二次創作小説(新・総合)

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りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
日時: 2020/09/13 20:23
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984

メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」

たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」

【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品

【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで

【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!

皆さん、ありがとうございます!!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.514 )
日時: 2023/09/30 13:07
名前: メタルメイドウィン ◆E3WKNl.NZ. (ID: VOI/GMTL)

ある日のこと。

マリオブラザーズに一通の知らせが届く。

ルイージ「兄さん、手紙が来てるよ」

マリオ「中身は何だ?」

ルイージ「僕らにバカンスの招待状だって、自然豊かな無人島、洋館付きだって」

マリオ「無人島で洋館付き……?変な組み合わせだなぁ」

ルイージ「それに場所も聞いたことない所なんだ、でもサギってわけでもなさそうだし」

マリオ「え?そんなよく分からない場所に招待されても………どうやって行くんだ?」

ルイージ「えっと………ここに書いてある番号に電話すればいいって書いてあるけど………」


ルイージ「もしもし?」

ブツッ


ーーーーー


マリオ「おい、おいルイージ!」

ルイージ「え?あれ?」

マリオ「どうやらいつの間にか着いていたらしいぞ」

ルイージ「あれ?記憶が無い………どうやってここに来たの??」

マリオ「分からない、お前が電話番号を入れたあとは僕も覚えてない」

ルイージ「それでここは………」

マリオ「無人島!あの紙の通りだよ!」

ルイージ「やった!」

………

バシャバシャ

ルイージ「それにしても綺麗な海だね」

マリオ「洋館は鍵がかかってて入れなかったが……」

ルイージ「大丈夫、近くに小屋があったよ、あそこでなら寝れる」

マリオ「ああ……でも僕ら、どうやって帰ればいいのかな」

ルイージ「見てよ……あんな所に船があるよ、僕たち以外に招待された人が居るみたい」

マリオ「あ、本当だ……じゃあ僕らもあの船に乗せてもらえばいいか」

……

マリオ「うーんそれにしても退屈だな……泳ぐのも飽きちゃった」

ルイージ「それなら……バカンス中だけどちょっとお仕事しない?」

ルイージ「この近くに下水道があったんだ、ちょっと確認していかない?」

マリオ「こんなところで仕事かぁ……まあ、いっかこういうのも」


ルイージ「整備道具はあるよ」

マリオ「いいじゃん」


………

〜下水道〜

ルイージ「に、に、に、兄さん!!下水の所、へ、へ、変な生き物が………」

マリオ「お、おう…しっかり掴まってるんだ」

マリオ「海は神秘がいっぱいと聞いたけど、見たことない生物もいるものだなぁ」

ルイージ「あれ人とか食べたりしないよね!?」

マリオ「しない!………はずだといいな」

………

ルイージ「あっ……」

マリオ「どうした!?」

ルイージ「ここに置いておいたハンマーが無い……」

マリオ「何?」

ルイージ「もしかして僕ら以外に来てる人が持ってっちゃったんじゃ……」

マリオ「取り返しに行くぞ!」

………


ルイージ「うっ……なんか変な匂いがする」

マリオ「下水の匂い……じゃない、血のような獣臭いような……」

ルイージ「兄さん怖くなってきたよ」

マリオ「大丈夫だ、僕がそばにいる」

マリオ「………!!」

ルイージ「どうしたの!?」

マリオ「……ルイージ、小屋には近付くな、何があってもだ」

ルイージ「う、うん」

マリオ(今見えたのって人の死体……あの化け物といい、一体この島は……?)


