二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
日時: 2020/09/13 20:23
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984

メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」

たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」

【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品

【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで

【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!

皆さん、ありがとうございます!!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.230 )
日時: 2018/11/22 22:59
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「本編だと死んじゃった僕だけど、この小説は本筋とは関係ないから普通に活動しますよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たくっちスノー
「裸族について、お話しします」

メイドウィン
「どうした急に」

たくっちスノー
「裸族というのは、例えば...」



たくっちスノー
「生涯を通して裸で生活する民族(1970年代以前のバタマリバ人など)

自宅やホテル等の屋内で裸、もしくは裸に近い格好で過ごす人達の俗称。

株式会社センチュリーのハードディスクドライブケース製品の商標。※Wikipediaより引用」

メイドウィン
「ガチ解説かよ」

たくっちスノー
「と、冗談は捨て置いて改めて裸族についてお話しします」

たくっちスノー
「裸族というのはね 例えば 全裸を見せ付けるのが気持ちいいとか あるいは変態的な行為をすると 気持ちいいといったことを 裸族というんだ」

メイドウィン
「あながち間違っちゃいないが...カキコにおける裸族ってひでぇなぁ」

たくっちスノー
「版権キャラでやってるからなぁ...今なら燃えるでこれ」

メイドウィン
「まぁ、今はめっきり聞かなくなったが...いや、聞かなくていいんだが」

たくっちスノー
「で、裸族なんだけどさ...うちも作らない?」

メイドウィン
「何なの?お前ブームが過ぎ去ってからネタにするタイプなの?」

たくっちスノー
「多分半年ぐらい先にゾンビランドサガも出す」

メイドウィン
「まぁそれはいい、裸族ね裸族。」

メイドウィン
「それがカキコの文化だってのなら便乗してやろうじゃん」

たくっちスノー
「で、相談なんだけどさ黒影」

メイドウィン
「うん」


たくっちスノー
「誰を裸族にしたらいいと思う?」

メイドウィン
「はぁ!!!!?」

...


メイドウィン
「お前も版権キャラから裸族を作る気なのかよ...お前...」

たくっちスノー
「心配するなって!何もキャラ崩壊させてまで裸族を作るつもりはない!そんなことしたら炎上するからな!」

たくっちスノー
「ちゃんと裸になってるキャラから作るから!」

メイドウィン
「裸にって...そんなキャラいるのかよ...?」

たくっちスノー
「代表的なものだと銀魂の近藤勲、ペンギンの問題の渡辺ゴードンとかだね、公式裸族と言ってもいい」

メイドウィン
「そういやあの人もフルチンをネタにしてたっけな...」

ーーーーー

たくっちスノー
「で、ここから絞り出して考えないといけないのは『公式で全裸になったことのあるキャラ』あるいは『裸をネタにするキャラ』だな」

メイドウィン
「裸をネタにする?ギルガメッシュとか?」

たくっちスノー
「あの人は確かに露出はヤバイが全裸であることをネタにはしていないだろ」

たくっちスノー
「自分が思い付いたのだと、FAIRY TAILのグレイ!」

メイドウィン
「え?あいつ脱ぎ癖はあるが言うほど...」

たくっちスノー
「知らんのか?あいつOVAだと水着まで脱いで全裸で徘徊とかするよ?」

メイドウィン
「どういうことだ!?」

...

