二次創作小説(新・総合)

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ウルトラワールドでの日常
日時: 2020/12/29 16:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

皆さんこんにちは。おろさんという者です。
他の作者方のクロスオーバー小説に憧れてこの小説を執筆することにしました。
まだまだわからないことが多いですが、よろしくお願いします。

~注意事項~

・この小説はクロスオーバー小説です。
・一部キャラ崩壊やオリキャラ・オリジナル設定などが含まれています。
・不定期更新です。
・荒らしや誹謗中傷はお断りしています。
これらを承知してお楽しみください。

タグ クロスオーバー ダンガンロンパ 東方project ポップン スマブラ・スマブラ関連 名探偵コナン 
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【腐女子化・腐男子化 不憫化 裸族化 ギャグカオス化 キャラ崩壊要注意 (キャラ設定撤廃に関して>>440】(等


BUGの依頼応募用紙(ギルド小説と分別しましたので依頼はそちらでお願いします)>>180

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.501 )
日時: 2021/01/13 19:52
名前: 桜木霊歌 (ID: ZPOqFm56)

こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「わぁ!何て平和な朝なんだろ!」
ソニック「言いたいことそれだけかよ・・・」
優衣「まあ、言いたいことは分かりますが・・・;」
霊歌「あ、大地さーん!そのハンドクリーム、私にもくださーい!」
次回も楽しみに待っています!

Re: ウルトラワールドでの日常 ( No.502 )
日時: 2021/01/17 09:56
名前: junris (ID: GbhM/jTP)


どうも、ひさしぶりのjunrisです。なんとも平和な朝ですね。(いう事それだけですか。)

次回もよろしくお願いします。

コメント返却 ( No.503 )
日時: 2021/01/19 17:04
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
シリアスとかカオスとかを抜いたらなんだかんだで大分平和な朝のお話になりました。

大地「・・・んあ?桜木霊歌さんもあのハンドクリームを?おかしいな・・・あの事も他の奴らには言ってなかったはずなんだが・・・お前ら、何か知ってるか?」

ヤンヤン&ドラえもん「知りません(棒」

ラフィーナ「~~♪」←ハンドクリームをもらえてご満悦


>>junrisさん
コメントありがとうございます。
今回は久々の日常茶飯事のお話でした。特にオチの無い平和な朝でした←



皆さんコメントありがとうございます。本編までしばらくお待ちください。

月のない夜に死神は歌う ( No.504 )
日時: 2021/01/20 18:46
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

・・・今回は、小話集の時に登場しました、あの死神のお話。一夜の出会いと別れ。


<とあるお屋敷>

とある屋敷で、屋敷の住人と思われる男性とその妻が、鍵がかかっている部屋に。扉付近には、使用人と思われる黒服の男が。

屋敷の住人の男性「・・・サイカ、開けるぞ。・・・あれ、なんだか静かだな・・・」

男性の妻「全くあの子ったら、さてはバイオリンの練習サボってるんじゃないわよね?」

屋敷の住人の男性「サボっているとは限らないがな。もうすぐバイオリンのコンクールだからなるべく練習を怠らないようにするべきだとは言え、休息はさすがに必要だろう。」

男性の妻「ま、まぁ・・・それもそうね。」

屋敷の住人の男性「しっかし、サイカもすごいものだ。トランペットやピアノとかのコンクールに出場させてみたら、ぜーんぶ金賞、好成績を獲得してるんだし。お陰でテレビ雑誌などなどに引っ張りだこ。」


