二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

チョコレートのように甘い謎を求めたい ( No.521 )
日時: 2021/02/15 19:06
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)



オマケ~あの後のアリィともう一人の探偵少女~


その1


<日向美商店街:喫茶シャノワール>

喫茶シャノワールを訪れていた百鬼姫とゲムヲ。2人は、同じ場所に居合わせていたまり花にバレンタインのチョコをもらっていた。


百鬼姫「はわわわわわわ・・・・・(目を輝かせている」

ゲムヲ「どうもアリガトウゴザイマス。」

まり花「どういたしましてっ!いつもウルトラワールドで色々お世話になっちゃってるお礼だよっ。」

百鬼姫「あ、あ、そ、そいうえば他のメンバーは・・・」

ゲムヲ「アラ、そういえば咲子サンの姿も見えませんネ。いつもならここで店番してるはずデスガ。」

まり花「咲子ちゃんも、他のみんなは今家族にバレンタインのチョコ渡してるとかって連絡来てたよ。咲子ちゃんも今はそうじゃないかな?もうちょっとしたら来ると思うよ。」

百鬼姫「おおお・・・そうか。・・・む、そういえば『ばれんたいん』たる時期に、父上にチョコレートを上げたこともなかったのう・・・まぁ仕事であまり共にいられない機会が多いから無理もないのじゃが・・・郵送で送ろうかのう・・・」

こう話していると、店の扉が開く。やってきたのは・・・


アリィ「皆さん!ハッピーバレンタインですっ!!!」

やってきたのはアリィのようだ。付き添いでついて来たラフィソルと将軍ヘイホーもいる。チョコを積んだ荷台を走らせてやって来た。

百鬼姫「お主ら・・・たしかぷよぷよの世界の者か。」

ゲムヲ「1名ハマリオさんのお知り合いデシタカ。」

ラフィソル「・・・どうも。」

将軍ヘイホー「突然スイマセンなんだよん。」

アリィ「さぁ!早速ですがバレンタインのチョコをどうぞ!!(チョコを3名に渡す」

百鬼姫「あ、ありがとう・・・ていうか貴様ら、いったい何人にチョコを渡すつもりなんじゃ?荷台まで使って・・・」

アリィ「お世話になった方々全員に私つもりでいます!この日のためにざっと1億個は作りました!」

ゲムヲ「い、一億・・・;」

まり花「すごいんだよっ・・・!」


アリィ「さぁ!早速・・・「カランカラン・・・」・・・あら?」

すると、喫茶シャノワールに誰かが入店してきた。霜月凛である。彼女もチョコの入った袋を持っている。


凛「何故か荷台があるから反応に困ってるけど・・・あら、レコード屋・・・あと黒のお2人と、あまり面識のない人達もいるわね。」

ゲムヲ「黒のお2人とハ・・・;」

アリィ「あなたが霜月凛さんですね!それではチョコをどうぞ!!」

凛「!?ちょっ、ちょっと!?あなたいきなり・・・・・・あっ」

アリィに押されて、凛はチョコの入った袋を落としてしまう。

アリィ「あっ、申し訳ございません!・・・あら・・・?」

凛がもっていた袋にはかなりの数のチョコが入っていたが、それらには何か紫がかったオーラが・・・

まり花「おお・・・これ凛ちゃんが作ったの?何だかすごそうなんだよ・・・!」

百鬼姫「・・・細かいことは突っ込まぬが、これは・・・」

凛「・・・すみません;(無言でチョコ回収」




その2


<バトリオシティ:ジョーショー住宅街>

その頃、りんご達を追っていた、探偵っぽい帽子とケープを着ている三つ編み少女は・・・


???「ありゃりゃ・・・?必死であの2人組を追っていたら、その2人組を見失ってしまったっす・・・;・・・えーい!こんなのでめげる私じゃないっす!早くその『自称時空の探偵』とやらを・・・「おいおい・・・何やってんだよお前は・・・」ひょえっ!?」

