二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

迷惑動画投稿者撃退大作戦 ( No.370 )
日時: 2020/07/18 17:37
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


こうして、先程やってきたひし形目の灰色棒人間の話を聞くことに。

みほ「・・・というわけで、そっちの用件を聞きたいんですけど・・・」

カービィ「さっきアイドルユニットが何とか言ってたけど、どういうこと・・・?」

ひし形目の灰色棒人間→山崎「・・・私は『ハカイガプロダクション』という音楽芸能事務所に3年間勤めている『山崎紅魔』です。・・・先ほど言った通り、私が勤めている『ハカイガプロダクション』にプロデュースされていて、私がマネージャーを務めているアイドルユニットが、『DN』と名乗る迷惑動画投稿者のせいで破滅に追い込まれそうなんです・・・・・・その男については、私がハカイガプロダクションに勤める前から指名手配されていたので十分知っています。彼の行為で芸能界を去っていった人たちが多いと聞きましたし・・・」

カービィ「・・・ところで、山崎さんがマネージャーを務めてるアイドルユニットって、どんな人たちなの?」

山崎「・・・『ブラックスチームナイトメア』という、3人の女性アイドルグループです。」

みほ「ブラックスチームナイトメア・・・?「ブラックスチームナイトメアだと!!!?」ヴェッ!!?」

カービィ「・・・カカポ警部さん、知ってるの?」

カカポ警部「ああ。はっきり言ってしまうと、実は俺は彼女たちのファンなんだ。『ブラックスチームナイトメア』・・・彼女達は『スチームシティ』出身。ちなみにスチームシティ派生の魔導士は、自身が使う魔法とスチームシティにある蒸気技術を組み合わせることにより、フルパワーで魔法を使用することが可能だという。話を戻すと、『ブラックスチームナイトメア』の3人もその技術を使いこなしており、2年半ほど前に、全国手配されていた強盗集団をやっつけてしまったんだ。それ以来知名度が上がって、『歌って踊って戦えるアイドルユニット』などの異名が根付いたりして、とても有名になったといわれる3人だ。1年くらい前に、その1人がバトリオシティで一日署長を務めたりしたこともあるんだ。」

山崎「ず、ずいぶんとご存知のようで・・・;」

カカポ警部「すまない;少し熱くなりすぎた;」

みほ「へー・・・そんなに有名なんだ。」

カービィ「ちょっと見てみたいね。」

山崎「あっ、そのことなんですが、連れてきています。」

カカポ警部「!!マジかよ。」

山崎「・・・ただ、出牙梨に今回の依頼がバレるといけないので、管理者さんに部屋をお借りしてもらって、その部屋に待機させています。」


なんだかんだで、即座に別室へ移動するのです。


・・・部屋に入ると、身内の他に、3人の少女たちがいた。

1人は、黒髪ショートミディアムのクールな感じの紫色のオッドアイの少女、もう1人は、白い髪のロングウェーブで、おとなしい感じの緑目少女、あと1人は、茶髪でロングウルフで、ツンデレが目立つような赤目少女。


黒髪で紫色オッドアイの少女→シゲツ「・・・初めまして。あたしの名前は『シゲツ』。『ブラックスチームナイトメア』のリーダーで、『水魔法』の使い手だ。よろしくな。」

白い髪の緑目少女→ヴァーレン「・・・ボクは『ヴァーレン』・・・魔法は『風魔法』を使います。よろしくお願いします。」

茶髪の赤目少女→アゼル「私は『アゼル』。ちなみに『炎魔法』の使い手。・・・あなたたちに頼むのは何だか不甲斐ないけど・・・よろしく。」


山崎「・・・彼女たちが、わが社がプロデュースしているアイドルユニット『ブラックスチームナイトメア』です。」

カービィ「そうなんだ。こっちもよろしくね。」

カカポ警部「・・・サインをもらいたいところだが・・・・・・3人とも、この質問をするのもあれなのだが・・・『DN』こと『出牙梨眠男』の行動でいつ被害にあってしまったのかを話してほしい。」


