二次創作小説(新・総合)

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りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
日時: 2020/09/13 20:23
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984

メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」

たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」

【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品

【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで

【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!

皆さん、ありがとうございます!!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.304 )
日時: 2019/09/26 20:55
名前: 餅兎ユーニアス ◆o0puN7ltGM (ID: NOuHoaA7)

餅兎「どうもこんにちは!月から来た兎さんだよ!」

ミルラ「コメントちゃんとしようね」

 と、いうわけでコメントしに来ました!

 個人的に最後のしょうもない戦いとパソコン読んでくる所が好きです。想像すると面白い……
 平和だ……平和な世界だ……みんなが傷付かない世界だ……

ゼネイラ『ハリセンは扱う人次第では凶器だぞ』

アリア「背後は友人からくらって首を痛めたとか」

 ……一般的な帽子の奪い合いとは比較にならないですね!(誤魔化し)




ゼネイラ『おい、コメントこれだけか』

餅兎「最近忙しくて見れてないんです……でも更新報告にはよくいいねしてますよ。だって見てるって証だもん」

ミルラ(だんだんTwitterに染まってる……)

 とまぁ。超ショートなコメントでごめんなさい。次回はもっと長くします……
 此れからも頑張って下さい!では!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.305 )
日時: 2019/09/30 19:36
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)

餅兎ユーニアスさん

たくっちスノー
「どうも!コメントありがとう!」

ヨウコ
「なんでこんな平和な物語にならないんだろう」

メイドウィン
「ヴァイオレットのネタはサイコ・マンティスってやつが元ネタらしいってさ」

たくっちスノー
「メルは分かっててハリセン使ってると思う」

たくっちスノー
「更新報告のいいねはどうもです、励みになってます」

コメント感謝だよ!

【ハインリヒVSビッグママ】 ( No.306 )
日時: 2019/10/01 18:48
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)

メル
「おーい雪‥‥‥って、いねぇのか」


メル
「ちっ、仕方ねぇ‥‥‥ここ置いとくか」


〜数分後〜

ハインリヒ
「おっといかん‥‥‥‥私としたことが切手を忘れて」


ビッグママ
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」(ベリベリベリ)

ハインリヒ
「何をしているんだ君は」

ビッグママ
「ハッ!!」

‥‥‥

ハインリヒ
「チョコレート?」

ビッグママ
「メルの字で『余ったので食べてください』って書いてあったから‥‥‥‥」

ハインリヒ
「‥‥‥ふむ、あの子が菓子とは珍しい」

ハインリヒ
「ちょうど四角型だ、私と君、メルとユキ君の4等分に分けて‥‥‥」


ガッ!

ハインリヒ
「何故手を掴むのかね」

ビッグママ
「ちゃんと全員分あります」グググ

ハインリヒ
「なら抑えることもないだろう」

ビッグママ
「これは私が貰います、貴方はビターとかそういうのでいいでしょう」グググ

ハインリヒ
「私はチョコレートはココアが好みだ」グググ

ビッグママ
「それと」


ビッグママ
「貴方も手を離してくれません?」 グググ

ハインリヒ
「こればかりは譲れない」グググ


ビッグママ
「‥‥‥‥‥‥」

ハインリヒ
「‥‥‥‥‥」



愛しい娘の真心を込めた夫婦の小さな戦いが、今始まった‥‥‥!!


ハインリヒ
「いい歳して大人気ないぞ君」グググ

ビッグママ
「貴方だってそうでしょう」グググ

ハインリヒ
(くっ、なんて力だ‥‥‥私もあまり力のある方では無いが、これ程とは)

ビッグママ
(あの人、意外と頑固な所があるのね‥‥‥‥かくなる上は)


ビッグママ
「フッ!!」

ハインリヒ
「うっ!?」ブーン


ビッグママ
「戦の世界の力を使いました」

ハインリヒ
「こんなことで!?」

ビッグママ
「メルのお菓子は誰にもあげませんよ!」ダダダダ!

ハインリヒ
「くっ、待たんかメイム!」ダダダダ!

‥‥‥‥



ビッグママ
「ふうふう‥‥‥‥流石に屋根の上まで来ればハインリヒも追いかけてくることは」


ハインリヒ
「君も君で時にとんでもない行動を取るんだな」

ビッグママ
「どうやってここに!?」

ハインリヒ
「私にも分からん」


【ハインリヒVSビッグママ】 ( No.307 )
日時: 2019/10/01 18:50
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)

ハインリヒ
「もう無駄だ、観念しろ‥‥‥‥」

ハインリヒ
「いや元はと言えばメルの菓子目当てなのになんでこんな事になってるんだ私は」


ビッグママ
「‥‥‥‥かくなる上は」



ビッグママ
「ビッグママシステム解放!!」カッ!

