二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.421 )
日時: 2020/10/07 18:09
名前: junris (ID: SsOklNqw)

どうも!junrisです。

久しぶりになりますが、あなたの小説を見てみたところ。たくさんのオリキャラが出ていますね。

東谷「俺たち以外のオリキャラはこれからも出てくるのか?」(オリキャラ)
junris「それは未定です。」
西部「オイラたちの設定もまだでごんすね。」
junris「それはまた今度」

以上です。それでは!

PS.裸族講座更新しました!

コメント返却 ( No.422 )
日時: 2020/10/22 16:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

どうも。おろさんです。

1週間ほど前までリアルな事情等でしばらく執筆を休止したりしてました;



>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
なんだかんだで今回はブラックスチームナイトメアの3人のお話でした。
母親の事を、『記憶を消されているように思い出せない』・・・そう言っていたシゲツさん。記憶を取り戻せるかどうかはまた今度の話になると思います。


>>junrisさん
お久し振りのコメントありがとうございます。
ダークアイ帝国やUMA等々、色々考えたら結構オリキャラをたくさん登場させていましたハァイ。
そちらの作品に中々コメントするタイミングがつかめずすいません;


皆さんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

レンズ越しに写る ( No.423 )
日時: 2020/10/25 12:10
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

今回は、ギルド小説の方で初登場しましたあのミワクのアイドルが・・・?



<ダークアイ帝国本部>

センリツ「・・・・・・(一枚の写真を見ている」


丸司「・・・ん?何見てるんだい?」

センリツ「ひゃうっ!!?・・・べ、別に関係ない事でしょう・・・」

丸司「・・・そう。悪かったね急に話しかけてきちゃって。(去っていく」

センリツ「・・・・・・」

・・・『UMAアンバランス』である鈴音センリツ・・・彼女が持っていた写真には、橙色スパイキーショートウルフの青年が映っていた。・・・この人、誰かに似ているような・・・


丸司(・・・結局・・・無咲もセンリツも僕も・・・同じなのかな・・・)




???「・・・・どうやら、彼も心が揺らぎ始めてしまってるようですね・・・・・・まあ別にいいでしょう。あの方が復活してしまえば・・・」






とある日・・・

<希望ヶ峰学園>

とある日、『超高校級の写真家』の『小泉真昼』がモノクマに呼び出されていた。(ちなみに、初期では小泉を純粋組に設定していましたが、色々考えて小泉をまとも組の方に移転しました;)

小泉「・・・それで、何の用なの?アタシ何かとんでもないことをした覚えはないんだけど。それとも、何かろくでもないことを・・・」

モノクマ「ちょっとぉ!ボクはそういうのでキミを呼ばないよ!・・・多分」

小泉「・・・たしかに。・・・それはそれで・・・何の用なの?」

モノクマ「あー・・・細かいことはカウンセリングルームで話す事になるから、早速カウンセリングルームに行くよー!」

小泉「・・・?」


1分後・・・

<カウンセリングルーム>

何だかんだでカウンセリングルームに連れていかれる小泉。部屋に入ると、ソファに16歳くらいの金髪ポニーテールの黒目少女が座っていた。その隣に、黒色ビックフードコートを着用している白髪セミロングの女性が。

雨宮「・・・あっ、あなたか小泉さんですね。・・・私は『雨宮津理恵』。隣にいるこの子・・・『クルイ』こと『天風久留井』のマネージャーです。」

久留井「初めましテ。『天風久留井』でス。よろしくお願いしまス。」

小泉「はぁ・・・・・・よ、よろしくお願いします。・・・それで、一体どういう・・・」

雨宮「・・・実は・・・我々『ハカイガプロダクション』がプロデュースをしている絶賛売り出し中のソロアイドル・・・『天風久留井』の『写真を撮ってほしい』・・・という事なんです。」

小泉「・・・えっ?」

雨宮「・・・説明しますと・・・本日から、2ヶ月後に発売される写真集の写真を撮ることになったんです。ですが、訳あってそれを担当するカメラマンさんが都合により行けなくなってしまって・・・それで、今日からいろんな場所で彼女の写真を撮って欲しいんです。」