シゲツ「・・・そうだったな。アタシが代表して話すよ。リーダーだし。

・・・あの男に狙われたのは多分ざっと1ヶ月前だな・・・アタシたちの私物が滅茶苦茶に壊されてたんだ。まあ、1年くらい前に1日署長をやった際に知り合った警察関係者に、『タイムふろしき』っていう道具ですぐ元通りにしてもらったから、そこまで問題はなくなったんだ。・・・だが、1週間後に、その『出牙梨眠男』って男が、アタシたちの私物をぶっ壊しまくった動画がアップされててな。」

アゼル「しかもその動画を確認すると、堂々と私たちの私物破壊してたのよ!?活動に使う楽器とかも粉上になるくらい粉々にしてまで・・・その最中にあのおっさん、私たちをゴミ扱いしたりだとか暴言を吐きまくってるし・・・」

ヴァーレン「・・・アゼル、落ち着いて。」

アゼル「あっ、ごめん;あまりにあのおっさんの行動がひどすぎてつい・・・;」

みほ「謝る必要なんてないですよ。私も『出牙梨』に関する話を聞いてからまだむしゃくしゃしてしょうがないから・・・」

シゲツ「・・・話を続けるぞ。・・・それで、あの動画であいつがアタシたちの住居を突き止めたのは否定できない。その後も、アタシたちのケータイに暴言たっぷりの迷惑メールが1000通も届いたり、テレビとかの収録に乱入してきて撮影が遅れるようなことをしてきたり・・・・・・とにかくひどいんだ。・・・『出牙梨眠男』っつー男の存在の事は噂に聞いてたけど、あそこまで非道で卑劣な野郎だとはな・・・・・・申し訳ないが、アタシたちが知っているのは、1ヶ月以上前からあいつに一方的な理由で目を付けられたことくらいだ。あいつがどうやって情報を得たりしたのかは、全く分からない・・・」

カービィ「そっか・・・でも、おかげでとりあえず、『出牙梨眠男』をうまくおびき寄せて捕まえることはできそうだね。」

カカポ警部「・・・どういうことだ?」

カービィ「・・・僕たちで偽番組の撮影をして、そのことを出牙梨に気づかせるんだ。そうすれば、相手は撮影を邪魔しようとしてのこのこ現れるかもしれないし、相手が偽番組だと気づいてしまっても、バカにされたと思って僕らをズタボロにしようと堂々と出てくるかもしれないから、そこを捕まえるんだ!」

カカポ警部「ま、待ってくれ。それは確かにいい作戦ではあるが、奴は相手の動きを止めることができるような厄介な能力を持っている、もしくはその能力を持つ協力者がいる。」

カービィ「・・・そこは大丈夫。コピー能力『スパイダー』を使えば攻略できるはずだよ!!」


一同「・・・・?」


カービィの作戦とは・・・?


一旦区切ります。感想まだ。

迷惑動画投稿者撃退大作戦 ( No.371 )
日時: 2020/07/18 17:54
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


