二次創作小説(新・総合)
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- ウルトラワールドでの日常
- 日時: 2020/12/29 16:28
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。
~注意事項~
・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。
タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン
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- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.526 )
- 日時: 2021/03/06 08:02
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: C2h0WdVv)
どもです。
まずは、バレンタイン編から。
アリィさん、かなりチョコを作りましたね。
1億個って、通常の倍はあるんじゃないでしょうか?
それでも、戦士たち1人1人が受け取ってくれて安心ですね。
皆様に、幸運が与えられますように。
そして、本編。
またまた新しい事件の予感がしますね。
その『何者か』によって、その場所自体が危ないかも知れません。
一体その何者かが、気になりますね。
PS:こちらもほのぼのと日常を描いていますので、宜しくお願いします。
それでは。
- コメント返却 ( No.527 )
- 日時: 2021/03/09 18:31
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。スマブラに新しく参戦したホムラとヒカリ、ホムラのフレイムノヴァとヒカリのフォトンエッジとか強かったです。ハァイ。
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
先代の周りに良い人間が少なくなってしまったので、自信も結果的に歪んでしまったという何とも皮肉な歴史。ですが元は元でも、彼のやった行いは許されるものではないのです。
・・・そして、もうじき明らかになりそうです『鈴音センリツ』の過去。いったいどうなってしまうのでしょうか。
>>謎の女剣士さん
コメントありがとうございます。
バレンタインのチョコを1億も作ったアリィさん。実際に1億も作った人がいたら絶対すごい←
ただ、こちらではキャラクターを『戦士』と呼んではいませんのでそこのところご確認お願いします。
メタリヴがいう『何者か』、一体誰なのでしょうか。
コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。
- 戦いに向けて動き始める歯車 ( No.528 )
- 日時: 2021/03/09 18:52
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
まだ始まったばかりの『ラブカシティ編』。今回から物語が進展していく・・・。
<ラブカシティ:中央部の部屋>
一方その頃、財閥にある中央部の部屋では、ラブカ財閥当主『ラミカ』と、付き添いの『怠惰』を名乗る『骨魔法』を使うカロンの『ロゲルド』、そして、ラブカ財閥に協力している魔族の者達が、『鈴音センリツ』撃退のためにやって来ていた(一部は観光目的とかで来た)BUGの面々(の一部)に、作戦などの説明をしていた。
ラミカ「・・・というわけで、これが作戦の全貌です。」←作戦が書かれた書類を見せている。
名堀「なるほどな・・・これが『作戦』ってわけなのか。」
関城「随分と手の込んだ作戦だねぇ。そしてその分細かい。」
西沢「仕方ないだろう・・・鈴音センリツの強さは規格外すぎるし、ダークアイ帝国の戦力は弱体化しているとはいえ、まだまだ厄介な連中も沢山いる。だからその分こうやって厳密に計画を立てるんだよ。」
ロゲルド「めんどくせーだろうけど、そこんとこは勘弁してくれよ。」
井仮「・・・正直厳密過ぎて俺もわからない部分が多いが、とりあえず自分が待機・警備する位置を覚えていればいいはずだ。」
