二次創作小説(新・総合)

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りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
日時: 2020/09/13 20:23
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984

メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」

たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」

【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品

【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで

【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!

皆さん、ありがとうございます!!

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Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.337 )
日時: 2020/03/20 19:09
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

カーレッジ
「ダメだ」

たくっちスノー
「いいだろ!?」

カーレッジ
「外出券切れだ、あの野郎はもう1ヶ月で3万も余計なことに使っている、来月はガッツリ稼いでもらわんと元が取れん」

たくっちスノー
「あいつの外出権利ってそんなカイジみたいな感じだったの?」

カーレッジ
「情報の復元時以外は地下労働送りさせてるからな」

たくっちスノー
「何ヨウコさんに内緒でこき使ってるわけ?」

カーレッジ
「まぁその番組に俺が出ればいいのだろう?カクシモノを連れて」


たくっちスノー
「おう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


司会
「次のゲストはこちら!」

カーレッジ
「諸事情でメイドウィンが来れなくなったんで、カーレッジ・フレインの登場だ」

カクシモノ
「…………ワタシはカクシモノ」

カクシモノ
「監理局の頃は知られたくないヒミツをマガイモノに封印して、タテマエースという怪物を作っていた」

カーレッジ
「それは秘密にしなくていいのか?」

カクシモノ
「監理局がないのに隠しても意味が無い」

司会
「さて、カーレッジさんとカクシモノさんについて…………と言いたいところですが」


司会
「このなんでも明かしてしまうこの番組においては前代未聞のお話」

司会
「何故、人は隠し事をするのでしょう?」

カーレッジ
「当たり前の事だな」

カーレッジ
「知られたくないからだ、人間誰しも抱えてる闇がある」

カーレッジ
「闇は大きくもあり小さくもある」

司会
「……………つまり?」

カーレッジ
「カクシモノ」

カーレッジ
「アンタのカクシモノを暴きに来た」

カーレッジ
「アンタには闇がないのか?」

司会
「……………」

カーレッジ
「汚い言い方になるが」

カーレッジ
「不祥事、コネ、汚職………そういうビジネスの世界でも、闇はある」


カーレッジ
「アンタは真っ白なのか?」

カーレッジ
「俺は真っ黒だ、ルミナも、ヘレンも、たくっちスノーも、俺の知っている存在は全て【黒】だ」

カーレッジ
「黒をさらけ出すということは全てを出すということだ」

カーレッジ
「マガイモノの成分が黒いのは、全てがそこに詰まっているからだ………迂闊に触れれば」


カーレッジ
「地獄を見る」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.338 )
日時: 2020/03/20 19:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