たくっちスノー
「で、裸族はグレイ...と思ったが、なんかどこぞの水使いからクレームが来ちゃったのでナシで」

メイドウィン
「おいおい...裸になるくらいで...」

たくっちスノー
「黒影、お前裸族をナメてない?」

メイドウィン
「はぁ?」

たくっちスノー
「裸族になると、=でソイヤなキャラ扱いされることが多い」

メイドウィン
「はぁ!!?全年齢向けで!?」

たくっちスノー
「こういうのが流行ってた頃は、まだ野獣先輩は言うほど話題でもなく、阿部さんやレスリングといった汚くないゲ○ネタが広まってたからな」

メイドウィン
「阿部さんの原作は充分汚いと思うんだが」

たくっちスノー
「だまらっしゃい」

メイドウィン
「それはまあいいとして、どうするよ裸族」

たくっちスノー
「黒影、逆に考えるんだ!!」

たくっちスノー
「全裸=裸族ならば!最初から服を着ていない奴を裸族に仕立てあげてしまえばいいわけさー!!」

メイドウィン
「天才か!?で、誰を裸族に!?」

たくっちスノー
「自分の近くに居るじゃないか!Sonic.ex...」

Sonic.exe
「ダァーイ!!」ゴキッ

たくっちスノー
「うぼあああああああ!!!」

メイドウィン
「い、いつのまに...」

Sonic.exe
「おいティー、俺は好きで全裸なわけじゃない、つーかこれ毛だよ毛」

たくっちスノー
「いやでも、エミーやクリームは服を着てるのにお前らは」

Sonic.exe
「原作で服を着てなかったら裸族なのか!?それだったらマイリトルポニーの奴等は皆恥女集団だろうが!」

メイドウィン
「マイリトルポニーは擬人化するとき服着とるやろ...あれ公式なのかは知らんけど」

Sonic.exe
「ていうかケモノ系をなんでも裸族にするつもりか!!」

たくっちスノー
「ナナチもなぁ...どうせケモノなんだし...」ボソッ

Sonic.exe
「おい何て言った今」

たくっちスノー
「ねぇ、このネタ大丈夫か?危なくない?」

たくっちスノー
「裸族を書いてる奴はこんな危ない橋何回も渡ってるよ!!」

Sonic.exe
「メイ、そろそろアレを」

メイドウィン
「分かった」

【自重するためここで終わらせます】

たくっちスノー
「あっ!お前!!」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.231 )
日時: 2018/11/25 23:29
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: CejVezoo)

【ここ最近の色々短編】

『FGOのVSニコラ・テスラにて』

【8657】【9546】【6484】

リヨぐだ「ヘラクレスが強いっていうからフォローから借りたのに使いにくいじゃねぇか!!」

クー・フーリン「あんなのより相性付いてちゃっちゃと潰した方が速いぜ!!ゲイボルグ!!」

【183256】

リヨぐだ「ファッ!?」

※毒状態セイバー相手にしたロビン・フッドの宝具もこれくらい出た、お前ら本当に★3かよぉ!?


『今や誰も知らない思い出』

リヨぐだ
「そういや初期のFGOって外人にデータぶっこ抜きされてたんだっけか」

マシュ
「そんなこともありましたね」

リヨぐだ
「あの時はマジで終わったと思ったが、案外続くものなんだな」

マシュ
「きららファンタジアという作品も似たようなことになってましたね...」

リヨぐだ
「ねぇマシュ」

マシュ
「はい」

リヨぐだ
「そのデータって今も残ってるんかな?」

マシュ
「ちゃんと自分で遊んで見てください先輩」

『きゃあ、じぶんごろし』

リヨぐだ
「遂にアルトリアオルタ(ランサー)との戦いだ!!このときのためのセイバーオルタだよ!!」

マシュ
「頑張ってください!ロンドンの未来は貴方にかかってます!」

乳上
「ハッ!」

【642】【845】

セイバーオルタ
「...」

乳上
「タアッ!」

【945】【1204】

セイバーオルタ
「...」

乳上
「ロンゴミニアド!!」

【2203】【2106】

セイバーオルタ
「...」

マシュ
「...先輩、あの人集中狙いされているんですが」

リヨぐだ
「どういうことだ」

エミヤ
(うっ...ハロウィンの嫌な記憶が...)