小泉「わ、わかりました。引き受けることにします。」

雨宮「・・・ありがとうございます。それでは、そういう事で話を進めておきますね。」

小泉「はい。わかりました。・・・ところで、どうして私に・・・」

雨宮「・・・しばらくしたらちゃんと話します。」

小泉「・・・・・・?」

ということで、現役高校生アイドル『クルイ』の写真撮影をするということになった。

・・・ところで、『天風久留井』って・・・どこかで・・・


4時間後・・・



<バトリオシティ>

久留井「・・・というわけデ、改めて私は『天風久留井』でス。今日からよろしくお願いしまス。」

小泉「・・・うん。こちらこそよろしくね。アタシも久留井ちゃんの事まだよくわからないから、色々教えてほしいしね。」

久留井「あー・・・そういえばそうでしたネ・・・まぁ私も・・・えっト、小泉さン・・・でしたよネ。私も貴方の事もよく知っておきたいでス。・・・・・・」

小泉「・・・?どうしたの?」

久留井「あっ、何でもありませン。」

小泉「・・・そう。それならいいんだけど・・・何かあれば言ってね。」

久留井「・・・その時はそうさせていただきまス。・・・フフッ。小泉さンって意外と面白い人かもしれませんネ・・・」

小泉「どういう事?」

久留井「フフッ。こっちの話ですヨ。」

久留井はそう言って、幽かに笑顔を見せた。

小泉「あっ。・・・・ハイ、チーズ。・・・『カシャ・・・(カメラのシャッター音』・・・ってね。」←すぐさま写真を撮った

久留井「・・・えっ?」

小泉「・・・まっ、こんなもんかな。・・・いい笑顔。」

久留井「・・・・・・ッ」



???「・・・・・ムッ」





こうして、写真撮影がスタート。


雨宮『写真はどんなのを撮ってもそこまで問題は無いとは思いますが・・・一応クルイは『不思議系』キャラを確立していますので、そのところ気を付けてお願いします。』


小泉(・・・雨宮さん、あんなこと言ってたけど・・・やっぱり何かあるみたいね・・・)

久留井「・・・あノ、早いところお願いしまス。私も久々のフリー・・・自由行動的な時間(と言っても、そこまで時間ないですけド)ですガ、一応写真撮影のためのですかラ・・・」

小泉「えっ、あっ・・・分かった・・・」

久留井「・・・とは言ったものノ・・・何か食べたいですネ・・・」


<とあるカフェ>

小泉「・・・そういえば、どういうタイミングで写真を撮ればいいんだっけ・・・」

久留井「・・・とりあえズ、写真はどのタイミングでとっても大丈夫ではあるみたいでス。とにかク、私はこのケーキのセットを食べちゃいまス。」←チョコレートケーキとカフェラテのセットを頼んだ

小泉(・・・まぁ、確かに何考えてるのかイマイチわからないけど・・・;)

久留井「・・・外でこういうのを食べるのは久しぶりでス・・・美味しいでス・・・!!(満面の笑みを浮かべながらチョコレートケーキを食べてる」

小泉「!・・・『カシャ・・・(写真を撮る』・・・いい感じ・・・」

久留井「・・・ッ!」

小泉「・・・どうしたの?カフェに行く前も、私が写真を撮った後にそんな表情見せてたけど・・・」

久留井「えっ?・・・い、いや、そノ・・・私、一応『不思議系』アイドルでやっていますのデ・・・なんていうかそノ・・・ファンはあんまりそういうのを求めているとハ・・・」

小泉「・・・別に、そういうのに囚われる必要はないと思うけど?」

久留井「・・・まぁ・・・それもそうですけド・・・」

小泉「・・・・・・・」


・・・やはり何か隠している天風久留井。・・・それとは別に、この状況を先程から陰で見ている人達がいた・・・


???→西園寺「・・・むぅ・・・小泉おねぇといるあの金髪・・・まぁわたしも金髪だけど・・・とにかく、あの子が『クルイ』って子ね・・・」←物陰に隠れてた

関城「・・・ねぇ、何で私達も引っ張り出されてるの?」

佳奈子「私だって聞きたい;」

西園寺「偶然よ偶然!!あんたたちがたまたま同じ場所に居合わせただけでしょ!」

関城&佳奈子「はぁ・・・;」

『超高校級の日本舞踊家』の西園寺でした(初期では気絶組にしてましたが、現在は制裁組)。まぁ彼女、小泉に結構懐いてますからねぇハァイ。(ちなみに佳奈子と関城の二人は、たまたま同じ場所に居合わせてたのを引っ張り出された(?)そうです)


