二次創作小説(新・総合)
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- りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
- 日時: 2020/09/13 20:23
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984
メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」
たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」
【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品
【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで
【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!
皆さん、ありがとうございます!!
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.88 )
- 日時: 2018/07/04 09:12
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
アトロス
「テンション!」
イクサー3
「ダイス!」
イクサー3:7(合計26)
アトロス:10(合計26)
イクサー2
「同時だと!?」
イクサー1
「えーとこういう時は...1d6を互いに振って数字の多いほうの勝ちです」
イクサー3
「いくぞー!!」
イクサー3:2
アトロス:5
アトロス
「よっしゃああああああ!!」
イクサー3
「負けたああああああああ!?」
イクサー1
「では決着のセッションをしましょう」
...
イクサー1
「途中でイクサー3のカブトヨーヨーの糸が切れます」
イクサー3
「バチィッ!ミチミチィ!(効果音)」
イクサー2
「本当にヨーヨーなのかそれは」
アトロス
「ははは!あたしの勝ちだな!そんなわけだからあたしのプリン弁償しろよ!」
イクサー3
「もう!そっちだって人のゼリー食べておいて!」
...
イクサー1
「まぁまぁ、落ち着いてください...私のプリンあげますので」
イクサー3
「ありがとうお姉様」
イクサー1
「イクサー2、持ってきてくれませんか?」
イクサー2
「なんで私が...(ごそこぞ)ほら、これでしょう?」
イクサー3
「...あれ?これって、アトロスのプリンだ」
アトロス
「え?」
イクサー1
「えっ?」
イクサー3
「ほら、これ」
アトロス
「じゃあ...アルファベットでイクサーって書いてあったのは...」
イクサー1
「.....」ゴゴゴゴゴゴゴ
イクサー2
「ひっ」
イクサー2
(まずい、原作モードになった...一撃で仕留められる!)
※原作モードとは、本家シンクロフルパワー状態の事
この状態となったイクサー1は(尺の都合で)イクサー2やビッグゴールドさえも一撃必殺となった
イクサー1
「何個?」
アトロス
「えっ?」
イクサー1
「何個食べました?」
アトロス
「えっと...全部、です」
イクサー1
「許しません」
アトロス
「ひっ!」
イクサー2
「お姉様!たかがお菓子で妹に牙を向くとはそれでもイクサーですか!?」
イクサー1
「戦いの熱気とエアコンのない部屋で渚が送ってくれた一ヶ月ぶりの菓子類なんですの!」
イクサー2
「そんなカイジみたいな!」
イクサー3
「あっついなーもう、なんでこの部屋ってエアコンないの?」
アトロス
「よく暑いなんていってられるな、あたしは今身体中に寒気が走ってるんだよ...」
イクサー1
「シンクロ!!」ボッ
アトロス
「助けて、イクサー3!!」
イクサー3
「そりゃアトロスが悪いよ...」
イクサー2
「お前には言われたくないだろうな」プチンッ
イクサー3
「あっ、ちょっとあたしのプリン勝手に食べないでよ」
イクサー2
「三個もあるからいいじゃないか別に」
イクサー3
「もう一個しか無いんだけど!」
つづく
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.89 )
- 日時: 2018/07/04 05:10
- 名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)
結局簡単に見つかりましたよ。
何なんですかあのサーチ力。
あ、こんにちは。
普通にゲーム機見つかりました。
恐らく、あの人の事だからもう捨てたでしょ。うん。
と、いう訳で再び失踪します。
ガチで。
だって親の夜勤が多くて朝にいる事が多いから・・・・
来れるとしても、夜。ですね。
ルルミーも同じような事発生中だし、花音は入院だし。
世界滅びろ。←やけくそ
じゃあ・・・・
- Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.90 )
- 日時: 2018/07/04 17:00
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
たくっちスノー
「ああ、そうなの...」
ロストメイドウィン
「このまま戻らないかもな」
たくっちスノー
「洒落にならないからやめてよ...ようやくまたコメント貰える人が出てきたのに」
ロストメイドウィン
「まぁそうだが...お前に関わった奴って大体がそうじゃないか」
たくっちスノー
「...それでも信じたいんだよ」
ロストメイドウィン
「好きにしな」
コメント感謝だよ!
- 『トライヒーロー計画』【0】 ( No.95 )
- 日時: 2018/08/18 15:46
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
...時空監理局、時系列は今のところ不明のある日の事
たくっちスノー
「...よし、こんなものか」
たくっちスノーは黒い液体を集め、ベルとを作っていた
たくっちスノー
「まさか、またフィフティ・シリーズを作ることになるとはね...」
フィフティ・シリーズ。
かつてたくっちスノーが製作した、ライダーベルトにマガイモノ成分を込めた特殊なベルト
たくっちスノー
「...ああはい、専用のが完成しました、後は量産型のを用意します」
たくっちスノー
「.....ふう」
危険と判断し回収、破棄されたものだが、再び製作していたのには理由があった
...