※ハロイベの時はメカエリチャンが何故かエミヤばかり狙ってきました

『スマブラセイバー』

リヨぐだ
「最近さ、アルトリアをスマブラSPに出せってひと多いよな」

エミヤ
「ああよく聞くな、主人公はある意味俺だから俺が参戦するべきだよな」

リヨぐだ
「そうじゃねぇって、面白いこというよなぁ」

リヨぐだ
「もし私が桜井だったらセイバー参戦してラフムのスピリット付けてやるわ」

エミヤ
「鬼畜か」

リヨぐだ
「愉悦と呼びたまえ、ほらほらお前の嫁化け物にしてやったぞ、ほれほれ」

エミヤ
「...そういえばこの女は混沌・悪二人をてなづけるマスターだったな」

『メイヴってこんな人』

クー・フーリン
「「「わいわいがやがや」」」

リヨぐだ
「クー・フーリン三人も居ると呼ぶのが大変だな...」

メイヴ
「あっ、クー・フーリン!!」

クー・フーリン
「「「やっべ、メイヴだ!!逃げろ!!」」」

リヨぐだ
「火の粉散らすように逃げやがった、なんだこの女...」

(型月設定確認中)

リヨぐだ
「なんであの子清純そうな見た目してるくせに混沌・悪なの...?」

クー・フーリン
「...更に言えば、あいつは清純ですら無いからな?」


『シナリオ見たくない』

マシュ
「先輩!そろそろ見ましょうよ!シナリオを!」

リヨぐだ
「無理」

マシュ
「どうしてですか!そんなに後回しにしていたら、いずれサービス終了して結局分からないままですよ!」

リヨぐだ
「マシュ、先輩はね...キャラが死ぬのが苦手なんだよ」

マシュ
「はい?」

リヨぐだ
「知ってんだぞ私は!!第三章でアステリオスが死ぬことも!!ロマニも消えてダ・ヴィンチも第二部で死ぬことを!!」

リヨぐだ
「ネタバレ許容になると、生きるキャラ死ぬキャラも分かってくるんだ!!」

リヨぐだ
「ふざけるな……ふざけるなッ! 馬鹿野郎ッ!!」

リヨぐだ
「どうして皆ハッピーで終わらない!?ダ・ヴィンチはある意味生きてるけど、あの頃のダ・ヴィンチはもう会えないんだ!!(鯖として当ててないし)」

リヨぐだ
「ある意味死んでそれっきりよりキツいわ馬鹿!!」

リヨぐだ
「おのれ...ハッピーエンドは...ハッピーエンドはどこにありやがる!!」

リヨぐだ
「って真っ白な世界で思いっきり叫んだら!!」

どっかの王の話ばかりする夢魔
「全て...そう、全てのサーヴァントを手中に収めしとき、新たな道が開かれる」

リヨぐだ
「って!!」

マシュ
「だから先輩は、サーヴァントを集めることに躍起になってたんですね...」

リヨぐだ
「フッフフフフ...全て...そう、全てだよ!!」



リヨぐだ
「欲しかったよぉ!!アビー!!!!」

マシュ
(い、言えない...事前登録者のみ手に入るアルトリアリリィというサーヴァントの事を...)

END

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.232 )
日時: 2018/11/26 16:20
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【fate短編2】

マシュ
「先輩、前はタイトルコールしてませんでしたよね?」

リヨぐだ
「言うな」

『水着』

リヨぐだ
「水着鯖あるじゃん」

マシュ
「はい」

リヨぐだ
「第二部が始まる前に見たかった奴がいる」

マシュ
「誰が見たいんですか?」

リヨぐだ
「水着ダ・ヴィンチ、クラス『ライダー』」

マシュ
「ああ...」

リヨぐだ
「むしろサバフェスとかダ・ヴィンチちゃん積極的にやってくれると思ったのに何故だ!!」

『うちのエミヤもオカン』

エミヤ
「ジャックに変な言葉覚えさせたのは貴様か」ジャキッ

メイヴ
「な、何よ別に...ちょっとクー・フーリン助けなさいよ」

クー・フーリンオルタ
「断る、俺はまだそこのカルデアに召喚されてないんだよ」

エミヤ
「子供に変なことを教えるな」バスター

メイヴ
「ぐふっ」クリティカル

マシュ
「ちなみに何て言葉を覚えさせたんですか?」

リヨぐだ
「『わたしたちがおかあさんになっちゃう...』だってさ、意味深だな!」

エミヤ
「ロリータNOタッチだ」

リヨぐだ
「ある意味二十歳越えだからセーフセーフ!!」



『アサシンと過ごす今日のご飯』

リヨぐだ
「私も主人公になってきょうのごはんしてぇなぁ...」

エミヤ
「...俺は出ないぞ、本家があるから」

リヨぐだ
「え、じゃあジャックと過ご...あっ」

...
(回想)

