二次創作小説(新・総合)
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- りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
- 日時: 2020/09/13 20:23
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984
メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」
たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」
【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品
【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで
【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!
皆さん、ありがとうございます!!
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.448 )
- 日時: 2021/05/22 11:51
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『解説編』
たくっちスノー
「意味がわかると怖い話の解説編です」
たくっちスノー
「ちなみに作者はネタバレ許容派なので何も考えず真っ先に解説見てます」
…………
『その1』
「くちゃーに」
ヨウコ
「くちゃーにって、実はある単語になっているのよ」
ヨウコ
「くちゃーに、くちあーに、くち、あに。」
ヨウコ
「で、漢字の口と兄を合わせると……もう分かるわね?」
ヨウコ
「ヤマダ先輩………ずっと、ずっと………呪っていたのね………」
『その2』
「山小屋」
イグニス
「ルールは隅になり5分ごとに東回りに移動、そしてその場の人物を起こし交代で間違いないな?」
ユニ
「はい」
イグニス
「例えばジーンがユニの所に移動し、ユニと交代して角に回る、ユニがメアトを起こし、メアトが魔王様の所へ、そして魔王様は………」
ジーン
「私を起こしに行くのでしょう?」
イグニス
「いや、ジーンはユニの居た角に居る………そこには誰もいない」
ジーン
「…………はっ!!まさか!!」
イグニス
「そう、このゲームは【5人】居ないと成立しない」
イグニス
「気にすることなく進行したということは、その山小屋には…………」
『その3』
たくっちスノー
「山道、ボロっボロの廃墟、こんな放置されたもの………」
たくっちスノー
「肝試しとはいえ、ここまで間取りを把握してるなんて妙とは思わなかった?」
たくっちスノー
「どうして、自分たちは間取りがわかってたんだろう?」
たくっちスノー
「覚えてる?………この家はね、殺人事件が起きていたんだよ」
たくっちスノー
「そして、最後に自分とexeが向かった先は………民家、人がいるんだ、ふふふ」
【その4】
「能力者」
バーナビー
「ホームレスの持っていた能力、それはその人の最近食べたものを言い当てる能力でした」
虎徹
「ここで言い当てたものを振り返る、豚、人、牛、野菜………」
バーナビー
「そう、【人】です。」
バーナビー
「食べたものを当てる能力で、人なんて言葉が出てきたということは…………」
【その5】
「雨道の車」
松山
「雨が降るとあの道にはカエルがめっちゃ現れる」
松山
「遅くしてカエルを避けてるように見えるが、スピードを出せたってことは………わざわざスピード落として」
松山
「カエル、潰してたんだよ」
松山
「車が去った後に潰れたカエルの山を見た藤堂の心境はつくづく哀れだなと思うよ」
【その6】
「死が見える」
キング
「私は画面を指さした、そう………」
キング
「テレビが映るその前から指を指していた、その時映るのは真っ黒な画面?いや………」
キング
「よーく見てごらん、我々の姿が見えるはずだ」
【その7】
「玉が詰まった」
メル
「あーやっちまった………ガキーン!っていうのは玉が電磁石にくっついた音なんだけどよ、2回鳴ってるだろ?」
メル
「…………近くの右耳の奴どころか、左耳に詰まった奴まで引き寄せられてくっついちまったんだ」
メル
「多分、脳とか頭蓋骨を貫通して………まぁ、もどきは大丈夫だけどよ」
【その8】
「クローバー」
遊作
「恐らくだが小学生を殺した犯人はその婆さんだろう………」
遊作
「クローバーという植物は確かに幸運、幸せの象徴として挙げられるものも多い」
遊作
「だがクローバーの花言葉を知っているだろうか?………【復讐】だ。」
遊作
「自分の孫の死因、被害者の所に添えられた大量のクローバー………これを考えれば自ずと答えも見えてくるだろう」
【その9】
「タクシーに乗った医者の話」
ハインリヒ
「私はタクシーに乗った、電車でも車でもなくタクシー」
ハインリヒ
「………私と乗り違えていた幽霊が止まった場所というのは…………」
ハインリヒ
「私の自宅だ。」
【その10】
「画期的な薬」
魔トリョーシカ
