌』。」
テンコ「改めて私はテンコだ!よろしくな!うた!」
てまり「・・・私はてまり。・・・それじゃあ、早速一緒に遊ぼう?」
うた「・・・いいよ。一緒に遊ぼっか。」
大地「・・・・・・」
・・・3日後・・・
<バトリオシティ>
大地「・・・ここが有亜の故郷・・・『バトリオシティ』だ。」
うた「・・・不思議なところ・・・」
・・・3日後、俺らは有亜が管理を引き継ぐ予定だったアパートに行くことにした。・・・まあ、あいつの両親はもう亡くなってるみたいだし、多分空き地になってるかもしれないが・・・・・・ダメもとで行ってみた。
<空き家アパート>
大地「・・・ここか・・・・・・やっぱり空き家になってるか・・・」
うた「・・・・・・・・」
少年「・・・あ、すいません、ちょっといいですか?」
大地&うた「?」
・・・突如、誰だかわからない少年が姿を現した。・・・青いパーカーとジーンズを着ている少年は、こう言った。
少年「・・・この現在空き家になっているアパートの管理をしていた『有亜』の事って知ってますか?」
大地「・・・そいつは俺の妻だが・・・何で知ってるんだ?」
少年「!!なるほど。それなら話が早いかもしれない。・・・自己紹介すると、俺はこの世界『ウルトラワールド』の管理をしている存在『おろさん』です。」
大地「・・・は?」
少年→おろさん「・・・本題に入りますと・・・」
・・・『おろさん』と名乗る少年は、『大乱闘』という戦いの祭典の実行者が、このアパートをオリンピックの選手村のようにしたいみたいなことを言ってて、そのために、アパート所持の権利書が必要なんだけど、何故か見つからないらしい。
おろさん「・・・まあ、権利書が見つからないから、どんな人でもこのアパートを買い取ろうとしても買い取れないらしいけど。」
大地「・・・・あ、それってもしかして・・・・・・すいません、次の日まで待ってくれませんか?」
おろさん「?・・・あ、待って。電車を使わなくても戻れるよ。」
大地&うた「・・・・・・?」
・・・それで、そいつは『次元の穴』というのを開いてすぐにポップンワールドに戻れた。・・・ウルトラワールドの管理者だというのは本当なのかもしれないと思った。とにかく、俺とうたはすぐに家に戻って、有亜が使ってた机の引き出しに権利書があったのを見つけた。
おろさん「・・・噂には聞いてたけど、本当にポップンワールドの人間と結婚してたのねぇ。・・・それじゃあ、その権利書があるから、お前がオーナー兼管理者な。アパートをまずは綺麗にして・・・」
大地「・・・えっ?」
おろさん「いいから早くせんかい!」
・・・それから、俺はこのアパートの管理を任されることになった。
・・・あいつの言った通り、大乱闘スマッシュブラザーズに参戦していたやつらがわんさかやってきた。・・・それから、『スマブラ屋敷』って名前が根付いた。
・・・俺の周りには、いろんな楽しい奴らでいっぱいになった感じだ。
・・・それからというもの、俺はうたを鍛えて、ポケモンをたくさん捕まえたりした。
・・・それと、作者が『バトリオの大図書館』っていうところをスマブラ屋敷の地下にあったのを見つけたらしく、おろさん・・・いや、作者はその大図書館を管理することになった(厳密には半分は俺が圧力で押し付けたんだが)。・・・『生物魔法』っていう魔法の魔導書を手に入れたのもその時からだった。
・・・それから時がたって、様々な異世界からもっとたくさんの個性的な奴らがやってくるようになって、少し度が過ぎたこともあったけど、子供のころよりめっちゃ楽しくなった。
・・・それで、今がある。
そして現在・・・
赤ボウ「おーい、早く帰りましょうよ~。」←戻ってきた
ピカチュウ「いや、お前が勝手に帰ったんだろ・・・」
大地「・・・・・・・・」
有亜・・・もし、天国とかがあるのなら、俺たちの事見ているか・・・?
・・・こんなまだまだな俺だけど、俺らが死ぬまで、俺たちのこと、ずっと見ていてくれよ。
・・・大地は少しだが、涙を流した。
・・・それを、うたは見逃しはしなかった。
終演
キャラ紹介
大地の亡き妻『祷(入山)有亜』
大地の妻。大地とうたのためにヒバニーとメッソンを捕まえたらしい。持病持ちで治療を受けながら命を伸ばしていたが、11年前にひき逃げにあって死んだ。
趣味・好きなもの:ポケモン、大地君
苦手・嫌いなもの:特になし
~後書き~
・・・今回は、祷親子の過去話でした。・・・こんなことがあったんですよね・・・
・・・みなさんは、大切な人がいなくなったとき、どうしますか?