ルイージ「あっ!兄さん、洋館の鍵が空いて」



ルイージ「ぎゃあああああああああ!!」

マリオ「ッ!?」

マリオ「な……なんだこれ、血と、化け物と……こっちは、死んでる?」

ルイージ「兄さん……」

マリオ「ルイージ、気持ちは分かる……だが外も危ない!」

マリオ「下水道のあの生物からして海も期待出来ない!泳いで渡ることも無理だ!」

マリオ「それに………ボートが、無くなってたろ」

ルイージ「僕たちとんでもない所に来ちゃったんじゃ………」

マリオ「……それだけじゃない」

ルイージ「あちこちの部屋で鍵が空いてる……?」

マリオ「空いてるんじゃない、破壊したんだ……無理矢理叩きつけて」

ルイージ「それって僕のハンマーで!?」

マリオ「可能性は高い、盗んだやつが敵意のあるやつじゃないことを祈るばかりだが」


…………

マリオ「どうだ?」

ルイージ「うん、問題ないよ、行こう」

………


ルイージ「海洋生物があちこちを歩いてる……」

マリオ「これは本当にやばい生態系の所に迷い込んだみたいだ」

ルイージ「どうやって帰ろう……」

マリオ「クッパの時みたいになんとかなる相手でもなさそうだ」

ルイージ「ごめん、僕があのバカンスの紙を見て番号を……」

マリオ「あれを見てあんなことになるなんて誰にも分からないから、ルイージは悪くないさ」

マリオ「本当に悪いのは僕たちにあんな紙を送ってきたヤツさ」

ルイージ「兄さん………」


「誰!?」

ルイージ「うわっ!!」

マリオ「銃……ま、待って、僕らは突然この島に送られて、何も知らないんだ」

「………そうみたいね、見たことがない姿をしているし、組織の人間には見えない」


………

「貴方達は知らずにこの島に来た……そうなのね」

ルイージ「組織って一体……」

「この島は私の組織が実験に使っていたもの……」

マリオ「組織?貴方は一体……」

「……その組織の裏切り者としか答えられない」

「洋館の鍵が開かないから下水道で行動していたら、誰かがこじ開けて開けるようになったから………」

ルイージ「やっぱり僕のハンマーで……」

ルイージ「……ハンマーよりここから出る方法の方が大事だね、何かありますか?」

「………あるには、ある」

「下水道の隠し階段にモーターボートが隠されている、そこからなら……」

マリオ「ありがとう………貴方は?」

「私は……その、連れてきた皆を守る責任があるし、ワケあって……このまま帰れない」

「何より貴方達は無関係だからこそ、早々に立ち去るべき、巻き込まれる前に」

ルイージ「…………」

マリオ「行こう、ルイージ」

ルイージ「うん……その方が、いいんだよね」

「気をつけてね」

…………

ブロロロロ

ルイージ「これでよかったのかな」

マリオ「分からない……でも、あんな隠されたものを乗らずに僕たちに託したってことは、僕らが言っても聞かなかったよ」

ルイージ「それはそうだけど……」

マリオ「陸地に着いたら警察にでも連絡を入れよう、あの島のことも」

ルイージ(結局、何も分からないまま終わったな………)


………


「あれ?結局少し話して、何もせずに別れて終わっちゃった」

「うん……いい組み合わせと思ったんだけどなぁ、別のアプローチを試すべきか?」

「おい」

「どこの誰だてめぇ、組織の人間でもない奴がこの島にうろつけるはずねぇだろ」

「ん?………なるほど、この際だ、再チャレンジする前に試しておきたいこともある」


メイドウィン「おいでよ!そこの君!」


松山「あ?」



『バラバラに離されていた物語は改めて再構築されて、ここから俺の物語が始まる!』

メイドウィン「最初のタイトルは『ルイージの寄生ジョーカー』だ!」




メイドウィン小説10周年記念

『旧・メイドウィン小説 SEASON0』
「Re:ルイージの寄生ジョーカー」


ーーーーーーー

カキコで初めて書いた『ルイージの寄生ジョーカー』を今書いたらどうなるのかとやってみた


接点とか特にないから何の絡みもなく終わってしまった………

なんでもかんでも若気の至りでクロスするものじゃないね!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.515 )
日時: 2023/10/07 17:09
名前: メタルメイドウィン ◆E3WKNl.NZ. (ID: VOI/GMTL)