「ヘビの毒はね、抗体を作るにはヘビの毒を受けた生物の血を用意するのが必要なんだ」
魔トリョーシカ
「つまりね、実験体………中毒者の血液を使用して薬を作っていたんだ」
魔トリョーシカ
「まぁ、こんな簡単なことすぐ分かりそうなのになんで処方箋なんて求めるのやら………」
魔トリョーシカ
「え?ボクがどうやって中毒者を捕まえて血を抜き取れる状態にさせられたか?それは聞かないお約束だよ。」
改めて、感想OK
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.449 )
- 日時: 2021/06/03 20:55
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【仮面ライダーセイバーの予想振り返り】
たくっちスノー
「ついにセイバーも最終フォームが出るのか‥‥‥」
雪
「あっという間だったね‥‥‥」
ヨウコ
「最初に予想してもうすぐ1年ね」
たくっちスノー
「ってことでその時の振り返りだ」
①本について
たくっちスノー
「もうひとつ持っているっていうか、ワンダーライドブックがその本の欠けたページだったんだな」
たくっちスノー
「で、今はソロモンの手によってそれが完成しかけてしまったと」
雪
「ページを奪ったのは外れたけど、一部分をメギドが持ってたよね」
たくっちスノー
「ページを破るって展開がなかったのは意外だな」
②仮面ライダーカリバー
たくっちスノー
「おう‥‥‥なんというか、案の定味方化したな」
雪
「味方って言うよりは第3勢力?みたいな感じだったけどね」
ヨウコ
「あれだけ敵ムーブしてたサーベラもデュランダルも味方になっちゃったしねー‥‥‥‥」
雪
「ただ剣斬が‥‥‥‥」
たくっちスノー
「あいつはもうゴジラみたいなもんと思うことにしてる」
③ライダーのモチーフ
たくっちスノー
「盾はなかったかぁ‥‥‥自信あったけどなぁ」
雪
「大体剣オンリーだったね」
たくっちスノー
「でも仮面ライダー最光の剣そのものがライダーってのはなるほどなって思ったよ」
ヨウコ
「デュランダルの剣が槍になるのも凄かったわね」
雪
「でも専用アイテム多すぎない‥‥‥?ソードライバー使ってるの若手組だけじゃん‥‥‥」
たくっちスノー
「最初は財布に優しいと思ったんだがな‥‥‥」
④ワンダーライドブック
たくっちスノー
「まぁ出るとは思ってたよ、うん」
たくっちスノー
「でもさぁ‥‥‥‥」
ソウゴ
『それよりかはセイバーライドウォッチを』
たくっちスノー
「ホントに出すやつがあるかバカ!!!」
⑤ライダー達
セイバー、ブレイズ、エスパーダ、バスター、剣斬、スラッシュ、カリバー、最光、サーベラ、デュランダル、ソロモン、ファルシオン
たくっちスノー
「ラスボスのソロモンと映画ボスのファルシオンを除けばマジで10体出てきたな」
雪
「この中で死亡者は賢人のみ‥‥‥しかも復活したし」
たくっちスノー
「まさかボス以外誰も死なねぇのか‥‥‥?」
END
感想OK
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.450 )
- 日時: 2021/06/18 08:27
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「マガイモノ王国一同諸君、よく集まってくれた」
sonic.exe
「…………いつになく真剣だな」
たくっちスノー
「とうぜんだ、今回は緊急会議だからな」
sonic.exe
「緊急会議………」
たくっちスノー
「今回の内容は………ずばり」
たくっちスノー
「【マガイモノ王国】の観光客が少ない件について、だ!!」
たくっちスノー
「ハグレ王国を参考にライバルとして作ったこの王国!俺の国が!!観光客が少ない!!」
たくっちスノー
「ニコニコに投稿した作者の動画くらい少ない」
※これ書いてる当時800数くらい
sonic.exe
「………まぁ当然だろ?」
sonic.exe
「マガイモノ王国ってどんな所だ?そもそもそんなに設定広げてたか?」
たくっちスノー
「ぐ………読者も『ああそんな設定あったね』って思ってることは承知だよ!!」
たくっちスノー
「でもさ………なんで!?」
sonic.exe
「なんでってそりゃ」
sonic.exe
「ここ名所とかないだろ」
たくっちスノー
「えっ」
sonic.exe
「ハグレ王国は独自の店が沢山あったろ、うちは無いだろ」
たくっちスノー
「そ………そりゃそうだが名所くらいあるわ!!」
sonic.exe
「例えば?」
たくっちスノー
「俺の城!!」
sonic.exe
「だだっ広いだけだろ」
たくっちスノー
「お前が経営してるホットドッグの店!!」
sonic.exe
「あれチェーン展開したから他の世界でも食えるぞ」
たくっちスノー
「この間引っ張り出してきたエステルの協会!!」
sonic.exe
「他所の名所だろそれは、というか他人の家を名所扱いするな」
たくっちスノー
「俺の銅像!!」
sonic.exe
「邪魔だこんなん!!」ガッシャアアアン
たくっちスノー
「破壊すんなーーー!!500000Gは掛けたのに!!」
sonic.exe