…………

カーレッジ
「あの番組、潰れたそうだ」

たくっちスノー
「え、なんで!?俺毎週見てたのに!!」

カーレッジ
「…………よく言うだろう」


カーレッジ
「お前は知りすぎた」

たくっちスノー
「ファ!?」

カーレッジ
「…………まぁ、ファンなら知らない方がいい」

カーレッジ
「ドス黒いのは、俺達マガイモノだけで充分だろう」

たくっちスノー
「達って……そういえばお前、まだマガイモノなの?」

カーレッジ
「うん」

ヘレン
「カーレッジ、マジになって演説したのはいいけど俺はともかくルミナに黒なんてないぞ?」

カーレッジ
「そうか?元・夫でありある意味生みの親の俺はそんな気がするが」

たくっちスノー
「黒も俺と言うより雪の方があるよな」

カーレッジ
「やめろ、雪のどす黒い感情はもう思い出したくない」


…………


「ヘレン叔父さんと父さん達がお話なんて珍しいね」

ヨウコ
「そうね、なんでも先週潰れた番組について」


「ああ、あの本音を言おうって番組…………」


「たくっちスノーがゲストって時点で番組潰れるかなぁ?って気はしてたけど…………」

ヨウコ
「まぁ、そこら辺はカーレッジが言っていた通り………誰にでも知りたくないものはあるわよね」

ヨウコ
「私にも結末を知る者として語れないことは沢山ある」

ヨウコ
「無知じゃ困るけど、なんでも知ったからって良いとは限らない」


「…………司会、プロデューサー、カメラマンにディレクター」


「あの番組のスタッフが全員溺死なんて…………一体誰の、どんな秘密を知ってしまったのだろう」


「もし隠れ時空犯罪者なら、嫌でも私たちは知らなくてはならなくなるよ」

ヨウコ
「…………そうね」

たくっちスノー
「ん?どうしたヨウコ」


「なんでもないよ、あの番組の話」

たくっちスノー
「あー………また俺のせいにされるのかなぁ」


「大丈夫だよ、たくっちスノーにはあんな芸当出来ないから」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ビナー
「黒」

ビナー
「ただの黒ではない、光さえも包む本物の黒だ」


ビナー
「私は奴の言う黒が、好きだ」

ビナー
「…………なぁ、たくっちスノー?」

【END】

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.339 )
日時: 2020/06/07 19:17
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E


時空監理局SS
【もう1つのタイムパラドックスゴーストライター】

………


「タイムパラドックスゴーストライター?」


たくっちスノー
「新しいジャンプの漫画にそんなのが出たんだよ、所謂マンガのマンガものだな」


「あ〜私昔バクマンとか読んでたなぁ、どんなの?」

たくっちスノー
「いやそれがよ、主人公は売れない漫画家、でもレンジから未来のジャンプが出てくるんだが…………」

たくっちスノー
「その作品を自分が書いたことにして現代で連載するんだってよ」


「あ〜、だからタイムパラドックスゴーストライター…………ん?」


「待って、それ時空法に引っかからない?」

たくっちスノー
「本人は無自覚だから罪にはならんが、未来の物を勝手に自分名義にするのは時空法違反だな」

たくっちスノー
「つーか、よく他人の漫画平然と真似出来るよな」


「まぁ現実でもクロスハンターという事例あるから………」


「………あ、でも似たような事件聞いたことあるかも」

たくっちスノー
「え!?」


「技組の時間犯罪取り締まり部、黒野啓斗って人からね聞いた話なんだけどね…………」



…………

ある世界に、【酒井ハルカ】という漫画家がいた

その人はコミックバンバンに「竜闘士リンドウ」「ギャンブ龍」というドラゴンがメインの漫画を多数掲載し、バンバンを代表する大物漫画家となった

……………はずだった。

…………

ある漫画家がいた



コミックバンバンに連載を狙うも、ボツ続きの5年間………


編集は言う「ありきたり」「似たような話」聞き飽きた言葉だった
「何が描きたいのか」

そんなもの決まっている

「面白い漫画」だ


不貞腐れた男はタバコを吸う

どうしてあんなに文句を言うんだ

どうして前に話した「忍丸」は褒めるんだ

アレなら俺でも書けるのに




…………ゴミ箱に、コミックバンバンが入っていた

手に取って開くと………


なんだこれは

1番後ろ、連載陣が全て見慣れないマンガだった………どう見ても新品で、画風も古い漫画とは思えなかった



表紙の年号は………
【2026】

デジタル時計の数字は
【2016】

これは………未来からやってきたコミックバンバン…………

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.340 )
日時: 2020/06/07 21:04
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