【エア試合したかっただけ!】


たくっちスノー「うげええ!!」

黒影もどき「どうしたのたくっちスノー」


たくっちスノー「俺が新しく売り出したカードゲームが全然売れないんだよ!」

黒影もどき「そういえばお前、数年前にマガイモノでカードゲーム作るとか言い出したっけ………」

たくっちスノー「それとは別でもあるんだが………まあそうだ!」

黒影もどき「よし、こんな時はあの時話したゲームをやろう」

たくっちスノー「………あの時ってなんだっけ?」

黒影もどき「ゲートルーラー」

たくっちスノー「あーーーーーー」


………

たくっちスノー「前話したのって確か発売前か、もうあれから数年経ったんだな」

黒影もどき「ルーラーやモンスターの数も結構増えたよ!」

たくっちスノー「…………結局俺が望んでた昆虫系一向に出てこないけど」

黒影もどき「まあそればかりは仕方ない」


黒影もどき「ゲートルーラー、エアでちょっとやってみようぜ」

たくっちスノー「え!!?マジで!?」


たくっちスノー「………ちょっとデッキ作ってく


たくっちスノー「コスト制あんのこのゲーム!!?」

黒影もどき「まずルーラーを決めることからだな」

………

黒影もどき「じゃあコスト無いルーラー使っていいよ、このレギオンとか」

たくっちスノー「えーと同名カードは1枚のみ……ハイランダーデッキか、枚数は50で固定……所属軍って何?」

黒影もどき「火・闇・自然・水・光」

たくっちスノー「なるほどこいつは3文明しか入れられないってことね、俺は単文明しか組まないからOK」

たくっちスノー「じゃあ俺なんのデッキにしようかな………」


黒影もどき「じゃあ俺バーサーカー!ドライブ能力持ちだしな」



※参考までに

たくっちスノーが選んだ『レギオン』はエナジー(マナ)を消費して召喚する形、ただし最大3マナだが1ターンで2マナしか回復しない

黒影もどきの『バーサーカー』は手札が存在しない代わりにドローして即召喚が可能。


たくっちスノー「頑張ってデッキ作ったぞ!」

黒影もどき「メーカーもなく適当に作ったからコストオーバーしてたらごめんね!!」


黒影もどき(バーサーカー) HP12 ATK5 STK4
たくっちスノー(レギオン) HP11 ATK3 STK3


たくっちスノー「ゲートルーラーGO!」

黒影もどき「ルール!ドライブゾーンの為手札無し!」

たくっちスノー「ルール!エナジー3!2回復!」

※適当に言ってるだけです

たくっちスノー「じゃんけん!」
👊


黒影もどき「じゃんけん!」

たくっちスノー「俺の先行!俺のターン!先行1ターンのみレギオンは1枚ドロー!」

たくっちスノー「ってか先行でも引けるっちゃ引けるのね」

黒影もどき「遊戯王では出来ないからね……」

たくっちスノー「うーん、よしコスト1で【ホラー軍団サメリアン】を召喚!」

たくっちスノー「2回召喚できるけどコスト勿体ないんでこれで終わり!」

たくっちスノー「サメリアンの効果発動!相手の手札が1枚以下の時……」

たくっちスノー「ってドライブ状態って手札ゼロ扱いでいいの?」

黒影もどき「さあ?いいんじゃない?」

たくっちスノー「じゃあ攻撃力+3!体力+2!!」

たくっちスノー「バトル!レギオンでアタック!相手ルーラーへのダメージはSTKで計算される!」

黒影もどき「うげええ」

黒影もどき「ダメージチェック!1枚目!」

黒影もどき「2枚目!ゲット!カウンター!」

たくっちスノー「なにそのヴァンガードみたいなの!?」

黒影もどき「まああるにはあるんだ!【クロノスの末裔 レヴァン】のカウンター能力でこのカードの【超越未来視】を発動!」

黒影もどき「デッキから3枚見て、任意の枚数それぞれ上か下に置く!」

たくっちスノー「あっ積みやがったコイツ!」

黒影もどき「そして3枚目!ゲット!『ハデスの影』!再度カウンター!」

たくっちスノー「インチキ過ぎるぞオイ!」

(一応カウンターを積める枚数は決まってる、バーサーカーだと16枚)