関城「・・・あのチョコレートケーキを食べてる子、絶賛売り出し中のアイドル『天風久留井』だよね・・・映画の撮影とかで知り合ったりしたからまぁまぁ知ってるんだけど・・・」←超高校級の映画監督

佳奈子「・・・ていうか、あの赤髪の人小泉さんだよね?何でいるんだろ・・・」

西園寺「・・・放課後にモノクマに問い詰めてみたんだけど、どうやら小泉おねぇがあのクルイってヤツの写真撮影をしてるとかみたいよ。」

佳奈子「・・・そういうこと;・・・だとしても何で尾行する必要が・・・」

西園寺「だから何??(威圧」

佳奈子「・・・まあいいや・・・;;」

関城「・・・あ、こうしている間に二人が場所を移動し始めてるけど」

西園寺&佳奈子「あっ」


そんなこんなで小泉達を追いかける西園寺ご一行。ただ、背後にいた赤髪トンガリ少女には気づいていなかったようだが・・・


西沢「・・・そろそろかな・・・」←同じく物陰に隠れていた


10分後・・・


<ゲームセンターハガネール>

久留井「もう少シ・・・もう少シ・・・『ポロッ・・・(アームから景品が落下』なーッ!!!(泣」←クレーンゲームをやってた

小泉「えっと・・・私にやらせてみて。・・・こうやってこうやって・・・よし、うまくいった。(クレーンゲームの景品(みがわりぬいぐるみ)をゲット」

久留井「フェッ!?こんなあっさり・・・!?」

小泉「まぁ・・・こういうのってコツがいるの。(前に七海ちゃんに連れられて教わったことがあったんだよね・・・まさかここで役立つなんて・・・;)・・・あ、これ良かったらあげる。」

久留井「い、いいんですカ・・・?」

小泉「良いも何も、そもそも久留井ちゃん、これ欲しかったんでしょ?」

久留井「あッ・・・へへへッ・・・ありがとうございまス。」

小泉「!・・・ハイそのまま・・・ハイチーズ。」

小泉はまた久留井が笑顔を浮かべている写真を撮った。

久留井「・・・小泉さン・・・どうしてさっきから笑顔の写真ばかり撮っているのでしょうカ・・・?」

小泉「・・・ある意味クセみたいなものよ。」

久留井「・・・・・・・」




西園寺「・・・小泉おねぇ・・・いつ見てもすごく優しいじゃない・・・」


佳奈子「・・・何か空気的についてきちゃったけどどうしよう・・・;」

関城「別にいいんじゃないそういうの。「ん?お前ら何やってるんだ?」・・・あ。」

するとそこに、黒いジャンパーを着ている少年と、なんかサイバー感のあるメガネを着用している少年が。誰かと思えば名堀東間と望原ヒカルだった。

名堀「北律も関城も何やってんだ?それに西園寺さんも・・・」

ヒカル「・・・あ・・・あそこにいるのって、小泉さんと・・・「ハイちょっとこっちに!!」ええっ!?(名堀と共に関城に引っ張られる」

なんだかんだで夕方・・・

雨宮「・・・今日はありがとうございました。・・・とりあえず、明日も彼女の事をお願いしますね。」

久留井「それでハ、また明日お願いしまス。」

小泉「・・・それじゃあね。・・・久留井ちゃんのいい笑顔が撮れたな・・・・でも・・・やっぱり何か隠してる気がするんだよね・・・」




名堀「何かと思えば・・・写真撮影でやってたのか。」

関城「そうみたい。・・・ところで小泉さんって、将来を嘱望されてるんだっけ・・・?」

西園寺「そうみたいなんだけど、なんで急にそれが出てくるのよ?(圧」

関城「いや、個人的な意見とかのあれなんで気にしないで・・・;あと圧をかけないでください;;」

ヒカル「・・・・・・・」

佳奈子「・・・どうしたのヒカル君・・・?」

ヒカル「・・・いえ・・・クルイこと天風久留井・・・彼女は確か・・・」


一旦区切ります。感想まだ。

レンズ越しに写る ( No.424 )
日時: 2020/10/25 12:15
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