こうして、カービィは電話でいろんな人に事情を話して、『出牙梨眠男』確保のために協力を要請していった。

カービィ「・・・という事なんだけど、大丈夫?」

ヒカル『はい。今は何も予定はないですし、これ以上指名手配犯を野放しにしてはいけませし、あの3人はお父さんとも教え子の関係で縁があります。すぐに行きます。』

カービィ「ありがとう!・・・よし!準備が整った!」



そして、撮影に関する道具やトラック等の代金等はモノクマに用意してもらい、早速作戦を開始する。


<どこかの広場>


カカポ警部「・・・これで本当に大丈夫なのか?」←撮影トラック内で監視カメラの映像を見る

山崎「そうですよ。確かにこれならすぐに姿を現しそうですが、その後の事は・・・」←同じく

カービィ「・・・大丈夫。相手は確実に油断してるだろうし、隙を付ければ確実に勝てるはず。」←同じく



このために、ドラ・ザ・キッド含む何人もの警察関係者を呼んで、撮影スタッフに変装してもらったです。


カメラマン(キッド)「事情をを聞いてすぐ来たが・・・これで本当に出牙梨を捕まえられるんだよな?(小声」

スタッフ(みほ)「カービィがあんなに言ってるし、大丈夫なんじゃない?(小声」


スタッフA(警察官)「それでは、間もなく撮影はいりまーす。」



・・・この状況を、モヒカンの太った中年丸メガネ男が茂みに隠れまがら見ていた。・・・どうやら、この男が『出牙梨眠男』らしい。

出牙梨「・・・けっ。あんなに僕が現実の厳しさを教えてあげたのに、まだ番組の撮影をするのかよ・・・・・・まあいい。万が一警察に気づかれたんだとしても、僕には最強の協力者がいるからね。フフフフ・・・」



そして、『ブラックスチームナイトメア』の3人がスタンバイ完了。

スタッフA(警察)「・・・それでは、本番よーい・・・「待て待て待てーい!!!」!!」


シゲツ(!!意外とあっさり現れたみたいだな・・・)




カカポ警部「!!出牙梨だな!」

カービィ「ヒカル君!準備できてる!?」


ヒカル『もちろんです!・・・フウカさんも行きますよ!』

フウカ『・・・承知した。』




その頃、新聞記者である『文晴野花』が上司に『特ダネを見つけてこい』などと色々無茶ぶりに近いことを言われたので歩き回っていたのだが、偶然広場の近くに来ていた。

文晴「・・・はぁ・・・特ダネを見つけること自体はまだ別にいいんですけど・・・何の指定も無しにそう言われても困るんですがねぇ・・・・・・あら?」

文晴は、カービィが仕掛けた偽番組(当然彼女は出牙梨をはめるための罠だとは気づいていない)の撮影を目撃した。

文晴「??・・・何でしょうか・・・・・・あれ・・・?」



そして、撮影(の演技)を始めようとした途端、出牙梨眠男が堂々と乱入してきた。

出牙梨「よぉ~よぉ~こんにちは世間知らずのみなさ~ん?」


文晴(!!・・・あの人は確か全国手配されていたと聞く『出牙梨眠男』・・・これは警察に通報した方がよさそうですね・・・あと特ダネになりそうですし。)←茂みに隠れてた



スタッフB(警察)「・・・すいません、勝手にそうやって撮影の邪魔しようとするようなことしないでくだ「ピッ」

カメラマン(キッド)「・・・!?」

出牙梨はスマホ端末を取り出して、それをリモコンのように使って『一時停止のマーク』を飛ばして貼り付けた。そしたら、警察に扮したスタッフの動きが止まった・・・・・・?

カービィ(・・・今のが、例の一時停止能力だね・・・・・・やっぱりそういう系か。これなら・・・)


出牙梨「・・・ケッ。阿呆が出しゃばってんじゃねーよ。・・・さーて、この僕、世界的YouTuber(当然コイツがそう自称してるだけ)である『DN』が直々に現実の厳しさを教えてやるよ・・・」

カメラマン(キッド)「・・・悪いが、これ以上お前の好きにはさせねぇぜ。」

出牙梨「は?なーに言って・・・」


スタッフ(警察達)の一部は、出牙梨に拳銃を向けて・・・


キッド「・・・警察だ。手を挙げろ。」

出牙梨「・・・・・・は?」





文晴「・・・・・どゆこと??」




一旦区切ります。感想まだ。

迷惑動画投稿者撃退大作戦 ( No.373 )
日時: 2020/07/18 17:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き