・・・さて、次回は・・・ラーメン大好きなスマブラ新ファイターVSついに姿を現す怪盗ミラージュ!!狙うは『禁断のビックリ箱』!!?
・・・今回はここまでです。感想OK。
- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.321 )
- 日時: 2020/06/24 19:54
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: we6cvIg7)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「そっか・・・あのエースバーンとインテレオン・・・有亜の形見みたいな感じだったんだ・・・」
ソニック「それで、あのアパート・・・もとい、スマブラ屋敷の管理人になったって訳か・・・」
優衣「通りで、魔導書を持ち、たくさんのポケモンをもっていた訳ですね・・・」
ギルド小説も含め、次回も楽しみに待ってます!
- コメント返却 ( No.322 )
- 日時: 2020/06/25 12:37
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
この話で、祷親子の過去がよく分かったと思います。
しばらくしたら『バトリオウルトラガーディアンズ』をまた執筆しようかと考えています。そちらのギルド小説も楽しみに待っています。
コメントありがとうございます。
それでは、本編までしばらくお待ちください。
- ラーメンと怪盗とビックリ箱と ( No.323 )
- 日時: 2020/06/25 14:39
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。ご存知の方もいると思いますが、数日前にスマブラの新ファイターが判明しました。スピリットですでに出ていたので、違うのではと思っていましたが・・・・・・運営は予想の斜め上を行きますよね・・・個人的な意見ですが。スピリットですでに登場していたあのキャラクターが参戦したとすれば、多分ペーパーマリオも参戦するのではないかと思っています(7月に登場する最新作があるので、ありえるのではないかと。特典のスピリッツボードで最新作の新キャラを出せばいいですし)。
・・・ペーパーマリオの事はさておき、今回はその数日前に判明した新ファイターが登場。そして、二十一の謎の一つの解明を賭けて!?前回姿を公に現さなかった何かと怪しいあのオリキャラ怪盗と対決・・・!!?
<スマブラ屋敷>
大地「あーはいはい・・・わかりましたよ。」←電話中
うた「・・・それで、何の内容だったの?」
大地「どうやら、スマブラの追加新ファイターの7人目が決定したらしくてな。1週間後くらいに参戦させるから、それまでにスマブラ屋敷の部屋を確保しておいてくれってさ。」
・・・おろさんサイドでは、大乱闘に参戦する追加ファイターは『ベールを脱ぐ戦士』と呼ばれ、参戦日になるまでそれが誰なのかは伏せられているらしい。
ちなみに(多分言う必要はないのだろうが、)1人目からパックンフラワー(元々早期購入特典の)、ジョーカー、勇者(ドラクエのイレブンやソロ等、カラバリで計4名)、バンジョー&カズーイ、テリー・ボガード、ベレト/ベレス(こっちでは主にベレスが基準)という順番になっている。
大地「・・・にしても、マスターハンドも結構なこと考えるよなぁ。・・・もともとは灯火の星事件がきっかけ何だろうがな。」
うた「・・・・そういえば、2人目の『ジョーカー』って人、何で参戦したんだっけ?」
大地「・・・たしか、絶対に盗めないように超絶厳重警備したにもかかわらず、見事に頂いたって聞いたな。それをマスターハンドが気に入ったらしい。」
うた「・・・・いわゆる怪盗・・・?」
大地「・・・おおむねあってるんだろうな。・・・そういりゃ怪盗と言えば、ウルトラワールドで有名な怪盗っていうと・・・」
ピカチュウ「・・・怪盗ミラージュだろ?」
大地「・・・そうだったな。怪盗ミラージュ・・・ってお前、いつからいたんだ?」
ピカチュウ「さっきからだよ。7人目の『ベールを脱ぐ戦士』が来週あたりに来るってところからだな。」
大地「そうか・・・」
ピカチュウ「・・・まあ、とりあえず俺は少し出かけてくるよ。」
大地「出かけるっつっても・・・あのノクスとマタンの事をフォローするとかだろ?」
ピカチュウ「・・・あながち間違っちゃいねぇけどな・・・・・・だー!何でよりによってダークアイ帝国から暗殺者が出てきたんだよ?!それが無かったらあの時(>>297参照)もメタナイトたちに本当の事隠さずに済んだのによぉ!?多分だけど;・・・そんじゃあ行ってくるよ。」←出かけていく
大地「・・・あいつ、これ以上胃痛の元が増えなければいいんだがな・・・;」
うた「・・・それは同感。」
(・>・)(・>・)<10分後―!
