二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

漆黒のティーパーティー ( No.230 )
日時: 2020/05/10 20:46
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


何だかんだでテラに案内された面々。

案内された場所には『永遠なる姫たちのメルヘン』の住人を含めてたくさんの子供たちが楽しんでいた。

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「し、白雪はどこですか・・・?」

ドラパルト「焦る必要はない。ここもそう広いわけではないし、探せばすぐ見つかるはずだ。」

ツヴェルク(桜木霊歌)「それじゃあ探すのだ!」

王ドラ「・・・それでは、話をしましょうか。」

テラ「・・・はい・・・」


テラは王ドラと佳奈子をティーパーティーでありそうなテーブルのところに案内し、椅子に座らせた。


テラ「・・・それではすべて話します。・・・改めて、私はテラ。




・・・夢の世界へと招く『UMAイザナイ』です。」

王ドラ&佳奈子「!?」

佳奈子「UMAって・・・たしかツクヨミさんやチアリ姉みたいにウルトラワールドで生まれた者の中で特殊な能力をもった存在・・・」

王ドラ「・・・ということは・・・あなた、やはり王妃さんが治める王国以外に、ウルトラワールドやほかの世界の子供たちをたくさんこの場所へ連れて行ったんですか・・・」

テラ「はい・・・私、様々な『いざなう能力』を原点にこの場所で生まれたんです。悪夢に苦しめられてる子を見ると助けてあげたいって思うんです。それで能力でこの場所に避難させてあげようとしたんです。」

王ドラ「・・・それが動機ですか・・・」

佳奈子「・・・だったら、なんで夢から目覚めさせないの?」

テラ「・・・目覚めさせないというか・・・


・・・分からないんです・・・返し方が・・・」

王ドラ「返し方が・・・?」

ドラパルト「・・・テラ様の言っていることは本当だ。テラ様の能力はあくまでも夢へと『いざなう』の能力・・・夢から目覚めさせることができるわけではない。・・・そもそもテラ様自体は『夢』の世界で生まれて『夢』という閉鎖空間から出ることができない・・・それが原因だからなのか、この場所に連れて来た子供達をそれぞれの現実世界へと返すことができない・・・」

王ドラ「そうですか・・・・・・仮に夢破壊砲を使ったらテラさんの存在が消えてしまうかもしれませんね・・・」

ドラパルト「おい、人聞きの悪いことを言うな;」



その頃の毒林檎の王妃(桜木霊歌)とツヴェルク(桜木霊歌)は・・・

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・!白雪!無事でよかった!」

白雪姫(桜木霊歌)「お、お母様・・・何でここに・・・!?小人さんも・・・!?」←(桜木霊歌さん、勝手に出して本当にごめんなさいOTL)

ツヴェルク(桜木霊歌)「白雪が全然目覚めないから色々あってここに来たのだ!」

白雪姫(桜木霊歌)「そ・・・そうだったんだ・・・ごめん・・・」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・とりあえず、あの人たちのもとに行きましょう・・・・・・・・・・『ギギギ・・・・』!?・・・・・・?気のせいですか・・・」








王ドラ「・・・困りましたね・・・この状況をどうやって解決すれば・・・『おーい!』・・・ん?マリオさん?」

すると突如マリオが夢テレビを使って王ドラと連絡を取った。

マリオ「今回の件の間接的な理由が分かった!」

佳奈子「間接的な理由・・・?」

マリオ『さっき調べてもらったんだが、『イザナイ茶』って茶葉から『悪夢を発生させる』魔力が仕組まれてたんだ!』

王ドラ「悪夢を発生させる!?・・・ちょっと待ってください、それじゃあ・・・」

マリオ『おそらく今回の件含めてこれは、何者かが何かの目的で仕組んだ計画なんだ!』

佳奈子「何者かが何かの目的でって・・・;」

マリオ『呆れてる場合じゃないぞ!?茶葉から検出された魔力、あれは俺がかかわったことのある『1つの文明を滅ぼしたことのある』ヤバい奴の魔力なんだ!』

王ドラ「ヤバい奴ですか・・・?「きゃあああああああああああああああああ!!」!?」

叫び声が突如したのでその方向を向くと、テラが謎の闇の瘴気に拘束されていた!?