そんなこんなで、小泉はクルイの写真をたくさん撮った。笑顔が映っている写真以外はとっていなかったのだが。

こんな感じで3日後の夕方・・・



小泉「・・・もうこんな時間・・・」

久留井「・・・早いですネ・・・多分今日はここまでですカ・・・」



西園寺「むぅ・・・写真撮影っていつになったら終わるのよ・・・」

関城「西園寺さん・・・あれって仕事の一貫だろうしさすがに我慢しましょう・・・;」

名堀「ほんとにお願いします・・・;;;」

ヒカル「・・・・・・・・」

佳奈子「・・・ねぇ・・・ほんとにヒカル君どうしたの・・・?」

ヒカル「・・・いや・・・何か思い出せそうで思い出せないってだけです・・・」


フウカ「突然だが邪魔するぞ。」


佳奈子「!!?えっと・・・フウカさん・・・なんで急に・・・」

突然出てきたのは、ヒカルのパートナー『UMAタツマキ』の風切フウカ。

関城「えっと・・・この人が『UMAタツマキ』のフウカって人なんだよね・・・?(小声」

名堀「そうだと思うぞ・・・(小声」

ヒカル「フウカさん・・・突如出てきて一体どうしたんですか・・・?」

フウカ「いや、偶然お前たちを見つけただけだが。・・・それと・・・(久留井のいる方向を見る」

佳奈子「?あのクルイって人がどうしたんですか?」

フウカ「いや・・・何でもない。」


西園寺「ちょっと!そもそもの話なんだけど、『UMA』ってどういう趣旨なのよ!わたしあんまりその部分知らないんだけど!!(小声」

フウカ「・・・そうだな・・・この際前たちにも言っておいた方がよさそうだしな。私が知っている限りのUMAは・・・2種類あるんだ。


・・・一つは、『UMAオーシャン』や『UMAジョーマエ』、『UMAクリア』等の人外生物体。中には一つの個体ではなく、複数存在していたり、一族が立ち上げられていたり・・・等な。基本は人外生物が大半なのだが、『UMAスピード』の狼の亜人のような例外がいる場合もある。


もう一つは、私や『UMAシニガミ』であるツクヨミ等、能力が人間にうつっていくタイプのだ。基本、UMAは生物体なのだが・・・明確な理由はまだわからないが、中には人間にうつっていくのもある。・・・その能力を持ったものが命を落とした場合、他の人間にうつるという。」

佳奈子「知らなかった真実・・・;」

関城「うーん・・・でも何で今このタイミングで?西園寺さんが聞いてきたとはいえ・・・」

名堀「当の本人は聞いてないみたいだけどな・・・;」


西園寺「むぅぅぅー・・・・(小泉達の様子を見てる」


フウカ「・・・まぁ・・・一体なぜUMAという存在がいつどこで生まれたのかは未だにわからないが・・・少なくともダークアイ帝国という奴らは、そのUMAを利用して何かを起こそうとしているのは明白・・・あの少女が狙われる可能性も否定できない。」

ヒカル「あの少女・・・?・・・!あっ・・・そうだ思い出しましたよ・・・あの『天風久留井』という子は・・・・・・・・」



佳奈子&名堀&関城「・・・・・・・えっ・・・・!?」






そんなこんなで、雨宮がやってきました。その後ろにも2人女性がいました。

小泉「・・・あ、雨宮さんが来たみたいね。・・・あと・・・誰か全然知らない人が2人・・・」

久留井「・・・あの2人はスタッフの人たちでス。」

雨宮「待たせてしまってすいません。・・・あと、小泉さん、少し話が・・・」

小泉「えっ・・・?」

雨宮「・・・2人とも、いったんお願いします。」

女子スタッフ2名「はい。」

久留井「・・・・・・?」




小泉「・・・雨宮さん、一体どういうことで・・・」

雨宮「・・・すいません、久留井に関する話なんですが・・・長くなるかもしれませんが聞いていただけないでしょうか。」

小泉「・・・・はい・・・」

雨宮「・・・小泉さん・・・あなたの写真には、彼女の笑顔・・・彼女の素をよく写してくれているみたいですね・・・あの子が幼い時の頃をついつい思い出しちゃいます。・・・とは言ったものの・・・今の久留井はあんまりそういうのを気に入っている感じがしないですよね・・・」

小泉「・・・たしかに・・・ほとんどそんな感じだったですけど・・・」

雨宮「・・・それに関する話ですが・・・色々一から説明しますと・・・

・・・私は、元々は彼女の育児などを代理でやっていた家政婦なんです。彼女が芸能界に入る7年ほど前からご両親が病でお亡くなりになってしまったのですが、元々『アイドルになりたい』という夢を持っていたり、ご両親のお言葉もあったりして、彼女は努力をし続けました。そして、色々ありまして彼女は遂に『ハカイガプロダクション』に入って、アイドルになることができました。・・・そんなこんなで、彼女が『不思議系』・・・という今のキャラクターを確立してしばらくしたころ、慣れからなのか、素をチラホラ出したことがあったんです。