黒影もどき「ハデスの影のカウンター効果で【冥府の尖兵】を発動!OWLに分類されるユニットを墓地から特殊召喚!」

黒影もどき「カウンター効果を使って墓地に送られたレヴァンを呼び出す!」

たくっちスノー「くっそ!カウンター引くとダメージにならねーのかよ!!」

黒影もどき「だから実際はこう!」HP11

たくっちスノー「クソォ!」

たくっちスノー「しかも防御するとこに置いてやがる!あいつHP4もあんのかよすげぇ邪魔!!」

黒影もどき「じゃあ俺のターンね」

黒影もどき「俺のルーラーはドローの代わりに引いて即召喚即発動のドライブだ!1枚ドライブ!」

黒影もどき「よし!さっき詰め込んどいた【ヴァヴェル・ドラッヘ】!」

たくっちスノー「なんて?」

黒影もどき「ヴァヴェル・ドラッヘはドライブで引いた時発動するオーバードライブ効果を持つ!」

黒影もどき「このターン攻撃力+2だ!これで6になりパワーアップしたサメリアンを倒せる!バトル!」

たくっちスノー「4なら充分倒せんじゃねえか!」

黒影もどき「ルーラーでルーラーにアタック!」

黒影もどき「ちなみにこいつストライク4もあるから」

たくっちスノー「は???イカれてんのか???そのルーラー??」

黒影もどき「いやエアゲートルーラーなんだから都合のいいカード常に引けるだけだし……」

たくっちスノー「ダメージチェック!!」

たくっちスノー「1枚目!ゲット!カウンター!」

黒影もどき「え!?全部カウンターとかないよね!?」

たくっちスノー「俺でも分かる範囲のルールは守るわ!」

たくっちスノー「【宇宙エルフ デップ】のカウンター効果で1枚ドローして1枚捨てる!」

たくっちスノー「2枚目!3枚目!」

たくっちスノー「4枚目!出ねえじゃねえかカウンター!」

たくっちスノー「俺このままじゃ一方的なんだけど!」HP8

黒影もどき「まあ頑張りなよ、ターンエンド」

たくっちスノー「俺のターン!エナジー回復させて2枚ドロー!」

たくっちスノー「手札は潤っても2回しか召喚出来ないんだよな……壁…」

たくっちスノー「レベル0の『スペースお岩さん』を防御札に召喚!」


たくっちスノー「エナジーを2つ使い『キモカワ軍団団長 ジェニパピー』を召喚!召喚時効果の【アゲアゲ】により墓地のレベル1エブリデイクライムを特殊召喚!」

たくっちスノー「さっき墓地に捨てた【キモカワ軍団 サメ紳士】を呼ぶ!」

たくっちスノー「さっきのヴァヘ何とかはHPが低い!ジェニパピーでバトル!」

黒影もどき「ヴァヴェル・ドラッヘだよ!!」

ジェニパピー ATK3
ヴァヴェル・ドラッヘ HP2 破壊

たくっちスノー「サメ紳士でレヴァンにバトル!」

サメ紳士 ATK 4
レヴァン HP4 破壊

たくっちスノー「がら空きに出来た!宇宙怪人軍団なめんなよ!ルーラーでアタック!」

黒影もどき「結構ノリノリだね君………ダメージチェック!」


黒影もどき「1枚目!2枚目!」

たくっちスノー「カウンター引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな引くな」

黒影もどき「3枚目ぇ〜!!」HP8

たくっちスノー「追いついたぞおらァ!!」

黒影もどき「そっちのがよっぽどバーサーカーじゃん!!」


黒影もどき「でもこれで分かった……たくっちスノーはマジカルユニバース特化……でも俺のATLASは負けない!」

黒影もどき「俺のターン!ドライブ!」


黒影もどき「エースカード来たわ」

たくっちスノー「は???」

黒影もどき「レジェンドカード!!レベル3!【ト・メガ・セイリオン】!!」

黒影もどき「攻撃力7でHP5だ!このカード作った人はこういって欲しそうだからあえてこの言葉を使う!」

黒影もどき「TUEEEE」

たくっちスノー「だがモンスター1体しか出せないのがお前の弱点だ!」

黒影もどき「今はHPで優位性取りたい!セイリオンでお岩さんを倒して、ルーラーでルーラーにアタック!」

セイリオン ATK7
スペースお岩さん HP5 破壊

たくっちスノー「1枚目、2枚目、3枚目カウンターゲット」

たくっちスノー「【コブラ】」

黒影もどき「えっこのコラボとかしてたのか」

たくっちスノー「あのスペースなコブラな、えーっとカウンター効果は………」





たくっちスノー「ジャイアントキリング、レベル3のユニットを1体破壊する」

黒影もどき「エースーーーー!!」


たくっちスノー「これが初心者もガチ勢も対等に戦えるカードゲームか……」

たくっちスノー「でも全然来ねぇよ!4枚も引いてるのに!」(HP5)