この2人、どうやら『サイカ』という名の娘にバイオリン等の楽器の練習をさせている模様。

屋敷の住人の男性「・・・おっと・・・入るぞサイカ。」

そうして、扉を開けると・・・


屋敷の住人の男性「・・・あれっ・・・・?」


部屋には誰もいない。そして、厳重に鍵を閉めておいたはずの窓が開いていた。



使用人の黒服男「・・・ど、どうしまし・・・」

屋敷の住人の男性「・・・彼女を探せ。何としてもだ!!!」






<バトリオシティ>


???「はぁ・・・何で私がこんな服を着なきゃいけないのよ・・・」

???2「仕方ねーだろ・・・あの時お前があのヴァンパイアハンターと揉めたせいで、あの厄介そうな連中に要注意人物として目を付けられちまったんだからさぁ・・・」

とある日の夜・・・その日は新月。街道を歩いているものが二人。一人は、青色パーカーと黒いロングスカートを着ており、赤いキャップを被っている金髪少女。もう一人は、黒色コートと黒いジーンズを着ており、黒いニット帽を被っている少年(かな?)だ。


???「・・・まあいいわ。早いところいい場所を見つけなきゃね。」

???2「グリム・・・お前さぁ、俺は別にお前の趣味とかやってることとかには何も口出しはしねーけど・・・流石にこの世界で人の魂を搾取するのはやめよーぜ?またあの橙髪の男に見つかったら絶対前みたいに反省文じゃ済まねーぞ?」

???「何よ!ファントムだってあの時『その世界でラピスみたいないいモノが手に入ればいいんだけどな』って言ってたじゃないの!?」

???2「それとこれとは話が色々別だ!」


どうやらこのお二人、ポップンの『グリム』と『ファントム』のようです。小話集の時にリヒターと揉めて、その後大地さん達に滅茶苦茶怒られ、後に目を付けられてしまったらしく(>>347参照)、いつもと違う服を着て変装しているらしい。


???→グリム「とにかく!私は考えを曲げないわよ!」

???2→ファントム「わかったよ・・・;」

グリム「それならいいの。・・・じゃあライブ会場にするのによさそうな場所を・・・」


カカポ警部「君たち、こんな夜遅くに何をやっているんだい?」

グリム&ファントム「!?」

突然、カカポ警部が登場。

カカポ警部「見かけない顔だな。どこからの者だ?」

グリム「アリスタルコ「オイ!こいつ警察みたいだぞ!本当に出身地言ったらマズいんじゃないか!?(小声)(byファントム」・・・じゃなくてかなり遠いところからで・・・」

カカポ警部「Oh・・・そうなのか?」

ファントム「ま、まぁ・・・」

グリム「・・・ねぇファントム、そういえばこの鳥の見た目、何かどっかで見たことがある気がするんだけど・・・」

ファントム「ん?・・・あ、言われてみればどっかで・・・」

カカポ警部「My complex に触れるような発言はやめていただきたい。」

グリム「あ・・・スイマセン・・・;」

カカポ警部「・・・まぁいい。突然すまなかったな。」←去っていく


ファントム「行っちまったが・・・何だったんだあいつ・・・」

グリム「ま、細かいことはいいから、早く・・・」

ファントム「!!お、オイ!」

グリム「何?一体どうし・・・げっ!?」


大地「・・・・・・?」←たまたま背後にいた

そこには、たまたま背後にいた大地さんがいました。


グリム「あ、えーっと・・・誰だか知らないけれどどうしたのかしら・・・?アハハ・・・;;」

大地「・・・いや、お二人さん、何かどっかで見たことがある気がしたんだが・・・すいません、多分人違いでした。」

グリム「そ、そうですか・・・(あっぶな・・・変装がバレたら絶対色々問い詰められるわ・・・;;)」

大地「・・・まあいいか。それじゃあ失礼しましたー。(去っていく)