ハインリヒ
「‥‥‥‥もう何も言わんよ」

ビッグママ
「ハインリヒ、たとえ貴方相手でも私には譲れないものがあります」

ハインリヒ
「‥‥‥‥そうか、分かったよメイム」



ハインリヒ
「それは私も同じだ」


ハインリヒ
【帽子解放 命の世界】

ビッグママ
「!」

ハインリヒ
「帽子世界の全てを繋止めている君には少々劣るが‥‥‥‥それでも抗うさ」

ビッグママ
「あなた‥‥‥」

ハインリヒ
「メイム‥‥‥」




ハインリヒ
ビッグママ
「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」


【一方その頃】


ヨウコ
「平和ねー」


「平和ですね」

たくっちスノー
「ずっとこうだったらいいけど、いつまた敵が来るか分かったもんじゃねぇか」


ビッグママ
「クリムジアータ!!」ドバッ

ハインリヒ
「フェニックス!!」ゴオオ




ヨウコ
たくっちスノー
「「「意外なところで平和終わってるーーーーー!!!?」」」

ヨウコ
「え、嘘!?何あれ!?夫婦喧嘩!?」

たくっちスノー
「おいおいおい、あの二人が戦うとか相当やべぇことになってんじゃねぇのか!?」

ヨウコ
「このままでは家庭崩壊の危機よ!!」


「わ、私!メル姉探してくる!!」


たくっちスノー
「俺はハインリヒさんを止めるからヨウコはビッグママを!!」

ヨウコ
「無茶言わないでよ!!」

‥‥‥

ビッグママ
「ぜぇぜぇ‥‥‥」

ハインリヒ
「ぬっ‥‥‥‥」

ハインリヒ
(いつになく熱くなりすぎた‥‥‥)

ビッグママ
「‥‥‥はっ!?そういえばメルのお菓子は!?」



お菓子
【‥‥‥】

ビッグママ
「あった!屋根の隅っこ!」ダダダ

ハインリヒ
「ま、待てメイム!こんな不安定な所を走れば‥‥‥」


ツルッ

ビッグママ
「あっ」

ハインリヒ
「あっ」



ビッグママ
「あああああああ!!?」モノホシザオツカミー

ハインリヒ
「うわああああ!!?」


ビッグママ
「死ぬかと思ったわ‥‥‥‥」

ハインリヒ
「それは私の台詞だよ!心臓に悪いことはしないでくれ!」

【ハインリヒVSビッグママ】 ( No.308 )
日時: 2019/10/01 18:50
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)

ヨウコ
「ハインリヒさん、ビッグママさん‥‥‥‥何が‥‥‥‥」

ビッグママ
「あっ、ヨウコさんちょっと助け‥‥‥」

ヨウコ
「いやマジでどんな状況?」

ビッグママ
「メルが置いていったお菓子を巡ってちょっと」

ヨウコ
「いい歳して何やってるの、お互い娘が好きなのは結構だけど程々にしてよ!」

ヨウコ
「‥‥‥‥‥‥‥え?メルのお菓子?」

ヨウコ
「それって、手作り?」

ビッグママ
「あげませんよ?」

ヨウコ
「いらないよ!!」

ハインリヒ
「大丈夫か、ビッグママ!」ダンッ

グキッ

ハインリヒ
「あっ」

‥‥‥‥


ハインリヒ
「帽子世界に居座りすぎると現実離れした感覚に自然と慣れてしまう‥‥‥」

ヨウコ
「‥‥‥‥一応ここ帽子世界じゃないので程々に」

ビッグママ
「‥‥‥よかった、原型を留めてる」

たくっちスノー
「ヨウコ、2人はどうなっ‥‥‥‥何この状況!!?」

ヨウコ
「実はね‥‥‥‥」


‥‥‥‥‥


メル
「‥‥‥‥‥‥‥はぁ」

メル
「お前らほんとさ、なんなの?」

メル
「雑誌に載ったらどうすんだお偉いさん共」

メル
「危うくメル様が気楽に公道を歩けなくなるところだったんだぞ」


「一生アフィサイトでネタにされるだろうね‥‥‥‥NPC財団のリーダーと大手病院の院長が、屋根の上で‥‥‥」

ハインリヒ
「やめてくれ、思い出すだけで恥ずかしくなる」

ビッグママ
「おいしい」モグモグ

ハインリヒ
「君ねぇ‥‥‥」ハァ


「ビッグママさん、なんか時空ここ来てから丸くなりましたよね」

メル
「丸くなったっつーか呑気っつーか」

ヨウコ
「でもまぁ、こっちもこっちで良くない?」


「うん、このままでもいいよ」

メル
「メル様が困るんだよ」


「賑やかだと思えば」

メル
「嫌だわこんな賑や‥‥‥」


たくっちスノー
「大変だ!!歴史が悪の形に歪み始めた!」


「えー!?まだちょっとしか食べてないのに!?はい」

ヨウコ
「いらないってば!」


ハインリヒ
「‥‥‥仕方ない」

ビッグママ
「行きましょう、皆」

メル
「おい、喧嘩したばかりで勝てるのか?」

ハインリヒ
「メイムより強い女などいないさ」

ビッグママ
「あの人が居れば負ける事はありません」

たくっちスノー
(やっぱいい夫婦だなぁ‥‥‥)

END
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