オルガマリー
「貴方ジャック・ザ・リッパーを召喚したの!?」

リヨぐだ
「ピックアップされてるときにガチャったらうっかり」

オルガマリー
「...まあいいわ、彼女を連れる上で守らないといけないことが一つ」

オルガマリー
「絶対に真名が外部に漏れないようにしなさい!」

リヨぐだ
「え?なんで?殺人鬼といってもこの見た目だし、結局は死人っしょ」

オルガマリー
「...ジャック・ザ・リッパーは歴史上では失踪扱いで死亡していないのよ」

リヨぐだ
「え?」

オルガマリー
「カルデアは機密組織だから平気だけど、あのサーヴァントの名が世間に知られてみなさい!後戻り出来なくなるわよ!」

...

リヨぐだ
「...」

エミヤ
「どうした?マスター」

リヨぐだ
「いや、なんでもない」

リヨぐだ
(fateシリーズで真名隠す理由が、何となくわかってきた気がする...)

『人選ミス』

リヨぐだ
「魔神柱との戦いキツすぎだろ...アレがレイドクエストでガンガン削られたっていうんだから恐ろしい、廃人恐ろしい」

マシュ
「特に第三章の時はサーヴァント選びに失敗して長引きましたし...」

エミヤ
「何故アビゲイルを呼んだ」

リヨぐだ
「見た目的にもクトゥルフっぽいなって思ったんですよ...!!」

マシュ
「メディア・リリィの事も考えてくださいよ!!うちの戦力実質二人だけなんですから!!」

リヨぐだ
「今は倍の4人なんですからいいじゃん別にー!!」

メカエリチャン
「あの」

『キャスター』

リヨぐだ
「結局のところキャスターってどう使えばいいんだ?使えるっていうからアンデルセン育ててるんだけど」

エミヤ
「無駄だ」

リヨぐだ
「は?」

エミヤ
「あのヘラクレスでさえまともに使えないマスターが使いこなせるとは思えん」

マシュ
「私のスキルレベル未だにオールワンですし」

エミヤ
「お前の愛用しているジャック、FGOにおける最高級アサシンのはずだが何故フレンドに使われないんだ?」

リヨぐだ
「ああああああああああああ!!!!(ヒロアカ)」

エミヤ
「アーラシュがステラを撃つ前に敗北しそうだ」

マシュ
「アステリオスさんもコスト埋めのために入れてるぐらいですからね...」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.233 )
日時: 2018/11/28 23:20
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【再確認】

