二次創作小説(新・総合)
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- りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
- 日時: 2020/09/13 20:23
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984
メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」
たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」
【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品
【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで
【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!
皆さん、ありがとうございます!!
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.314 )
- 日時: 2019/12/31 21:11
- 名前: エイジア (ID: /XK1VBbn)
どうも、エイジアです。
今年は色々やりましたね。逃走中を楽しみにしています。自分今アルティメット・クロス・ウォーの参加者募集しています。気が向いたら応募してください。
よいお年を!
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.315 )
- 日時: 2020/01/08 08:14
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ZYxCEFbA)
エイジアさん
雪
「滅茶苦茶遅れましたが新年あけましておめでとうございます!」
たくっちスノー
「ぜー、ぜー…………逃走中、ストーリー、りりすたから厳選した短編、総合板のメイドウィン小説のバックアップが終了した…………」
メイドウィン
「そんなことなので、多分明日から小説がスタートになります!!」*このコメント昨日の深夜に書きました
メイドウィン
「そちらの小説もやっと覗きに行けるよ!」
コメント感謝だよ!そして超遅れましたが2020年あけましておめでとうございます!
今年もメイドウィン小説、張り切って進めていきたい…………といいなぁと思ってます!
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.316 )
- 日時: 2020/01/11 20:30
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: L2hWandi)
【オリロンパキャラは作ったけど頭悪いので事件作れない作者が育成計画の真似事だけするお話】
その1
「鈴蘭音牟」
音牟
「超高校級の催眠術師………そんな才能でも、こんなところに入れたりするんだねぇ」
音牟
「まだ催眠は掛けていないけどねぇ………」
【!】
ーーーーーーーーーーーーーーー
今日は夏の体育祭……
借り物競争に出場することになった!
このままじゃ勝てない………こうなったら催眠だ!
ーーーーーーーーーーーーーーー
>どうせならド派手に!
…………
さくら
「待て、鈴蘭………手に持っている物は何だ?」
音牟
「え?見ての通り野球ボールだよ?」
さくら
「………我には鉛筆にしか見えないが、まさかまた催眠の類を使ったか?」
音牟
「げ、バレてる………さくらさんに催眠は無理があったか…………」
さくら
「鈴蘭よ、ここに居るものは皆誠意を持って競い合っている」
さくら
「例え勝てぬ相手でも真剣に取り組むことが大切なのだ」
音牟
「うぐぅ……ご、ごめんなさいね…………」
ズルがバレて大神に怒られた………
………
>相手を撹乱させて………
音牟
「ねぇねぇ転子さん、これを見てよ」
転子
「え?鈴蘭さん、一体何…………を?」
転子
「Zzz…………」
音牟
「よしよし、後はカードをすり替えて………」
五十鶴
「………な、何やってるんだ音牟!?」
音牟
「え!?なんでイツルくんがここに!?」
転子
「………はっ!!転子は一体!?」
音牟
「うぐ〜」
あと少しの所で失敗した………
ーーーーーーーーーーーーーーー
>自分自身に催眠を掛けよう!
音牟
「お〜いツクルく〜ん!」
音牟
「見える見える〜?ボクすっごく速く走ってるよー!!」
創
「ああ、速いな………うん」
創
「それはそうと鈴蘭、お前がやっているのは借り物競争であって二人三脚じゃないぞ」
創
「カメラブレッブレなんですが」
音牟
「ごめんごめーん、悪かったよー」
音牟
「でもカードにはツクルくんが書いてあったから許して〜」
創
「ホントかよ……」
音牟
「ほらー、このまま一気にゴールインしよっか!」
創といっしよにゴールした!
>>
【!】
今日は秋の文化祭………
催眠術の体験ショーを行うことにした!
いつも以上に気合を入れたけど、誰が来てくれるんだろう?
>君が来るなんて意外だねぇ
キーボ
「はい、鈴蘭さんの催眠術を是非とも体験してみたくて」
音牟
「う、うーん………困ったなぁ」
音牟
「いくらボクでもロボットに催眠術を掛けた経験はないから、成功するか分からないよ」
キーボ
「構いません、異常があれば入間さんに見てもらいますから」
音牟
「わ、分かった………んじゃ、どういうのをお望みかな?」
キーボ
「うーん、そうですね………」
難航しながらも催眠の準備を始めた!
>君かぁ!歓迎するよー
日向
「鈴蘭、催眠をかけてくれ」
音牟
「うんうんいいよぉ、どんな人でも催眠は歓迎!」
音牟
「それで、どういうのが望みかなぁ、鳥になりたい?それとも精神的なしがらみを解放したい?」
日向
「うーん、ただ催眠と言ってもバリエーションが結構あるんだな」
日向
「けどそういうのじゃなくて、なんかこう………疲れが取れるような奴ないか?」
音牟
「催眠療法の事?いいよ」
音牟
「………とはいっても、ボクは医者じゃないからね、効能とかはあまり期待しないで欲しいな」
日向
「構わないさ」
日向に催眠療法を行った!