……………

イタズラでも 悪質なコラでもない

そう言いきれた

なんで………

連載陣に、あいつの漫画が載っているんだ


「忍丸」のあいつの名前が



「光大蛇」なんて…………


まだ1年のあいつが作家人生を歩めているなんて






男は思った


潰してやりたいと

そして悪い考えが過った

あいつの将来が潰れれば、代わりに俺がはまるのではないか、と


俺が将来漫画家になれるのでは、と



タイムパラドックスというものを知っている、過去を大きく変えれば、その未来はなくなるというもの

あいつは………作家ではなくなると


その男は「自分が漫画家になる」「同期の男の未来を奪う」その為に動き始めた。


そして彼は………その2つを同時に叶える方法を思いついた


…………


しばらく経って、男はコミックバンバンにデビューした

………【龍闘士リンドウ】の作者として

彼は未来の漫画を自分が書いたことにすることによって、未来を変える事を決めた



そして男は、時空犯罪者に堕ちた。




男は描いた、リンドウを書いて書いて描きまくった


リンドウがどうなるのか、作品の展開はどうなるかなんて知らない

未来さえ変わればそれで良かったんだ

だから、描いた

リンドウが終わっても次の漫画家がある

それを書いて次に繋げて



………


こんこんこん


「失礼します、漫画家さん」


「私、堂々と言いますが………時空監理局、時間犯罪部の黒野と申します」


「さて、貴方…………パクリましたよね?未来の漫画を」


男はふてぶてしい態度で言った

未来の物が現代に落ちているのが悪い と


黒野
「そうですか、開き直られるとは思いませんでしたよ………」

黒野
「いや、盗作に躊躇いがない時点で、こんなものでしょうかね…………」


黒野
「私は貴方を捕まえに来ました」



黒野
「コミックバンバンを終わらせた全ての元凶として」


元凶?意味がわからない
そんな顔をしていると、黒野という人間は答えた


黒野
「貴方はこれまで数多くの漫画家を潰してきました」

黒野
「貴方には分かるはずです、1本の漫画を書くということが、その人の人生を賭けていることを」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.341 )
日時: 2020/06/07 22:00
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

黒野
「貴方が先に漫画を書いたせいで、コミックバンバンの漫画家達はどうなったと思います?」

潰れたんだろう?男はふてぶてしい態度で答える

黒野
「ええ、潰れましたよ?」

黒野
「実物はありません、コミックバンバンその物が無くなったんですから」

黒野
「貴方が未来の話を……欠片達を盗作したせいで」

黒野
「しかも、貴方は人気があった物語達をその匙加減で駄作達へと変えていった」

黒野
「これに関しては私の感想でしかありませんが………まぁ、そんなことはどうでもいいですよ」

黒野
「貴方がやった事は時空法違反であり………時空犯罪者として監獄に収容されます」





黒野
「……………未来の自由を代償にバンバンで連載出来ましたよ、良かったですね」



黒野
「貴方は沢山の人間の未来を奪った、貴方の未来も奪われるべきなのです」



黒野
「そして我々にとっては幸運なことに、貴方が奪いたかった人間の未来は残っていた」

「!?」

男は驚きを隠せなかった

そんな馬鹿な コミックバンバンが無いならあいつは書けないはずだ

黒野
「書けますよ………いや」

黒野
「彼は書くことを諦めたりしませんでした、そういう人だったので」

黒野
「キラキラコミック、少年ウェンズデー、少年バレット、少年キック、至る所に行って…………また連載しました」



「…………何故だ!!」



「何故あいつは!!連載を続けている!!?ここまでやったのに!!?」


黒野
「マンガが好きだから」

「!」


黒野
「ありきたりな子供の夢、好きなものを与えられる人間になる、そんな人でした」

黒野
「そしてあの人はそれを叶えた、叶えたからこそ考えて働いてたんです」

黒野
「子供が好きになれる漫画とは?」


黒野
「自分はどんな漫画を見てきたのか?何が好きだったのか?」


黒野
「考えてきたんです」


「考えたさ俺だって!あいつと俺に何が違うんだ!」


黒野
「違いますよ………貴方が書いたマンガはなんですか」


「面白い作品だ」


黒野
「面白い作品………ですか」


黒野
「他人を陥れて、自分が代わりに成り代わるような作品が」


黒野
「面白いなんて………絶対に認めない」


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