すると、背後にいる誰かに襟を捕まれる。


???「ちょっ・・・誰っすか!?離せぇっ!!」

MZD「ったくよぉ、何かに興味を持ったりするのはいいけど・・・この事に関しては安易に踏み込んじゃだめだぞ翠里よぉ。」

???「ありゃん!?ポップンの神・・・!??」

この少女は、ラピストリア学園で新聞部を務めてて、探偵を自称したりしている、ポップンのキャラクター『翠里』だった。

???→翠里「むうう・・・そういえば何か前にそんな感じで何者かに気絶させられた記憶が・・・ていうか何で調査しちゃダメなんすかぁ!?」


MZD「・・・今は知らなくていいと思うぞ。・・・じゃ、強制送還なー。」

翠里「ううう・・・・;」

こうして、翠里はポップンの神に連れて帰られたのであった。


終演。



~後書き~
今回はバレンタインデーで起こったお話でした。何とか書き終わった・・・;;
さて、何かよくわからないまま解決したです。『時空の探偵』の謎。細かいことはまた今度・・・
・・・それでは、次回は何やらとんでもないことが起こりそうな予感。長くなりそうだ・・・
・・・今回はここまでです。感想OKです。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.522 )
日時: 2021/02/15 20:34
名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「あー・・・憧れの人の真似事をして、それがエスカレートした、と・・・」
ソニック「トキオがマシなやつで良かったな」
???「その通りだ。しかし、ダークアイ帝国も動き始めたか・・・」
優衣「その通りですね・・・あと、あなたはどちら様ですか?」
???→ホームズ「すまない。名乗るのが遅れたな。私の名前はシャーロック・ホームズだ」
ソニック「・・・おい優衣霊歌、ホームズはグリムノーツにいたか?」
優衣「怪人二十面相さんやルパンさん、ガニマールさんはいらっしゃりますが、ホームズさんはいらっしゃらなかったはずですが・・・」
霊歌「そりゃ当然だよ。ホームズはオリジナルの登場人物キャラクターズ・・・つまりはオリキャラだからグリムノーツにはいないよ」
ソニック「はぁ!?」
優衣「はいぃ!?」
ホームズ「初登場がこうして他の作者さんのコメントになるとは思わなかったがな」
次回も楽しみに待ってます!

コメント返却 ( No.523 )
日時: 2021/03/05 20:56
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

どうも。リアルな事情でカキコでの活動をしばらく休んでおりました。おろさんです。

『ウルトラワールドでの日常』がいつの間にか1周年を迎えていました(と言っても書き始めたのがうるう年の2月29日だから1周年と言っていいのかが正直分かりません←)。



>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
今回登場しました『時空の探偵』を自称している少女『時野テクノ』。危険な仕事をしている人のの真似事なんて安易にやるものじゃないという事です。ハァイ。
・・・っておおう、そちらのオリキャラがコメントでの登場が初登場とは・・・この話が探偵関係だったから登場したのでしょうか。そちらの作品での活躍も楽しみですね。


コメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

戦いの前のちょっとした会話 ( No.524 )
日時: 2021/03/05 21:08
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

これまで、沢山の脅威と戦っていったBUGの者達。仲間もどんどん増えて行きながら、なんだかんだで解決した二十一の謎もこれで20個。


・・・今回は長編。ダークアイ帝国との決戦も近づいていく。






ラブカシティ・・・大自然の中にある常夏の町。

・・・今では観光客も増えてかなり活気にあふれている。なのだが・・・

約16年以上前、今よりそんなに大自然の中にあるような街ではなかったとき、街を治めていた財閥の当主が持病により急死。そのため、即席で、その者の夫に当たる人物が当主となった。

・・・だが、元々財閥の人間ではなかった彼は、あまり周りから言い評価を得られておらず、元々悪いうわさもあって、何度も何度も罵られ続けられた。

・・・段々彼は歪んで行った。やがて彼は、独裁者へと変貌してしまった。彼の独裁によって、やがてラブカシティは近代都市のようになっていった。

独裁者のようになった彼は、人身売買集団やどこかのマッドサイエンティストと手を組み、違法な実験や商売を行って金儲けをしていた。

・・・そんなある日、事件は起きた。ある合成獣キメラ実験をしていた際、その実験体に使っていた少女と生物のキメラが大暴走を起こしてしまい、最終的に街の大半が壊滅してしまった。