カービィ「ただいまー。」
ファルコン「帰ったぞー。」
大地「あ、お帰り。・・・そういえば、どこ行ってたんだ?」
ファルコン「ああ、この前スミレが言ってた『麺天飯食堂』ってラーメン店に行ってみたんだ。あの店のラーメンもなかなか美味かったな。」
大地「麺天飯食堂・・・?たしかARMS世界の・・・」
カービィ「まあ、あの世界からスプリングマンがアシスト参戦してるから、ちょっと縁があるんだよ。」
大地「そういえばそうだったな。」
カービィ「・・・そういえば、あの店の近くで、ARMSの試合があったみたいだよ。何かアクシデント(?)があって大騒ぎになったらしいけど。」
うた「アクシデント・・・・・・?」
ファルコン「・・・まあ、俺たちはその時ラーメンを食べてたから、その試合を見ることはできなかったがな。・・・とりあえず、俺はこれで・・・「たのもーーー!!!(思いっ切り扉を開ける」ごじゃっぺ!!?(潰れる」
カービィ「キャプテン・ファルコーーーーーン!!?」
誰かが唐突の思いっ切り扉を開けた。やってきたのはワドルドゥ警部と『超高校級の警察官』であり、佳奈子達と同じ妖怪ウォッチバースト(ヒカルのは零式デザイン)の使い手の望原ヒカルだった。
ワドルドゥ警部「・・・あ、突然すまない!・・・とりあえず、話を聞いてくれないか!?」
ヒカル「ちょっ・・・ワドルドゥさん、誰かがつぶれてますよ・・・?」
ワドルドゥ警部「えっ;」
ファルコン「」←某コメディアニメの如く
3分後・・・・・
カービィ「・・・怪盗ミラージュ?菜乃たちが言ってた怪盗の事?」
ファルコン「・・・また捕まえるのを手伝てほしいという事か・・・」
ワドルドゥ警部「全くその通りだ。・・・今回の予告状の内容には、『今夜、二十一の謎とされる『禁断のビックリ箱』をいただきに参上します。~怪盗ミラージュより~』・・・と書いてある。」
カービィ「二十一の謎!?・・・何で怪盗ミラージュがそれを狙ってるの?」
ヒカル「わかりませんが・・・・・・とにかく、みなさんは二十一の謎の解明をしなければならないでしょうし、怪盗ミラージュの手に渡ったらそれが難しくなるでしょうし・・・手伝ってもらえないでしょうか?」
ファルコン「・・・そうだな。分かった。協力しよう。」
カービィ「いよーし!それならさっそく準備だー!」
こうして、怪盗ミラージュ確保のために、『ドデカクラフト美術館』へ向かうのであった。
・・・『禁断のビックリ箱』・・・
・・・そのビックリ箱は、中にとーっても高価な宝石が沢山入ってる宝石箱何だって。
・・・でも、宝石意外に恐ろしいものが入ってるって噂があるの。
・・・噂が本当だったら、そのビックリ箱を開けたら最後・・・・・・
カービィ「それじゃあレッツゴー!」
ワドルドゥ警部「ノリノリだな・・・;」
ファルコン「いつもの事だから気にするな;」
ヒカル「大丈夫でしょうか・・・;・・・ていうか、『禁断のビックリ箱』の中身は開けてはダメなんですよ!?」
カービィ「その時はどうにかなるでしょ。」
ヒカル「どうにかなってたら二十一の謎になってませんよ・・・;」
ワドルドゥ警部「この調子で怪盗ミラージュを捕まえられればいいんだがな・・・;」
??????「・・・禁断のビックリ箱・・・?怪盗ミラージュ・・・?・・・よくわかんないけど、観光ついでに行ってみようかな。」
・・・そのラーメン少女はウデを伸ばし、アームジャンプで、同じく『ドデカクラフト美術館』へ向かった。
一旦区切ります。感想OK。
- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.324 )
- 日時: 2020/06/25 18:20
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: htYXwhzX)
こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「え、二十一の謎が何で美術館にあるの!?」
ソニック「・・・リョウメンスクナみたいにいろんな所転々としてたとか?」
優衣「今回の謎、かなりの運要素ですね・・・宝石が入っていて、一攫千金か、宝石以外の何かで大変な目に遭うか・・・」
霊歌「舌切雀の綴みたいな感じ?」
次回も楽しみに待ってます!
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