テラ「ぐっ・・・!」

ドラパルト「テラ様!?」

王ドラ「ちょっと待ってください!もしかして、子供たちを非難させる時に悪夢の除去はしなかったんですか!?」

ドラパルト「!!・・・そうだ・・・テラ様はあの悪夢たちの恐ろしさに怯えていた・・・!俺もだ・・・!あれは尋常じゃない!」

???「ギギギ・・・ヨクワカッタナ・・・・!」

すると、闇の瘴気の一部が形を保ってしゃべりだした。

王ドラ「な・・・何なんですかあなた一体!?」

マリオ『!アックーム!やっぱりお前か!』

マリオが言っていたのは、マリオ&ルイージRPGに登場した『アックーム』の事だった。

???→アックーム「ギギギ・・・マリオカ・・・アノトキハヨクモワタシノケイカクヲジャマシテクレタナ!マアジッサイハクッパニジャマサレタノカモシレナイガ・・・・・・マアイイ。オマエラヲアクムニソメテヤル!!」

そして実態を失っているアックームは、テラに闇の瘴気を注ぎ込み始める。

テラに瘴気が注ぎ込まれるとともに、この『夢』という閉鎖空間が闇に染まり始める。




<育て屋>

ドラパルト(昏睡状態)「うう・・・・・・・」

スバル「!?なんかこいつの様子がおかしいぞ!?」

育て屋オーナー「!?あら大変!」

サトシ(桜木霊歌)「だ、大丈夫か!?」

ドラパルトをはじめ、テラの夢の中で眠り続けていた子供たちがうなされ始める。














テラ「あ・・・・あ・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

そしてテラは、シャンデラとデュエマのギガンティダノスを足して2で割ったような姿に変化した。

怨霊《ボイド・シャンデラ・ナイトメア》「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

王ドラ「な・・・何なんですかこれは・・・・!?」

アックーム「ギギギ・・・イマカラカクゴスルガイイ・・・・」




続く・・・・・・!!感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.231 )
日時: 2020/05/10 20:56
名前: 桜木 霊歌 (ID: i5NaGCNU)

こんにちは!桜木霊歌です!
白雪姫に関しては全然気にしてませんので、大丈夫です!
霊歌「・・・」←目が笑ってない&モンスターボール所持
ソニック「霊歌、そのモンスターボールって・・・;」
霊歌「クレセリアとムンナとムシャーナのモンスターボールだよ。後は・・・」
霊歌の持ち物:三日月の羽、ドリームキャッチャー、貘の絵、七福神の絵
優衣「見事に悪夢の類いが嫌うアイテムばかりですね・・・まあ、当然でしょうね」
次回も楽しみに待ってます!
PS 白雪姫はツヴェルクの事を『小人さん』と呼びますので、そこだけ修正お願いします

夢の中で ( No.232 )
日時: 2020/05/11 15:24
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
何度も言いますが、本当にそちらのグリムエコーズの白雪姫出してしまってごめんなさい・・・;(サンプルデータもらっとけばよかった・・・;)
・・・あ、アックームに対して相当起こってる・・・;;;
PSについては直ちに修正しておきました。わかっていなくてスイマセン・・・;;




コメントありがとうございます。それでは本編です・・・・










怨霊《ボイド・シャンデラ・ナイトメア》になってしまったUMAイザナイ《テラ》。

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・先程何かの気配を感じたと思いましたが・・・」

ツヴェルク(桜木霊歌)「あれって何なのだ!?」

王ドラ「まずいことになりましたね・・・・・・とりあえず、夢はしごを使って子供たちをこちら側の夢に非難させましょう。時間稼ぎで佳奈子さん、お願いします。」

佳奈子「・・・言われなくてもわかってるよ。・・・変身!」←ツキノワに変身

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

アックーム「ギギギ・・・ナニヲシタッテムダダ!・・・ギギ・・・」

ツキノワ「ここは通さないわよ!」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「私も協力します。」←弓矢を構える

ツヴェルク(桜木霊歌)「おいらも行くのだー!」←両手斧を構える

白雪姫(桜木霊歌)「私も!このまま放っておくわけにはいかないしね!」←両手剣を構える

マリオ『サポートは任せろ!』


ドラパルト「テラ様・・・・」


アックーム「ギギギ・・・イケ!ボイド・シャンデラ・ナイトメア!」

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「・・・・・・・・・・」←ティーカップのようなミサイルのようなものを放つ