たくっちスノー「このターンで仕留めないと多分終わる!」

たくっちスノー「俺のターン!2枚ドロー!!なんかデッキ切れで死にそう!!」


たくっちスノー「あっこれ……ルーラーへの攻撃力低すぎ」

たくっちスノー「仕方ないセットカードで補うぞ!!3枚セットだ!」

たくっちスノー「ホラー軍団団長 ガチホラーを守備ゾーンに召喚!」

たくっちスノー「ジェニパピーでルーラーにアタック!」

黒影もどき「1枚!」HP7

たくっちスノー「はい次!サメ紳士でアタック!次は2枚!」


黒影もどき「1枚目!2枚目!ゲット!カウンター発動!イベントカード『ワイルドレイジ』!」

黒影もどき「ユニットに5ダメージ与える!これでジェニパピーを破壊!」HP6

たくっちスノー「しぶといなこいつ!ルーラーでアタック!」

黒影もどき「ダメージチェック!もっとトリガー仕込んどけばよかった!」

黒影もどき「3枚目!カウンターゲット!」HP4

黒影もどき「イベントカード『ゾンバリア』!墓地のレベル0ゾンビを守備側に特殊召喚!ミューティレッド・ゴブリンを置く!」


たくっちスノー「くっ!ニチニチと……ターンエンド!」

黒影もどき「俺のターン!ドライブ!」

黒影もどき「ゾンビソルジャー召喚!」


黒影もどき「ゾンビソルジャーでガチホラーにアタック!」

ゾンビソルジャー ATK5
ガチホラー HP5 破壊

黒影もどき「バーサーカーでアタック!!」

たくっちスノー「イベントカードオープン!『スペース・ケイブ』ダメージを2枚軽減!」

たくっちスノー「更にイベントカードオープン!『チョベリバ』でジャンケンして勝ったらお前に1ダメージ!」

たくっちスノー「じゃんけん!」 (っ・д・)≡✋)3゚)∵黒影もどき「ただの暴力!!」HP5

たくっちスノー「首の皮一枚繋がった!ダメージチェック!」

たくっちスノー「よし!ゲット!カウンター発動!!イベントカード『フォトン・トーピード』!お前に1ダメージ!」

黒影もどき「なんか俺のターンなのに俺ダメージくらってない!?」HP4


たくっちスノー「さ……更に………来た!!ゲット!カウンター発動!」


たくっちスノー「俺のエースカード!!『スペースドラゴン ラグナロク』!!」

たくっちスノー「カウンター効果で俺はライフを1回復!」HP6

黒影もどき「え!?お前クライシスデッキじゃないの!?」

たくっちスノー「やだ!侵略大帝かっこ悪いんだもん!」

たくっちスノー「でも耐えきった!」


たくっちスノー「俺のターン!2枚ドロー!」

たくっちスノー「ラグナロクの効果!ダメージゾーンのカードを2枚めくってこいつは攻撃出来るようになる!」


たくっちスノー「カードを2枚セット!」

たくっちスノー「このターンで決める!!サメ紳士でゴブリンを攻撃!」

ゴブリン HP2 破壊

たくっちスノー「ラグナロクでルーラーにアタック!!」

黒影もどき「ここに来て3枚!?ダメージチェック!1枚目!2枚目!ゲット!カウンター!レディ・ルゥリーを攻撃ゾーンに特殊召喚!」 HP2

たくっちスノー「HP2になるのを待ってたんだよ!!イベントカードオープン!『轢き逃げ彗星アタック』!」

たくっちスノー「相手のHPが2以下の時発動して、互いのプレイヤーに2ダメージ!」

黒影もどき「は?????」



たくっちスノー「勝ったぜ!」HP4

黒影もどき「死んだぜ!!」HP0


…………


黒影もどき「はあはあ……案外出来るものだなゲートルーラー」

たくっちスノー「エアだけどな!」

たくっちスノー「でもなんかカードのネタ思いついてきたかもしれんわ………」








たくっちスノー「ところで投稿してから気付いたけど」

たくっちスノー「フィールドの『ハデスの影』忘れてない?」

黒影もどき「ほんとじゃん気付かんかった!」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.516 )
日時: 2023/10/07 15:24
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