リヨぐだ
「始めに一言、私はマンガで分かる方とは別人です、あと二つ目、当たり前のようにネタバレするからネタバレに寛容な人と既プレイヤーのみ見るようにしてほしい」

リヨぐだ
「...っていうかこの名前やめようかなぁ、なんかややこしいし誤解されてしまったし」

マシュ
「藤丸立香でいいじゃないですか」

リヨぐだ
「うーん、そうだなぁ...まぁデフォキャラだしマスターでいいかな」

リヨぐだ→マスター

マスター
「はい決めた!私今日からマスターね!」

マシュ
「ええ...」

【衣装】

マシュ
「先輩、そろそろ新しい魔術礼装を取ってみてはいかがですか?」

マスター
「いやさぁ、いつもの服のスキルが万能過ぎて変えたくないんだよね」

マスター
「回避に回復に攻撃と三拍子だぞ?動画で見るオーダーチェンジは魅力的だけどさぁ...クエストもレベル高いし...」

マシュ
「戦闘服は全員に攻撃かけられますよ」

マスター
「私ヘタレだから回避の方が大事なんだよね」

マシュ
「回避振ってもトリスタンさん等にはやられますけどね...」

マスター
「ハロイベのトラウマを掘り返さないでくれるかな?」

マシュ
「そんな先輩には無敵付与スキルのアトラス院がお勧めです」

マスター
「他にも全体回復とかもあるから初期服でよく使うやつを選ぶといいのかな?」

【ジャック・キルズ・ジャックのネタバレあり】

マスター
「エミヤ、ハンバーグ作って」

エミヤ
「どうした藪から棒に」

マスター
「何も聞かずにハンバーグ作ってくれ、出来る限りでかいの」

エミヤ
「...分かった」

マスター
「誰にも言わないでよ!」

エミヤ
(大きく...大きくか...)ジュー

『三分後』

クー・フーリン
「おいなんだよこの超デカイ何かは、前見えないし邪魔だし」

エミヤ
「ハンバーグだ、マスターから出来る限り大きくと言われたのでな」

マスター
「誰がバニヤンサイズにしろといったぁ!!」

【アメリカ到達】

マスター
「遂にアメリカかぁ...恐怖の円卓メドレーまであともう少し」

クー・フーリン
「まぁいいじゃねぇかよ、気楽にいこうぜ」

マスター
「あっ、そうだアメリカってケルト神話が敵なんだっけ」

クー・フーリン
「...あ、ああ、俺のオルタが出てくるぞ」

マスター
「...物語クエにメイヴ居たんですけど」

クー・フーリン
「.....」

マスター
「うちの主力ジャックだからさぁ...分かるでしょ?そっちからごめんって言っておいて」

クー・フーリン
「ごめんで済むのかなぁ...」

【英霊】

マスター
「英霊さぁ、なんか歴史マニアでもないと分からないような人多いよね」

クー・フーリン
「でも俺は知ってたんだな」

マスター
「クーフーリンは別のゲームで見たけど、スカハサはここで知った...まぁスカディの方を先に知ったんだけど」

マシュ
「そのせいでスカハサ=スカディという偉人が居たのかと思ってましたもんね...」

マスター
「パッションリップとメルトリリスも似たようなことに」

クー・フーリン
「...キアラも?」

マスター
「いや、流石にそれはね」

【オルタ】

クー・フーリン
「マスターよぉ、セイバーオルタと俺のオルタ同時に連れてくのやめてくんねぇかな」

マスター
「え?なんで?」

クー・フーリン
「あいつらに挟まれたエミヤがたまに『え?これまさか俺も...?』見たいな顔するんだよ」

マスター
「してるんだよなぁ...2丁拳銃かっこいいなぁしてるんだよなぁ...」

エミヤ
「俺がオルタになったらどうなるんだ?」

クー・フーリン
「普通オルタになりたがらねぇだろ」


END

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.234 )
日時: 2018/11/30 07:06
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【筋力最低のマスター】

マシュ
「始まりはよくある事でした」

マシュ
「子ギルさんとジャックさんが腕相撲で遊んでいた時のこと、先輩が偶然通りかかり」

マシュ
「そのまま流れから先輩がジャックさんと腕相撲をすることになり、敗北した...」

マシュ
「信じられないと思った先輩は何度も挑み、何度も負けた先輩はやがてひきこもってしまった...」

...

マスター
「うう...」

エミヤ
「マスター、食事置いておくぞ」

マスター
「すまない、エミヤ...」

エミヤ
「...あの件、まだ気にしているのか」

マスター
「カルデアのどこを歩いても『幼女に負けたヘッポコ』ってバカにされるんだ...」

エミヤ
「マスター、彼女は確かに幼いが筋力はCも」

マスター
「筋力って確か武器含めた数値だろ...ジャックはナイフにメスに沢山持ってるからCなんだよ...」

エミヤ
「...そうか、なら腕相撲をしてくれないか?」

マスター
「ええ?わ、分かったよ」

エミヤ
(筋力Dの私に勝てばマスターの機嫌も元に戻るだろう...だが手加減はしない)

マスター
「よーい...ド」(ドンッ!)