・・・ああもう・・・セフィロスの件を早めに終わらせておくつもりだったのに遅くなっちまった・・・うたに怒られるなこりゃ・・・;」


グリム「危なかった・・・;バレてたらただじゃ済まなかったわね・・・;」

ファントム「だーから言っただろ・・・やめたほうがいいって・・・;」

グリム「いいえ・・・自分で決めたことなんだからやってやるのよ!有言実行よ!」

ファントム「あっそう・・・・・・ん?」

するとファントムは、向こうから誰かが走ってくるのを目撃する。黒髪ストレートヘアで、ドレスのような清楚な服装を着ている緑目少女だった。


少女「ハァ・・・ハァ・・・」←急いでいるように走っている


グリム「・・・さぁ、早くしないと深夜になっちゃうし・・・「ドンッ!!」きゃっ!?」

グリムは、走ってきた少女とぶつかってしまう。

少女「あっ!ごめんなさいっ!!」←そのまま走っていく


グリム「いてて・・・ちょ、ちょっと待ちなさいよ・・・「待ちなさい!!!」・・・は!?」


突然、黒服の男が、先程の少女を追っているのか、こちらに向かってきた。

少女「あっ・・・」


黒服の男「待ちなさいっ!!」←誰かを追っている


グリム「ちょっ・・・誰よこのおっさん。ていうかどういうことなのよ!話なさい!」


黒服の男「は!?ちょっ・・・何だお前!?邪魔だどけババア「ドガッシャア!!!(思いっ切りぶん殴りました」ふぁぼっ!!?」

グリム「誰がババアよアホ頭が・・・(圧」

黒服の男「あが・・・が・・・(気絶」

ファントム「馬鹿かこいつ・・・;」

グリム「さてっと・・・って、ああっ!あの子何処に行ったのよ!?待ちなさーい!!!」←さっきの少女を追いかけ始める

ファントム「え、ちょっ、待てよグリム・・・ああ・・・行っちまった・・・やべぇどうしよう・・・;・・・このおっさんぶん殴ったって疑われたら面倒くさいから逃げよ。」←逃走



5分後・・・


<バトリオ公園>

少女「ハァ・・・ハァ・・・とりあえず巻いたみたいね・・・ここにくればもう大丈夫かな・・・ゲホッ・・・(咳き込む」

先程の少女、案の定あの黒服の男から逃げていたようです。

少女「ゲホッゲホッ・・・(また咳き込む)・・・もう・・・時間が無いのかな・・・「見つけたわよー!!!」えっ!!?」

するとそこに、さっき例の少女とぶつかっちゃってたグリムが。

グリム「見つけたわよ!さぁてさっきぶつかった件についてちゃーんと話し合いしましょ?」

少女「ええっ・・・あ、あの、さっきぶつかっちゃったことはちゃんと謝るけど・・・いや、あの・・・・・・ゲホッゲホッ・・・(また咳き込んだ」

グリム「・・・あら、どこか具合が悪いのかしら?」

少女「い、いえ、別にそういう事じゃないです・・・」

グリム「あっそう。・・・じゃ、さっきぶつかってきた件は・・・やっぱもういいわ。さっきの黒服アホ頭おっさんの件について、話でもしましょ?何か関係があるようだし。」

少女「えっ・・・っ・・・」



一旦区切ります。感想まだ。

月のない夜に死神は歌う ( No.505 )
日時: 2021/01/20 18:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き



グリム「・・・あなた・・・よく見たら、テレビとかで何回か見たことあるわね。たしか、いろんな楽器のコンクールとかで賞を取ってるとかの・・・えっと、名前は何だったかしら・・・」

少女「・・・『サイカ』・・・」

グリム「あー、確かそういう名前だったわね。・・・・・・私は『グリム』。よろしくね。『サイカ』ちゃん♡」

少女→サイカ「・・・はい。」


3分後・・・


グリム「ふぅん・・・さっきのおっさん、あなたの両親の追手だったのね。」

サイカ「はい・・・お父さんとお母さんは、私を危険な人たちから守るために、コンクールの時以外はあまり私を外に出してくれないんです。だから、今回みたいに私が勝手に外に出ようとすると・・・」

グリム「・・・いわゆる『過保護』とか『箱入り娘』ってやつなのねあなた・・・」

サイカ「そうなんです・・・・・・といっても、それはたぶん建前なんだけど・・・(小声)」

グリム「あら、なんか言った?」

サイカ「い、いえ何も・・・・・・どうであれ、お父さんとお母さんは、『様々な楽器を完璧に近いくらいすごく上手に演奏できる』私が持ってた『才能』を目の当たりにしてから、さっきグリムさんに言ったような感じになっちゃって・・・」