プルルル
たくっちスノー
「あっ、電話だ...牢獄から!?」
...ある日のこと、監理局が捕まえた時空犯罪者を収容する時空牢獄から電話が入る
たくっちスノー
「はい、こちら時空監理局...はい」
たくっちスノー
「...時空犯罪者が脱獄!?はい、それで特徴は...仮面ライダー?」
たくっちスノー
「分かりました、すぐに指名手配し、監理局のライダー隊に...」
...
たくっちスノーも動く事を決め、自身専用のフィフティ・シリーズの製作を決めたのだ
「ヒーローソウル」と呼ばれる仮面ライダーの力を込める技術を活用し、ヒーローの力が込められたアイテム「ライドウォッチ」を製作
監理局の肩書きを込め、ベルトは【フィフティ・ジクウドライバー】と名付けられた
たくっちスノー
「さて...怪しい反応はないかね、仮面ライダーに絞って...っと」
たくっちスノーが世界情報を検索すると、反応するポイントを見つける
たくっちスノー
「あったあった...よし、向かうか!」
たくっちスノーは時空の渦を抜け、世界へと入っていく
しかし、たくっちスノーは気付かなかった
誤作動で時空番号の最後の桁が変わっていったのを...
...
たくっちスノー
「あれ、ここって...」
世界に降り立ったたくっちスノーは、その場所に覚えがあった
たくっちスノー
「まさか...ミライシティか?」
たくっちスノーはかつて降り立ったミライシティへと辿り着いていたのだ
たくっちスノー
「ここに『奴』が居るのか...?まあいい」
たくっちスノー
「こいつのチェックもしたいし、仮面ライダーの居るところに行くか...」
- 『トライヒーロー計画』【0】 ( No.96 )
- 日時: 2018/08/18 18:17
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
たくっちスノーは歩きながら世界を調べる
たくっちスノー
(破壊の痕跡がない...僕が介入した所とは別みたいだな)
たくっちスノー
(ミライシティ...あまりいい思い出はなかった)
たくっちスノー
(いや、思い出自体は余るほどあった、数えたらキリが無いくらいの)
たくっちスノー
(この世界はそんな思い出を全部壊した、海斗君には悪いが僕はこの世界がキライだ)
たくっちスノー
(海斗君...か、彼はこの世界にも存在しているのだろうか)
たくっちスノー
(黄葉によると、元々彼は世界にとってイレギュラーな存在)
たくっちスノー
「まぁ、居たら居たであの子とは別人なんだけどさ...」
その時、たくっちスノーの近くを少年が通りすぎる
たくっちスノー
「...そうそう、あんな感じの...いや、まさかな」
たくっちスノー
「いやでも、気になるし念のため」
たくっちスノー
「おーい、海斗君!」
海斗
「え?」
たくっちスノー
「やっぱりか!」
海斗
「あれ...雪さん?」
たくっちスノー
「海斗君...あれ、ちょっと待て、どうしてわかった?」
たくっちスノー
「自己紹介もしていないし、宅地雪の姿にもなった訳じゃない、なんで!?えっ!?」
...
たくっちスノー
(彼から話を聞き出して、色んな事を知った)
たくっちスノー
(この世界はどうやら僕の経験していた方と同じ道を辿ったが、無事に帰ってきたらしい)
たくっちスノー
(他にも、死んだと言われていた人物が生きていたりした...リニュ前監理局の彼とは別人な様子)
たくっちスノー
(要するに、色々と上手くいったみたいだ)
たくっちスノー
「でもまぁ、こんな形で会うとは思わなかったよ」
海斗
「今は何してるんです?」
たくっちスノー
「今回は仕事だよ、時空犯罪者の仮面ライダーが脱獄したって聞いて...」
海斗
「なるほど、だからあの服着てるんですね」
たくっちスノー
「いやまぁこれが正装なんだけどな...で、海斗君は?」
海斗
「俺はいつも通りパトロールです」
たくっちスノー
「へー...ん?海斗君、アレを見て!」
海斗
「え?」
海斗が後ろを向くと、男が謎の人物に追いかけられていた
海斗
「大変だ!」
たくっちスノー
「海斗君、やるよ!」
海斗
「はい!ソウルチェンジ!!」
【フォーゼ!!3!2!1!宇宙キターーーー!!】
たくっちスノー
(あいつ相手に試すか)
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