エミヤ
「えっ」

マスター
「あっ」







マスター
「あっあっあっあっあっあっ」

エミヤ
「す、少し失礼する!」ガタッ

...

エミヤ
「というわけなのだが...」

ダ・ヴィンチ
「えっと...つまり私がマスターと腕相撲をすればいいと?」

エミヤ
「そういうことになる...筋力Eになら流石に...」

ダ・ヴィンチ
「だがもし私が負けたら?」

エミヤ
「...さ、流石にEに負ける事はないだろう」

ダ・ヴィンチ
「ふーむ...まぁいいかな、マスターがこのままでは私の仕事にも支障が出るし」

...

マスター
「ダ・ヴィンチちゃんと腕相撲?」

ダ・ヴィンチ
「やってみないかい?」

マスター
「...う、うん」

ダ・ヴィンチ
(まずは動かないで様子を見てみるか)

マスター
「よーいドン!!うおおおおおおおおおおおおおお」

ダ・ヴィンチ
「....あれ」

ダ・ヴィンチ
(待って、あれっ、ちょっと待って)

ダ・ヴィンチ
(私の腕全然動いてなくない???)

ダ・ヴィンチ
(あれ間違いなく真剣に押してるはずなのに...どういうことなの...ちょっと押してみるか)

マスター
「うえっ」

カクッ

ダ・ヴィンチ
「...あっ」

マスター
「あっ」


<アッアッアッアッアッ

...

ダ・ヴィンチ
「.....」

ロマン
(レオナルドが頭抱えてる...そんなこともあるんだね...)

ダ・ヴィンチ
「ロマニ、ちょっといいかい」

ロマン
「何だい?君が相談なんて珍しい」

ダ・ヴィンチ
「マスターの筋力の事だよ」

ロマン
「ああ聞いたよ、ダ・ヴィンチちゃんにも惨敗したって噂が出てよりいっそうバカにされるようになったって」

ロマン
「別に男は力が強ければいいってものじゃないと思うけどなぁ僕は」

ダ・ヴィンチ
「あの後ちょっとしたものを開発したんだ、名付けて筋力チェッカー」

ダ・ヴィンチ
「サーヴァントのステータス閲覧をひとまとめにする装置の1つだがね...」

ロマン
「それに彼を混ぜたと?」

ダ・ヴィンチ
「ああ...マシュは60点、エミヤは50点、アステリオスは90点、メイヴは20点で私は22点」

ダ・ヴィンチ
「...マスター、3点」

ロマン
「3点!?」

ダ・ヴィンチ
「これを英霊のランクで表すと...F」

ロマン
「そんなランクあったかな!?」

ダ・ヴィンチ
「その代わりなのかもしれないが、彼の敏捷はA++だった...あの人の前世ハムスターか何か?」

ロマン
「これは...びっくりだよ、現実にそんな人が居るなんて」

ダ・ヴィンチ
「君も計っておく?」

ロマン
「出来るならお願いしたいかな~」

ダ・ヴィンチ
「...ロマニ・アーキマン、計測不可能だって」

ロマン
「なんで!?」

...

マスター
「...」

マシュ
(先輩が完全に抜け殻に...)

...

新宿のアサシン
「心配しなくても、俺はお前が非力だからといって見切るような奴じゃないからな」

アステリオス
「ぼく、きにしないよ」

俵藤太
「一日米を3合以上食べるんだ!沢山食べて動けば筋肉だって付くからな!」

黒髭
「その...マスター殿、こういったエクササイズCDから始めてみるのもいいですぞ」

...

マシュ
(思いの外慰めてくれるサーヴァントが多かったものの、今の先輩では逆効果)

マシュ
(どうにかしなくては..)

ロマン
「ご機嫌どうかな二人とも」

マスター
「ドクター・ロマン...何、腕相撲?」

ロマン
「そうじゃなくて君に伝えたいことがあってね」

...


ロマン
「というわけでそういう結果が出たんだ、次のレイシフトでは参考にしてみるといいかもね」

マスター
「...このステータス、どう参考にしろと?」

【多分続く】


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。