二次創作小説(新・総合)

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りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編
日時: 2020/09/13 20:23
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11984

メイドウィン
「レッツゴー時空監理局から一転してすげぇ頭悪そうなタイトルになったな」

たくっちスノー
「るっさい、こういうのが流行りっぽいし良いじゃん別に」

【注意】
マガイモノ
オリキャラ
ネタバレ?知らねぇよそんなの!!
ギャグ、おふざけが足りてる
原作設定は最大限放棄!
メイドウィン
他のメイドウィン小説と時系列が繋がってることあり!
俺得作品

【トライヒーロー計画】は>>95-204 まで

【お知らせ】
2020年夏の小説大会 二次創作部門で銅賞を受賞しました!!

皆さん、ありがとうございます!!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.499 )
日時: 2023/06/10 08:03
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『ブラキディオスを飼いました』

拝啓、フィノワール
そちらはお元気ですか


私共は最近、別の世界から来た生物を保護し、国を上げて飼育しています。

黒と黄緑で構成された爬虫類に似た生物で、たくっちスノーに連絡を入れると『ブラキディオス』という生物ということが分かりました。

ちなみにその後たくっちスノーは血相を変えてプラークを引っ張り出しながら帰ってきました


ーーーーーー

フィノワール「姉貴」

フィノワール「アタシは国に帰るべきか?それともこのまま突っ込むのを我慢すべきか?」

雪「………ま、まだたくっちスノーがいるから!」

レオン「ブラキディオスって確かメッチャ獰猛じゃなかったか」

遊作「おまけに両腕と頭角には爆破成分のある謎の粘菌が含まれているな」

フィノワール「アタシの国滅んだりしねぇだろうな」

雪「ゴア・マガラよりはマシだから!」

ーーーーーーー

別世界に詳しいたくっちスノーなら、何か知っているかと思いましたが、元の世界でも最近発見されたばかりということで、あまり情報は無いと深深と謝罪していました
そんな彼から真っ先に言われたことは粘菌のケアでした。

黄緑色の部分はブラキディオスが分泌する未知の粘菌で、衝撃を与えると爆発するらしいです

フィノワール「何でこいつ自然由来の生物なの?」

勝手に解体、解析しようとしたデマイン卿のラボは……

吹っ飛びました


フィノワール「………」

フィノワール「まあデマインならいいか」

雪「その人仮にも五大卿の1人でしょ!?」


数日間、色々と愛情を込めて接してみたのですが中々心を開いてくれません。
たくっちスノーによると、この生物は放任主義で育てられたので愛を知らない、愛を知らないから優しくされてもその真意が理解できない……


でも、そんな哀れな生物に手を差し出すことも、愛による平和を作るために必要な物と考えています


ブラッキーはいつも私と一緒に貴方が帰ってくるのを待ってます
時々リュートに帰ってきてくださいね

フィーネ・フォルテ

ーーーーーー


フィノワール「久々に手紙来たと思ったら自分語りしてるだけじゃねえかあのクソ姫!!!!」ビリビリビリー

雪「自分で自分にキレてる!!?」

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.500 )
日時: 2023/06/17 23:25
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【予告】



宮本武蔵

江戸に存在し、誰もが知るあの剣豪。

強さを求め、喝采を求め、名誉を求め、

そして……散った。








伝説の剣豪 『宮本武蔵』が






【時空で蘇る】




ーーーーーーー

雪「え?」


たくっちスノー【ああ………間違いねえ】





【あの日、あの世界で『宮本武蔵』を発見したその日………】



【全世界で宮本武蔵のミイラが真っ二つに裂けた!!】





武蔵「あ〜………腹減ったぁ〜」


たくっちスノー「………」



武蔵「ふむ」



「この人なら飯の前でも構わんよ」




圧倒的強さを求めるがため、熱狂を求めるがため、時空で一番危険なグラップラー達が集う世界で


宮本武蔵のクローンが作られた。



武蔵との戦いを望むグラップラー達、さらに平穏の為武蔵を止めるものも




本部「烈海王も、刃牙も、勇次郎でさえも」


本部「俺が守護まもらねばならぬ」



たくっちスノー「時空初の地上最強のトリプルマッチだ」

刃牙「いくぜ」

武蔵「なんとなんと」



刃牙「両手で金剛石ダイヤモンドかよっ……ッッ!!」


「アンタはきっと強いよ、昔はね 」


ジャック「どけ、小娘…….」

アンジェ「ヒーロー舐めんじゃないわよ」

「勇次郎ォォォッ!!!」

花山「まだやるかい」


雪「あの時のリベンジマッチだ!!私が相手してやる!!!」

「嘘の斬撃でレッカの恥となる気かッッ!!!」

「生殺与奪権は我にあり、だ」

「牢屋から甦れッッ!!ピクルッ!!!」

「クローンを作っていたのは……あっちだけじゃねえのかよっ!?」

グラップラーVS時空ヒーロー

武蔵VSバカ者


入り乱れる混戦、求める武蔵の最強というブランド!