そういうわけでその書類を見てみるのだが、センリツに対処する班が、主に炎の能力を持つ者達で固められている。
佳奈子「えっと・・・どうしてこの作戦、炎の力を持ってる人たちが主になってるの?」
ノリオ「実はですね、鈴音センリツに植え付けられている生物、どうやら炎の体制がかなり弱いらしいのですよ。」
ヒカル「そうなのですか?」
ノリオ「ええ。UMAアンバランスから生えている闇の手のようなモノの片鱗を採取できたことがありまして。そこで判明しました。すっかり言い忘れてしまってたのですが。」
ワリオ「え、あ、そうなの?だからマリオとクッパにも『来い』って言ったのか。」
井仮「まぁそういう事だ。・・・だから、センリツに炎の攻撃を与えればかなりの『スキ』ができるはずだ。そこで、俺達が研究に研究を重ねて作り出せた『UMAの力を抑制する薬』の強化版を打ち込めば、鈴音センリツを元に戻すことができるはず。
・・・で、そういえばだがそのマリオとクッパはどうしたんだ?」
ワリオ「え?俺様は知らないぞ。そういえば今朝からあいつら見てねーな。」
ロゲルド「えっ、ちょっと待って。それで行方不明ってならなよね?もしなったら作戦に支障が出るぞ!?あいつらの炎の力は非常に強力なモノだし・・・」
ワリオ「そういわれても俺様はホントに知らねぇよ!」
ラミカ「ま、まあ落ち着きましょうかロゲルド。この作戦はあくまで仮定のようなもの・・・パヴァリが現在のダークアイ帝国の状況を掴んでくれているとはいえ実際、センリツがどのように攻めてくるのかも分かりませんし・・・」
ロゲルド「あっ・・・申し訳ございません・・・。」
西沢「・・・まぁ、もう少しすれば来るんじゃねーのか?・・・そういや、他の連中はどうしてまだ来てないんだったか?」
ワリオ「・・・一応連絡は来てるな。ミュウツーは最近スマブラ参戦した女(ホムラ/ヒカリ)との対決とかで遅れてくるらしいし、ピカチュウは観光目的でラブカシティに来てる双子(カトルセ姉弟)のフォローとかをするために今は(他数名と共に)財閥の外にいるらしいぞ。」
西沢「あーそうなのねぇ。「失礼しまーす・・・」・・・ん?」
こう話していると、誰かがやって来た。マリオの弟ルイージと、クッパの側近カメックの2名だ。何やらどちらも深刻な表情を浮かべているが・・・
ルイージ「ど、どうも・・・」
カメック「えー、初めましての方は初めまして・・・私はクッパ様の側近である魔法使い・・・カメックと申します・・・」
ロゲルド「あ、どうも・・・いやちょっと待って?どしたのそんな深刻な顔して。
・・・ていうか、マリオとクッパがどこ行ったか知らねーか?」
ルイージ「それが、その・・・
ごめんなさいいいいいっ!!兄さんたちが行方不明なんです!!!(号泣」
カメック「クッパ様だけでなく、何故かぼっちゃん(クッパJr.)も行方不明!有給休暇から戻ってきたら何故か城内は荒れてますしクッパ軍団は大パニック!!正直どうしておけばいいのかわからない状況!!!」
2人は土下座してこんな衝撃的な発言をした。何と、マリオとクッパの行方が分からなくなっているようなのだ。
(補足:この話は、『フューリーワールド』の話と同時刻で起こっているという設定のため、マリオとクッパJr.はフューリーワールドの舞台の『ネコ湖』にいる状況。それをルイージ達は全然知らないのでパニック状態になっている。)
西沢「え!?は!?何で行方不明になんか・・・」
カメック「それはこっちも聞きたいですよ!!ルイージくんが言うには、マリオくんは昼間に散歩に出かけて行ったっきり帰ってこなかったとかで・・・」
ルイージ「ごめんなさいいい!!何かダークアイ帝国の人を倒すために兄さんとクッパの力が必要だって聞いたから・・・」
ラミカ「い、いえ、大丈夫ですよ!あなた達が悪いというわけではなさそうですし、そこまで気にする必要は無いですよ!・・・・・あの作戦立てるのにすごく時間かかったけど・・・(小声)」
ルイージ「滅茶苦茶気にしてるじゃんかぁ!!!(号泣」
井仮「・・・気持ちはわからなくもないが、少しは落ち着いたらどうだ。今無いものを求めても仕方がないだろう・・・」
なんだかんだで複雑な空気になったタイミングで、会議が終わった後、メタリヴにラミカの元に向かうように言われたのか、パヴァリとネイゼの2人がやってくる。
パヴァリ「失礼しまーす。」