何も知らずにのこのこと現れた出牙梨眠男。


出牙梨「・・・え、ちょっ・・・どーゆうことで・・・」


カカポ警部「出牙梨眠男!貴様を器物損害、名誉棄損、窃盗、暴行等々他多数で逮捕する!!」←トラックから出てきた


山崎「そこのあなた!代表していっちゃいますけど、よくも今まで好き勝手やってくれましたね!」←同じく


出牙梨「まっ、まさか・・・俺をはめやがったな!?」

カカポ警部「はめるはめない以前に、堂々と現れてくれてよかったな。」

出牙梨「・・・だがまあいい!僕は決して捕まるわけなんて無いんだから!せえいっ!!(マークを大量に飛ばす」


すると、カービィもコピー能力『スパイダー』状態でトラックから出てきた。

カービィ「いくよ!連続で『かくさんウェブとばし』!!!」

出牙梨が飛ばしたマークを、カービィが張りまくった蜘蛛の巣で防ぐ。

出牙梨「なっ・・・」


みほ「・・・なるほどー!そういう手があったんだね。」

カカポ警部「・・・ということで、もうその手には引っかからないわけだ。おとなしく警察に投降しろ。」

出牙梨「ぐぬぬぬ・・・!・・・まあいい。そもそもこの僕を捕まえるんだったら、まずは僕の協力者を倒すことだね。」

カカポ警部「・・・どういうことだ「ピッ」


カービィ「・・・えっ?」

突如、カカポ警部にマークが貼り付けられ、動きを止められてしまった。


ヒカル「!!フウカさん!」

フウカ「・・・命令無用よ!喰らいなさ・・・「ピッ」


『ピッ』という音と同時に、フウカも動きを止められてしまう。


キッド「!?どういうことだ!?出牙梨は何もしていないのに・・・」

出牙梨「フフフ・・・僕を追い詰めたのは一応褒めてあげるよ。・・・でも、そもそもこの一時停止能力は僕が使っているわけじゃないんだよ。・・・あ、姿を現していいよ。」


・・・すると、Wi-Fiマークのような生物が姿を現した。

UMAデンパリ「・・・ハロー。僕は『UMAデンパリ』さ。本名は言わないけど、このコードネームを覚えといてねー。」

ヒカル「・・・彼の犯行に、UMAが関わっていたのか・・・」


出牙梨「その通りだよ。・・・それじゃ、援軍とかが来る前に僕はおいとまさせてもらおうか。」

UMAデンパリは、早送りマークを生産し、それに出牙梨が乗る。そして、出牙梨は空を飛んで逃走する。


出牙梨「はははは!ばいばい無能なみなさーん!!」


カービィ「!!逃がしてたまるかっ!」←ワープスターに乗って追いかける

みほ「!!カービィ!私も行く!」←カービィのワープスターに乗る


山崎「ああ・・・ヤバいですよこれは・・・・「シュン・・・」・・・ん?」


・・・すると、張り付けられていた一時停止マークが全て消えた。


カカポ警部「??今少しだけ動くことができなかったぞ・・・・・・って、出牙梨が逃げちまったか!!?」

フウカ「不覚だっ・・・」


山崎「・・・放置するのもあれだから、解除したっていう事ですか・・・?」


ヒカル「・・・考えてる時間はないです。・・・変身!!」

ヒカルはウォッチを使い、『UMAタツマキ』である風切フウカを憑依し、『カマイタチ』に変身。


カカポ警部「・・・仕方ない!急いで出牙梨を追うぞ!「待ってくれ!」・・・!!?」

シゲツ「・・・アタシたちも連れて行ってくれないか?」

キッド「何言ってるんだ!?あいつに味方しているUMAは下手したら途轍もなく危険だぞ!?」

アゼル「だからって私たちだってこのままやられてばっかりじゃいられないでしょ!!?」

ヴァーレン「・・・!!!(頷きまくる」


キッド「だが・・・」

山崎「キッドさん、彼女達の実力は本物です。私はマネージャーとして彼女たちを見てきましたからよくわかっています。」

キッド「そこまで言うんだったら・・・・・・分かった。とりあえず、急いで出牙梨を追おう。」




文晴(一体どうなってるんでしょうか・・・・・・考えてる暇はないです!一人の人間として・・・と言っても私は狼の亜人なんですけど・・・とにかく!追いかけなきゃダメです!!)←追いかける