「と、大体理由は分かったろ?」
たくっちスノー
「認められるか!!」
たくっちスノー
「諸君!!!マガイモノ王国に名所を作るぞ!!!!」
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.451 )
- 日時: 2021/06/18 22:21
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
…………
たくっちスノー
「して、皆の者………マガイモノ王国には何が足りないと思う?」
sonic.exe
「はい」
たくっちスノー
「どうぞネズミ部門」
【マガイモノ王国 トゥエルブナイツ『鼠』】
Sonic.exe
sonic.exe
「俺としてはエンターテイメント部門が足りないと思う、向こうの芝居劇場のような子供が楽しめる施設が必要だ」
たくっちスノー
「一理あるな、それに関しては問題ない」
たくっちスノー
「雪がデーリッチランドを設立する金を貯めている、俺もこっそり投資してるから時期に完成するはずだ」
sonic.exe
「じゃあそれ以外で」
たくっちスノー
「え?まだなんか欲しいの?」
sonic.exe
「当たり前だろ、お前これだけでマガイモノ王国何とかする気だったのか、しかものんなアテのないもので」
たくっちスノー
「うぐ………じゃあ他に何が必要だって言うんだ言い出しっぺ」
sonic.exe
「マガイモノ王国だからこそのエンターテイメントが必要だ、つまり」
sonic.exe
「1000円で1時間ティーを殴り放題というのはどうだろうか」
たくっちスノー
「殴られ屋!!?」
sonic.exe
「まぁ何、お前ではなくお前の人形だ、いくらでも再生するお前の人形を殴らせて鬱憤を…………」
たくっちスノー
「嫌だよそんな名所!!テレビで俺(の人形)が殴られる姿が映される事になるぞ!?」
sonic.exe
「いいことじゃないか?」
「今でも貴方恨んでる人、山ほどいますからね〜」
たくっちスノー
「くっ……エアオラ!!てめぇウチの参謀だろ!?なんか意見は無いのか!?」
【マガイモノ王国参謀】
「黒嵐のエアオラ」
エアオラ
「殴るだけでは味気ないので、蹴る潰す玉を蹴る等のオプションも付けましょう、売れますよ」
sonic.exe
「マガイモノ王国1の人気スポットになるぞ」
たくっちスノー
「なってたまるかっ!!」
たくっちスノー
(………こいつはエアオラ、留守にしていた時に王国を支えてくれた、俺(リニュ前)が作った中ではナンバーワンのマガイモノ参謀だ)
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.452 )
- 日時: 2021/06/18 22:56
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノー
「飲食店はどうだ?」
エアオラ
「可もなく不可もなくといったところでしょうか〜、何せ有名店のチェーンは手当り次第置いときましたから」
たくっちスノー
「それじゃうち独自の店がないだろ!!なんかこう、コラボカフェみたいな特別な料理は無いのか!?」
エアオラ
「いずれそんな無茶ぶりを言うだろうと思って色々考えておきました〜」
エアオラ
「まずはあなたの成分から顔を再現したたくっちスノータピオカ〜」
たくっちスノー
「キモいよ!!つーかタピオカブームもう終わってるわ!!」
エアオラ
「米が全部たくっちスノー様の顔をしたチャーハンとか」
たくっちスノー
「何でもかんでも俺含めなきゃ気がすまんのか!?」
エアオラ
「マガイモノ製造知育菓子〜」
たくっちスノー
「それは俺も欲しいけどお土産レベル!!」
たくっちスノー
「なんだこの商品!!もっと食いたくなるものを頼めよ!!」
エアオラ
「私は好きですけどねー、貴方を口に言えるという背徳感がなんとも」
たくっちスノー
「やめろ!!お前さっきから俺の事をストレス発散アイテム扱いしてるだろ」
たくっちスノー
「もういいマックタウロス!!なんか上手くそれっぽい料理作ってレシピを回せ!!」
マックタウロス
「イエス」
たくっちスノー
「あと、あと必要なものはなんだ?」
sonic.exe
「宣伝が足りないとか?」
エアオラ
「宣伝なんて何を伝えろと?」
たくっちスノー
「…………この国の長所って何?」
エアオラ
「長寿比率がトップクラスとか?」
たくっちスノー
「そりゃ不老不死がこんなに居たら比率も上がるわ!!」
エアオラ
「あと出生率も高めですよ〜」
たくっちスノー
「え、マジで?」
sonic.exe
「マジみたいだ、ほら」
たくっちスノー
「…………ホントだ、赤ん坊がここから沢山生まれてるな」
sonic.exe
「エアオラによると、『マガイモノ王国出身の大スターを育成、広告塔にしていく』らしい」
たくっちスノー
「へー、気が遠くなりそうな計画だがいいアイデアだな」
たくっちスノー
「それでどうして赤ん坊こんなにいんの?」
エアオラ
「捨て子を山ほどさらってきました☆ということで〜」
たくっちスノー
「怖っ!!!」
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