・・・しかし、その時に・・・私たち大人がついていない間に、彼女は熱烈なファンの男性に襲われてしまったことがあったんです。

・・・男は『クルイはそんな子じゃない!』、『偽物がクルイを名乗るんじゃない!!!』・・・等と大声でそう言って掴みかかってきたそうです。・・・当然、騒ぎを聞きつけた周りの人たちによってその男はすぐ捕まりました。・・・警察に連行されている際にも彼は久留井の事を何度も何度も意地でも『ニセモノめ!消えろ!消えろよ!!』等と言い続けていました。


・・・それ以来、彼女は『クルイ』というキャラクターを守るのに固執するようになってしまいまして・・・あんなに罵倒されてしまったのです。素を出すことが怖くなってしまったのでしょう。・・・あの時からあの頃のような笑顔を見せなくなってしまったのです。彼女の昔からのご友人のおかげで少しは立ち直れてはいるのですがそれでも・・・

・・・とにかくそれが私にはとても悲しくて・・・アイドルを続けるのをやめさせようとしたときもありましたが、下手したら過激なファンを煽ってしまいそうで、私にはどうすることもできなかったんです。」

小泉「・・・・・・・・」

雨宮「・・・・実は、元々彼女の写真集の撮影をする予定だったカメラマンさんが来れなくなったのは、『お前取り方が下手なんだよ!!!』と言ってきたファンに襲われてけがをしてしまったらしく・・・それで、色々ありましてモノクマさんに『超高校級の写真家』である『小泉真昼』・・・あなたを紹介してもらいました。・・・そしたら近頃、あなたの写真によって彼女はだんだん素の笑顔を取り戻してきたんですよ。」

小泉「・・・えっ?」

雨宮「・・・きっと彼女は、本当は素の自分を外に出したかったのでしょう。・・・彼女、ああ見えても中々本心が素直に言えないことが結構多くて・・・きっと彼女は本当はあなたの写真をとても気に入ってると思います。・・・小泉さん・・・本当にありがとうございます・・・私はそれが伝えたくて・・・」

小泉「・・・・・・・!!」

雨宮「・・・お時間ありがとうございました・・・・それでは、明日は最終日です。・・・明日も彼女を本当によろしくお願いします。結構気難しいところもありますが、仲良くしてやってください。」←去っていく


小泉「・・・そうだったの・・・ていうか・・・普通に気に入ってるんじゃん・・・アタシの写真・・・」



西沢「・・・・・・・・・」


一旦区切ります。感想まだ。

レンズ越しに写る ( No.425 )
日時: 2020/10/25 12:20
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