ツキノワ「こんなのは斬るまでだ!」←ミサイルを斬りまくる

アックーム「ギギギ・・・スコシハヤルヨウダナ・・・」

ツキノワ「まだまだこんなもんじゃない!(コマンドメダルを差し込む)『斬月栄輪』!」

三日月を描くようにボイド・シャンデラ・ナイトメアを斬る。しかし・・・・


アックーム「キカナイネエ・・・」

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「・・・・・・・(再生する」

ツキノワ「なっ・・・!?」

アックーム「ザンネンダッタナ。コイツハアクムノチカラデバクトイウセイブツノヨウナユメニカンスルセイブツヤアクムヲミテイルホンニンニシカタオセナイノダ・・・ギギギ・・・」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・かなりの卑怯者ですね・・・。」

マリオ『あいつ・・・前に俺達がアックームと戦った時には再生能力なんて存在してなかったが・・・どうやら、ウルトラワールドの瘴気でパワーアップしちまってるみてーだ・・・だとしたらまずいことになったな・・・この場所はテラの夢そのもの・・・だとするとこの状況ではテラ以外が直接倒すことは無理ということだ・・・』

ツヴェルク(桜木霊歌)「なんてやつなのだ!」

白雪姫(桜木霊歌)「・・・・・・・・・!」

王ドラ「みなさん、子供たちの避難終わりました・・・どうやらとんでもない状況のようですね・・・」

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「・・・・・・・・・」

王ドラ「・・・こうなったら・・・やはり夢破壊砲を使うしかなさそうです・・・「それだけはやめてくれ!」・・・・!」

突如誰かに止められる。ドラパルトだった。

ドラパルト「そんなことをしたら・・・テラ様が・・・」

王ドラ「・・・それくらいわかってます!だけど・・・今の状況ではもうこの手しかありません!」

ドラパルト「今の状況とはなんだ!?少し前だったらほかの方法でも倒せたというのか!?」

王ドラ「そ、それは・・・・・・しかし・・・・・・・・・・!」

王ドラは見逃さなかった。ドラパルトが涙を流していることを。

王ドラ「・・・・・・・・・」

ドラパルト(・・・お前らは知らないだろうが・・・俺はテラ様のおかげで俺の生きる道を作ってくれたんだ・・・・・!)



8年前・・・・・・・俺がまだドラメシヤだった頃・・・俺は少しの判断ミスをしただけでトレーナーから見捨てられ、毎日のようにポケモンハンターから狙われ、進化してもポケモンハンター一人をぶっ倒すのが限界だった・・・4年たって・・・疲れ果てて俺は倒れこんでいしまったあの日・・・この夢の中でテラ様と出会った・・・


ドラパルト「お・・・お前は一体・・・・?」

テラ「私はテラ。夢へと招く『UMAイザナイ』・・・勝手にこちらに連れてきてごめんなさい・・・・・・でも、話を聞いてほしいのです・・・」

・・・テラ様は、何年分もの孤独と悲しみ、そしてこの場所にたくさんの子供を連れてきてしまったことに後悔したことを私に語り始めた・・・

ドラパルト「・・・そんなことがあったのか・・・」

テラ「はい・・・私・・・ただ子供たちを悪夢から助けてあげたかっただけなのに・・・」

ドラパルト「・・・そこまで気にする必要はないと思う・・・わたしはトレーナーから見捨てられ、心のないポケモンハンターから金目当てで狙われて・・・それに比べたらそこまで苦しい物なのかは審議なのかもしれない・・・だが・・・悩みは一人で抱えるものではないかもしれないぞ・・・」

テラ「そう・・・・・・なんか話したら少しはすっきりしたわ・・・ありがとうね。」

ドラパルト「・・・・・・!」




・・・あれから・・・私は決意した。この生きている時間で、テラ様に人生をささげることを。・・・テラ様は私を巻き込んでしまったことを後悔していたようだが、私は、テラ様といられる時間をとても幸せに感じていた。

この時間が永遠にあってはいけないのは承知の上だった。そう思いつつも、私はずっとテラ様のそばにいたいと願っていた。






・・・それが判断ミスなのだったのかもしれない。






感想まだ。

夢の中で ( No.233 )
日時: 2020/05/11 17:01
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き




『ドラパルト・・・・・・』




ドラパルト「!この声は・・・・・・・!」

アックーム「!マダイシキガノコッテイタカ・・・」

ボイド・シャンデラ・ナイトメア(テラ)『・・・・もういいんです。私はいてはいけない存在・・・存在しない人間・・・悪夢から助けたかったとは言え、子供たちの夢を邪魔してしまっている・・・だから・・・』