・・・それから時が経ち、ラブカシティは、『大自然の中にある常夏の街』として復興。町を治める財閥の方も、当主の娘が引き継いで、何とか信頼を取り戻したという。

・・・だが、事件の引き金の一つとなった少女の行方は未だにわからない。・・・だからこそ、こちら側も長い年月をかけてその少女の問題の解決のために、魔族と共に研究を積み重ねているという。

・・・だが、彼女たちはまだ知らない。






その少女の大切な人を。





『ラブカシティ編。2人の合成獣キメラを巡るせんりつの物語』




とある日の昼頃・・・


<ラブカシティ:財閥の中央部の部屋>


ラブカ財閥では、ダークアイ帝国討伐のために、当主である少女ラミカを守護する『七つの大罪を名乗る者たち』で会議が行われていた。



メタリヴ「・・・それで早速なのだが・・・把握しているだろうが、今回集まってもらったのは他でもない・・・『UMAアンバランス《鈴音センリツ》』の討伐、というより彼女に植え付けられた『UMAアンバランス』の生物の摘出の件だ。」

『憤怒』を名乗る、『鋼魔法』の使い手の銀髪赤目男性『メタリヴ』。

パヴァリ「・・・えっと、一応確認。今、私たちラブカシティ勢は、クロスオーバー組織とかっていう『BUG』と協力関係を結んでいるんだよねぇ?」←スマホいじってる

『樹木魔法』を使用し、『強欲』を名乗るパリピ女子『パヴァリ』。

ネイゼ「そんな感じだったな。・・・そういや俺ら、何か月ぶりの登場なんだ?何か長い間忘れられてた感じがして、その間に登場してた連中が妬ましい・・・」←*そんなことありません

『爪魔法』使用者の黒棒人間、『嫉妬』の『ネイゼ』。

ノアロ「こら、今はそういう生々しい発言をするな。」

『傲慢』を名乗っている『泡魔法』を使う老人『ノアロ』。

ミダレ「まぁ、ネイゼが言う『その間』で、色んな個性的な人たちを紹介してくれたりとか・・・可愛い子も沢山いたなぁ。」

『音波魔法』を使う三味線弾きの男性。『色欲』の『ミダレ』。

ギガルム「たこ焼きも美味いんだな。(たこ焼きを食いまくっている」

『暴食』を名乗り、『土魔法』を使う太った中年男性『ギガルム』。


メタリヴ「・・・賑やかなのはいい事ではあるが今は真剣な話をするから静かにしてくれ。あと本題から遠ざけるなパヴァリもスマホもいじるなギガルムも飯は食して構わないが話を聞け。」

5名「あっ・・・すいません・・・;;」

メタリヴ「全く・・・・・・待て、そういえばロゲルドはどこ行った。」

パヴァリ「今ラミカの・・・ラミカ様の付き添いしてるみたいよ?今日もBUG側の連中が来てるんだってさ。また初めて会うのもいそうじゃない?」

メタリヴ「ああ・・・そういえばそうだったな。・・・まあいい。ひとまず、本題に戻るとしよう。」

こうして、(やっと)会議を始める。

メタリヴ「・・・まず、我々の現在の最も優先すべきである目的は、先代であるラミカ様のお父上様・・・というよりあの忌々しきクズ男と、もっと忌々しき男・・・合成獣キメラ実験を行っていた科学者魔族『Dr.カスタム』により作り出された、『UMAアンバランス』こと『鈴音センリツ』の撃退・・・といったところだ・・・・・・・あの野郎共・・・もし生きていたら死なない程度にバッキバキのグッシャグシャにするところだったのに・・・(怒りの炎が燃え盛っている」


ミダレ「め、メタリヴ君?何で炎が上がってるの怖い怖い怖い怖い・・・;;」

ノアロ「・・・彼は先々代様(ラミカの母親)に忠実だったからのう・・・だからこそ、誰よりも先代とDr.カスタムの事が許せないのじゃよ。先代は元が元なのもあるが、まぁわしらも彼らを許すことなどありえないな。とりあえず落ち着け。」