カービィ「待てー!!」

みほ「この期間で編み出した新技いくよ!雷魔法『エレクトロホーミング』!!」←雷の誘導レーザーを飛ばしまくる。


出牙梨「げげっ!?あのガキ魔法が使えるのか!?・・・ええい!デンパリ!止めてくれ!」

UMAデンパリ「分かってるぜ!!」←一時停止マークを飛ばしまくる

相手が飛ばしてきたマークで、誘導レーザーは止められてしまう。

みほ「くっ・・・!」

出牙梨「意外としぶといなぁ~。」


みほ「どうするカービィ?このままじゃこっちが負けちゃうかも・・・」

カービィ「むむ・・・(何かを目撃)・・・ん?・・・そうだ!・・・みほ!さっきの魔法、連続で撃てる?」

みほ「もちろん大丈夫だけど・・・(カービィが目撃した物を見る)・・・おっ。そういう事。」


出牙梨「・・・あいつら・・・何の話してるんだぁ?」

UMAデンパリ「さあな。」


みほ「というわけで、もう1度『エレクトロホーミング』!!」


出牙梨「いくらやっても無駄だってば!」

UMAデンパリ「こっちも一時停止マークを飛ばしまくるぜぇ!!」


すると、カービィは急カーブをして、出牙梨の前に回り込む。


みほ「よし!もう1度喰らえっ!!(『エレクトロホーミング』を放つ」


UMAデンパリ「あーもうしつけぇ!何度やっても同じだ!(マークを飛ばして攻撃を防ぐ」


カービィ「・・・同じじゃないよ!」


出牙梨「ああ?なーににやけてんだ・・・・・・んん!?」

すると、出牙梨達の背後に・・・


シゲツ「・・・お前・・・よくもアタシたちのユニットを滅茶苦茶にしようとしてくれたじゃないか。」

ヴァーレン「・・・でも、それは判断ミスですよ。」

アゼル「何故って思うでしょ?・・・だって、私達は歌って踊って戦えるアイドルユニット『ブラックスチームナイトメア』だから!」


3人は、それぞれ魔導書を開き、魔法を発動させる。


ブラックスチームナイトメア「・・・合体魔法『ブラックストリーム』




・・・・・『フルパワー』!!!」


出牙梨「えっ、ちょっ、やめっ・・・ぎゃああああああああああああああ!!!?!??!!」

スチームシティの技術と、水魔法、風魔法、炎魔法を合体させて組み合わせた巨大な魔法は、出牙梨にクリーンヒット。出牙梨は、そのまま追いかけてきた警察たちのところに落下していった。



UMAデンパリ「やばいやばいやばい・・・このままじゃ俺もただじゃ済まねぇ・・・こうなったら逃げるしかな「残念ですが、それはできません。」えっ・・・」

カマイタチは、ウォッチにコマンドメダルを差し込み、必殺技を発動。

カマイタチ「『トルネードクロス』!!!」←Xを描くように2つのトルネードを飛ばす

UMAデンパリ「そんなああああああああああああああ!!!!」

トルネードクロスは命中し、UMAデンパリはそのまま消滅した。

・・・ヒカルが変身を解いたと同時に、2枚のメダルが抽出された。『UMAデンパリ《ファイファイ》』の召喚メダルと、『迷惑動画投稿者DN』がイメージされたミステリアルメダルだった。


ヒカル「・・・彼も二十一の謎関係でしたか・・・」



そして、出牙梨眠男はそのまま逮捕された。

解明した二十一の謎もこれで10個となった。



無咲「・・・あーあ・・・やっぱり駄目だったか。・・・まあいい。そもそもあんなマジのゴミ野郎は存在したらダメだとしか思えない。・・・とりあえず、ダークアイ帝国本部に帰るとするか「ひ・・・火花さん・・・・・?」・・・・!!?」

後ろを向くと、無咲の背後に、文晴野花の姿があった。

文晴「火花さん・・・久々に会えてうれしいのではありますけど・・・今ダークアイ帝国って言ってましたが・・・・・・どういうことですか・・・?まさか、反逆者だと言うダークアイ帝国と関わっているのですか・・・?」