翌日・・・

土曜日


久留井「おはようございまス小泉さン!」

小泉「・・・おはよう。久留井ちゃん。」

久留井「・・・今日が最終日ですネ・・・」

小泉「・・・そう・・・だよね・・・・・・ねぇ、今日は何したいのかな・・・?」

久留井「・・・うーん・・・そうですネ・・・・・・あ、そうでス小泉さン!歌を歌ってもよろしいでしょうカ?」

小泉「えっ?・・・別にいいけど・・・なんで急に?」

久留井「えっト・・・なんていうかそノ、小泉さんニ私の歌を聞いてほしいなーって思いましテ・・・」

小泉「・・・いいと思うよ・・・そういうの。」

こうして、久留井は歌を歌い始めました。・・・彼女の歌声は、辺り一面に響いた。



佳奈子「・・・何だかんだで後をつけてみたけど・・・いい歌・・・」←陰に隠れてた

関城「流石アイドルって感じすごいなぁ。」←同じく

名堀「同感。俺もたまにスタイリストの仕事でアイドルのコーディネート手伝ったことあるから生で歌を聴いたりしたときはあったが・・・やっぱすご。」

ヒカル「・・・確かにそうですけど・・・何で天風久留井の後を付けてきたのかわかってますよね?」

佳奈子「ちゃんとわかってる!わかってますから!!「・・・あれ?みんなどうしたのぉ?」・・・あっ」

すると、佳奈子達の背後にいたのは不二咲とカービィだ。

不二咲「えっと・・・みんな揃って何やってるのかなぁ?」

カービィ「・・・あ、もしかして、歌を歌ってるあの金髪の子の事?(久留井を指さす」

不二咲「あ、小泉さんと一緒にいる・・・えっと・・・どういことかなぁ?」

佳奈子「実は・・・西園寺さんが言うにはなんだけど・・・(一部を除いて事情を説明中」

カービィ「へー。そういうこと。・・・そういえば・・・」

関城「え?どうしたの・・・?」

カービィ「いや・・・あの子の歌声・・・どこかで聞いたことがあるんだよね・・・」

不二咲「・・・そうなんだよね・・・」


名堀「え、そうなのか・・・?」




雨宮「・・・いけません・・・久留井様ったら、まさか一人で小泉さんのもとに行ってしまったのでしょうか・・・「~~~♪(久留井の歌声」・・・あっ、久留井の歌声・・・!あっちですね。早くいきましょう・・・「オイお前!!!」・・・えっ?一体誰で・・・「バキィッ!!!(腹を殴られる」がっ・・・」




小泉「・・・とてもいい歌声じゃない・・・なんていうかその・・・・・久留井ちゃんらしくて・・・アタシは好きだな・・・」

久留井「へへへ・・・そう言ってくれてうれしいでス。「ダダダダダ・・・(何者かがこっちに向かってくる」・・・えっ?」

「・・・ニセモノがぁっ!!!」

すると、大柄な男が久留井に飛びかかってきた。男はそのまま久留井を取り押さえる。その後男はスマホとナイフをポケットから取り出した。

久留井「ひゃああああっ!!?ちょっ・・・誰ですカ!!?」

男「そ、そんな事より、これらの写真に写ってるのって・・・クルイちゃんじゃないよね・・・?」

男はスマホを取り出し、何枚もの写真を表示させる。スマホの画面に表示された写真には、約5日間の小泉と久留井のやり取りが写っていた。

小泉「!?これって・・・そもそも何で写真に撮られてるの!?」

男→熱烈なファン「何か僕のスマホに送られてきたんだよね・・・と、とにかく!これらの写真に写ってるのはクルイちゃんじゃないよね!そうだよね!?」

久留井「いいから離してくださイ・・・・!」

熱烈なファン「は、はぁ!?せめて僕の質問に答えてよ!?・・・もっ、もういい!やっ・・・やっぱりニセモノだな!失せろ!クルイちゃんを名乗るんじゃない!!クルイちゃんはこんな子じゃないんだよ!!!あのマネージャーみたいなやつもそうだ!!『久留井に手を出すんじゃない』なんて腑抜けたこと言いやがって!あんな女より僕の方がクルイちゃんを800倍知ってるんだから!女ごときが分かったような口をききやがって!!」

小泉「っ・・・・・・」



関城「ちょっ!!早く助けに・・・」

ヒカル「待ってください!あの人ナイフ持ってますよ!下手に刺激を与えてしまえば・・・」

名堀「いやいやいやそんなこと言ってる場合かよ!早くしねーとただ事じゃ済まねーだろ!!」

ヒカル「そうですけど・・・!」



久留井「い、いヤ・・・助ケ・・・・」

熱烈なファン「うるさいうるさいうるさい!!クルイちゃんを名乗った罪を思い知らせてや・・・「パシイッ!!!!」・・・・・えっ?」

すると小泉は、熱烈なファンの顔を思いっきり引っ叩いた。


熱烈なファン「なっ・・・だだだだ誰だよお前!?人を殴っちゃダメなんだぞ「ふざけないでっ!!!!」

小泉「何なのよさっきから聞いていれば・・・自分の理想を久留井ちゃんに押し付けてるんじゃないわよ!!!アンタは彼女の何を知ってるっていうんだよ!!彼女の苦しみをこれっぽっちも知らないで!!!しかも雨宮さんの事まで馬鹿にして!!あの人の方がアタシやアンタより久留井ちゃんの事をよく知ってるはずなんだから!!あとそもそもアンタついさっき久留井ちゃんを刺そうとしたじゃない!それを棚に上げてアタシに注意をするとかそんな権利アンタなんかに無いでしょ!!」

熱烈なファン「は?は?ははははははハァーーーーー!?何だよお前!偉そうにベラベラと!!ふざけてるのはそっちだろ・・・「パシイッ!!!(縄で腕をはじかれる」えっ!?」