ネイゼ「むっ・・・ラミカ様、何ですかこの複雑な空気は。何か話題がが拗れているように伺えますが。」
ラミカ「あっ、パヴァリにネイゼも・・・実はどうやら・・・」
事情を説明中・・・
ネイゼ「えっ・・・それ色々と大丈夫なんですか?それにこれをメタリヴさんが知ったら確実にめんどくさいことになりますぜ?」
ラミカ「まぁそれはそうですけど・・・彼らの失踪がその世界での運命であれば私たちはどうにもできませんから。」
パヴァリ「まぁそうだよねぇ・・・・・・ところでラミカ、そういえば・・・」
ロゲルド「・・・・・パヴァリ?(パヴァリを睨む」
パヴァリ「あっ・・・ラミカ様、そういえばあの炎魔法使う便利屋の子はどうしたんすか?前に大罪の空洞で私と戦ったあの子。」
ラミカ「あ、菜乃さんですか。彼女も呼んでおいたのですが、『ちょっと気になることがあるから遅れます』って・・・」
ネイゼ「そうですか・・・・・・あ、そうだロゲルドさん、ちょっと話が・・・」
ロゲルド「・・・何だ?」
ネイゼは、部屋の外にロゲルドを連れていって、そこから大分離れた位置に移動する。
約2分後。
ロゲルド「・・・にしてもパヴァリの奴・・・ラミカ様とは幼馴染ではあるとはいえ、敬語や私語にはもう少し気を付けろっての・・・」
ネイゼ「・・・無理もないですよ・・・町の大半が壊滅した時のことや、その後で急に大罪を名乗る者にもなったこともありますし、簡単には慣れないでしょう・・・」
ロゲルド「・・・そういうお前も、ラミカ様と幼馴染ではあるだろ。・・・お前もお前でちょっと無理してないか?」
ネイゼ「・・・別にそんなことは・・・」
ロゲルド「そうか・・・今はまあいいか。
・・・んで、どうしたんだネイゼ。何かあるのか?」
ネイゼ「何かあったも何も・・・会議の内容を伝えるだけですよ。」
ロゲルド「あー、そういやメタリヴが会議開くって言ってたな。俺はラミカ様の付き添いするから来れなかったが。まぁ会議に行くのもめんどくさかっ・・・ゲホッゲホッ・・・
・・・つーか、何でわざわざ遠くに移動させる必要があったんだ?・・・もしや、ラミカ様には言えないような事があんのか?」
ネイゼ「はい・・・メタリヴさんに、あなたに内密に伝えておくようにと言われて・・・
・・・実はどうやら、『ダークアイ帝国の者ではない何者かが、鈴音センリツに関する件の情報を収集されている』という報告があったらしく・・・」
ロゲルド「はぁ!?本当かそれはっ・・・」
ネイゼ「静かに聞いてください!(小声)」
ロゲルド「え、あ、すまない・・・で、それは本当なのか?まさか『UMAの力を抑制する薬』の事まで・・・」
ネイゼ「おそらくは・・・報告には、その情報を収集しているという者は、『桃髪の少女』だったと・・・」
ロゲルド「桃髪の少女・・・?・・・どっちにしろ、BUGの連中以外の連中に我々の情報を得ているなどとなると、只者ではないことは確かだろうが・・・その者に関して他に情報はあるか?」
ネイゼ「さっきもパヴァリに調べてもらったんですが・・・こちらの能力や行動も読まれているらしく、結局情報をつかめられずで・・・。少なくともその者がダークアイ帝国の者ではないことは確かのようですが・・・」
ロゲルド「むぅ・・・パヴァリの『樹木魔法』による情報収集能力でもか?ダークアイ帝国の者ではないのだとはいえ、放っておくわけにもいかないのだろうが・・・面倒だな・・・」
ネイゼ「・・・現在、メタリヴさん達はラブカシティの警備に向かっております。ひとまず、その者も含め、ダークアイ帝国の襲撃に備え・・・「ヘェ・・・色々聞かせてもらいましたよ・・・」・・・!?」
突如、ロゲルドの背後に、不敵な笑みを浮かべている少女の姿が・・・
<喫茶キャノン・ド>
その頃の喫茶キャノン・ド。店に入ってきた菜乃とシンボラーは、店内である会話をしていた猫宮黒須と古明地さとりを目撃して、ある事の確信を得る。
菜乃「・・・それでは、正直に話してもらいましょうか。猫耳黒須さんと、『鈴音センリツ』との関係。」
猫耳「・・・・・っ」
菜乃「その反応・・・まさに図星というところですかね。」
猫宮が動揺する中、一方古明地さとりは冷静を保っている。『心を読む程度の能力』で菜乃の心を読もうとしているのだが、何故か読むことができない。
さとり(・・・この子の心が読めない・・・この感覚・・・隣にいるポケモンが能力を阻害しているという事かしら・・・『・・・感がいいようだな。』・・・!)