ひとまずメタリヴを落ち着かせて、話を続行。


メタリヴ「・・・UMAアンバランスとなった少女『鈴音センリツ』・・・名前自体は彼女がそう名乗っているのだろう。それで、BUG側にも協力してもらい、『鈴音センリツ』の素性を調べてもらった。

・・・が、我々がすでにつかんでいた情報を除いても、彼女は人身売買目的のために誘拐された子供だったという事以外の情報がつかめていない。・・・まあ、これも別の意味であまりいい情報ではないが・・・」

ノアロ「その人身売買組織も、センリツの暴走による無差別攻撃に巻き込まれて壊滅しているから尚更・・・。というかラブカシティに他にもそんな物騒なモンがあるとは思いもしなかったが・・・」

ネイゼ「・・・要は、ダークアイ帝国の居場所もまだ特定できていないって事になるんだよな?」

メタリヴ「そうなってしまうな。攻め込むのができないというのならば、『相手が責めてくるのを待つ』ということになる・・・」

パヴァリ「それで本当に大丈夫だとは思えないけど?戦力大幅アップしてるとはいえあっちがどう攻めてくるのかもわからないじゃん。」

メタリヴ「・・・全くその通りではあるが・・・・・だが、その時の準備はできている。そのために、BUGの者たちに来てもらっているんだ。

・・・それに、魔族の者たちに作ってもらっていた『UMAの力を抑制する薬』の強化版が遂に完成したと連絡が来た。仮にラブカシティを襲撃してきたとしても、被害を最小限に抑えるために、ラミカ様達が作戦を立ててくれた。」

ミダレ「・・・だったら、心配はいらないかもね。・・・だったら、僕らもそろそろラミカ様の元に向かった方がよさそうじゃないかな?」

メタリヴ「それもそうだったが・・・今回集まってもらったのは、この話をするためだけじゃない。」


メタリヴがそう言うと、こう話し始める。


メタリヴ「実はな・・・どうやら・・・







少なくともダークアイ帝国の差し金ではないというのは確実のようなのだが・・・『何者か』に鈴音センリツに関する件の情報を収集されているという報告があったらしいんだ・・・」


5名「・・・ええっ!!?」


メタリヴのこの発言で、5名は衝撃を受ける


そんなことはつゆ知らず、その頃、喫茶キャノン・ドでは・・・


<バトリオシティ:喫茶キャノン・ド>


喫茶キャノン・ドでは、店主の『猫宮黒須』と、常連客になっている『古明地さとり』が会話をしていた。


猫宮「・・・それで・・・何か情報は入ったのだろうか・・・」

さとり「ええ。バッチリ情報を仕入れておいたわ。・・・まず、ラブカシティ側は、どうやら遂に『UMAの力を抑制する薬』の強化版が完成したらしいわよ。」

猫宮「そ、そうなのか!?それだったらきっと・・・「・・・そういうワケだったのですね・・・」なっ・・・誰だ!?」

すると店に入ってきたのは、『超高校級の便利屋』の『独目菜乃』と、パートナーポケモンの『シンボラー』だった。

菜乃「・・・猫宮さん、近頃何か様子がおかしいと思ったらそういう事だったのですねぇ。」

シンボラー「・・・さぁ、どういうことなのか話してもらいたい。



・・・お前と、『鈴音センリツ』との関係を。」



猫宮「っ・・・・・!!」


さとり「・・・」




続きます。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.525 )
日時: 2021/03/05 21:29
名前: 桜木霊歌 (ID: 6em18rVH)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「昔はラブカシティ、近代としだったんだね都市だったんだね・・・」
ソニック「要は、周りの奴らがちゃんと先代の奴をちゃんと評価してやってたら、こんな事にはならなかったんだろ?」
優衣「そうかもしれませんね・・・彼を独裁者にしたのは、十中八九周りからの評価を貰えなかった事と、誹謗中傷でしょう」
霊歌「にしても黒須、センリツと何の関係にあるのかな・・・?」
ギルドの方も含めて、次回も楽しみに待っています!
PS こちらも日常を更新しました!時間があれば見てください!


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