無咲「っ!!・・・・・・くそっ!!(姿を消す」


文晴「ひゃあっ!?・・・・・・・・どういうことでしょうか・・・・・・こんな事信じたくないのに・・・」




<ダークアイ帝国本部>

無咲「・・・・・・」


ハイド「・・・お前、何か変だな。さっき何かあったのか?」

無咲「・・・別の意味で今一番会いたくないやつと再会しちまっただけだ・・・・・・そんなことより、『ウルトラLIVEフェス』襲撃のための準備はできたか?」

ハイド「・・・ああ。準備万端だよ。警備システムもどうにかできる。」

無咲「・・・そうか。・・・その日になったら徹底的につぶすぞ・・・」




<スマブラ屋敷>


山崎「みなさん、ブラックスチームナイトメアの危機を救ってくださりありがとうございます!!」

カカポ警部「俺も礼を言うよ。長い間捕まえることができなかった出牙梨をついに捕まえることができたからな。」

カービィ「いえいえ。お礼を言う必要はないよ。実際はとどめを刺したのはシゲツさん達だし・・・」


山崎「・・・とりあえず、これはお礼です。」

山崎は、何かのチケットを10枚以上渡した。

みほ「えーっと・・・これは・・・?」

山崎「『ウルトラLIVEフェス』の入場チケットです。それがあれば、ライブ会場に入れます。」

みほ「い・・・いいんですか!?ありがとうございます!!」

山崎「いえいえ。とんでもない。・・・あ、カカポ警部さんもどうぞ。(カカポ警部にチケットを渡す」

カカポ警部「Oh・・・・・Thank youございます!!」


こうして、依頼を無事解決したのであった。



・・・次回『ウルトラLIVEフェス編』始動!!?



~後書き~
今回は、次回の話につながる二十一の謎の話でした。迷惑動画の投稿は絶対にダメです。
『ウルトラLIVEフェス』・・・いったいどうなるのでしょうか。
・・・今回はここまでです。感想OK。

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.374 )
日時: 2020/07/18 20:56
名前: 桜木 霊歌 (ID: JMwG2Hoo)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「許せない・・・許さない!何なのそいつ!迷惑動画だけでも最悪なのに、自殺や芸能界から去るレベルに追い込むなんて・・・最低最悪や、悪逆非道が可愛いレベルの奴だよ!」
ソニック「許せる奴は、心広すぎる。つーか、そんな事する相手が阿保だよ」
シアン「自分にあった楽器って言うのは、たった1つだけって言われてるのに、それを壊すなんて・・・」
優衣「少なくとも、極楽には召されませんね。永遠に地獄で苦しんでいてください・・・」
霊歌「多分、これでシャバ生活は最後だと思った方が良いよ?」←目が笑ってない&両手杖ロッド装備
こちらも久しぶりに日常を投稿しました!
夏祭りのお話です。時間があれば見てください!
次回も楽しみに待ってます!

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.375 )
日時: 2020/07/19 15:28
名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)

どうも葉月です。迷惑動画、ダメゼッタイ。そういえば山口県で迷惑YouTuberのせいでコロナ感染したっていうニュースもありましたね。
YouTuberにあるまじき行為は絶対許されない行為ですよ。

高尾「そういえば作者も動画投稿してるんだっけか? ゲームのプレイ動画とかお絵描き動画とかさ」

案の定再生数や登録者数、フォロワーは少ないけどね。少ないながらもちまちまと投稿してるよ。
別に有名になりたい訳ではなくて、ただ楽しみの一つとして動画も作って投稿してるだけだから。

本編も胸糞な内容でしたね。迷惑動画を上げるのにも飽き足らず、芸能界引退や自殺に追い込むほどの卑劣な行為は断じて許しませんよ。
最後は因果応報で終わりましたねwww ザマァwww

次回も楽しみにしてます!

今回はこれで失礼します。






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