そこに飛び込んできたのはカービィ。コピー能力『ウィップ』で熱烈なファンが持っていたナイフを弾き飛ばした。

カービィ「何とか間に合った!」


小泉「えっ・・・何でいるの!?・・・あっ、そんな事より・・・大丈夫久留井ちゃん!(久留井の元へ駆けつける」

久留井「・・・ハイ・・・ありがとうございまス・・・」


熱烈なファン「な、何だよお前!!邪魔しやがって・・・」


関城「ハイ失礼!!(熱烈なファンの左足を蹴とばす」

名堀「こっちも失礼!!(熱烈なファンの右足を蹴とばす」

熱烈なファン「どわぁっ!?(転倒する)・・・こ、このっ!ふざけやが・・・「ピュウン!!!(立ち上がった途端にレーザーらしきものが飛んできた」ふぁっ!!?」


不二咲「今だよ二人とも!!」←眼魔法『逆光の隻眼』でレーザーを放った


佳奈子「了解っ!・・・というわけで・・・(熱烈なファンの背後に回った」

ヒカル「・・・確保っ!!!(同じく背後に回った」


熱烈なファンの背後に回り込んだ佳奈子とヒカルは、縄を使って熱烈なファンを取り押さえた。

熱烈なファン「・・・ぐぬぅ・・・・!」

佳奈子「ふぅ・・・何とかなった・・・;」


小泉「・・・えっと・・・何でアンタたちがいるの・・・?」


名堀「あっ・・・色々りまして・・・;」


熱烈なファン「ふざけやがってぇ・・・(拘束された」

佳奈子「・・・下手に動かない方がいいよ。特殊な魔導ぐらしくて、振りほどこうとすると電撃で大ダメージを受けるとか・・・」

ヒカル「・・・直ちに警察を・・・まぁ僕も一応警察ですが・・・とにかく、観念してください。」






シェイキング「・・・はぁ・・・ゲラコビッツの野郎があの男に写真を送り付けたら、あいつあの『天風久留井』って子娘を襲ったと思ったらあっさりBUGの奴等に捕まっちまったのか・・・つーか、何であの子娘を捕まえるんだ?」←屋根の上から見てた

サカキ「・・・簡単な話だ。『天風久留井』、あの少女は恐らくUMA能力を持ってるからだ。データが正しければ・・・『歌声を聞かせた者を魅了する』・・・そのような能力・・・『UMAミワク』の能力だ。」←同じく

シェイキング「そういうことかよ。・・・いやでもさっきあいつ歌を歌ってたがそんな効果出なかったぞ?

サカキ「・・・恐らく何らかの力で能力を抑制させているのだろう。」

シェイキング「・・・つーかお前!ウルトラLIVEフェスの件より前から今までどこほっつき歩いてたんだよ!!それと『レインボーロケット団』って・・・」

サカキ「こっちにもプランというものがあるのでな。・・・少々、部下を使って非常に強化された怨霊の作り方を調べていただけさ。・・・そして、試作品だが・・・・(ボール状の物体を出す」

シェイキング「・・・なんだそりゃ?」

サカキ「・・・まぁ、見れば分かるさ。(ファンの男にボールを投げつける」



熱烈なファン「ぐうう・・・話せよ!!話せよ!!話せっつって・・・・・・ん?なんだこれ・・・」

すると、サカキが投げたボール状の物体は、熱烈なファンを包んだ。

佳奈子「・・・!?何か様子がおかしいような・・・」

ヒカル「これは・・・・・・みなさん!離れてください!!」


熱烈なファン「・・・くひひひ・・・僕を怒らせやがって・・・」


・・・すると、ボール状の物体に包まれた熱烈なファンは、阿修羅サソリムカデとシャア専用ザクを足して2で割ったような姿の怨霊となった。

怨霊《超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣》「ゼッタイニユルシテタマルカァ!!!キサマラゼンインクジョシテヤルゥ!!!」


ヒカル「・・・怨霊ですか・・・しかもただならぬ力を感じます・・・」

佳奈子「・・・小泉さん、久留井さん、下がっててください。」


小泉「・・・わかった・・・・」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「オットォ!コレイジョウノジャマハサセネェゼ!!!」

すると超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣は、地面に何かを植え付けた。

・・・その何かは、コンクリートの中を伝って、ツタのようなものになって地面から出てくる。それらは、少し離れた位置に移動していた小泉と関城以外をを全員拘束してしまう。