>え、君が?
ゴン太
「ゴン太、鈴蘭さんに催眠をしてもらいたいんだ」
音牟
「お、おお……こりゃまた予想外な人が来たねぇ………」
ゴン太
「えっと、ゴン太じゃダメかな?」
音牟
「勿論いいけど………どういうのをして欲しい?」
ゴン太
「えーっと………催眠って、動物さんみたいな感じになっちゃうんだよね?」
音牟
「テレビで見かけるのはそういうのだね」
ゴン太
「あ、それならゴン太は虫さんになろうかな!お願いします!」
音牟
「む、虫ぃ………うーん、うん、後で感想聞かせてね」
どうにかゴン太に催眠をかけた!
………
!
………
学園生活 最後の冬……
あと少しで皆に会えなくなる………
最後にどこか、見て回ろうかな?
>将来の事を考えてみようかな
石丸
「ん………?鈴蘭くんが読書とは珍しい」
音牟
「あ、キヨタカくん………ボクだって本くらいは読むよぉ」
音牟
「………まぁ、ちょっとね、別の進路を考えていて」
石丸
「別の?それはつまり君の才能とは別の道を歩みたいという事かい?」
音牟
「うん、催眠じゃあとても稼いでいけないからね………」
音牟
「と、いうのは建前上の理由でね」
音牟
「催眠で色々ズルとかやっちゃったけど、今度は自分の実力だけで叶えたい………そんな夢が出来たんだ」
音牟
「今から学ぶのは遅いかもしれないけど………そんな夢が」
石丸
「……素晴らしい!君のその心意義、僕の心に凄く響いたぞっ!!」
石丸
「例え遠く離れても君の夢が叶うことを信じている!」
音牟
「うん!キヨタカくんも叶うといいね………自分の夢!」
石丸と共に想いをぶつけ合いながら勉強した!
>このままでいいのかな………
音牟
「空白、君ともお別れだね」
空白
「ああ、そうだな………」
音牟
「ボクは催眠術師とは別の道を歩むことにしたんだ、やりたいことが出来てね」
音牟
「それで空白はどうするの?結局自分の才能が何なのか分かった?」
空白
「ああ、それなんだが俺はなんの道も歩まないことにした」
音牟
「………それって、ニート?」
空白
「言い方は悪いがそうなるな」
空白
「案外、俺は超高校級のニートだったりしてな」
音牟
「…………ここから出たらただのニートなのに」
空白
「お前もそうだろう、わざわざ超高校級の催眠術師の才能を捨てるつもりか?」
音牟
「捨てるよ、ボクはそれでいい」
音牟
「だって………いや、なんでもない」
空白に自身の思いを伝えた
>…………会いに行こう
創
「…………鈴蘭?」
音牟
「あ、ツクルくんお疲れ様」
創
「ああ、希望ヶ峰学園に来て早くも3年、これまでにない素晴らしい映画が完成した」
創
「こんな傑作ができたのは皆が存在してくれたから………鈴蘭、お前もだ」
創
「だが俺はこれで止まらない、ここから出たらもっともっと凄いのを考えてやる」
音牟
「相変わらずツクルくんは映画作るの大好きなんだね……」
創
「映画を撮るためだけにここに来たと言ってもいいくらいだからな」
創
「…………そのはずだったが、フィルムに残しきれないぐらいネタを作りすぎてしまったな」
創
「映画の事を考えずにもう一度過ごしたいくらいにな」
音牟
「………うん、そうだね」
創
「まぁカットは利かないんだ、切り替えて次の作品を…………」
音牟
「…………ツクルくん!!」
音牟
「ボク………ボク、これから芸能界を目指す!!」
音牟
「それで、それでね………立派な女優さんになるから………」
音牟
「またツクルくんの映画に出させて!!」
創
「…………ああ、分かった」
創と約束をした………
……………
音牟
「これから始まる、新しい鈴蘭音牟の物語……」
音牟
「ボクは………いや、おねむは、頑張っていかないと!!」
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.317 )
- 日時: 2020/01/11 20:31
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: L2hWandi)
たくっちスノー
「あっ!!?やっべぇ!!!」
たくっちスノー
「ま、まずい‥‥‥‥‥‥もしかしたら‥‥‥‥おいおいおい、そんなはずは‥‥‥‥」
雪
「あ、たくっちスノー!」
たくっちスノー
「あ、雪‥‥‥‥俺さー、その」
雪
「どうかしたの?悩み事」
たくっちスノー
「やべーわ‥‥‥‥‥‥落としちまった‥‥‥大切なもん」
雪
「えっ!?大切なものって!?」