ドラパルト「・・・何あきらめてるんだ!?私はあなた・・・お前のおかげで幸せというものを知ることができたのに・・・お前のおかげでどん底だった人生から・・・・!」

ボイド・シャンデラ・ナイトメア(テラ)『・・・気持ちはうれしいんです。・・・でも・・・もう潮時なんです・・・・王ドラさん・・・お願いします・・・・・』

王ドラ「・・・・分かりました・・・・。」

ドラパルト「ま・・・待ってくれ!」

・・・王ドラは、夢破壊砲を使って、ボイド・シャンデラ・ナイトメアに攻撃する。

ボイド・シャンデラ・ナイトメア「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

アックーム「!!!?・・・チッ!オボエテロ!!」←テラから離れて姿を消す

そして徐々に夢が崩れだす。それと同時に、テラは元の姿に戻り始めた。


ボイド・シャンデラ・ナイトメア「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


王ドラ「みなさん!夢が崩れる前に早く!」

佳奈子「・・・分かった・・・」←変身が解ける


こうして、テラの夢から非難する王ドラ達。・・・ドラパルトは・・・

ドラパルト「・・・・・・・」←元に戻ったテラを抱きしめる。


毒林檎の王妃(桜木霊歌)「なっ・・・何をやってるんですか!?早くしないと・・・「やめてください王妃さん・・・」

王ドラ「大丈夫です・・・夢が消えても彼が夢から覚めなくなるわけではありません・・・・・・そっとしておきましょう・・・・」






テラ「あ・・・・・・・ドラパルト・・・どうして・・・」

ドラパルト「・・・・俺は・・・ずっとテラ様のそばにいてあげると決めたんだ!だから・・・この場を離れるつもりはない・・・・・・・!」





こうして、テラの夢は完全に崩れ・・・









白雪姫(桜木霊歌)「はっ・・・・・!」←夢から覚める

ツヴェルク橙(桜木霊歌)「!白雪が目覚めたのだ!」

白雪姫(桜木霊歌)を始め、テラの夢の中で眠り続けていた全世界の子供たちが目覚め始める。

マリオ「・・・・終わったみたいだな・・・」

王ドラ「・・・はい・・・・・・ですが・・・」





<育て屋>


ドラパルト「・・・・・・!」←目覚める

サトシ(桜木霊歌)「!!オーナー!ドラパルトが起きましたよ!」

育て屋オーナー「あら!それは良かった!」

ドラパルト「・・・・・・・・・(泣き始める」

スバル「!?お、おい、どうしたんだ!?」

ラム「悪い夢でも見ていたのかしら?もしくはバルスが何かしでかしたのかしら?」

スバル「なんでだよ!?」

エミリア「・・・・なんだか・・・すごく悲しそう・・・」


ドラパルト「・・・・・・・」



こうして、子供たちが眠り続ける怪奇案件を解決。後にスバルたちも無事に育て屋のお手伝いをこなし、桜木霊歌サイドのW依頼を無事解決したのだった・・・・・・・


のだが・・・・・





後日・・・・・

<BUGギルド>

スバル「・・・そんなことがあったのか・・・だからあのドラパルトはあんなに泣いてたのか・・・」

マリオ「ああ。それと、二十一の謎『漆黒のティーパーティー』については、どうやら誰かが子供が『イザナイ茶』を飲んで眠ったと思ってその名称を付けたみたいだ。」

王ドラ「・・・しかし、このままでいいのでしょうか・・・・『ここで速報です』ん?」

ニュースキャスター『さきほど、突如空から、紫がかった黒ドレスを着た少女が道端に落ちてきたと通報がありました。少女は、かなりの深手を負っていたため病院に搬送されました。』

マリオ「・・・その少女って・・・まさか!」








そして・・・・・・

<バトリオ病院>

テラ「・・・・・・・!(目覚める)・・・ここは・・・・・?私・・・・何で・・・・」

ドラパルト「テラ様・・・・・・!よかった・・・・生きてて・・・・!」

テラ「!!・・・・・・ドラパルト・・・・・・・ありがとう・・・・・・」




大地「・・・・不思議なことが起きるもんだな・・・・」

うた「・・・・・・良かったね・・・」

佳奈子「・・・・まさか・・・あの時・・・・」





テラはあの時、一つの思念体となって、空へ飛び立った。・・・テラは存在しない人間なんかじゃない。スピリットが宿っている一人の人間なんだって。








ドラパルトはテラを優しく抱いた。・・・そして、佳奈子の持っていた妖怪ウォッチバーストから、3枚のメダルが抽出された。『漆黒のティーパーティー』がイメージされたミステリアルメダル、『煉獄ティータイム』という技名のコマンドメダル、