【時空ッ!!全員、武蔵ここに集まれッッ!!】



「いいのか?国が斬られても、時が斬られても」




武蔵【俺にすべて斬られても………】




【MMオールスター 武蔵復活篇】


時空最速の次は、時空『最凶』だ。




「徳川のジジイいいいいっ!!!!」



「ブッ………殺してやるウウウウウウウッッッッッ!!!!」


2023年、公開予定ッッ!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.501 )
日時: 2023/06/17 23:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: wXN0Dq0s)

どうも。最近別のサイトで色々やろうとしておりますおろさんです。

MXとかマキマさんとか……スマブラ戦記やトウスターの方でもいろんな出来事が起きていらっしゃるようですが、MMオールスターの予告ですか。

確か前回のは、ウマ娘の既存の作品のストーリーをなぞらえた物でしたが、次回が刃牙関連の話となれば物凄い事になりそうです。

あしゅら「ほう、わざわざ予告を出すというならば、大方応募も行われる可能性もあるか。」

ルリ「そうでしょうか?メイドウィンさんは以前、待つのが面倒くさいなどという発言をしていた気がしますが」

あしゅら「オイ待て言ってはならん事を言うな!!というかソレは多分リレー小説に対しての発言だ!!



……む、何だ?『何でお前がここにいるんだ』だと?ここで聞くことではないだろ!!それくらいこっちの更新を待(ry」

ルリ「……バカばっか」


ちょっとやってみたかったことをぶっこみましたが(というかすみません;)、ひとまず今回はこれで失礼します。それでは、MMオールスターを楽しみに待っています。

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.502 )
日時: 2023/06/18 07:04
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

おろさん さん

たくっちスノー「久しぶりに新しい作品見てみたらこの始末だよ、本当は古本屋で『なんだァ?テメェ……』だけ立ち読みして見るつもりが気が付いたらピクル戦まで読んでいた」

たくっちスノー「元々はトウスターのエピソードだったんだが、結構規模が大きくなってきたんでオールスターに変えたんだ」

たくっちスノー「オールスターと言っても前みたいに新キャラも多いけどな」


たくっちスノー「待つのがめんどいっていつ言ったっけ?」

雪「なりそこない」

たくっちスノー「あああれか、昔リレー小説系前やった時は他の人があまり書かないから待つ必要があったんだよ、投稿するまで1日もかからん奴ってそうそういなくて」


たくっちスノー「作者募集は面白そうだから久々にやってみるか、武蔵の噛ませにならないようには気をつける」

雪「そこまで原作再現しなくていいんじゃないかな……」



たくっちスノー「といってもMMオールスターはもうちょっと後になるかもな、まだ合間に必要な作品とか書きたい作品もあるんだ、ごめんな」


たくっちスノー「と言ってもなんか伸ばせずすぐ完結しちゃうのが最近なんだが」

コメント感謝だよ!

Re: りりすたーと!マガイモノとか俺得とかのにちじょ短編 ( No.503 )
日時: 2023/06/29 23:27
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『サクッと!株トレーダー久々にやったらめっちゃ面白かったので株の短編を書くという話』


ジーカッ!!!時空の金ッ!!!

稼ぐ手段はあるが、微々たる量!
働いたところで2週間で大体尽きる!
圧倒的使い道の塊!

ならどうやって稼ぐか?それは当然………




『株トレーダー』……ッッ

時空監理局終了後に広がった数多の時空企業の株を買っとけば、とりあえず数百万は稼げる!
最悪暴落してもやばい事にはならないので………


時空に生きるほとんどのキャラクターが!!
時空の株売買で生活の為のジーカを得ているのである!!