たくっちスノー
「いやそれは言えん!けど大切なんだって!!」
雪
「え!?わかった‥‥‥‥私も探してくる!!」
たくっちスノー
「お、おう‥‥‥‥‥‥‥‥サンキュ」
たくっちスノー
「あー、どうしよう‥‥‥‥こりゃとんでもねーぞ‥‥‥」
たくっちスノー
「さすがにこれ落としたのバレたらキレる所じゃ済まねぇ‥‥‥‥あいつにバレないうちに回収したいところだが‥‥‥‥」
たくっちスノー
「サテラサーチング!!」
たくっちスノー
「くそっ、この辺りにはねぇのか!!‥‥‥‥」
‥‥‥‥
メイドウィン
「え?たくっちスノーが落し物?」
ロワイヤル・キング
【そうは言うけど、彼は毎度人として大切なもの落としまくってるよね?】
カーレッジ
「ヒトじゃないからな‥‥‥‥」
雪
「うん、さすがに知ってるわけないか‥‥‥でもたくっちスノーの焦り具合からして結構マジだから、何かわかったら教えてくださいね」
カーレッジ
「分かった‥‥‥‥しかし、あのたくっちスノーがな」
メイドウィン
「なんの気まぐれだろうなー?」
‥‥‥‥
かなちゃん
「聞きましたか?たくっちスノーが探し物だって」
ローズマリー
「あいつが?」
ローズマリー
「そもそも、たくっちスノーって探すほど近くに物を溜め込むの?」
ローズマリー
「プライベートルームから引っ張り出せば何でも出てくるんじゃ」
かなちゃん
「私もそう思っていたのですが、ありゃ本気で探してますよ」
かなちゃん
「誰かに知られたらまずそうな顔して」
ローズマリー
「誰かに‥‥‥?かなちゃん、たくっちスノーに何か貸した?」
かなちゃん
「いえ何も?そっちはどうですか?」
ローズマリー
「デーリッチから何か借りてるかもしれないな‥‥‥聞いてくるか」
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.318 )
- 日時: 2020/01/11 20:32
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: L2hWandi)
遊作
「なんだ?やけに騒々しいな‥‥‥‥」
AI
「なんでも、たくっちスノー様が落し物ってわけみたい、それが伝言ゲームみたいにあっちこっちに伝わって捜し物大会になってるわけ」
遊作
「そんなことか‥‥‥‥‥呑気というかなんというか‥‥‥いつボーマンの船に会うかも分からないというのに」
AI
「ま、そうばったり出会う訳でもないし暖かく見守ってやりなよplaymaker様?」
遊作
「‥‥‥‥‥そういえば思い出したが、お前‥‥‥俺のエンコード・トーカー知らないか?」
AI
「‥‥‥‥‥やべ、チャティにあげたまんまだった‥‥‥‥‥」
遊作
「どういうことだ、よく見たらビットロンやらリンクスパイダーやらリンクスレイヤーやら色々抜けているぞ」
AI
「あっ、そーだー俺新しいデュエルルール調べよっかなー」
遊作
「おい、逃げるなAI」ワシッ
‥‥‥‥
ヨウコ
「えー?あのたくっちスノーが落し物?」
メル
「そうなんだよなんかもう周知の事実みたいになってきたぞ」
ハインリヒ
「前々から思っていたが、この船プライバシーというものが一切存在しないな‥‥‥」
ヨウコ
「もう船っていうかガンダムのコロニーみたいなものだからねー‥‥‥‥でもなんだろう、たくっちスノーが落として困るものって、メル何か知らない?」
メル
「さあな、あいつがなんか持ってるところ見た事ねーし」
メル
「マガフォンならまた作りゃいいしな」
メル
「てか、たくっちスノーに関してだったら‥‥‥あいつに聞けばいいだろ」
魔トリョーシカ
「ん、何?」
ヨウコ
「あ、そっか‥‥‥‥ねぇ知らない?」
魔トリョーシカ
「え?たくっちスノーが落し物だって?嵐が来るよりも有り得ないよ」
ヨウコ
「そっか‥‥‥‥じゃあ、たくっちスノーって最近ここから離れた?」
魔トリョーシカ
「いや、ここ3日は居座っているが」
ヨウコ
「‥‥‥あ、なんか捨ててるかも、ゴミ箱漁ってくる」
メル
「いやそんな汚ぇことすんなよ、そういうのは野郎に任せとけばいいんだ」
ハインリヒ
「‥‥‥‥しかし、たくっちスノー君が無くして焦る様な物か」
ヨウコ
「ハインリヒさんは落として焦る様な事あります?」
ハインリヒ
「‥‥‥‥君は私がそんな風に見えるのかい?」
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