名堀「がっ・・・なんだこれ・・・」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「ククク・・・ヘタニウゴカナイホウガイイヨ・・・?ソレニハ『猛毒』がアルカラネ・・・?」


関城「うそでしょ・・・これじゃ何もできないじゃん・・・!」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「サァテ、アトハオマエラダケダ!!!(毒の刃を久留井に飛ばしてくる」


カービィ「ああっ!危ない!!」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「オワリダアアアアア!!!」


久留井「あっ・・・・・」

小泉「っ・・・・・・ダメっ!!!!!」

小泉は、久留井を庇おうとする。


ヒカル「えっ・・・ダメです小泉さん!!」



小泉「・・・・・・・!」



超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「ハハハハハ!ソンナコトシテモ無意味・・・「ガキィンッ!!!」・・・エ?」


・・・毒の刃は、小泉に当たる寸前に、謎の光によって突如弾かれた。


小泉「・・・・・・えっ・・・?」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「・・・ハ、ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?ナンダヨソレ!?ハンソクダロ!?ソンナノズルダロォ!?!?!?」


小泉「・・・い・・・今のって・・・?」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「グヌヌヌヌ・・・!ナメヤガッテ・・・「バァン!(銃弾がヒット」エッ・・・!?」

その矢先に突如、銃弾が飛んできて超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣にヒット。それと同時に、佳奈子達を拘束していた毒のツタが消失した。

不二咲「わぁっ!?・・・今のって・・・とりあえず助かったけどぉ・・・」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「グウウ・・・ナンナンダツギカラツギヘト・・・「ったく・・・手間かけさせるんじゃねぇよ・・・」


佳奈子「・・・ん?今の誰の声・・・?」


・・・するとそこに、白衣を羽織った赤髪トンガリ少女がやってきた。


名堀「・・・だ、誰だお前・・・」


西沢「私か?・・・私は貞奈。『西沢貞奈』だ。」


関城「西沢貞奈・・・・・?」


久留井「・・・・・・・!」

小泉「・・・・・・?」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「ダレデモイイシドウデモイイ!!!サッサトキエロ!!!(毒の刃を飛ばす」


西沢「・・・案外攻撃はワンパターンっぽいな。」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「アア!?ナンダト・・・「バァン!!!」ガッ・・・・・・」


すると、先程西沢が撃った銃弾が戻ってきて、それが超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣にヒット。


カービィ「い、今のって・・・?」


西沢「・・・こういうことだよ。」

銃弾「・・・どもー。」


佳奈子「!!!?それって・・・もしやUMA・・・?」


西沢「・・・そうだ。こいつは『UMAダンガン』・・・本名『ザ・ミリオン』だよ。」

銃弾→ザ・ミリオン「よろ。」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「アーモウ!!!!フザケルノモタイガイニシロ!!」


西沢「・・・・さぁて・・・いっちょやってやるか。」

・・・そう言って彼女は、『バースト幻想時計』・・・『妖怪ウォッチバースト』を取り出した。


ヒカル「!!!!・・・それは・・・・」


西沢は1枚の変身メダルをウォッチに差し込んだ。

そして、彼女は『UMAダンガン』である『ザ・ミリオン』を憑依。

・・・狐の面を付け、中に様々な武器を仕込んだ紫色のフード付きロングコートを羽織り、『ドクターミリオン』に変身した。


ドクターミリオン(西沢)「・・・さて、早いところ片付けるか。」

ドクターミリオンはコマンドメダルを差し込み、大量の武器が入ったケースを出す。


ドクターミリオン「・・・名付けて『ミリオンケース』だ。・・・つーわけで・・・」


超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「サ、サセルカァ!!!!」


久留井「!!危なイ・・・!・・・ハァッ!!!」

すると、久留井はポケモンの技を放つ感じで歌う。そしたら、超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣は怯んだ。



超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「ナッ・・・・」


ドクターミリオン「・・・そんじゃあとどめだ。(コマンドメダルを差し込む)・・・・・『ミリオンショット』!!!!」

大量の武器をゼロ距離で千発放つこの技で、超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣の体を細かく破壊。

超絶過激熱烈极客夜叉蜈蚣「チョッ・・・ヤメ・・・・ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

そのまま怨霊は消滅。怨霊化していた熱烈なファンはそのまま倒れこんだ。



西沢「ふぅ・・・(元の姿に戻る)・・・それじゃ、私はこの辺で。」←去っていく



小泉「・・・・・・・・・・」


一旦区切ります。感想まだ。


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