さとりの頭に直接話しかけてきたのは菜乃のパートナーポケモンのシンボラー。
シンボラー『お前の情報はすでにリサーチ済み。その能力で心を読まれるのは面倒だからな。『ふういん(自分が使える技を相手も持っている場合、その技を相手側は使えなくする技)』を使って読心能力を封じさせてもらっている。我もテレパシー能力を使って言葉を発しているのでな。似た能力の読心能力はどうにかできる。』
さとり(・・・・・何のつもりかしら。少なくとも、何か考えがあるのは確かのようね。)
シンボラー『まぁな。・・・まず、基本的に地霊殿に引きこもっているというお前が、定期的にここに来る事を知って少々疑問を持ってな。ある程度の情報をたどって今確信を得た。』
さとり(・・・・・・)
一方猫宮は、菜乃の質問に答えようとしない。どうやら答えようかためらっているようだ。
猫宮「くっ・・・・・・」
菜乃「・・・どっちにしろ答えるつもりはないというわけですか。・・・仕方ありません。
・・・出番ですよ。」
菜乃が合図を送ると、後方から、腕が長い老婆の姿をした小型の妖怪が出てくる。妖怪ウォッチのキャラクター『バクロ婆』である。
バクロ婆「ばばーん」
猫宮「えっ、なんだこいつ・・・「せぇいっ!!」がっ!!」
すると、シンボラーがサイコキネシスで猫宮の動きを止める。その隙に、バクロ婆は猫宮に取り付いた。
猫宮「あっ・・・」
菜乃「・・・すみませんね。あなたが猫の亜人・・・いえ、亜人か合成獣かはまだ私にはわかりませんが・・・どうであれ、回避されないように強硬手段で行かせてもらいました。
・・・それでは、話してもらいましょう。あなたと鈴音センリツの関係を。」
猫宮「・・・・・・わかったよ・・・・・・センリツ・・・あいつは俺の・・・
・・・・たった一人の家族ともいえる存在・・・俺の妹分なんだよ・・・・」
菜乃「・・・え・・・ええっ!!!?」
シンボラー「なっ・・・!?」
さとり「・・・・」
続く。感想OKです。
- Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.529 )
- 日時: 2021/03/09 19:20
- 名前: 桜木霊歌 (ID: 6em18rVH)
こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「センリツ、火に弱いんだ〜これならそっちのマリオ達がなんとかでき・・・ってネコ湖に行ってていない!?」
ソニック「ならリザードンやカービィだな。あいつらも炎得意だし」
優衣「それ以前に、何かしら重要そうな事が露呈しているのですが・・・!?」
霊歌「センリツが黒須の妹分!?何でそんな事に・・・!?」
次回も楽しみに待っています!
PS そちらのマリオとスネークとソニックに質問です。ここのスネークの下手物料理を見てどう思いますか?
- コメント返却 ( No.530 )
- 日時: 2021/03/20 18:40
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。最近ペルソナシリーズに興味がわいています。おろさんです。
・・・つい最近、カキコでの執筆を休止していたという作者さんが活動を再開したなどと聞きました。コメントして挨拶に行こうかどうしましょうか
・・・すいません、わざわざここでどうすればいいかためらっている事を描く必要無かったです。ハイ。
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
何と炎に弱いというセンリツさん。マリオ達が行方不明になってしまって色々と難ありとなってしまいましたが、その頃黒須さんはまさかの衝撃発言を。一体どうなっていくのでしょうか。
・・・コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。
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