そして・・・テラの召喚メダル。


すると、大地がもってきていたポケモンのたまご(BUG依頼でサトシ(桜木霊歌)から報酬でもらったもの)から、一匹のドラメシヤが産まれた。

・・・そしてそのドラメシヤは、静かにドラパルトの角の穴に入っていった。




終演




キャラ紹介

UMAイザナイ『テラ』
夢へと招く能力をもつ。復活した厳密な理由はよくわかってない。パートナーポケモンはドラパルト。
容姿:霧の中から少しボロボロで紫がかった黒ドレスのような服を着ていてシャンデラの擬人化したような感じ。
趣味・好きなもの:お茶全般(特に紅茶)、夢、ドラパルト
苦手・嫌いなもの:悪夢



~後書き~
今回も桜木霊歌さんの依頼でした。そして二十一の謎『漆黒のティーパーティー』も無事解明されました。テラとドラパルト、夢で出会ったかけがえのない大切な人。
今回はここまでです。感想OK。依頼も質問もじゃんじゃん待ってます。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.234 )
日時: 2020/05/11 17:18
名前: 桜木 霊歌 (ID: i5NaGCNU)

霊歌「良かった・・・すごく良かった・・・」←号泣
ソニック「大事な人と再開できたんだ。それで良いだろ。」
霊歌「・・・にしても、アックームは本当に許せない・・・!見つけたら、ボコボコにするんだから・・・!」
優衣「まあ、当然の反応ですね。」
霊歌「スバル、結局どうだったんだろ?;めちゃくちゃポケモンの技くらわされてたけど・・・;」
今回も依頼させていただきます!

①シェイミをお花畑まで連れていくの、手伝って!
私、ちょっと前に怪我したシェイミを保護したんだけどね、ちょっと問題があって・・・
シェイミは『花運び』っていって、『グラシデアの花』っていう花が咲いているお花畑から、仲間と一緒に感謝の気持ちを届ける為に、飛び立つんだけど、このシェイミ、怪我した時に仲間達とはぐれちゃったの。
それだけなら兎も角、シェイミは仮にも幻のポケモンで、もしかしたらポケモンハンターに狙われちゃうって思って・・・
それで、シェイミを『グラシデアの花畑』に送り届けるの、手伝ってほしいの!

②グレーテルとズミの作ったお菓子(両方とも☆5を通り越して、☆1000の味)

③桜木 霊歌
明るく優しく、猪突猛進でお人好しな性格。
基本的には『絶縁少女』の依頼の時と同じだが、今回はシェイミを一時預かりしていたり、ポケモンを何体か所持している。
戦闘能力に変更は無いが、物語接続シナリオ・コネクトのページが増えている
追加の能力 ゲルダ(氷の力):氷を生み出し、操る
古明地さとり(悟りの力):最長5分間だけ、第三の目を出して、他者の心を読む
ネズの木(死霊の力):幽霊を憑依させてその幽霊の記憶を見たり、ポルターガイストの要領で物を動かす
手持ちポケモン
ニンフィア 技:ムーンフォース、妖精の風、ギガインパクト、チャームボイス
パルスワン 技:10万ボルト、ほっぺすりすり、ワイルドボルト、ムーンフォース
ムンナ 技:サイコキネシス、サイケ光線、ハイパーボイス、思念の頭突き
ヒバニー 技:2度蹴り、火炎放射、ソーラービーム、電光石火
ハハコモリ 技:エナジーボール、糸をはく、虫の抵抗、ソーラービーム
フワライド 技:暴風、シャドーボール、トリックルーム、シャドークロー

シェイミ
今回の依頼の実質上の護衛対象。
霊歌が怪我していた所を保護した為、霊歌にとても懐いており、常に霊歌に抱っこされている。
霊歌に保護されるまで、ポケモンハンターに狙われていた為、霊歌以外の人間が近づくと、真っ白になって固まる。
覚えている技は、シードフレア、エナジーボール、花弁の舞、身代わり
特性はランドフォルムだと『自然回復』、スカイフォルムだと『天の恵み』

④特に注意すべき点はシェイミ狙いのポケモンハンターのみ。
シェイミは基本的、霊歌以外の人間を信用していないので、ちょっぴり距離を置かれている。
『グラシデアの花畑』につけば依頼成功

訂正すべき点があれば教えてください!
次回も楽しみに待ってます!


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