グリム「・・・何だかごめんなさいね。元々もあれだったけど・・・」

サイカ「いえ、それは大丈夫です。というより・・・ゲホッ・・・私、こうやって親以外で誰かと会話したことがあんまりないんです。・・・だから、話の話題がどういうのでも、一度でも誰かと流行とかのいろんな話をしたり、こうやって悩みを打ち明けられたりできるだけでも・・・私はうれしいのです。」

グリム「そう・・・ところでアナタ、何かしたいことってあるの?」

サイカ「したい・・・こと・・・?」

グリム「そうよ。・・・『あれをやりたい』とか『これをやりたい』とかそういうの。」

サイカ「・・・やりたいこと・・・そうだなぁ・・・


・・・一度でもいいから・・・最後くらい、『体感したことのないこと』をしてみたい。」

グリム「『体感したことのないこと』って・・・もう少し具体的なのってないの?いや否定はしないけどさ・・・;」

サイカ「まぁ・・・体感したことのないものといっても、正直楽器関係の事はあんまりよく知らなくて・・・『歌』とかもあまり・・・というより歌自体も全く聴いたことが無いです・・・;」

グリム「そう・・・;」

サイカ「・・・でも、体感したことのないことをその『具体的に』言うのだとしたら・・・『ある人』が開いているとか、歌っているとかっていう『ライブ』というのに行ってみたいです。」

グリム「ある人・・・?」

サイカ「はい・・・私もうわさでしか聞いたことが無いんですけど・・・たしか新月の夜に、『ミサ』と称されていて、どこで開かれていのかも定まっていないとかで・・・あっ・・・スイマセン、これはこれで分かりにくいですよね・・・ゲホッ・・・」

グリム「えっ・・・いや・・・そんなことはないわよ。」

サイカ「そ、そうですか・・・?」

グリム「え、ええ。ていうか・・・「いたぞ!!捕まえろ!!」はっ!?」

すると、黒服の男がこちらに3人ほどさっきの男と同様の者達だろう。

サイカ「あっ・・・噓・・・」

グリム「もしかしてさっきのと同じ追手!?」


男1「む!?そこのお前!何者だ!サイカ様から離れ・・・・「ズゾゾゾ・・・」・・・えっ?」

また逃走劇をすることになるのかと思いきや、突然何やら黒いオーラが辺りに充満した。


男2「な、なんだこれは・・・「うっ・・・」・・・えっ!?」

男3「く・・・苦し・・・がっ・・・(気絶」


グリム「こ、これって・・・」

サイカ「あっ・・・(気絶する」

グリム「ちょっ・・・大丈夫!?(倒れ込んできたサイカを支える」

男1「サイカ様から・・・離れ・・・グフッ・・・(失神する」


グリム「・・・この黒いオーラ・・・どう考えても・・・「全く・・・一体何ヲヤッテいル・・・」げっ・・・」


すると、オーラの中から、ブーツや帽子、ベルトも鎧のような物もほぼ黒色で構成されている、大きな鎌を持った死神らしき者。ポップンのキャラクターである『エクリプス』だ。

エクリプス「・・・一体全体何ナノだこノ状況ハ・・・」

グリム「ちょっと待ちなさい!!何で黒の死神がここにいるのよ!」

エクリプス「いヤ、タまたマコの世界ニイタ際に、お前ノ付キ添いガいタモノデな。」

ファントム「やっと見つけたぞ・・・;;」

グリム「あ、やっば・・・あんたの事すっかり忘れてたわ・・・;」

ファントム「忘れんなよオイ!?」

エクリプス「・・・アト・・・ソの『サイカ』とイウ名の少女・・・」

グリム「えっ、この子が何よ。」

エクリプス「ムぅ・・・まダ気づカヌカ。貴様も死神ナラわかルハズダろウ・・・」

グリム「・・・ど、どういうことよ。」

エクリプス「・・・そノ少女・・・・・・・・」



グリム「・・・・・は・・・?」



一旦区切ります。感想まだ。


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