どうも。最近ヴァイスシュヴァルツやろうか迷ってるおろさんです。

今回はカードゲーム関係の話ですか。ゲートルーラーなんて作品はじめて知りましたよ。そう言えばリブート前にオリジナルカードゲーム作ってたなぁ私も。

……あ、カードゲーム中に一部カードの能力忘れるので何か共感できる

おろさん「しっかし良いよなぁカードゲーム。戦略大事だしカードイラストも良いし能力も中々だし。」

大地「カードゲームと言えばお前、デュエマでなんか考えてるっつってたな。」

おろさん「ああ、クロスオーバー特有のアレコレやりたくて。色々考えたが、早くやりたいと思って逃走中書き終えた後にやる予定。


まあそうなると後々こっちで出すキャラを先に出す事になるという事態が起きるんだけどねハハッ(ry」


……脱線気味な挙句短いですが、今回はこれで失礼します。それでは。

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.517 )
日時: 2023/10/07 17:24
名前: メタルメイドウィン ◆E3WKNl.NZ. (ID: VOI/GMTL)

おろさん さん

たくっちスノー「未完成に溜まってたオリジナルカードゲームの小説の事考えてたら、そういやゲートルーラーのフォルダもあったなと一緒に消化したくて……」

たくっちスノー「それとは別で遊戯王もあるんだよなぁ……畜生……!」

たくっちスノー「ゲートルーラーってそんな聞かない?」

黒影もどき「なんか調べたら来週辺りに実際に使えるカードPDFデータを公式が配布するって……」

たくっちスノー「えっマジ?すげぇじゃん公式お墨付きでタダでゲートルーラー出来るよ」



たくっちスノー「早くやりたい為に終わらせても結局長続きせず5話程度で終わってしまい、とんでもないペースで消えていくのなんか辛い」※今の自分

たくっちスノー「しかも逃走中って作者募集するから事前に全話作って放出が出来ないのが、人気はあるけど作るのわりと躊躇うんだよな」

黒影もどき「逃走中は逃走中なりにデメリットあるよねー………」

コメント感謝だよ!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.518 )
日時: 2023/10/22 23:50
名前: メタルメイドウィン ◆E3WKNl.NZ. (ID: VOI/GMTL)

【お知らせ】

黒影もどき「うーーん、今回はちょっとお知らせ」

たくっちスノー「どうした親父」


黒影もどき「本当は設定回収シーズン、またの名をアニメ見まくる時間は来年からの予定だったんだけど……」

黒影もどき「ちょっと……予定より早く近日のうちから始めるかも」

黒影もどき「理由はなんて言えばいいんだろ、モチベが無いわけじゃないんだけど」

黒影もどき「大量にある小説タイトル見て、早く終わらせたい終わらせたいって気持ちかが勝って、投稿してないだけでもう5本は書いてるんだけど」

黒影もどき「5話もせずに完結させることとか話をだいぶカットしちゃってるんだよね、単話だけで終わりにしてることもある」

黒影もどき「ていうか溜まってる量を考えるとなるべく長編書きたくない、全部書く前にジジイになりそう」
※トウスター、メイドウィンアベンジャーズのエピソード、逃走中を除いてもまだあと326作品もある

黒影もどき「でもこの少なさは流石にいけないなーと思ったんだ」

黒影もどき「あ、スマホでアニメ見てPCでのべりすと使いながら書くって事も出来るから更新休止じゃないよ!今みたいにたまに投稿するかも!」

黒影もどき「逃走中の逃走者のネタ切れも感じたしね!」

たくっちスノー「つまりは、ちょっと疲れてきたから一休みってことね」

黒影もどき「…更には、じっくりと1本の話を我慢して書き切る!って練習のためにTRPGの仮想卓もやりたいなと」

黒影もどき「有料無料合わせてルルブだけは大量に持ってるから、難しい単語読む練習もしたいし」

たくっちスノー「どんだけあんの?」

黒影もどき「基本だけで100超えてることは確か」

たくっちスノー「多くね?」


黒影もどき「買いたいもんこれしかないからねー、漫画は全巻買うとすぐお金無くなっちゃうから、その点こいつは2000円近くで無限に遊べる」




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