たくっちスノー「………ッッって触れ込みだったらそれっぽい会場に来てみたけど」



たくっちスノー「全然分かんねーよデイトレード………安い状態で買って 高くなった時に売るってことでいいんだよな?」




「デイトレの事も知らずに一日バイトだけで稼ごうなんて本当におめでたいね、キミは」


たくっちスノー「お前は………ッ」




たくっちスノー「アンリミテッドヒンヌークソダサダークゴスロリナイチチババア!!」


魔トリョーシカ「ルビの中にえげつないくらい悪意詰め込んだなキミ」

魔トリョーシカ「あと乳の事2回も触れるな、絶対それ考えたのクソもどきだろ」

※このお話は正義の悪役のちょっと前、多分ゼンカイif辺りのお話です。


魔トリョーシカ「キミ、クロノス社で働いてる癖に株の事も知らないなんて」


たくっちスノー「う……うるせえ!株の事なんか知らなくても金なんていくらでも……」


魔トリョーシカ「あ、この際だから言っておくけど、時空に出てる奴の八割くらいが株で稼いでるから」

たくっちスノー「そういう次から次へと身も蓋もない夢を壊すような事実やめてくれないか!?ますます俺がみじめになるんだけど!?」


たくっちスノー「……てか!母さんもデパートやら何やら経営してるくせに買ってんのかよ、よその株」

魔トリョーシカ「ま、儲かるからね、これだけで百万は資産持ってるよ」

たくっちスノー「………革命団で持ってるやつはどんだけいる?」

魔トリョーシカ「遊作だろ……?メルも多少持ってるし、大体持ってるんじゃない?」

魔トリョーシカ「というより、持ってないのはキミみたいな何も知らない奴だけ」

たくっちスノー「う……なんかムカつくなその言い方、要は安い内に買って高いうちに売ればいいんだろ!簡単じゃねえか!」


魔トリョーシカ「へぇ、リアルワールドじゃこれが原因で人生破滅する人間も多いというのに」

たくっちスノー「いやそれは全財産ぶっ込んでるんだから自業自得だろ………」


…………

たくっちスノー「会社が多すぎて何買えばいいのか分かんねえ」

魔トリョーシカ「キミはクロノス社の株買っとけばいいでしょ」

たくっちスノー「高いじゃねえか!売る時プラスにならねえだろ!」

魔トリョーシカ「じゃあ君の所で事件起こして一時的に暴落させるとか」

たくっちスノー「考え方がヴィランなんだよ!」


たくっちスノー「………というか、株の変動なんて一日そこらで分からないだろ?」

魔トリョーシカ「分かるよ元ネタがそういうゲームなんだから」

………

たくっちスノー「で、俺は何すればいいわけよ」

魔トリョーシカ「君は素人なんだからアナリストの言うこと聞いとけばいいんだよ」

たくっちスノー「まず俺アナリストが何なのかすら分からないんだけど」

魔トリョーシカ「要するに会社の金の情報とかリサーチする人って覚えとけばいいんだよ」

たくっちスノー「なんてアバウトな………そんなんで稼げるのか?」

魔トリョーシカ「いい時だとボクは400万は稼ぐから」

たくっちスノー「400万!?400万って………」


たくっちスノー「黄金天国の食べ歩きコーナーで10店はハシゴ出来るぞ……ッ」

魔トリョーシカ「改めてジーカの使い道ってえげつないくらいインフレしてるよね、皆株やってるのに足りないくらいだもの」

たくっちスノー「めっちゃぼったくってくるしな………この紙切れが数枚程度じゃ一日のご飯すら確保できない」

魔トリョーシカ「もうちょっとしたらデイトレード始まるから早く決めときなよ」

たくっちスノー「………よく分かんねーし母さんと同じやつでいいよ」

魔トリョーシカ「母のお下がりの株なんて情けないだろ?」

たくっちスノー「母のお下がりの株なんて単語は普通出てこねーんだよ!!じゃあもういいよこのゲーム会社の株で!」

魔トリョーシカ「おー、じゃあボクもそこで」

たくっちスノー「息子のお下がりの株じゃねーかよ!!」


…………

たくっちスノー「うわスゲェ、本当にリアルタイムで株が上がったり下がったりしてる………あ、俺の所はどうなってる?」

魔トリョーシカ「今安置になっているから買ったら?」

たくっちスノー「買ったらってどんだけ買えばいいんだよ!」

魔トリョーシカ「666とかでいいでしょめんどくさいな」

たくっちスノー「exeと一緒にするな!!もういいよ700株買えるから700で!」


たくっちスノー「で………後は上がって行くのを待って、いい感じになれば買えばいいんだな!?」


魔トリョーシカ「そんな簡単な事でも無いけど………」


たくっちスノー「あっ、今一気に跳ね上がるかもしれんわ」

魔トリョーシカ「えっ」






魔トリョーシカ「本当に上がった!?」

たくっちスノー「なんか冒険する気はねーからここで買いだ!!」

魔トリョーシカ「ちょっ、ちょっと待って!そんなのあり!?全ての設定使えるからって!」

たくっちスノー「予知とかじゃねーし能力じゃねえ!ただの勘だ!この後下がる!」






魔トリョーシカ「うおっすげえ」


魔トリョーシカ(まずい……このままではたくっちスノーが株トレーダーにハマって学んでいくうちに簡単に億万長者になってしまう……)


魔トリョーシカ「……母さんはこういう稼ぎ方よくないと思うな」

たくっちスノー「アンタって都合悪くなるといつも母親ツラするよな」


たくっちスノー「まあそれが嬉しいから大人しく言うこと聞くけど……」

魔トリョーシカ(こいつ………本当に扱いやすいな)


たくっちスノー「ところで母さんとしては株は大暴落だけど痛くないのか?」

魔トリョーシカ「ま、ボクは企業沢山抱えてるからね、多少のマイナスがどうってことも」



たくっちスノー「そういえば絶望魔法ってプラスをマイナスに、マイナスをプラスに反転させる魔法あったよな 」

魔トリョーシカ「あう」





たくっちスノー「お前イカサマしてんじゃねえか!!!」

魔トリョーシカ「うるせぇ!!あんなハイリスクハイリターンな金稼ぎ真面目にやってられるかってんだ!!」


おしまい。


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